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らー麺 藤原家

ファイル 3998-1.jpg三川町上三川の道沿いにあるラーメン店。

四度目の来店、四度目の点景。
ちょっと久々でしばらくは通過通過で六年振りの立ち寄り。というのも駐車場ガラガラというタイミングで通ることがあまりなかったのもあるけど、やっぱりそれより前回食べたエビのラーメンが、、美味かったんだけど濃くて濃くて夜までずっと口の中エビで少々辟易というのが印象強くて間隔開けたかったんだけど、六年は空きすぎだよね。

ファイル 3998-2.jpgで、席ついて、メニューは変わったかな?と見てみたら、季節限定には「海老まぜそば」、、いやまさかそんなMネタで記事を面白くしようとするようなサイトでもないのでパス。「冷やし中華2025」でいいかな、と思ったけど、その次の「昆布水の引上げつけ麺」が一目で気になってそれにした。

そして店長のパネルや筆書色紙などを見て待った。なんか色々ある店内だった。ここらへんは前は無かったと思う。

で、「昆布水の引上げつけ麺」
メニューの写真には出てたけど、金の両手鍋に入った麺は面白い雰囲気だった。

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なるほど、麺が浸ってるのが昆布水。だしのもとの風味あっていい感じ。そしてつけ汁には海老ワンタンが入ってて、このくらいのエビなら大歓迎。麺は太めでもちもちツルツルと暑い夏にさっぱりとおいしく食べれた。いいねいいね。

麺が終わった昆布水はつけ汁に入れて割って飲んだ。あってるよね。(さすがに全部は飲めなかった。あってるよね)おいしかった。

食べ終えて会計して、駐車場に戻ったら、自分の車のすぐ後ろの木でツクツクボウシが啼いていた。今年はなんか近所でもツクツクボウシをあまり聞かなくてめっきり減った気がしてただけにこの子だけは写真に納めときたいなぁと思ったんだけど、こちらを気づかれて逃げられてしまった。。残念。


ちなみに前回の点景 この日の日誌

タグ:餐:麺 餐:汁 観:飾 楽:音

回転寿司 島武

ファイル 3997-1.jpg銚子市犬吠埼にある寿司海鮮料理店。

三度目の来店。点景も三度目。なんかすっかり銚子で他にいい店にあたらなかった時のオサエのような感じになってきた。
もちろん今回も回転ずしコーナーで軽くのつもり。

今日はカウンター席も少し混んでて、一つ空きくらいの間隔で並ぶ感じだった。

で、最初はやっぱりイワシ。そしてエンガワ(カレイの方)

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ホワイトボードから次は贅沢に釣きんめ鯛と初サンマ。

ファイル 3997-3.jpgこんなトコかな。と一息ついた。

でもすぐには席を立たずに、さっきから画面真っ黒なままのスマホをいじった。
やっぱりボタン押しても長押しでも反応がなく、ダメかぁ、、こわれたかぁ、、と思ったけど、カメラボタンを押したときには少し画面変わった気がした。
ん???と目を凝らして見ると真っ黒ななかにうっすらと画面が見えた。これは、ひょっとして、画面照度のレベルが最低になってるだけなのでは?と気づいて、半分手探りで画面照度のつまみの位置を探してドラッグしてみた。ら。正にそれで画面が復活。
やったー!と喜びつつ、なんでそんなつまみがポケットの中で下げられちゃってたんだろう、、と怖くなった。

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で、まぁスマホ直ってホッとしたので、最後にイワシをもう一つ。
いやぁーいいね。イワシはいいね。

そしてそんなに依存してるつもりはなかったスマホが、使えないとなると思った以上に不便で何もできないじゃんと気づけた。これからはポケットの中の勝手な操作に気をつけよう。
今回の回転寿司は特に変わった物も食べてなかったので点景にするつもりはなかったんだけど、やっぱこのスマホの不具合と解除の解放感で食べたイワシのうまさが印象的だったので記してみた。


ちなみに前回の点景 この日の日誌

タグ:餐:鮨 楽<困 楽:触

嘉平屋

ファイル 3996-1.jpg銚子市黒生町の県道沿いにある水産加工会社の工場前直営店。

ずっと手前の銚子に向かう356号で「かへいやの犬吠磯あげ」という大きな黄色い看板を毎度見かけて気にはなってて、そしてここの前の道も何度も通ってて知ってはいたけど寄ったことはなかった。調べたら食事もできるというので一度は寄ってみようとは思ってた。
で、今日寄ってみた。

ファイル 3996-2.jpg店は入口から和風の木組みと提灯で意外と洒落た雰囲気。
中に入って売り場を見つつ、その奥の「海鮮お食事処」へ進むと残念ながらもう本日の営業は終了してました。。
まぁねぇ、2時過ぎじゃ仕方ないよね。元々ダメ元のつもりだったので、まぁ一応納得。
店には弁当もあったのでそれ買ってどこかで食べてもいいかなと思った。

けどどうせならレジ近くにレイアウトされて並んだ揚げ物を買って食べながら走ろうかという気になった。

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ってわけで幾つか買って車に戻った。

食べたのはしばらく後の帰り道、コンビニで買ってた串物の串があったのでそれに刺して食べた。

まずは試しに買ってみた「カレーボール」やっぱ辛いのかなぁと冒険だけど、元祖を名乗る一番の店のウリだし、このくらいならいけるかなと思って挑戦。
食べてみたらカレーは風味でいい味の磯揚げ。このくらいならカレーがこいしくなった時に食べれるかも!とか思ったけど、後から辛さを感じてやっぱかれーやと眉ひそめた。

次は「お好み団子」。まぁつまりお好み焼き味という安心の磯揚げ。
これは想像通りの間違いない品。カレーのダメージ回復。

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そして大きなのは「いわしごぼう」これは濃い目のつみれにゴボウで油がいい味だった。
どれもペロリとおいしかった。

ところで、
帰ってから調べたら、この「嘉平屋」はウオッセ店というのもあった。あーそういえばあったねぇ。
っていうか、そっちで買ったこともあったわ。(カレーボールは間違いなく初めてだけど)なんか袋に見憶えがあったんだよね。

この日の日誌

タグ:楽:買 餐:揚 餐x辛x

JAグリーンかみかわち直売所

ファイル 3995-1.jpg宇都宮市下小倉町の293号沿いにあるJAの直売所。

ここは二度目の立寄り。前回点景にはしてなかった。
前寄った時にかったおにぎりがおいしかったのでまた寄りたいなぁとは思ってたものの、対向車線側というのもあってなかなか寄れずに通過してた。

ファイル 3995-2.jpg入口の貼紙に「米の日の停止」とあった。
毎月8の付く日をお米の日として実施してたけど、令和7年産の米が入荷するまで停止するとあった。
あまりこのサイトで触れることのない米不足の時事ネタの記録に丁度いいかなと写真撮ってみた。

さて、あるかなーと店内をひとまわりしてみたら、ばっちり売ってたので迷わず購入。「黒豆おにぎり おふくちゃん」
午後3時過ぎでも残ってるんだから左程人気は高くないかと残念でもあるけど、自分が買えるからそれでいい。ひょっとしたら売切れて見た事ないもっとおいしい物が売ってたのかも、、、まさかね。

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出発して走りながら食べた。
ほんのり味付けされたおいしいおにぎりで、ごろごろと入ってる黒大豆が程よく柔らかくておいしい。うん、やっぱこれすきー。

この日の日誌

タグ:餐:飯 餐:豆 楽:買

第19回かみのかわサンフラワー祭り

ファイル 3994-1.jpg上三川町上郷の上三川町農産物加工所の奥で開催される花畑イベント。

いやいやいや、北方向の定番ルートでしょっちゅう通ってる上三川町なのに、19回も毎年夏に開催されてたヒマワリの祭りとか全然知らなかった。。今年初めて気づいて寄ってみた。

県道沿いの駐車場はそれぞれ満車で誘導されて来たのが裏の未舗装の駐車場。遠いいなぁ、、とか思ったけど、ここからは森(磯川緑地公園)を抜けてヒマワリ畑に裏から行けるようで、木陰の先に広がるヒマワリ畑を覗きながら進むのもワクワクでむしろいい感じだった。
けど、木陰も暑かった。。。

もうササっと見て車に戻ろうと思いつつ、森を抜けてヒマワリ畑に出てみたら、ヒマワリぜーんぶ逆向いてた。あーそーかそーか、裏から入るって言うのはこういう事だね。

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人の流れは端から表に向ってたけど、大勢に混じって歩きたくなかったから畑の合間の段の端を横断する形で進んでみた。
そして時折振り返ってヒマワリの顔を見た。
これはなかなか濃いヒマワリ畑。包まれてる感バッチリ。
でも足元は粉っぽい土の道だったのでサンダルの足はめちゃくちゃ汚れちゃった。

そして中央で折れて表に進んだ。
途中の区画の端でまた振り返ってみると「KAMINOKAWA」なんていう飾りのフォトスポットがあったりした。

更に表に進むと、一番前の中央あたりに足場の展望台が組まれていた。

ファイル 3994-3.jpg

行ってみるとさすがに混んでたけど、大きめの台だったしあんまりゆっくり陣取って眺めてるような人はいないので回転よく入り込めた。

まぁ左程高くはないけど、一面のヒマワリが見渡せていい眺め。これはいいね。
一番奥の低い段のヒマワリは見えてなかったけど、これだけキレイに咲いてれば立派。いい時に来て案内に素直に従って来てみて良かった。

ファイル 3994-4.jpgゆっくり見てたら、近くの人の会話で「これ、集合体恐怖症の人が見たら大変なことになるね」というのが耳に入った。
、、、たしかに。そいういう目で見るとちょっと怖い感じもしてくるかも。クッキリしてて整ってるから余計になんかブツブツに見えてくる。イカンイカン、惑わされるなw

そしてその先がイベント会場。
広いグランドの広場の中心にテント屋根の付いた会議テーブルの飲食場があって、囲むように周りに露店が並んでた。なんか食べようとひとまわり全部の店を見てみた。

最初に見かけた「宇都宮焼きそば」にしようと思ってたけど、焼きそばはどの店でもやってて、とくべつかわったものはなく、宇都宮も特色分からずそういえば此処は宇都宮じゃないしな、、とか思って、結局一番安かった店で焼そばを買った。

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まぁ普通の焼きそば。宇都宮にすればよかったかな。

じゃあ駐車場に帰るかなと横に出たら、テントに「ひまわり無料摘み取り受付」とあった。
こっちの畑が摘み取り用なのね。別に摘み取らないなら受付関係ないよねと通過して横切った。

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畑を横断すると駐車場に向かう道に出た。
あとは車に向かうだけだけど、途中で横目に丸い木が見えて、その下に社か地蔵堂かって感じの小屋があって、その陰の向こうにヒマワリ畑が覗けていい感じだった。おもわずズームで写真とった。

もう暑い夏は早く終わってほしいトコだけど、夏らしいこういう風景を楽しめるのはやっぱり楽しく、結局ひとまわりしてきてしまった。いやぁそれにしても暑かった。

この日の日誌

タグ:植:花 観:園 楽:催 楽:眺 景:季 餐:や

牛屋の肉屋 よこお

ファイル 3993-1.jpg鹿沼市久野の県道沿いにある精肉店。

目の前のコンビニにトイレ休憩(と、妹の喫煙休憩)で寄った時に見かけて「まちの駅」とあって気になった店。
「とちぎ和牛」とという幟もあって、妹も気になってたようで「ちょっと寄ってみよう」というので寄ってみた。(一人だったら寄ってなかったと思う)

で、来てみると、「まちの駅」とはあっても地域情報交流拠点的な道の駅風に休憩できるところではなくやっぱり肉屋。(トイレは外から入れるみたいだから、それだけで寄ってもいいのかな?)
貼紙にお弁当も売ってるとあったので、コロッケとかの惣菜もやってるだろうとふんで店に入ってみた。

ら、思った通りコロッケとか揚物があったのでチョイ食い用に購入。
妹が「和牛コロッケ」、自分が「和牛ニラメンチ」。
注文してから揚げるんだけど、前の待ってる客もいたので少々待った。

ファイル 3993-2.jpg店内を見ると、ちゃんと「まちの駅」や「とちぎ和牛」の認定証があった。
それとTVの撮影の写真とU字工事のサインもあった。栃木だね。

それと、絵馬のような木板の「牛屋の肉屋よこお」の牛もいい感じ。
その前に模型なのか剝製なのか生き生きした鮎が川底の石と共にちょこっとジオラマ風に並んでていい感じ。(っていうか、何故アユ?とは思った)

10分ほど待って購入。車に戻った。

小雨降ってきちゃってたけど、車に乗る前にその奥に牛舎があるのに気づいた。そして牛がこっちの方をじーっと見てた。「ひょっとして、あれがとちぎ牛?」と妹が言葉にして気づいた。あーそれで「牛屋の肉屋」ってことなの?裏で育てた肉なの??(そうらしい)

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いやぁ魚が泳ぐ魚屋とかは珍しくないかもだけど、牛がいる肉屋というのは初めてかも。あの牛はどういう目でこっちを見てたんだろうねぇ、、「おいしく食べてね」か、、いや「食うんか、食うんか、そうかそうか」ってとこかな。妹は「なんかヤだなぁ」とひいてた。


で、出発して少しして先に妹が「和牛コロッケ」を食べ始めた。

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「うまっ」最近食べたコロッケで一番うまいと大絶賛。ちょっと一口もらったけど、たしかに甘くていい味のおいしいコロッケ。肉も粒ながらちゃんと入って牛の甘みのいい味してた。

そして自分の「和牛ニラメンチ」
これがまたうまかった!

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まず、ニラ入りのメンチは大正解。さすが鹿沼はニラがいいね。っていうか、普通にどこでもあってほしいくらいニラのメンチはしっくりくるいい味だった。そしてもちろん肉もしっかりおいしく贅沢なニヤケる一品。
妹はメンチはあまり好きじゃないらしくそれでコロッケにしてたんだけど、「一口だけたべてみ」と食べさすと「ああこれはうまいわ」と気に入ってた。(もうすっかりさっき見た牛の姿は忘れてた)

これは寄ってよかった。
っていうか、滅多に通りそうにない遠回りの道だけど、思い出したらまた来たいなと思った。
次来たら牛舎の牛にしっかり感謝して買物しようと思った。

この日の日誌

タグ:餐:揚 餐:肉 楽:証 観:模 動:獣

そば処 桂

ファイル 3992-1.jpg松伏町築比地の県道沿いにある鴨と蕎麦の店。

前は何度か寄ってて妹もお気に入りの店だけど、そういえば最近暫く来てなくてすっかり忘れてた。(前の車(Z)以来だと思う)こっちの県道は通らずに広域農道ばかり通ってるからねぇ。
今日は妹に「こっちでおいしい店はないの?」と聞かれててそういえばと思い出して来れた。

駐車場は混んでて手前の方ではギリギリさと停められた感じ。これは店も混んでそうだなぁと思ったけど、二組待ちくらいでそんなには待たずに席に着けた。

席は全席お座敷で大きな木のテーブルで、メニュー立てが富士山だったりした。

さて、そのメニュー見て少し迷いつつ、今回は素直に一番人気の「かも汁そば」、それとあぶくま高原の川俣シャモ「かぶりつき一本焼き」なんていうのもあって気になったので分けて食べようと一つたのんだ。

それと、いつも通り妹は遠慮なく「レモンサワー」たのんでたので、くやしいからソフトドリンク「ビワミン(巨峰酢)ウオーター」というのをたのんで「おつかれー」と乾杯。
すっぱくてうまかった。

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ゆっくり飲んでたら「一本焼き」が出てきた。
これはワイルドすぎ。思い切りかぶりついたけど、身がしっかりしててなかなか食べづらかったけど、その分うまかった。これはゆっくり飲むときのツマミにはいいけど食事の時にはちょっと手間だね。
隣りの席では子供が一人で一生懸命かぶりついてた。

その席の家族は会話少ない祖父母と夫婦と子供兄妹の6人で、爺ちゃんだけが小さい孫娘だけにしゃべりかけてて適当な返事とトンチンカンな話題でチグハグすぎてて気になった。
ウチの妹も背中で聞いてて「すごく気になってた」と後から聞いておかしかった

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そして「かも汁そば」
妹は毎回これだけど、そういえば自分は「鴨丼」を食べることが多くこれは初めてかな。。言うなればつけ汁に鴨が入ってるだけだけど、これがぱっと見ぜんぜん見えないけど意外と多くたっぷり沈んで入ってて風味出てておいしかった。なるほど妹が気に入るわけだ。
蕎麦も町中の蕎麦屋にしては全然普通においしい蕎麦で、しっかり鴨を味わうのにいいあんばい。久々だけど来てよかった。

店を出たら雨降ってた。少々雨宿り(という名の妹のたばこ待ち)でゆっくりしてから出た。

ちなみに前回の点景 この日の日誌

タグ:餐:麺 餐:肉 餐:飲

道の駅 常総

ファイル 3991-1.jpg常総市むすびまちの294号沿いにある道の駅。

一昨年前にオープンした新しい道の駅。
294号はよく通る道だけど、夜に帰りに通ることが多く通過してたし、明るい時間に通った時もずっと混んでたので避けてて、今年は2月に少しはすいたかなと来てみたけど、全然混んでて停められず諦めて隣りの空中イチゴの方に行ってたりした

で、今日もどうせ無理だろうとは思いつつ、トイレ行きたかったのでダメ元で寄ってみた。やっぱりすげー混んでてダメだこりゃと思ったけど、ぐるぐるまわってたら出る車もいてタイミングよく停められた。

そして混雑の中トイレを済ませて店に入ってみた。さすがに新しい道の駅だけに入口から洒落てて吊モニターで地域案内しつつ、横にはサツマイモのクレーンゲームがあった。これは芋そのものではなくぬいぐるみで、取れたら景品と交換だそうで、このぬいぐるみは返さなきゃならないらしい。

店内はもううんざりするくらい混んでた。行列もできてて何かと思ったら名物のメロンパンだそうだ。もう商品も碌に見ずにただただ通り抜けて逆口から抜け出た。。そっちの出口には米俵のクレーンゲームがあった。いろいろ凝ってるねぇ。

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外に出るとメロン売りの車両販売があった。生のメロンも売ってて買おうかと思ったけど、メロンって茨城は茨城だけど鉾田の方だよね、、(高いし)とちょっと一歩下がった。
焼き芋の像もあってちょっとどっちつかずな印象。その焼き芋の奥のスナックコーナーではメロンソフトが色々あったので、ソフトでいいやとそっちに並んだ。列は二人待ちくらいなのですぐだった。
「メロンパンソフト」は売切れだそうで、メロン最中の乗った「メロンソフト」にしようと思ってたけど、前の客がそれだったのでやめておススメNo1とあった「メロメロモンブランソフト」にしてみた。

売り場の横に大きなメロンのタペストリーとヘタのベンチがあってフォトスポットっぽくなってたので、買ってすぐそこで写真~と思ってたけど、前の客が写真撮った後もヘタのベンチに座ってのんびり食べ始めたので撮れなかった。自分の後の客も写真撮れずがっかりしてた。細かいことだけど気分悪かった。

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勝手な想像で、モンブランっぽい細いソフトクリームなのかと思ってたけど、メロン味のモンブランの餡だった。おいしいはおいしいけど冷たくなくてガッカリ。。これは失敗。ソフトも入ってたけどたどり着くまでの餡が邪魔だった。サクランボも邪魔だった。まぁおいしいはおいしかったけどね。

とにかく混み過ぎ。新しいトコは暫く駄目なもんだけど、オープンから2年たってもこんなに混んでるなんて凄いもんだ。いつか空いたならまたリベンジで寄りたいもんだ。

この日の日誌

タグ:餐:冷 観:装 楽<残 道の駅

らーめん 又右衛門

ファイル 3990-1.jpg常総市豊岡町丙の354号沿いにあるラーメン店。

広い田圃の見通しのいい区間で見かけた店で、咄嗟に寄ってみた。
渋い店名の割に軽い雰囲気の店で、店名ロゴもかわいらしいフォントだった。

カウンター席に着くと「先に食券おねがいします」とゆっくり選べないタイプだったけど、メニューはポスターになっててわかりやすく、基本醤油と塩で、チャーシューとワンタンがあり、季節限定の冷やし煮干しというのもあった。
んー冷やしいきたいとこだけど、初めての店だしワンタン食べたい気もあったので「塩ワンタンめん」にしてみた。

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うん、優しい塩気はしっかり味立ってて甘みあるおいしい塩。麺は縮れのないタイプだったけど啜りやすく味ものっていい弾力。おいしかった。
ワンタンも味ついてておいしいけど、少々ワンタンの味わいが塩の汁を追い越してベクトルを変えててちぐはぐな気もして、同じ器の別の話って感じで楽しめた。

ところで食べてる時に他の若いお客さん(高校生?)と店の人の会話「今夜花火行くの?」「いや家の前からでも見えるから」というのが耳に入った。どうやら取手で花火大会のようだ。
帰り道で渋滞ハマらないように気をつけないとと用心できた。

この日の日誌

タグ:餐:ら

ばんどう太郎 小山中央店

ファイル 3989-1.jpg小山市雨ケ谷新田にあるチェーンのうどん和食系ファミレス店。

「ばんどう太郎」は、、、随分前に一度筑波の方で入った記憶があるだけで、ほぼ初めてのような店。だけどとんかつのチャンネルの「かつ太郎」は何度か行ってるし、味噌煮込みうどんの看板が気になってて寄って点景にしてた「むらさきはなな」(→)も「ばんどう太郎」のブランドだったらしいので、実はぜんぜん初じゃないんだけど、テレビで紹介されて女将がいるとか接客が最高だとか思いやりの店とか興味もってたのもあって、いろんなチェーン店が並ぶ国道沿いで食事処を決めかねてた時に見かけて兄妹一致で迷わず寄った。

ファイル 3989-2.jpg入口には「ばんどう太郎由来」というのが掲げてあって、「ばんどう それは関東平野の母のやさしさ… 太郎 それは日本一を誇る利根川の父の励まし…」というコンセプトがいい感じだった。

さて、メニュー見て少し迷いつつ、妹は「やっぱりココは味噌煮込みうどんが気になってた」そうで「白まるみそ煮込みうどん」
えー、自分はさすがにこの暑い時季に煮込みうどんは汗だくになりそうだから軟弱に素麵にして「坂東豚丼」のセットにした。

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この「坂東豚丼」はしっかりと味噌が絡んでいい味でおいしい豚。辛くないか危惧してたけど大丈夫だった。
素麵は普通に素麺。昼にうまい蕎麦食べた後だからというのもあってかピンと来てなかったけど、やっぱ夏は食べやすいこれくらいがいいね。

ファイル 3989-4.jpgとか思ってたけど、妹の味噌煮込みうどんをちょこっともらったら「あーこっちだねぇ」と負け気分。そして妹側の席は少し寒いくらい冷房が効いてたらしく、熱いみそ煮込みうどんが丁度良かったそうだ。「もっと食べる?」とか言われたけど悔しいから遠慮した。
ふと気づけば近くの席の他の客もみんな味噌煮込みうどんを食べてた。いや豚丼もおいしかったけどね。けどね。けどね。

妹大満足。くやし。

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タグ:食:丼 餐:麺 餐:肉