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ドライブイン51号

ファイル 3783-1.jpg鉾田市台濁沢の51号沿いにある食堂。

51号沿いはどうも寄りやすい店があまりなくて今日もまた食事せずじまいになっちゃいそうな気がしてて、何でもいいから見かけたら思い切って寄ってみようと思ってて寄った店。

地味な地元向けの食堂といった感じで、店名もあってないようなもの。
店内も狭くなく広くなく、メニューも定食も丼物も充実していたけどとくべつ変わったものもなく、しいて言えば天丼がエビ天丼とエビイカキスの天盛丼に分かれてたのが感じよくキス天食べたくなったのでそれにしてみた。

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ってわけで天盛丼、野菜はナスとオクラとカボチャだった。
意外なことに衣がカリッとしたクリスピーで食感面白く、どれもおいしかった。

普通な感じで普通な食事で、普通に定番ルートにほしい店だなぁと思った。

この日の日誌

タグ:食:丼 餐:揚

鹿島神宮御手洗池公園

ファイル 3782-1.jpg鹿嶋市宮下の鹿島神宮の森の奥にある湧水池の公園。

年始の大寒禊などの禊ぎをする神聖な池。猛暑の夏でも涼しい所なので僕はもっぱら夏に避暑で立ち寄るお気に入りスポット。
前回はちゃんと鹿島神宮にお参りしてたけど、結構広くて歩くのでここだけ来て涼んで帰るのが夏のドライブの立ち寄りとしてはいい感じ。

で、今日もそんな感じで来てみた。
駐車場はもっと混んでるかと思ったけど空いてた。盆休みシーズンでも穴場なのかな。

歩いている人は多いので、みんな鹿島神宮の表から歩いてきてるのかなと思えた。
公園は、森からの風と日陰と池でやっぱり涼し気。更に昼間からヒグラシが啼いてて音的にも涼し気。いやされるぅ。
池の錦鯉が気持ちよさそう。

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そんなあちこちから聞こえてくるヒグラシの声だけど、どこにいるのか探しても全然見つからないもので、かなり近くで方向も間違いないのに姿が見えず、しばらくウロウロしてヒグラシを探してみたけど、ついに一匹たりとも見つけられなかった。

たまには団子でも食べるかなーと店を見てみた。けど飲み物でいいかなと思って鹿嶋メロンの生メロンジュースとかいいかなとそれにしてみた。

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そんなこんなで存分にゆっくりしてウロウロして45分ほど涼んで車に戻った。

ちなみに前回の点景 この日の日誌

タグ:観:園 観:池 景:森 楽:音 動:魚 餐:飲

道の駅 みぶ

ファイル 3781-1.jpg壬生町国谷の県道沿いにある道の駅。

初めて来た道の駅。っていうか知らなかった。表の県道からの案内は小さめで一ヵ所しかなかったし、そもそもその県道自体あまり見慣れない風景の道で夜くらいにしか通ってなかったのかも?いや、そんなこと無いと思うけど。
で、来てみたら、北関東道のPAとくっついた形の道の駅だった。いや、道の駅というより、外からも入れるPAが道の駅に認定されたという事かな、他でもあるねぇそういうの。
なんかちょっとズルい感じするけど、その分見どころありそうな面白い施設になってるべきであり、期待外れだったらケチョンケチョンに書いてやろうとか思って中に入ってみた。

ら、まずウサギと車のと駅名プレートコーナーがあった。シルバニアファミリーだそうだ。
シルバニアファミリーはエポック社の動物キャラ箱庭玩具で、玩具工場が集まった此処壬生で誕生したという事だそうだ。

ということで壬生はおもちゃ推し。「おもちゃのまち」という町や駅があるのも壬生町だっけ。

PA側にある展示休憩室には、おもちゃ屋というかプチフィギュア館とでもいうくらいの展示があって、ガンダムが見えたので入ってみた。

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ガンダムは「バンダイミュージアム」からの出展で、1/12の大きなガンダムを始め、ガンダム以外のも一緒になりつつ、町内に設置されているというガンダムマンホール蓋も飾られていた。
んーザクだったら沸くんだけどなぁ。まぁガンダムの方が色的にもおもちゃっぽいよね。
そういえばバンダイミュージアムって前はうちの松戸にあったんだよね。(一度も入ったことない内に無くなっちゃったけど)なんで松戸だったんだろ?地元で行かなかったのに今更だけど、こっちの一度は行ってみようかな、、とか思った。

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ショーケースには「スターウォーズ」「キティちゃん、スヌーピー」「ゴジラ」とか、鉄道模型とか、ブリキのアンティークなおもちゃとか並んでてNゲージのジオラマもあった。やっぱフィギュア館というよりおもちゃ館なんだなという感じの雑な配置とゆるいジオラマだったけど、あくまで「おもちゃ」という飾るものというより遊ぶものって雰囲気で納得。そうあるべきだね。

さて、おもちゃ展示だけではなくて、飲食や売店も充実してそうだった。「壬生ラーメン」とかあったけど腹は減ってなくて、チョイ食いでなんか無いかなと思ってて気になったのがテント販売の「みぶ厚焼き玉子」。一つ買ってみた。

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少し甘めだけどいい味でプルルン感もよくておいしかった。
町内の寿司屋の出店だそうだ。

最後にトイレ行きたかったの思い出して寄って車に戻った。


ところで実はこの道の駅、向かいにある「とちぎわんぱく公園」という大きな公園までも道の駅なんだそうで、日本一の大きさの道の駅なんだそうだ。。ちょっとずるくない?
道の駅って事なら別に子供連れじゃなくてもおかしくないかな。。入園無料らしいからいつか気が向いたら入ってみようかな。

この日の日誌

タグ:観:像 観:具 観:模 観:一 観:P 食:串 餐:卵 道の駅

多力

ファイル 3780-1.jpg鹿沼市深津の県道沿いにある蕎麦店。

鹿沼にら蕎麦で検索して来てみた。
鹿沼IC手前の片側二車線の広い道沿いで、ややカーブしててガソリンスタンドと街路樹に隠れてて油断してて通過しそうになった。ナビさせてたのに。。
未舗装ながら広い駐車場の店、だけど店は一軒家の町中蕎麦屋って感じでやや草臥れて見えた。半端な時間にやってるだけありがたいので怯まず入店。

一応メニュー見つつ、にらそばをたのむと、ニラは乗せたのにするか混ぜたのにするか聞かれた。選べるんだ。混ぜた方をたのんだ。

店内のテレビでパリオリンピックがかかってたけど、平昌から全然興味なくなってまったく見なくなったので蕎麦出てくるまで長く感じた。

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で、にらそば。意外なことに平たい麺だった。
これは蕎麦の感じは良くて味わえるけど、若干すすりずらくて、ニラもおいしいんだけど些じゃまに感じた。あーこれは乗せるタイプの方が正解だったかもね。
それでもやっぱりにら蕎麦は冷涼感あっていいね。おいしかった。

この日の日誌

タグ:餐:麺 餐:菜

食い処 克貴

ファイル 3779-1.jpg結城市北南茂呂の県道沿いにあるラーメン店。

頻繁に通る定番ルートにある店なのでもっとちょくちょく寄るかと思いきや、いつもたくさん車停まってて混んでそうなのでついつい通過しちゃっててしばらく来てなかった。何度目だろ?点景は三度目で、日誌見ると一昨年(22/11/12)に来てたので四度目かな。
クソ暑い猛暑でラーメンっていう気分じゃないけど、最近は「冷やし麺」の幟を見かけてて、それで寄ろうと思ってた。

ってわけで迷わず「冷やしラーメン」冷やし中華じゃなくて冷たい汁のラーメンというのが嬉しい。

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おお、うまい。
冷やしになっても汁のうまさは落ちずに透明度高いのにいい味わいで、青竹というより手打ちな感じの麺もモチモチ感そのままによく汁と絡んでおいしく啜れた。氷も浮いてて汁も最後まで冷たく飲み干せた。いいね。夏にイイネ。

実は、、職場の裏のラーメン店の冷やしラーメンがうまくてたまに食べて帰ったりしてて、そこと比べちゃいそうだなぁ、、と思って食べたんだけど、こっちの方がうまかった。満足満足。

ちなみに前回の点景 この日の日誌

タグ:餐:ら

五台山公園

ファイル 3778-1.jpg高知市吸江の高知港前にある山の頂上付近にある公園。

二度目の来訪で点景も二度目。
眺め良くていい場所だったというのもあるけど、応援してたグループ「Re:ReKOCHI」のCDシングル『ポジティブル』のジャケ写を撮った所として聖地巡礼的にまた来たいと思ってた所。思ってるうちにグループ解散しちゃったのでまぁやっぱり思い出の所って感じだけど。
ちょうどメンバーのHANABIの配信に流れ着いて聞き始めた頃に、ジャケ写撮影があって「高い所で怖かった」と話してて「春に行ったトコだ!」と親近感をおぼえたのも懐かしい。HANABI推しの一要因となった場所と言っても過言ではないだろう。

で、八年ぶりに来てみたら駐車場とか意外と忘れてて、こんな感じだったっけ、、って印象。でも公園の入口は憶えてた。

案内図を見て「展望テラス」とある少し登る道を進んだ。近くでシャーシャー啼くクマゼミの音波を浴びながら、低めの松とかの林っぽい公園をやっぱこんなだったっけ?と思いながら進んだ。

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そしたらその先に木造デッキのこじんまりした展望テラスがあった。へええ、こんなのも造ったんだー、建物の展望台の方がよく見えそうだけどねぇ。なんて思いつつ先に進むと、、、、あれ?無い。
屋上で展望できた建物(五台山展望サービスセンター)がなくなってた。。あーそういえば取り壊したんだっけ。(22年閉鎖で23年解体終了だそうだ)うえーあの突き出た展望台はなくなっちゃったんだ。。そっかそれで代わりにこの木造のを造ったのかぁ。

仕方ない折角だから一応登っとくか、、って下がったテンションで新しい展望テラスに登ってみた。
ら、前より少し高い位置にあるようで、前より広く見えるような気がした。(気のせいだった)

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右手に高知市街、正面に高知港、左の島が見える奥が浦戸湾で昨日行った桂浜や種﨑はその奥になる。しっかり海から奥まって守られた都市って感じ。
高知市街には鏡川が橋を連ねて続いてて、その先を辿ると高知城も簡単に見つかった。
そして右の手前のバリケードに囲まれた斜面が建物があった所。キレイに跡形もなくなっててロープモノレールの復興の夢も痕跡も完全に消えていた。

ゆっくり眺めまわしたいトコだったけど日差しバッチリで暑かったので、次の人が来て登り始める前にササッと降りた。
そして建物跡を眺めつつ、来た道の一段下の勾配のない道を戻った。ああそうか、前はこっちの道を歩いたんだっけ。

トイレに寄りつつ、駐車場に戻った。実は駐車場の目の前も眺め良くて、あんまし歩きたくない人はここだけで充分と思っちゃうんじゃないかなと思えた。

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けどこれは北方向の眺めで、高知市街は東側だけで、国分川と高知ICに直結した高知南国道路(55号バイパス)がメイン。休憩にはいいけどここだけで帰っちゃ勿体ないね。

ちなみに前回の点景 この日の日誌

タグ:楽:眺 楽:音 楽<残 景:海 景:川 景:町 動:虫 観:園 観:橋 観:城 観:P

種崎千松公園

ファイル 3777-1.jpg高知市種崎にある公園。

浦戸湾の湾口にある松林の公園で、桂浜の裏向かい正面。
松林は土佐藩の時代に防潮林として植樹されたものだそうで、坂本龍馬像は桂浜にあるけど、龍馬が桂浜へ行った記録は無いらしく、こっちの種崎は親戚もいたので幾度か来てて、幕末も暗殺の二月前に土佐に来た時に先に来たのがこの種崎だったそうだ。龍馬ファンならこっちを散策したいところだね。(ファンではないけど)

そんな種崎には高知の推しのライバーHanabi(はなち)の「花火オフ会」の集合場所という事で来た次第。なので散策はなし、アシカラズ。

公園の口から横をまわって浦戸大橋の桁下も駐車スペースになってるけど、裏に回ると広い駐車場がある。多分ここが集合場所。5時ほぼピッタリに到着したけど誰もいなかった。。

あれ?ここじゃなかったかな?と橋の下や正面に戻ってみたけどそれらしき車はおらず、おかしいなーと駐車場に戻ったトコではなちから「15分おくれる」と連絡入った。
まぁそんなとこかーと思ってたトコでリスナーさんらしき車(サニートラック)が来たので話しかけて待った。

他のリスナーの車もぼちぼち到着、そして苺チョイ過ぎにHanabi到着。6人揃った。みんなゆるいのね。
少し話してぼちぼち移動。去年はこの駐車場から浜に出れたそうだけど、なんか工事してて閉鎖されてて(津波対策の堤防工事らしい)公園の先の方に浜に出る口があるそうなので、まずは公園を横断。
キャンプできる公園にいい密度で松の木の生えた爽やかな公園、グネングネンうねった松とか色々あったけどみんな歩くの早くて写真とか撮ってられなかった。

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で、公園の入り口の方のトーチカみたいなトイレを折れて、同じくトーチカみたいな展望台(登りたかった。。)の前から浜に出られた。

っていうか、今日のオフ会は「花火」ということなので、5時集合は少し早すぎな気もする。浜に出たのが5時半でもまだ全然明るかった。なのでしばらくはのんびり浜で遊んだ。
立てた棒に石を当てる遊びでは、最初に当てて生写真ゲット!ゆるいねぇ。

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6時を過ぎて少し日が傾いてきてまだまだ明るいけど、もう待ちきれずに花火開始。っていうか、暗いと写真撮れないから元々真っ暗になる前には始めるつもりだったらしい。けど、やっぱ明るすぎて火よりも煙の方がよく見えるくらい。浴衣で浜辺で煙上げてるのがチグハグ過ぎて面白い。

なんにしても人数少なかったのもあって沢山話できたし写真撮れて楽しかった。

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日が暮れると一気に暗くなって、丁度いいくらいの暗さは無かった。。その分花火はキレイだったし推しも映えた。
花火が終わると灯りがないのでホント真っ暗。かなり照らすライト持ってきてる人がいて助かった。ライトマニアで色々買って試してるそうだ。

ってわけで、花火終了。片付けして暗い浜を公園に戻った。
足元を照らしてもらって気をつけて進むと、あっちからコソコソこっちからコソコソと黒い虫(所謂G)が走り回ってて、はなちはキャーキャー言いながら「もうさいあくー」と急ぎ足。他はみんな平気で面白がってた。っていうか、キャンプする人のトコにはいかないのかね。

駐車場に戻って解散。の、予定だったけど、折角だからとみんなで食事に行くことになった。遠くから来た僕の為との嬉しいご配慮。
各自の車で並んで移動したので、ちょこっとドライブオフっぽくていい気分。

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場所は市内のココス桟橋店。
いやぁご本人を前にしてのチェキ飯!
出たボーナスで思い切って来てよかった。

この日の日誌

タグ:楽:推 楽:催 楽:集 楽:験 景:浜 景:海 観:園 観:橋

桂浜水族館

ファイル 3776-1.jpg高知市浦戸にある水族館。

まえにバスで来たことがあったトコなので二度目だけど点景は初。
めちゃくちゃ気に入ってて、自分の中でパッと思い浮かぶ水族館の中では一番かもってくらい。
今回はすぐ近くの種崎での集合時間に余裕があったので来てみた。

場所は桂浜。言わずもがなの高知の有名な観光スポット海岸だけど、海岸はどうでもよく、龍馬像も見ずに真っすぐここに歩いた。

で、入館。
入ると磯のような池の水槽が横から見えて、横縞々のカゴカキダイがみんなこっちを向いていた。あ、ここもエサやりできるんだっけ。。ごめん、お目当ては君らじゃないんだ。と、アキバで手を振るメイドさんを無視するかのようにスルー。
はりまや橋を横目に進むと高校から寄贈された「オニテナガエビ」とか天然記念物の「土佐錦魚」という金魚とかチラチラ見つつ館内に進んだ。

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高知らしくまずは「ウツボ」の水槽で始まりつつ、注目はその奥の「アカメ」。これは高知と宮崎にしかいない河口から近海に棲む大型の魚。自分は釣りキチ三平で読んで興味持ってた。
ここには照らす用のライトが置かれてて、水槽を照らすとアカメの目が赤く光るのが見れる。すごい。前回来た時はこのアカメが目的だった。水族館ではわりといろんなトコで見かけてるけど、大型のアカメがこんな多数で泳ぐのが見れるのはここだけだし照らすライトも他にはない。大満足である。
けど、
今回の目的は別で、ここまでは前座。
その前にあるウミガメの大きな水槽がここで一番のお気に入り。
100円投函してエサの魚の切り身のケースを手にすると、トングでそのエサをウミガメにあげられるというアトラクション!

ウミガメの反応もよく集まってきてパクっと食べるんだけど、トングの先ごと食べてなかなか放してくれないどころか引っ張って持っていこうとするから力比べができるというサービス。ウミガメつえー。こんなパワーを感じられる水族館はここだけじゃないかな。二度目でも沸く沸く。

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2つなんかすぐなくなるので+2セットほどおかわり。
トングの先に出すように挟んであげたらうまく魚だけ食べるかなと思って試してみた。ら、  魚じゃなくてトングをパクリ。。 アホか。それでもまた離さない。餌付けないでトング向けてもやっぱりパクリ。。なんだろ、エサよりトングで引っ張りっこしたいだけなのかも。こっちもそうなんだけどねー。ってわけでしばらく亀と遊んだ。かわいいなぁ。

いつまでもやっててもキリがないので一応魚が無くなったトコでおわりにした。

あとは一応折角だからひと回り。オマケと言っては申し訳ないくらい他にも面白い魚がいて、「黄金のイサキ」という2万匹に1匹という割合の黄変種のイサキだそうだ。アルビノとは違うのね(アルビノよりも確率低いらしい)。。見ると黄色一色ではなく半身白の熱帯魚のような綺麗な魚だった。へええ。

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他にもフグだらけの水槽とかカワハギだらけの(おいしそうな)水槽とか、チンアナゴもあったし、「モンハナシャコ」は凄くきれいだった。「パンダウナギ」はパンダというよりエレキングっぽかくてかわいかった。
大きな「オヤニラミ」もいて、オヤニラミは小型のしか見たこと無かったので珍しかったけど、なんかブルーギルみたいに見えてかわいくなかった。

そして外に出ると、前回は出てなかったトドやアシカの親子がいた。トドはぐでーっとしてたけどアシカの親子は活発だった。
前は元気だったコメツキカワウソはそういえば先週訃報のニュース見たっけ。献花があった。
ペンギンのエサやりは終了してて、物欲しげな目で見つめられてしまった。。
そして前回エサやりしたカピパラは、、食事中だった。

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4000円するここのキャラのTシャツは少し迷ったけどやっぱり今回も買わずに館を出た。

一応目の前の桂浜は観光客多いなぁーと眺めるだけは眺めて駐車場に戻った。

駐車場は舗装された広いのが400円だけど、裏の方に未舗装の200円というのもあってそっちに停めてた。来た時には駐車場前の売店のおばちゃんに「何か買ってってー」と言われ「帰りねー」とか返してたけど、結局帰りも他の何も買わない人たちに紛れて車に戻っちゃった。ごめんね。

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タグ:動:魚 動:虫 動:獣 観:館 観:然 楽:験 景:浜

道の駅 あぐりーむ昭和

ファイル 3775-1.jpg利根郡昭和村森下の県道沿いにある道の駅。

前に一度寄ったことあったけど、正月で閉まってたので(18/1/2)、ちゃんとした時に来たのは初めての道の駅。

なんか色々屋台出てて面白そうに賑わってたけど、とりあえずは普通に食堂で食事にした。

メニューはとくに地域のものとか風変わりなものとかはなく普通な感じで「焼肉丼定食」にしてみた。一応「奥利根もち豚使用」だそうで、米も群馬県産という事は書かれてた。

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したら、なかなか大きめで厚めなしっかりした豚肉がドンドンと乗ってて食べごたえあったしおいしかった。やっぱ豚は脂よね。
ナムルっぽいモヤシ野菜和えも乗っててスプーンがついてたので、ビビンパっぽく混ぜて食べる食べ方もアリなのだろうか?とか思いつつもちゃんと箸でキレイに食べた。
いわゆる焼肉丼とはちょっと違った感じで面白かった。

食べ終わって、食後のおまけに気になってた牛乳の屋台(ミルウェイ)の牛乳でもー、と思ってたら、もう屋台は片づけて終わってた。。どの屋台も3時までだったようで、到着した時にはしまいはじめてたみたいだ。

ならばと、物産展の入り口わきにあるスナックコーナーでソフトクリーム。ほうれん草ソフトとかあって気になってたのだ。

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ほうれん草のソフトってどんな感じだ?と味の想像つかないまま食べてみた。ら。ふつうにおいしかった。
ん?これ法蓮草なのか?ってくらい違和感なく馴染んで普通に食べれた。色的には抹茶っぽいけど、さすがに抹茶ではないのは分かった。

ここも自分がラストの客だったようで3時半で閉まってた。あぶねー。

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タグ:食:丼 餐:肉 餐:冷 道の駅

貝野瀬ビューポイント

ファイル 3774-1.jpg利根郡昭和村貝野瀬にある展望所。

広域農道の望郷ラインの一本西の道沿いにあって、バス停でもあるようで道はちゃんとしてた。(望郷ラインビューポイントという表示もあった。。)
今回は道を曲がり間違えてるのに気がついてなくて、今まで何度も通ってる道なのにこんなのあったの気づかなかったなーなんて思って寄ってた。トイレに行きたかったので助かった。(そういえばトイレの建物は一枚も写真に撮ってなかった)

駐車場は小さく数台しか停められないけど、トイレ前の道が広がってるのでキレイに停めれば五六台は停められそうな感じ。自分以外で来てた人たちは自転車の人が多くかった。

展望所は砂利の広場で、駐車(できそうな)スペースより広かった。
「日本百名山を望む雄大なパノラマ」という題で山の名前が写真で標記されてた。

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けど、山を眺めるというより、広い畑とそれを囲う山並みという風景を眺めて広々とした台地を堪能する展望所って印象だった。

ファイル 3774-3.jpg端には「清水潤う西麓の台地」という石碑があって、畑が重なったマークの昭和村の表記があった。やっぱ畑と台地が見所なんだね。

周りの畑を見ると、何だろうこの茎がのびた小さなヤシの木みたいな畑はよく見るけど。。(こんにゃく芋の畑らしい)
カボチャは実が生りはじめてた。
駐車場の前はリンゴ畑になってて青ネットかかってた。

いつもはビューっと駆け抜けちゃう望郷ラインの広い畑地域で、一息ついて畑と広さを眺められるスポットがあるのを知れてよかった。

この日の日誌

タグ:楽:眺 景:山 観:農