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上有住の一本松

ファイル 2690-1.jpg住田町上有住の340号沿いにある松の木。

遠野で一カ所くらい寄道しようと思ってたものの、結局ずっと走りっぱなしで、それはそれでいいんだけど午後の中弛みも勿体ないのでコンビにあったら少し休憩しようと思いつつコンビニなんかなかったので、ちょっと目についたカッコイイ松の木で止まってみた。

「一本松」と標柱立ってて、「P」と駐車場があるくらいだから名のある松だろうと思ってたんだけど、この「P」は道路向かいでテント販売してる小さな野菜販売所の駐車場だったようだ。
松の説明も案内も何もなく、ただ見上げて休憩するだけだった。。

木の下にあった石碑は、ひとつは「蚕供養」あとは読めなかった。
まぁなんでもいいや。ただの休憩だ。
深呼吸して伸びして周りの景色を眺めた。

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(帰ってからネットで調べても何もでてこなかった。
「一本松」って調べると陸前高田の奇跡の一本松ばかりだった。)

道の駅 紫波

ファイル 2689-1.jpg紫波町遠山松原の396号沿いにある道の駅。
初めての立ち寄り。

あー今回は盛岡を歩いたのにじゃじゃ麺が食べられなかったなーというのだけが後悔で、396号もここまでドライブする間に「じゃじゃ麺」と看板出た店ないかな~とよく見て進んでたけどやっぱり無く、しばらく進んだこの道の駅でひょっとしたら「じゃじゃ麺」あるかも、、と期待して寄ってみた。

道の駅は直売所と飲食店とが別々の棟で、全然別の雰囲気だけど同じくらいの大きさで、どっちがメインの道の駅とも判断付かず、とりあえず駐車場の木の紅葉がキレイだったのでそっちを一枚。

ファイル 2689-2.jpgで、まずは和風な感じの飲食店に入ってみた。入口の券売機でメニュー見てみたら、やっぱりじゃじゃ麺はなかった。。
けど、「紫波もち姫ひっつみ膳」とかあって、そういえば「ひっつみ」も岩手の郷土料理、他で食べた事あって大好きなのでそれにしてみた。

客席は普通の食堂で1人でも入りづらくなく、だのにセルフサービスの水はお茶や水に混じってミント水なんていうのもあって、おいしくて何倍も飲んじゃったw

さて「ひっつみ膳」すいとん好きの僕にはたまらないメニュー。 と思って食べてみたら、すいとんだと思ってた団子は餅だった!
あれ?雑煮なんだっけ?
そっか「もち姫」ていうくらいだから餅なのか、、これは意外だった。っていうか前食べたひっつみも餅だったんだっけ?とか思いながらも美味しくたべた。

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けど、、後から調べたらこの「もち姫」というのは小麦粉の品種で、餅のようにモチモチになる成分の小麦粉だそうで、すいとんであってたらしい。まじか!ここで食べた時は完全に餅だと思ってた!

食べ始めたら意外と腹減ってなく、そういえば蜂蜜トースト食べてからそんなに時間たってなかったのか、、とか思ったけど、おいしかったから残さず食べて満腹になった。(ご飯はいらねーひっつみ単品で充分だーとか思ったけど汁もうまいのでご飯もすすんじゃった。。w)

さて食後は一応直売所の方も見て歩いた。
ここのウリはブドウらしく、沢山のブドウと幾つもの葡萄ジュースとブドウソフトが売られていた。
このブドウソフトもウリのようで、寒くなってきた時期にも関わらず食べてる人が沢山いた。。 んーどうしようかなー さっきは和胡桃ソフト躊躇してヤメタばかりだしなぁーと少々考えてジュースにしとこう。。と小瓶のジュースを買った。(ソフトの為に葡萄を土産に買って行こうかという考えには至らなかった)

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おお、これは the 葡萄!
濃厚な味のブドウのジュース。ジュースっていうかエキス。
甘く飲みやすくておいしかった。(満腹でたぷんたぷんw)

結局今回は盛岡のじゃじゃ麺は食べられなかったけど、それだけではない岩手のいい所を味わえ楽しめたので良かった。

タグ:餐:汁 食:定 餐:飲 景:季 道の駅

大慈清水

ファイル 2688-1.jpg盛岡市鉈屋町を軽く散歩。
ここは昔は盛岡の南の玄関口として商人の集まった町屋が並ぶ街だったそうだ。
とはいえそんなに濃く観光地化された古い町並みとかではなく、わりと普通の町中に古くなったままの建物がぽつぽつ残ったという感じの通り。

近くの寺にある盛岡出身の原敬の墓があるそうで、そこへでも歩くがてらの散歩がおススメっぽいけど、大正時代に「平民宰相」と親しまれつつ民間人に暗殺された総理大臣。個人的にはいい印象は持っていない。

墓ではなく通りの中間の「大慈清水」という水場まで歩いて折り返そうかなと思った。

少し歩くと鍛冶屋があって、ガラス戸の中にクワが並んでいるのが見えた。「なるほど鉈屋町だー」なんて思ったけど、ナタとクワでは大違いなのでちょっとマヌケだった。

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あれ?まだかな?とか思ったあたりに丁度あった。「大慈清水」
街中にある生活用水水汲み場。平成の名水百選だそうだ。

っていうかこんなにしっかりした共同水汲み場だったんだーと感激した。
旅番組で出てくる感じ。いいねいいね。やっぱりキレイな水のスポットはなんか気分がイイね。。
先に汲んでた人に挨拶された。そういうふれあいの場でもあるわけだね。ちゃんと「ルール」が掲げられていて「挨拶しましょう」ともあった。

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石の水槽は段で別れて一番井戸は飲料水、二番井戸は米とぎ場、三番井戸は野菜食器洗い場、四番井戸は洗濯物すすぎ場になっていた。(その外は手洗いかなー夏なら足ポチャしていいのかな)
あー空のPET持ってくればよかったーとか思いながら、置いてあったカップをよく洗って一番井戸で飲んでみた。おいしい水だった。

水場の脇にはアサガオが咲いていた。あれ?11月でもアサガオって咲くんだっけ?夏じゃないけど爽やかな印象とマッチしていい感じだった。

ファイル 2688-4.jpg通りはこの先の方が古い家が沢山あるそうな気もしたけど、ここで折り返して来た道を戻った。

戻りは目印の火の見櫓が見えるとすぐに思えて楽だった。
軽い散歩だけど知らなかった盛岡の一部を発見できてよかった。
散歩して歩いた距離では盛岡市街は結構上位だよな。また来た時にも発見あるといいな。

タグ:観:水 観:街 餐:飲 植:花 楽:歩

もりおか町家物語館

ファイル 2687-1.jpg盛岡市鉈屋町にある町家街の街歩き案内所及び資料館。

表の火の見櫓付きの建物が気になって来てみたら街歩きの拠点ぽい案内所って感じで裏の駐車場も大きくないながら空いてたので、ちょっと停めて覗いてみた。

まず先に見たのが、その裏の駐車場の前にあった蔵の建物で、まず手前の「大正蔵」を覗いてみると、中はレトロ風な雰囲気の土産物販売店になっていた。
ゆっくり見て小物の土産を買ったけど、唯一の食べ物「和ぐるみソフトクリーム」は気になりつつやっぱ寒いからやめておいた。

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そして入口の一角や奥にはレトロな看板が並べられ、ホンダのバイクのベンリィや原動機付自転車のピープルが展示されていた。
使用感があってリアルに使われてたものをキレイに残したものって感じがよく、こういう乗物が元気な時代は決していい時代ではないだろうけど元気があって輝いてたように思えるのだろうね。
管理者はホンダ好きなのかなw

そして二階はおもちゃがガラスケースに並んでた。ホンダシビックのブリキのおもちゃが意外だった。シビックの時代はスーパーカーブームの頃だから子供向けでももう少しちゃんとしたモデルカーっぽくなってたと思うけど、、(っていうかやっぱりホンダ好きでしょw)

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建物はちゃんと補修されているけど、しっかり蔵の形のままで、奥の方に保存建築物「浜藤の酒蔵」とあった。けど、この大正蔵ではなく隣の蔵が江戸時代末期に造られた「浜藤の酒蔵」だそうだ。
そっちはホールになってたので中には入らなかった。

表に出て井戸のポンプを漕いで遊びつつ(一応水出た)、最初に気になった火の見櫓の建物にまわってみた。

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この建物は「もりおか町家物語館」とは別で「大慈寺地区コミュニティ消防センター」という建物。そりゃそうか火の見櫓だもんな。
中に入っていいような建物ではなさそうで、正面のガラス窓の中には祭りの山車の模型が飾られていた。けど、映り込みでまともな写真撮れなかった。。

その隣が観光案内所。一応入って覗いてみた。
鉈屋町の大きな案内図があり、(散歩はもう充分だったけど)ここもちょっと歩いてみようかなと思えた。

そしてこの建物を奥に進んだら驚いた。こりゃスゴイ。

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何と吹抜けの座敷で箪笥の階段が二階に延びたすごい味のある建物だった。(立体感ある座敷は最近読んでるマンガ「鬼滅の刃」の無限城を思わせた)思わず見入っちゃった。
ここは「母屋」という建物で、盛岡町家の「常居」という家長の仕事場だったんだそうだ。靴を脱いで上がってもいいらしかったけど雰囲気を壊したくなくて眺めるだけで満足だった。(十二鬼月が出てきそうで怖かったというわけではないw)

そしてその裏の開店前のカフェスペースを過ぎて奥に歩くと、小さな中庭まであって、こんなに縦に奥行きを感じる日本の屋敷は初めてで驚いた。

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さらに奥に進むと「文庫蔵」に繋がっていて、一階が盛岡の著名人の資料館、二階にあがると宮沢賢治の童謡の紙人形ジオラマから始まる絵本の子供部屋になっていた。メルヘン―。

という濃い空間で買い物もできたし楽しめた。
ここは元々は江戸時代からの酒蔵で明治以降平成までの酒造会社のあった場所だそうだ。
昔ながらの良さを空間美として整備して解放して見せてくれていることに感謝。

そしてせっかくだからとその後、鉈屋町を歩いてみた。

タグ:観:建 観:館 観:櫓 観:屋 観:具 観:装 楽:懐

藤原養蜂場

ファイル 2686-1.jpg盛岡市若園町にある蜂蜜専門店。
なんと明治34年(1901)創業という老舗の専門店。

たしかここはテレビで見て知ったのかな。。いやWebで見かけて知ったのかな。
蜂蜜の販売店だけど面白いものが食べられる興味深い店ということで、寄って見たいなと思いつつも、ネタ帳に記するわけではなく場所も把握してなかった。
けど、通りかかったらすぐピンときて思い出して咄嗟に寄れたのはうれしい。駐車場があるのもありがたい。

さて、興味があるのはその喫茶コーナーの方だけど、手前の販売店の外見もややレトロでカッコいいので、いったん通り過ぎて店を俯瞰で眺めた。

写真見て気づいたんだけど、隣の建物も「養蜂百年館はちみつ村」という別館みたいな店になってた。(こっちでも販売とテイスティングや資料展示などあって食事はちゃんとしたものが食べられるそうなので、空腹だった僕はそちらに入るべきだったのかもしれない、、)

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さてさて、元の気になった軽食スナックコーナーの方の戻って店に入った。
こちらのメインはジェラードやソフトっぽくフリーザケースにアイスが並んでたけど、さすがにアイス食べたい気温ではないし空腹なのでそれは無視。
幟や張り紙で気になった「栃みつ焼」というのを買った。
おなじく幟にかかれてた「南部金だこ たこ焼き」というのも気になってはいたけど、たこ焼きはやめて「盛岡うす焼き」というのをたのんでみた。
あーそれとやっぱり朝食的な意味でも気になった「ハニートースト」とか素直にたのんで席で待った。

で、まずは「栃みつ焼」
「あん胡桃」と「ハムマヨ」のふたつ。(他にはチョコとクリームと有り少々迷った)

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つまり蜂蜜テイスト生地の大判焼き。それに店内で食べるなら蜂蜜かけ放題。
まず普通に食べて、割ってから蜂蜜たらして味わった。
「ハムマヨ」は蜂蜜かけたらおいしくなりそうだと想像ついたけど、クルミあんこは甘甘でくどくなるだけじゃないかな、、と思いつつ食べてみたら、あんこに蜜って別の甘さで面白くおいしかった。

ファイル 2686-4.jpgそして「盛岡うす焼き」
これは普通に素直な粉ものおやつ。
埼玉でいうフライ、山形でいうどんどん焼き、西日本でいうはしまきってトコかな。
「昔なつかしい」と書かれていたから忘れられそうな駄菓子メニュー的なものなのかもしれない。
これも蜂蜜かけるのかなぁ、、、とも思ったけどこれは普通に食べた。シンプルな薄味ながらエビや天かすの味が生きて思った通りのおいしさだった。
ナイス。ぺろりと食べた。

ファイル 2686-5.jpgそして「ハニートースト」。
蜂蜜を味わう食べ物と言えばトーストかパンケーキが王道だよね。で、朝食的な方ならトーストだな。
こちらも蜂蜜かけ放題。
だけど、「栃みつ焼」で出された蜂蜜は栃の蜜、で、こちらで出されたのはアカシアの蜜とちゃんと分けて選ばれていた。さすが専門店。(ちょっと比べてみたい気もしたけど)

こんがりバターで焼けたトーストに蜂蜜かけていただきまーす。
んーこれは止まらない。もう一気に流れ作業のように食べちゃった。

食べ終えて、土産にハチミツでも買ってってやろうとか思って店も見てたけど、あ、そういえば妹はハチミツ嫌いじゃなかったっけか、、と思いだして買うのはヤメといた。(あとで確認したらやっぱり苦手だと言っててホッとした)

たっぷりハチミツ三昧でとろけるような甘い朝を堪能できるとは思ってもみなかった。盛岡市街をフラフラ廻っててよかった。
次はジェラードを食べに来れたらいいな。

タグ:餐:菓 餐:焼 餐:麭

彦御蔵

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引き続き散歩。
まだ真っ直ぐ駐車場へは戻らずに、商店街から石垣を見ながら城の西側を南下。
盛岡城は城内よりこの外見の立派な石垣がいい城だよね。何度かこの道を車で通ってて、これは歩くにはじっくり時間かかりそうな城だぞと勝手に思い込んじゃってたけど、そういう印象を与えた時点で城の勝ちだよね。

城跡公園の東口はそういえば一番入口らしい入口。ここから入れば最短で本丸に登れる口。(だけど往時はこの道の対面あたりから広い水堀がありここは城の裏だったようだ)
そんな入口を通過して南側から公園に入った。

ファイル 2685-2.jpgその先にあったのが「彦御蔵」という土蔵。
この盛岡城で唯一の現存物で江戸時代後期の物だそうだ。

元々はここの前の道あたりにあった物を移築したものだけど、往時のこの場所には米内蔵というのがあった場所らしいのでおかしな配置でもなくいい移築。

一応唯一の現存物は見ておきたくてぐるっと廻って歩いたわけだけど、妙につるっとした蔵で、窓というか搬出口がかわいらしい建物だった。

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あとはゆっくり公園内の林を歩いて駐車場に向かうだけ。
やっぱり石垣は立派で見上げながら歩いた。
中間にある排水溝みたいなのも往時からあった物なのかな?

そしてこの裏の方にも大きな岩が頭を出してたりした。

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帯曲輪をまわって東側に出ると、公園の林には宮沢賢治の「岩手公園」という誌の碑があったり、教育記念像という裸婦の石造があったりした。
この石造は昭和初期に水泳授業で溺れた生徒を救って殉職した先生を讃えるために造られたとあるけど、、裸じゃなくてもよくね?(いや、なかなかいいけど、、)

そして最初の広場に戻った。
ちょっと推しの配信が始まったので、紅葉を眺めつつベンチに座ってスマホ視聴休憩。

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たっぷりといろいろ見て楽しい散歩だった。

タグ:観:建 観:城 観:園 観:石 観:像 景:季

御田屋清水

ファイル 2684-1.jpg盛岡市大通の商店街入口にある湧水公園。

盛岡の商店街の入り口の交差点で信号待ちしてふと気付いた小公園。
商店街は意外と歩いてる人がいたけど、まだやってる店とか朝食食べれる店とかはないだろうなぁ、、とか思ってぼんやり眺めてた。

だのでそっちに信号渡るつもりはなかったんだけど、気になったので咄嗟に渡って行ってみた。

おお、小さな庭みたいでいい感じ。
こんなのがあったなんて今まで気がつかなかった!へーへー

湧水口はなんか石櫃のような棺のようなのから流れ出してて怪しい雰囲気も醸してたけど、市街の片隅なのでゴミやら塵芥で薄汚れてしまいそうだから、このくらいのガードは安心感。

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出てる水も、流れる池もキレイで思わず手を浸してみた。
そんなに冷たくはなく優しいくらいの水だった。
まぁ知っててもペットボトルとか持ち歩いたりしてなかっただろうけど、柄杓と漏斗があったので汲んでいく人もいるのかもしれない。

そして石に生えた水草の感じもよく、底の小石も緑なのは苔なのかな。市街の片隅でしっかり遊水地してて素敵だった。

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ちなみに
順番逆で信号を渡る前に見かけてた自販機も気になってたので上げとく。
岩手の御当地ヒーローかな?「鉄神ガンライザー」塗装の自販機で。「俺の右手は南部鉄器だ」というのが面白かった。

タグ:観:園 観:水 観:池 観:装 楽:浸

石割桜

ファイル 2683-1.jpg盛岡市内丸の裁判所前にある桜の樹。

石を割って咲く桜として盛岡の人の誇りらしい、、というのは小説「壬生義士伝」で知っただけの浅い知識。
でもその影響で何度か来てるわりとお気に入りの場所。

前は桜の花が咲いてる頃に来て点景にしてたけど、今日はここの桜の紅葉はどんな感じかなと思って来てみた。
(盛岡城跡の桜の木は葉が赤くなってて綺麗だったから)

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ファイル 2683-3.jpgら、
こちらはまだ黄色い葉で、少々葉数薄く落ちちゃってた。
けど、その分透かして見通せて枝葉の立体感を感じられて悪くなかった。

日が差してたらもっとよかったのかもしれない。
少々残念ではあるけど、昨日は置賜で完全に葉がなかった古桜を見てきた後なのでホッとした。紅葉までする元気な桜で全然よかった。

裏にまわるとチョコっとは赤くなった葉も見えた。
まだちょっと早かったかな。秋のタイミングは春より難しそうだよね。

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ちなみに前回の花咲く時期の点景

タグ:植:樹 景:季 景:岩

盛岡城跡公園

ファイル 2682-1.jpg盛岡市内丸にある城址公園。
以前は「岩手公園」という名で明治時代から整備されて親しまれていたそうだけど、近年になって城跡公園が正式名称になったそうだ。(岩手公園は愛称になったそうなのでそう呼んでも間違いではないらしい)

この盛岡市街は何度も来て歩いてて盛岡城も気にはなっていたけど、石垣の大きさから大きな城跡だと思い込んでて、いつか時間あるときにゆっくり歩きたいと思ってた所。
一度歩くつもりで来た時は公園で「まぐわい祭」という祭事を開催しててその祭りを見てて城は歩かなかったーなんて事もあった。

さて、そんな祭りを見てた公園の芝生広場を周りの木の紅葉を見ながら横断。今日は素直に城に歩いた。
内堀跡の鏡ヶ池を渡って木々を抜けると石垣の城壁が見えた。
御台所跡の多目的広場を石垣に沿って進み、赤い橋の架かった石垣の狭間を抜けた。

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その狭間の右側が二ノ丸で左側が本丸。
まずは右の二ノ丸に折り返すと紅葉が綺麗な公園だった。
軽くひと回りして赤い橋(渡雲橋)を渡って本丸に進む。往時のここには廊下橋という渡櫓が架かってたそうだ。

そして本丸。
なんか○○曲輪とか通ってもう少し複雑にまわって来るもんかと想像してたのが、シンプルな構造であっさりと本丸に来れてしまって意外すぎた。
何だこれなら祭りの後とか、神社の後とか、じゃじゃ麺を食べた後とかにチョロっと寄るくらいでも来れたなぁ。。とか思いながら紅葉を見て歩き、周りを眺望した。
腰曲輪の桜の葉の紅葉の先に、低い雲を纏った山並みが島のように見えていい眺めだった。

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本丸南東部の天守台跡は現在発掘作業中だそうだ。
往時はここに天守代わりの御三階櫓があったそうだ。復元されてもよさそうなものだけど平和で静かな公園という状態を選んだのは奥ゆかしさなのかな。
ビッシリ御殿があったらしい本丸跡の中央には石碑?みたいなのがあった。これは日清戦争で散った南部藩当主子孫の南部中尉銅像が立ってた台座だそうだ。銅像は太平洋戦争で供出されて失い、それ以降台座だけが残ってるそうだ。復元しないのかな?気にならないのかな?逆に頑固なの?

朝からわりと人が多く歩いていたけど、みんな外人だった。外人さんが来て面白い所なのかなぁ、、

一周半ゆっくり廻って東側の御末御門跡へ出て坂道を下った。
本丸二ノ丸と続く石垣を眺めながらそれに沿って進み、三ノ丸に出た。

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三ノ丸はあまり広さを感じない公園の入り口みたいなトコで、前に来たことある櫻山神社の裏。
その神社の境内にある烏帽子岩が見えてたけど、その岩以外にも大きな岩っぽいのが頭だけ出してたりして岩の集まったトコだった。
岩が出てるから岩手なのかな?とか思った。(全然違うらしい)

そして猫が沢山いた、、こんな都市中央の公園なのに。。

三ノ丸の裏の神社と鏡ヶ池に下ると、盛岡城跡案内の丁寧な看板があった。城跡公園的にはこっちが入口なのかな。
丁度そのあたりから見た紅葉が綺麗で、写真撮ってる女性もいた。

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これでもう駐車場に戻ってもよかったけど、ちょっとあっさりだったのでもう少し散歩。鏡ヶ池に沿って(飲み屋街っぽい)下曲輪跡を歩いてみた。
ふと池(堀)を見ると大きな樹が倒れていた。先月の台風の影響とかかな。

「時鐘」を見て、櫻山神社の鳥居から振り返った。
ここはじゃじゃ麺の有名店「白龍」のある通り。まだ9時なので開いてる店があるわけもなく静かだった。盛岡に来てじゃじゃ麺が食べられないのは寂しいなぁ。

こんなとこで城歩きはおわり。周りの石垣の立派さから大きな城だと思い込んでたけど、それほどでもなかった。
そして盛岡城といえば、以前読んでボロ泣きした小説「壬生義士伝」の主人公の吉村貫一郎の出身地。でもよく考えたら下級武士だから城内の描写などなく(城下はわりとある)城の自慢もしてたような気はするけど歩いてみても特に繋がるようなピンとくるような所はなかった。。
とはいえ
仄かな紅葉の感じもよく散歩としてはいい感じで歩きやすいイイ公園。気分良かったのでもう少し散歩を続けた。


ちなみに櫻山神社の点景

タグ:観:城 観:園 観:石 観:橋 観:池 景:季 景:町 景:山 景:岩 楽:眺 楽:歩

新旬屋 本店

ファイル 2681-1.jpg新庄市沖の町にあるラーメン店。

この新庄市のご当地ラーメンの「鳥もつラーメン」を一度食べてみたいと思ってて、夜でもやってそうな店を検索して来てみた。

少し迷って駅の近くをまわってたら、他の古くからの店(急行食堂という店)もやってるのを見かけたけど、そっちは駐車場がなさそうなのでやっぱり通過。
そして見つけて来てみたこの店は新しい店舗だけど、店前の駐車スペースもあいてて悠々停められたので文句なく来店。

ファイル 2681-2.jpgそして店の外にもメニューの貼紙が並んでたので「鳥もつ中華」というメニューがあるのを確認して店に入れた。
そして迷わず食券を買って席に着いたけど、この店は「金の鶏中華」というのがメインメニューで人気メニューらしく、鳥もつをたのんでたのは自分だけのようだった。

でもまぁ山形の「鳥中華」は前に天童でその元祖という店で食べた事があり、面白いしおいしかったけどイマイチ刺さらず、その後食べようと思ったことなかったメニューだったので、特に惹かれなかった。

そして「鳥もつ中華」登場。
「地元のソウルフードを進化させた」と書かれてたから、普通のとは違うのかなぁ、、とか思いつつ食べてみた。

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うん、これはおいしい。あっさりめの透きとおった汁は鳥の味がしっかり出てておいしく、麺もほどよく素直で啜りやすく小麦粉感もある。ハムのようなチャーシューもおいしかった。
でも肝心の鳥もつはレバー率が高く、そういえばレバーはあんまし好きではなく邪魔に感じてイマイチだった。
なんか、無理に鳥もつじゃなくて普通に鳥肉でいいよなぁ、、とか思ったけど、あーあーそれだったら「金の鶏中華」を食べればよかったのかな?と気がついた。。
天童で食べた「鳥中華」は日本そばっぽい風変りメニューだったけど、ここのはラーメンベースで極めた進化型っぽいし。
んんんー昼間の「牛べこ汁」で微妙な感じして、名物より食べやすい素直な料理!と思ったばかりなのに、同じようなことを夜に繰り返しちゃったかな。。

とはいえ、鳥もつのレバー以外はおいしい一杯で満足の食事だった。

タグ:餐:ら