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麺処 せんじん

ファイル 3419-1.jpg境町長井戸の県道沿いにあるラーメン店。

北への定番コースにあるので毎回見かけてて知ってはいたけど、普段滅多に味噌ラーメンは食べないしチェーン店ぽいしってことで寄った事なかった店。
どうも味噌ラーメンは辛い可能性が高いという思い込みが強くて敬遠しがちなのだけれど、ここ最近は味噌ラーメンで辛かったことがなく、辛いメニューをちゃんと避ければ問題ないだろうって思えてきてた。ってわけでたまにはと寄ってみた。

ファイル 3419-2.jpg店に入ってカウンター席に着いてメニューを見た。
味噌は赤味噌、白味噌、黒味噌といろいろあったけど、「せんじん味噌らーめん」という店の名を冠したものが大きくメインっぽくあって、それにした。22種類の野菜果実を練り込んだ特製味噌だそうだ。迷わずに済んだ。

そういえばたまたまかもしれないけど店員さんがみんな女性で、カウンター前の厨房ではかわいい子が調理しててチェーン店ぽく無くて勝手に好感もった。(検索してみたらチェーン店では無いっぽい)

そして「せんじん味噌らーめん」がでてきた。

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うんおいしい味噌ラーメン。
最近の味噌ラーメンは野菜の甘味で優しいのが多い気がする。いい味だ。
麺はもちもちで、モヤシなどの具もめんどくさくならないくらいの量でちょうどいい。

こっち方向ではもう少し北の三和の方にやっぱり味噌ラーメンのおいしいみせがあるけれど、あそこはカウンター席にはデブにはキツイ固定イスなので痩せるまでは行く気にならないから、そこの代わりというのは失礼かもしれないけど、味噌ラーメン食べたくなったらまた寄ろうと思った。あ、いや、ふつうに塩とか醤油とかもあるのかな。寄れる食事のバリエーションが増えて嬉しい。


この日の日誌

タグ:餐:ら

多々良沼

ファイル 3418-1.jpg館林市日向町にある天然の湖沼。
「たたら」という名なのは1000年前に蹈鞴の製鉄所があったところだそうだ。(ホントはもののけ姫の舞台ってここなんじゃなないの? あ、山は無いか。。)

さて、公園の方の大きな駐車場は満車だったので、前も停めたこっち「日向駐車場」でトイレ休憩に寄った。
そんで沼を眺めて一休みってだけのつもりだった。
この時季の多々良沼はまぁ白鳥の飛来地でもあるんだけど、いつも白鳥がいるのは奥の裏の方で、こっちの表側では数羽いればラッキーくらいの印象だったので、その期待はまるで無かった。

が、

なんか遠目に見ると、、人集まってんじゃん。そしてカメラのズームで覗くと、、白鳥けっこういるじゃん!え、まじ?そうなの?かわったの?こっちもくるようになったの?それで駐車場いっぱいだったの?

えーどうしようかな、ぽかぽかで寒くないから歩いちゃおうかな。。と沼沿いに歩いてみた。

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途中の小さな水門のとこでは小さな水鳥が潜りまくっててチャポンチャポンいってた。カイツブリだね。かわいいけど目は怖いよね。(むかし井の頭公園の水族館でよく見てて馴染みある鳥だわ)
他にもカワウなんかも泳ぎ移動しながら潜ってた。

7,8分歩いて白鳥と鴨と人の集まった公園側の浜に着いた。
白鳥は何羽くらいいるだろう、こんないるの初めて見た。100羽くらい?オオハクチョウかコハクチョウかわからないけどコブハクチョウではないのは見分けついて安心。コブは渡り鳥じゃないからね。(オオハクチョウだった)
みんなケンカもせずコゥコゥと鳴いてのーんびりしてた。

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そして広い湖面に西日の陽光が垂れてた。やっぱり白鳥の湖はキラキラ輝いててほしいよね。(沼だけど)

もう二月だからそろそろ北へ帰っちゃうのかな。全然飛びたつ気配ないけどね。
そういえば離水して飛ぶのは全然いなかったけど、奥から飛んできて着水するのは見かけたし、たまーーーに羽広げてみたりするのも写真に撮れたので満足。来た道を戻った。

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ちなみに前回の点景     この日の日誌

タグ:景:海 景:陽 楽:歩 動:鳥

川魚料理 林屋

ファイル 3417-1.jpg板倉町板倉の雷電神社参道にある川魚料理店。

ここはナマズの神社ということで参道の店でもナマズ天をメインとした料理が味わえるスポット。
もう何度も来て食べてるけど、いままで毎回入ってたのはレトロ感ある瓦屋根の「小林屋」で、もう三回も点景にしてた。で、今回はたまには向かいの店でも食べてみよう!とこちらの店に入った次第。
っていうか、「小林屋」の向かいが「林屋」というのは偶然なのか対向意識なのか。。(昔は大林屋とか中林屋もあったんだろうか、、、いやないでしょ)

こちらも「なまずの天ぷら」の看板が出てたので安心して入店。
暖簾をくぐって店に入るとそこは厨房と客室の間の廊下といった変わった形で、もう一回戸を開けて客室に入った。

メニューはシンプルで天丼と鰻重と天ぷら定食で、天ぷらはナマズとエビの二種類。店の人に「天丼には味噌汁つきますか」と聞くと付くそうなのでそれならと「なまず天丼」にした。(向かいの店は付かなかった)

後から来た老夫婦の客はナマズを嫌がってて「おすすめは何ですか」と聞いて「うな重がおすすめです」と言われそれにしてた。

さて「なまず天丼」登場。味噌汁どころかポテサラや果物(キウイは苦手なんだけど。。)までついてた。
100円ちがいの「なまず天ぷら定食」との差は何なんだろうかと気になったw

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うん、おいしい。っていうか、ナマズらしい川魚くささはまるでなくてフワフワでとろとろで深海魚みたいな天ぷら。かと思いきや、端の方はコリッとした部位まで付いてて楽しめた。

なんだろう、季節かな?冬のナマズは脂のってるのかな?
いや冬は冬眠して獲れないのでは?まぁ僕は多少くさみあっても好きだけどね。ってことでおいしくぺろりと食べられた。

さて、食後は一応軽くお参り。
ここ雷電神社は火雷大神、大雷大神、別雷大神の三柱を祭神とするそうで、火雷と大雷は黄泉で腐敗した伊耶那美神の体から出た八雷神。別雷は別で賀茂の雷神。八雷神だけだと鎮まらないのかな。
うちの車は半分電池だからね、よく拝んどいた方がイイよね。(でも、雷なのになんでナマズなんだ?)

軽く拝むだけのつもりだったけど、天気いいので社殿の裏にも歩いてみた。
ら、なんと黄色い蝋梅の花が沢山咲いてて香ってた。

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おお、丁度時季かな。梅と言ったら白か赤がメインで、その口直しくらいで蝋梅もあるくらいの所が多く、蝋梅だけで集まってるトコってそんなにないような気がしてちょっと驚いた。
これは歩いて良かった。ゆっくり見て香ってまわった。
 
 
ちなみに最初の雷電神社の点景     この日の日誌

タグ:食:丼 餐:魚 観:宮 植:花

散茶廊

ファイル 3416-1.jpg坂東市辺田の県道沿いにある喫茶軽食店。

友達のとりとりさんにオマカセで付いてきて初めて入る店。
岩井の市街から芽吹大橋に進む県道の354号からの口の三差路にある店で、僕はいつもは岩井の市街は西側の方から抜けて芽吹大橋に進む県道をとおっているので、こちらはあまり通らないから知らなかったけど、とりとりさんはこの道が好きなようで、この店も気になってたそうだ。

っていうか、うちらだと、ドライブ先で「お茶していこう」という事になると大概ファミレスなので、今日もてっきり356号のガストへ向かうのかなーと思ってたので、後ろをついてたら意外な方向に進んで面白かった。そうだよね、お茶するって言ったら本来は喫茶店だよねww

そういえばドライブで喫茶店に入る事ってなかったから新鮮。点景のネタでもなかったかも。。あーいやカフェレストランとかならあるか(武生のボルガライスの店が浮かんだ。モーニング文化の地域のカフェとか入ってみたいけどねぇ(あ、清須で入った事あったかも《2006/7/17》)
昔は街に出ると普通に休憩してたもんだけどねぇ、、とか懐かしくなるような喫茶店らしい洒落た店内だった(あ、いや、そういえば去年もとりとりさんと神社の先で喫茶店いったわ、、

さて、とりとりさんはサーキット走行の後で空腹だったようで食事。(ハンバーグとピラフのセットでおいしそうだった)けど、僕は昼遅めに食べたタンメンで腹減ってなかったので取り敢えず珈琲のみ。少し高いオリジナルブレンドにしてみた。

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おいしいコーヒーだった。
コーヒーは普段あまり飲まない方なので語彙も乏しいけど、風味の輪郭が感じられた。

以前はコーヒーが苦手な時期があって、眠気覚ましに飲んだブラックにおいしさを感じてハマった時期もあって、でもブラックだと腹にくるのでカフェオレくらいしか飲まなくなったのが現在。
今日も飲んですぐにお腹キュルキュルきてたので、勿体ない気もしたけどクリーム入れて和ませた。
後味よく、あとは水でしばらくは風味を感じながら、のんびり話しした。

ファイル 3416-3.jpgで、しばらくしてコーヒーもう一杯飲もうかなと思ったので、次は普通のマイルドコーヒー。ケーキセットでレアチーズケーキとかたのんでしまった。

マイルドコーヒーは輪郭が弱い感じ。このくらいの方がゆっくり飲めていいかも。でもやっぱりクリーム入れた。
チーズケーキは思いのほかクリームだった。え?こういうもんなんだ。もっとプルンとしてるかと思ったので意表突かれた。

たまにはこういう喫茶店もいいもんだ。
でも一人だと間が持たなくて飲み食いしてすぐ出ちゃうんだろうなぁ。
ゆったりと落ち着いた時間を楽しむくらいの余裕ある大人になれてたらなぁ、、とか思った。
(「ゆったりと落ち着いた時間」というのはドライブ中走ってて感じてるので、自分にっとっては車の中が喫茶店みたいなもんなんだけどね)

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タグ:餐:飲 餐:菓

らーめん すずらん

ファイル 3415-1.jpg八千代町沼森の125号沿いにあるラーメン店。

二度目の来店。そういえば前に来たのはちょうど去年の今頃で、やっぱり筑波サーキットに行く前に寄ってたんだっけ。恒例になりそうな気がしてきた。
おいしかったからもっと普通にこようとは思ってたんだけどね。

ファイル 3415-2.jpg前回は鶏白湯を食べたので今日は普通のラーメンを食べてみようかなとか思ってたんだけど、入口入ったら「やちよ白菜タンメン」というポスターが目に入って、もうそれに決定。カウンター席ついてすぐにたのんだ。

この八千代町は白菜の生産量一位だそうで、たしかにこの辺て白菜畑多いもんね。こういう地域の名産をメニューになってるのは嬉しいね。

ってわけで「やちよ白菜タンメン」

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これはうまい。
シャキシャキの大きな白菜がゴロゴロ入ってるのかと思いきや、大きさは邪魔にならないくらいの控えめなサイズで、なんとトロットロに煮てあった!これはいい。うまいうまい。もちろん汁も麺もおいしいけどやっぱり主役は白菜で、見た目以上に沈んでてたっぷり入ってた!

実は個人的にはタンメンは、キライではないけど野菜が面倒くさく感じてしまうメニュー。麺を食べ終わったのに野菜だけ残るのが嫌なので頑張って片付けるのが食事を楽しむというより機械的に処理してる気になって面白くなく感じたりする。
のが、これは白菜こそ主役なのでむしろ麺が終った後でも残ってて嬉しく食事を最後まで楽しめる最高のタンメンだった。

意外と量があって満腹になった。ちょっと気になってた餃子はたのまなくてよかった。(白菜餃子というのが気になってた)
 
ちなみに前回の点景     この日の日誌

タグ:餐:ら 餐:菜

道の駅 思川

ファイル 3414-1.jpg小山市下国府塚の50号沿いにある道の駅。

まぁまぁたまに寄るトコだけど、アイスくらいしか印象のない道の暦。
なーんか今日はどこも寄れずじまいで食事もしてなかった。ので、こういう時は無難にと寄った道の駅。いや、道の駅も食事は終わるの早いトコ多いから無難ではないかな。あーでもここはたしかうどん屋があって夕方でも食べれた筈。。と思って来てみた。
ら、

ファイル 3414-2.jpgうどん屋もあったけど、それよかちゃんとした飲食店があった。あれ?そうっだっけ?(九年前の点景には「ちゃんとしたレストランな感じの店」とあり「ひとりじゃ入らない」雰囲気で避けて忘れてたのかな)

店の前にメニューが出てて、「小山の豚『おとん』を使用しています」というのが気になったので入ってみた。

好きな席にどうぞと言われて、横の窓から自分の車が真横に見える席に着いた。(そんな好きなら洗車くらいしてやれよww)

ってわけで「おとんの生姜焼き定食」
なんか名前の響きから、「お父さんが作った雑な料理」をイメージしちゃったけど、もちろんそんな事はなかったw
けどそっちではなくて、肉の量は多そうなのが「お父さん向け」って感じに思えた。

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うんおいしい。タマネギたっぷり肉たっぷりで肉の弾力も味もいい。。
と思ったけど、ちょっと辛かった。。
うへぇ、親父の厳しさってやつですか。。ちょっとつらかった。

さて、食後は一応店の方も見てまわった。
辛かった口を慰める意味で、イチゴのシュークリームとか買っちゃおうかなーとか思ったけど、気恥ずかしくて腰引けて買えなかった。。

ファイル 3414-4.jpg奥の方には温室と書かかれた所があって、シクラメンとか植物売ってるコーナーの手前にメダカとかの魚も売ってた。最近よくあるよねぇ、、とか思いつつ見てみたら、「ヨリノボリ」とか「ウキゴリ」とかも売ってた。珍しいしかわいいい。

そして「写真OK」「SNS投稿OK」とあった。
いや本当はメダカの方の販売の方を拡散してほしいんだろうけどねぇ。

ちなみに前回の点景 前前回の点景

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タグ:食:定 餐:肉 動:魚 道の駅

ちゃん亭

ファイル 3413-1.jpg坂東市神田山の県道沿いにあるラーメン店。

菅生沼の白鳥スポットに行く手前で見かけてた店で、こんな辺鄙な場所ながらちゃんとしてそうな新しそうな店だった。前からあったっけ?しばらく来てない間にできたのかな。
気になったので白鳥を見た後に寄ってみた。

店は半分焼き鳥屋になってて「国産丸鶏」と看板に大きくあるくらいなので、「鶏出汁」のラーメンメニューにそそられた。なんかよさそう。
カウンターの席に座ると返しの奥の部分に飾りの青い灯りがあったりしてちょっと洒落てた。

ファイル 3413-2.jpgメニュー見るといろいろあって鶏出汁白湯とかもそそられたけど、普通の鶏出汁で塩でワンタンにした。

けど、たのんだあとで鶏出汁ラーメンも鶏出汁ワンタンも料金一緒なのに気づき、これはひょっとしたらワンタンメンじゃなくて麺なしのワンタンだけなのか?失敗したかも、、
と思ってたけど、出てきたのはちゃんと麺入っててワンタンメンだった。あれ?

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うん、これはおいしいラーメン。場所が場所だからと侮っていたけどそれはあやまり。いい味の汁に啜りやすいいい麺でおおあたり。
そして気になってたワンタンは、なんと具なしでヒラヒラを楽しめるトッピング。リーズナブルでもアクセントあって楽しめてなるほどこれはアリだわと思った。逆転の発想かも。

ファイル 3413-4.jpg来たときは他に客はいなかったけど、食べてたら増えてきた。時間だよね。っていうか日が暮れてからは焼き鳥屋がメインなのかな。焼き鳥メニューも気になったけど、そっちのつまみもラーメンと共にたのんじゃってもいいものなのかなぁ。。(鳥の煮込みとかすごく気になるんだけど)

店を出ると暗くなりかけてt、灯りが点るとビールの幟も映えた。
またこよう。でも夜は飲み屋だろうから、また今日みたいな半端な時間に来れたらにしよう。


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タグ:餐:ら

本佐倉城跡

ファイル 3412-1.jpg酒々井町本佐倉にある城跡。国指定史跡。

ドライブではかなりの頻度で通る酒々井の町はずれにある城跡なので、いつか行きたいとは思ってたけど間の道が細そうで(実際に細く狭い)ついついいつも避けてて行った事がなく、今日やっとこれた。
道は細いけど、駐車場は広く楽々止めて歩けた。

この本佐倉城は、一族内の抗争を経た末期の千葉氏宗家最後の九代の居城。室町時代に造られ戦国時代の末に北条と共に小田原で敗れて千葉氏も滅んで廃城になった。

てっきり、その後江戸時代に造られた佐倉城に対してこっちが本当の佐倉城だよって意味で「本」佐倉城と後年呼ぶようになったものだとばかり思ってたけど、そうではなくて「本佐倉」の城ってことのようだ。

まず駐車場は東山馬場という所で案内所とトイレがあったけど、案内所は閉まってた。まぁ正月だしね。
馬場からは棚田のように段になった先でⅣ郭に続いていた。なんか案内図を見ても曲輪の名前も「城山」「奥ノ山」「セッテイ山」とかあってどっちが正面かとか造りが把握できなかったけど、まぁ取り敢えず順路通り進んで坂を上った。
ありがたいことに案内は数多く立ってて細かく説明されていた。

「Ⅳ郭」の中間から「城山」と「奥ノ山」の間の大堀切に折れて裏に抜けて「城山」に上がった。

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虎口で折れて門跡まで上ると城山郭、つまり本丸。
ここに主殿や会所などの建物や櫓があったそうだ。案内では同時期の他の城跡の復元された建物の写真などを載せて丁寧に発掘の説明がされていた。素晴らしい。

このデブでも苦もなく登れてたくらいの高さなので展望も左程でもないだろうと端から覗いてみたけど、ちょうど正面に駐車場の馬場と東山が見えた。自分の車が見えたので嬉しい。

端の土塁の上を歩いて城山郭をひとまわりまわって、奥ノ山郭につながってたという土橋跡から堀切を覗いたりして、虎口を戻った。

そして裏から次は隣の奥ノ山に上がっていた。ここは裏の道が細くてワイルドだった。
城山よりも広い曲輪で(まぁ二の丸って普通は本丸より大きいよね)、案内に寄ると「妙見郭」という別名の郭だそうで妙見宮があったそうだ。

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妙見宮は千葉氏の守護神の北辰妙見尊星王(北極星)を祀る神社。今は千葉市の千葉神社が本宮になってるけど、こっちに移った千葉氏が滅びなかったらどうなってたかね。
宮跡にはベンチがあってポカポカだったので少し休んで青空をみあげたりした。

宮跡の前からは下り坂になってて、一段下はそのまま「倉跡」という曲輪につながってた。ああ、順路通りに先に城山に進んだけど、城としては馬場からⅣ郭、倉跡、奥ノ山と進んで城山って順番なのかな。

この倉跡も広い段々畑状になってて、中間で横断する道があったので折れてみた。
その北側の端の先の林の中には諏訪神社という小さな祠の神社があった。ここは神社じゃなくて櫓がほしいトコだよなぁと思った。

Ⅳ郭に進んでそのまま進めば駐車場、だけど来た道に戻った先にも北への横道があり東山につながってたので折れてみた。

東山は城壁のような小山で簡易的な階段が掛けられてたので上ってみた。ら、ここは一番眺めのいい展望所!広く北の開拓田の風景が気持ちよく眺められた。

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その先には筑波山が頭を出し、中間の線路には京成本線の八両の車両が横断するのが見えた。
案内も立ってて、印旛沼の汀線は線路の先だったとあった。えー?この城のすぐ下の田圃の部分は全部印旛沼(香取海の入江)だったんじゃないの?築城の当時にそこまで沼が後退してたんだったらその間に堀や土塁とか水路とか造らなきゃダメでしょ。
と、思いそういう目で見ることにして想像した。

振り返ると後ろには馬場の駐車場が見えて自分の車が見えた。良良

この東山は、ホントに壁のように細いまま印旛沼から城山を隠すように続いていて、峰に道もあったので進んでみた。
途中で見上げると小鳥が囀りながら枝の間を戯れていた。写真に撮ったらメジロだった。カワ。

道は途中小屋くらいならギリ建つかなってくらいの幅で、細い所は両脇の傾斜が見下ろせた。
進んだ東の先には何もなくて、櫓も立たないような行き止まりだった(山は途中で逆T字になってて北の端には物見があったそうだ)。来た道ををり返した。何もなかったけど楽しい山歩きだった。

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これで駐車場に戻るつもりだったけど、ちょこっと深い東山虎口を抜けて北の「東光寺ビョウ」に出てみた。
ここは曲輪なのかどういう役割なのかは調査中だそうで、ビョウというのが何なのか謎だそうで、寺もなかったそうだ。。見て思ったのが浜。船でも並べてたんじゃないの。

景色いいのでもう少しだけ廻ろうかと歩いてみた。浜の方までは出ずに山裾を横に進んでみた。

すこし先の南奥虎口で折れて、倉跡とセッテイ山の間の深い堀切の谷底を進んだ。
切株とか放置されててなんか怪しい雰囲気だなぁと思ってたら案の定、先は竹やぶで荒れてて抜けられなさそうだった。無理はせずに引きかえした。

また東光寺ビョウを少し進んで土塁の裏のセッテイ虎口で折れた。
振り返って見た東光寺ビョウがいい湾曲、海水浴場っぽかった。

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セッテイ虎口の先はセッテイ山の裏の空堀。道は細い森の道。位置がわかってなかったら入り込みたくないような道だったけど、城跡だけにすぐ抜けられっるのは分かってたから気楽に歩けた。

途中にセッテイ空堀の案内も立ってて安心できた。ここは深さ16mのこの城最大の空堀だそうだ。そういえばセッテイ曲輪への道はなかった気がする。人質とか特別な接待とか厳重に警戒した場所だったらしい。

やがて舗装路に出ると電柱もあった。途中に荒上地区に上る横道があったけど、曲がる気もなく進んだ。(荒上は大きな外郭で大手門があったらしい。そっちが正面?)

そして民家が見えてまともな道に出た。ここらも鳥が多く、近くで囀るのはムクドリかヒヨドリかと思ったけど写真で見たらツグミだった。

城跡の南側を歩くと中央あたりに大きな案内板が出てて、太い道も通ってて舗装された駐車場もあって、こっちが正面なのか?と思えった。

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ここには中池といういけがあったそうだ。まぁそれは印旛沼の名残でしょ。田圃部分は全部印旛沼だったと思うけど、東側から奥のここら辺は築城時には干上がって泥沼湿地で水が残ってたのが中池って事だと思う。

そして向かいの根古谷の岬も出城的な外郭(向根古屋城とも)だそうで、ふもとの「根古谷の館」に鳥観図があるというので行ってみたけど、閉鎖されてたしさっきの大きな案内板には見劣りした。っ駐車場にあった案内所に移転したんだろうね。

あとは畦道を歩いたりしてまわって駐車場に戻った。
駐車場の入口の自販機は「本佐倉城にようこそ」カラーで、マスコットキャラクターの「勝っタネ!くん」が描かれてた。
ラインナップを見るとなんと「酒々井の水」という深井戸水が売られたので思わず買ってみた。普通にうまい水だった。ナイス。
(マックスコーヒーが残ってたけど水の方が飲みたかったから丁度よかった)

大きな城だとは思ってたけど軽くまわるつもりが1時間45分も歩いてしまった。
でも広さで行ったら地元の小金城の方が広そうだし、立派さで行ったら高さのある臼井城の方が立派に思える。
千葉氏宗家最後の城としてはやっぱり場所も地味だしパッとしない印象のままだった。


なんか久々の城歩き(五月ぶり)
というのも城はついついいつも写真撮り過ぎちゃってその後の作業が大変なので、常に作業が溜まってた去年は極力避けていた。
で、今年からはもう文章を削って簡単な場所に説明くらいの項目にしようと心に決めてたので、それなら城も平気だろうと奮起して歩いたんだけど、、
文章も削れてなくて、、
画像も振り分けられず、、
結局、手間かけて楽しんで纏めてしまった。。

城跡を丁寧に紹介するサイトなんか他にいくらでもあるので、ドライブの日誌のオマケのこの項目などは「城跡あるいた」「途中から只の森歩きになった」「楽しかった」だけでいいのに。。ついついこんなです。
次回から気を付けよう。反省。


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タグ:観:城 観:宮 観:鉄 観:装 景:山 楽:歩 楽:眺 動:鳥 餐:飲

酒々井PA

ファイル 3411-1.jpg酒々井町墨小谷津の東関東自動車道にあるパーキングエリア。

この東関道じたい乗ったことがあったか記憶にないくらいなので、勿論ここに寄ったのは初めてで来た事はないけど、いつもの海から帰る定番コースですぐ横の県道を通るので、PAながらに飲食店とか有りそうな所だぞというのは把握してた。

気まぐれでのった圏央道の先で、進路も組立たず下り所も決まらずなので一旦休んでゆっくり地図を見たかった、、というだけの休憩なんだけど、でもま、止まった以上やっぱり店の方も見るし面白いメニューあれば食事してもいいかなとか思った。

ってことでトイレがてら店を覗くと、昼時だけにフードコートはめちゃくちゃ混んでて食べる気はせずパーッと見て外に出た。
で、おもてに面したスナックコーナーで「ゆめこちゃん焼き」というのが面白そうなので買ってみた。「ゆめこちゃん」というのは成田ゆめ牧場のキャラだそうで、チーズとあんこの焼き菓子。チーズは牧場で作ったモッツアレラだそうだ。

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チーズとあんこは別の側に分けて入ってたので、一緒にして食べるというよりは齧る側に寄って二種味わうといったタイプだった。うん、まぁチーズとあんこを一緒に食べて合うかどうかは未知だったけど、二面性のある食べ物として面白く楽しめた。
ペロリと物足りないくらいあっさり食べちゃった。

物足りないのでなんか買おうと、コンビニみたいな売店に行ってみた。ら、その売店のレジのところに「千葉県産味噌コロッケ」というのが気になった。POPを見ると「地元酒々井の農家さんの手作り味噌を使用」だそうで「当店おすすめ」なのでまよわず購入。(レジ少し並んだ)
オマケにマックスコーヒーも買ってまた外に出て食べた。

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これはおいしかった。
醗酵した麦味噌みたいな感じの酸味ある感じでこれが芋にも合ってていい味わい。これもペロリと食べちゃった。二つ買ってもよかったかも。
オマケで買ったマックスコーヒー。これ、千葉名物で昔からよく目にしてはいたけど実は飲んだ記憶がなくて、まぁたまにはと買ってみたんだけど、甘すぎて飲むのつらかった。。

ファイル 3411-4.jpgさてさて、そういえば地図を見るのが目的。あれ?このPAは交通情報コーナーとか無いのか?ともう一回りしてみたら、フードコートの脇にさりげなくあって人波に埋もれてた。。

あー圏央道はこの区間だけ繋がってないのか。。と確認しつつ、やっぱりこれ見てもどこで下りようかどう進もうか考え纏まらず、騒がしいので車に戻った。

んー、なんかケチらずにこのまま館山道に出れば今からでも半島半周くらいいけるかも、、とか、たまにはアクアラインわたろうか、、とか考えたけど、結局もう今日はこれでいいや早く帰ろう、、と次で下りることにして出発した。

 
 
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タグ:餐:菓 餐:揚 観:P

道の駅 天城越え

ファイル 3410-1.jpg伊豆市湯ケ島の414号沿いにある道の駅。

ここは寄ったことあったかなぁ?記憶にないので初めての立寄りかもしれない。。
だから寄ろうと思ったわけではなく、教習者のような低速の車の後ろでイライラしてたので、間を開けようと退避のつもりで寄ってみた。

空腹でもないしとくに何も欲しいとは思わなかったけど、ゆっくりするために店ものぞいてみた。
店は二店並んでて、それぞれ名物の山葵メインの店で、それぞれ違うタイプのわさびソフトクリームを売りにしていて、店の前で食べてる人がいた。
いやいやポカポカだった昼間ならともかく、日陰で冷えてきたこの時間にソフトはないだろー、、っとか思いつつ、んーでもやっぱり、、と惹かれてついつい買ってしまった。

片方は白いソフトに生わさびが添えられたもので、もう片方はクリームにワサビが入った緑のもの。白い方が人気で食べてる人多かったけど自分は緑の方を買った。

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伊豆のわさびのソフトは前に此処のすぐ先の「浄蓮の滝」とか「天城いのしし村(閉業)」などで食べたことあってうまいのは知ってたけど、そういえば久々だった。で、食べてみたら、爽やかで風味よくてからさも程よく癒される味で思ってたの以上に美味しかった!あれ、こんなにおいしかったっけ?と些と驚いた。
そして思ったほど気温も下がってなくて冷えるって程でもなくリラックスできてよかった。

これで出発でもよかったんだけど、フト見ると「昭和の森会館」とある建物は「森の情報館」という資料館と「伊豆近代文学館」という博物館が入っていた。文学館の方は有料だけど、情報館の方は無料なので入ってみた。

建物はやや古めだけど、中は新しくスッキリした展示で、床に伊豆の空撮地図があり、伊豆の木々の木材断面や葉のアクリル標本が並んでて、見やすく楽しめそうだった。

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真中には樹齢300年という杉の大木が柱になって展示されてて、触るなとは書かれてなかったから触れてみた。
そして模型もあって古民家、山葵の棚田、椎茸栽培、炭焼き窯などすっきり見れた。魚の剥製はやたら大きくて変だったw 野鳥は模型かな?鳴声再生ボタンもあった。

このフロアだけかなと思ったら、その奥のトイレへの通路みたいな回廊みたいな所は「天城街道の歴史」というコーナーで、パネル展示だけだけど一番興味深かった。

ぐるっと回るとその先は文学館で有料ゾーンに繋がってたけど、横の部屋が伊豆半島ジオパークの「ジオサイト紹介コーナー」になっていたので、そこを見て折り返した。

ファイル 3410-4.jpg

来たフロアを戻って「森の情報館」はまだ通ってない中庭の窓側を戻った。
ここには船の模型があって、古代船「枯野」とあった。
日本書紀に載った応神天皇5年(274)に伊豆で造られたという船を推察した模型だそうだ。へええ。
造船所の跡地は軽野神社になってるそうだ。

最後は樹齢150年だったブナの木を撫でて外に出た。
プラスアルファで楽しめる施設があってなかなかいい道の駅だった。
 
 
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タグ:餐:冷 観:館 観:模 観:地 道の駅

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