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天鷹酒造

ファイル 3848-1.jpg大田原市蛭畑の400号沿いにある酒蔵。

先々月行った秋葉原の日本酒イベント「Tokyo SAKE Collection2024 ~サケコレ@アキバで日本酒~」で試飲して気に入った清酒の酒蔵。
日本酒は二十代の頃浴びるように飲んでたんだけど、その後パッタリ飲まなくなって久しかったのが、今年は神崎の酒蔵まつりにも行ったりして少し再燃し始めてるかと思えてた。
とはいえ、やっぱり普段自宅で晩酌とかすることもなく、相変わらず酒量少ない生活であることに変わりはないんだけど、この天鷹酒造の「九尾」というのはぜひまたゆっくり家でも飲みたいなと思えてて、それでドライブがてら来れたらなと思ってて来てみた次第。
今まで何度も通ってた400号沿いにあったとはねぇ、ぜんぜん気が付かなかった。。

そんな酒造の販売店に入りまわってみたけど「九尾」というのは見当たらなかった。あれ?おかしいな。
店の人に聞いてみたら「九尾は販売店でのみの取り扱い」だそうで、タブレットで販売店を探してくれた。

ありがたかったけど、ドライブがてらの立寄った此処で買いたかったので、取り敢えず、辛口特別純米の天鷹の小さいのを買って出た。

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店を出て少し周りを見つつ写真撮ってまわった。
まぁ、点景にする内容でもないくらいの買物立寄りだけど、写真撮ってたし、日本酒再燃の起点となったならその景色は点景だなと思ってあげてみた。(なったのでしょうか)

帰って飲んだ辛口特別純米は充分おいしくツルりとすぐ飲み終わってしまった。。
もう少し大きいの買えばよかった。

この日の日誌

タグ:楽:買 餐:飲

日光味噌ラーメン いろは商店

ファイル 3847-1.jpg宇都宮市下平出町の県道沿いにあるラーメン店。

前に一度来て点景にもしてた店で、「日光味噌」という特製味噌を使ったラーメンで、前に食べてからしばらくぶりだけど、なんか独特でおいしかったのを覚えてた。
また味噌ラーメンが食べたくなったら来ようと思ってたけどしばーらく来ることなく久々(六年振り)の来店。

店に入ると待ってる客はなく席もあいてたけど何故かお待ちくださいと待たされて、帰る客がいてもまだ待たされて、10分くらい待たされて席に着けた。よくわからん。なんなん。不服感じながら幾つも空いたカウンター席に座った。

ファイル 3847-2.jpgメニュー見るとメインは麻婆味噌ラーメンと吟醸味噌ラーメン。
で、辛いのアウトだから麻婆は無いとして、吟醸味噌は幾つもあったけどトッピングの違いなだけだった。
つい先日冬の賞与入って景気いいトコだったのでケチらず人気№1とあった一通り乗せの「特製吟醸味噌ラーメン」をたのみ、トッピングでバターをつけてみた。いや、そんなことで奮発したつもりなのが既にケチ臭いと言えばケチ臭い気もするけどね。。てへ。

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で、久々に食べた日光味噌の吟醸味噌ラーメンは、思ってたほど特別な感じせず普通においしい味噌ラーメンで少し辛かった。あれ?そうだったっけ。
七年で味が変わったのか、自分の期待度が高すぎたのか、先月清水で食べた味噌ラーがうまくて霞んだか、席に着くまで待たされた不満からか、それとも同じようにしばらく食べてない富山のたら汁と味の記憶が混ざったか、、
よく分からないけど、食べて「これこれ」とはならず、おかしいなぁって感じだった。
けど、おいしいはおいしく汁も残さず平らげたし、バター入れて味変ナイスだったし、また数年したら来てみようかと思えたし、悪い食事ではなかった。

ただ、他でも久々に食べたら思ってたのと違うのがあるかもと、自分の感覚や記憶に些と不安を感じた。まぁ、それはそれでいいけどね。

ちなみに前回の点景 この日の日誌

タグ:餐:ら

まこちゃんラーメン道楽

ファイル 3846-1.jpg野田市目吹の県道沿いにあるラーメン店。

たまにしか寄ってないけどお気に入りの店で、四回目の来店で四回目の点景。
おいしいけどその旨さの割に混んでなくて車も停めやすくて穴場。場所かねぇ。長く続いてほしいので自分がよく寄る夕方早めくらいはたまたま空いてるってことであってほしい。

ファイル 3846-2.jpgさて、普通にラーメン食べようと思ってたけど、何やらホワイトボードにあった週替わりメニューという「がっつりラーメン」というのが気になったので、辛くないかだけ確認してそれにしてみた。

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これはなるほど「がっつり」の名の通りガツンと濃い味のエッジの立ったラーメン。モヤシとネギと豚肉の上に大蒜と葱と生姜の醤油餡が乗って味の乗算。濃い味の中でモヤシとネギが清々しいコントラスト、たまにはこういうのもいいね。麺もおいしく啜れた。

この店はそもそも普通の醤油ラーメンがおいしいのに、いつも限定とかのメニューをたのんでしまってるので、もっと普通に来ようと思った。

ちなみに前回の点景 この日の日誌

タグ:餐:ら

西蓮寺

ファイル 3845-1.jpg行方市西蓮寺にある天台宗の寺院。

樹齢千年以上にして県指定天然記念物のイチョウの紅葉を見によく来るお寺。点景も四度目。
で、だいたいいつも少し早かったり遅かったりなんだけど、今回は食事した店で「丁度見頃」と言われたので安心して来てみた。
ら、まず車が混んで駐車場混雑。こんな混んでるの初めてかも。誘導員が何人も立ってるのに手前に空きがあるのか奥に進んでいいのかハッキリ誘導せず、行っちゃうよーと奥まで進んだら空いてなかった。。けど、脇に無理やり停めた。誘導員は見てただけ。。なんだこれ。

ってわけで門の前で停めて歩いた。
点景四度目だからどこかで書いてると思うけど、この門は国指定重要文化財。天文12年(1543)室町後期の建立。国だよ国。銀杏は県なのに。

門をくぐって進むと林の木の合間から黄色く大きな銀杏がチラチラ見えて、巨大なオブジェのような見事な黄色い樹が青空を背に光るように立ってて神々しかった。
そしてやっぱり人が多くお祭りのように樹を囲んで、写真撮ったり子供が落ち葉で遊んだりしてて賑やかだった。まぁお祭りのようなもんだ。車両販売やテント販売の菓子や珈琲の露店も出てたのは初めて見た。

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地べたもまっ黄色で日陰と日向のコントラストも鮮やかな黄色の世界。
まぁ、もう点景も四度目なので極力写真メインで並べていくとしましょう。

まず一番古く大きい一号株の周りをまわった。裏側からの零れる陽光がイイ感じ。

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まわって見上げて近づいて離れてウロウロ。踊ってるようなもんだw

そして少し若い二号株。共に樹齢千年以上なので若いというのも違う気もする。
こちらは少し紅葉遅めで裏の方はまだ緑の葉が残っていた。そんなとこで若さアピールかよというツッコミもまた違う気がする。失礼しました。

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形はやっぱり一号株の方がイイ広がり方でカッコいいね、と振り返って眺めた。

そうそう、だーれも注目してないけどその横の「相輪橖」も国の重文。9.16m。樹に隠れて地味。立てたばかりの700年前は樹よりも高かったんだろうかね。

塔は人気なかったけどお堂には人が多く、常行堂に集まってた人はおみくじとかお守りとかかな(いやそれ神社だろw)と思いきや、手前の水甕に集まってる人も多く、何やら写真撮ってるので寄ってみたら、水甕の水に映った銀杏の黄色が映えるようでみんな必死で角度を探してた。
なるほど。防火用の水が燃えてるようで面白い。(見返すと、あんましハッキリ樹を映す角度ではなく、少し離れて黄色く輝く円くらいで写した方がよかったなと思った)

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常行堂は天井や壁に絵が描かれ「びんづるさま」というなで仏があったり絵馬が銀杏だったりと情報量豊富だった。ここは九月に大法要があって大行列で堂内をまわるそうだ。

ファイル 3845-6.jpg最後に赤い花手水をながめて黄色一色だった目を休めて境内を出た。

いやぁ今年はバッチリな頃合いで来れてよかった。
こんなに人集まる所だったんだねぇ。

ちなみに前回の点景 この日の日誌

タグ:景:季 植:樹 観:寺 観:然 観:門 観:塔 観:重 観:飾 観:像 観:水

ごはんや

ファイル 3844-1.jpg行方市荒宿にある食堂。

先ず店なんかなさそうな宅地の細道を進んでたらたまたま見かけて寄ってみたらこんな感じで驚いた。
完全に普通の民家で営業している店。古すぎず新しくもない郊外の家で子供の頃に行った親戚の家みたいな民家に上がっての食事。

いや、先月も郡山で古い民家の蕎麦屋に入ったばかりだけど、そこよりは新しめな昭和中後期くらいって印象の建物で凄く馴染める雰囲気だった。

ファイル 3844-2.jpg座敷に上がると客席はテーブルになってて、まぁその方が楽だけど座敷には合わない感じでちゃんと店としての体裁を感じられた。

メニューは「美明豚」という茨城のブランド豚の定食がメイン。といいつつ「お魚定食」も気になって何の魚か聞いてみたら、今日は鯵を煮たものだということでお勧めされたけどパス(霞ケ浦の魚だったらそっちにしてたんだけどねぇ)
素直に「生姜焼き定食」をたのんだ。

部屋の雰囲気を和み楽しんで寛いで少し待った。
正直に言うと、ブランド豚のメニューはいい肉つかってるから肉は少なめなんだろうなぁ、、まぁ仕方ないよなぁ、、という感じかなぁ、、と思って待ってたけどアニハカランヤ、出てきた料理は大きい肉ドンドンドーンのイイ感じの定食だった。いいねいいね。

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そしてもちろんうまい豚。しっかり豚のおいしさを堪能。いいねいいね。
肉の下の野菜もおいしく、小皿のお新香や煮物もおいしく、柔らかく炊いたご飯はやさしく、具の多い味噌汁は薄味ながらおいしく、手料理感あって健康的に気を配ったやさしさを感じる定食だった。

これは普通に雰囲気ある民家での食事というのを抜きにしてもおいしく満足の定食。たまたま見つけて寄ったのが大当たりで嬉しかった。

で、やっぱネットとかで調べてくるんだろうか、自分の後からもお客さんは程よい間隔で続いて来てて、後の方のお客さんは「今日はもう生姜焼き終わっちゃいました」と言われてて、お魚定食やカレーにしてた。きっとそれもおいしいんだろうけど、自分は少し早く来れて食べれて良かった。

さて、満足で店というか家を出た。
ら、その母屋の前の納屋というか離れというか、横にある建物もお店のようでちょっと覗いてみた。

「ばあちゃんの店 花と葉っぱ」という名の雑貨店。手作り感ある小物や農産物などが並んでて、まぁ自分向きな商品の店ではなったけど、見てまわった。

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ギンナンでも買って行こうかと思ったけど「これはそのまま食べれますか」と聞いてみたら、まだ炒ってないものだというので「簡単だし保存がきく」とは言われたけどヤメといた。
けどそこからその店のばあちゃん?(おばちゃんくらいの若さだけど)と少し話が続いて、これから行こうと思ってた銀杏の西蓮寺の話しも聞けた。紅葉も今丁度いいくらいだと聞いて気分高まった。
ギンナンはパスしたけどドライブのおやつにラスクを買って店を出た。やさしいおばちゃんとの話で和んで気分良く癒された。ナイス過ぎる寄り道だった。

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タグ:食:定 餐:肉 餐:菓 観:屋 楽:懐 楽:話

森田屋支店

ファイル 3843-1.jpg館林市緑町の354号沿いにあるラーメン店。

森田屋と言えば佐野で老舗で人気の有名店で、チェーンぽくはないけど何店か支店もあって、それぞれ同じように昭和っぽいレトロな食堂まんまの雰囲気の店。
この舘林の店は国道沿いという事もあって、何度も何度も見かけて、何度も何度も気になってたんだけど、やっぱ佐野ラーメンは佐野で食べなきゃ、、とか思ってて毎回通過してた。
っていうか、そもそも陸橋を下ったばかりの交差点の直ぐ先で若干隠れたようにある店なので通過する時に気付く感じの店なんだよね。

ってわけで、初めての来店。店前の小さな駐車場は他に車もなくて悠々停められた。ここ以外にもあるらしいから知ってれば寄りやすい店だったみたい。

ファイル 3843-2.jpg店内もやっぱレトロなんだけど、草臥れた感じもなく整ってて自然な感じ。いいねぇ。テーブル席は2つだけでメインは座敷になってて、厨房も広く客席と同じくらいあって、そういえば森田屋ってどこもこんな感じだったけ。(いや、他はテーブル席メインだったと思う)
大きく違うのは他にお客さんがおらず、厨房も一人でガラーンとしてた。昼だったら賑やかなのかな。。
メニューはワンタンメンをたのんでみた。

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うん、おいしい普通な佐野ラーメン。青竹ビラビラ麺が心地よい。
ビラビラのラーメンとヒラヒラのワンタンを交互に楽しんだ。
空いててちょっと不安に感じてたけど、落ち着いて食べれて良かった。森田屋というネームがありながら普通な静かな街中華の雰囲気で味わえるいい一杯。こういうのでいいんだよラーメンは。寄ってみて良かった。

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タグ:餐:ら

岩崎屋

ファイル 3842-1.jpg太田市寺井町の県道沿いにある焼きそば店。

太田市の焼きそばの店の中では一番多く来てるおいしい有名店。でもなんか久々。点景はこれで三度目。コワクに上げたのが最初かな。それ以外に何度か来てるし友達とも来たことあったっけ。

メニューも焼きそばと焼きまんじゅうくらいなので新しい情報があるわけでもないけど、ちょっと久々だったので点景にしてみた。(振り返ると前回は七年前だった。思ったほどでもなかった)

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ファイル 3842-3.jpgうん、やっぱりおいしい。

見た目ほど濃い味ではなく、飽きずにしっかり食べれる焼きそば。そしてほかの太田の焼きそばとは同調することもない独特な黒さ。なんか不思議。

そして焼きまんじゅうはほどよい甘さでいいおやつ。っていうかやっぱりパン。まんじゅうの定義とは如何に。まぁよく考えれば中華まんだって蒸しパンみたいなもんだしね。

ちなみに前回の点景 前前回の点景 最初のコワク
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タグ:餐:焼 餐:饅

ラーメン一元 八木間店

ファイル 3841-1.jpg静岡市清水区八木間町の52号沿いにあるラーメン店。

前に静岡の清水には「溶き味噌ラーメン」というご当地ラーメンがあるという記事をネットで読んで興味をもって行こうと思ってネタ帳にのせてた。
んだけど、基本的に味噌ラーメンは普段そんなに食べたくなるわけでもなく、どちらかと言えば寒い季節に食べたい方で、そんな寒い季節は遠出することも少なく、ましてや静岡あたりで昼頃という事はなく、たまーには早朝出の日帰りで静岡メインのドライブとか、週末だけのそのくらいまでのドライブとか行こう行こうと思いつつ、なかなか来れずにお蔵入りしそうなネタになってた。

で、今日はややイレギュラーで早めに西から帰って来ちゃって丁度いいくらいの時間だったので来てみた。やーっと来れた。

「味噌ラーメン」の幟が並ぶ駐車場から歩くと、「え?これ?」ってくらいファンキーで賑やかな店構えで驚いた。

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店に入ってカウンター席に着くと、メニューはしっかり味噌ラーメンメインの店でホッとした。
そしてラインナップには「チョイ辛」のメニューも並んでたので普通のはからくないだろうと思えてホッとした。
ちょっと迷ったのは「白みそ」のメニューもあったことだけど、取り敢えず普通の方の味噌ラーメンにしてみた。

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というわけで清水溶き味噌系「みそらーめん」
まずは中央ん味噌を溶かずに一口。薄味でそのまま食べれるラーメン。そして味噌を溶くと、しっかり味噌の味の立ったおいしい味噌ラーメン。ああこれはおいしいわ。
食べれてよかった。次来れたら白みそを食べてみようかな。

この日の日誌

タグ:餐:ら

道の駅 潮見坂

ファイル 3840-1.jpg湖西市白須賀の1号沿いにある道の駅。

何度も寄ってる道の駅で点景も四度目。
なんか以前はめちゃくちゃ混んでた印象だけど近頃は左程でもなくスンナリ停められる印象でトイレだけでも寄りやすくなったような気がする。
といいつつ今回はなんかちょこっと食べたいなと思っての立ち寄り。さっき軽くしか食べてないからね。

ファイル 3840-2.jpgが、外にあったスナックコーナーがスッキリなくなってて驚いた。
えーなんでー
と思ったけど仕方ない。総菜弁当でちょうどいいのか食堂で軽めのメニューないかなーと店に入ってみた。

ら、食堂のメニューに「生のり汁かけごはん」という丁度いいのがあったのでそれにしてみた。

ファイル 3840-3.jpg

生のりの乗っただしのお茶漬け。茶碗一杯でサラサラとおいしく食べられた。丼物ほどガッツリ食べたいわけじゃなかったし、朝定食でも豪華な感じだったのでこういうのがあると助かるね。でもこれじゃもうからないんだろうね11時までの提供のサービスメニューだった。

ファイル 3840-4.jpg席は窓に向いたカウンター席だったから海と1号バイパスをのんびり眺められた。

食堂の中間にはバルコニーに出れるガラス戸があったので出てみた。風もなく寒くもなく、曇った空ながら雲は薄めでもやーっとした陽がすこし海を照らしてた。
っていうか、ここって脇に足湯があったんだ。。今まで何度も来てたけど初めて知った。。まぁ入らないけどね。

ちなみに前回の点景 前々回の点景 
この日の日誌

タグ:餐:飯 餐:汁 景:海 観:道 道の駅

道の駅 にしお岡ノ山

ファイル 3839-1.jpg西尾市小島町岡ノ山の23号沿いにある道の駅。

バイパスの蒲郡方面からしか入れない道の駅。逆の名古屋方面は「筆柿の里・幸田」というのがあって、そっちの方がよく寄ってるかも。柿も印象的。
ここは、、お茶が名物なんだっけ。
なんか抹茶系のお菓子で無理して点景にしたような気がする。。(と、振り返ると2回点景にしてた。意外とこっちも寄ってるようだった)

さて、トイレの後で何か食べられないかなーと店を覗くと、奥の方にちゃんと食堂があった。そうだっけ。あーでも朝はモーニングセットだけだった。。あーね。

ファイル 3839-2.jpgで、店内を見てまわったら、面白そうなのあった。
「抹茶トースト」学校給食で大人気!だそうだ。
それと「イカフライのレモン煮」西尾のソウルフードだそうだ。
買って車に戻った。

ここに寄った目的は、まずトイレで、次は仮眠。
ちょっと寝てから買ったものは食べようかなと思ってたんだけど、やっぱ気になって先に食べた。

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「抹茶トースト」は甘くした抹茶をフレンチトーストのように染み込ませて焼いた食パン。
思ったよりもおいしくて、なるほどこれが給食で出たら大喜びだわと思った。

「イカフライのレモン煮」はこれもまた甘いレモンに浸したイカフライ。
これも意外とおいしく、レモンとカツの芳ばしさがイイ感じでイカの歯応えが程よく、酢の物のような揚げ物のようなおやつのような面白い食べ物。コレはもっと人気になって普通に目にする惣菜になってほしいと思った。(でも、点景を振り返ると前回も食べてたのをすっかり忘れてた。。おいおい)

ファイル 3839-4.jpgペロリと食べ終えて落ち着いてみて、やっぱり眠気あったのでそのままシート倒さずに仮眠した。(倒すとガッツリ寝ちゃいそうなので)

ストンと寝て、ハッと起きたのが40分後。
ちょっと前までは15分くらいでスッキリしたもんだけど、まぁその分しっかり眠気消化。
起きたら天気よくなってたとか道空いてたとかそういうことはなかったけどいい休憩になった。

ちなみに前回の点景 この日の日誌

タグ:餐:麭 餐:揚 道の駅

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