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不動ヶ岡不動尊 總願寺

加須市不動岡の県道沿いにある寺院。市街ウロウロしてて境内の桜の木がチラリと見えてて気になってきてみた。神社かと思ったらお寺だった。でもオープンな印象で駐車場も停めやすかった。

駐車場からは横の赤い門をくぐって境内に入る。
その先の赤いお堂が大日堂。だけど、隣りに大きな不動堂というのがあり、その前に桜が咲いてて桜に包まれるように金色の山門があった。

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え?金色って珍しくない?そんなことない?知らないだけかな。お寺は滅多に寄らないからなぁ。全体を見ようと一度出て、前の道を渡って写真撮った。
派手派手というほどではなくいい感じに落ち着いた金色だけど、やっぱちょっと煩悩をくすぐるような妙な感じで面白く思えた。そして中の仁王像は白く見えた。

さて、不動堂でお参り。案内板には江戸時代天保年間に造られたお堂とあった。
お堂の左側のスロープを登って頭巾をかぶったびんずるさまの像を拝んだ。そして中央でまた拝むと、右脇のお守り売り場では来た来たとばかりに待ち構えられてたので、避けて左に戻ってそのまま縁側をまわってみた。

なにやら壁には卒塔婆みたいな板柱が立ち並んでて「年男」と名前が書かれてた。なにか奉納した人達かな?と見てみたら、デビィ夫人とか、里見浩太朗とか、長州力?大沢樹生?ビートきよし?なんだこれ?と不思議に思って見てまわった。(みんな二月の節分会で豆まきに来た人達だったようだ。でも夫人で年男ってなんかおかしいねw)

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そのままぐるりと縁側を周ると左側には渡り廊下が赤い本堂と繋がってて。そこら辺から桜がいい感じに見えた。
おもてに戻るともうお守りの所に人はおらず、その前あたりでゆっくり境内と桜を眺められた。
そして鳥よけの網がかぶさっててたけど何気に彫刻も凝ってた。

お堂の縁側から降りて、桜を見つつ境内をフラフラ。文化財の標柱が並んでたのをみると、どれも加須市指定有形文化財。県とかじゃないんだ。「倶利伽羅不動剣」という奉納品は見てみたいなぁと思ったけどね。
寺の由来も書かれてて、仁和2年(886)に弘法大師の甥の智證大師が刻んだ不動明王の像が長暦3年(1319)の大洪水でこの地に流れ着き、里人がお祀りしていたのを元和2年(1616)に高野山の総願上人が来てこの玉嶹山 總願寺を建立したそうな。参詣者多く関東三大不動明王のひとつだそうだ。(ふたつは成田山と高幡不動らしい、成田山しか知らなかった。。)

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桜は散り時とはいえまだまだ全然花が残っててイイ感じ。散った花びらで覆われた地面もイイ感じ。たまに写真撮りに来る人はちらほらいたけど人も少なく見やすくてイイ。
そういえば桜で気になって寄った所は今年はここだけだったね。まぁ、桜は車で通り抜ける並木が一番いいから混んでそうなスポットにはなかなか寄ろうとは思わないからね。

そういえば文化財で「芭蕉翁句碑」は不動堂の裏に「散蓮華模様青石塔婆」というのは大日堂の前にあって見れた。けど「黒門」も見れたのに見るの忘れてた。。(帰ってから調べたらこの「黒門」は忍城から移築された現存物だったそうだ、、悔しい)

駐車場に戻ったら、通りの前に見える店が気になったのでちょっと出てみた。
「五家賓」という名物を売る創業文久二年の「武蔵屋本店」という菓子店。「五家賓」って、、そういえばいつも見てるポータルサイトの記事、、、熊谷でした)で見たなぁと思い出して、一つ買ってみようかと店に入ってみた。

店のガラスの貼紙に120円というのがあったので個売りもあるのかと思ってたけど無かった。。ので、一番小さいパックの350円のを買ってみた。これはきな粉の菓子だからさすがに車内では開けられず持って帰って家で食べた。

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封を開けてみたら意外と一つ一つ小さく一口サイズで(うまい棒くらいのを想像してた)ほぼきな粉に埋まってた。車で開けなくてよかった。。
さっそく箸でつまんで食べてみたら、モロきな粉。芯は雷おこしみたいな感じを想像してたけど、ネチョッとはしておらず、かといってカリッともしておらず、よくわかんないけど食べやすいものでただただきな粉を味わうものだった。
多分子供の頃の自分なら大喜びで食べてただろうな。じじいの今の自分としては、まぁ悪くないけど正直面白味はなく「ふーん」って感じ。でも飽きずにペロリと食べちゃった。

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うどん酒房 たぬき

ファイル 3650-1.jpg加須市諏訪の県道(旧国道)沿いにあるうどん居酒屋。

店を探して市街をぐるぐる廻ってて、この一本南の道の駅から出てきたところに大きな看板があって、他に見つからなけば最後には行ってみようと思ってた店。対向車側から来ちゃったけど店がそっち向きで暖簾がかかってるのが見えて安心して寄れた。

ファイル 3650-2.jpg店内は庵風で居酒屋らしいボックスの席とおひとりさまも気軽な壁向きのカウンター席もあった。
メニューを見ると、定食セットが充実してていろいろあってリーズナブル。家の近所か職場の近所にほしい店だと思った。
「赤もつ煮」というのが気になったけど、聞いたら辛いメニューだそうでやめて「自家製味噌もつ煮定食+冷やしたぬきうどん」のセットにした。

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うん、うどんはミニだけど加須うどんの幟のある店だけあってちゃんと手打ちのおいしいうどん。加須うどんてどういうのだったか覚えてなかったけど、武蔵野ほど重くないけど四角みのある手打ちで上州っぽいみずみずしさもある程よい中間って感じかな。これはミニだからかもしれないけど、麺は短めで食べやすかった。

そしてもつ煮も辛くなくていい味でおいしかった。

ここはいいね。午後休みがないなら寄りやすいしまた気軽に食べに来ようと思った。

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タグ:食:定 餐:麺 餐:煮

浮野の里

加須市北篠崎にある「昔ながらの武蔵野の田園風景を残す」という水の郷百選の自然公園。

加須市内は埼玉方面の定番コースで北側をよく通るし、中央の125号はよく通る帰り道だし、加須うどんで廻ったこともあって割と馴染みの所の印象だったけど、ごく最近地図見ててこの「浮野の里」を何気なく見かけて調べたら「武蔵野の昔ながらの田園風景」で、準絶滅危惧種の「ノウルシ」が自生してて四月中旬に花が咲くというので気になって来てみた。

ファイル 3649-1.jpg正直、道も細く案内も見かけず、自然公園というには区分けのはっきりしない郊外の過疎なところって印象で、駐車場の案内はなかったけど、ここ停めていいのかなって感じの整地されたトコに停めて歩いた。

まず、地図上で公園とされてた入り口にはちゃんと案内図が立ってたし、中に入ると東屋の前に「緑のトラスト保全第十号地 浮野の里」という概要の案内板もあった。江戸時代の新田開発の名残を留める地だそうだ。

そしてまず園内で見かけたのが堀の様でいて自然に馴染んだ池。ちょっとのぞき込んでみたら小魚が沢山泳ぎ回ってた。メダカかな?とか思いたいトコたけど、まぁどうせ外来種のカダヤシだろうなぁ、、と思って微妙な目で眺めた。(けど帰って調べたら、背に黒すじがあるのはメダカだそうで、此の小魚はニホンメダカ〔ミナミメダカ〕のようだ。アピールしてないってことは在来ではなく移殖種なのかな)

あと周りでは鳥も囀ってて、頭上を見上げたらシジュウカラがすぐ見つかった。

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それ以外にも案内板が立ってて、池の間にある土塁のような「クヌギ並木」の道は、天明時代の浅間山噴火(1783)の影響で起きた大洪水後に築いた堤防の名残だそうだ。
いい雰囲気だったけど、まずはそこは通らずに、その先に木道の遊歩道を見かけたのでそっちに行った。

散策木道は湿原と池の間に延びていて、池の案内も立ってた。
「田堀」と言って、水田の収穫運搬を舟で行い、掘った土で堤防を盛った農耕文化遺産だそうだ。へええこういうのは初めて見たかも。花の自生する公園ってだけの興味で来たけどそれ以上の興味深いスポットだった。
っていうかそもそも花の自生も湿原になってるとは知らなかった。
なんかワクワクするんだよね湿原の木道って。

ってわけで木道を進むとノウルシの群生地。鮮やかな黄色でキレイに一面咲いていた。

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ノウルシは割くと漆のような白い液が出るという毒草だそうだ。昔はこんな感じで普通にあちこちで咲いてたんだろうけど、今では準絶滅危惧種で貴重な風景。キレイだねぇ。(同じ埼玉では浦和の荒川のサクラソウ自生地でサクラソウを押しのけて生えまくって嫌われてるとか、、)
花は黄色い苞葉の中に小さく本体があるアジサイみたいな花。つまり黄色い部分は殆ど葉っぱだったりする。そして香りはなんとも変な匂いで、嫌な感じではないんだけどなんかちょっと独特だった。

一面のノウルシの群生は田堀の水路までで、木道の遊歩道は直角に折れて奥の側から見返せた。
水路沿いに咲いたノウルシを見つつ、また広い群生を見返しつつゆっくり進んだ。

そして端の芦原の手前で折れて橋で渡れた。
その水路の先を見ると枯れ芦に亀が見えた。首に赤いのが見えたので外来種のミドリガメだ。
橋から見る水面にも小魚(カダヤシだと思い込んでたメダカ)の群れが戯れてて、草はともかく水辺の生き物は外来種ばかりだわ、、とか思ってたら、その先ではカエルを見つけた。鳴き声が聞こえてたので探してはいたもののどうせウシガエルなんだろうなと思ってた、ら、在来種のダルマガエル!やった、今年初のお目見えのカエルは国産だった。かっこいいフォルム。凛々しい姿。やっぱカエルは国産だわ。と喜んだ。

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さて、その奥の方の野原にはノウルシは咲いてなくてガラガラの原っぱだったけど、ところどころ普通のよくある草花が花を咲かせていた。アカツメクサにカラスノエンドウ、イヌノフグリ。中学校の写生会で描かされた憶えのある身近な雑草だ。別にありがたい花でもないんだけどよく見れば綺麗で可愛いし、面白味のない当たり前の野草の方が原風景なんだよねー。
なーんて思いながらのんびり歩いてたら端に案内板が立ってて、ここは「花菖蒲園」だそうで三千株の花菖蒲を植えて六月に「あやめ祭り」が開催されてるそうだ。 あれ?原風景とは、、

ここで散策木道はおわり。橋で田堀を渡って「クヌギ並木」の堤の道を折り返した。
田堀の水路に挟まれて面白い景色。上から見下すと倒木に大きなサルノコシカケが見えた。
ノウルシの反対側も池の先は広い原っぱになってて、その先の木に猛禽類っぽい鳥が留まったのが見えたからカメラ思い切りズームで撮ってみた。これは胸が白いからノスリかな。凛々しい。

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一旦入口に戻った後にケンケン声がする方へ行ってみたら、いましたいました綺麗なキジ。よく鳴くし大きいから見つけやすい鳥でもある。「雉も鳴かずば撃たれまい」ってやつだね。国鳥でもある。
芦原から木の枝に素早く逃げ回る小鳥は、写真に撮れそうな位置で見かけてもなかなかじっとしてなくてやっと一枚だけ撮れた。腹が黄色いからアオジかな。

そんなかんじで鳥を見つつ、崩れた木のベンチに生えたキノコとか見つつ、フラフラしてまた入口まで戻って、また散策木道を二周目。
今度は写真とか気にせずにゆっくり雰囲気を味わおうと思ってたけど、カエルだけは見逃すまいと足元を気にしてまわった。 ら、なにやら女性下着が落ちてた。。なんなん。

ファイル 3649-6.jpgまた入り口付近に戻って大きな案内板の地図をじっくり見てみた。ら、もっと範囲は広くてクヌギ並木ももっと先まで続いてるのに気づいた。まぁそっちはあまり惹かれなかったんだけど、逆の南側には「トキソウ自生地」というのがあってそれは気になった。
トキソウというのは平野で見ることは殆どない高山植物で、ここが中心で「加須の浮野とその植物」として埼玉の天然記念物に指定されてるそうな。 あ、野漆は脇役だったのね。。

ってわけで、そっちには歩いてみた。
公園の柵を出て前の道を少し戻るとちゃんと天然記念物「浮野とその植物」の石柱が立ってた。
そこからちょっと怪しいコンクリの道を進むと、すぐ先の民家の林の先でさらに怪しい未舗装の畦道になった。けど、そこから折れた先に案内板が立ってるのが見えてたのでそこまでは歩いた。

ここから見える網で囲まれた所がその「トキソウ自生地」のようだ。けど、近寄れる道はなく遠目に見るだけ?
案内板の先に進んで(そもそも案内板からして道側に向いて無くて離れてる上に色褪せてて読みづらい、、というか読ませるつもりないだろこれ)

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田圃っぽい湿原の端にあった細いコンクリ部を歩いて囲いの部分に近寄ってみたけど、その手前は田堀の水路になってて覗けるどころか遠目な距離で、何が生えてるのか見えなかった。。
まぁ近くで見たとしても花でも咲いてなきゃ何がなんだかだろうけどね(花が咲くのはネットに寄れば七月頃とか)。これがしっかり保護されているという事かなと納得して来た道を戻った。

戻る道ではホトケノザが咲いていた。とりあえず色々見れたし思い切りローカルでのんびり歩けて気分いい散歩ができた。


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川昌

ファイル 3628-1.jpg松伏町金杉の広域農道沿いにある川魚料理店。

去年、この友達のとりとりさんと来て互いに感激したうまい店。先月飲んだ時に「またいきたいね」という話なって、今月誘われてワクワクで来た。

駐車場は車並んでたけど数台の空きもあってすんなり来店。
なんか駐車場の横にうなぎ蒲焼の自販機があった。どのくらい売れるのだろうか。勇気いるお値段だった。

さてさて、店に入ると、今日は二階建ての北側の二人席に通された。去年の南側に続いた客席は、天井の柱組みが見えて小屋っぽくてよかったけど、低く感じる天井も雰囲気あってよかった。

で、まずは何といっても去年驚いた「うなさし」
去年は一人前を分けて食べたけど、今日はひとりひとり一人前ずつたのんでゆっくり食べた。

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不思議だよなぁ、優しいしっとりした白身の刺身なのにしっかり鰻の味なんだよなぁ。もう止まらずにぺろりと食べちゃった。
これなら三四人前の大皿で二人で分けてもよかったかも!とか思ったけど、とりとりさんは「むしろひとりで三四人前食べたい」とか言う始末。同意だけど、未練残るくらいがいいのかもしれない。

そしてうな重は、とりとりさんは素直に迷わず「関東風うな重」の上をたのんでて、自分も同じのをたのめば間違いない至福の食事なんだけど、やっぱり前回から「金のうな丼」が気になってて、今回は冒険しようと思ってたんだけど、んーやっぱりなー、、と迷いに迷って「金のうな丼」。うな重の上と同じくらいの額の特上にしてみた。

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つまりオムうな丼?ふわっとした玉子にひつまぶしのような小さめのウナギが混ざった感じかと思ってみたけどアニハカランヤ、玉子は帯状に長くちゃんと焼かれた物をターバンのように巻いていて、その中には長いままの鰻がとぐろを巻くようにご飯を包んでいた。そして玉子もいい味でいい食感、鰻ももちろんおいしく玉子とタレとご飯と一緒になって鰻重とは違う面白美味しい不思議な料理。うん、これはアリだわ。おいしいおいしい。しっかり鰻。

ファイル 3628-3.jpgゆっくり味わって、んー、、と言って天井見上げるおいしさ。あ、天井の模様は百人一首だった。
正直、あーやっぱり普通に鰻重にすればよかったと後悔するんじゃないかと思ってもいたけど、全然そんな事はなく、冒険してよかった。おいしかった。日本人に生まれて良かった。

冒険と言えば、メニューはもっといろいろあって、一品料理では「うなさし」以外にも昆布締めや生ハム、スモークや一夜干しなどはサラダになってた。串物もうなぎ串カツとかあるし肝焼き、ヒレ焼き、カブト焼き、ホルモン焼、ウナギ以外にもドジョウもあって、とりとりさんは「ここでお酒飲みたい」と、会計時に店の人に近くにバス停はないか聞いたりした。やっぱむずかしそうだね。

ちなみに前回の点景  この日の日誌

タグ:食:丼 餐:魚 餐:卵

道の駅 おかべ

ファイル 3626-1.jpg深谷市岡の17号沿いにある道の駅。
何度も寄ってる所で点景も五度目。

今日は少し手前で見かけた「深谷ねぎ販売所」にねぎフライとか焼きそばとか出てたので寄ってみたら、ネギの販売しかしてなくて「フライと焼きそばは岡部の道の駅でテントで売ってます」と言われたので、来てみた次第。

来てみて気が付いた。あ、ねぎフライってこの北埼玉名物のB級グルメのフライね。毎回見かけてるじゃん、何度も食べてるじゃん。おいしくて気に入ってるじゃんw 何故かエビフライみたいなコロモのついたフライを想像しちゃってた。。
のぞいてみたら確かに焼きそばも売ってた。でも焼きそばはネギ入ってなかった。ので、また今日も「ねぎフライ」購入。

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ねぎの味がしっかりしててやっぱりおいしかった。ペラペラもちもちな優しい感じの粉焼き部分もいい感じ。もっと頻繁に寄って毎回食べてもいいくらいだ。

で、ベンチで食べてたら隣に座った家族が丸ごとのネギをみんなで食べてた。
え、そんなのもあるの?とフライの後にその先に行ってみたら「カルソッツ」という名でネギ丸々焼いてるのが売ってた。いいね。
一つ買ったら雑にそのまま渡された。「え?」って顔してたらちゃんと一枚向いて先をちょん切ってトレイに乗せて塩と醤油をつけてくれた。(ギャグか冗談のつもりだったのかも?)

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おお、おいしい。ネギだ甘いネギだ。でもちょっと丸々かぶりつくのは噛み切れなくて食べずらいなー、、とガツガツ奮闘してたら、家族客の小学生の子供に口ぽかんと開けてガン見された。。
その最後の一本を買ってった家族客には最初からちゃんとちょん切って、さらに食べやすく小さく細切れにして売ってた。。ただ単に子供には親切だけど野郎には不親切なだけだった。そーかいそーかい。まぁ深谷ネギうまかったから愛想なんてどうでもいいけど。

さて、店内に入るといつも以上に深谷ネギキャラのふっかちゃんコーナーが充実してたし、ねぎグッズも色々あった。こういうヤリ過ぎな濃い空間は好きよ。
ソフトとかもあったけど寒いからパス。深谷ねぎ団子はここでも販売してたらしい。売り切れてたし、みたらしだけだったみたいだけど。
気になって買ったのは「リーマンズクラブ ネギジンジャー」ネギの入ったジンジャーエール。リーマンズクラブというアニメとのコラボだそうだ。(見てなくて知らなかった)

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外の日当たりのいい方で飲もうと歩いてみたら、そっちではなんかイベントやってたようで、もう終わった後だった。深谷の煮ぼうとうが限定何食かで安く食べれたのかな?それとこのネギジンジャーの即売会とかもあったらしい。その横にあったベンチで座って飲んだ。
日当たりいいトコで見ると緑がキレイだった。

飲んでみたら、、しっかり生姜のジンジャーエール。辛くはなくておいしかった。けど、ネギの味はわからなかった。成分見たらちゃんと抽出油とか入ってるみたいだけど。。
いましがたネギ食べたばかりでもうネギの味に慣れちゃッてたのかな?些残念。
一緒に買った味噌ネギ煎餅はしっかりネギ味噌味だった。まぁ、ともかくしっかりネギ三昧で満足した。

周りの人の会話では、どうやら明日の日曜に深谷市内で「ねぎまつり」があるようだった。どうせならそういう祭りに行きたいなとも思うけど、どうせ混むし、今日これだけでも充分ネギを堪能できたのでOK。いい季節に来れてよかった。


ちなみに前回の点景 その前の点景  
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タグ:餐:焼 餐:菜 餐:飲 餐:菓 食:焼 道の駅

御菓子司 中瀬屋

ファイル 3625-1.jpg深谷市曲田にある和菓子店。

深谷名物「深谷ねぎ団子」の店という事で、割と最近ネット(デイリーポータルZ)で見かけて気になってて来てみた。

市街にあるのかと思いきや少し郊外の宅地の中にあって、道も広くのんびりした場所なんだけど、駐車場が無くて少しウロウロした。まぁのんびりした所だから別に路駐でいいのか、、と思って近くの公園前に路駐して来店。

ファイル 3625-2.jpg店に入るとサイン色紙やテレビで放送された時のプリントなどが貼られてて、やっぱり思った以上の有名店なのかなと思った。
他にもミニチュア模型や人形なども飾られていた、やっぱり和菓子屋ってこうなのかな。

で、深谷ねぎ団子は注文を受けてから焼くとあったので、店の人を呼んで注文。醤油とみたらしとあるそうで、それぞれ二本づつの四本にしてみた。

座って店内を見まわしながら待って五分ほどで焼きあがって購入。

そして、車を停めた前の公園に歩いてベンチに座った。
確かこの公園はデイリーポータルZのべつやくさんも食べてた公園。聖地だ
団子を広げて写真撮ってたらどこからともなく貫禄あるニャンコがのそのそと歩いてきた。え、団子ほしいの?猛獣はこちらを意識しつつ見ないそぶりで距離をとって見張ってるようだった。これ、べつやくさんだったらどういう記事にしたのかなとか考えてニヤニヤした。

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さてさて「深谷ねぎ団子」
つまり焼き鳥のねぎまのように間に葱を挟んだ団子。なかなかありそうでなかった一品。ネギの名所の深谷だからこそだね。(松戸の矢切ネギでもやってほしい)

どんなもんかとまずは間違いなさそうな醤油から食べた。
ら、意外とネギと団子の相性は悪くなく、違和感もなくすんなりとおいしく食べられた。

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そしてみたらし。
こっちはどうかと思ったけど、元々ネギって甘いもんだしこっちも意外と違和感薄くすんなりとおいしく食べられた。
おなかすいてたのもあって四本なんてあっという間にペロリと食べちゃった。

正直、うーんこれは面白いけど好き嫌い分かれそうだってくらいの面白い違和感を期待してただけに、あっさりと当たり前のようにパクパク食べられてある意味拍子抜け。
 っていうか猛獣に見張られてる事の方が気になったくらいだった。
団子じゃなくて焼きとりだったらもっと寄ってきたのかもしれない。たすかったw


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タグ:餐:菓 餐:菜 食:串 観:園 動:獣

杉戸天然温泉 雅楽の湯

ファイル 3612-1.jpg杉戸町杉戸にある日帰り温泉施設。

日帰り湯の検索アプリで探して来てみた。
入浴料千円ちょっとオーバーなので、普段の自分ならパスだけど、いつもの道から丁度いいくらいの距離の場所だし、タオルバスタオルに館内着までセットだそうでゆっくりするならいいかと来てみた。

来たのは2時過ぎで駐車場も館内も混んでたけど、浴室は広く悠々入れた。湯はカーキ色に濁っていい感じの天然温泉。露天風呂も広く、他に比べて寝湯が多く、三ヶ所ほど移りながら寝転がってゆっくり入った。

一旦上がってXLの館内着を着てみたらキツかった。。
そして館内は休憩室も混んでたけど、食堂は空いてたのでゆったり食事。

ファイル 3612-2.jpgメニューでは「江戸時代に杉戸で食されていた伝統玉子料理を杉戸農業高校の生徒さんと一緒に現代風にアレンジしました」という「たまふわ杉農うどん御膳」というのがすんごく気になったけど、うどんがカレーということで躊躇。
冒険するべきか迷ったけど辛いのは苦手なので断念。

無難に埼玉県のブランド豚という「姫豚生姜焼き定食」にした。

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甘め濃い味の生姜ダレがたっぷり絡んだ大きめの豚バラ肉で、むしろご飯との食べるバランスが難しく思えるくらい味わえておいしかった。

ゆっくりしておちついたトコで、再度入浴。また少し寝転がった。
夕方になると浴室も混んできた気がしたのでほどほどで出た。
三時間ほどゆっくりできた。いい風呂だった。館内着だけもう少し余裕があればまた来たいと思えるんだけどなぁ。
 
 
 
と、この11月の点景は3点だけだった。
作業が溜まってるから消極的だったとはいえ過去最少タイ。
前の3点だけの月は事故って半分以上ドライブしてない月だから実質今月が最少。
別に無理して寄道する必要はないけど、作業の為に行動を抑えるのは本末転倒なので、あまり好ましくはないなぁ。

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タグ:楽:湯 食:定 餐:肉

不二ドライブイン

ファイル 3592-1.jpg本庄市諏訪町の17号沿いにある食堂。

昭和39年オープンの日本最古のドライブイン。二回目の来店で点景も二回目。
日替わりランチがちゃんとしてて魅力的で、前来た時は周りに飲食店が全然ない職場に通ってた頃で、職場の近くにこういう店あったらなぁと思った。けど、周りに飲食店が沢山ある場所に職場が移転した現在でも尚、こんな店が近くにあったらいいなぁと思う。味濃い店や高い店が多くて丁度いい店は少ないのだ。

さて平日の昼も1時前くらいだと少しは落ち着いて、駐車場もすんなり停められたしテーブル席もチラホラあいてて悠々席に着いた。

今日の日替わりランチは「海鮮チラシ丼+ネバネバおろしそば」。あー前日に職場近くで600円の三色丼(海鮮系のチープな丼)を食べてたので海鮮丼はあまり惹かれず、メニューを見た。
んー何だろう何か前回来た時に「次回はこれ食べよう」と思ったメニューがあったような気がしたんだけどなぁ。。
と思ったけど、思い出さず、まぁいいやと普通にエビフライ定食。それに日替わりのネバネバおろしそばをプラスもできるそうでプラスした。

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うん、大きめでおいしいエビフライ。でもすぐ食べ終えちゃうからおかずにするにはご飯とのバランス悪いね。。
それよかネバネバおろしそばがうまかった。付けて良かった。

ファイル 3592-3.jpg食後のドリンク(アイスティーにした)を飲みながら店内眺めまわしてて、入り口の張り紙に「ナピラランチセット」というのを見て、次回食べようと思ったのってあれじゃないか?と思った。
っていうか「ナピラ」って何だ?とスマホで検索してみたら『本庄市ご当地グルメ』で『なっとうピザライスの略』だあそうだ。あーこれだな。と、食べ終えてから気づいた。少し悔しいけどまた来ればいいかと思った。
(ちなみに前回の日誌を見返すと、「ナピラ」には気づいてなかったっぽい。多分次回は日替わりを食べようと思ってたっぽい)

 
ちなみに前回の点景  この日の日誌

タグ:食:定 餐:甲 餐:揚 餐:麺

深谷城址公園

ファイル 3591-1.jpg深谷市本住町にある公園。

ナビ地図見ながら深谷市街を通ってたら、なんか城っぽい感じの公園があって「深谷城址公園」という名だった。へええ深谷に城とかあったんだ。あ、渋沢の大河で出て来た悪代官のトコかな?
表通りには駐車場がなかったけど裏にまわればあるかな?と思って公園に沿って横道に折れてみた。で、裏の裏にまわると駐車場、公園のではなくて園内にある保健センターの駐車場だったけど、空いてるからいいよねと停めて歩いた。

ていねいに案内板あるじゃん、と思って見たのは公園の案内で城の話じゃなかった。。公園の入口の方にあるかなと南側の入口の方に歩いた。
カッチリした水堀のある公園の入り口にはバッチリ城の説明があった。

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この深谷城は室町中期の康正2年(1456)に古河公方の侵攻に備えて築城した上杉の城で、天正18年(1590)の秀吉の関東攻めで落城。江戸初期の寛永11年(1634)に廃城だそうだ。。幕末の渋沢関係ないじゃんw(それは岡部にあった岡部藩陣屋だそうだ)
城の図も見て本丸が四角いから、この公園がそのまま本丸かな?だとしたらかなりでかい城だなぁ。。とか思った。(実は全然違ってもう形も残ってないそうで、公園の辺りは東曲輪のあたりだそうだ。どちらにいいしても公園10個分くらいの大きな城ではあったらしい)

ファイル 3591-3.jpg他に城に関する解説はないかなと、とりあえず公園を歩いてみたけど、他には何もなかった。
公園としては、女性の裸体像がなかなか良かったのと、ムーみたいな三角柱のモニュメントがちょこっと印象的だった。
それでも夕暮れギリギリで気まぐれで寄って、馴染み深くはない町の歴史にふれて楽しめた気になれた。


最近全然寄道とかしてなかったから、少し調子取り戻したような、、やっぱり溜まりすぎた作業をまた増やしてしまったような、、ちょっと複雑な気分ではあった。
 
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タグ:観:園 観:城 観:像

見沼天然温泉 小春日和

ファイル 3548-1.jpgさいたま市見沼区染谷にある日帰り温泉。

表の県道で看板を見て来てみたら、裏の奥の森の中のような所に隠れるようにあって、日曜の夕方ながら駐車場はほどほどの混み具合ですんなり停められた。
塀の門をくぐって入る日帰り湯はよくあるけど、ホントにここは緑に包まれて隠れ家的な雰囲気がよかった。

ファイル 3548-2.jpg入口の前には小さな滝があって庭園的に流した小川は、ロビーから浴室への廊下の脇をずっと流れてて沢を覗くように見ながら廊下を渡る雰囲気もよかった。

そして湯は褐色に濁った関東の温泉ぽい温泉で、露天も広く森に囲まれ蝉の声聴きながらゆっくり入れた。これはいいなぁ。もっとよく通るような所にあったらなぁ。。と惜しく思った。

ファイル 3548-3.jpgさて、湯を出たら、ここで食事もしていこうと「倉」という名の食堂の席に着いてメニューを見た。
普通の食事でと思ってたけど、やっぱり「大宮ナポリタン」登録の「倉特製ナポリタン」というのが気になり(ネタ的に。。)それにしてみた。

いやぁ、、ナポリタンは職場近くの専門店で昼たまに食べてるので、それと比べちゃいそうだし、ご当地グルメといっても特殊な具材が乗るものでも見た目が特殊なわけでも無さそうだからと期待薄。まぁ、雰囲気良かった温泉を点景にできるネタとしてってことでいいかなと思った。

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けど、「倉特製ナポリタン」うまかった。
職場近くのコッテリ濃い味のドンとしたナポリタンとはある意味正反対の、あっさりして風味あってエビが多い優しいナポリタン。こういうのもいいねぇ。

職場近くの店に入る時は「ナポリタンなんか冷凍食品で充分おいしいからなぁ」とか思ってて、逆に全然うまくて驚いて、今回はあっさりうまくて驚いて、ここ最近でナポリタンの認識が変わって来た。ナポリってきっと日本の地名だよね。

っていうか今日は東大宮なんていう所縁のない駅まで人を送って、知らない道を適当に進んでたけど、いい湯に寄れて雰囲気良くてよかった。やっぱドライブはイイなぁ。なるべく車で出掛けるようにしたいなぁ。と思った。

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タグ:楽:湯 餐:麺 観:庭

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