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遙遙屋 小吃店

ファイル 3922-1.jpg盛岡市中野の4号沿いにあるじゃじゃ麺の店。

小吃というのが地名なのかと思いきやそうではなく「小吃店」というのが市内に何店かあるじゃじゃ麺の店で、「遙遙屋」というのはラーメン屋の名前でどちらもやってるよって言う事なのかな。

店に入ると券売機があって、メインはじゃじゃ麺だけどラーメンのメニューもあって、食べるのはじゃじゃ麺と決まってたけど、一応見まわしてから券購入。ちーたんも券で購入。
洒落た店内中央の大きなテーブル席に着いた。

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ってわけで盛岡じゃじゃ麺。んーこれこれ。おいしい味噌と白くブヨっとしたうどんみたいだけど軽い麺。おいしく独特な盛岡の味。

ファイル 3922-3.jpgそして麺を食べ終わった後に残った味噌に玉子割ってゆで汁でスープにする「ちーたんたん」。テーブルには足せる味噌もあったので調味して美味しく食べおえた。いいねぇ。

昨日冷麺食べてガッカリしてたのを回復。
盛岡はじゃじゃ麺一択だと心に決めた。

この日の日誌

タグ:餐:麺 餐:汁

道の駅 三田貝分校

ファイル 3921-1.jpg岩泉町門三田貝の455号沿いにある道の駅。

あれ?岩泉町って道の駅ふたつもあるんだ。とか思ったけど、それは山田とかほかでもそうか。トイレは平気だったけどちょっと眠気を纏ってたトコだったので寄ってみた。

名前からして廃校になった校舎を改装して道の駅にしたところのようで、閉校記念碑というのもあった。平成11年の閉校だそうだ。

中はちゃんと道の駅になってたけど、食堂は「給食室」として学校机がテーブルになってた。
食道の他にも「参観日」とかあってイスが並んでたり、店の方も奥に「音楽室」とか洒落ていた。

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食事する腹では無かったので、ソフトだけ食べた。「岩泉牛乳ソフトクリーム」
参観日の椅子に座って食べた。おいしかった。

そしてやっぱソフトはのどかわくので、お茶でも買おうかと思ってたけど、ついつい「龍泉洞珈琲」を購入。

ファイル 3921-3.jpgこれで眠気がなくなればそのまま出発、と思ったけど。

んー普通に目つぶったら眠れそうだ、、って感じだったので運転席でちょこっと寝た。

フッと起きると15分ほどの仮眠。休み時間サイズ。
しっかり目が醒めていい休憩になった。

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タグ:餐:冷 餐:飲 観:校 道の駅

道の駅 いわいずみ

ファイル 3920-1.jpg岩泉町乙茂の455号沿いにある道の駅。

455号は通るのも久しく、沿線の道の駅は初めて寄った。トイレが近いおかげというか弊害というか、今日の岩手は道の駅寄り捲くりである。

さて、ここは休日の道の駅よろしくテント販売の店が出てて、コロッケやらの揚げ物を販売してた。

ん?あれ?この赤い縁線のメニュープレート、、見憶えあるなぁ。昨日八戸の朝市にあった店と同じじゃないか?短角牛コロッケとか佐助豚串カツとか田子にんにくコロッケとかおさかなコロッケとか。。同じだw っていうか昨日は列になってたのが今日ここではすんなり買えそうなので、ナイスとばかり一つ購入。岩泉町産とあった「短角牛メンチカツ」がよかったんだけど揚がってなかったから、となりの「ジビエしかメンチ」にした。

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うん、鹿の味のおいしいメンチ。しっかりどっしり肉だったけど硬くなく食べやすくおいしかった。

ファイル 3920-3.jpg一応店も覗いた。ここは萌えキャラのパネルがあった。龍洞いずみという岩泉ヨーグルトのキャラだそうだ。

そんな岩泉の品と、龍泉洞の水系の商品もならんでた。
龍泉洞の水は硬度高めだけど好きな水。一本買って行こうかと思ったけど、かっこいい瓶の炭酸水もあったのでそれを買ってみた。
これはおいししくゴクゴク一気に飲んじゃった。
最近よく炭酸水飲むようになってたので違いが分かった(ような気になった)

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タグ:餐:揚 餐:飲 観:キ 道の駅

三王岩

ファイル 3919-1.jpg宮古市田老青砂里の太平洋に面した海岸にある岩の景勝地。

車で坂を上ると「三王岩展望台」の標柱があって横道の坂の上にコンクリの休憩所が見えたので、駐車場はないけど分岐の広めのトコで路駐して歩いてみた。

んーでも上にのぼっても草木が邪魔してきれいには見えなかった。
えー、道の駅でいい案内されてたのにこれは勿体ないなぁ。と思いつつ、マイナーな掘り出し物っぽい感じも面白いかなとも思えた。

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三王岩だけじゃなく向かいの岬も景色よさそうなのに半分木々に隠れて勿体ない。
まぁ仕方ないかと坂を下りて車に戻ると、その車の前あたりの方が全体を覗けた。とはいえ枝が邪魔してはいたけど。なるほど「男岩」だね、という形をしてた。

それはそうと、周りでは鳥の声が沢山してて、耳を傾けつつ、写真に撮りたいなと姿を探したけどなかなか見つからず、しばらく木々を見上げて小休止。

ファイル 3919-3.jpg後から来た車もいて先に戻ったりもしてたけど、通過してこの道の更に先に進む車や、先から下ってくる車もチラホラいたので、ひょっとしたらこの先にもっとちゃんとした展望所があるのかも?とか思って、ダメ元で車で進んでみた。

ら、
ぜんぜん広めのちゃんとした駐車場があって「山王園地」という展望公園になっていた!。。いやいや、標示出しといてよ。さっきの展望所で帰っちゃった人もいたよ。

ってわけで、駐車場で停めてその前の展望スポットに歩いた。
あーなるほど、このくらい見えてないとね。マイナーな掘り出し物ではない全然ちゃんとした景勝スポットだったw

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「山王岩」は県指定天然記念物で、一億年前の白亜紀の地層だそうだ。真ん中の高いのが「男岩」、左の低いのが「女岩」、右の丸いのは「太鼓岩」(子供岩じゃないのね)だそうだ。
いや男岩はさっきの展望所のトコからの方が男根っぽさあったから、先にあっち寄っててよかったかもね。(両脇の二つは玉だよね)隠れて覗くような展望所というのも演出かもとか思えた。
その男岩の根元には直径2mという海蝕洞が開いてた。ここから崩れそうだけど広がらないのがすごいね。

向かいの岬は「佐賀部」という岩礁群でウミネコの繁殖地だそうだ。
更に先に霞んで見えてたのが重重半島。たしか本州の最東端なんだよね。

存分に眺めてその先に進んでみた。
スロープの下の先は広場になってて、その先の岬の小山が続いてて合間に北側の海も見えていた。
ていねいな道標もあって、岬の先は「浪打崎(畳岩)」とあったのでちょっと進んでみた。
海側の急な階段の途中に出て、下っても青い海のキレイな浜に出れそうだけどやっぱその先の景色が眺めたいので階段を登った。

したらその上は三角点のある頂上だったけど、松林で視界は遮られてて、まだ先に登ってきた以上の下り坂がもう一つの頂に続いてた。んー展望ではなくて岬に行く道だったか。

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行くべきか迷ったけど膝いたいので無理したくなかった(のと、また高波かぶりたくなかった)のでここで引き返した。

まぁ急階段で下るトコでその下の青い海の岩の海岸と、北に浮かぶ岩の島(さご島)が見えたので良しとしよう。

そしてまた三王岩を眺めながら展望所のスロープを上がった。
でも割とその上の駐車場の端からも三王岩は覗けてて、角度変わると途切れたようなこっち側の細い岬が見えた。

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で、駐車場を歩いてみてたらその細そうな岬には柵が見えて先端まで歩けそうで、駐車場の端にはその遊歩道の口があった。
あーこれは行くべきかまた迷ったけど、結構な勾配だよなぁ、、やっぱ膝わるいしヤメとこうかな。

ちょっと後ろ髪曳かれつつまた鳥の声を追って少し周りを眺めてたら、ここでは鳥の姿をとらえられ写真に撮れた。
木の皮をつついてたのはオレンジの腹に白黒頭のヤマガラ。
そしてオレンジの腹だけど頭に白がなくて魚みたいな尾の鳥はアカハラかな。

なんか満足してこれでOK。トイレに寄ってその前の案内板をおさらいのように見つつ(山王岩は海岸まで下りられて9分、浪打崎は8分とあった)車に戻った。

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タグ:景:岩 景:岬 景:島 景:洞 景:海 楽:眺 楽:登 観:園 観:地 観:然 動:鳥

道の駅 たろう

ファイル 3918-1.jpg宮古市田老の45号沿いにある道の駅。

ここも場所が変わって町中のいい場所に出来てた。前よりは大きめなのかな。前は丘の上の森の中でCR-Xの頃に一度寝に寄った事あるだけで昼間に寄ったことはなかった。

とくに寄るつもりはなかったけど、トイレ行っといた方がイイかなと思って寄ってみた。

ファイル 3918-2.jpgで、そのトイレに貼られてた手書きの「三王岩」の案内がなんかいい感じで、「一億年もの歳月をかけて」削り残された岩だそうだ。「ダイナミックな大地の彫刻、見に行ってみませんか‥」とあって興味をもって行こうと思った。

さて、道の駅もパーッと見ると、何やら準備中で待っている人がいる食堂があって、「どんこ唐揚げ丼」というのは気になった。けどそこまで腹減ってないし並んで待つほどではなかった。

産直店に入るとここも入り口に漁船の模型があった。25分の1の定置網漁船。メカメカしててなんかよかったけど写真ブレちゃった。。

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さて、産直店は冷やかしで、最初から気になってた外のスナックコーナーの、最初から気になってた「まさきやき」というのを買ってみた。「まさきやき」はA型ボードやプリントで丁寧に解説されてて、
真崎わかめとその茎を使ったタコヤキだそうだ。
「サケ串焼き」も気になったんだけどね。スナックコーナーでは初めて見たかも。

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イイ味のだしのタレにつけて食べるタイプで、熱いからゆーっくり食べたんだけどかなーりしばーらくホクホク。そして茎の食感がよくこれはなかなか面白く美味しいチョイ食い。
さっき知った「三王岩」への地図をスマホで見つつ、さましてゆっくり楽しんで食べた。

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タグ:餐:粉 餐:菜 観:模 観:絵 道の駅

道の駅 やまだ

ファイル 3917-1.jpg山田町山田の三陸道山田IC口前にある道の駅。

さっき寄った船越から移転という形で町のすぐ前に出来た道の駅。
大きい駐車場で広く新しい今どきの道の駅。「おいすた」という副題を前面に掲げてるのでもう実質的に今までの道の駅やまだとは別物。
朝から賑わってはいたけれど車はすんなり停められて悠々だった。ありがたい。

トイレが情報コーナーの奧なので、漁船の模型や山田町のゆるキャラ(多いな。。)や魚の水槽(熱帯魚だった。。)やらを眺めてから行った。

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そして大きな直売店をひとまわりして見て、外も見てまわった。奥は子供の遊び場になってて、手前には射的とかもあって、その横には小型犬のふれあいコーナー?になっていた。

さっきのゆるキャラの騒がしい塗装の自販機を見つつ、いいにおいさせてるその横の車両販売で「浜のイカ飯」を買って、店前に置かれたアウトドアチェアで食べた。

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「ドカンと美味い山田飯」とかあったので味濃くてガツンと来るイメージで食べてみたら、アニハカランヤ。あっさり味で甘みの滲みた優しい味だった。
イカ飯ってそういえばそんなに食べたことないけど、こんな感じなんだっけ。ぱくぱくと軽く一気に食べきっちゃった。

ファイル 3917-4.jpgおいしかったけど腹にはたまらなかったので、やっぱさっきちょっと見て気になってた直売店の海鮮コーナーの寿司丼弁当。沢山並んでて凄く気になってたのでまた来て物色。

イクラ丼、本ズワイ蟹丼、ウニ丼あたりが一番気になって、昨日スジコ食べたからイクラは敬遠して、ウニ丼を購入。少し奮発したけどこんだけ全面おおった丼でこの値段はウキウキ。
外の裏のテーブルでゆっくり食べた。

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んー些っと明礬、時季じゃなかったからねぇ、でもまぁしっかりウニでたっぷり味わえた。
ここまで食事にありつけなかった分の贅沢でいい朝飯。新しくて揃ってる道の駅はなんだかんだ言ってもありがたいよねぇ。

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タグ:餐:魚 餐:飯 餐:卵 食:弁 動:獣 観:模 観:キ 観:装 道の駅

道の駅 ふなこし

ファイル 3916-1.jpg山田町船越の45号沿いにある道の駅。

何度か来てて前回は夜寝てた道の駅だった筈なのに、来たら「産直ひろば」という標示になってて驚いた。
降格したの??
なんか問題あったのだろうか。まぁ道の駅じゃなくなってもトイレ休憩できるならいいかなと休憩。

したら「道の駅ふなこし いぐべす」という幟が並んでた。ん?名前が変わったの?それで調整中とか?

まぁいいかと産直売り場を覗いてみた。弁当とかはあったけど、ちょっと普通で、ご当地ラーメンをスルーしてきた身としては見逃すしかなかった。

外に出ると展望テラスへの階段があった。貼紙に「テラスはGW期間中の特別開放」とあった。まだ調整中で7月に本格使用開始予定だそうだ。先取りラッキーと登ってみた。

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目の前の45号とその先の山田湾の入り江の海。中央に堤があって右の丸いのがクジラと海の科学館。あー前回も眺めて次来たら寄ってみたいとか思てったっけ。

また今回も眺めるだけの休憩になっちゃったけど点景はこのくらいがいいね。

ちなみに前回の「道の駅やまだ」だった時の点景 この日の日誌

タグ:楽:眺 景:海 道の駅

焼肉冷麺ヤマト 盛岡南店

ファイル 3915-1.jpg盛岡市三本柳にある焼肉チェーン店。

盛岡三大麺という御当地グルメは「じゃじゃ麺」しか食べた事がなく、「盛岡冷麺」も食べてみたいとは思ってたけど店は焼肉屋なので一人では入りづらくて敬遠してた。けど、盛岡のあたりは盛岡冷麺を掲げた店だらけで幾つかのチェーン店がかぶるように建ち並んでよく見かけててた。なのでたまには気にせずにひとりで冷麺だけというのもアリではないかと思った。

で、ここ来る前に別のトコ寄って待ち客がいて退散しつつ、次のトコでは駐車場でガリガリしくじって退散しつつ、もう冷麺なんか食うもんか、、、とか思いつつ、寄ってしまったのがここ。

ファイル 3915-2.jpg待ち客はなくテーブルも余裕あって広いテーブル席でも遠慮はなかったけど、やっぱりひとりで入る雰囲気ではなく落ち着かなかった。
「ただいまのお時間ですとラストオーダーになりますがよろしいでしょうか」と言われた。まぁ普通は肉焼くんだろうね、僕は「冷麺だけですから」もんだいなし。
冷麺のメニューは辛さが選べて「抜」もあってホッとした。(聞いてて知ってはいたけど)

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ってわけで初盛岡冷麺。
食べてみたら「えっ?」と思った。
酸っぱくないんだ。。
まぁイイ味の汁ではあるけど酸っぱくないんだ。。がつーんとすっぱい汁飲み干して体冷える印象の冷麺だったけど、盛岡のはすっぱくないんだ。
ああ、そういえば前に雫石の道の駅で食べた冷麺もすっぱくなかったかも。うわーそうなんだ。辛みがないと甘いだけなんだ。
うわー失敗した。すっぱいの期待しちゃってて大失敗。
けっきょく辛いの大好きじゃないと楽しめないメニューなのね。
わざわざ入りづらい焼肉チェーンで期待外れで凹んだ。

まぁ麺はうまいのでペロリと食べたけど、元々やらかしてて低かったテンションがさらに下がった。

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タグ:餐:麺 楽<残

道の駅 むろね

ファイル 3492-1.jpg一関市室根町折壁字向山の284号沿いにある道の駅。

初めての立ち寄り。っていうか、通過した記憶もなくここのバイパスじたい初めて通ったような。。って感じの新しい道の駅。(2018年のオープンだそうだ)

朝食しっかり食べた後で満腹で何も食べる気ないのでトイレだけのつもりの立ち寄りだったけど、道の駅の前には「日本一に輝いた室根からあげ」というのが立ってて気になった。

後で腹減ったら食べればいいわけだしーとか思って車を下りたら、唐揚げ売り場はまだ開いてなかった。。

まぁ9時半なら仕方ない。そんなもんだろう。
なんでもからあげフェスティバルで優勝、からあげグランプリで最高金賞とったそうだ。んーこういうのどこの唐揚げ屋でも見かけてるような気もするんだけどね。。

でも直売所の店の方は普通にやってて賑わってたので軽く見てまわった。

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気になったのはかんなりやのだんご。ケースにびっしり入って売ってるのは地元で人気ですぐ売り切れちゃうやつだよね。「室根名物」ともあったので迷わず買ってみた。

外に出たら薄っすら日がさした。けど小雨は止んでなかった。へんなの。
道の駅の向かいに見えた山が室根山かな。湿気は高くなくてクッキリと見えた。
そういえば団子の幟も立っていた。赤い幟でそっちの方が目立ってた。なんだ正解じゃないか。

そして出発。おなか空いてないのでしばらく食べなかった。

食べ始めたのは昼過ぎて12時半。もうすっかり宮城県。

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開けてみたら円形ディスク型の平たく切った団子で個性的、むしろ食べやすくていい形。醤油餡は意外と薄めでさっぱりしてて、とろみも軽めながらもちもちの団子によく絡んでおいしかった。
ひとつ食べたら止まらずに続けて食べちゃって、あっという間に五本なくなっちゃった。
そして味は薄めでも後味はしっかり美味しい醤油の風味が残っていい感じ。おいしかった。
また寄れたら買いたいと思えた。(唐揚はどうでもよくなっちゃった)

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タグ:餐:菓 食:串 景:山 道の駅

道の駅 やまだ

ファイル 3490-1.jpg山田町船越の45号沿いにある道の駅。

ここはむかーし一度来て寝た道の駅だったと思ってたけど、思い返してみればそれは宮古の「道の駅たろう」だった。。「やまだ」と「たろう」ってドカベンかよ。(「たろう」は震災後に場所を変えてオープンしたそうだから未訪だわ)

どちらにしても夜寝ただけだから点景にするつもりもなかったんだけど、寝るときには小雨降ってて予報も後はずっと雨だったので、起きたら雨かなと思いきや、雨は上がってたし、湿気も程よくやや涼しいくらいの心地良い朝だったので、少しウロウロ。
道脇に咲いたツツジなんか見つつ、目の前の国道を渡ってその先を眺めた。

山田湾の海は少し離れてて護岸も堤があったけど、もやーっと見えてた。

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目の前右に鯉のぼりを飾った建物があった。「鯨と海の科学館」だそうだ。興味そそられるけど勿論早朝からやってるわけもなく眺めるだけ。そういえば三陸は海岸の景勝地くらいしか寄ったことなかったかも。。今回も早朝で抜けちゃいそうで惜しく思った。

それはそうと、まわりは鳴く鳥の声でいっぱいの朝。その中でも分かりやすいケーンケーンという声の方を見ると、すぐ野原にキジを見つけた。なんか今年はあちこちでよく見るなぁ。

そしてきの上の鳥を探してみたらヤマバトかな。それとヒヨドリ。どちらもどこでもよく見かける普通の鳥たち。

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そしてどこでもよく耳にするウグイスの鳴き声。ウグイスって声はするけど藪や草叢にいるから見つからないんだよねー、、なんて思いつつ声の方を探ってみたら、枝の間の見やすい所にいるのを発見!おお、ナイス。こんなにじっくりゆっくり見れて写真に撮れたのは初めてかも。かわいい。

ってわけで、遠い海の眺めの景色だけの早朝の道の駅だけど、鶯とれたので点景採用。
ドン曇りの朝なからいい気分でモチベ上がって出発できた。

この日の日誌

タグ:楽:眺 景:海 観:飾 植:花 動:鳥 道の駅

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