高知市吸江の高知港前にある山の頂上付近にある公園。
二度目の来訪で点景も二度目。
眺め良くていい場所だったというのもあるけど、応援してたグループ「Re:ReKOCHI」のCDシングル『ポジティブル』のジャケ写を撮った所として聖地巡礼的にまた来たいと思ってた所。思ってるうちにグループ解散しちゃったのでまぁやっぱり思い出の所って感じだけど。
ちょうどメンバーのHANABIの配信に流れ着いて聞き始めた頃に、ジャケ写撮影があって「高い所で怖かった」と話してて「春に行ったトコだ!」と親近感をおぼえたのも懐かしい。HANABI推しの一要因となった場所と言っても過言ではないだろう。
で、八年ぶりに来てみたら駐車場とか意外と忘れてて、こんな感じだったっけ、、って印象。でも公園の入口は憶えてた。
案内図を見て「展望テラス」とある少し登る道を進んだ。近くでシャーシャー啼くクマゼミの音波を浴びながら、低めの松とかの林っぽい公園をやっぱこんなだったっけ?と思いながら進んだ。

そしたらその先に木造デッキのこじんまりした展望テラスがあった。へええ、こんなのも造ったんだー、建物の展望台の方がよく見えそうだけどねぇ。なんて思いつつ先に進むと、、、、あれ?無い。
屋上で展望できた建物(五台山展望サービスセンター)がなくなってた。。あーそういえば取り壊したんだっけ。(22年閉鎖で23年解体終了だそうだ)うえーあの突き出た展望台はなくなっちゃったんだ。。そっかそれで代わりにこの木造のを造ったのかぁ。
仕方ない折角だから一応登っとくか、、って下がったテンションで新しい展望テラスに登ってみた。
ら、前より少し高い位置にあるようで、前より広く見えるような気がした。(気のせいだった)

右手に高知市街、正面に高知港、左の島が見える奥が浦戸湾で昨日行った桂浜や種﨑はその奥になる。しっかり海から奥まって守られた都市って感じ。
高知市街には鏡川が橋を連ねて続いてて、その先を辿ると高知城も簡単に見つかった。
そして右の手前のバリケードに囲まれた斜面が建物があった所。キレイに跡形もなくなっててロープモノレールの復興の夢も痕跡も完全に消えていた。
ゆっくり眺めまわしたいトコだったけど日差しバッチリで暑かったので、次の人が来て登り始める前にササッと降りた。
そして建物跡を眺めつつ、来た道の一段下の勾配のない道を戻った。ああそうか、前はこっちの道を歩いたんだっけ。
トイレに寄りつつ、駐車場に戻った。実は駐車場の目の前も眺め良くて、あんまし歩きたくない人はここだけで充分と思っちゃうんじゃないかなと思えた。

けどこれは北方向の眺めで、高知市街は東側だけで、国分川と高知ICに直結した高知南国道路(55号バイパス)がメイン。休憩にはいいけどここだけで帰っちゃ勿体ないね。
高知市種崎にある公園。



高知市浦戸にある水族館。



利根郡昭和村森下の県道沿いにある道の駅。

利根郡昭和村貝野瀬にある展望所。
端には「清水潤う西麓の台地」という石碑があって、畑が重なったマークの昭和村の表記があった。やっぱ畑と台地が見所なんだね。
前橋市富士見町赤城山の赤城山頂上にある湖。

前橋市三夜沢町にある神社。


館林市羽附旭町の354号沿いにある饂飩店。
開店してすぐの店はすいてて最初自分だけで悠々だった。「今日はすいてますね」と聞くと「混むときはものすごくて極端なんですよ」と少々元気ない様子の店主。マナーのないお客とか注意書きを読んでくれないお客の対応でくたびれちゃっているそうだ。ワンオペじゃたいへんだよね。特に今年は暑くてエアコンの効きが悪いとご不満のお客様が多いとか。「館林は日本有数の猛暑都市だからご理解いただきたい」と。まぁね。わるいのは夏の方だよね。ホント困る。
古河市中央町にある博物館。

展示室の外の無料区間の奥に「歴史の中のヘンな生き物」という企画展があって、トイレがてら見てみたら、これが意外と面白くてゆっくり読んで回った。鵺とか河童とか、実際はあまり都合よくない聞こえのよくない成敗をしちゃったときに妖怪ってことにして美談にしたって事だろうけどね。
行田市小針の県道沿いにある公園。

