前橋市富士見町赤城山の赤城山頂上にある湖。
赤城山は1500m以上の七つの火山の集合体でその間に大沼と覚満淵とこの小沼の三つの沼があるんだけど、この湖は火山の火口にできた火山湖で他の二つは山の間のにできたカルデラ湖なんだそうだ。なので他より少し標高が高い。
県道沿いの駐車場からは前の道を渡った先に小沼への歩道の入り口があって笹藪の坂道を下った先なので道路から湖面は全く見えず、坂の上り下りもあるから滅多に寄らず、今回で二回目。
その入口には案内板があった。この小沼には南の麓の豪族の娘が入水して大蛇になって沼の主になったという伝説があって、16歳未満の娘は赤城山に登るなと言われてたそうだ。
さて駐車場から若干涼しめだったので歩く気になってたんだけど、遊歩道を下って湖畔に出るとまた少し涼しく感じた。
気持ちいい微風が水面を揺らしているだけの静かな湖をのんびり眺めた。

猛暑の避暑にいいね。若干曇ってるくらいなのも有難い。
晴れてなくても水面は空と雲を映してて、中が覗き込めないので、少し歩いて角度を変えてみた。
底は土か土埃が堆積した感じで、そういえばさっき寄ってた三夜沢赤城神社の池と同じように水がキレイで水底が良く見えた。
小魚はまったく見かけず、まぁそれが本来の山上湖なんだろうけど、水がキレイなだけにどうしても前に大沼でワカサギが見えたようにここでも小魚が見たいなぁと思ってしまう。大沼の魚も全部移入されたものだそうだけどね。
普段なら足ポチャしたくなりそうなもんだけど、底の土埃が舞って汚れそうなのでそんな気沸かず、指先だけ浸してみたら、意外と冷たくなかったから眺めるだけがいいと思えた。

魚はいなかったけどトンボは飛び回ってて、水面をたたいて産卵してるのも見かけた。
しばらく涼んで眺めて、ずっとそうしていたい気分を抑えて遊歩道を戻り登ると、笹の葉をぴょんぴょん跳ぶのがいたのでカエルか?と思って見たけどバッタだった。。。最近しばらくカエルと遭遇できてないなぁ。
前橋市三夜沢町にある神社。


館林市羽附旭町の354号沿いにある饂飩店。
開店してすぐの店はすいてて最初自分だけで悠々だった。「今日はすいてますね」と聞くと「混むときはものすごくて極端なんですよ」と少々元気ない様子の店主。マナーのないお客とか注意書きを読んでくれないお客の対応でくたびれちゃっているそうだ。ワンオペじゃたいへんだよね。特に今年は暑くてエアコンの効きが悪いとご不満のお客様が多いとか。「館林は日本有数の猛暑都市だからご理解いただきたい」と。まぁね。わるいのは夏の方だよね。ホント困る。
古河市中央町にある博物館。

展示室の外の無料区間の奥に「歴史の中のヘンな生き物」という企画展があって、トイレがてら見てみたら、これが意外と面白くてゆっくり読んで回った。鵺とか河童とか、実際はあまり都合よくない聞こえのよくない成敗をしちゃったときに妖怪ってことにして美談にしたって事だろうけどね。
行田市小針の県道沿いにある公園。


松伏町金杉の広域農道沿いにある川魚料理店。
さていつもなら「うなさし」からだけど、今回は少し変えてみようと僕は「うなぎの生ハム仕立て」とりとりさんは「うなぎの昆布〆」

宇都宮市宮山田町の県道沿いにある食品工場の直売所。

宇都宮市上小倉町の県道沿いにあるラーメン店。

新潟市南区茨曽根の8号沿いにあるトンカツ料理店。
そして店のこだわりの肉は「阿賀北ポーク」米は「新潟産コシヒカリ」油は「純度100%植物油」塩は「笹川流れの天然塩」キャベツは「指定農家の厳選キャベツ」だそうで新潟尽くし。これはどのメニューもそうらしく、やっぱり目的だった「たれかつ重」にしようかーと思ってたけど、最初に見た「ふわぁとろとんかつ」が気になってたのでそっちにした。
何気にキャベツ用のドレッシングに「津南産雪下人参ドレッシング」とかあっておいしかった。
胎内市東本町にあるホテル。
一日目の29日はオタ仲間三人で列に並んでたので、ほぼそのまま並んで席取って行動してたけど、二日目の今日はバラバラになってたので、整理券を受け取った後ウロウロしてた。ら、指定席勢も今日は早めに来てて集まってたので、一緒に食事したりして開場を待った。
