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味の駅かわい

ファイル 2581-1.jpg館林市高根町の122号沿いにあるスナックコーナー。

前からちょっと気になってたちょっと怪しい店。
メニューとか色んなこと書きまくってて面白そうな店だけど、なんかアクの強い話出したらながそうな人がやってる店なんじゃないかな、、と及び腰になってたのも事実。
今日は手前で廃墟みたいな自販機コーナーとか寄ってたので、こういう雰囲気も行けそうな気がして思いきって寄ってみた。

っていうか実際何の店かよくわかってなかったけど、つまり持ち帰りのB級グルメスナックコーナーなのね。
看板に「天ぷら味処」とか「百年饂飩」とかあったから、食べていける店なのかと思ってたけど、飲食はその先の「うどんの里」という店のようで、ここはそこの店の人がやってる別店舗ってことかな。

で、いろいろ気になって買って帰ることにした。
店の人は呼び出しベルを押して少ししたら出て来た。普通の感じのいい人で色んなメニューの内容を聞いても分かりやすく簡単に説明してくれた。

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で、買ったのは「小時飯焼」と「焼きそば」と「天じゃが」
小時飯焼きというのはこの地域で夕食前の小腹すく時間に簡単に作って食べるお好み焼き風なものだそうで、群馬版のフライみたいなもんかなと思った。これが200円。なんか安いんだよね。
「焼きそば」は250円で「天じゃが」は二本で150円。
更に「もうそろそろ店閉める所だからこれもサービスで」と「コロッケパン」をオマケしてつけてくれた!なんかすごく感じのいい親切な店だった。見かけで判断しちゃだめだねw(いやいや、見かけで判断した方がいい店も沢山あるのは事実だけど、、)

そして運転しながら食べられそうなものだけ食べながら帰った。
「コロッケパン」はこれが意外とおいしいコロッケで凄く良かった!
ペロリと食べて「天じゃが」もいってみた。
あ、ジャガイモが続いちゃった、、と思ったけどこれもおいしかった!
栃木のイモフライと違って群馬はしっとりしてるんだよね。こっちの方が好きだわ。

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あとは箸で食べたいから帰ってから食べた。
「焼きそば」はこれもイモ入りだけど、やっぱりしっとりした芋で群馬だった。そういえば桐生で食べた焼きそばの芋もこうだったっけ。
中間の太田の焼きそばが芋を入れる印象がないのが不思議だけどイモは群馬の方がいいな。

そして「小時飯焼」は薄めながらしっかりお好み焼き。玉子入ってて王道なスタイル。埼玉のフライよりもしっかりしてておいしかった。
(なんか、、栃木とか埼玉とかと比べてばかりだけど、きっとそっちはそっちで行っておいしければ「群馬のは~」とか比べて誉めるんだろうな、、とか思い、節操ないなぁと思ったけど、今食べてるものがおいしければそれでいいんだよね)

また寄れたら買って帰ろうと思った。

タグ:餐:焼 餐:ば 餐:揚 食:串

ジョイフル24

ファイル 2580-1.jpg邑楽町中野の122号沿いにある自販機コーナー。

やってるのかやってないのか分からなかったけど、他に停まってる車もないので休憩のつもりで寄ってみた。

車と停めて降りてみてもやってるのかやってないのか分からなかったけど入口のガラス戸は開いていて中には入れた。

中はガラーンとしてて自販機は数台だけあった。
いわゆる最近はやりのレトロ自販機の代表のようなうどんそばの自販機もあったけど、故障で販売中止。
カップヌードルも商品取出型のも止まってて、あれ?ここ閉店で入っちゃマズかったのか?とか思ったけど、よく見ると真ん中の新しい缶ジュースのだけは動いていたので、自販機コーナーとしては営業中らしかった。

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中央には三畳分の休憩台もあり、散らかってるわけでもなく休憩所として開放してるって感じ。
壁にあったカレンダーを見ると2013年の5、6月だった。
取り敢えずのどが渇いてたから缶コーヒー買ってウロウロ休憩させてもらった。

ファイル 2580-3.jpg外に出ると、なーんかえらく旧式の男子トイレの低く小さいチューリップがあって、その前に錆び付いたティッシュの自販機があった。これって手動式だったっけ懐かしい。ティッシュ30円かぁ、いつ頃のものなんだろう。
そんな自販機と同じようにトイレも懐かしませるだけの使えないものかと思ったけど、それにしてはブロックが古くなさそうに見えて現役かとも思えた。(使わなかったけどね)

そういえばここは国道を挟んだ向かい側にも自販機コーナーが見えたので、渡って行ってみた。

この向かいのは完全に廃店舗だねぇ。。雑草も生えてたし。
店舗には店名がなかったけど、ガラスに「ジョイフル」ってあったから同列店なんだろうと思った。
中は、、と覗くと驚いたことにこっちも入口のガラス戸は施錠されておらず開いていて中に入れた。

こっちもうどんそばの自販機とカップヌードルの機体が残されていて、両替機もあったけど当然どれも動いておらず完全に廃店舗。
天井もはがれてたし、集められたイスもボロボロで休憩所としても使われてなさそうだった。

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店の前に電話ボックスがあったので覗いてみたら昔のまんまの緑の公衆電話が置かれていた。
なつかしいなぁ、自分ではいつ以来使ってないだろうか。
カード使用のランプは消えていて受話器を上げても音はしなかったので使えないようだと思ったけど、硬貨を入れたら使えたのかな?使えなくなったのをそのまま残しておく訳ないもんなぁ。(っていうか使えないなら使用不可とか書くよな)

ファイル 2580-5.jpg国道を渡って車に戻った。
そういえばこっちにも電話ボックスがあった。
こっちのは新しいやつで、中を覗くと電話機も新式っぽかった。
なるほど、やっぱりこっち側はちゃんと休憩所として一応は機能してる自販機コーナーなんだな。
どこかに電話してみたい気にもなったけど、そういえば憶えてる電話番号は自宅くらいしかないなぁ、、と思ってスマホ見るのもアホらしいのでヤメた。(妹宅ですら知らないわ)

なんかすごい懐かしい気分になったのは意外と自販機ではなくて公衆電話だった。
ちょっと微妙な場所だけどいい休憩にはなった。

タグ:観:装 観:具 楽:懐

小泉稲荷神社

ファイル 2579-1.jpg伊勢崎市小泉町にある神社。

ネットで見かけてその赤い鳥居の密集度に興味持って来てみたかった所。
小泉っていうからてっきり大泉町の小泉あたりだとばかり思ってたけど伊勢崎市の郊外だった。そんな勘違いでウロウロ探したりしてて見つからなかったりしてて、帰ってからちゃんと地図で確認してた。
ので、今回はバッチリ。っていうかナビにナビさせてたので迷わず来れた。

来てみたら神社前に広い駐車場があって、ガラガラだったから写真撮りやすそうな位置に駐車した。で、車を入れてその特異な濃度の赤い鳥居の写真を撮った。雲が多く、日が陰ったりして晴れを待ったりしながらで少し時間かかった。

そしてそのトンネルの様な鳥居をくぐって進んだ。
鳥居の列は三列。どっちを進めばいいのか分からなかったけど自然に進んで左側の列をくぐって進んだ。

鳥居は鉄柱のもので真っすぐでカッチリしていた。だから崩れることもなく増えて並んで密度濃くできたのかな。

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通り抜けてる時は赤一色で不思議な気分。
伏見以上の濃い感じながらちゃんと青空も覗けているので、圧迫感は無いけど赤に包まれててまさに参道というか産道を抜けてる気分。

通り抜けて境内に出た時は子宮に辿り着けたような気分だった。(それは言いすぎかなw)

さて境内も燈籠が並んで狛狐が並んでトンネルの続きのようにまっすく拝殿に進んでお参りした。

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拝殿もしっかりしてて、彫刻も狐だった。
そして賽銭箱の上には油揚げがあった。これは持ってきて納めたものだよね。はじめてみたかも。

横から裏にまわったら本殿は拝殿としっかりつながってて隠れたタイプだった。
その裏にはまた少し鳥居が並んでて小さな狐の陶器製置物が並べられた「白狐納所」というのがあった。

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ぐるっとまわって反対側には市の重要文化財の「元小泉稲荷社奉納手洗盤」というのがあった。江戸時代末期の手洗盤だそうだけど、柵を作って守るほどのものという感じはしなかった。

そして今年出来たばかりらしい由緒の案内板があった。
御祭神は宇迦之御魂神と大己貴命、つまり稲荷様と大国主。
由緒はこれより後ろの石碑の方が細かく書いてあった。

そして来たのと反対側の列の鳥居をくぐって境内を出た。

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こっちの鳥居のトンネルはその出口の先に自分の車が見えてて嬉しくなった。いい位置に停めたなぁ自分!と自画自賛。
止まらず一気に車に向って歩き進んで真っ赤な鳥居の空間を抜けた。

駐車場に戻って振り返ると鳥居の横に小屋があったのでちょっと行ってみたら、ここには小型の冷蔵庫が置かれてて「油揚げ1組100円」と貼紙のある無人販売所。あけてみたら中に油揚げが入っていた。
ああ、納めるやつね。
これ、油揚げはともかく、冷蔵庫を持ってかれちゃったりしないのかな。。

タグ:観:宮 観:道 観:像 観:飾

生ゆば処 町田屋 白沢店

ファイル 2565-1.jpg沼田市白沢町上古語父道祖神の120号沿いにある湯葉工場直売店。

ここは「生ゆば食べ放題」(要予約)というのがある注目スポットだそうで、友達のしばおが見つけて予約してくれてた。

本来はどうやら団体さん用のようで、店前の駐車場は観光バス用になっていた。
それとは真逆の車五台で五人の客といううちらだけど、店の人はイヤな顔せずに誘導されて店の横にびっしり寄せて駐車。
「狭いトコでごめんなさい」とまで言われた。

ファイル 2565-2.jpg車を降りて、店先の町田大明神とか見つつ店内に入ると、そこは工場の一角の土産売り場。
飲食店だとばかり思ってたので少々困惑。

で、そんな土産売り場の商品の横から通されて隣の湯葉工場に入った。

目の前には湯葉を作る枡分けされた槽があって、発泡お椀と針金が渡され説明を聞いた。
これでできたてのゆばをすくって食べるそうだ。
へーへーこれはおもしろい。

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立ち食いだけど、作られ続けるゆばを掬うのを楽しむアトラクションって感じでむしろその方が楽しめた。

ファイル 2565-4.jpg調味料も色々用意されてて試せて飽きなかったし、麺つゆとか鍋汁とかコンニャクもありお茶もジュースもあった。
この鍋汁が野菜も茸も蒟蒻も筋肉まで入ってて特に美味しく何度も味わったし、湯葉を揚げたチップスもあってこれがまたおいしかった。

ゆばはちゃんとした膜になるより、大丈夫かなーってくらいの若いくらいが柔らかくておいしく、五人でまわって飽きるまで食べた。

もうしばらくゆばは食べなくていいやw

あきるほどたっぷり食べて終わる頃に入れ替えで次の団体さんが入って来た。
あーこれ、うちら五人くらいだったから、後から何人か来てもすぐにゆばできて楽しめてたけど、団体さんとかだとゆばがなかなかできなくて競争率高そうでかわいそうだなぁ、、とか思いつつ土産売り場に出た。
土産は別にいいか、、(九州でも買わなかったくらいだしw)自分用にゆばチップス「湯葉のパリパリ揚げ」を買った。

店の人は「僕も車が好きで昔インプに乗ってたんですよ」と気さくに話してくれて、「豆乳甘酒アイス」というのをサービスでいただいた。匙は無く箸で食べたけどおいしかった。

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店出たけど、車は次の団体さんのバスに塞がれてしばらく出れなかった(裏の道へは出られたけど、少し段差有るので車によっては擦りそうなので無理ということで待つことにした)

ファイル 2565-6.jpgで、店の裏でのんびり雑談してたら「ごめんなさい、これ飲んで待っててください」と店の人が100%リンゴジュースをあけてくれた。遠慮する前にもう蓋を開けちゃってたので有り難くいただいた。
お碗でだったけど美味しいリンゴジュース。そういえばこの辺りってリンゴ多いんだよねーと思ったらこの店の裏もリンゴ林だった。
なんか至れり尽くせりで、団体でもない客なのに申し訳ないくらいだった。

そしてバスが出た後に誘導して貰ってバックで前の道に出た。
気前いいし美味しいし面白いし感じも良くて、とてもいいトコだった。

タグ:餐:豆 餐:汁 餐:冷 餐:飲 観:工 楽:験

御正作公園

大泉町朝日にある公園。
県道から見えたタワーみたいなのが気になって寄ってみた。

広い駐車場のある公園で、車を降りると駐車場の前の八重桜が丁度キレイに咲き並んでてトンネルのようになってて思わず花見て歩いた。
八重桜は少し時期が遅めなだけであまり注目されないし花見もされないオマケみたいな感じだけど、江戸時代以前は桜と言えば八重だったわけで本家本元、日本の春だよね。

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さて目的のタワーは公園の前に隣接する「いずみの杜」という建物にある。大泉町の勤労複合福祉施設だそうだ。
公園からの横のガラス戸は全部閉まっててぐるっとまわって正面から入ってみた。

館内は市民の憩いの建物って感じで、よそ者がフラフラと入っていいものか戸惑ったけど、まず広いロビーの端に船の模型を見かけた。
近付くと戦艦大和だった。

で、そばで見たらびっくり。
100分の1の大きさで細かい作りなのもあるけど、水兵が多数乗艦してて作業したりという姿まで作られていた。
軍艦の模型でよくできたものはそれだけでもすごいと思うけど、乗員まで作られてる模型は珍しく感激。まるで「この世界の片隅に」の映画のシーンを見てるかのような生きた大和のジオラマ模型!じっくり見入っちゃった。

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説明によると大泉町在住の方が十五年かけて製作して寄贈なさったものだそうで、素材:木製(一部は紙製)というのが驚き。プラモじゃない手製なのね。これはすごいわ。
ぶっちゃけ呉の10分の1の模型より興奮したかも!
他のも制作してくれないかな。群馬だから地名的に赤城とか利根とか。

さてさて目的のタワー。受付で訪ねてから奥のタワーの方に行こうかと思ったけど、なんか長話してる人を受け付けてて忙しそうだったからスルーして進んだ。

遊ぶ子供、くつろぐ大人、なんか場違いな感じのフロアを抜けて進んだけど、廊下にもどこにもタワーの案内などはとくになく、なーんか普段は登れないものっぽいよなぁ、、と思いつつ、ダメ元で進んだ。

ファイル 2501-3.jpgら、
普通にエレベータがあった。
案内はエレベーター前に「冬には富士山がよく見えます」とあったくらいで、注意事項は「双眼鏡・望遠鏡・望遠カメラの使用はご遠慮ください」とあった。(女湯でも覗けちゃうのかな?)普通に乗れて登れた。
んー、こんなにシンボリックに立ってて目立ってるのに、展望をウリにはしてない様子なのが不思議に思えた。登る人少ないのかな?高いトコ登りたがるアホは自分くらいなのかな?

で上の展望室。
展望のガラス窓は北東と南西の二面だけだけど、両側とも出窓のように少し突き出てるので、広く見え眺められた。
まず北東側は日光方面。少々もやっとしてスッキリと山までは見えない眺めで北西の端の方の赤城山も見えてなかった。冬に来ればよかったかなw

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南西は秩父から富士山の方向。多分利根川くらいまでの宅地と畑しか見えてない眺め。
手前の公園の池がよく見えた。停めた自分の車も木々に隠れながら見えた。

まぁ正直いえば地域住民以外は興味持たなそうな眺めではあるけど、それでも天気イイ日に高い所から見下ろすのは気分いい。無料なので休憩がてらに登って損はない展望室だった。
この展望室は夜9時まであがれるらしい。え?夜景というよりそれこそ人の家を覗くだけになりそうだけど、、

降りて(また大和をちょっと眺めて)外に出て、軽く公園を歩いた。
ゴマのような花を咲かせてる新緑の楓をくぐって池の方に歩いてみた。

そして池の端を歩きつつ八重桜の並んだ公園の北西口からいったん外に出てみた。
ああこの公園は「御正作公園」っていうんだと確認。実はここで見るまで公園の名前を知らなかったりしてw

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公園に戻って池ごしにタワーを見つつひとまわり。
「御正作公園のいわれ」という案内板も立ってて読むと、実はこの公園は古墳時代の竪穴式住居跡が発掘された「御正作遺跡」という所なんだそうだ。
え、そうなの?遺跡関係のは何もなかったけど、、完全に公園化しちゃったんだ。。

最後に最初に見た八重桜に囲まれたトンネルのような道で駐車場に戻った。
この八重桜の道の横には芝のグラウンドがあって子供たちが遊んでたんだけど、話す言葉がみんな日本語じゃなかった。あぁ、大泉町は人口の二割が外国人なんだっけ。

いろいろ見所ありつつあっさりした公園と施設でほどよい散策休憩になった。

タグ:観:園 観:館 観:模 観:楼 観:遺 植:花 景:町 楽:眺

江田館跡

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太田市新田上江田町の県道沿いにある国指定史跡。
新田荘遺跡としての国指定という文字に惹かれつつ、その南北朝時代あたりの疎い歴史を知る切っ掛けになればと来てみた。

入口に案内板があって解説を読むと、江田館は新田氏一族の江田行義の館だそうで、新田義貞に従い大将として西国を転戦し武功を上げた人物だそうだ。
そして戦国時代には金山城の出城として改修され、北条に攻められ落城。そして北条が亡びると廃城になった城跡でもあるそうだ。

土橋を進むと広い本丸の周りには土塁が囲い、堀も一周続いて残っているようだ。これは国指定だからではなく、地域住民が昔から保全に協力してきたので原形のままに残った史跡だそうだ。
その土塁に上ってひとまわり歩いてみた。

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ポカポカで気分よく、鳥も飛びまわってて賑やかだった。
写真にとれたのはヒヨドリかな?沢山いたのにみんな素早くて難しい。

西側の土塁と堀は少し折れていていい形。
これは出城として使われた時にも形を変えてなかったのかな?
案内板の復元図はまっすぐの絵になってたけど、それは参考図だそうでまぎらわしいw

そして北西の隅と北の中央に小さな祠があった。新田氏を祀ったものかな。何も書かれていなかったけど、土台がコンクリブロックだったので比較的新しいものかと思った。

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ひとまわり歩いて南側の正面に戻った。入口の案内板以外には何の案内も無かったので、ただののんびり散歩になってしまった。

最後に西側の外郭(二の丸?)を少し進んでみて、横にあった白梅の木に歩いてみた。
花の香りいっぱいの満開の梅の花の中にはスズメが沢山集まっていた。おどかすのもかわいそうなので裏には回らずにそっと戻った。

タグ:観:史 観:城 動:鳥 植:花

桐生市南公園

ファイル 2460-1.jpg桐生市広沢町の県道沿いにある公園。

たまたま通りかかったら「梅まつり」の幟が並んで立ってたので寄ってみた。
大小二つの野球場がメインのような公園で、割と混んでた駐車場もタイミングよく手前で停められた。
公園の正面にまわらずとも園内地図があって、梅林は野球場の裏の奥らしく横から道へ進んだ。

その二つの野球場の間の梅林への道は、すでに道脇に並んだ梅が花を咲かせてて気分よく歩けた。

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そして芝生の広場に抜けるとその先の奥に梅林が見えた。
「梅まつり」とはあったけど、梅が咲いてるシンプルなもので、店とか催し物とかは無く、のんびり散歩しながら梅を見るだけ。それでいいんだよね花見は。

そして梅林の中もとくに進入禁止にはなっておらず、中に入って写真撮ってる人も沢山いた。

梅のいいトコは背の高さで丁度いいくらいの樹高と香りと変則的な枝振りだよね。
梅林の中でそんな樹木と合間から見える青空や山も眺めながら、春の感じに包まれてふらふら歩いた。

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まだつぼみも多く来週くらいが満開なのかなってくらいだったけど、此れだけ咲いてればもんくはなく充分保養。(先々週の横芝の梅林がほとんど咲いてなかったのでその分満足)
梅林の中を北の端から歩いて南側で前の道に下りた。

案内板があってその説明によると梅は645本、土石採集で荒れた山肌を昭和後期に公園化して植栽したそうだ。
平成ももう終わりで問題多く未来が暗く感じちゃってるけど、少なくとも現在は昭和後期ごろに比べれば穏やかで和める環境になってるって事を感じた。
次の世もそうあって欲しいし、何十年後かにも気ままにドライブして梅見て散歩して春を感じて和むような人がいてくれたらいいなぁ、、と思うけどねぇ。

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広場の周りの道を進むと、細くなりつつも梅林は続いていた。
日陰になった部分はつぼみの方が多かったけど、そんななかの日向で咲く梅は雰囲気よく、気分良くまわって歩いて駐車場に戻れた。

軽い花見散歩。いい休憩になった。

タグ:植:花 観:園

千代田饂飩 あぜみち

ファイル 2459-1.jpg千代田町赤岩の県道沿いにあるうどんの店。
お馴染みのお気に入りの店で点景はなんと8回目。

休業してたり売切れだったり遅かったりで去年の6月から食べれてなかった千代田饂飩。
その6月に一緒に来た友達ももっと前に連れてきた妹も「うまい」と気に入ってくれてて会う度に話題になったり、このサイトを見てくれてる人もこの千代田饂飩が気になるとの話を聞いたりして、逆に自分もすぐに行きたくなるという相乗効果w

来たのが1時過ぎなのでひょっとしたらもうダメかも、、とは思いつつ、駐車場側の裏口から入って入口にOPENと出ててまず希望が持てて、店に入って饂飩はまだあると聞いてやっと一安心。食べれる!

今日はホンの少し前まで昼の客で満席だったそうで、みんな帰って落ち着いた丁度いいタイミングだったそうだ。ナイス。(でもむずかしいもんだね。。)

ファイル 2459-2.jpgさて、寒い季節なので今日は迷わず「豚肉つけ汁饂飩」を注文。 が、「ごめんなさい肉つけ汁だけ売切れ、、」だそうで、少々迷った。
貼紙メニューにはまだ食べてないメニューもあり、「乾咖喱饂飩」も気になったけどカレーはやっぱ辛いんだろうな、、「辛さ調整できますよ」とは云われたけど、全然辛くなくというわけにはいかないだろうし、せっかくの千代田饂飩でツライのは悲しいので敬遠。

あと温かいメニューは「釜バター」と「釜たま」。玉子かバターか。。あれーそういえば前に寒い時季に来た時はどっちを食べたんだっけ。。たしか玉子だったような。(バターはライスだったよね)ってことで「釜バター饂飩」にした。

この店はいろいろとこだわってて、バターも醤油もおいしいのは知っている。けど、味わいあるだけに饂飩のみずみずしさが薄れちゃったらもったいないよなぁ、、ましてや温かい釜揚げだし、、なーんて思いつつ待った。

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で、「釜バター」の大盛り。
いやいやいやいやいやいやいや 余計な心配取越苦労。
じつに豊潤に良く絡んでおいしいし、温かい釜揚げはモチモチながらみずみずしさもなめらかさもあってイイつや加減。冷たくなくても新鮮な感じがする饂飩はやっぱり最高。
そしてバターと醤油の香ばしさでとろけるわぁ。

大盛だけど食べ終わるのが惜しいくらいでゆっくり食べた。
いい食事になった。
そして「釜バター」は初めてなので点景にしました。
 
 
前回の点景
あ、前回がバターライスだったんだっけ。

タグ:餐:麺

多胡碑

高崎市吉井町池字御門にある国特別史跡の石碑。

日本三古碑にも選ばれる奈良時代の古碑だそうだ。
石碑には全然興味がないんだけれど、以前宮城の多賀城に行ったとき(→)に同じ日本三大古碑の「多賀城碑」があって、ボランティアガイドの人に「同じ特別史跡の貴重な石碑なのに群馬の古碑は昔から立派な屋根付きの堂内に保存されてて優遇されててずるい、、」という話を聞いていたのが印象深く、この吉井はよく通るからこの「多胡碑」の場所はなんとなくわかってるので、一度くらいは行って見てみようかなとは思っていた。
んだけどねぇ、、
城跡とか国府跡とか神社とかにあるなら寄っただろうけど、石碑だけを見に行くのはなかなか足が向かなかった。

ファイル 2435-1.jpgで、今日は牛伏山がなかなかよかったので、この吉井町(現:高崎市吉井町)で折り返そうと思ったので、だったらやっぱりこっちも寄っておくかーと思って来てみた。

県道からの案内は鏑川の手前で曲がって吉井運動公園の広い駐車場に誘導。
ここから「吉井いぶしみの里公園」と「多胡碑記念館」を経た先に石碑があるらしい。

まず公園には古墳のような塚が並んでいた。取り敢えずスルー。
記念館は立派な大きい建物でもちろん閉まってた。スルー。

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そして公園の奥にその石碑の御堂が見えると、その手間にも駐車場があった。。。
なんだよこっちのほうが近いじゃん。。
多分、途中の道が宅地内で細めだから、現地の案内で来るくらいの輩は広く安全な方から歩けって事なんでしょうよ。

と、
元々興味薄い上に宮城の愚痴も重ねた上でこの駐車場で、好感度低いまま石碑に進んだ。

で、
なるほど確かに「多賀城碑」がうらやむのもわかる立派な建物の中に石碑があった。
けど、暗いしガラス窓は周りが映り込んでよく見えない。敬礼するように手をかざして覗き、手をかざして写真撮った。

ファイル 2435-3.jpg

ら、
後から来た人が電灯のボタンを押してくれた。あー照明があったのね。失礼失礼。
うがった目で見てると文句付けることしか考えないからダメだよね。。w
とかなんとか思いつつ石碑を眺めた。

ファイル 2435-4.jpg地震から守るためという台座も気になったけど、それより石碑の文字が気になった。
なんか下手くそじゃね?
どうもバランス悪いというか、、小学生が書いたような拙い感じ、、
逆に言えば小学生でも読めそうな解りやすい字でもあった。
旧字もパッと見「國」くらいの今でもたまに使いそうな字くらいだし。
これ、ホントに奈良時代に彫られた字?
ホントに国特別史跡?

と、結局文句で終わってしまったw

内容は行政区分として多胡郡が設置された事を記してあるそうだ。

さて、まぁこんなもんかと公園を戻る。
帰りは少し古墳(の説明)を見ながら園内を廻った。

古墳は「片山1号古墳」と「南高原1号古墳(石室)」
子供が喜んで遊びそうな片山1号は、4世紀末から5世紀初頭に築造された32.6mの円墳で、埋葬された主体部の粘土槨だけを移築したものだそうだ。
南高原1号は7世紀に築造された17mの円墳で、入口付きの横穴式石室を有する二段築成。石材は地元の牛伏砂岩だそうで、こちらも移築したもの。

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古墳はともかく、鳥の多い公園で鳴いて飛んで賑やかだった。
現地では種類が分からないシロートなので写真を撮って帰った。
調てみたらシメという鳥だそうだ。
へー初めて知った名前。色んな鳥がいるんだねぇ。

結局、石碑も古墳もやっぱりあまり興味深まりはしなかったけど、その割には纏めるのに手間取ってしまった。。
点景は写真並べて「こんな感じ」で余計なこと書かなくてもいいのになぁ。反省。

タグ:観:石 観:史 観:遺 動:鳥

牛伏山

ファイル 2434-1.jpg高崎市吉井町多比良にある山。

山の上に城っぽいのが見えてたのが前から気になってて来てみた。
そんなのがあるくらいだから山の上まで車で行けるだろうとは思ってたものの、途中の道は細めでマイナーっぽくて不安だった。
けど、山の上は駐車スペースも広く窮屈さはなく開けてた。

すぐ手前に見えた城っぽい建物よりも先の方が頂上らしく、その中間の未舗装の駐車スペースに車を停めて、まずは少し坂を下って上ってして、その城っぽい建物に歩いてみた。
ら、こっちはこっちでちゃんと舗装された駐車場になってた。。なんだ、こっち折り返して登ってみればよかったのか。

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「牛伏山展望台」とある案内によると「牛伏山は東西二峰から成り、西峰は金毘羅山とよばれ、東峰は一郷山という~」とあり、室町時代の永享の乱で鎌倉から退いた上杉憲実がこの一郷山に築城。
後の戦国時代に武田信玄に攻められた際、「防戦のため、山頂から落とした大石は、真下の見銘寺を押しつぶし、火災となり城は全焼、婦女子は急崖に身を投げ、落城した。」そうだ、、、

ってわけで、一応は城跡らしく、一郷山城跡に造られた模擬天守風展望台ってことらしい。ふーん。
(分類としては、天守なんかなかった城跡に造られたものが「模擬天守」、城でもなんでもなかったトコに造ったのが「なんちゃって天守」。この差は大きい)

さて展望台。ちょっと殺風景で見る気しなかった内部の資料館はスルーで階段を上った。三階最上階のジオラマ模型だけは付近の山の感じが分かりやすくてよかった。

そして眺望。かなりいい眺め。
広く群馬の中心部から関東平野が見渡せて、その周りの山も一番東の筑波山からよく見えた。
(けど、その肝心の北正面の写真は帰ってから見たら明るくとんじゃっててイマイチ、、残念)

ファイル 2434-3.jpg

東に廻って南側はゴルフ場なので割愛。西側にもう一つの山頂「金毘羅山」が見え、その脇に妙義山と浅間山が見えた。
北の群馬の市街部は群馬県庁のビルだけが高く目立っていた。あそこの展望台も眺めよさそうだね。県庁の後ろの赤城山は上の方は薄っすら白かったけど、今年は雪少なめかなって見えた。

風もなく左程寒くなく、ゆっくり二周して眺めて満足して下りた。

さて、この城っぽい展望台が目的だったからこれで山を下ってもよかったんだけど、せっかくだからと一旦車に乗って少し先まで登って停車。西側の金毘羅山も登ってみた。

こっちはこっちでいろいろあって、まず「鐘つき堂」というのがあった。取り敢えず通過。
その裏にはちいさな神社があった。こちらも取り敢えず通過。

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その先の電波塔(FMの放送大学を発信してる所だそうだ)の裏まで進むと、そこが頂上だった。
金毘羅山ではなくて「牛伏山」とあった。
まあね、さっきの一郷山より標高高いからね。こっちこそ山頂!で異存はない。標高490.5m。

山頂ではあるけど電波発信所の裏だけにマイナーな雰囲気でいっぱいだった。
山頂の裏手には寂びれた檻があった。あーかつては案内図に書かれてた兎とか孔雀と鹿とか猿とかかが飼われててミニ動物園になってたのかな。

電波発信所の脇の崖ギリの細道を戻った。
そして一応神社をお参り。ここにあるのは「琴平神社」、金毘羅山って名前なくらいだからね。
そういえば去年も山の上の神社(神奈川の衣笠山)が初詣だったっけ。眺めよさそうで登ってみた山の上の神社で初詣ってドライブらしくていいよね。(自画自賛かよw)

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そして神社の前の鐘つき堂。ん?なんで神社で鐘なんだ?
まあ細かいことはいい。鐘には「平和の鐘」とあったから、別に寺からの寄贈とか(戦国時代に全焼した寺の鐘だったりとか)そういう事ではなく観光用だろうね。
せっかくだから一突き鳴らした。ごーん
大きくいい音したけど、しばらく鳴り響くからヤマビコは聴こえないね。

後は周りを見ながらゆっくり下って車に戻った。
周りが樹でも隙間から展望が覗けて、高い山の上にいるって実感があって気分いい。天気よくて良かった。

ファイル 2434-6.jpg

最後に「天狗松」や、大岩で彫られた「牛伏山の牛」を眺めつつ山を下った。
ここの案内板によると、この山には昔、天狗が住んでたそうで、その天狗が惚れた村の娘の所に牛に乗ってコクりに行ったそうだ。で、むげもなく見事フラれてしまい、もっと奥の山に隠れて朝日岳という山になったそうだ。で、残された牛がこの山を牛の形に変えたという伝説があるそうだ。。
きっと、、
フッた村の娘はこの山を見るたびに天狗を思い出して「あいつなーw牛に乗って来て「つきあってください」ってありえねーつーのww天狗なら飛んで来いよなwwwマジウケル」とか言って平和に暮らしたんだろうね。

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