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七尾城跡

ファイル 2834-1.jpg七尾市古城町にある城跡。

どんな城か知らなかったけど道路は山上まで続いてて、歩くようだったら展望だけでもいいかな、、とか思って来てみた。
ら、県道の先にちゃんと駐車場もあり、その前で展望できた。七尾湾と能登島が覗けてた。
そして大きな案内板を見ると山頂部を大きく使った城跡のようで、あーこれは結構歩きそうだからこの展望だけでいいかなーとか思った。

けど、案内板の横で休憩してるボランティアガイドの人達がいたので「本丸まではけっこう登ったり歩いたりするんですか」とか聞いてみたら「ここから五分くらいですよ。よかったらガイドしましょうか」と言ってくれたので、それじゃあよろしくお願いしますと頼んじゃった。

「時間は急いでますか」と言われペース早くても困るから「全然急いでないですこの後の予定も考えてないし」というと一番先まで行くコースを進められた。。けど、「体力に自信ないから短めのコースで」とお願いしたw

おばちゃんのボランティアガイドさんの話を聞きながらまずは調度丸という杉林の曲輪に進むと、カッコいい段の石垣が見えた!おお!駐車場で帰らなくてよかったw

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話しに寄ればこの城跡は数年前まで個人の所有地で茂みに埋もれてたものを最近やっと整備したんだそうだ。石垣はこの奥にも(下側にも)ありそうでそっちも発掘したいところだけどまた手付かずだそうだ。

そのまま本丸への坂を登り、上杉謙信が攻め落としてかなり嬉しかった城らしいというような七尾城の歴史を聞きながら「上杉謙信は城攻め下手だったらしいですね、うちの元の城は攻め落とせずに迂回したそうです」などと口挟みつつ、解りやすい解説でゆっくりと登れた。
たまに可愛らしく「あ、おんぶバッタ!」とか足元の小動物にも視線を促してくれて、愛嬌あるガイドさんだった。

最後はマスクはずして距離とりつつ登り切って本丸跡。
さすがに眺めよく一面に広く七尾湾と能登島が見下ろせた。

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ここの所有者だった畠山氏の建てた神社と一族、戦国時代のお家問題と落城への配下の反乱と謙信の攻略と話を聞けて、やっとどういう城か理解。戦国時代までの城だったのね。
一応城はその後も暫らく残ったものの、江戸時代には七尾の町に移って廃城。前田利家が来てからは七尾や能登の文化や技術者を全部加賀にもっていかれてしまったと不満を漏らしてた。前田利家はここらでは不評なんだww

話しをほぼ聞き終わった頃に、今しがた上ってきた人が「下で休んでるボランティアガイドの人達に相手にされなかった」と割って入ってきた。
じゃあ一緒に行きましょうという事になった。まぁ別にイヤではないけど進むペースが少し早くなってしまった。(香川の人だということで少し話も広がった)

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「CGの3Dで再現した映像もあるけど塀の囲いが嘘だと思う」というガイドさんの不満も聞き乍ら本丸から下って屋敷跡や九尺石を歩いて二ノ丸の広場に出た。
周りは雑木林だけど覗くと急峻な崖で、先端の出っ張った部分は足がすくんで楽しめた。

一旦下って次は三ノ丸。ここも広かった。
そしてここからが急な下り坂。
「え、これ、下った分だけ登るってことはないですよね、、」と確認しながら後ろからゆっくり下った。
道は整備されててありがたかったけど(最近まで整備されてなくて危なかったらしい)ぬかるんだ部分もあったので靴に履き替えてくればよかったと少々後悔。よくいままで他の城跡とかも平気でサンダルで登ったりしてたもんだと今更ながら自分に呆れたw

そして一番奥の安寧寺跡の曲輪に出た。
短めのコースを頼んだ筈だったけど、いつの間にかフルコース、、、まぁいいけど。
ここは畠山氏の墓標や城の攻防で落ちた兵士の慰霊碑があった。

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あとは斜面を横にほぼ平坦な道。少し歩くと見晴らしいいトコに出た。何度見てもいいね能登島と七尾湾。

そして「あ、キノコ」とまた足元をガイド。香川の人は興味なさそうだったけど僕は楽しかった。
あちこちにキノコが生えていた。詳しければもっと楽しいんだろうけど、手を出すのは怖いカテゴリーでもあるw
「キャっ、カエルー」と、カエルは苦手だそうで驚いてた。どこどこどこどことカエル好きな僕は覗いたけど、死骸だった。。

その先はウッドチップで歩きやすい区間もあった。けど、これも場所によっては水しみててサンダルでは歩きづらい部分もあって遅れがちだった。(いや、遅れは単に運動不足と体格でしょうね)

そして中間くらいに「とよの水」という湧き水があった。手くらい浸したかったけど足元不安なのでヤメといた。
その涌いた部分から樋の側溝水路が続いてて、溜まった部分で「あ、サンショウウオ」とまた生き物ガイド。っていうかカエルはダメでサンショウウオは平気という感覚は謎w 可愛らしい人だった。

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斑模様のホクリクサンショウウオ。
絶滅危惧種ガイドさん曰くこんなに沢山集まっているのは初めて見たそうだ。ラッキー。思いがけない収穫。これが見れただけでも歩いた甲斐があった。

そして最後は石垣のトコへの登り坂。ああ少しは登るのね。
あとはこれを登るだけだからとガイドさん達を追わずに少し休憩。涼みつつ立ち止まってたら下から歩いて登ってきた人が並んで休憩して話しかけられた。
こちらは地元の七尾の人だそうで、ずっと七尾で育ったけど登るのは初めてだそうで、やっぱり整備されるまではとくに話題にもならず、そういえば在るってくらいの認識の城跡だったそうだ。
モロ師岡みたいな感じの人で話しやすく、ずっと話しながら最後の坂を上った。

軽く本丸だけのつもりがタップリの山歩き(痩せてた頃だったらなんてことない行程だったんだろうけど)。でもその分だけ濃く見どころあって楽しめた。
戻ってみると駐車場は車が増えて混んでいた。来た時は数台しかいなかったんだけどいいタイミングだったようだ。
見るとみんな他府県ナンバー。安心した。

ガイドさんに挨拶して出発した。

タグ:観:城 観:石 観:水 景:海 景:島 景:山 楽:眺 楽:話 植:茸 動:虫

道の駅 能登食祭市場

ファイル 2833-1.jpg七尾市府中町員外の七尾港にある道の駅。

元々以前から七尾フィッシャーマンズワーフとして営業してた観光市場で、友達同士でのドライブ旅行で来た事あった場所。(1992/7/19)
その後、ドライブ中にまた食事に寄った事があるけど、その時はまだ道の駅ではなかった。(2000/9/16)

ってことで、道の駅としては初めての立ち寄り。建物の見た目は変わってなかったけどそりゃそうか。
駐車場は広くなってたので昼時だけど安心して停められた。以前は海だった場所だよね。埋め立てたんだね。

中はどうだったっけーと思い返してもそんなにハッキリ憶えているものではなく、入った印象では2000年に来た時と左程変わらない気がした。(その2000年の時に「随分変わったなぁ」って感じてた気がした)

さて、トイレを済ますと、あとは腹減ってるわけでもなく、色々見てまわってれば何か食べたくなるかな、と思ってたけど少々バテ気味で歩きまわる気も薄く、ぱーっと見て終了。。朝の「きっときと市場」での好奇心はもう既になく、色々あって賑やかなのに勿体なかった。

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アイスのコーナーがあってアイスくらいなら、、とも思ったけど、朝からソフト食べてさっきアイスコーヒー飲んでおなかゆるめだからなーと躊躇。
でもなんか、目についた「奥能登の大谷塩ジェラートサイダー」というのに魅かれてそれを購入。
高校野球の石川県大会を映す大型テレビの前の丸テーブルで座って飲んだ。

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あーなんか昭和を思い起こすようなベタなメロンソーダに、キリっと塩気のあるアイスでいい感じのデュエット。アイスから攻めてゆっくり飲んだ。
ソーダの泡の上に溶けたアイスが湯の花みたいな波の花みたいな汚い感じになる儚さも良く、野球を見ながら夏だなぁと感じてた。

飲み終えて氷も舐め終えてwそのまま奥の出口から外に出てみた。
建物の裏はデッキ風な木とレンガ風タイルの広場になっててその先に海が見えた。ここも間違いなく以前は海だった部分だよね。いいスペースになったね。
先まで歩いて海を眺めた。

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内海の能登湾の奥の七尾港は波が静かだし、正面には能登島が横たわってまるで広い湖のようだった。
けど釣りをしてる人とか見たらやっぱり海だって思えた。(ルアー投げてたら湖っぽかったのかも)
でもやっぱり外は蒸し暑くてかるーく歩いて車に戻った。

そういえば、、最初に来た時はここで見た観光案内で見附島(軍艦島)を知ってその後行ってみたりしてたので、今回もここでどこか行ってみたくならないかなーとか思ってもいたんだけど、、結局収穫なく観光案内板も見ずに車に戻っちゃった。

タグ:餐:冷 餐:飲 観:市 景:海 景:島 楽:懐 道の駅

道の駅 雨晴

ファイル 2832-1.jpg高岡市太田の415号沿いにある道の駅。

最近できた新しい道の駅で初めての立ち寄り。確か以前も駐車場はあったと思う。(道の駅第二駐車場が前からあった観光駐車場らしい)
この415号を南から進むと最初に目にする景色のいい富山湾の海岸区間で、何度か通って「雨晴海岸」という洒落た名前が気になってたのもあって毎度「次来たらここで休憩したいなぁ」なんて思って通過してた憶えがあり(2011/7/17、2006/10/8の日誌で同じ画像上げてたw)、今回は来る前から思い出してて、寄れたら寄りたいなー、、なーんて思ってたところにいつの間にか道の駅ができてて驚いた。(ドライブの神様のプレゼントかと思ったw)

で、手前側の第二駐車場は満車。。先のメイン駐車場もやっぱり満車。。諦めようとしたトコでタイミングよく出る車があって停められた!ありがとうございます。他県ナンバーなのに申し訳ないです。

さて、まずは日本の渚百選の海岸に出てみようと灯台のような船のような白い洒落た建物前を通り過ぎた。
ここは丘の前の浜との間に国道とJR氷見線が通る狭間の海岸。広い駐車場は作れないよねぇ。で、踏切へと歩いてたらカーンカーンカーンと踏切が鳴り出した(この踏切は以前撮った写真に無いので新しく設置したもののようだ)!カメラを構える人たちと一緒に少し待つと、渋い昔ながらのディーゼル車両、赤いキハ47が通った!おおお!昔Nゲージで持ってたやつだ!(てか、押し入れ探ればまだあるぞきっと)と沸いた。二両編成でゆっくり通過。なんか嬉しかった。

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さて、キハを見送って踏切を渡るとその前には「義経岩」があり案内板もあった。文治3年(1187)に源義経の奥州下りの際に雨宿りした岩だそうだ。
岩の上には社があって「義経社」とあった。能登半島は義経スポット多いよね。

段を狭めの砂浜に下ると義経岩の下は洞になってて中に入れた。
これは、、自然のままの姿なのか観光用に整えたのか悠々入れる大きさの洞穴で光も差し込んでて暗くなかった。(まぁ整えたんでしょうね)

浜から磯では大勢の親子連れが網で小動物を捕まえたりして賑やかに遊んでいた。これじゃぁ駐車場もなかなか空かないよねぇ。
水もキレイだったので自分も紛れて足ポチャ。気持ちよかった。
何かいるかなと磯を覗いたけどパット見では貝くらいしか見つからなかった。

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海の南にはカッコいい女岩が見えていい景色。でも本当はその後ろに聳える立山連峰が見えるくらいの季節に来る方がいいんだろうね。因みに男岩はその右奥の南に見える低い岩だそうだ。
北には能登半島の先がぼんやり見えてて、波も穏やかでのんびりしたいトコだけど子供連れの賑やかさが主役といった雰囲気なので、少しだけ涼んで戻った。

足は砂だらけになっちゃったけど、道の駅の前にちゃんと足洗う水場があって有り難かった。
そして道の駅も、取り敢えず濡れた足で入らずとも横から回れば外の階段で二階の展望デッキに登れた。
更に三階の展望デッキも登れて、あーなんか運動不足なのに朝から登りすぎだぁーとか思いつつ、そっちは日陰のようなので登って展望休憩。

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目の前の海岸を展望してたらまた踏切が鳴って、意外と本数多い路線だなぁ、、とか思いつつ眺めてたら、なんかカッコいいゴージャスなキハがやってきた!(ベル・モンターニュ・エ・メール「愛称:べるもんた」という観光列車だそうだ)
ゆっくーーり走ってきて海岸の前で停車した。観光停車かな?全席食堂車みたいな感じでこっち側の乗客はみんなこっちに手を振っていた。そっか、、海側の席じゃないと手を振るくらいしか楽しみないのかも、、と思い、慰めの気持ちで手を振り返した。

さて、列車も去って、足もとっくに乾いてたので店内に入った。
売店はドラえもん限定グッズコーナーとかあった。そっか藤子不二雄の藤本さんは高岡の出身だっけ。(安孫子さんは氷見)ドラえもんの青さは富山湾の青さなのかもねー

食堂ってほどではないけど軽食コーナーがあって氷見産イワシとポテトのフライセットとかあったのでそれつまもうと注文に並んだけど、受付の横に「自家製タルタル射水産マスバーガー」なーんていうのを見かけたので咄嗟に変更してそれ(+アイスコーヒー)にしてみた。

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窓際の席でまた海を眺めながら少々待ってバーガー登場。
さっそくパクつくと身は赤身のキレイな鱒寿司のピンクであっさりした味ながらタルタルの味で包まれバンズもおいしいパンだった。ちょっとお上品な感じだったけどおいしく食べられた。

空にはラピュタみたいな雲が浮いていた。あ、いやここはさしずめドラえもんの「雲の王国」みたいなと表現するべきか、、(原作マンガ読んだはずだけど内容憶えてないや、、)
のんびり眺めてコーヒータイム。
いやーやっぱゆったりするなら冷房効いたとこの方がいいや。なーんかちょっともうバテ気味だよ。もうけっこう富山を味わえたからあとはあまりペース上げずにゆっくり行こう。

とか思って駐車場戻ったら停められない車で詰まってた。。
あーなんかゆっくりして申し訳ないとすぐに出発。たっぷり楽しめた道の駅だった。

タグ:景:海 景:浜 景:磯 景:岩 景:洞 景:島 楽:眺 楽:浸 観:鉄 観:伝 観:選 餐:ば 道の駅

新湊きっときと市場

ファイル 2831-1.jpg射水市海王町にある観光市場施設。

そういえばここは応援してる新人声優の長谷川玲奈さんが数年前のアイドル時代に「にいがったフレンド」という番組でロケに来てたのを見て知ったところ。
とは言え、だから来たというわけではなく、市場っていうからには朝方でも何か食べられるものがあるかなーと思ったので来てみた。

広い駐車場はまだガラガラで正面いい位置で停めて店内に歩いた。

中に入るとがらーーんとしてて驚いた。
人が少ないというのもあるけど、中央にあるはずの市場っぽい部分が無く空の冷蔵ケースが置かれてるだけだった。。

なんかテレビで見た印象では区画がいくつもあるところって感じだったけど、広いフロアひとつだけのまわりやすいところだった。やっぱり実際に来てみないとわからないもんだねー

まずインフォメーションコーナーに進んで聞いてみたら改装中だとのことで、「テレビで見たときはカニとかあって賑やかだった」とか言ってみると「カニは11月からです」だそうだ。富山ではカニ漁は11月が解禁だそうで、そういえば番組は大雪に冬だったっけ。。

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そうなんだ県によって違うんだ。知らなんだ。新潟県の能生の道の駅とか年中いつ行ってもカニ食べれるからそういうもんだと思ってた。
なら夏のこの時季に改装してても、問題ないわけだわ。

インフォメーションの奥の飲食店はまだやってなかったので、朝食は無理そうだと思いつつ、オブジェやダイオウイカの「世界最大するめ」とかを見ながら土産屋を見て回った。

ら、まず奥の土産屋で白エビ煎餅の試食を配られたので食べた。おいしかったから一つ買ってみた。(たまには職場にもって行こうかな、とか思ったけど、会社にもっていくの忘れて結局自分で食べたw)
その隣の店ではマス寿司を売ってて、おにぎりタイプもあったので一つ購入。

他にもパスタの軽食店や浜焼きの店とか開いてて食事できそうだったけど、おにぎり買ってたから、その浜焼きの店の店頭にあった「かき寿司」のパックを買った。「ここら辺は牡蠣も名物なんですか」と聞くと「いえ、能登の方です」だそうだ、、

ってわけで中央の飲食スペースでこれらを食べた。

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「ます寿司」はさすが専門メーカーの品だけあってコンビニのなんかよりおいしかった。けど少しマスが薄めだった。。
「かき寿司」は見た感じそのままの味で、甘めのたれで食べる牡蠣というのも初めてな気がするけど違和感なくぺろりと食べられた。

ともにおいしかったし、富山名物の鱒寿司が早々に食べられたのはよかったけど、軽いちょい食い程度で腹は物足りなかった。まぁこの物足りなさが次の寄り道へとつながればいいかなと思えた。

それはそうと、食べてて気が付いたソフトクリームコーナー。
白エビソフトとかあって食後に!と狙ってた。
けど、鯖塩ソフトなんていうのもあって少し迷った。でもまぁサバより白エビもほうが富山っぽいから白エビソフトにした。

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これはこれは、クリームにも白エビが入ってるらしいけど、しっかり白エビも刺してあるソフト。昔静岡の富士で売ってた甘エビソフトを思い出した。
で、味はしっかりエビ味でおいしかった。エビ煎餅にアイスのせて食べるような味だよね。僕は好きだわ。
そして口直しのウエハースよろしく白エビの塩気がまたいい感じでおいしく楽しめた。

取り敢えずまた前回の秋田と同様に富山の名物の品を順調にゲットしてていい感じの朝。
遠慮してないで楽しまないとと思えてきた。

タグ:餐:鮨 餐:飯 餐:冷 観:ロ 観:一 観:飾 楽:買

富山港展望台

ファイル 2830-1.jpg富山市東岩瀬町海岸通りにある展望塔。

もっと簡素な公園の一角にあるいつでも登れるくらいの展望台を望んでたんだけど、思ったよりも大きくちゃんとしてた。

あーこりゃ朝の9時前じゃ開いてないかも、、
と、思ってたけど、来てみたら入口開いてた!
9時かららしいけど5分前に既に入れるのは嬉しいし、疫病の流行で閉鎖されててもおかしくない昨今なので余計にうれしかった。(むしろいつでも登れるような展望台の方が閉鎖されやすいかもね)

入口の案内板はチラ見で早速中に入ってみると、内部一階は資料展示もあって塔や港の案内パネルや昔の富山港の絵図などが並んでいた。
階段は四角い塔の胴に螺旋状にあり中心は空洞だったので、パッと見上げた感じ高くて登るの怯んだ。。
けど、今日はもう他ではゆっくり寄り道してられる雰囲気じゃないかもしれないという思い込みから敬遠する選択はなく、資料展示をぱーっと見てまわってから階段をずんずん登った。

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そして20mの展望室に到着。
意外と運動不足でも一気に登れるくらいの階段だった。(ハーハーいいながらだけど)

展望室は大きなガラス窓の室内で、他に人もおらず貸し切り状態。
階段登ってきて汗だくだっただけに冷房効いてて有り難かった。

高さは20mとはいえ他に高い建物もなく充分なほどよく見渡せた。
富山港の中ほどなので北側の富山湾の海までは距離があるけど、「富山港展望台」という名のままに目の前の港は一望。湾内には中古車を乗せたような怪しいタンカーが一隻いるだけだった。

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港は運河になって富山市街に続いてるので真南が富山市街の中心。
東側は低い瓦屋根の宅地で、すっきりした天気なら立山連峰が見えるらしくガラス面に山の位置案内が書かれていた。もやっとした季節で何も見えないけど想像しやすく楽しめた。

「案内用テープ始動ボタン」というのがあったので、押してガイド音声を聞きながらのんびり展望。富山湾の事がしっかり開設された。下の案内パネルはじっくり読んでなかったから丁度良かったし、展望室の案内パネルも音声で分かりやすくてよかった。

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壁にあった黄色い注意書きにの一枚はコロナ対策の見学の注意、もう一枚は展望台の周りにいる「オオハキリバチ」は人を襲わない花蜂なので駆除対象ではないけど、刺激しないようにとの注意書き。
こんな高いところにそんな蜂がいるの?と思って手前を見ると、けっこうウジャウジャいた。。展望では遠くを見るから気が付いてなかったw
っていうか、こんな上に巣をつくってるの?花の蜜集めて20mも上がってくるのか。ご苦労さんだなぁ。
ガラス窓は全部しまってるので気にせずのんびり展望した。

湾内の水上を飛ぶアオサギがカッコよかった。
そして登る前よりも晴れ始めてて青空が見え始めて日差しもでてきてて気分良く眺められた。
ガイド音声が終わっても回りながらゆっくりして階段を下った。

階段途中にある小窓のガラスは羽板が上向きに開いたルーバー窓で、風が上向きに入ってくるので下りは涼しかった。(ハチは入ってこないのね)

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そして下に降りて公園側に歩いて展望台を眺めてみた。
港の南西の金毘羅神社にある常夜燈をモデルとした展望台。なるほど、言われてみればそんな形だわ。
公園内にあった錨は何の船のかとか解説はなかった。そして公園内は雑草多くとにかくもう蒸し暑いので外でノンビリはしてられずに車に戻った。あとから来た人たちと丁度入れ替わりくらいで出発できた。

タグ:楽:眺 楽:音 景:海 観:楼 観:園 動:鳥 動:虫

米騒動発祥の地

ファイル 2829-1.jpg魚津市本町にある史跡。
旧十二銀行の米蔵で平成23年に修繕されたものだそうだ。

「米騒動」といえば歴史の教科書に必ず乗ってたもので、第一次世界大戦後に米商人の買い占めで高騰した米価に対しての不満と困窮で漁師の主婦らが起こした一揆で、ここを皮切りに全国各地でおこった混乱。

案内によると大正7年(1918)7月23日、この倉庫から北海道行きの船に米が積み込まれる際に、数十人の主婦が集まって積込みの中止を要求したんだそうだ。
ん、、要求しただけだっけ?蔵の門をぶち破って米をかっさらったんじゃなかったっけ??、、、とか、思ったけど、それはアニメの「はいからさんが通る」の一場面が浮かんでただけで、此処ではなかったw

建物は大正3年(1914)築の土蔵造り木造瓦屋根。
とくに面白い形の蔵と云うわけではない。蔵に関しての当時の史料はないらしく基本現状のままの修繕だそうだ。

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そして内部は原則非公開。まぁ、見れてもどうせ8時過ぎじゃ無理だろうし中を見たいとも思わなかった。
歴史の教科書で見るその場所に来てみたっていうだけで満足だった。

周りを見ると、
足元には白い花が咲いていた。(カモミール?)
そして少し先の公園には米俵が見えた。
っていうかこれ、船で運ばれちゃってるような状態に見え、米騒動をあおってるようにしか見えないんですけどww

そしてちょっと道の向かいに歩いて海辺も眺めてみた。

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天気悪いからあまり見渡せないし、カモメたちも大人しくしてた。
堤には蜃気楼とかのパネルがあったけど、少々くたびれていた。
だれもいないのでのんびりできた。

今日はもうこういうちょこっとしたトコしか寄り道は無理かなぁ、、なんて弱気になってたので、アサイチの早い時間に取り敢えず寄道できてよかった。

タグ:観:史 景:海 植:花 動:鳥

麺家なると黒部店

ファイル 2828-1.jpg黒部市荻生の県道沿いにあるラーメン店。

バイパスができて県道に降格した旧8号沿いにある店で、二店並んでラーメン屋だった。
車を停めて降りてどっちの店の方がいいか迷ったけど、氷見産片口鰯の煮干し」能登のいしる」黒部の名水」などを使用の煮干し中華そばという隣の「二星製麺所」という店の方が惹かれてそっちにしようと思った。
 けど、そっちの店はもう閉まってた。。
(後から調べると、二店とも富山県内に何店かある同じ会社のチェーンだったようだ。だのに営業時間は違うんだ、、)
  ので、必然的にこちらの「麺家なると」に入店。

ファイル 2828-2.jpgこちらは二郎風や豚骨がメインの今風若向きこってりラーメンって印象。
メニューが多くて券売機のある入り口の外で迷いまくった。もちろん場所的に期待してた「入善ブラウン」なんてなかったけど「富山ブラック」はあった。けど「富山とんこつブラック」という改変型で少々訝しんだ。。「炙り牛もつまぜそば」というのも気になったけど、シンプルに昔ながらの「中華そば」でいい気もした。

「ブラック」でいいか、と決めた後に「冷やしブラック」というパネルに気が付き「あ、これがいい」と決まった。最初から気づいていればよかった。

そして「冷やしブラック」登場。みため「富山ブラック」そのものだった。(数回しか食べたことないけど)

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食べたらしっかり富山ブラック。そして冷やし。これはいい。おいしかった。
冷やしは豚骨ではないのかな、冷やしだと浮いた油が白く固まっちゃうもんね。これもさすがに炙りチャーシューからの脂は白く固まりがちだったのであまり動かさずに食べた。
そして揚げ玉がポロポロと入ってたのが面白かった。

ちょっと変化球だけど富山に来てすぐに富山ブラックが食べられて満足。
実は富山ブラックは翌日どこかで、、とも考えていたけど、夏はやっぱり夜にでもならないとラーメンっていう気分にはなりづらいからよかった。

タグ:餐:ら

柿乃木

ファイル 2827-1.jpg藤岡市上大塚の254号沿いにある食堂。

ずーっと前から254号を通るたびにこの「おやじのひれかつ丼」という看板が気になってた店。
国道が曲がる交差点の近くなのでいつも通過してた。
で、今回は寄ったコンビニがちょうどこの店の正面だったので、たまには寄ってみようと道を跨いで駐車場に停められた。

もうてっきりこの「おやじのひれかつ丼」というのが店名だとばかり思ってたけど、どうやらそうではなく「柿乃木」という食堂。
店内は駐車場に停まってる車の数より客の方が多く、地元の人が気軽に自転車で集まれるような店って感じだった。

中央につなげた島のテーブルは片側だけ満席で何かと思ったら、横並びで大型テレビの高校野球を観戦していた。あーなるほど。
脇の奥のテーブル席の部屋も貸し切りのような感じで賑わってて、広い座敷に通された。(そっちはなぜかガラガラだった)

ファイル 2827-2.jpgあー、、座敷はデブにはきついなぁwとか思ったけど、寄っかかれるし扇風機のすぐ前だったのでグー。

メニューを見ると「おやじのひれかつ丼」が一位の人気メニューだけど、他にも「姫ラーメン」とか量少なめな「せがれのひれかつ丼」、更に少なめでラーメンとセットに出来る「孫のひれかつ丼 すみちゃん」というのもあった。
最近割と少食だし満腹になると体調を崩しやすいから「せがれ」でいいかなーと思ったけどやっぱ後悔しそうだから「おやじ」にした。

貼紙とか座敷の部屋内を眺めながらのんびり待った。
そして「おやじのひれかつ丼」登場。

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これはこれは立たせて立体的なボリュームあるカツ。「人」の字の形だね。親父が教えてくれることは「人」ということかな。
カツはタレカツでしっかり煮られて肉も柔らかく食べやすいヒレカツ。思いきりがぶりと食べて御飯もカッこめた。これはうまい。
三枚の大きなカツとタレのしみた御飯は多いとは思ったけど飽きることなく最後まで思いきり食べれた。
味噌汁は意外なことにシジミ汁だった。そのシジミのあとについてたスイカを食べたらすごいチグハグな感じしたけど、そういうトコも「おやじ」って感じがしてよき。

満腹で少しゆっくりして店を出た。
そういえば来た時は気にしてなかったけど、入り口前の足元に並んだ鉢にメダカが飼われていた。
かわいいなーと覗くと、その並んだ鉢それぞれ別の品種で色など違ってて、金魚のように模様があるものなどもあって驚いた。
へーメダカでもこういう観賞用の改良品種とかあるんだねぇ、知らなかった。「ヒメダカ」(と、最近道の駅で見かける白メダカくらい)しか知らなかった。

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それぞれの種に名前がついてて、見ると独自交配と言うものが多かった。へー
メダカはこうして鉢を覗くのが風流で可愛らしく素敵だけど、やっぱり横から見てみたいなぁ。特に「山女魚模倣(ヤマメもどき)」なんてどんな模様か気になる。

水面の反射で写真は失敗が多かったけど、ゆったりのんびり眺めて楽しめた。

いろいろと満足の昼食だったけど、しいて難を言えば店の駐車場から前の道の見通しが悪くて出づらかった。交通量も多い254号なので慎重に時間かけて出発した。

タグ:食:丼 餐:肉 動:魚

つつじが岡公園

館林市花山町にある県立公園。

名前の通りツツジで有名な公園。二度目の来訪。
もちろんもうツツジの季節ではなく、目的は花でも公園でもなく敷地内にある「つつじが岡公園ふれあいセンター」のつつじソフトクリーム。
三年前に来た時には機械のメンテナンスとかで食べられずいつかまた行こうと思ってた。

ってわけで暑い夏に来てみた。
暑いといっても、高温で有名な館林にしてはまあ序の口程度かな。駐車場前の水の流れる木陰を進んでその「つつじが岡公園ふれあいセンター」に歩いた。

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まず、入り口に爽やかで華やかに傘をレイアウトしてた「つつじ映像学習館」の方に入ってみた。
そこにはこの舘林が舞台になってるというアニメのコーナーがあった。「宇宙よりも遠い場所」という作品で、ふーんいつやるんだろう?とか思ったけど18年の冬アニメだった、、声優さんも豪華なのに知らなかった。。(「ポプテピピック」のクールかぁ、、見逃してたなぁ)

で、ここの学習館には有料の4Dシアターというのがあり、子供向けじゃないなら見ていこうかなと思ってた。
けど、受付でどんな内容かを聞こうとしたら先に「奥に無料のギャラリーもあるのでよかったら見ていってください」とか言われてしまい、ただのアニメファンかのように思われたようで面白くなく4Dなんかいいやとギャラリーを通過して外に出っちゃった。
(ちなみに4Dシアターは満開のツツジを楽しめるようなものだったらしい。流されずに聞いて行けばよかったw)

そして裏口からぐるっと回って、学習館の隣りの洒落たカフェに入った。
ここでつつじソフトを購入。。。応対が悪かった。

注文しようにも応対されず、店員は見たところ3人くらいいるけど何やら話したりしてた。
「すみません」というと「ちょっとおまちください」と急ぐ様子もなくこちょこちょやってて、帰ろうかと思った頃に応対。
ソフトだけだけど「店内でお待ちください」と、すぐには作る様子もなく、別の人が作るのかな、、順番があるのかな、、と思いテーブル席で座って待った。
ら、少ししてからその受け付けた人が作って出した。
なんだそれ。
勘ぐるなら、別のテイクアウトの客もいたからそっちの調理の対応と厨房器具の不具合とか材料トラブルとかいろいろあったのかもしれないけど、急ぐ様子もすまなそうな様子もなくわけわからなかった。
店に入った時は、ハンバーガーも売りのカフェっぽかったので次回はバーガーを食べに来てもいいかなとか思ったけど二度と来るつもりはなくなった。
 
こうして思えば前回の「機械がメンテナンス中でソフトクリームは作れません」というのも疑わしく、やる気ないのか客の雰囲気を見て馬鹿にしてるのかと勘繰りたくなる。
はいはい二度ときませんよ。

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外は暑いし空いてたからそのまま店内のテーブル席で食べた。
ソフトは香りが強めで、それがツツジの香りなのかはよく判らなかったけど、子供の頃に舐めたツツジの蜜のような甘さはあっておいしいソフトではあった。

店内は洒落てて、ボイセンベリーの実とハーブの葉(ミント?)が浮いたガラスのツボのセルフサービスの水を飲んでゆっくりして(ほかの客への対応を見ながらやっぱりなとか思いつつ)店を出た。

ファイル 2826-3.jpg外に出ると、公園では「花ハスまつり」というのが開催中のようでのぼりが立っていたけど、暑かったし気分良くなく歩く気もせず真っすぐ車に戻った。

不満の多い面白くない寄り道で普段ならアップしない記事だけど、先に食べてた昼食の満足感を覆すほどではなく、プラマイでプラスの1日ってことで両方点景にしてみた。

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千代田饂飩 あぜみち

ファイル 2825-1.jpg千代田町赤岩の県道沿いにあるうどんの店。

お馴染みのお気に入りの店で点景はなんと9回目。
もうすっかり駐車場からのこの裏口がワクワクの入り口。

今回はとくべつ新たに書くことがあるわけでもないし、食べたことなかったメニューを食べたわけでもないんだけど、臨時休業や品切れの事も多く空振りも多い店で、半年ぶりに食べられて嬉しいしやっぱりおいしかったので書いとこうかなと思った。

マスターには「今回は空振り何回ありました?」と聞かれ「、、、一回かな?コロナで来れなかったし」とか言ったけど、日誌見ると三回だね。
電話でもしてからいけばいいんだけど、きままなドライブがてらに来てみて、やってれば大ラッキー、空振りでもレア度が増すって感じで、クジを引くような感覚もドライブの楽しみだったりする。(逆に必ず食べれるけど必ず並ぶ店なんかはあまり行く気しないし尊さ薄い)

ってわけで、今回は「すだち醤油饂飩」を大盛で。
少し量サービスしていただけてどーんと登場

ファイル 2825-2.jpg

あーやっぱしうまいなぁ
みずみずしくて優しくて、醤油の香りもいいし、すだちの酸味も凄く合う。
僕は基本「蕎麦派」で饂飩より蕎麦なんだけど、全部の蕎麦をひっくるめてもここの饂飩が一番好きだな。

食べ終わってマスターと少し話した。
「実は利根大堰の魚が見れるトコが、コロナで春からずっと閉鎖されちゃってて、こっちへ来る機会も減っちゃってるんですよ」
とかいう話から最近食べた魚料理の話とかペラペラ話しちゃった。

どうした自分。。
こうして点景を書いて振り返ると、そんなに人との会話に飢えてるのかな?と思えるようにあちこちでついつい話し込みがちで、聊か恥ずかしい。
寄る年波、そろそろ話好きな寂しい老人になってきたかな、、(オタ卒した反動かなw)
つかまっちゃった人、迷惑だったらごめんなさいね。
 
 
前回の点景

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