礼文町香深村にある海岸の岩の展望台。
広い駐車場の前の小さな岩山の上の展望台で、あー登るのかぁ。。と思ったけど、敬遠するほどの高さでもなく、道もしっかり整ってて登りやすそうだったので傘さして登ってみた。
またここでちょっとカメラの調子が悪く、写真は中ほどまで登ってからのスタート。あしからず。
そして登りきると上は平らで広いブロック舗装の展望台。
普通に海が一望できるけど、雨の海は気を引かず、もちろん目的は海岸の岩。南側の海岸の「猫岩」は一目でわかった。ああ、ネコだわ。

もちろん岩もいいんだけど、それを含めてそこから続く岩の崖の眺めがぐるっと180度イイ感じで見上げられてなかなか絶景。
ぐるっと見まわすと、北側にあるのが「桃岩」
これは来る途中の道で見えて沸いたけど、こうしてみるとポコンとひとつ周りの岩崖から飛び出てきたような岩山で面白い。
残念ながら、如何にも桃!と感じる形状の少しツンとしたてっぺんは雲をかぶっちゃってて見えなかった。

そして北側の海岸は、先に見えるのがトンネル出口の元地漁港。
この展望台のネームパネルには「地蔵岩」まで上げられてたけど、それは漁港の更に先なのでまったく見えない。いや、天気よかったら見えるのかな?
そしてまたぐるっと眺めて、崖からこぼれた沢の滝を何本か見た。自然のままの海岸の姿でワイルドでいいね。天気悪いなりに楽しめた。
雨が少し強くなってきたのでまた傘さして滑らないように慎重に下った。
これはナイスな場所にいい感じの岩があってよくぞ展望台にと思えた。雨でも登って良かった。
名前がいいよね「ネコ台モモ台テンボー台」って語呂よくて韻踏んでて唱歌のような番組名のような八五調。3コマ漫画にしたいくらいだ。
ただやっぱり残念なのが「桃岩」のてっぺん。最近のアニメじゃないんだからそこを見せてくれないとねぇ。。(翌日見れた)

この日の日誌→
礼文町香深村モトチにある岩の景勝地。




寒いのでホットの限定オリジナルブレンド。
利尻富士町鴛泊港町のフェリーターミナルにある食堂。

利尻富士町鬼脇沼浦のオタトマリ沼の前の「利尻富士町レストハウス」にある売店。



店の中は写真や切抜きや手書きの案内が壁一面に色あせつつ貼られてて面白かった。上にはメニューも並んでて「ミルピス」だけじゃなくいろんなジュースがあって興味そそった「のぐみ」とか「こくわ」とか「ギョウジャニンニク」「利尻昆布」なんていうのもあった。

そして、大瓶の原液を勧められた。まぁそういうことだよね。
利尻富士町鴛泊湾内にある湖沼。

雨はパラパラから小雨になってきてて、半分森の木々が防いではくれたものの半濡れで正面まで戻った。一周24分だった。
利尻富士町鴛泊の道道沿いにある展望駐車場。

利尻町仙法志久連の道道沿いの海岸にある岩。


利尻町沓形本町にあるラーメン居酒屋。

ちなみに