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道の駅 ことなみ

ファイル 3513-1.jpgまんのう町川東の438号沿いにある道の駅。

あれ?こんなトコに道の駅とかあったっけ?とか思って寄ってみたけど、来てみたら見憶えあって割と近年寄ってソフト食べたとこ。Zに乗ってた頃かな。

さて今日はもちろんまだ早く店など開いてない時間。トイレ休憩だけかな。
店の前には白いホタルブクロの花が鉢植えに咲いて並んでた。
不意に見かけた自販機の有馬かなに惹かれたりしつつ表に戻った。

さて出発するかと思ったけど、「美霞洞温泉公園」という案内が目について気になったので進んでみた。
駐車場の裏の川沿いの休憩広場的な公園かなと思ったけど、草生えて放置された感じで川も見えなかった。

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けど、駐車場よりももっと先があるようで、アジサイとかカタツムリとか見ながらのんびり進んでみたら、先にも「美霞洞温泉公園→」の案内があってもっと先に公園があるみたいだった。
脇の国道のトンネルよりも先に進んで、並んだ地蔵とか見つつ覗き込めない渓谷に沿って進んでみた。

え、これってどこまで歩けばいいの?距離とか地図とかも標示してほしいよなぁ。。と、引き返すタイミングもつかめずに歩くと、林を抜けたあたりで、上に岩山が見え、川側も覗けて見下ろすと駐車場があった。。ちょっとガッカリ。
ああ、そういえば通ってきた時に「美霞洞温泉公園」って見かけたような。。

整備弱く荒れた感じだし上り下り面倒なので階段降りて行くべきか少し迷ったけど、ここまできて降りずに引き返すのも悔しいから降りた。

園内地図と公園の案内と美霞洞温泉の案内も立ってたけど、地図にある「夫婦岩」というのが見当たらなかったし(裏に下る道があったらしい)、「美霞洞温泉」とある建物の場所は駐車場になっていた。
美霞洞温泉は宝暦12年(1762)に平賀源内が薬品会に出品した温泉水だそうで、平安時代には平家の落ち武者が傷を癒したという古くからの温泉だそうだ。
ここにあった温泉が道の駅に移転して日帰り湯になったそうで、もう公園としては大事にされてないような場所に思えた。一応下の橋「仙通橋」までは下って川くらい見ていこうと思った。

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けど、意外とこの橋が雰囲気良く苔むしてて、風も涼しくイトトンボも飛んでて(写真撮れなかったけど)心地よかった。川の渓流もさわさわといい感じで、橋を渡ってみたらその先の案内地図では「食堂」とあった場所が苔むしてて木漏れ日まぶしく輝いてていい感じ。爽やかな朝を感じた。

道が少し先に続いてて小さな石橋と小さな滝が見えたので歩いて滝を見た。手前の足元の流れてたから、石橋がない方がよく見えたのでは?とか思った。

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その食堂広場にあった東屋が実は神社の拝殿代わりだったようで、覗くと先に祠が見えた。この裏の木がご神木でそれを守る宮かな。(いや「石鎚神社」とあったのでそうではないようだ)
なんか雰囲気いいトコでのんびり涼んで橋に戻った。

あーなんか戻るのかったるいなぁ、、とか思ってたら、今度は「雄渕・雌淵」という案内を見かけてしまった。川沿いに進んだ先のようだ。これ以上歩くのはどうかと思ったけど気になったので進んでみた。
渓谷はずっと日陰で地味な感じだったけど川の渓流がキレイなので期待しつつ進んだら、横の神社の社殿のとこで遊歩道は終わってた。あれ?ここなの?と思ったけど、川沿いの石の道は続いてたのでもう少し進む。

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そしたら岩が切れたような渓谷が見えた。おーおーこれが「雄渕・雌淵」なのね。
その割れた岩の間からその先の小さな滝が見え、日も差し込んで見えたりしてなかなかのいい景色。淵は淵なんだろうけど、その淵の周りが神秘的な感じで良かった。でもなんか写真撮るのは難しかった。

これはここがメインの見どころかな。そういえば案内には「美霞洞八景」とあったっけ。まだ何か所か見てないトコあるようだけど、これで満足。
ちょっと廃れた感じから、なんかあやしい公園だなぁと期待だだ下がりで歩いてきたけど、それを盛り返すイイ感じの場所が見れたので、とりあえず歩いてよかった。と、納得して来た道を戻った。

帰り道はどこかの葉っぱにカエルついてないかなーとか見て歩いたけどカタツムリしかいなかった。

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道の駅に戻ると、小鳥の鳴き声が電柱の上からして見上げたらキビタキだった。そして地べたには崩れた枯葉のような蝶が戯れてた。羽を閉じたテングチョウ?(羽広げれば普通にきれいな筈)

なんか色々見れたけど、道の駅はまだ開いておらず汗拭いて出発した。

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タグ:観:園 観:橋 観:宮 景:川 景:滝 楽:歩 植:花 植:苔 植:樹 動:鳥 動:虫 道の駅

讃岐うどん やなぎ屋 西大浜店

ファイル 3512-1.jpg坂出市西大浜北にあるうどん店。

朝からやってる店と検索して来てみた。ここら辺は前もうどん屋を見かけたら寄って食べようと思って通ってたんだけど、県道から一本入った道なので気が付かずに通過してた。まぁその日は他で食べたからいいけどねー。

さて、来てみたら、バイクや車が止まってて店から出てくる人はいる人賑わってて、駐車場はいっぱいか?と思ったけど、すぐ裏に第二駐車場もあって悠々停められた。ナイス。

ファイル 3512-2.jpgで、店内に入ると意外と広くて混雑というほどでもないけどいい感じで空席はいくらでもあった。
っていうかずらーっと並んだメニューとそのノリでずらーっと並んだサインがすごかった。
最近ではすっかりおなじみの半セルフで並んで注文。メニュー多くて迷ったけど「当店おすすめ」とあったのの「温玉肉うどん」を小にしてみた。

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あーやっぱうまいわ。香川で食べるうどんは久々だけど、やっぱり小麦の感じがいいね。風味あるね。コシあっても初々しくて生って感じしてさすがだと思った。
そして甘く煮た肉で味は濃い目だけどいいお出汁を飲み干して、小ながら十分の腹心地。このさきまたうどん屋見かけたらハシゴしちゃおうかなとか思って小にしたけどなんか充分。(っていうか小の上は大なので小が並なのかも)いい朝食になった。
っていうか、ここまで他で食べなくてよかったー。


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タグ:餐:麺

道の駅 一本松展望園

ファイル 3511-1.jpg瀬戸内市邑久町尻海のもと有料道路ブルーラインにある展望公園の道の駅。

ここは前にも夜来て寝て、朝の海を眺めた憶えがあるところ。点景にしてたような気がしたけどしてなかった。(振り返ったら二回来てて、最初に来た2011/9/24は手前の黒井山グリーンパークで寝て朝寄ってた。 寝たのが2012/7/15で、海は霞んで見えなかったようだ。都合よくミックスして憶えてた、、記憶はいい加減だねぇ)

てわけで朝起きたらトイレがてら建物の裏の眺望を眺めてみた。
けど、あれ?こっちは田んぼが広がってて海はずっとその先でよく見えなかった。

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いやいやここじゃないよと表に戻ると、橙の朝日が奥の先から零れてきてた。ああ、あっちだ。っていうか日がのぼっちゃった。最初からそっちいてったら昇とこも見れたのかな
ってわけで展望台にすすんでみると、いい感じの展望広場で、向かいの山の横から日が昇っていた。

そしてこっちでもやや海は遠めだったけど。さっきより少しは良く見えた。

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朝日はすぐに山から離れて空に向かってた。
海はズームでのぞくと島や小さな灯台が見えていい眺めだった。
静かな朝だけど鳥の声は賑やかで、見回すと木の上にヒヨドリがとまってた。

ファイル 3511-4.jpgすこしゆっくり日が昇るのを眺めて車に戻ると、車の周りにはスズメが数羽集まって戯れていた。
なのでしばらく近づかず遠目に写真撮りつつ、缶コーヒーでも買いに行ってちょこっと時間つぶして戻った。
スズメもいつまでもいるわけではなく、車に戻るともうどこかに飛んでってた。

少し地図見て出発した。

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タグ:楽:眺 景:陽 景:海 景:島 動:鳥 道の駅

そば太鼓亭 西宮大島店

ファイル 3510-1.jpg西宮市大島町の171号沿いにあるチェーンの蕎麦店。

総走行距離のメーターが二十万キロになったので、その写真が撮りたくて選ばずに入った店がここだった。
ラーメン屋でもうどん屋でもファミレスでも何でもいいからとは思いつつ、カレーとか焼肉とかの躊躇しそうな店じゃなくてよかった。
けどまさか関西圏で蕎麦のチェーンとは意外だった。しかも信州そばとかではない「肉もりそば」というオリジナルっぽい感じ。ちょっと失礼な偏見だけど、関西の人も蕎麦を食べるんだねぇと意外だった。

ファイル 3510-2.jpgで、目的のメーターの写真を撮ってから店内へ。
丸亀みたいなセルフ方式で名物熟成牛肉「肉もりそば」にして、おでんも少々とってみた。

席は丁度停めた車の前がカウンター席になってたので自分の車の前の席につけた。なんかうれしい。
「肉もりそば」はつゆは別のつけ麺タイプで、たまごが付いてた。席に「食べ方」というのがあってたすかった。
さてさてどんなもんかと食べてみた

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へええ、意外。
つゆは甘めのすき焼き風な濃い感じ。「後からお好みで玉子を溶き入れてください」とあって玉子入れたのもあってますますすき焼き風
蕎麦はしっかりしてすすりやすく自家製麺だけあっておいしい
写真だとネギに隠れてるけど肉も多めに乗ってて面白く食べれた
そして蕎麦を終えた後に割り湯で汁も飲み干せて最後まで楽しめた

なんか蕎麦が面白くおいしかったせいか、おでんの印象が薄く、帰って来て写真見るまで食べたの忘れてた。。

食べ終わって少し休憩。席でスマホで「そば太鼓亭」を調べてみた。
ら、元は大阪府豊中市が発祥のうどんチェーン「太鼓亭」の蕎麦店だそうで、この171号沿いには他に二店くらいあったそうだ。気が付かなかった。。
なんか大阪のチェーンって憶えてたせいか、大阪府内で食べたような気になってて、20万キロいったのも大阪でって思いこんじゃってったけど、ここは兵庫だったんだよねw

それにしても普段は口にしないようなそばで楽しめたしおいしかったので満足の夕食。
そして関西の人もそばを食べるという意外性が面白かった。
とかいいいつつ関東圏でも街道沿いにある蕎麦のチェーン店ってそんなになくて「ゆで太郎」くらいしか思い浮かばなかった。もっとはやって増えてくれると嬉しいな。

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タグ:餐:麺 餐:煮

刈谷PA

ファイル 3509-1.jpg刈谷市東境町吉野の伊勢湾岸道にあるパーキングエリア。

初めての立寄り。今日はというか毎度かもだけど、静岡県内ではパーキング寄りまくりだったのに、そういえば愛知だと寄ったりすることなくて素通りだなぁ、、と思ってたトコで見かけて、気まぐれで寄ってみた。

なんか本線からぐるっとまわらされたし、ハイウェイオアシスというのが併設してあるようで駐車場がちょっとわかりづらかったけど、広い駐車場で悠々停められた。

おなかは空いてなかったけどなんか面白そうなチョイ食いでもあれば摘まみたいなと思い店内へ。広く長い店内はフードコートも広くて悠々。長島PAと似た印象。

チョイ食いとしては「風来坊」という手羽先の店があったので手羽先を購入。(名古屋のチェーン店で名古屋めしの手羽先の発祥というか元祖だそうだ)
一人前五本入り。まぁそれくらいなら軽く食べられるかなと思い、辛くないことを祈りながらフードコートの席で食べた。

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うんおいしい。そんでからくない。ナイス。
食べ方は、、関節で折って咥えて骨ぬくんだっけ?キレイに剥けてもやっぱちょっと面倒だけど、これも儀式としての楽しみってトコかな。飽きることなくパクパク食べて五本すぐに食べ切っちゃった。愛知らしいチョイ食いで満足。

さて、建物の裏に出てみると道をはさんだ先に公園があり、日帰り湯の施設まであった。これがハイウェイオアシスかぁ。

そして表に出て、これで出発してもよかったけどせっかくだから少し先の観覧車の方まで歩いてみた。っていうか、そっちに歩く人やそっちから戻って来る人の方が多かったので気になった。

途中には浜松でも見た「風の童子」の像がここにもあった。ここのは「奏」と「響」で、喇叭と横笛だった。

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その観覧車の手前にあったのが「オアシス館刈谷」という刈谷市近隣の文化PR館。
中に入ると「万燈祭」で使われる張子人形が展示されていた。

この裏が一般道側の広い駐車場と公園や日帰り湯の入口。下ってまわる気はなく上から眺めた。

そして「えびせんべいの里」という海老煎餅大量売りの店があった。おいしそー。でも人が多くレジも混んでたのでパッと見て店を出た。知多半島の店とあったので、イカ焼きとかやってないかなと思ったけどそれは無かった。

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そしてその手前の「セントラルプラザ」というのが一番人が多く、中に入ってみると広いフードコートでいろんな店が入ってて安めでおいしそうな印象。正直、浜松で食事せずにここで食事すればよかった。。(ウナギも安かった)
下の階には産直店もあって至れり尽くせり。PAの店に入らずに真っすぐこっちに歩く客が多いのもうなずけた。

奥の白いのは全面トイレだった。あートイレもこっちですればよかったw


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タグ:餐:揚 餐:肉 観:像 観:具 観:P

浜松SA

ファイル 3508-1.jpg浜松市北区都田町にある新東名高速のサービスエリア。

東名の浜名湖SAは昔から何度も寄ってた定番休憩所だったけど、こっちは初めての立寄り。
今日は静岡県内でここまで二ヶ所ものPAに寄って失敗してただけに、広い駐車場ですんなりいい位置に停められて気分良かった。やっぱ食事とかゆっくり休憩するならSAにしとくべきかね。

さてここは、大河ドラマに乗っかって「家康公ゆかりの地 出世の街 浜松」というアピール。
大きな垂幕などで入口から店内までずっとアピールされてたけど、それはただの飾りで、「家康公グルメ」という特別メニューをそれぞれの飲食店で出してるくらいで特に資料展示コーナーとかはなかった。
その「家康公グルメ」は気をひいたけど、なんかピリ辛のメニューが並んでたのでパス。家康ってピリ辛なんだ。。まぁあまり好きじゃないしね、今期は大河も見てないしね。

ってわけで何か食べようとは思ってたけど何食べるか少し迷った。

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で、まぁ浜松だしやっぱうなぎかなぁ、、と「うな濱」という店を見て、ここはケチらずに奮発して、、とか思いつつ、安めの半分玉子焼きの「だし巻き玉子と鰻の丼」にした。
ら、「鰻は浜名湖産と中国産と選べますが」と言われ、値段も倍近く違ってて迷った「やっぱり浜名湖産だと全然違いますか?」と聞いたところ「こだわりがなければ中国産で充分かと、、」と素直な意見言われて好感。「じゃあ中国産で」とケチった。

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うん、まぁ、おいしかった。けどやっぱリーズナブルメニューなだけに中国産でもウナギは小さめで感激も小さく、やっぱ思い切れない時は食べない方がよかったかもね。という印象の薄い食事になってしまった。

ところでフードコートには世界の面白い楽器がガラスケースで飾られてて、実は時事ネタの家康よりも音楽をアピールしたSAだったようだ。
防音スタジオのような楽器展示のコーナーもあって、ああ浜松といえばヤマハだよね、、とか思って入ってみたら違っててローランドだった。え?ローランドって浜松だったの?(創業は大阪で現在の拠点が浜松だそうだ)っていうか、ローランドってキーボードの印象しかなくてちゃんと楽器も出してたのかぁ。。
とか思って見てたらBOSSのエフェクターが並んでて懐かしかった。あーバンドやってた時幾つか持ってたっけ。これもローランドだったんだ。。そういえば中古で買ったリズムマシーンもローランドだったっけ、お世話になってたわ(そういえば誰かに貸したまま返ってこなかったけど、、)。タケカワユキヒデのサインとかもあった。いろいろと懐かしかった。

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そして「音楽のまち浜松」という楽器もったカエルのイラストがいい感じ。でもキャンペーン中なら家康が楽器もったイラストに差し替えるべきじゃないかなとか思いつつ眺めた。

店の方も一通り見てまわった。さすがに東名の浜名湖SAみたいなご当地物のチョイ食いのおもしろいものは見当たらなかった。
良くも悪くも今どきの普通のSAって感じだった。「三ヶ日みかん」のジュースだけ買って外で飲んだ。
これもおいしく一瞬で飲み干してしまった。鰻も蜜柑も楽器の懐かしさも一瞬だった。

外には太鼓とバイオリンを持った「風の童子」という像が立ってた。ちょっと草が元気で埋もれそうで目立ってなかった。

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タグ:食:丼 餐:魚 餐:卵 餐:飲 楽:懐 観:具 観:蛙 観:像 観:P

港北PA

ファイル 3507-1.jpg横浜市緑区北八朔町の東名高速にあるパーキングエリア。

ここは寄ったの初めてかも。
高速に出て最初のPAなんて腹でも壊してなきゃ寄らないだろうから。
とか言いつつ今日は腹減ってたから寄った。渋滞してたしね。

普通の小ささのPAだけど、ちゃんと食堂もあって、そしてすいていた。ナイス。

ファイル 3507-2.jpg何食べようかなーとメニュー見たけど、特別面白いメニューがあるわけでもなく、それでいて高め。焼肉定食が1150円だった。
すこーし迷って、、ヤメた。

入口の「横浜豚まん」でいいやとスナックコーナーをのぞいた。
ら、焼きそばが気になった。「マルちゃんの焼きそば使用!!」とかった。マルちゃんのってあれだよね、三つ入りの袋メンで100円くらいのスタンダードな家庭焼きそば。BBQでも欠かせない品よね。わざわざ書かない方が売れるんじゃないかと思いつつ、個人的にはマルちゃんファンなので(カップ麺はマルちゃんしか買わないってくらいのライトなファン)なんか面白いとそれも買ってみた。

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したら焼きそば、え?これマルちゃん?ってくらいのイイもっちり感で普通においしかった。あ、ソースはさすがにあの粉ソースじゃないからちゃんとした感じなのかな?正直マルちゃんって言われなきゃなんとも思わなかっただろうけど、個人的にはマルちゃんと書かれてたことで親近感持てて楽しめた。

逆に豚まんは「横浜」の名を冠してるわりにインパクト薄く、まぁおいしいけど具が小さいなってくらいの印象だった。

という軽い食事。マルちゃんってここら港北に縁でもあるのかね、帰ったら調べてみようと思った。
(けど、別に工場があるわけでもなんでもなさそうだった、、っていうか、マルちゃんの東洋水産て、東洋ってあるから広島とかあちらの会社かなとか思ってたけど全然違って、東京築地が発祥の東京の会社だった。。そうだったのか)


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タグ:餐:焼 餐:饅 観:P

駒形PA

ファイル 3506-1.jpg墨田区本所の首都高6号向島線にあるパーキングエリア。

駒形のインターの横にあるパーキングで、狭くてちっちゃくて停められないかと思ったけど、長居するようなトコでもないから入れ代わりで停められた。

自分もトイレ行って、自販機で飲み物買うだけの軽い休憩。

あれ?でもそういえば、ここからってスカイツリー見えないのかな?けっこう近くな筈だけど。。と見まわしてみたら、ビルの上から頭出してるのが一応見えていた。

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ってそれだけ。
点景にするようなもんでもないけど、ぎゃくにこのくらいの軽く纏められるくらいのネタが理想かも。

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タグ:観:塔 観:P

麺屋さくら

ファイル 3505-1.jpg富里市七栄の296号沿いにあるラーメン店。

ここはたしか少し前まで「けいすけ」という店で、春日部店では食べた事あって気に入ったって程でもないけど悪くないおいしい店という印象だったのでここでもタイミング合えば食べて行こうと思ってたんだけど、気が付けば店が変わってた。。
なんかこの手前の日帰り湯も閉店なのか休業のままなのか閉まったままだし世知辛いよなぁ、、と寂しく思いつつ、店は気になったら行けるうちに行っておかなきゃなぁーとか思って寄ってみた。

ファイル 3505-2.jpg店は看板に大きく「家系」と「鶏白湯」と書かれており、家系だけだったらスルーだけど鶏白湯は冒険してもいいかなと思えたので入店。
カウンター席に着くと店内は桜のイメージの灯りや飾りでいい雰囲気だった。
一応メニューを見つつ、迷わずに「鶏白湯ラーメン」をたのんだ。

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パッと見透明度ある汁に見えてさっぱりしてるのかなとか思いきや、思った以上に濃厚な鶏白湯でおいしかった。(けど、赤いのは無い方がよかった。。)
鶏白湯は基本的には大好きなんだけど、天一っぽいのだけはだけは苦手でたまーに苦手を引くことがあるんだけど此処のはOK。ちょっと濃いからちょくちょくはキツいけどたまーにならまた来て食べたいなと思った。

っていうか、実は最近職場の繁華街への移転があって近所に鶏白湯の店があるんだけど、その店よりもこっちの方が濃くて、そしておいしく思えた。よかった。

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タグ:餐:ら

回転寿司 島武

ファイル 3504-1.jpg銚子市犬吠埼にある寿司海鮮料理店。

確か以前は線路の西側の県道沿いにあったけど、移転したらしく線路東側の犬吠駅前にある広い駐車場の回転寿司店。
あちこちで看板も見かけてたしネットでも見かけてて前々から知ってたんだけど、そのネットの評判がえらく悪くて怪訝に思ってたのと、看板多い分宣伝費用盛り込んでそうな気もしてて印象よくはなく寄った事なかった。
けど、午後遅めのこんな時間にも店開いて暖簾かかってたし駐車場も広くて空いてたので冒険のつもりで寄ってみた。

店内は回転寿司コーナーと魚料理コーナーとわかれてて、自分は寿司コーナーでカウンタ席に着いた。
回転させてはいるけど今どきの回転寿司らしく流れてるのはオススメメニューとかの写真だけで、注文してたのむスタイル。「回転」というのがただのお手軽な寿司という印象の為だけのお飾り装置になってしまってつまらない時代になったもんだよなぁ。

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で、まぁやっぱり銚子と行ったら鰯。「本日のおすすめ」のボードにもあったので、まずは迷わずにイワシ。
ここに来る前に寄ってた「ウオッセ21」でなくなっちゃってた飲食店もやっぱりイワシのにぎりが目当てで何度か寄った店だったので、そこの代わりになってくれればいいんだけどなぁ、、という期待も込めつつ、イワシがダメならすぐに出ようってくらいのつもりだった。

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したらなんと、その前行ってた店と同じような大きめのイワシの半身がしっかり乗ったにぎりで、しっかりプリプリで申し分ないイワシだった!いいねいいね。

ばっちり期待こえてくれた。今度からここにしよう。
店の人に「入梅イワシの七月になったらこれ以上になったりしますか?」なんて聞いてみたら、六月でも七月でも変わらないとのこと。おいしかったでしょと。ごもっとも。満足です。

さて、初打席ホームランで気をよくして、次は少し贅沢皿。やっぱり「本日のおすすめ」から「釣きんめ鯛」と「アブラボウズ」をrたのんでみた。両方とも銚子らしいチョイスでしょ。

釣キンメは漁場北限とされる銚子の金目鯛。爽やかな甘味でしっとりとした優しい味でうまかった。
アブラボウズは、銚子港前にそういう名前の店があるからすっかり銚子っぽいイメージの深海魚。味もしっかりしててキンメとは対照的でメリハリもって食べれてうまかった。(けど、名前の如く脂が凄くて後で尻がかゆくなったw)

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そしてメニューで気になってたのが「ビンデカ」
「これってどんな魚ですか?」と聞いたら、びんちょう鮪のデカいやつとのこと。へー、デカいと味が違うのかな?なんて思いつつなんか面白そうだからたのんでみた。ら、大きな魚の刺身ではなくてデカい刺身の寿司だった。これはインパクト大。一応めくってみたらちゃんと普通サイズの酢飯が隠れてた。。
太巻きのように刺身で酢飯を巻いてパクっと食べた。味は普通だけど面白かったw

ファイル 3504-5.jpg最後にもう一回イワシ食べちゃおうかなーとか思ったけど、「本日のおすすめ」で気になった「ニシン」をたのんでラストとした。

ニシンて焼き魚か甘露煮でしか食べたことなかったから寿司になるとどんなだろう?と思ったけど、出てきたニシンは酢でシメてた。それでもしっかりニシンの味で、ああこれは確かにニシンだわと面白く食べれた。
ラストがシメだったのでちゃんとシメになった。(これは失礼)

いやーネットの評判なんて鵜吞みにしちゃダメだね。
(この点景もアテにならないけどねw)
まぁコンディションとかタイミングとかもあるのかもだけど、自分は今回とても満足な食事だった。
なんといっても午後遅めの半端な時間に開いてて気軽に食事できる銚子では貴重な店。
ウオッセの代わりが見つかった。また来ようと思った。

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タグ:餐:鮨 餐:魚