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道の駅 秋鹿なぎさ公園

ファイル 3376-1.jpg松江市岡本町の431号沿いにある道の駅。

初めての立寄り。この431号の宍道湖沿いにはいくつかの道の駅があったと思うけど、そういえば一つも寄ったことなかったかも。
今日はトイレに行きたかったのでちょうどいい休憩。

雨降ってて傘差してトイレに行ったけど、出たら雨やんでた。車止めの上のカモの模型がリアルでかわいかった。

当然まだ店も開いてなかったけど、二階は宍道湖に向かった展望台になってるかも、、と思って階段を上ってみた。でも閉まってた。。

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なんだよーと思ったけど、裏は広場になっててその先の湖畔にも歩けそうなので、二階くらいの高さで見下すくらいなら湖岸に歩いた方がいいようにも思え、一応傘持ちながら歩いた。

下る階段のトコにあったオリーブの木が沢山実を付けていた。

そして宍道湖。
431号がずっと湖岸の道でよく見えてるので、こうして休憩して岸でゆっくり眺めるのは初めてかも。
小刻みな波が打ち寄せる赤砂利の浜が、天然の淡水湖っぽくていい感じだった。

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そして鳥も湖面に揺れていて、オオバンは頻繁に潜ってなんか食べてた。草?えび?
車止めにあった白いホシハジロは見かけなかったけど、黒いキンクロハジロは沢山いた。目が怖いんだよね。

ゆっくり眺めて駐車場に戻ると、踏切の音が聞こえたので前の道に出てみた。
国道の前が北松江線の線路で、すぐに列車が通った。

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タグ:楽:眺 景:湖 植:実 動:鳥 観:鉄 道の駅

出雲大社

出雲市大社町杵築東にある神社。

お参りするのは11年ぶりの五度目。襟がない服はダメとかジーパンはダメとか色々と難しく(何度来ても縁結びのご利益はなかったし)、出雲そばが食べれる時間でもないから寄るつもりはまるでなかったんだけど、手前の稲佐の浜に寄ってきたところだからやっぱり大社も拝んでおくべきかと思って来てみた。

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ら、浜だけでなくこちらも早朝から人が多く、なにか行事でもあるのかと思ったけどそういう事でもなさそうだった。(「神在祭」の期間中ではあったようだ)

まずは拝殿で参拝。

そして本殿前の八足門でも拝んだ。
まさに今、全国の神様がここにお集まりになってるって事だけど、拝んでる時は「神在月は十月だからもう神様方が帰った後かな」と思ってた。

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塀の横に回って摂末社を見つつ裏にまわると、夜明けの朝日と朝焼けを背にした本殿が拝見できた。とてもいい雰囲気だった。

ファイル 3375-3.jpgそして真裏にある素鵞社という素戔嗚尊を祀る摂末社が、稲佐の浜の砂を納めてここにある砂を持ち帰る社。自分は砂を持ってきてはいないので人が交換するのをフムフムと眺めた。

さて、そういえば妹が御朱印を集めてるのでここのをみやげに、、とか思ったんだけど、物凄い列を一目見て迷わずに辞めた。
まぁそういうのはみやげにするもんじゃないよね。

で、最後に神楽殿の大注連縄を眺めて駐車場に戻った。

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ちなみに前回の点景

タグ:観:宮 観:重 観:門 観:具 景:陽

稲佐の浜

ファイル 3374-1.jpg出雲市大社町杵築北の日本海に面した砂浜。

ここはテレビで見たんだけど、確か出雲大社へ参拝する時の通な順番は、先にこの浜で砂を拾ってから行くもの、、だったかな。というのを覚えてて、行ってみようと思ってた場所。
とはいえ今回は出雲大社に寄るつもりもなかったんだけどねー
なんか駐車場もやけに混雑してたしー
とか思ってたけど、わざわざ狭い方の駐車場に入り込んで、たまたま車停められちゃったもんだから、やっぱりこれは歩くしかないでしょ。

で、案内板に「国譲り神話の舞台」と解説があった。
その駐車場はまだ暗い林の中で、木々の間を進むとすぐに広い砂浜に出た。

その浜の中心にある弁天島まで砂に足をとられながら少し歩いた。
浜は広いからそんなには気にならないけどそれでもやっぱこんな夜明け前に歩いてる人多くてちょっと異様。とくにその弁天島の岩の前には人が集まってた。

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この岩は昭和中期までは陸と離れた島だったそうだけど、今は砂浜の上で地続きにになってて間近で拝めるパワースポット。岩の上には鳥居と祠があって、豊玉毘古命(昔は弁財天)が祀られてる。
神話がどうのとか明治のご都合がどうのとかはまぁともかく、いい雰囲気のロケーションで、黎明の砂浜の雰囲気も良かった。

浜の背は段になっててそっちの駐車場からの方が断然近かったんだろうだけに激混みだったのも納得。ちょっと段を上ってみたら上のベンチや東屋はまだ工事中で入れなかった。(工事のバリケードが出雲のキャラ「しまねっこ」だった)

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その横奥の丘の上が展望台のように見えたのでそっちも上ってみたけどこっちも工事中で裏には進めなかった。
高さもそんなではなく眺めいいというほどではないけど少し見渡せた。北の港からは漁船が出るのが見えていた。

結局浜に下って歩いてきた浜を戻った。

タグ:景:浜 景:海 景:岩 観:宮 観:船 観:キ

ごっつおらーめん 倉吉本店

ファイル 3373-1.jpg倉吉市上井町の県道沿いにあるラーメン店。

やっぱり鳥取と言えば「牛骨ラーメン」。ここんとこ毎回で芸がないような気もしてきたけど、食べれるなら食べたい。ので、夜やってる店で検索して来てみた。

店はGWに食べた店(幸雅)と同じく駅前の通り沿いで、こっちの方が駅に近かった。駐車場は無いかも、、コインP停めてでも、、と思ったけど、店の脇に細いスペースで数台分あって停められた。ラッキー。

ファイル 3373-2.jpg店内も広くはなく、夜に溶け込んだいい雰囲気。
カウンター席についてメニューを見ると、塩、味噌、白、赤、ゆず、、とバリエーションあって少し迷った。
ふつうの「ごっつおらーめん」をたのむべきだろうなぁ、、と思いつつ、やっぱ塩があるならと「塩らーめん」にした。塩には塩バターや塩梅というのもあったけど、そこは普通に塩にした。
あー近所で何度でも来れるなら色々と試せるんだろうなー

メニューファイルの裏面にあったこだわりを読んで少し待った。
「ごっつお」は方言で「ごちそう」という意味だそうだ。(なんとなくわかったけど)そして1日100杯とあったので、営業時間内でも油断はならないかもしれない。

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ってわけで、ごっつおらーめんの「塩らーめん」
うん、これしっかり牛骨で塩の味わいもよくうまかった。
少し手を加えた感じもするけど、求めていた牛骨ラーメンの風味をちゃんと味わえて、その甘みが塩気と相俟っていい感じ。満足の食事。きてよかった。


ちなみにこの「ごっつおらーめん」は鳥取県内で他にも鳥取や米子に店があってここが本店だそうだ。
やっぱ倉吉がメインなんだ。鳥取牛骨ラーメンというよりむしろ倉吉ラーメンと言っちゃった方がいいんじゃないかな?とか思ったりしたけど、鳥取牛骨ラーメンの発祥は米子の店なんだそうだ。
え?そうなの?米子で食べたことなかったわぁ。(中間の琴浦では食べてるけど)店を検索やWebの記事でも倉吉の店が目についてたので米子は気にしたことなかったけど、次は米子で店探してみようと思った。

タグ:餐:ら 観:本

壹鞍神社

ファイル 3372-1.jpg綾部市十倉志茂町にある神社。

県道走ってて横目に見かけた鳥居がカッコよかったから気まぐれで寄ってみた。

神社は鳥居からまっすぐの緩やかな上り坂の参道の先で、駐車場は分からなかったから参道に路駐。広い道だしいいかな。

境内は石段で二階層になってて、小さい神社ながら参道を含めて社殿まで真っすぐでカッコよかった。
下の段は横から伸びたイヌマキの木が刈られ過ぎてたのは気になったけど参道の石段を隠す勢いだったのかもしれない。その下に案内板があった。

創建は応永元年(1394)現在の社殿は文政6年(1823)の一間社流れ造りだそうだ。祭神は木花佐久耶昆売命。あ、GWに鹿児島で見たサクヤ姫だ。本殿の彫刻についても細かく解説されていた。

上の段に上がって拝殿にお参り。拝殿というか拝殿のような社殿の中に本殿がある形、これが一間社流れ造りというのか。

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社殿のすぐ前に狛犬があるのも珍しく感じた。
社殿内には古い太鼓が置かれてて、その上の文章は太鼓の説明かと思ったら「鞍岩の伝承」とあった。(遠くて読みづらいから写真だけズームで撮っておいたけど、ばっちりブレてて読めなかった。。)

数年分の並んだ大絵馬や本殿の彫刻もゆっくり眺めた。

そして振り返ると、真っすぐな参道とその先の山の風景がとても良かった。形といい姿といいとても素敵な神社で、天気もよくいい気分。

下の段の燈籠や歌碑をサラッと見つつ、その前の四角く刈られた植木の角張り方もまた面白かった。

鳥の声を探すと近くの電線でキレイなオレンジの腹のジョウビタキ。この写真もブレブレだった。。

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タグ:観:宮 観:具 観:飾 動:鳥

道の駅 うみんぴあ大飯

ファイル 3371-1.jpgおおい町成海にある道の駅。

国道沿いじゃなくて一本入ったトコにあるので毎回通過してて立寄ったのはこれで二度目。
隣りの小浜の道の駅も国道沿いじゃないから殆ど寄らないなぁと思ったけど、逆隣の高浜の道の駅は国道沿いだけどしばらく行ってないのでそういう問題じゃないか。。
っていうか道の駅が近くに三つ並んでるのはちょっとあり過ぎでもったいないw

前回はトイレのみの休憩で今回は雨宿り休憩。
強い雨に凹んで、車から降りずに高知の推しライバーさんの配信を見てた。

ら、15分くらいで雨やんで雲割れて青空見えてきた。。おお。

此処ですぐに出かければよかったんだけど、余裕ぶっこいて配信見てのんびりしてたら、また15分後にはドンヨリしてきちゃってた。。あら。

トイレ行って出掛けよう!と車を下りて、一応店も見てみた。とくにコレといったものは無かったけど、水槽に鯛がいたし、裏の港の海が広く見えた。

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ファイル 3371-3.jpg「わかさ瓜割の水」だけ買って車に戻った。ああ、「瓜割の滝
もこの近くだっけ。いいトコだけど一度しか立寄ってなかったなぁ。

道の駅の前には入場無料の「エルガイア」という電力科学展示館があった。入ってみようかなーと思ったけど学童向けかと思ってヤメた。

ってわけで、ほとんどネタのないただの休憩。点景にする気はなかったけど、45分もいたし、印象は残ってたし。逆にネタがない項目なら簡単に纏められるかなと思ってあげてみた。(でも、それなりになっちゃった。。)

タグ:景:海 動:魚 餐:飲 楽:推 道の駅

ドライブイン よしだ

ファイル 3370-1.jpg若狭町海山の県道沿いにあるドライブイン食堂。

店先に看板で出てる名物「いか丼」の店。
確か前にウェブで見かけたのと、友達がテレビで見たという話を聞いてて気になってて、二年前にこっちに来た時も来ようかと思ってたんだけど、場所がうろ覚えだったので先に道の駅に寄ったら「年稿博物館」の方に行くことになって食べられなかった。というか、その二年前は元々年稿の方が興味上だった。まぁ、博物館は最高に良かったのでそれで正解だと思うし、(割と直前まで忘れてたけど)今回こうして来れたので結果往来。天気までその二年前と同じようなイマイチな空というのはちょっと皮肉にも思えるけどね。

とまぁそういうわけで、やっとこれた名物の店。駐車場は湖沿いに少し長くあって悠々停められた。

ファイル 3370-2.jpg店はわりと混んでたけど、席も多くスンナリ着けた。
なんか、入り口近くにあった「三方五湖の天然うな丼2500円10食限定」というのも気になったけど、ここはやっぱり名物の「いか丼」だよね。で、「ゲソ揚げ」が付くセットにした。

どうでもいいけど、後から来た隣りの席のカップルはまた「海鮮丼」をたのんでた。(先月の「はらこめし」のトコでも横のカップルが海鮮丼にしてた) なんだろうね、カップルっていうのは名物はたのまないものなのかね?まぁどうでもいいけど。

っていうわけで「いか丼セット」

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単にイカが美味しいだけの丼かと思ってたけどアニハカランヤ。
意外なことにイカはたっぷりのトロロに漂ってた。とろろごはんのフワトロとイカのプリっとした食感の対比が面白く、もちろん味も良くイカも甘くタレの味も良くおいしかった!
かててくわえて添えられた梅干しが美味しく、これ、口に含んでイカ丼食べたらまた味の確変。最高にオモシロおいしい丼で感激。なるほど食材なら鰻や海鮮丼ほど贅沢ではないけど「丼」として完成された逸品。これは食べて良かった。

ファイル 3370-4.jpgで、セットのゲソ揚げはプリッとしてるかと思いきや、意外過ぎるくらい柔らかくてフニャフニャで軽く食べれた。
こうなると、単品の「烏賊ミミバター醤油炒め」とかはどんな感じで出てくるのか興味持てた。次回来れたらそういう組み合わせもアリかな。

食べ終えてついつい「おいしかったです」と一言添えつつ会計済ませた。

軽く店の中を見るとおみやげに並んで梅干しも沢山あった。ここらの名物のようだ。おいしかったもんね。
それと、一角にバイクの模型が飾られてて、ツーリングチームの名刺?が貼り集められたボードがあった。バイク乗りの人が良く来るんだろうね。今日もバイクの何台か人いた。バイクの人の方がうまい店とか名物とか詳しそうだよね。

店裏の離れのトイレに行ったら、その先に湖が見えた。いや、こんなトコで眺めてないで車の前でゆっくり眺めようと駐車場に戻った。

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店の前の湖が「水月湖」。前回見てみたかった湖。7万年もの間変わらぬ姿で湖底に歴史を積んでる湖。
古さで言えば琵琶湖は500万年だから桁が違うけど、この広さでずっとって凄いなぁと思えた。 けど、見た感じだけではあまりピンとこないので、やっぱり先に「年稿博物館」に行っといてよかった。

湖面の近くにはオオバンが浮いて泳ぎ、時折潜ってた。

タグ:食:丼 餐:魚 餐:揚 餐:果 景:湖 動:鳥

道の駅 九頭竜

ファイル 3369-1.jpg大野市朝日の158号沿いにある道の駅。

CR-Xの頃から何度か寄ってるけど、いつも混んでてここで前車が捌ける事が多いから通過の方が多い。
ここで舞茸天のそばを食べたのは何十年前だろうか、今日は食べれるかな、、と寄ってみた。

けど、そばは11時からだそうで、また空振り。(前回来たのは夜だったっけ)
と、思いつつ直売店を覗いてみたら、売ってるのは全面まいたけ弁当だった!おおなんかスゴイ。どれがいいのかわからず見てまわったけど、生産者の違いくらいでどれも同じに見えて、選ぶといったら「おこわ」の弁当か「めし」の弁当かの違いであとはどれも同じだった。取り敢えず「めし」の弁当をひとつ買って外に出た。

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売店の前は幕屋根付きのテーブルの休憩所。ガラガラがなので悠々座って、遠目に恐竜を見ながら弁当を食べた。
あの恐竜って時間で動いたり止まったりしてるもんだと思ってたけどそうではなくて、小さい動きながらずっと動いてんだね。

ってわけで九頭竜名物「まい茸めし」、それとオマケで買った「揚げ餅」(外側にあったレンジで温めて)いただきます。

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うんうん、たっぷり敷き詰められた舞茸を存分に味わえる弁当。思いきり食べられてこれはいいね。
そして揚げ餅は思った以上に餅で(もっと揚げ煎ぽい凍み餅のようなのを想像してた)ちょっと甘いけど美味しく食べれた。なかなかいい朝食になった。


ちなみに前回の点景

タグ:食:弁 餐:菜 餐:餅 観:像 道の駅

たかすファーマーズ

ファイル 3368-1.jpg郡上市高鷲町ひるがのの156号沿いにある乳製品製造販売所。

朝のこの時間で唯一見かけた開いてる店だったので、朝食がわりとまではいかずとも何かすぐ食べれるもの買えないかなーと思って寄ってみた。

けど、乳製品の店なだけに惣菜っぽいものなどはなく、メインはチーズなどのスイーツだった。じゃあさけるチーズ(味噌味)でも食べようかと思ったけど、チーズケーキとか気になったのでそっちを買っちゃった。
それと、乳製品じゃないけどこの地域の物ってことで、明宝ハムのソーセージもあったので、それも買っといた。
暑い時季だったらねぇ、牛乳ソフトとか食べたいトコだけどねぇ。今日は無理だね。

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で、他に客もいないのでおもてで緑の牛をバックに撮ったりした。(模様にハートマークがあった)
横には広場があって、天気よければそっちで食べてっても良かったけど、そういう空でも気温でもなく走りながら食べようと思ってすぐ出発した。

ファイル 3368-3.jpgけど、
目の前にあった「ひるがの分水嶺公園」が紅葉がキレイだったので、道路横断してまた停車。ちょっと散歩してみた。
ここ蛭ヶ野高原は日本海に流れる庄川と太平洋に流れる長良川に別れるポイント。そんな分水嶺にある池のような川の公園。前の道の156号(158号重複)は西行きの定番ルートとしてよく通る道で毎回見かけているけど寄ったのはこれで二度目。まぁ見どころとしては一度寄ったら充分なくらいだけど、紅葉がキレイだから分水嶺は別に関係なくちょこっと散歩。

なので、多分ボタン押せば歌が流れそうな歌碑とかもチラ見でボタン押すことなく通過した。

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水面に落ちた楓の葉もキレイだったけど、水面見てたらポツポツと雨降ってきてた。
公園の奥はそんなに深くはなく、紅葉も公園内だけに見えて人工的な紅葉だなぁーとは思ったけど、まぁキレイだから別にいい。
ゆっくりまわってどこかで食べようかと思ってチーズケーキタルトも持ち歩いてたけど雨が強くなる前にと軽くまわって早めに戻った。

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車に戻る頃にはやや強めの小雨になってた。歩きはじめる時は降ってるか降ってないかくらいだったので、ギリギリのタイミングで紅葉の散歩ができて良かった。

そして走り出してからチーズケーキを食べた。
うん、まぁいい味のチーズケーキだけど朝食にはならないね。

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明宝ハムはソーセージじゃなくてスティックタイプのハム「ハムトン」だった。でもいい味付いててこれだけで充分おいしい品。ぺろりと食べちゃった。
 
 
ちなみに前回の「分水嶺公園」の点景

タグ:楽:買 餐:菓 餐:肉 観:園 景:川 景:季

ホテルα-1高山バイパス

ファイル 3367-1.jpg高山市千島町の41号沿いにあるビジネスホテル。

ビジネスホテルはたまに当日夜の予約で安く泊まれる時がある。
狙って泊まれるわけでもないけどα-1もそういう感じで何度か泊まってて割とどこも印象良かった。

で、今朝は6時半前に起きて窓から外を見るとなんか曇ってた。。
高山の市街も南の方なので雰囲気ある町並みが見下ろせるわけでもないのだけれど、駐車場の自分の車が見えたので嬉しかった。
自分の車が見える部屋に泊まれるって滅多にないからね。気分良かった。

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そしてエレベーターで二階の風呂に行った。
エレベーターからは北方向と前の41号が見下ろせた。
っていうか、昨夜は満車だった手前の駐車場の車はもう大半が出て空いてた。みんな朝早いんだなぁ。仕事かな。あ、今日は平日だったっけ。

ファイル 3367-3.jpgそしてて朝風呂。
自分以外誰も入っておらず独り占め。珍しい。
ゆったり入った。(少しおよいだ)
広めの内湯と細めの外湯があって、外湯は奥の打たれ湯の為のスペースという感じ。この打たれ湯が気持ちよくて昨夜はゆっくり打たれてた。

そして湯上りに牛乳。「飛騨牛乳」とか御当地物でこれまた嬉しい。
食事なしでとった宿だけど、なんかむしろゆっくり朝風呂と牛乳で満足の朝。この写真が撮れたので点景にしようと思った。

そして7時半前のチェックアウト。

ファイル 3367-4.jpg駐車場で車に乗ろうと思ってたら、すぐ脇を列車通過。
客車を覗くとすいてる車内は高校生だらけでなんかアオハルな感じ。なんかたのしそうだった。

ほのぼのしつつ、地図見てどっちに進むか少し迷いつつ、とくに決まらないまま出発した。

タグ:楽:宿 楽:湯 楽:眺 景:町 観:鉄 餐:飲