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大谷の楠

ファイル 2714-1.jpg須崎市大谷の須賀神社境内にある楠の古木。

四国で最大の巨樹で国天然記念物の大クスだということで来てみた。
須崎駅前で見てた案内図では場所がざっくりだったので、分かるかなぁ、、と不安もあったけど、ちゃんと表の道に案内板が出てたので曲がるトコもすぐわかったし、村落内も進んでたらすぐわかったし駐車スペースも広かった。
雨は小雨が降ってるのか止んでるのかってくらいで一応傘持って車を降りてみた。

その正面の駐車スペースから樹の全体がよく見えて写真にも撮りやすい立派な樹だった。

ファイル 2714-2.jpg木の案内板を見てみると、樹齢は塗られて空欄になってた(うっすら2000年というのが見えた。2000年じゃなさそうなのが判明しちゃったのかな)樹高は18m、幹周16mで90年の全国調査で10位、台風などで主幹が折れたりしてるそうだから今はまた少し違うかもね。

案内板読んでたら手押し車を押して歩いてきたお婆さんに「お店が開くのを待ってるんですか」と話しかけられた。
なんでもこの神社前の売店がこの村落で唯一の売店だそうで店の事情(店の人の家族の話とか、、w)を色々と教えてくれた。過疎化と高齢化で大変そうだけど、ここまで歩いてくるのが日課で楽しみだそうで、のんびりして感じのいいお婆ちゃんだった。
クスノキの話を聞くと「わたしがこっちに来た時からあるから、もう70年以上前からの古い木」だといってた、、70年どころか千年単位の古木なんだけど、こういう実体験からの話しはほのぼのする。
店の開店はいつも11時半だそうだ。。ってまだ1時間以上もあるじゃん。まさか1時間も話しこまれては困るので程良いトコロで「では神社と樹を見てきますので」と言って逃げた。ごめんなさいね。

まず先に須賀神社にお参り。
村の中心の集う場所って雰囲気の神社だけど、拝殿の瓦屋根からススキが生えてて、ちょっと荒れてるような、見方によっては髪かざり的アクセサリーのような可愛らしさからそのままにしてるような、、
いやきっとアクセサリーだろう、、と思いつつ参拝。

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拝殿内は賞状や集合写真や絵画や船の模型などが掲げられていた。村での嬉しかった事や大切なことが飾られてるんだね。

そんな神社の由緒とかの表記は境内に見当たらず祭神とかはわからなかったけど、「須賀神社花取賛歌」という歌碑はあった。
樹の案内板にあった巨木の下で行われるという「花取り踊り」の詩だろう。この境内の広場で行われるんだろうなと思えた。

そしてクスノキ。
大きく元気で古いクスのわりには形が整ったキレイな幹の大樹だった。自分が身軽な子供の頃なら登ってみたくなってただろうなー。危ないし国天だから怒られちゃうだろうけど。。なーんて思いつつ上の枝葉を見上げながら幹の周りを歩いてまわった。

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この木の前にも案内板があって、こっちにはしっかり推定樹齢2000年と書かれ樹高は25mになってた。これか昭和54年の案内板で道の外のは1995年だから16年の間に測り方が変わったのか折れて低くなったか、こういう表記はあまりあてにならないね。
目で見た迫力と元気な樹の生命力を感じられれば高さはそんなに気にならないけど、樹齢だけはイメージがあるからある程度ちゃんと書いててほしいなぁ。

ファイル 2714-5.jpgそして幹の正面の鳥居の前には深い空洞があって、その奥を覗くと祠があって灯りがついていた。
クス神様を祀ってるんだそうだ。
ちょっと狭くデブには半身しか入れなかったけど、、入口で拝んだ。
たぶん須賀神社もこの楠神と御神木を祀るための神社だったんじゃないかな。

とにかく深い洞と元気な枝葉の立派な楠の木だった。
天気はいまひとつでまた雨も降ってきちゃったけど、地元のお婆ちゃんの話も含めて心安らぐいい休憩になった。

タグ:植:樹 観:宮 景:洞 楽:話

千秋

ファイル 2713-1.jpg須崎市原町のJR須崎駅前にある軽食店。

冬に高知に来たなら是非とも食べたいのが「鍋焼きラーメン」(前食べた時は秋でまだ熱くて汗だくだったw)
その発祥の須崎で朝からやってる店とかないかなーとダメ元でスマホ検索したら見つかったのがこの店。なんと7時からやってるそうだ。(7時からやってる店は他に二軒もあったけど共に日曜休みだった)

ていうか、朝から活気ある地元の食堂!みたいなのをイメージして来てみたら、黄色い喫茶店みたいな感じの店で意表つかれた。
あれ?ここであってるよなぁと不安に思いつつ、それでも店先に「鍋焼きラーメン」の幟が出てたので間違いないと店に入った。

ファイル 2713-2.jpg店の中は地元のお姉さま方(僕から見てかなりのお姉さまという意)が賑やかに談話していて、別の意味で活気ある地元の店だった。
あれ?ここであってるよなぁと不安に思いつつ、それでも店内に「鍋焼きラーメン」のメニューの貼紙があったので間違いないと席に着いた。

メニューには鍋焼きラーメン特大・普通・小とあった。小があるのが高知のいい所。道の駅では軽く食べただけのつもりだったけど意外と腹減らずに一人前は少しキツイかもと思ってたトコだったので「小」にした。

みんなそれぞれ話ししてるからどれが店の人か最初判らなかったけど、一番奥の人かなと声かけたらそうだった。

そしてゆっくりまって鍋焼きラーメン登場。

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っていうかグツグツ煮えて出てきて暫らく食べられなかった。
そしてふーふーしてゆっくり食べた。おお、おいしい。鍋焼きだもんね。冬にぴったり。
結構濃い味で思ったよりも酸味もあっていい味の鶏がら醤油。これ酒飲みながらとかでもおいしそう。意外と細麺のしっかりした黄色いストレート麺はいい感じで啜れて麺としてもバッチリ。これはいわ。何回か食べたことあって気に入ってた鍋焼きラーメンだけど、今回のが一番おいしかった。
汁まで底まで平らげた。小じゃなくて普通でもよかったかもw

カツオはのがしたけどこっちは食べられて満足満足。そしてまた濃い土佐弁もたっぷり聴けて(普段は若い人の土佐弁しか聞いてないから)楽しめたw
 
 
店を出て駅前を見回したら脇にキレイな絵の描かれたトイレがあった。
「須崎駅開運トイレ ぱぴれっと」と名付けられ、虹を走るSLや、やなせたかしの描いた鍋焼きラーメンのキャラ「なべラーマン」たちの絵を見つつ、中を見ると石で描いた坂本龍馬があった。
おおーと思って入ってみたらその龍馬がある方は女子トイレだった。。あぶねあぶねと慌てて出た。これ、入っちゃう人多いと思うよ。

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男子トイレには女性の石絵。これは和風なモナリザ?乙女姉さんかな?他にも幾つもの石絵があって、それぞれパワーストーンでできてて金運とか恋愛運とかの運気向上に役立つそうで、ウンがつくトイレだそうだ。
なかなか面白いし、入りたくなるトイレがある所というのも素敵だと思えた。
そしてトイレ前の赤ポストもデコられてた。

ファイル 2713-5.jpgその流れで須崎駅も見ると「土讃線発祥の地」とあって、この須崎が高知県で一番最初に鉄道の走った場所なんだそうだ。
D51の車輪が置かれ、「高知線の歌」なんていう歌碑も壁にあった。へー。

そして壁に貼られた大きなしんじょうくんと高知家のシールもフォトスポットなのかな。
高知家はどこででも見かけるとなんか嬉しくなっちゃうわ。

そして最後に近隣の観光案内図を見て、ちょっと一ヵ所行ってみようかなと思ったトコがあったので向かってみることにした。
やっぱりおいしい食事とプラスで楽しめて気分よくなって、興味も持ちやすくなったんだと思う。須崎いいね。

タグ:餐:ら 食:鍋 観:絵 観:石 観:鉄 観:発

道の駅 なぶら土佐佐賀

ファイル 2712-1.jpg黒潮町佐賀の56号沿いにある道の駅。

ここは初めて立ち寄った。新しいのかな?(2014年開駅だそうだからそんなでもなく何度も通過してる筈)
まぁまだ8時だからやってないだろうな、、と思い、取り敢えずトイレだけでものつもりで来た。

でまずトイレに入ったら、トイレ内のあちこちにやたらとカツオの貼紙があって「ここにきてカツオを食べないなんて勿体ない!」みたいな猛烈なカツオアピール。
いや、そりゃあさ、高知に来たら絶対にカツオは食べたいよ。でもそこまでアピールするなら24時間開いてるトイレに合わせて24時間販売してくれよー!
とかなんとかブツブツ言いながらトイレを出て店へ歩いた。

ファイル 2712-2.jpg何時からなんだ?とみたら「OPEN AM 8:00」とあった。え、やってるんじゃん。
黒くて厚そうな木のドアが閉まってたからまだやってないと勝手に思い込んでたけど、これは自動ドアでボタン押せば開いた。。「開いちょうで」と丁寧な土佐弁のシールも貼られてた。

で、中に入ったけど、カツオメニュー盛りだくさんのフードコートは9時からでまだだった。。
カツオ藁焼き実演ブースとかもあってこんな時間に来た事を更に悔しがらせてくれた。
そして直売所の方にはカツオの惣菜などはなかった。。そりゃそうだ、9時を過ぎたらフードコートでカツオ三昧だもの。

でももう空腹で何か食べたいので取り敢えず軽く食べるものを買った。

買ったのは「魚めし」と「土佐魚肉ソーセージ(四万十あおさ海苔入り)
たぶん、フードコートで食べててもいいんだろうけど、なんか悔しいから外のベンチで雨を見ながら食べた。

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「魚めし」の原材料名には魚とあるだけで何の魚か書いてなかったけど乗ってるのはアジだな(タイだったりしてw)。だしのきいたご飯がほんのり甘く優しく上品で美味しかった。

魚肉ソーセージは思った以上に海苔が入ってていい風味。ソーセージというより蒲鉾だよね。ペロリと平らげた。

ファイル 2712-4.jpgカツオの一本釣りのオブジェは黒潮町の観光案内図で、見てみたら塩工房とホエールウォッチングが多く、カツオ関係の観るトコとかはなかった。カツオ博物館とか、、

とくに気をひくトコもなかったので、この先どこ行こうかスマホで検索。ネタ帳とか見たり店を知らべたり場所を調べたりして何ヶ所か寄るトコを考えた。
今日はドライブメインだ!とか言ってたけど、毎度のことながらどこも行くとこは考えてなくて、このままじゃホントにただ廻るだけになっちゃいそうだと思えたので(カツオは悔しいけど)丁度いい作戦休憩にはなった。

タグ:餐:飯 餐:魚 道の駅

しまん豚

ファイル 2697-1.jpg土佐市高岡町にある高知のスーパー「サニーマート 高岡店」に寄ってトイレ煙草休憩。

休憩中にスーパーでは、高知の物を買って帰る友達は買い物してて(リープルとか買い込んでた)、僕も一応店内を回ってみた。

今朝ホテルの朝食バイキングで出たおでんに入ってた(外側あぶらげで中は赤いはんぺんのような)ものがおいしくて気に入ってて、高知の物なのか何て云うものなのか気になってて、売ってないかなーと見てまわってみたけど、おでんコーナーにもそれらしい具材は見あたらなかった。。(ホテルで名前聞いとけばよかった、、)

で、あきらめてスーパーを出た時に、その入り口で豚ハラミ焼串を販売してた屋台店がこの「しまん豚」
ブタの串でハラミ専門というのも珍しいなぁ、と、最初から気になってたので1っ本購入。

ファイル 2697-2.jpg

ハラミは横隔膜。なるほどと思える食感で嚙み応えがありしっかり肉食べてる!って気になるような串焼き。
で、タレの味も良くおいしかった。これはいい。

高知はいろいろあっておいしいなぁ。

タグ:食:串 餐:肉

小島水産

ファイル 2696-1.jpg須崎市浦ノ内灰方にある水産会社。

また細かいことは書かないけど、4人みんなの知り合いが働いてる所なので合いに来たというのと、ふだんここで魚介類の小売りはしてないだろうけど話を通してて買いに来た次第。
久しぶりに会えて嬉しかったし元気そうで更に魅力的だった。
みんなは貝を僕は魚を郵送で購入。あ、あとTシャツも買っちゃった。

点景としては書く事やあげてよさそうな写真も少ないんだけど、岸から見た浦ノ内湾の内海がいい景色なのでその写真だけのつもりであげたみた。

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浦ノ内湾は岸のすぐ横を県道が通っているものの、堤で見えなかったり休憩する適当な所がなくてゆっくり眺められない印象だったので嬉しかった。
青い海もキラキラ輝いてたし。いい景色だよね。

タグ:楽:眺 景:海 楽:買

豚太郎 南国バイパス店

ファイル 2695-1.jpg南国市明見の55号沿いにあるラーメン店。

「豚太郎」は高知のラーメンチェーンだそうで、高知のソウルフードといわれてる「みそカツラーメン」を人気メニューに馴染まれている店だそうだ。(つい最近まで全然知らなかった、、)
本店は同じ道(この55号の32号と合流した先)沿いにあって通って見かけてきたトコだけど、こちらのお店はある人がよく来る店だそうなので開店時間に合わせて来てみた。

ら、
11時数分前では駐車場の口にロープがかかっててまだ閉まってて一旦通過。。
先でターンして戻った数分でしっかり開店してて、店に入るともう結構お客が入ってた。ちょっと狐につままれた気分。月曜の11時なのになんかすごいな。

ファイル 2695-2.jpgさて、実は4人とも別々ながらホテルでしっかり朝食を食べてたのでまだそんなに空腹でもなく、どうしようかーとメニューを見ると、なんと全メニュー小サイズとかあってありがたかった!

なので「みそカツラーメン」を(小)でたのんだ。
でもここによく来る子のおススメは「塩バター」だそうで(そういえば言ってたね)一人は「塩バター」の(小)にしてた。

店内のポスターやサインをみまわしながらラーメンを待った。

そして「みそカツラーメン」(小)がきた。
セット用のオマケのようなサイズではなく、ちゃんと小振りなだけの量のラーメンでカツも具もちゃんと乗ってて好感大。

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うん、思った以上に味は普通で馴染みやすい甘めの味噌ラーメン。
こういう味噌ラーだったら僕もちょくちょく食べたい優しい味。(味噌ラーっていうと辛味か濃い味かでアクセント付けるイメージで敬遠しがちだった)
カツとの相性も良く、カツは汁にひたっても崩れないようにカリッとしっかりしつつ、それが柔らかくなる感じも程よかった。いいねいいね。

ファイル 2695-4.jpgで、さかささんの「塩バター」も少しシェアさせてもらった。
っていうか(小)でもバターが大きくてたっぷりバター。給食バター3個分くらいあるかな。
これはおいしかった。塩でこのバターは最高だね。さすがのおすすめ。わかってるね。
名物の「みそカツ」もいいけど、また次回来ることがあるなら迷わずこっちを食べると思う。

そして(小)の量もほどよく、腹キツくはならずにいい食事になった。ナイスナイス。

タグ:餐:ら 餐:揚

知寄公園

ファイル 2694-1.jpg高知市日の出町の宅地内にある公園。
ふつうの小さな公園だけど、街中の公園にしてはやや広めかな。ブランコや滑り台の遊具も余裕をもって配置されていた。

細かい事は書かないけど、ここはとある撮影が行われた場所で一度来てみたかった所縁の地。いわゆる聖地巡り。
今日一緒に行動するさかささんが場所を知ってて連れて来てもらった。ありがたい!

で、さっそく公園の中に歩くと
あった!
ありましたキリンの乗物。おおお~これかぁ~と感激至極。

ファイル 2694-2.jpg

自然公園みたいなもっと大きな公園の片隅かと思ってたので意外だった。(一緒に来たざっきいとまぁさんも同じように思ってたようだ)
そしてもっといろいろある場所かと思いきや、意外とポツーンと立っていた。

もちろん座ってもみたけど、意外とバランス難しく、そして僕のサイズでは足が掛けられなかった。(まぁさんはうまく乗ってた)

そこから上を見ると、前の樹が少し紅葉してて青空に光って見えた。

ファイル 2694-3.jpg

そういえばキリンだけではなくてSL型のもあって、そっちは更にバランス難しかった。重いのが乗っちゃダメだな。

まぁ、正直、他の人には何のことやらだよね。
はたからみたらあやしい4人組だよね。

っていうか、こんなトコで撮影してたんだ。すごいなぁ。

タグ:観:園 観:ロ 観:具 楽:験 景:季

三嶋神社

ファイル 2515-1.jpg梼原町川西路の440号向かいの梼原川沿いにある神社。

ここ数年GWのドライブで毎回来てる高知だけど今回のドライブではいかない予定だったし周りにも行かないと言ってたのに、道を間違えたついでにちょこっと進入w
それもちょっと素通りってつもりだったけどついつい川にかかる橋がカッコよくて思わず停車。まるでドライブの神様に「そんなこと言わずに高知も寄ってけ」と導かれた気がしたw

で、その橋が三嶋神社へ架かる「御幸橋」
案内板によると平成14年(2002)に築設された地元の木材を多用した屋根付橋だそうだ。それ以前にかかってた橋には屋根はなかったのかな。それとも前は橋自体なかったのかなぁ。

橋の前には「維新の道 坂本龍馬脱藩の道」とあったり、猿田彦の神楽像が立ってたりした。(この神楽像は梼原の街から何体も並んで置かれてるそうだ)夜も明ける前の早朝から観光客気分だw

橋は新しいだけあってしっかりしてて、木の感じも良く川も見ながら渡った。

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渡った先が三嶋神社。
平安時代中期の延喜19年(919)に津野氏がここに築城した時にできた神社だそうで、千年以上の歴史ある神社。

境内に上がるとまず横に、樹齢400余年、樹高37mの「ハリモミ」が立っていた。
案内板にはこれは秀吉の朝鮮出兵の際に長曾我部軍として出兵した津野氏等が朝鮮から持ち帰り植栽した「朝鮮松」だとも伝えられていたとあった。(でも朝鮮松と針樅は別種でこの針樅は日本固有の樹だそうだ。あくまで伝わってた説ってだけってことね)

そしてお参り。
主祭神は大山祇命。
拝殿は明治23年(1890)の改築だけど龍などの彫刻が見事だった。奥の本殿は享和3年(1803)の改築。これは閉じて仕舞われた形だった。

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土俵や「一千百年碑」を見つつ境内を出て、「維新の道 坂本龍馬脱藩の道」の指す森の道へ歩いてみた。

注連縄を巻いた太い杉が気になりつつ森を進むと、すぐに登り坂。
んーこの坂の先に何があるのだろうか?気になりつつも散策コースという気もしてて案内図はないので進まずに引き返した。

龍馬は脱藩翌日に梼原に到着して地元の志士宅に一泊。その案内で翌日未明にここを通って韮ヶ峠から伊予に抜けたそうだ。 ってことはここを通ったのは深夜だね。
まだ暗さの残るような時間に来てしまったけど、逆に脱藩の道としてはそのくらいの方が雰囲気あっていいね。明るくなる前に番所をぬけちゃわないと、、って気になるよね。
まだ27歳の勝海舟と出会う前の若い龍馬である。ギラギラしてたんだろうなぁ。まさか新婚旅行したり武器商人になったりするなんて思ってもいなかったろうな。

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そして最後にじっくり「御幸橋」を眺めてから渡って戻った。
どうやら一応昔から橋はあって龍馬が通っていたらしい。
橋の形としては観光的な歴史のないものではあるけど、そのおかげで気になって寄れたので有り難い。

そして天気悪い早朝から寄道できて遠出を実感。気分乗ってきた。

タグ:観:橋 観:宮 観:像 観:飾 観:道 植:樹 景:川

ひろめ市場

ファイル 2408-1.jpg高知市帯屋町にある市場風フードコート。

お酒好きの高知の雰囲気が集まったようなキャッチーなスポットで、高知で泊まりなら夜には是非とも来て飲みたい所。
春にも来ててその時は連休最終日の夜だったからそこまでは混んでなかったけど、今日は連休の真ん中の夜だし(午前中からいっぱいだったし)絶対混んでるだろうな、、と思ってたので、ひとりだったらまず来なかっただろう。
けど、昼間のライブ会場で一緒だった仲間に誘われたので、それなら!とやってきた。嬉しい嬉しい。

先に高知駅近くの予約してたホテルにチェックインして荷物置いてパパッと着替えてすぐ出かけた。

「ひろめ」についてみると思ったとおり混み合ってた。お仲間の二人は先に来てたけどやっぱりあいてる席が見つからずに歩きまってた。
何周かまわって「他店からの持ち込みOKみたいだから店の中の席でもいいよね」と視点を変えて探して回ってたら、逆にフリーな通路のあいてる席を見つけられて確保。タイミングよね。

席が決まればあとは各自いろいろ気になったものを買ってきてみんなでつまんでわいわい宴。(ちなみに、ライブやイベント後の飲み会は「反省会」と言うそうです。反省するわけではないけど)
まず、僕は「ウツボのたたき」「くじらベーコン」「鶏唐揚げ」を買ってきた。このテーブルの番号を言えば持ってきてくれるそうだけど、おぼえてこなかったので待って受け取って戻った。

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で、かんぱーい

まず、白い「くじらベーコン」に驚いた。
関東民としては赤い部分がないと寂しく感じるけど、しっかりした味でおいしかった。
そして「ウツボのたたき」
これがうまかった。くじらベーコンにも負けないくらいこうばしくていい味。食感も面白くてMVP。春にウツボの唐揚げも食べて好印象だったけど、こっちの方がさらに面白くおいしかった。

飲み物のおかわりも各自好きに買いに立ってたけど、結局は近くの店にしちゃうね。
飲んで話してわいわいやって、料理がなくなる前にまた次の料理を見に立ってと、やっぱり一人より数人で来た方が楽しいね。(逆に人数多いと席が大変そう)

次はやっぱり高知と言えばの「カツオのたたき」塩とタレの二種。うんやっぱうまい。
そして実は以前にネットで知って気になってネタ帳にも書いていたパリパリの「屋台餃子」これも人気で30分待ちとかで焼きたてをテーブルに運んでもらえた。

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そして「鯛めし」に「土佐巻き」全部おいしかった。
飲み物はすだちハイとかゆずサワーとか軽めのものをジョッキで4杯くらい飲んだかな。
ひとりが長距離バスの時間があるので8時におひらき。
早めだけど6時前からはじめたし疲れてたから丁度いいくらいかな。次の人達に席を譲って外に出た。

商店街の途中で二人とは別れて、僕はまたはりまや橋交差点から土佐電に乗った。ほろ酔いで路面電車に揺られて帰るというのもいい気分。今日は何度も土佐電に乗ったので1日券買っといて良かった。

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ちょっと駅をふらふらして「べろべろの神様」にお参りして(そこまで酔ってないけどw)コンビに寄ったりしてホテルに帰った。(ミレービスケットとか買ったけど食べずに早く寝た)

タグ:楽:宴 楽:集 楽:乗 観:市 観:鉄 観:像

くろちゃん食堂

ファイル 2407-1.jpg高知市帯屋町の商店街裏道のおびや町小路の入口にある食堂。

買物済ませた後に朝兼昼食という感じであこがれの「ひろめ市場」で食事しようと行ってみたんだけど、朝8時からやってる観光市場も11時ちょい前ではもう満席でかなり濃い雰囲気。「相席いいですかー」なんて入り込む勇気はなくおどおどと退散。

じゃあ商店街の店で、、と店を見ながら歩いてたけど、どこも開いてる店は高そうで、腰が引けて決まらず入口のはりまや橋まで戻っちゃったので、今度は裏の道も歩いてみた。

ら、「鍋焼きラーメン 500円」の看板を見かけてこれだ!と思わず入ったのがこの店。
あ、当地の名物とはいえ、またラーメンが続いちゃった、、と気づいたのは後になってからw

店はおばあちゃんひとりで小さく四卓ほどで、食器棚のような棚に焼き魚などの惣菜が並んでいた。冷蔵ケースのビールと共に自由にとって食べれる気軽な食堂のようで、後から来たおばさんはそうしてビール飲んでた。

僕は最初に気になった「鍋焼きラーメン」を注文。鍋焼きはトリのしょうゆ味と猪の味噌味の二種あって、猪が気になったけど、味噌はカライと嫌なので無難にトリにした。

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そして「鍋焼きラーメン トリしょうゆ味」登場。
小鍋の蓋を開けるとグツグツ煮立ってて、湯気で写真撮れなかった。
少し待って写真撮ってからゆっくり食べた。

鍋焼きラーメンは高知というか隣の須崎市の発祥のご当地ラーメンで、須崎では道の駅で一度食べただけでちゃんとした店には行ったことないんだけれど、そこで食べたのがトリのおいしさ際立ってておいしかったので気にはなってたラーメン。
そこまでの期待を裏通りの小さな食堂(しかも500円)に期待しちゃいけないとは思うけど、思ったより普通のラーメンだった。
でもちゃんと鶏の風味あり(煮詰まった鶏肉が沈んでたw)、玉子と合ってておいしく、麺も鍋焼きらしいかための細麺で、ゆっくり汗かきながらおいしく食べられた。

取り敢えずは高知らしい料理をリーズナブルに、そして観光向けじゃないような何気ない店で落ち着いて食べられたので満足。

食事を終えたらもう昼前の丁度いい時間。
ライブ会場へ向かうベくはりまや橋からまた土佐電に乗った。

タグ:餐:ら 食:鍋

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