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大黒PA

ファイル 1578-1.jpg横浜市鶴見区大黒ふ頭にある首都高のパーキングエリア。

僕が免許取って車買った翌年に開通した横浜ベイブリッジと共にオープンしたPAで、若かった頃は何かにつけて首都高によく乗ってたので、多少の混雑もなんのそのでよく来てたんだけど、段々とガラが悪くなって印象悪くなってからパタリと来なくなったので、今回はホント久々の立ち寄り。何時以来だろうか?十五年は軽く来てないと思う。

で、今日は時間も早朝なので駐車場はガラガラで落ち着いた印象。
なんかもうすっかり忘れてたけど、トイレ以外歩いた憶えがなかった。

ファイル 1578-2.jpgで、階段登ったら眺めイイのかな?とか思ったけど、二階くらいの高さから駐車場が眺められるだけでそんなたいしたこと無かった。

でもまあぐるぐるとループ状に下る高架に囲まれた空間で、特に夜は光が集まっては面白い場所ではある。
コロシアム的な会場のアリーナって雰囲気があるから個性的な車で集まってみたい気持ちも分からないでもないね。

さてさて、
二階の吉牛は閉まってたけど、一階の軽食コーナーは二時間営業で開いていたので朝食にした。

食べたのは一番人気とあった「大黒つけ麺」にした。

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なんか見本みたいに整った見た目で登場。
麺はもちもちすぎてちょっとしっかりしてない感じだけど、まあ面白い。
汁は香ばしく焦がしニンニク?マー油が聞いた感じかな?
悪くなかったけど、朝の食事って感じでは無いよな。「特選中華まん」くらいにしとけば良かったかな?とか思った。(そっちの方が横浜っぽいしね)

腹がふくれたら体も温かくなった。空腹って寒いよね。
最近はここらの首都高使うときといえば、いつも早く関東を抜けちゃいたくて焦って通過が当たり前だったけど、腹ごしらえと気持ちの余裕は大切だね。

タグ:餐:ら 観:光 観:P

さわら麺処

ファイル 1577-1.jpg道の駅「水の郷さわら」のフードコートに入ってるうどんの店。
前から何度も来ててお気に入りの店だけど、そういえば去年は全然来て無くてちょっと久々。

で、
食べるのはやっぱり「短冊うどん」。
これがやっぱりお気に入り。っていうか普通のうどん食べたことあったっけ?(前回→)
今日は「力うどん」を短冊で食べてみた。

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あんかけとかけんちんとか色々試したけど、普通の汁が一番おいしいかも。セルフの揚げカスも思いきりかけられて芳ばしいし。
そういえば、餅を多べるのも久々。最近正月にも餅食べないからねぇ(太るから)
餅のぷにーと、短冊のびらびらが対照的な食感で面白く食べられた。

こういう何気ないお気に入りの食事も、車がなきゃ来れないんだな、、と思うと、やっぱ「ドライブやめる」なんて無理だなぁと改めて思った。電車で此処まで来るって言ったら大変だよね。駅からも遠いいし。


食後は少し混んだ物産店を見て回り、外に出て利根川を眺めてみた。
ら、
栃木の湯西川で見たような水陸両用バスを見かけた。
へーいつのまに、、ここでもやるようになったんだ。どこまでいくんだろ。乗ってみたいな。(でも冬で天気悪くちゃ勿体ないよね)

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タグ:餐:麺 餐:餅 観:車 道の駅

ガマ洞窟

つくば市筑波つつじケ丘の有料駐車場前、筑波山ロープウェイ「つつじヶ丘駅」の前にある有名なB級スポット。

筑波山はもう子供の頃から山登りで家族で何度か来たし、学生の頃に友達とも登りに来たし、もちろん車買ってからは頻繁にとまではいかずともコンスタントに来るくらいの身近なスポット。
とくに表筑波スカイラインが無料化されてからはよく来てたし、このつつじヶ丘駐車場までも無料の10分以内に引き返す形で何度か来てはいた。
けど、
このある意味有名なB級スポットはさすがに入ったことなく、楽しい仲間とワイワイと話のネタ的な冗談で入ってみてもいいかな、、とは思っていたので、今日は思いきって入ってみた。

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まず入口に「売店で入場券をお買い求め下さい」とあったので先に売店に入って入場券購入。なんと一人500円。
っていうか、売店自体が既に昭和の昔から廃れ続けたままの姿って雰囲気で、、ry

さっそくその怪しい「ガマ洞窟」へ入場。

んー。
なんともはや、解説する気にもならない。。
内容は詳しく書かれたサイトがいくらでもあるのでそちらで見てみて下さい。

個人的には、もともとカエルが好きなので、「ガマ」というからにはもっとカエルに特化した両生類的な気持ち悪さを期待してたんだけど、カエル要素はほとんどなく、ひたすらジャンクな廃館の廊下みたいな洞窟だった。

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最後の方でやっとカエルの作り物や神棚があった。
「更に賽銭まで取るつもりか」と、友達。

そして、洞窟を抜けるとさっきの売店の奥に出た。あーなるほど。
こんなの入場券買わなくてもわからないんじゃ?と思ったけど、出口が店内だから無理だね。(っていうか怒るお客さんはいないのかな?)

ある意味スゴイ。
B級どころかCでもDでもないくらいの場所だった。
洞窟は天然の洞窟なんだよね。。なんかもったいないなぁ。


さて、(写真撮ろうか?としつこい店員のおばさんを無視して)店の外に出ると、「四六のガマ生息池」という立て札と網の小屋があってグゲーグゲーと啼き声が。
「あ、ちゃんとガマガエルいるんじゃん」とか思って覗くと、、アヒルの鳥小屋だった。
あれ、池はどこだ?
とよくみると矢印が上むいてた。
え?上ってこの上?ここから登れないじゃん、、なんで階段の入口とかに立てないかな?と首傾げながら階段を登った。

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階段の上は「ガマランド」
これまた廃れて寂れた廃墟的なプチ遊園地があり、通過して進むとその奥が「四六のガマ生息池」という水たまりになってた。
まあ確かに冬眠覚めたガマガエルが卵産みに出て来そうな水たまりではあるけど、、もう少しなんとかならないかな。。
他の廃墟的な部分はいいけど、せめて飯の種の主人公のカエル様くらいは大事にしてるような様子が欲しかった。

ただでさえ一般的にはいい印象を持たれづらいガマガエルが、掃き溜めから湧き出るような生き物としてより一層嫌われちゃいそうで不憫でならない。
ガマガエルはよく見ると可愛らしい生き物で、きれいな水槽とかで買えばひょうきんな動きや表情が見れるし、妙に人間ぽい体型だったりして面白い奴。(とかいいながら飼ったことはない、、)
荒れた泥沼だけじゃなくきれいな山の湿原とかにもいたりするし、印象を大事にしてあげればいいマスコットにも成り得ると思うんだけどなぁ、、、
沢山のカエルに囲まれて触れてふれあえるスポット!、、、ダメか。(毒あるし)

さて、
その更に上に登ると大きなガマガエルの象があって「ガマ明神」と奉られていた。
奉られて、、というよりは、賽銭集まったらラッキーくらいの印象。。 カエル好きとしては微妙な思い。

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その「ガマ明神」の先には「手の石」「生命の石」と立て札出てた。
けど、「手の石」はどこにその石があるのか見当たらず、、
「生命の石」は少し山道を横に進んだ先にあったけど、これも廃れた装飾で覆われちゃってた。

昔、登り歩いた筑波山の山頂の方には幾つもの名前の付いた大岩が道沿いにあって、たのしく山歩き出来た思い出があったから、石くらいはマトモかと思ったんだけど、、ダメだったか。。
(今登ったら山の上の岩も微妙なことになってないか不安になった)

「ガマ明神」まで戻って、これで「ガマランド」全部かな。
ここから上には登山道が続いていた。
見下ろすとまあまあいい眺め。滑り台は別の意味で怖そうだった。

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眺めイイ登山道口で、ロープウェイの駅もあって、天然の洞窟があって、大昔の修行僧の山だった頃からの名物マスコットのガマガエルという題材もあって、、と、いういい場所なのにねぇぇ。

これだから茨城県は魅力の無い県ワースト1位とか言われちゃうんだよ。
先月、レッカーの運ちゃんと茨城県についての話になったときに「茨城イイとこ沢山あって好きですけどねぇ」なんて茨城押しな事言った覚えあるけど、この「ガマ洞窟」「ガマランド」があるかぎり、ワーストワンは揺るぎないと納得できてしまうなぁと改めて思った。

タグ:景:洞 景:山 楽:眺 観:池 観:蛙 観:石 観:像 観:装

鮪一

ファイル 1575-1.jpg土浦市大畑の125号沿いにある海鮮食堂。

ひと月ぶりの点景記事はやっぱり茨城からスタート。
今日は車のお披露目を兼ねて友達で集まるという話で、本当は前に食べて感激した筑波しゃも鍋をみんなで、、という予定だったんだけど、料理の予約で電話してみたら「生産者が高齢でヤメちゃったからもう出せなくなった」そうで、「筑波しゃも」消滅という悲しい話。(過去の筑波しゃも鍋→)
で、仕方なく食事は普通にと、表筑波の山への道の入口のこの店で集まった。

この店は友達のとりとりさんと一度来たことあった店で、その時気を引いたメニューが「品切れ」で食べられなかった事があり、もう一度来て食べられたら点景に書こう!と思いつつずっと来て無かった。

で、
今日、友達4人で集まって入ってみた。
けど、前その気になったけど食べられなかったメニューって何だったっけ??もう無くなったメニューかな??結局どれだかわからなかった。。

でもメニュー豊富で、他の定食丼セットのどれも悪くない感じだったのでまあいいか。
僕は、おすすめ!とあった「三色丼」にしてみた。

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三色は鮪のブツとヅケとネギトロかな?
イクラや花なんかも乗ってて赤主体だけど三色以上のカラフルな丼。
それに白身フライなんかも付いててなんか豪華。

味はネギトロに混ぜてる胡麻油の味が濃くて(ユッケっぽくしたかったのかな)魚の味が薄れちゃったのが些ざんねんだけど、まぁイイ感じ。
「この花って食べれるの?」「食べれるけどうまくないよ」
香りのついた葉っぱって感じだった。


食後ゆっくりしてから外に出た。
すぐに表筑波の山に登るもんだと思ってたけど、店の前の駐車場はすいてたのでそこで御披露目ミー。(山の上の駐車場は寒そうだからって言ってたけど、結局上でものんびりしたよね)

ファイル 1575-3.jpg車内の後部座席下のエンジンルーム開いたり、ボンネット開けたり、大人四人で乗ってちょっとまわってみたりした。

思いきった車種の変更で友達には「あーあ↓」と言われるかと思ってたのが、意外と好評だった。
自分でも初日からすぐに飽きてもっとイヤーな思いで自虐的紹介になるかと思ってたのが、意外とイイ感じで、予想を覆して気に入って楽しくドライブできそうに思えた。

タグ:食:丼 餐:魚 観:車

土浦ラーメン

ファイル 1574-1.jpg土浦市蓮河原新町のJR土浦駅東口近くの大通り沿いにあるラーメン店。
この土浦駅東口側の道はよく通る道なので、この店も前から見かけてて「土浦ラーメン」と地域名を堂々と掲げた店名がちょっと気にはなっていた。
駐車場は店の前に六台分あって一台あいてたのでちょうど停められた。

店内に入ってメニューを見るまでもなくお勧めメニューが貼り出されてたので、あまり迷わずに「プレミアム生醤油ラーメン」というのを注文。「土浦市で1688年創業、紫沼醤油醸造の木桶仕込み生醤油」使用だそうだ。

ファイル 1574-2.jpg待ってたらいっぱいにネギが入ったタッパを差し出された。ネギ入れ放題らしい。
おおいいねぇ。ネギは好きなのでありがたい。
たっぷり投入したいトコだけど、ネギの風味でラーメンの味が分からなくなってもナンなのでどのくらい入れたもんか少し迷った。(先週ちょっとネギが強すぎるラーメン食べたばかりなもんで)

で、「プレミアム生醤油ラーメン」登場。

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んん。醤油と鶏がらの感じがよく堅すぎずおいしいラーメン。
麺も程よく啜りやすく、そしてメンマ代わりの土浦産レンコンがシャキシャキで味もついてておいしかった。トッピングの具それぞれがいい味で丁寧なおいしいラーメンだった。

食べ終わると生醤油の後味なのか、水を飲んだような爽やかな感じが口に漂った。
これはなかなかいいね。他にも気になるメニューがあったのでまた来たいと思った。

タグ:餐:ら 餐:菜

皆川城址公園

ファイル 1573-1.jpg栃木市皆川城内町にある城山の公園。
室町時代に築いた城で秀吉の小田原攻め後に廃城になり、平成に入って整備して公園になったそうだ。この前の県道は何度か通ってるけど気がつかなかったな。。

で、なんかカッコイイ山と見晴らし良さそうな頂上の展望台にそそられて登ってみた。
歩き始めてみたら意外とさっきの食事でまだ腹一杯、歩きづらかった。。山の遊歩道は細いながらも舗装されていて、園内整備用の軽トラとかは車で登ってるんだろうな、、なんて思いながらゆっくり歩いた。

ファイル 1573-2.jpg公民館前の杉林の先に出るとドーンと頂上まで一目瞭然の草木の刈られたキレイな城山。堂々としてカッコイイね。
どこの城山跡も廃城の後は歳月と共に草木に覆われちゃうけど、多分往時の山城ってみんなこういう感じだったんだろうね。草木に覆われてたら忍び込んで下さい状態だもんね。
そういう意味でも城山らしい城山って感じで登り甲斐あった。

頂上へはほぼ真っ直ぐ登る形の段の道もあったけど、さすがにキツそうだったので無理せずゆっくり廻る道を進んだ。
けどその舗装路も結構な勾配でプチ山歩き気分。少し登ると飛ばしてた梅園ゾーンに気がついた。紅梅と鑞梅が咲いていた。(帰りに廻ろうと思ってて忘れてた)

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そして小鳥も多く、歩くたびに逃げて飛び回っていた。(普通こうだよね先週の市川の鳥はサービス良さ過ぎだよね)

で、ぐるーっと北の裏側に廻ってラストは段になってた。プチ山登り気分。
登り切るとその頂点が「本丸」とあってそこそこの広さがあり、往時は建物が建てられてたらしい柱跡も埋没してたそうだ。

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しっかり苅られてるから展望台に乗るまでもなく眺めはバッチリ。特に南正面の太平山がよく見えた。その太平山の山頂にはこの城の砦的な見張り櫓があったそうだ。(っていうか、なんでそっちに城を築かなかったんだろう?太平山のほうが更に眺め良さそうなのに)

とはいえもちろん展望台にも登ってのんびり眺望。
北東から南西に横たわる東北道を足元に東の栃木市街方面に展望が開けてて、裏のゴルフ場からぐるっと360度見回せた。
(上からの眺望は大きめのパノラマ写真で3500×480

ファイル 1573-5.jpgそして下りはど真ん中の段の道。真っ直ぐ一気に下ろうと思ってたけど少し下に「見はらし平」と名のついた二の曲輪の広場があったのでちょっと折れて歩いてみた。
その二の曲輪の先にはもうひとつのピークがあって「西の丸」と書かれてたのでそれも登ってみた。
けどその「西の丸」の上は開けてなく、櫓台にもキツいかなってくらいの広さだった。

西の丸の脇から廻って一段降りると「井戸注意」と「池注意」の立札があって、小さい井戸の穴と汚れた水溜りのような池があった。往時はもっとちゃんとしてたのかな。

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で井戸から折れてジグザグに下りると「横堀」という土塁と「竪堀」という真っ直ぐな大きい溝があった。
これは攻めてきた敵の連携を断ち切る為の構造だそうだ。

眺めもいいし城の形としても楽しめたし、なかなかいい城址公園だった。

タグ:楽:歩 楽:眺 景:山 景:町 観:城 観:園

もつ煮まるぶん

ファイル 1572-1.jpg下野市医大前の4号沿いにあるモツ煮の店。

昨年の秋に道の駅「にしかた」で食べた肉めし弁当(→)がとてもおいしく、テントの出店で販売してた店の元を帰ってから調べてみたらこの店だった。
肉めし弁当はテント売りのイレギュラーメニューらしくこちらでは売ってないようだけど、その専門のモツ煮を店内でも食べられる店らしいので、いつか昼飯がてら来てみようと思ってた。
けど、日曜休日だったのを知らずに前に来たときは閉まってて、実は二度目の来訪。今日は土曜日なのでちゃんと開いてた。(幟を暖簾代わりにしててオヤ?と思ったけど、、)

店内に入るとテーブルのメニューには「弁当メニュー」と書かれてた。
弁当?その弁当というのが食事のメニューのようだった。
モツ煮とモツ焼きのダブル弁当というのにしてみたら「ごめんなさい今日はモツ焼き終わっちゃったの」ということだそうなので、普通にモツ煮弁当にした。

そしたら弁当という感じではなく器で出てきた。
けど、その器は発泡容器の使い捨て丼。なるほど屋外出店がメインの簡易的な店って感じなのかな。

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で、モツ煮は、うん、うまかった。
しっかり柔らかく煮込まれた臭味のないモツが沢山入ってて、汁にはニンニクもたっぷり入ってしっかりイイ味。
恐れてた辛さは全然なく、辛さはテーブルの一味唐辛子で御勝手にというのが有り難い。すべからくこうあって欲しい。
ただ、、御飯に赤いキムチが乗っちゃってたのが余計だった。(ついてたスプーンがキムチを取り除くのに丁度よかった)

日本酒ガバガバ飲んでた若い頃は「煮込みはおかずじゃないだろう、、」なんて思ってたけど、いまではすっかりイイおかず。
おいしかった。
(痛風?なんでしたっけそれ、、)

タグ:食:弁 餐:煮 餐:肉

磐裂根裂神社

ファイル 1571-1.jpg壬生町安塚の県道沿いにある神社。

最近のこの時期はいつの間にか定着した新興行事の「恵方巻」の季節になってるようで、なんで大阪商人の商売繁盛の儀式を全国のみんなでやらにゃならんのじゃ?とか思いながらウェブを見てたら、「恵方巻の発祥は栃木にあり」といった記事を見かけて読んでみた。
「恵方巻」はコンビニでキャンペーン展開する時に付けた商品名で、この栃木県壬生町の「岩裂根裂(いわさくねさく)神社」の節分祭で振る舞われてた「福巻き寿司」というのが元だということだ。

ってわけでちょっと気になってたので来てみた。

この神社のあるところは「亀塚古墳」の上だそうだ。
あまり大きくはない神社で他に来てる人もいなかったけど、亀の上に乗ったバイキンマン見たいな像があったり、手水舎には干支毎の12本の柄杓が並んでたりした。この手水の水が「長寿神水」という湧き水だそうだ。

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いろいろと面白そうな神社だけど由緒とかの説明は書かれておらず、御利益の項目は並んで書かれてたけど御祭神とかは分からず、お参りするのヤメとこうかな、、とも思ったけど一応ちゃんと拝んだ。(祭神は磐裂神と根裂神という日本神話の神だそうだ)

ファイル 1571-3.jpgさてさて本題の「福巻き寿司」というのは?と思い出して見まわすと、←こちらとの案内が社務所の方を示していた。

で、行ってみると「恵方神社」という方位盤モニュメントのコーナーがあった。
ちょっと目新しくて歴史は感じず、案内説明にも「節分に福巻き寿司を食べるという祈祷祭」の内容があるだけでいつ頃から続けられている祭事なのかは書かれてなかった。

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そしてその節分の数日前という今日でもそのコーナー以外は特に飾り立ててる様子もなく静かな境内。
んーやっぱ、ここの風習が伝播して広まって関西で定着したとは思えず(寧ろ西へ行って来た人がここで自慢げに披露して定着したのでは?)、発祥の地アピールは如何なものかと思えた。


ちょっと寄ってみた発祥の地が雰囲気イイ神社で「それも悪くないかな」って気になれたならば、たーまには「恵方巻」を食べてみてもいいかなー、 とか思って来てみたわけだけど、やっぱりそういうのは昔から慣れ親しんでる地域の人達だけで楽しめばいいんじゃないかと言う結論。
やっぱり2月3日は「豆」の方がいいな。撒かないけど。

タグ:観:宮 観:発 観:遺

そば処 福秀

ファイル 1570-1.jpg上三川町東蓼沼の「蓼沼親水公園」「蓼沼緑地公園」手前にある蕎麦店。
ウチから真っ直ぐ北方向にドライブするときに通る定番の道沿いにあって前からちょっと気になってたのがここの「ちたけそば」の看板。
「ちたけ」というのは乳茸というキノコで、栃木県の御当地食材。ずっと前から奥鬼怒とか栃木県の山岳部へドライブ行くとよく見かける幟で気になってたけど一度も食べたこと無かった。

てわけで最初から「ちたけそば」を食べるつもりで店内に入ってみると意外とメニュー豊富で少し迷ったりもしたけどやっぱり「ちたけそば」にした。

ファイル 1570-2.jpgフト気付くと、テーブルの脇に店の人が山に入ってキノコを採った写真のアルバムがあった。
おお、コレは意外と本格的だ。と、眺めながら期待して待った。

で、登場した「ちたけそば」は思いのほか黒く、あまり見た目は良くなかった。

ファイル 1570-3.jpg

そばは削ったような短めの手打ち麺。これは冷たい「もり」で食べたかったな。
で、ドカンと乗った「ちたけ」本体を食べてみた。 ら、
ボサボサっとした高野豆腐みたいなスポンジみたいな変な食感。。ヘタだけじゃなくて笠の部分もそんな感じで苦手な口触り。味もよくわからず良さが全然分からなかった。。
ダシで汁の味がいいのかな?と啜ってみた。汁は甘みの強くないドライな味でおいしかったけど、、やっぱり「ちたけ」の特別感はよくわからなかった。。 orz

えーー「ちたけはおいしい」って聞いてて期待してたし店内のアルバムでキノコムード盛り上がってたんだけどなぁ、、季節が悪かったのかな?かなり残念。

でもこの店は感じよかったし「そば屋の餃子」とか気になるメニューも色々あったからまた寄ろうと思う。

タグ:餐:麺 餐:菜

里見公園

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市川市国府台にある国府台城跡の公園。
まず、裏の駐車場の目の前の江戸川を眺めながら公園の入口へ歩いた。
この江戸川にこんな川岸をの道があるなんて知らなかったので凄く新鮮。晴れてれば気持ちよさそうだなーと思うけど、晴れてたらこんな近場を廻ったりしないだろうからこのくらいの空が一番いいのかもしれない。

川には鳥がチラホラいて、カワウはすぐ消えて潜りまくってたし、オオバンは慣れてるのか結構近くまで来て何かくれアピールしてたし、カモは集団で寒そうにじっとしてた。
水上スキーのモーターボートが波を立てて通ってたり、先の橋を渡る京成電鉄の電車が音が意外と大きく響いていたりしてたけど、鳥達は驚く様子もなくのんびりしてた。都心の鳥は堂々としたものだ。。

ファイル 1569-2.jpgさてさて本題の里美公園は川沿いの角にも階段の入口があって、その登り口に「羅漢の井」という湧き水があった。これは里見が布陣した合戦の時にも貴重な飲み水となった歴史ある湧水だそうだけど、残念ながら「飲用には適しません」と大きく書かれてた。

そしてそこから登って公園の高台の部分を歩いた。
少し歩くと公園整備の石垣っぽいのが見え、案内案内図もあった。けど「国府台城」についての案内はまるでなく、城らしいものもなかった。

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唯一あったのが「夜泣き石」と「里見群亡の碑」で、石は戦死した里見の武将の姫が凭れて泣いた石だそうで、夜になると泣く音が聞こえたとか。
城の跡というよりは戦地跡だね。

その先の崖側に展望が開けた部分があって案内板があった。
天気良ければ富士山もよく見えるようだけど、あいにくの天気で全然手前のスカイツリーでさえ雲に隠れてうっすらとしか見えなかった。
でもこの北総台地の端の眺めの良さのせいで、江戸城を見下ろす不遜な城として徳川家康が江戸に入るととすぐに廃城にしたということだ。

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少し山の部分を歩くと青くて綺麗なルリビタキが飛んで寄ってきて近くの石の上に止まった。
カメラを向けても逃げることなく、「見て見て!写して写して!」といってるようにのんびりしてた。なんか慣れてやがる。
歩き出したら、その先にも飛んで枝に止まってポージング。。モデルかいな。

その先はポコッポコッと塚みたいな小山が並んでて、道なりに進んで登ると「市川市最高標高点30.1m」とあった。
続いた尾根が土塁に見えなくもないけど、曲輪を囲ってるわけでもない造りで城っぽさは感じられなかった。

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向かいにもう一列並んだ塚の上には「明戸古墳石棺」があった。「太田道灌がここに城を築いたときに盛土が取り払われて露出したもの」だそうだ。
城跡っていうよりも遺跡の古墳地帯って感じだなぁ。向かいの最高標高点も古墳じゃないの?

ふと塚の下を見るとバードウォチングの何本ものカメラと人々の顰めた顔がこちらを向いていてた。。あーなんか邪魔しちゃったかな。静かに歩いて塚を下りた。

最後に山の下の広場の部分に下りて歩いた。
横の梅園部の梅はキレイに咲いて、中央の花壇のパンジーも黄色く咲いていた。
公園の正面入口側にぐるっと廻ってみたら、そこには「国府台城跡」とあって案内板もあった。
けど、往時の城の姿や縄張や造りに関しては何も書かれて無かった。

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感想としてはとても散歩にイイ公園。
でも城跡としてはイマイチ素人にはどんな城だったのか想像つかずピンとこなかった。
ホントにここが城だったの?

で、勝手に想像邪推したんだけど、
実は今ある川に面した崖は昔はもっと先に延びてて、ちゃんと曲輪の並んだ城だったんじゃないかな。
というのも、
今ある江戸川っていうのは江戸時代に造った川で、昔の対岸は大雨の度に洪水溢れる湿地帯。渡良瀬川の下流部の太日川というのが流れていたというけど、その本流はもう少し西にあったという説もあり、城があった時代に此処を流れてたのは枝分かれした分流の川か松戸から流れる小さな川だった。
それを開いて利根川まで合流させて太い江戸川に造り替えたのは徳川幕府。川にカーブ付けてここに水流が当たる形にして自然の力でこの城の崖の丘を削って崩して消滅させたんじゃないの?って思った。(「羅漢の井」なんかは川から離れてたから重宝されたんじゃない?)
だってここの江戸川ってなんか不自然だもの。

そんで、いまだに見つからない下総国府跡も江戸川に流されちゃってんじゃないの?だから地名も「国府」や「府中」じゃなくて「国府台」とか。

なーんてこと思いながらゆっくり歩きまわった。

タグ:楽:眺 景:川 景:町 観:園 観:城 観:水 観:石 観:遺 植:花 動:鳥