米子市西福原にあるラーメン店。
僕はこの鳥取の牛骨ラーメンが好きで近年では鳥取を通るたびに店探して寄ってるんだけど、初めて食べて感激したのが大栄町由良の香味徳だったので、ついついそっちの倉吉方面で毎回店を探してしまっていた。
けど、調べると発祥はこっち米子だそうで、こっちにも人気店があり、そもそもの発祥の店というのがこの「満洲味」なのだそうだ。というのはネットで見てて、いつかは米子で、、と前々から思ってはいたけど、やっぱり東から来ると手前の倉吉で探しちゃってた。
で、今回は、倉吉にまわらずに琴浦あたりで、、と思ってたけど時間が合わず、調べたらどうやら米子のこの店は午後休みがなさそうなので、いやホントかな?発祥の店なのに?ネットの情報はアテにならないこと多いからなぁ、、と疑いながらも来てみた。
道は431号から曲がるトコからPの案内が出てて、その先も大きなスーパーの駐車場の端の部分が専用でコーンが立ってて分かりやすくすんなり停められた。
けど、ラーメン屋そのものが見当たらず、あれ?スーパーの中なのかな?と一瞬思ったけど、いやまてよ、まさかこの駐車場の後ろの家か?と、前の道に出て表にまわってみたら、玄関口にさりげなくラーメン柄の暖簾が掛かっててそうらしかった。。

っ訝しみつつもおそるおそるドア開けて入ってみたら、中はスナック風ではあるけどちゃんとした店で、芸能人のサインも並んで貼られてたりした。いやー発祥の老舗というイメージからは想像つかなかった構えの店で驚いた。
てわけで無事入店。カウンター席に着いて一応メニュー見つつも、普通にラーメン、、いや1.5玉の大にしてみた(3玉の特大まであった)。
ってわけで源流の米子の牛骨ラー、同じベクトルであってくれと願いつつ食べてみた。

ら、食べ始め意外と思ったよりあっさり目というか薄味でおや?と思ったけど、すぐに牛骨の風味広がってしっかり「牛」、牛乳以上に牛かも、牛タン屋のテールスープよりも牛かも、ってくらいの牛風味で「そうそう、牛って甘いよね」と思える甘味がありつつしっかりラーメンだった。さすがだ。
やっぱ好きだわ鳥取牛骨ラーメン。米子の店も間違いないとわかったのでまた探索範囲が広がった。っていうか午後休みないならまたここ来れそうだなと、いい店を知れてうれしかった。
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養父市八鹿町高柳の9号沿いにある道の駅。

福知山市大江町南有路にある京都府指定天然記念物の藤。


美浜町大藪の27号沿いにある食堂。
ほかに客はいなかったので、停めた車の前の窓のボックス席に着いてメニューを見た。

松本市梓川倭の県道沿いにある蕎麦チエーン店。
下仁田町馬山の254号沿いにある道の駅。
ってわけで、それだけの軽い寄り道。点景にするつもりもなかったけど、ソフトの画像だけで軽く簡単に上げられそうだと項目にしてみた。
行田市北河原の県道沿いにあるうどん店。
中に入ると意外と広い客席で、外に向いたカウンター席もあったので、外の自分の車の見える席に着けた。
所沢市荒幡にある競輪場。

越谷市大成町の県道沿いにある炭火焼ハンバーグ専門店。
で、やっと順番で席に着いたのが10時チョイ前。。しっかり1時間半待ち。
結局店内には1時間弱いた。食べるだけにしてはゆっくり過ぎだよね。


