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香味徳 倉吉店

ファイル 2561-1.jpg倉吉市山根にあるラーメン店。

香味徳という店は鳥取県内の赤碕と由良とこの倉吉の三軒があって、それぞれ別々の経営で別々のレシピで別の店なんだそうだ。

僕は最初に由良の店で食べて感激。
すっかり気に入って再訪してたんだけど、時間が合わなかったり閉まってたりで行けないことも多く、じゃあ他の店でもと赤碕の香味徳へ行ったことはあった。

けど、この倉吉の店は初めて。
まぁ今回も由良の店が「ス-プ切れのため終了しました」だったのでその代わりに来てみたんだけど、赤碕の店が期待外れだった記憶があるのであまり期待はしてなかった。

ファイル 2561-2.jpg店はすいてて車も店先に停められた。
店内明るくカウンターの端の席に着いて普通のラーメンを注文。

フト見ると脇のドアのガラスは切子模様で、あれ?由良の店もこんな感じじゃなかったっけ?と思った。
これが大元の香味徳から引き継いだイメージなのか、地域と時代の流行りなのか分からないけど、いい印象を持った。(由良の店は四角い模様っぽいね)

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そしてラーメン。
んーやっぱ由良のとは違うけどしっかり牛骨のおいしいラーメン。
満足して食べられるいい味わい。これは多分赤碕より好みだと思う。
ペロリと食べちゃった。大盛でもよかったくらいだった。

由良の香味徳だけじゃなく、昼だけ営業の店が多い印象の鳥取牛骨ラーメン。
鳥取は朝や夜に通過することが多く滅多に食べられないけど、またいろいろな店に行ってみたいと思えた。

タグ:餐:ら

道の駅 にちなん日野川の郷

ファイル 2560-1.jpg日南町生山の県道(旧183号)沿いにある道の駅。
割と新しい道の駅でこの道もそう滅多に通るルートではなく初めて見かけて寄った。

まぁ普通のトイレ休憩。
なにか近隣で面白いトコあったら、、という情報収集の意識もなくはないけど、もう夕方5時なのでよっぽど近隣じゃなきゃ寄れないだろうと思ってたし、今日は充実してたからもういいかなって気分でもあった。
そんななので、とくに気になる情報もなかった。

お腹もすいてないし、ソフトクリームだけ食べてこうかなと思った。
ここはトマトソフトがウリみたいだけど、そういえば宮崎でトマトソフト食べて微妙な気分だったばかりなのでヤメ。
新発売というなしソフトもあったのでそっちにした。
ソフトクリームはJAF割で50円引きだった。

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うんうん、おいしかった。
まぁなしソフトでそうそう失敗することはないよな。
それにそういえば鳥取だし。
一緒に買った「大山みどり」というお茶も渋みあって甘いものの後に丁度よかった。

タグ:餐:冷 道の駅

すみれ

ファイル 2141-1.jpg琴浦町浦安にあるラーメン店。
古くからある鳥取牛骨ラーメンの人気店だそうだ。(創業昭和33年だとか)

僕は以前この隣の由良駅の「香味徳」という店で鳥取牛骨ラーメンを食べて感激。大大大好きになってたんだけど、その店はなかなかドライブ中に寄ろうと思っても時間が合わずにそれ以降二回しか寄れず、別の店に入ってみた時はイマイチだった。最初の感激が大きくて期待値が高過ぎなんだろうね。
で、期待値高くても平気そうな人気店を調べてネタ帳に載せてて、有給で平日で午前中というナイスなタイミングの今日に来てみた次第。

きてみたら古くからの店とは知ってたけど、なかなかの店構え。雰囲気あるね。
でも店の中はさほど古さを感じず落ち着いてた。

ファイル 2141-2.jpg平日の11時前なので店内はさすがに空いてて悠々と席について、ラーメンを注文。
待つ間、気になってたおでんコーナーに立った。
凄く美味しそう~。でもラーメン前に食べ過ぎてもなんだから、気持ち抑えて大根と牛スジだけとって食べた。
んめー。大根トロっトロ。牛スジいい歯応え。牛骨の前に牛筋っていい順番だよね。

そしてラーメン登場。
「香味徳」は無色っぽい黄色の汁だと思ったけどここは茶色だった。でも透けた感じは同じかな。くらべちゃいかんと思いつつもやっぱ気にはするよね。

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で、食べてみると

んんん んまいーーー!

これは絶品。すごい。さすが。
牛骨のまろやかさとコクで気持ちよく包まれて啜れて、うなりつつにやけちゃうくらいのラーメン。
じっくり味わうと、けっこう甘口で、播州ラーメンのような甘味なんだけど、塩気の物足りない感じではなく牛骨のコクがしっかりカバーして昇華してる。これでも汁残すっていう人がいたら信じられないわ。

そして前記の「香味徳」とは牛骨のまろやかさは同じだけど、甘みなどの味の感じは別物だった。
そっかー同じ牛骨ラーメンでも店による違いはかなりあって、いろいろ楽しめるのかも!という可能性も感じられ、他の店も調べて行ってみたくなった。鳥取も奥が深いな。

大満足の朝食だった。
店を出る頃には11時を過ぎで少しづつお客が増えてきた。いい時間に食べられた。ナイス。

タグ:餐:ら 餐:煮

由良台場跡

ファイル 2140-1.jpg北栄町由良宿にある国指定史跡。
江戸時代末期に築かれた旧鳥取藩の海岸警備用砲台陣地。
てっきり手前の「お台場公園」がその場所と思ってがっかりしてたけど、そうではないと気づき、こっちに来てみたらちゃんと土塁があって案内板もあって安心した。

案内板をサッと読んで、さっそく中に進んでみると、、
安心したどころではなく、ちゃんと陣の土塁がキレイな形でそこにあって感激。これはこれは今まで行った中で一番立派でかっこいい台場跡!
なんかわくわくしてきて土塁にかけのぼって見渡した。

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案内板に寄れば東西125m南北83m高さ4.5mの三段の土塁で、四門の大砲が配置されていたそうだ。(あれ?お台場公園には7門で書かれてたような、、)
75000人の農民総動員で一年かけずに文久4年(1864)に完成。鳥取藩の財政難から費用は庄屋豪農の献金のみで賄ったそうだからヒドイ話だ。(自分の先祖は鳥取藩士だったらしいから何とも言えないのだけれど、、)

そんな歴史はさておき、単純に純粋に地形的にはしゃぎたくなる。これ子供の頃ならただただ斜面を転げ落ちるだけでも楽しそうだし、大勢で来るなら水雷艦艇みたいな組分け鬼ごっことかやりたい。隣の公園より楽しめそう。(だけど、史跡をそんな遊び場にされない為にちゃんと遊具のある公園を隣に作ったと思えば、なるほどーと納得である)

そんな子供っぽいわくわく感があっても、もう走りまわるとやばい体なのでおとなしく土塁の上を散歩して歩く。
日差しポカポカで歩くだけでも気持ちよく、薄い雑草の歩きやすい丘って感じでいい感じ。
時計の逆回りで東から北へ歩いた。

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北の先には海が見えたけど暗い空だった。西側には由良川が見え、その先には雲に隠れた大山が少し見えた。ハッキリ見えてたらいい眺めだったろうにね。

北西の角が一番眺め良かったかな。
目の前の国道9号の大栄大橋の先に海が見え、よくみると虹がかかっていた!

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そして一周して南の正面で土塁をおりて駐車場に戻った。
土塁以外は何もないけど、日差しのおかげで気持ちよく歩けた。こういう休憩はいいもんだ。

タグ:観:史 観:光 植:草 景:原 景:川 景:海 楽:歩

道の駅 大栄

ファイル 2139-1.jpg北栄町(旧大栄町)由良宿の9号沿いにある道の駅。
以前に一度だけ寄った憶えがあるけど、それ以降は毎回ここらでの寄り道はすぐ手前の同じ9号沿いにある道の駅「北条公園」に寄ってて来てなかった。

ここは名探偵コナンの作者がこの地域出身で裏隣りに「青山剛昌ふるさと館」という資料館がある所。
まあつまり、名探偵コナンは漫画もアニメも一度も見たことがないので個人的にあまり興味が無いので、場違いな気がして寄ってないというわけ。
でもそういえば青山剛昌といえば前作の「YAIBA」はサンデーで読んでたので少しは楽しめるかな?とか思って資料館に行ってみた。

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けどやっぱ、どう考えてもコナンがメイン。
もちろん入館は有料なので、入ってすぐの土産グッズ店だけ冷やかしに覗くだけで道の駅に戻った。

こんな感じで鳥山明の資料館ができてもドラゴンボールメインになちゃうのかな、、Drスランプの方が好きなのになぁ。。
という世代的な寂しさを感じながら道の駅の物産店を見てた。

ここの特産はスイカらしく、スイカアイスとかあったけど、もちろん寒くてパス。
他にはとくに食べたいものはなく、砂浜栽培の長芋が沢山売ってたのでお土産に買っただけで、やっぱりネタ薄い道の駅だった。

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また外に出て、道の駅側にもあるコナン像の写真を撮ってみた。ら、後ろにある道の駅の石碑に「道の駅登録第一号」とあった。
ほうほう、ここも平成五年の第一回登録の道の駅のひとつなんだな。。と、思いきや、若干違うようで、
その全国で一斉にオープンした第一回の103駅の中でも、ここだけは一年早く式典と共にオープンした道の駅なんだそうだ。

でもそんな事はとくにアピールしてなくて、やっぱりコナンをメインにしているっていうのは、つまりどっちに興味がある客が多いかってことだよね。。

さて道の駅のとなりには「お台場公園」というのがあって、個人的にはそっちの方が気になった。
サッカーが出来そうな広場の先に歩くとテニスコート、、その先が公園らしくなっていて、これは車で移動すればよかったと後悔した。

この公園には大砲があった!
そういえばここんとこ何ヵ所かの御台場跡を歩いてるけど、大砲がある場所は初めてだ!

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解説碑には「ここに復元した」とあるから現存物ではなくレプリカらしいけど、口径35㎝、砲身3mの立派な大砲。これが往時はこの台場に七門据えられてたそうだ。

へーへー
と見まわしててたけど、公園じたいは整っちゃってて台場跡っぽくないのが残念だった。
ん?あ、いや違うか。台場の跡は脇の土塁っぽいとこかな?と、そっちに歩いてみると、、

子供向けなアスレチック設備や遊具が整った、休日には子供連れがワイワイ楽しめそうな区画になっていた。。

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えー、、、
まぁ確かに砲台跡なんかよりこうした公園の方が、地域の人も楽しく利用出来て有用であるとは思うけど、、あんまりだ。。少しくらいは歴史資産として尊重してほしいなぁ、、なんて思いながらとぼとぼと道の駅まで戻った。

けど、、

車に乗ってナビ地図を見たら、、御台場跡は「お台場公園」とは別で、もっと先にあるらしかった。なーんだ。公園にもそう書いておいてくれよぉ。
車で移動して行ってみた。

タグ:観:像 楽:買 観:園 観:軍 観:具 道の駅

多鯰ヶ池弁天宮

ファイル 2051-1.jpg鳥取市浜坂の県道沿いにある池に突き出た塚の神社。古墳でもあるそうだ。

幾つもの案内板があって、多鯰ヶ池(たまがいけ)の概要と伝説が書かれていた。
池は周囲4.3kmで水深17.3m、中国地方で一番深い池だそうだ。(そういえば中国地方で湖沼というと海が途切れた「潟」くらいしかなくて、宍道湖でも6.4m、中海は17.1 mだそうだ)

そして弁天宮のある部分は昔は大島という島で、砂丘からの飛砂が間を埋めて江戸時代後期には陸続きになったんだそうだ。

さっそくその弁天宮の陸繋島に歩いてみた。うんうん見た目も島っぽい。

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石段を下って進むとしっかり森の中で涼しく、ヒグラシが沢山啼いていた。
すごく雰囲気と感じのいいとこで、広く池が見渡せるようなところはないけど、木々の間から覗いた池の水面は鏡のように静かで、対岸の森を映してて、小島をズームで覗くとそこにある祠も素敵だった。

矢印で順路があって、石段を登ってまず中央の弁天宮にお参り。
小さいながらもちゃんと拝殿の裏に本殿がある神社だった。

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横には旧社殿があった、以前は小さかったようだ。
矢印に沿って下ると下には物置のような地蔵尊堂、池を覗きながら少し歩くとお種の社というのがあった。ん?お種と弁天は別なのか。
ここにも案内板があって「お種の伝説」が細かく書かれていた。

お種と言うのは、とある長者屋敷で使用人として奉公していた美人の女性の名で、使用人仲間との休憩時間に甘い柿を持ってきてたそうだ。
いつも持ってくるので不思議に思った若者が後をつけると、この池のほとりで蛇の姿になり、泳いで柿の木のある小島に渡って実をとってたのを目撃。正体がばれたお種はそのまま戻らずに池の主になった。
 という伝説だそうだ。

どうもこういう伝説ってついつい疑っちゃうんだよな。
ホントは小島に隠し財産を埋めてた使用人を池に沈めて横取したんじゃないか、、、とか、
池で裸で泳ぐのが好きな女性を覗いててたまらなくなった若者達が、、、とか
どちらにしても酷い目にあって死ぬことになった女性の呪いを鎮めるために祠をたてたんじゃないかと、差しさわりない伝説にすり替えたんじゃないかと、、考えちゃうんだよな。

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ファイル 2051-5.jpg池を覗くと島が見えた。あの島が柿の木のあった島かな。真ん中に小さな赤い鳥居が見えた。(今生えてるのは柿の木じゃなくて松だよね)

池の対岸にはスイレンの花が咲いているのも見えた。

そしてそこいらじゅうで啼いてるヒグラシは、樹の裏の池側に隠れるようにとまってた。

また木々の合間から池を覗きながら段を上って車に戻った。
池のまわりは一周一時間程度で歩いて廻れるそうだけど、、それはもういいかな。雰囲気いいとこでイイ休憩になった。

タグ:景:湖 景:森 景:島 観:宮 観:伝 植:花 動:虫

砂丘海岸

ファイル 2050-1.jpg鳥取市福部町湯山の県道沿いにある日本海に面した砂浜。

むかーし妹を連れて来たことがあり(91/9/16)ちょっとなつかしくなって立ち寄ってみた。

鳥取砂丘へ続く海岸で、砂は砂丘と同じようなサラサラな砂で、砂丘のように歩かずにすぐに海に出れる浜辺。
若かったからか、その時は砂丘見るより浜辺の方が楽しかった気がする。

で、久々にその海岸。

お、かわってないなー
とか思いつつ砂の先の浜に歩いたら護岸工事済みでコンクリ階段ブロックの海岸だった、、

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んーウン十年も経てばやっぱこうなるか、、
昔は自然な感じの砂浜だったんだけどなぁ。
っていうか満潮?それとも砂が減った?浜が狭くなった気がした。

海に浮かぶ海土島も浜の先に見える駟馳山の眺めも変わらず、水もきれいそうで、歩きやすいし、ちょっと寄るくらいの休憩にはまぁいいかな。

と、階段ブロックを歩いて見てたら、歩く方向にサーッと沢山のフナムシならぬベンケイガニが逃げていた。
うわぁスゲーいるなぁ。
素早いので遠くの子をズームでないと写真撮れなかった。

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なんか、片手のないカニが多く半数くらいがそんな風に見えたけど、生え替わる?なんて事ないよね。ケンカするのかな?
でも立派に大きくなってる子も片手だったりするので、平気なのかな?

ハサミで何かを摘んでモシャモシャと口に運んでる姿はカワイらしく少しのんびり眺めた。

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境台場公園

境港市花町の境水道前にある公園。
ちょっと気まぐれで寄ってみたんだけど、昔の海岸線に面した部分の土塁だけでなく内側の敷地一帯が広場となって公園になっていた。

まず、チラホラ咲き始めてたツツジを見ながら土塁を登ってみた。

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台場は幕末に鳥取藩が黒船来襲に備えて築いたもので、国の史跡になっている。
往時は土塁上に十八斤砲二門、六斤砲一門、五寸径砲五門を配備してたそうだ。っていうか、ここが海岸線だったのか。。

その土塁上を歩くと林の先に旧式灯台が見えた。おお。
なんか山形で見たような灯台だぁ!とか思ったらその通りで、酒田のその木道洋式六角灯台を模して復元したものだそうだ。なので、これは展望台にもなってて休日は10時から無料開放してたそうだ、、
明治28年(1985)に作られて昭和9年(1934)に消灯、40年に解体だそうだ。

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グルッと見て裏(海からは表)にまわると、境水道大橋が見えた。
実はこの橋がよく見えるかなーって思って寄ってみた公園だったりして。
元有料道路ながら何度も通ってる橋で、けっこう勾配あったと思うので、何かと話題の壁のような坂の橋ってこれのことかと思ってたんだけど、それは別の橋で通ったことない道だと最近気付いた。

さて、更に林のような土塁上を歩くと、木々の合間にまたなにやら塔のような物があった。
これは「慰霊塔」で、昭和2年(1927)目の前の美保湾沖で海軍連合艦隊が夜間大演習を行ってた最中、艦艇の多重衝突事故をおこし大破や沈没した艦の殉職者慰霊のための塔だそうだ。

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巡洋艦「神通」が衝突した駆逐艦「蕨」が沈没、巡洋艦「那珂」が 衝突した駆逐艦「葦」は大破、殉職者と自決した艦長で120名が亡くなったそうだ。(神通さん、、、那珂ちゃん、、、)

慰霊塔は森に隠れるようにあるし、海も見えないし、少し木は減らしてもいいんじゃないかな?と思った。

ファイル 1965-4.jpgそして南の端まで歩いて広場に出た。
(南端には「境航路標識地」という基準点みたいな石柱があった)

南と西側の土塁は低くこんもりしたくらいで、南の土塁には大きな黒松の樹があった。
この樹は「連理の松」と呼ばれてるそうで文久3年(1863)の台場構築当時に植えられたものだそうだ。
他にも「皇太子行啓記念植樹の松」が並んでいた。

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ふりかえって正面の橋の手前の林の中の、高い樹の裏に少し見える松は灯台が出来たときに植えられたものだそうだ。

なんかいろいろあって、朝から歴史にも触れられて、ちょこっとの散歩も楽しめた。

タグ:観:園 観:史 観:灯 観:塔 観:軍 観:橋 観:石 植:花 植:樹

夢みなと公園

ファイル 1964-1.jpg境港市竹内団地の美保湾に面した埋立地にある公園。
弓ヶ浜を見返す形に出っ張った埋立地なので眺め良さそうと思って来てみた。

駐車場から土手を登るとその上が公園。
変なパラボナみたいなモニュメントがあった。覗くと穴が開いてた噴水?

そして海が広く見えた。
けっこう思ったよりも浜からは突きだしてて弓ヶ浜はやや遠かったけど、ずっと続いてるのが見えたし、海が広く見えたし、その弓ヶ浜の先の対岸には大山が見えてたし、朝日も眩しかった。

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んー
潮風ゆるく燦々と注ぐ朝日が気持ちイイ。

公園の先にはさかなセンターという市場、夢みなとタワー、日帰り温泉と続いていて、朝はもちろんどれも開いてないけど、昼間から夜までは更に賑やかそうだなぁ。っていうか朝も歩いてる人とかはわりといて賑やかだった。

そして岸には大勢の釣り人。
少し眺めてみてたら、意外とルアー釣りをしてる人が多かった。

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引き上げる帰り際の人が、堤防から釣れた魚を下ろすのが見えた。けっこういい型。何の魚か分からなかったので、近くを通ったときに「何の魚が釣れるんですか?」と聞いてみたら鰆(サワラ)だそうだ。
へーーおいしそう!ルアーで鰆かぁ。
また昔みたいに釣りしたいなぁ、、道具一式積んでドライブしようかな、、

タグ:景:海 景:浜 景:山 景:陽 楽:眺 楽:話

湊山公園

ファイル 1807-1.jpg米子市市西町の中海米子港にある公園。
米子城を歩いて満足だったので駐車場でターンするだけのつもりだったんだけど、トイレだけ寄ろうか、、と車を停めて、んじゃあ折角だからちょっと中海を眺めて行こうか、、と歩いてみた。

駐車場の前には県立の「米子艇庫」というボート競技施設があった。
あーなるほど、城の上から見えてたボートはここから出てたんだね。米子はボートが盛んなんだ。

そして駐車場前の低い堤防をのぼると、目の前に広く中海が見えた。
おーいいね。
湖は城の上から見るよりこうして間近で広く見えた方が眺めイイね。
この中海は日本で五番めの大きさの湖(え、宍道湖より大きんだっけ?)、湾が砂州で塞がれた潟タイプの汽水湖。
この米子に面した中海は奥に入りこんだ湾のように細く、口に島と岬があって別れて見える部分で、昔は「錦海」と呼ばれていたそうだ。

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朝の湖岸は歩く人や走る人や犬連れた人などいて、誰も見かけなかった城跡とは違ってた。ゆっくり湖を眺めて、湖上のボートを眺めて、水面を飛ぶ鵜を眺めた。
振り返ると、登ってきたばかりの米子城址。あーあそこに天守が残ってたらさぞかしカッコいいだろうになぁ。

水際まで下りて覗くと水はきれいだった。けど、魚影は見えず底の貝だけしか覗けなかった。

それと、湖岸の道には「錦公園」の案内板が並んでた。あれ?錦公園?湖岸は違う名前の公園なのかな?(旧名だそうだ)
その案内に公園の端にある「清洞寺岩」というのが出てたので、そこまで行ってみようかと歩いてみた。

歩いてたら少し朝日も差してきて嬉しくなった。
その朝日と「夕日の像」(反対側から夕陽を覗くモニュメント)を写した写真は、後から見たら目の前を飛ぶスズメバチが写ってた。気が付かなかった、、

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飛ぶ鳥や潜る鳥、遠くに浮かぶ島を見ながら堤防の端まで歩いたけど、岩はなかった。。あれ?おっけじーのー。
隅の休憩所のカエルの水飲み場(他でもたまに見るやつ)だけ見て引き返そうかと思ったけど、なんか納得いかず、そこから内陸側に折れた先も公園になってそうだったから案内でもあるかと進んでみた。

ファイル 1807-4.jpgら、ここは庭園のような池のある公園で、その池の端に岩がゴツゴツと並んでいた。
あ、あの岩の事かな?と回ってみると、どうやらそのようで、此処は昔、清洞寺という寺のあった場所、巨石は以前は中海に浮かぶ岩島で亀島と呼ばれていたそうだ。
この岩々こそ往時の湖岸の姿の名残、今まで歩いてきた堤防どころかその内側の公園部分全体は埋め立てられて造成されたものだそうだ。

その岩の間からネコが出てきて石段の松ぼっくりでジャレて遊んでた。捨て猫だろうけど可愛かった。
岩を見るとあちこちに札が貼られていた。案内板には地蔵信仰の「札うち供養打止め」の聖地とあったので岩には触れないようにして眺めてまわった。

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ファイル 1807-6.jpgそして来た道を戻る。
わぁ、けっこう歩いちゃったなぁ、、と長い堤防の道を見て思った。
昔はこの道も左側の公園までもが湖上で、長い砂浜が3㎞も続いていたのかと思うと勿体なくも思え、でも散歩するには楽でありがたいとも思えた。砂浜だけだったら歩かずに眺めるだけだっただろうね。
(埋め立ては戦後の干拓淡水化事業による水質悪化と経済成長期のゴミで荒れ果てた湖岸の整備ということだそうだ。淡水化って、、外来魚どころの騒ぎじゃないじゃん)

黙々と歩いてたけど、行きは湖ばかり見てたからか、内陸の公園は全然見てなくて、帰りにはじめて公園内にあったSLに気が付いた。
ちょっとおまけ気分で公園側に下りて眺めてみた。

おお、かっこいい。
これは昭和49年まで米子を走っていた「D51蒸気機関車」の静態保存されたもの。51年からだそうだから廃止してすぐに持って来たんだね。

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当時からのそのままのような朽ち果て方だけど、錆びて流れた塗装の油の青い筋もそれはそれでいい感じ。鎮座して四十数年の歳月というものを感じさせる。
っていうかSLってすごいよね。原動機むき出しの突っ走る窯だもんね。力の象徴、在りし日の漢の姿!って感じだよね。

といろいろ楽しめた公園だった。
「米子艇庫」まで戻って朝練終了後の片づけ風景と、飛び石のように水面をはねるボラを眺めて駐車場に戻るともう8時。
わお、城跡登り始めたのって何時だっけ?(6時半)早朝のつもりでのんびりしてたけど、平日の通勤時間という嫌な時間になってしまった。。慌てて出発した。

タグ:楽:歩 楽:眺 景:湖 景:島 景:岩 観:園 観:船 観:鉄 動:鳥 動:獣

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