十日町市田代にある渓谷の景勝地。
清津峡の清津川に合流する一本西の釜川の上流にある峡谷。
道の奥の奥だったけどちゃんと舗装された広い駐車場があってホッとした。
案内板もあって、七つの滝と滝壺が連続する所だそうだ。
ここから見えるのは一番上流の弁天滝で、平成7年の土砂災害で崩壊したものを元の姿のまま砂防ダムとして復元したんだそうだ。ふーん。
駐車場からもその節理の岩の峡谷の岩崖が見えたけど、下る道があったので進んでみた。

一段下がった下も展望広場になってて渓流まで見下ろせた。
そういえば前に行った清津峡は下からトンネル抜けて見上げる形だったので、こうして見下ろすアングルというのもなかなかいいもんだと少しゆっくり眺めた。
カジカの声が聞こえてたのでその方向をズームで見てみたけど姿は見えず。前にズームでカジカガエルを見つけた時は運がよかったのかな?
そのかわりに鳥の声は見つけやすくホオジロはすぐ見つかった。

滝というのはあの岩肌を滑るような滝かな?小さい緩やかな滝が続く峡谷で節理の岩の崖が見どころなんだろうなぁ、、とか勝手に納得してた。(けど実はそうではなく、上からじゃ見えてなかったらしい)
もう一段下る坂道があったので下ろう、、としたトコで雨降ってきちゃったのでヤメて引き返した。
けど雨は強くはならず小雨程度だったので少しくらいぬれても下まで行けばよかったかな?と思いつつ、上り下りはきついのでまた戻る気はなく、上から見下ろす感じが良かったので「いい景色だった」なんてこれで満足してそのまま駐車場に戻った。
(これ、その下の段まで降りれば切り立った岩から真っすぐ落ちるしっかりと高低差がある弁天滝の姿がちゃんと見れたらしい、、というのを帰ってから知って後悔。肝心なところを見ずに帰ってしまった。いつかリベンジすべし)
この日の日誌→
新潟市中央区沼垂東の県道沿いにあるとんかつ店。
メニューを見ると「にいがたうんめもん三昧セット」というのが素人的に楽しめるご当地セットだったので一目でそれに決めた。
そして後から来たのが笹団子アイス。
遊佐町菅里菅野の7号沿いにある道の駅。

さて、満足気分で一応店見てまわって、気になって買ったのが遊佐町野沢産庄内柿の「んめちゃ柿」という乾燥柿。
由利本荘市西目町沼田新道下の7号沿いにある道の駅。
さて、出発して車でその「なんばこ」を食べた。
北秋田市綴子大堤道下の7号沿いにある道の駅。
っていうか、コンビニにもバター餅があったのでこっちも追加で購入。
青森市浪岡女鹿沢野尻の「道の駅なみおか」構内にある蕎麦店。
日誌を振り返ると二回しか来てなかった。
少し待って登場。揚げ餃子だった。
伊達市松ヶ枝町の37号沿いにあるチェーンのラーメン店。
さて、札幌ラーメンと言えば味噌!なんだろうけど、子供の頃からあんま好きじゃなくて親に連れられて行った札幌ラーメンの店でも(味噌専門でなければ)塩バターばかり食べてた。なので自分の中では札幌ラーメンと言うと塩バター。初めて北海道来た時に行った札幌のラーメン横丁でも塩バター食べてた。
むかわ町美幸の235号沿いにある道の駅。

えりも町えりも岬にある土産屋兼食堂の大きな店。
怯まずに食堂に進んで奥の席に座ると、目の前の大きな絵画と「潮騒と霧笛のロマン 襟裳岬」とドーンと出てたのがまた昭和チック。っていうか、その絵がさっき見たアザラシが寝転がってたあたりから見上げた襟裳岬ってアングルで迫力もあっていい感じ!アザラシの気になって魚食うぞーって思った。
えりも町えりも岬にある資料館。


