記事一覧

道の駅 鳥海ふらっと

ファイル 3745-1.jpg遊佐町菅里菅野の7号沿いにある道の駅。

ここも昔から何度も立ち寄ってる道の駅で、点景は三度目。
今日は道の駅だけだなぁw

そしてこの道の駅と言えば「いくら丼」
そういえば今回北海道ではチョコチョコと何回かイクラを口にしてたけど、丼で思い切りは食べてなかったっけ。毎回どこかしらでは食べてた気がする。。
やっぱり北海道はうまいけど、こっちがあるからとそこまでこだわらずに他を色々食べれたって思える。

で、さぁ「いくら丼」思い切り食べるぞーと勇んで店に入ると、、
前まで食堂だった所が休憩室になっちゃってた。。
え″ーーーーーーー
 まじ? なくなっちゃった?

ファイル 3745-2.jpg

と、がっかりして絶望してたけど、その元食堂から廊下のように続く網焼きなどのスナックコーナーの「そばうどん」のトコで丼メニューもしっかりあってホッとした。そっちで注文してこっちで食べればいいってだけの事ね。なぁーんだ。

ってわけで無事に「いくら丼」にありつけた。

ファイル 3745-3.jpg

んーーやっぱうまい。とろけるーー。
北海道帰りに寄るとは思ってなかったけど、やっぱここだなぁ。
思わず目を閉じてゆっくり味わいつつ思い切り食べた。
(前回の点景見るとイクラの量がずいぶん減ってるけど、値段も1000円安くなってるのでむしろ食べやすくありがたい)

ファイル 3745-4.jpgさて、満足気分で一応店見てまわって、気になって買ったのが遊佐町野沢産庄内柿の「んめちゃ柿」という乾燥柿。
出発してイクラの幸福感がほどけてからゆっくり食べた。

ああ柿もいいねぇ。優しい甘味だねぇ。日本人に生まれて良かった。


ちなみに前回の点景 この日の日誌

タグ:食:丼 餐:卵 餐:果 道の駅

道の駅 にしめ

ファイル 3744-1.jpg由利本荘市西目町沼田新道下の7号沿いにある道の駅。

昔から何度も立ち寄って寝てた道の駅。馴染みの場所だけど点景は二度目。まぁ寝るだけばっかりだったからね。
そんなわけで、道の駅より隣りの健康ランドのサウナが印象的で頭に浮かぶので、寄ってみたら意外と道の駅なのでああそうだっけと思う感じ。

まぁトイレが主目的。昼過ぎだけど食事はまだいいかなって感じ。
でもなんか「あきたの海ゴミゼロへ!」と呼び掛けてたゴミ箱(ではなく資源回収BOX)が「釣りキチ三平」で思わず写真撮ったので点景にしようと思ってた。

釣りキチ三平って若い子は分からんだろうなぁ。自分はガッツリ世代なので「分別してけれな!」という吹き出しもCV野沢雅子で脳内再生。
そう、どちらかというと野沢雅子の「オラ」というのは孫悟空より三平三平なんだよなぁ。。マンガから読んでたから最初違和感強かったけどしっくりきちゃうのは力量だなぁと思う。

ファイル 3744-2.jpg

一応見てまわった店では「なんばこ」という菓子を購入。写真おもいっきりブレちゃってるけど。。

そして駐車場から見た青空の下の雲がクッキリもこもこで夏の雲っぽいのがよくて写真撮った。(後から見たらそんなに夏っぽくもなく、何を撮ったんだろう?と考えちゃった)

ファイル 3744-3.jpgさて、出発して車でその「なんばこ」を食べた。

揚げた米菓でカリッと堅いカリントウみたいな感じ。
味もいい甘さと油味で香ばしくておいしかった!

午前中の柔らかいバター餅と対照的ながらおいしいのは一緒で、引き続きおいしくドライブした。

 
 
ちなみに前回の点景 この日の日誌

タグ:観:絵 餐:菓 道の駅

道の駅 たかのす

ファイル 3743-1.jpg北秋田市綴子大堤道下の7号沿いにある道の駅。

何度も来てる道の駅で、夜寝たこともある馴染みの道の駅。
だからというわけではなくトイレ目的で寄って、ああそういえば此処と言えば「バター餅」と思い出した感じ。

まずその「バター餅」を購入。
大川米屋のもので包装もカットの大きさも違ってたけど点景を振り返ると前回と同じ物だったようだ。
で、今回は奥のスナックコーナーでアイスコーヒーを購入してテイクアウト。「ししとう」とか「きいちご」とかの面白そうなソフトクリームもあったけど、前回食べたかな?(食べてない)ソフトっていう気分でもなかったのでスルー。やっぱバター餅にはコーヒーだな。

車に戻ってまずひとつ食べた。んーうまい。軟らかくていい甘さでいい旨さ。でもってコーヒーに合うなぁ。コーヒーはやや薄めで瑞々しい感じだった。

ファイル 3743-2.jpg

後は出発してから食べた。ゆーっくり食べるつもりだったけどやっぱり無理でパクパク食べてコーヒーが先になくなっちゃった。
だので見かけたコンビニでコーヒー購入。コンビニコーヒーは濃いから更に合う。(けど腹には刺激なのでゆっくり飲まないとなぁ)

ファイル 3743-3.jpgっていうか、コンビニにもバター餅があったのでこっちも追加で購入。

こっちはたけや製パンという秋田市内のパン会社の商品。
二個入りだけど丸吞みできそうなサイズでペロリ。
甘さつよいので濃いコーヒーに負けない感じ。

まぁやっぱり正直、現地のものの方が全然おいしいけど、コンビニでも手軽に買えるようになってるのはありがたいし、違いが感じられて本場のもののプレミアム感が増して良かった。

 
 
ちなみに前回の点景 この日の日誌

タグ:餐:餅 餐:飲 道の駅

道草庵

ファイル 3742-1.jpg青森市浪岡女鹿沢野尻の「道の駅なみおか」構内にある蕎麦店。

朝からやってて、大喜び。
この道の駅は何度も寄ってて、寝たこともあったと思うけど、そのころは4時5時くらいで出発してたんだろうねぇ、、8時に起きて食事してからなんて考えもしなかったんだろうなぁ。

そういえばこの道の駅はまだ一度も点景にしてなかったようで、、そうだっけ?なんかチョイ食いするくらいの時間に寄ったこともあったような気がするけどなぁ。

ファイル 3742-4.jpg日誌を振り返ると二回しか来てなかった。
 
初回が08/7/4で、
この時チョイ食いで「もちもち揚げ」というのを食べてた。(けど、日誌には不掲載、、何故?)
 
次が17/8/20で、
これが夜寝ただけだった。
思った通り翌朝は4時に出発してた。。七年前でそんな感じか、五十代の衰えは大きいなぁ。

さて、店は立ち食いでは無くてちゃんとそれぞれの席にイスがあるPAの食堂くらいの感じで、メニューは色々で券売機の前で少し迷った。
蕎麦はどのメニューも地場米の玄米蕎麦だそうで、それも楽しみ。
取り敢えず「なめこそば」と人気という「えび天むすび」にしてみた。

ファイル 3742-2.jpg

うんうまい。ここらへんだと津軽そばの薄い汁かなと思ったけど、そうでもなくしっかりいい味付いてて麺もモチモチでツルツルで気持ちよく啜れた。なめこは普通だけど好きなんだよね。揚げかすと葱がフリーなのも今風でありがたい。
天むすは海苔も揚げて塩ふった(韓国風?)味付きでえび天は小さめで尾が飛び出てなかったけどおいしかった。

これで満足ではあったけど、やっぱりどうしても気になってたのが貼紙にあった「りんご餃子」青森だしねぇ。ネタとしてもねぇ。
で、満腹ではないのでいけるかなと追加で注文。

ファイル 3742-3.jpg少し待って登場。揚げ餃子だった。

あ、これおいしい!

餃子の餡に対してのリンゴ果肉が異質ではなくいい個性で食感もよかった。
正直ネタ的に「アップルパイでいいじゃん」と言ってみたかったところだけど、いやいやぜんぜんこれはイイ餃子。普通に普段売っててほしいくらいの意外なメニューで楽しめた。

おいしい食事で気分いい朝になった。8時まで寝ててよかった。衰えは衰えで今までと違うものが楽しめるのなら悪くないものだ。

この日の日誌

タグ:餐:麺 餐:飯 餐:餃 道の駅

麺工房てんや

ファイル 3695-1.jpg三戸町川守田正浄寺の4号沿いにあるラーメン店。

一旦通り過ぎちゃったけど、道の駅で調べて戻ってきた。
まさかとは思うけど、辛いラーメンだったり家系とか二郎系とかだったら避けたいトコだけど、まぁ朝からやってるくらいだからあっさり系だよね。(とか思うけど、秋田では朝からこってりの店だったこともあるので)

入口に貼紙で「朝6時から14時ラストオーダー」とあった。6時からはすごいな。ドライブ的にはそういう店が多いと助かる。

ファイル 3695-2.jpg店に入るとまず券売機。色々あって迷った。
麺は、「てんや中華そば」が基本かな?あっさり鶏だしの「朝ラーメン」というのや「煮干し中華」、「まぜそば」と「辛そば」が赤いボタンなので「まぜ」も辛いのかなと敬遠。こうハッキリ辛いメニューが分かれてるとそれ以外は辛くないだろうと安心できて嬉しい。限定の「サバ豚」というのもあった。
まぁ、取り敢えずは基本の「てんや中華そば」だよね。それにした。

ファイル 3695-3.jpg

おおこおれはうまい。
見たかんじ汁が透けてたから津軽みたいな薄味かなと思いきや、しっかり味して甘めで優しい嬉しいラーメン。大きなチャーシューもおいしかった。これは朝からぜいたくな気分。

そういえば今回の遠出ではこれが初の点景だけど、引っ張った甲斐あったようなおいしい食事になった。
(でも前のネタもラーメンだったから、何か挟めばよかったとアップしてから思った。。)


この日の日誌

タグ:餐:ら

道の駅 あいづ湯川・会津坂下

ファイル 3550-1.jpg湯川村佐野目の49号沿いにある道の駅。

多分、、三回目の立寄り。最初の一度は点景にしてた。
新しい所って思ってたけど点景にしたのは七年前か、あまり通らない区間だからいつ通っても新しく思えちゃう。

さて今回は、おなかいっぱいだし、おやつもあるし、完全にトイレだけのつもりの点景にしない(作業増やさない)つもりの寄り道だった。のになぁ。

ファイル 3550-2.jpgまぁ、一応店は見てまわって休憩としようとは思ってた。
けどなんかもう店入る前から車両販売で気になる地域ものグルメ。たくさん並んだ幟がどれも興味をそそる。。
会津の天ぷらまんじゅうはおいしいんだよなぁ。。アスパラの天ぷらもニシンの天ぷらも気になるし、メインの串カツは会津のソースカツ丼のソースで「ブラック」というのが新発売とか。。
どれかひとつくらいは、、と思ったけど、逆に選びきれないので丁度よくスルー出来たw

で、トイレ済ませたあとちょっと飲物だけ買おうと自販機コーナーを見たら「会津のべこの乳」という牛乳の自販機が気になり、更にヨーグルトがマツコ有吉の番組で紹介されたとあったので、それを買ってみた。

さて影響力強そうな番組で取り上げられたヨーグルトはどんなものかとすぐに飲んでみた。

ファイル 3550-3.jpg

ら、 す、すえない?
思った以上に固形分強くてしっかりしてて、っていうか「ソフトクリーミイ ヨーグルト」とか名前付いてるのに全然飲む仕様になってない固まったヨーグルト。驚いた。
そりゃ「よく振ってお飲みください」とか書かれてはいるけど、よく振っても吸引力必要なくらい。「本気で振ってお飲みください」って書くべきだと思った。

味は濃くておいしいかったけど、とにかく吸いずらいのが印象的で面白く、ほんの180mlだけど、一生懸命ゆっくり飲めて楽しめた。今度来たらイチゴ味飲んでみよう。

ちなみに後でウェブで検索したら、公式でさえ「飲みにくいほど濃厚」とか書いてて草。「飲みにくい」で有名なヨーグルトらしい。マツコや有吉は飲んだのだろうか?何て言ったのだろうか?
まったく予備知識なく飲んで驚けて楽しめて良かった。


ちなみに前回の点景  この日の日誌

タグ:餐:飲 観:車 道の駅

大阪屋

ファイル 3549-1.jpg郡山市湖南町福良中町の294号沿いにあるラーメン食堂。

294号は昔からよく通る東北への行き来の道で湖南もよく通過してて混んでて人気ありそうなラーメン店を見かけて気になってた。
で、この店ももちろん見かけてたし、実はこの近くに親戚(従姉)が住んでたりもしててその従姉からもこの店の話を聞いたりもしてたんだけど、「今度遊びに行くから」と長年行く行くサギしちゃってて未だに行けてなくて、そんな引け目もあってか湖南でラーメン屋に寄ったこともなかった。(いや、単純に食事の時間に合わなかっただけかも。。)

で、今日はシンプルに294号を進んでて、ちょうど昼前のいい時間に通るのでたまには思い切ってと寄ってみた次第。

ファイル 3549-2.jpg入ると民家風の店内は満席に近い感じだったけど、家族客が多いみたいで端の小さなカウンター席は空いてて古時計の前の席にすんなり着けた。

メニューを見ると塩ラーメンもあって少し悩んだけど、やっぱり普通にラーメンをたのんだ。(メニューの写真撮り忘れて時計だけ撮ってた。。)

周りはこころなしか味噌ラーメンを食べてる人が多く、そっちの方が人気だったのかな?とか思いつつ、ソースカツ丼を食べてる人も多くまちまちだった。評判知って来る客よりも地元の客の方が多い感じかな。そういう店こそ大切で興味深い。

そしてラーメン着丼。

ファイル 3549-3.jpg

けど意外、位置的にも見た目的にも白河ラーメンっぽいかなと思えば全然そうではなく、もちろん会津(大戸)でも田島でもなく、脂っこさ薄めのさっぱりした甘めのいい感じの醤油ラーメン。そうきたか。
おいしく啜って汁まで一気に平らげた。ごちそうさまでした。

この甘さは何だろう、あ、郡山の幸楽苑の甘さに通ずる感じかな、、というのは聊かコジツケ。そんなに地域で伝播していくわけではないでしょう。
なんとなく東北のラーメンて福島の白河、会津、喜多方から米沢への山形に上がるまでいい脂っぽさのまろやかさで、秋田に入ると十文字とか脂っぽさが薄れて、青森に入ると津軽で味までもシンプルになるって感じがグラデーションになってる気がしてて、伝言ゲームみたいな繋がってるように思ってた。勝手に。よくないね。知った気になっちゃいけないね。と思えた。

さてさて、この店の隣りには肉屋があって、実はその「湖南精肉店」は何度か寄って「肉屋のかりんとう」を買ってる店。以前一度は点景にもしてた。(点景以外に二回は寄ってる)なので、その隣りのラーメン屋の人気ぶり混み具合はよく知ってたわけだ。

ファイル 3549-4.jpgで、せっかくなので出発前にちょっと寄ってみた。
なんかもう「かりんとう」の幟も立ててなくて。あれ?やめちゃったのかな?なって思ったけど、店内には以前のままのコーナーがあって売ってたので安心した。
なんだろう、肉を買いに来る地元の客の方を優先したい感じなのかな。これもやっぱそうあるべきだと思えて、申し訳なさそうに「肉屋のかりんとう」一袋購入。(このあと通過した近隣には「肉屋のかりんとう」の幟を立ててり店が何軒かあったので、一店に集中しないようにして町の名物にしたいのかな?とか思えた)

出発して走りながら少しづつ食べた。
あんか久々に食べたら、あれ?こんなに硬かったっけ、、と感じて、あまり続けて食べたら口内が荒れそうだったのと、意外とラーメン一杯くらいでお腹いっぱいになってたので、少しでヤメて後々のおやつにした。


ちなみに肉屋の前回の点景  この日の日誌

タグ:餐:ら 楽:買

レストラン ビッキ石

ファイル 3497-1.jpg米沢市万世町桑山の13号沿いにある肉料理店。

ここは随分前に一度来てて、おいしかったからまた来たいと思ってたんだけど、いつも米沢に来るときは北へ北へとすぐ抜けっちゃったり、食事したい時もついついラーメン店ばかり気にしてしまったりして忘れてることが多く、そして米沢から福島への13号のこの区間じたい滅多に通らなかったというのもあって結局それ以降来てなかった。
いつぶりだろう?(05/9/4で13年ぶりだった)今回は行きで串焼きの米沢牛を食べてたおかげで、また米沢あたりっで食事と考えた時に米沢牛!と思い、そういえばお手頃で食べれたこの店を思い出して来てみた次第。もう店なくなってるかもと不安もあったけど、来てみたら灯り点いててしっかり営業してて嬉しかった。

ファイル 3497-2.jpgさて横の駐車場に停めて店内に入ると、店内こんな感じだったっけーと憶えてなかった。。
けど、カエルグッズが飾ってあったのは憶えてて、それはまだあった。ちなみに「ビッキ石」のビッキはカエルのコト。(昔レッドビッキーズという子供向け野球ドラマ番組があって知ってた)ん?じゃあ石は何だ?とか思ったけど、店の近くに「蛙石山」という山があってその頂上にある岩がビッキ石と言うんだそうだ。

カエルはさておき、料理は肉料理(カエルではない)。店の横が精肉店なのだ。デカメニューもあってそういう客にも人気だそうだけど、やっぱ米沢牛たべたくて来たので、そのつもりでメニューを見た。

たのんだのは「米沢牛 ランプステーキ(150g)」少し安価でお手頃メニュー。

ファイル 3497-3.jpg

おおー いいボリューム。思い切り食べれた。
やわらかく味わいたっぷりでさすがの米沢牛、これはいいねぇ。とろけるねぇ。ランプでこれだけうまいんじゃサーロインなんかどんだけうまいのか想像つかないわ。逸る気落ちを抑えて目を細めてゆっくり味わって食べた。いやぁ米沢最高。

45分がラストオーダーで自分の次の客がラストだったようだ。いいタイミングで来れててよかった。 
いやはや満足。
朝は魚で夜は肉でもういうことない。明日はロクなもん食えなくてももう充分なくらい満足してしまった。
(そのせいか、翌日はロクに食事もせずに帰るだけになってしまった)

この日の日誌

タグ:餐:肉 観:蛙

道の駅 寒河江

ファイル 3496-1.jpg寒河江市八鍬川原の112号沿いにある道の駅。

ここは何度も来てる道の駅。ジェラードがおいしいと評判になった道の駅としては初期の部類じゃないかな。
今日はとくにアイスという気分でもなく通過しようかと思ってたけど、何気なしに寸前で気が変わって寄ってみた。

店に入る前に吹抜けの鯉のぼりを見た。黒くてカッコよかった。
そういえば二階って何あるんだろと上ってみたけど会議室とかだった。裏の最上川が少し見下ろせた。

ファイル 3496-2.jpg

で、結局やっぱりジェラード買っちゃった。
毎度毎度だけど、そんなに頻繁には来てないもんね。
今回は素直に「さくらんぼ」と「秘伝豆」
んーメレンゲのようなふわっと感のあるおいしいアイス。まさにクリーム!あらためてさすがの人気がうなずける。
今回は味わいの違う二種が互いの邪魔をせずに素直に味わえたのが良かった。組み合わせは大事だね。おいしかった。

ちなみに前回食べたのは「ごま」と「米(つや姫)」
その前が「ブナかのか(キノコ)」と「べに花」
その前が「ごま」と「さくらんぼ」
ごまはおいしいんだけど、強くて一方の味を食っちゃう感じよね。

前回の点景 この日の日誌

タグ:餐:冷 観:具 景:川 道の駅

道の駅 月山

ファイル 3495-1.jpg鶴岡市越中山名平の112号沿いにある道の駅。

前に一度は寄った記憶があったけど点景にはしてなかった。あれーそうだっけ?ブルーベリーかなんかのソフトクリーム食べてたような気がしてたんだけどなぁ、、別のトコだったのかなぁ。(過去日誌で見付けたのが09/7/18だけだった)
車を降りてみたら対向車側の方に物産館があって山ぶどうアイスという幟が見えた。それそれたぶんそれ、食べたことあったような気がしたけどなぁ。。

その対向車側へは地下道で繋がってたけど、階段が面倒に感じ、こっちにもトイレはあるからいいやとパス。

トイレだけでいいやと思ってたけど、フト見るとこちら側には一段上に大きな建物があって、見てみたら「ゆどのみち六十里越番所 月山あさひ博物村文化創造館」とあったので行ってみた。

ファイル 3495-2.jpg

それはそうと建物の前の女性像が雨に濡れて妙に艶かしくてなんかよかった。それと赤茶の楓の葉も濡れててキレイに感じた。

さて、中に入ると小さい水槽が並んでた。
おお、水槽スポットだったか。と気をよくして見てみると、アカハライモリ、ゲンゴロウと並び、魚の水槽は泥鰌と小鮒で地味だった。そしてウーパールーパー。ここら辺てウーパールーパー好きだよね、たしか上のダムの方の道の駅にもいたよね。

ファイル 3495-3.jpg

中の展示も地味だったけど庄内の海と内陸を結ぶ六十里越街道の歴史や案内は興味深く見れた。
っていうか、峠越えの衣装を纏わされたマネキンが、図ったように艶かしくて異様だった。こんなのと峠で出会ったら色んな方向の意味でヤバいだろw

ファイル 3495-4.jpgここまでは無料で「化石は語る」という企画展は有料だった。あまりそそられなかったのでそっちはパス。マネキンだけじっくり見て外に出た。

最後にオマケで、入口にあった顔ハメはイメージキャラクターの「カタクリ姫」だそうだけど、キャラの顔が顔ハメになってちゃどんなキャラかわかんないよね、、ちょっと珍しいかも。
なんか色々と妙で地味だけど面白かった。

この日の日誌

タグ:観:館 観:像 観:具 動:虫 動:魚 道の駅

ページ移動