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徳島ラーメン麺王 鴨島店

ファイル 3687-1.jpg吉野川市鴨島町麻植塚の192号沿いにあるラーメン店。

192号はここんとこほぼ毎回四国の帰りに通るルート。今回初めて見かけた店なので一年以内くらいで新しくできた店だと思う。増えてくれると選択肢増えてありがたい。

駐車場は店前だけでやや小さめだけど店も小さめなのでいいくらいなのかな。スンナリ停められたのでOK。

まずタッチパネルの券売機。徳島ラーメンと白湯ラーメンというのがあった。いわゆる「茶」と「白」ってことかな。初なのでスタンダードに徳島ラーメンにしてカウンター席についた。

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うん、いいね徳島ラーメン。少し甘めだけどわりとサラッとしつつ味はしっかりしてておいしかった。
やっぱ徳島県に入ったら徳島ラーメン食べなきゃね。

ファイル 3687-3.jpgで、ずっと気になってた四種の替え玉。普通のと、アオサのと、ブラックペッパーと、赤辛とやら。
まぁ赤辛はないとして、あおさが気になったのでたのんでみた。

なんか昔はやったクロレラ麵のような緑の麺(例えが悪いか?)
思ったほどアオサの風味はしなかった。。まぁ期間限定らしいからね。次来たら何があるか楽しみだ。

ていうか、よく考えたら昼もラーメンだったっけ。。まぁ仕方ないよね。

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タグ:餐:ら

まんしゅう 蔦屋店

ファイル 3686-1.jpg高知市南御座の蔦屋書店にある「ジャン麺」の店。

「ジャン麺」は高知のご当地ラーメンで、ライブ配信で高知県民から聞くまでは全然知らず、最近になって知ったばかり。いや、聞いたことあったのかもしれないけど、なんとなく辛そうだから覚えとく気ゼロだっただけかもしれない。なんか「全然辛くないよ」というので興味持ち、ニラとホルモンの餡かけラーメンって感じと言われればそれは是非味わってみたいとまで思えた。

で、そのジャン麺の人気店「まんしゅう」の本店は店先の並ぶ列が見えて通過。支店の蔦屋店に来てみた。
てっきりレンタルビデオと並びの店かと思ってたけどそうではなく、洒落て混み合ったショッピングセンターの中にある店舗で、、やっぱりこっちも並んでた。  けど、まぁせっかく車停めたし、一時間チョイくらいなら余裕あるので並んでみた。
店のスペースではカウンターと小さいテーブル数卓くらいだけど、建物内のテラス席でも食べれるらしく、料理を待ってる人はパッと見以上に多いようだった。

で、20分ほどでカウンター席に着けて、30分でジャン麺登場。いただきます。

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おお、うまっ、、、 からっ。
やっぱり普通の人の「全然からくないよー」はあてにならない。
けどまあ自分レベルで何とかゆっくり食べれるくらいの辛さだから、一般的には「全然辛くない」で間違ってないくらいなんだろうな。
悲しいなぁ。
ああ、ホルモンはうまいや、ニラはよく分かんないや、穴あきレンゲで食べやすいや、麺もイイ感じだわ。
やっぱり悪いのは自分。もっと普段から辛いの避けずに口にして免疫つけとけば少しは平気になるのだろうか。

ともあれちゃんと最後まで食べました。おいしかった(筈)
高知のソウルフード食べれて良かった。

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タグ:餐:ら 餐x辛x

道の駅 土佐和紙工芸村

ファイル 3685-1.jpgいの町鹿敷の194号沿いにある道の駅。

ここは初めての立寄り。高知の市街から近いだけあって混雑してて、何とか停められけど、トイレだけのつもりだったのであまり写真もとってなかった。

そして、ここで高知市内の日帰り湯を検索しようと思ってたんだけど、そういえばここにも風呂があるようで、あー安かったらここでいいか、、と「くらうど」という洒落た方の建物に入ってみた。

ここは宿泊とギャラリーやアクティビティの受付などができる施設で、風呂は700円とまぁまぁなので入浴。
でも風呂は奥の別棟からエレベーターと入口から少し遠かった。

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風呂はホテル並みで大きくはないけど、ガラガラで空いてたので悠々入れて、建ち並ぶ棟の瓦屋根を見下ろせて悪くない湯だった。

30分ほどでササッとあがり、ギャラリーとかちょこっと覗きつつロビーに抜けて「くらうど」を出た。

そして横の産直店の方を覗いた。その奥の食堂の「きじコロバーガー」というのが気になったので、ここで軽く食事、、と思ったけど「ただいま注文が立て込んでまして」すごく時間かかると言われ「コロッケだけでも?」無理と言われ諦めた。まぁすごい混んでたのは見て分かってたから仕方ない。

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で、産直店を見てまわって(意外と作り置きでバーガーとか売ってんじゃね?とか思ったけど無かった。。)「みかぽん」というミカンとポンカンのジュースだけ買って座って飲んだ。

これがわりと美味しくて満足。高知っぽいしね。
点景にするような内容じゃないけど、これがおいしかったし、ちょっと小洒落てて次また寄るか分からないから上げてみた。

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タグ:餐:飲 楽:湯 道の駅

石鎚神社

ファイル 3684-1.jpg西条市西田甲にある神社。

11号を通ると横眼に大きな赤い鳥居が見える大きい神社で、前から気になってたので来てみた。

駐車場が中腹の坂の上なので大鳥居や神門はくぐれなかったけど、じゃあ下から登るかといえば少しでも上にあってありがたいのでスルーです。めんもくない。

といいつつ、駐車場からもまだ少し登る。まずちょこっと上ると社務所や会館の建物が並ぶ砂利の広場に出る。
ここに御由緒とかもあった。
日本七霊山のひとつ、霊峰石鎚山を神体山と仰ぐ神社の総本宮。
ここと他に山の中腹に二ヵ所と山頂に社殿があるそうだ。
御祭神は石鎚大神。伊邪那岐伊邪那美の第二皇子。
石鎚山は前に雄峰(UFO)ラインを通った時に見えた剣のように尖がったカッコいい山で、西日本では最高峰の標高1982m、弘法大師を始めとした高僧行者が修行した山だそうだ。

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そこから数段登って奥に進み、池を渡りつつその先が社殿への石段。おでぶはこれだけでもハァハァ。金毘羅山に登った時の体はどこへいったのでしょう。。
この石段には中央にごっつい鎖が張られてて、「安永八年奉懸石鎚山三之鎖」とあった。ここが「三之鎖」なのではなく、これは石鎚山に登る山道に懸けられてた鎖ということらしい。

その上が社殿。赤い立派な拝殿。まず呼吸整えてから拝んだ。
木槌が置いてあった。(そこは石鎚だろうと思ったけど)振ったら縁起よさそうだなと振ってみた。

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社殿の横は視界開けてて展望できたのでゆったりと景色を眺めた。
海はかすかに見えるくらいで、手前の田畑の先に西条の町や工場が見え、右の奥にうっすら見えた山はどこの山だろうか。

そして引き返して石段を下った。
けどその石段の途中の脇にある社殿に「御神水屋→」と案内があったので折れてみた。
で、拝殿と本殿の間の相の間の下をくぐって裏に抜けると、水汲み場があった。んーここじゃ空きPETを取りに車に戻るわけにいかないからなぁ。。柄杓から手に酌んで一口飲むとやわらかくておいしかった。

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表にまわるとこの社殿は「祖霊殿」とあり、開山の祖や行者を始め石鎚神社を支えてこられた祖先の御霊をお祀りする御殿だそうだ。
ほかにも「石鎚山遥拝殿」とあるのは、頂上にあった奥の宮頂上社の石殿や「修行大師像」などがあった。

そしてこちらにも石段のルートがあったので戻らずに下れた。
けど少し急で怖かったので鎖を掴んで下った。

その下のは浅い池があり水がキレイだった。見せる為の御神水かな。
手水もあった。洒落た鉄甕で登る時は気がつかなかった。。

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そして表の道に出て池の橋を渡った。ここの錦鯉は円を描いてまわることがあるらしいと行きに見かけて気になってたけど、帰りに覗いても円は描いてなかった。。
ちょっと残念だけど、エサが「恋のごはん」という名で100円であったので一袋いただいて撒いてみた。

一列になって集まって来たけど、一列じゃないんだよなぁぁ。
うまく散らして撒いて円にならないか試してみた。

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うーん、、ちょこっと円ぽくなったかも?いやいやそういうことじゃないだろうけどねw
意外と袋のエサは多くしばらくゆっくり楽しめた。そして袋の中には「てんてんシール」という天狗のキャラのシールが入ってた。小技がきいてる。
そういえばその先の会館あたりでは何か所かにそのキャラの「てんてん」が描かれてた。ゆるキャラまであるとは、、最近の神社は色々とたいへんだなぁ。
なんかお土産とかも面白そうだったけど、まだ店も開いてないだろうからチラ見で通過。車に戻った。

なんか普通に歴史ある大きい神社だけど、いろいろと見どころ多くて、そして水の感じが爽やかで好印象の神社だった。


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タグ:観:宮 観:具 観:水 観:池 観:キ 楽:眺 楽:験 動:魚

徳島ラーメン 大孫 川内店

ファイル 3527-1.jpg徳島市川内町平石若宮の11号沿いにあるラーメン店。

太いバイパス国道沿いにある駐車場の広い店なのでよそから来た人向けなんだろうなーとは思うけど、徳島ではちゃんと「徳島ラーメン」と出てるから分かりやすくてアリガタイ。その地域のご当地ラーメンを食べたくても、ご当地ラーメンなのか他所のラーメンなのか今どきのラーメンなのか判断つかなくて検索してさえ迷う地域も多い。

さてこの店は大きいからチェーン店なのかなと調べてみれば本店と此処の二店だけのようで、店に入るとメニューはシンプルにラーメンは一種で肉入りとチャーシューのトッピング差だけ、まぁ徳島はそうだよね。迷わないのでありがたい。普通のラーメンをたのんだ。

サービスの玉子を割って垂らしていただきます。

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うんうん、おいしい。文句のない徳島ラーメン。やや甘めかな。
ああ、やっぱ四国のラストは徳島ラーメンだよなぁ。食べれて嬉しい。

この店前から何度も見かけてたけど、こんな感じだったらもっと寄ればよかった。。夜中1時まで営業だそうだから逃す事はないだろうし。
ついつい国道バイパス沿いの大きな店ってっことで徳島と言いながら横浜っぽいのが出てきそうなイメージだった。。思い込みはよくないね。


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タグ:餐:ら

杖ノ淵公園

ファイル 3526-1.jpg松山市高井町にある湧き水の池のある公園。

名水百選のここ二度目の来訪。前に出張で新居浜に来てた期間中たまたまオフになった日にレンタカーでドライブしてて寄った所。まだ点景コーナー始める前(08/5/11)だから点景は初だった。

寺かお屋敷かって雰囲気の塀に囲まれた駐車場は、来てみて思い出して懐かしく思えた。
そして園庭に出るような風流な門をくぐって公園に入った。

公園中央の道もああこんな感じと懐かしく思えたけど、池の位置は右端の公園とは別っぽい位置で、あれ?そうだったっけ?と思えた。池が中心のイメージだった。

そしてその池は、水面鏡のように静かで島の祠を映してたりしたけど、水中は水草が繁りすぎてて、水面にぽつりぽつりとアオコが浮いてたりしてちょっと清らかなイメージが薄れた。。
もっと澄んでて清らかなイメージだったけど、15年経ってイメージだけ膨らんでたのかもしれない。

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とは思ったけど、池から園内に流れている水路は底までスッキリ見えて清らか。鯉も気持ちよさそうに泳いでいた。
ああ、水は綺麗なんだと思えば、池も水はあキレイで澄んでて、むしろ茂った水草がよく見えてた。魚的にはこのくらいの方が住みやすいだろうね。バイカモの花も水面に顔を出していた。

池に戻って歩いていたら、待ち構えてたように泳いでたカモが寄ってきて上陸。なんかくれなんかくれとガーガー鳴いた。
何も食べ物はもってないのでごめんごめんとそそくさと逃げた。

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けど、その先のヤマモモの木が実を沢山つけてて地面にも落ちてたので、それを拾ってあげてみた。
酸っぱくて食わないかな?とか思ったけどパクパクとすぐ食べて、もっともっとと手を齧りだした。。
可愛らしくなって二往復、っていうか自分で拾って食えやw
遊んで欲しかっただけだったりしたらカワイイもんだと思えた。

さて、池の裏側には島への橋が架かってて、島には弘法大師の像があった。西林寺の奥ノ院で、弘法大師が杖を突いたら湧き水が出て池になったという「杖ノ淵」の遺跡だそうだ。
なんか全国各地に何カ所もあるような伝承だけどね。弘法大師は四国の出身だからここらへんは信憑性高そうな気もするね。

橋の入口に手水があったのでカモに齧られた手を洗っといた。そういえば鳥インフルとか平気かなw

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その後はぐるっと中央の公園部分を歩いた。
アジサイがキレイに咲いてて芝生ではピクニックのように寝転んでる人も多く、奥の遊具や水路の親水区間で遊ぶ子供連れも多く、長閑に賑わっていた。
水辺には野鳥も来てて、グレーのかわいい鳥がいたので写真撮ってみたけど、これもよく見かけるハクセキレイだったようだ。色が薄いのは幼鳥らしい。

あれ?そういえば水汲むところってなかったっけ?と思い出して池に戻ってみたら、その奥の裏に水汲み場があった。けど、有料で年間会員シールのある人専用の水汲み場。ああ、そうだったそうだった。

此処からの道をゆっくり考えつつ、SNSとかちぇっくしつつ、40分ほどの休憩で出発した。


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道の駅 なかやま

ファイル 3525-1.jpg伊予市中山町中山の57号沿いにある道の駅。

わぁ、道の駅記事が続いてしまった。。自分的には道の駅しか寄らないドライブって、ちょっと芸がないというかバイタリティー薄いというか、もう少し趣向を、、とか思えちゃうけど、ちょっと時間を気にし始めた午後はそうなりがちだよね。(ラーメンネタが続いちゃうよりは健康的だと思う)

ここは二度目の立寄りで二度目の点景。トイレ+なにかチョイ食いを期待しての立寄りで、初めて寄るトコかもとか思いつつ前に来たことあったのは駐車場入ってから思い出した。

さて、トイレのあとに構内を歩くと、奥の蕎麦打ち体験コーナーはもう閉まってて、蕎麦屋も当然閉まってた。ああ、前に来た時四国で蕎麦とか珍しいから食べたいなぁとか思ったトコだったっけ。

でも手前のスナックコーナーのアイスはまだ開いてたので無問題。ここら辺の特産ぽい栗のアイスもあったのでそれを食べてみた。(ラーメンネタが、、とか言っといてアイスネタは続いてもええんかいw)

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うんうんおいしい栗アイス。中に栗の実の粒も入っててしっかり味わえた。

っていうか、4時で時間ギリギリだったらしく自分が最後の客で、写真撮ってる後ろですぐに店を閉めていた。。あぶねー。

店の方はまだしばらく開いててそうで、アイス食べた後のぞいてみた。
やっぱり栗が特産らしくくり関係の商品が多かった。そういえば手前に「栗の里公園」なんてのも見かけたなぁ。(前回栗の蒸しパン買って食べた事はすっかり忘れてた。。)

ファイル 3525-3.jpgその中で気になって買ったのが「栗かりんとう」、中山栗100%使用とあった。
なんか最近あちこちでかりんとう商品が増えた気がする。
なんか子供の頃からのイメージでは「かりんとう」というと黒くて太めでゴロンとしたイメージが強くて、あちこちで見かけるかりんとうがあまりにもそれぞれの形なので定義がわからなくなってる。。
で、これはあられっぽいかりんとう。糖でコーティングされてたら普通に思えたのかな。つやが無いからじゃがりこ風にも見えた。

で、出発して走りながら食べてみた。

なーんかすっごく硬かった。 けど、うまかった!
しっかり栗の味もきいてて、気合入れて嚙むくらいの硬さも面白く、じゃがりこの何倍もの歯ごたえが楽しく、まるで殻の部分がおいしい栗のようで面白く、止まらずに一気に食べちゃった。栗だわ。口の中栗だわ。

ここ最近で一番硬いお菓子。もう一袋買って来ればよかったと思えるくらいアタリのお菓子だった。ナイス。


ちなみに前回の点景 この日の日誌

タグ:餐:冷 餐:果 餐:菓 道の駅

道の駅 広見森の三角ぼうし

ファイル 3524-1.jpg鬼北町永野市の320号とそれに合流する381号の交差点にある道の駅。

ここは二度目の立寄り。前に来たのは早朝夜明け前でトイレだけの休憩で、この鬼のモニュメントはよく見えるくらいには明るくて写真撮りまくったけどそれだけなので点景にはしてなかった(17.05.06)
いつかちゃんと寄ろうと思ってたけど、母親鬼のある同じ鬼北町の日吉の道の駅の方に先に寄ってしまった。(鬼北町は日吉村とここの広見町が合併した町)あ、そっちの点景でここの写真載せてたね。

ってことで、まずはその鬼のモニュメントの写真を撮りまくった。
っていうか、小雨降るか降らないかって天気で明るさ的には早朝とそんなに変わらないかもw

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鬼の名前は「鬼王丸」、一応これでもゆるキャラなんだそうで、スマホでアプリをDLすると鬼に運勢を占ってもらえるそうだ。
肩に乗ってる鳥はキジで、オニとキジというと桃太郎的には敵同士という印象で寝返ったか?と思いがちだけど、地域的に桃太郎は関係なく、鬼と言っても非道な悪ではなく鳥でさえ信頼する山の守り神的な存在らしい。(キジは鬼北町の特産物だとか)
じっくり眺めて店内に入った。

店内はあちこちに鬼グッズがあって「鬼米」とかいろいろ。纏まって一か所に集まってるわけではないので全部が鬼商品に思えてきた。フィギュアのような貯金箱はカッコよく欲しいと思ったけど気軽に買える額でもなかった。。

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そして食堂には鬼北産イチゴ使用の「鬼ソフトクリーム」というのがあったので、パフェっぽくてちょっと恥ずかしいけどソフト休憩。

自分の車の見える窓側のテーブル席に座って待ってて、フト、苺は刺さってるけど赤いソースは実はタバスコ的なチリソースで激辛とかいう鬼展開ではなかろうな、、とか危惧したけど、そんなことなくてホッとした。

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見た目なかなかトゲトゲで鬼っぽいけど、味はやさしく甘いイチゴのかかったソフト。やや酸味あって食べやすかった。
そして写真ではわかりずらいけど、コーンを立てるホルダーが金棒風のデザインになってて洒落ていた。

ところでこの「鬼王丸」は伝説とかないのかな?とか思ってたけど、そういう解説は見かけなかった。一応町の南にある鬼ヶ城山(宇和島市だけど)に鬼がいたとか、町内の寺に鬼王段三郎という怪力の大男がいたとかいろいろあるらしいけど、まぁそんなの気にする人はいないのかな。
それよりも、そういえば最近いろんなアニメでよく登場する「鬼」だけど、そんなアニメと絡めた展開は一切なくて好感持てた。

キジと仲良く金棒で金運を寄せて宝くじを当てさせてくれる鬼。見た目以外全然鬼じゃないけど、その見た目だけで充分な鬼の道の駅だった。
っていうか、「森の三角ぼうし」ってイメージしずらいから、どこかに「鬼」を入れて改名してほしい。。
(道の駅開設の時はまだ鬼モニュメントは無かったらしい)

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道の駅 よって西土佐

ファイル 3523-1.jpg四万十市西土佐江川崎の441号沿いにある道の駅。

ここは初めての立ち寄り。窪川の道の駅で串焼き焼いてたお姉さんのおすすめの道の駅。
なるほど来てみたら洒落た雰囲気の建物で女子受けよさそうな感じ。

駐車場は両車線側にあったので素直に南行き車線側に停めて国道横断して店に入った。

その窪川のお姉さんおススメの「どれもおいしい」ケーキというのは、脇の小さな店で、洒落てて混んでたので迷いつつも敬遠しちゃった。。

ファイル 3523-2.jpgそして、店内もそんなには大きくはないけど、商品のレイアウトなど洒落ていた。
とくに現役っぽい軽トラがよかった。訪問販売車風に荷台を開いて野菜などをレ並べてて、道の駅のマークも入っててなんかいい感じだった。
そしてフロントガラスには生産者らしき顔の板バネスイングPOPが吸盤で張られて揺れていた。なんともおもしろい。車体に凹んでる部分や傷があったりして使用感バッチリの軽トラなのに、邪魔な感じもなく洒落たレイアウトになってて素敵だなと感心した。

展望できるのかな?とか思って、二階に上がってみたら、Nゲージ鉄道模型の大きなジオラマがあった。
車両もいくつも並んでたけど駅前や町などもちゃんと作られていた。動いていたのは一両だけのローカル車(予土線の「鬼列車」という観光列車だそうだ)だけだった。
っていうか裏側の線路の先の四万十川あたりの感じも良かった。

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模型はそれだけではなく「あったらいいなコレクション」という題で、道の駅にあったらいいなというコーナーなどが模型になってガラスケースに並んでた。
山間米の具を選んでその場で握るおにぎり店、おせちの食べれる炬燵コーナー、四万十おでん屋台コーナー、おでんは軽トラバージョンもあった。カキ氷店や手づくりサンドイッチ店もあり、お子様ランチとあったのは沈下橋カレー。
割と実現しそうなのばかりだったけどなんか面白かった。

さて、一階に下りて、やっぱりケーキ食べてみようかなぁ、、とか迷いつつやっぱり躊躇して店内みてたら、出来合いだけど「四万十牛バーガー」というのがあった。ケーキよりこっちだよねーと購入。外のベンチで食べた。

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うん、なんかトマトが一番目立ってておいおいと思ったけどおいしかった。肉とタルタルが合ってていい味だった。

横にあった自販機はこの道の駅のマークがあって「沈下橋では車に気を付けて!」とあった。あちこちいろいろと楽しい所だねぇ。車の施設だから歩行者に気を付けてだと思うけどまぁいいか。

ファイル 3523-5.jpgそして鮎のコーナーもあって「四万十川天然鮎の塩焼き」もあった。わぁ、バーガーじゃなくてこっち食べるべきだったかな、、と思ったけど、注文してからの焼きで時間かかりそうだったから、手軽なバーガーでよかった。

結局最後までケーキには手を出さずに対向車側の駐車場に戻った。
そういえば、二階からの眺めではその先の四万十川はチラリとしか見えなかったけど、こっちから覗けばもう少し広く見えるかな、、と思って見てみた。
けど、やっぱり川は少し先であまりよく見れなかった。川との間にはサバイバルゲームフィールドがあってそれはよく見えた。へええサバゲのフィールドって初めて観たかも。プレイしてる人はいなかったけどなんか面白そうだった。っていうかこんな風に上のから見られてたらやりずらいだろうねぇ。。

車に戻って地図見てこの先の道を考えて出発した。

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道の駅 四万十大正

ファイル 3522-1.jpg四万十町大正の381号沿いにある道の駅。

前に寄った時はトイレだけだったかな。今日もまだそんなに腹減っておらずトイレだけみたいなもんだけど、食べたい!と思うような料理があったら食べちゃおうかな、、って感じで覗いてみた。
っていうか、「四万十うなぎ」の幟が気になってた。朝うなぎ串食べたばかりだけどね。

で、店に入ってみたら、意外と食事してる人も多く、メニューも椎茸丼とか鮎丼とか気になりつつ、鰻のメニューもいくつかあった。

でもなんかやっぱりまだそんなにおなか空いてないんだよなぁ、、チョイ食いでなんか無いかなぁ、、と見てたら、なんとうなぎの乗ったおにぎり「チョビうな」なんてのがあって300円だった!これだ!なんと丁度いい商品。ありがたく購入して店内で食べた。

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うんうんうまい。やっぱ四万十の鰻はいいねぇ。
一口サイズの大きさながらうなぎはちゃんとしっかり味わえるくらいのが乗ってて幸せ。ご飯もタレ味でいうことなし。これ安すぎだよね。下手したらこれより小さい鰻しか乗ってないうなぎメニューとかありそうだもん。
しっかり味わえて満足。もう一つ買っちゃおうかとも思ったけどもう売り切れちゃいそうだからヤメといた。
寄ってよかった。

食べ終えて店の裏に出ると木々の合間に四万十川が覗けた。ここがちょうど中間なんだそうだ。少し細く急流になってて上流よりも上流に見えた。川原まで下る木の階段が伸びてたけど、さすがに下る気は無かった。

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そして情報館ものぞいてみた。ジオラマもあったけど、ちょっとスケールあやふやな案内用のものだった。
奥には囲炉裏の部屋があったけど物置になってた。あまり力入れてなくて勿体なく感じた。

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