大津市朝日が丘の名神高速にあるサービスエリア。
ここは寄ったことあったっけ?なんて思って来たけど、モロ見憶えあって何度か来てるトコだった。(6年前には点景にしてた)まぁそうか、今回もそうだけど、西方向でちょっと帰りキツそうな位置からの出発で関西は高速で通過しちゃおう、、と考えてたなら、休憩するのはここら辺だよね。滋賀の琵琶湖あたりは個人的に遠出の最終日にここからの出発なら普通に帰れるという安心の地点なので、6時半でこの辺りならもう大丈夫だという安堵で休憩した。
車停めた前から大津の市街越しに琵琶湖を眺めた。少し遠いけど大きいから見えた。でもここは湖の奥の細い部分でもっと大きいよという案内板が立ってた。
さて、SAだけあって店は開いてて、食堂もばっちりやってたので食事しょうとメニューを見たら「琵琶バス丼タルタル添え」なんてのがあって「びわ湖産ブラックバス使用」とあった。まよわずそれにした。

食券持ってついた席も広い窓の前のカウンター席で、大津市街から琵琶湖まで一望。もやーっとだけど447号の琵琶湖大橋も見えた。あの先がもっと広いんだよね。
東側の近江大橋の方は朝日に照らされた湖面が眩しく光ってた。琵琶バス丼は少々お時間が、、とあったけど景色眺めてたからすぐ出てこなくて無問題。
少しして着丼。なんとも見た目普通にかわいいフライの乗った丼。どれどれブラックバスのお味は如何にと食べてみた。

んー普通。
くせはなく食べやすい白身魚のタルタル丼。いや少しくらいクセが欲しかった。
ブラックバス(以下BB)といえば、うちら世代は「釣りキチ三平」の影響からルアー釣りも人気で小中学生の頃はルアー買い集めて友達とよく釣りに行ってたもんだ。でも意外とルアーは子供には難しくBBは滅多に釣れず、憧れに近い存在だったりした。(赤坂でエサ釣りではバンバン釣れたけどねBB)家でも水槽で飼ったりして愛でていた(最後は猫に食われちゃった)。
そんなBBだけど、大人になってすっかり釣りもやらなくなって、気が付けばいつのまにか外来種問題で悪役筆頭になってて複雑だった。でもBBって最初は食用の養殖研究で持ち込んだ魚でしょ?だったら料理したらいいのに、、と食ったこともないのに思ってた。
ので、
一度は食べてみたいと思ってた。
でやっと初めて食べてみたわけだけど、とくべつうまいというほどではなく個性もなく印象も薄い感じ。同じ外来種の虹鱒とは勝負にならない感じ。これなら鯉や鯰の方がうまいし、鮎と鱒で川魚は充分に思えた。
おかしいなぁ海の鱸(BBは川のスズキ)はおいしいのになぁ。いや鱸は刺身で食えるからうまいのかな?
むしろクセあって「え?こんな味なの?」って思うくらいの方がネタとして面白いのになぁ。
さて、寄ったときはこのままこのICで降りちゃってあとは下で、、とも思ってたけど、なんかイマイチな気分で変化が欲しかったので今日はもっと上で進んでマージン稼いでドライブしたいなと思い、本線に進んで出発した。
徳島市川内町平石若宮の11号沿いにあるラーメン店。
松山市高井町にある湧き水の池のある公園。


伊予市中山町中山の57号沿いにある道の駅。
その中で気になって買ったのが「栗かりんとう」、中山栗100%使用とあった。
鬼北町永野市の320号とそれに合流する381号の交差点にある道の駅。


四万十市西土佐江川崎の441号沿いにある道の駅。
そして、店内もそんなには大きくはないけど、商品のレイアウトなど洒落ていた。

そして鮎のコーナーもあって「四万十川天然鮎の塩焼き」もあった。わぁ、バーガーじゃなくてこっち食べるべきだったかな、、と思ったけど、注文してからの焼きで時間かかりそうだったから、手軽なバーガーでよかった。
四万十町大正の381号沿いにある道の駅。

四万十町大正の轟公園にある野鳥の資料案内館。

最後に寄付金込みの少々高めなTシャツを購入。
四万十町平串の57号沿いにある道の駅。
外で見たのは鳥のような細い女性像。これは個人的に「火の鳥 宇宙編」のトラウマ的悲劇の鳥型宇宙人を訪仏させて微妙な気分。。
豚が人気で買ってく人が多かったけど、そういえば前来た時食べてて「豚串はやっぱり千葉の方が、、」と感じたおぼえがあったので敬遠。、四万十鶏の「大串セセリ」を買ってみた。
いの町枝川のとうもろこし直売店。
売り場を見ると、生で葉を被ったままのが300円と出てて、茹でたものは3本800円、3本900円、4本1000円とセットで値が付いてた。いやぁ一本でいいんだけどなぁ、、と躊躇しつつ、ダメ元っで聞いてみたら「一本でもいいですよ」と当たり前のように言われて300で一本で買えた。