松山市高井町にある湧き水の池のある公園。
名水百選のここ二度目の来訪。前に出張で新居浜に来てた期間中たまたまオフになった日にレンタカーでドライブしてて寄った所。まだ点景コーナー始める前(08/5/11)だから点景は初だった。
寺かお屋敷かって雰囲気の塀に囲まれた駐車場は、来てみて思い出して懐かしく思えた。
そして園庭に出るような風流な門をくぐって公園に入った。
公園中央の道もああこんな感じと懐かしく思えたけど、池の位置は右端の公園とは別っぽい位置で、あれ?そうだったっけ?と思えた。池が中心のイメージだった。
そしてその池は、水面鏡のように静かで島の祠を映してたりしたけど、水中は水草が繁りすぎてて、水面にぽつりぽつりとアオコが浮いてたりしてちょっと清らかなイメージが薄れた。。
もっと澄んでて清らかなイメージだったけど、15年経ってイメージだけ膨らんでたのかもしれない。

とは思ったけど、池から園内に流れている水路は底までスッキリ見えて清らか。鯉も気持ちよさそうに泳いでいた。
ああ、水は綺麗なんだと思えば、池も水はあキレイで澄んでて、むしろ茂った水草がよく見えてた。魚的にはこのくらいの方が住みやすいだろうね。バイカモの花も水面に顔を出していた。
池に戻って歩いていたら、待ち構えてたように泳いでたカモが寄ってきて上陸。なんかくれなんかくれとガーガー鳴いた。
何も食べ物はもってないのでごめんごめんとそそくさと逃げた。

けど、その先のヤマモモの木が実を沢山つけてて地面にも落ちてたので、それを拾ってあげてみた。
酸っぱくて食わないかな?とか思ったけどパクパクとすぐ食べて、もっともっとと手を齧りだした。。
可愛らしくなって二往復、っていうか自分で拾って食えやw
遊んで欲しかっただけだったりしたらカワイイもんだと思えた。
さて、池の裏側には島への橋が架かってて、島には弘法大師の像があった。西林寺の奥ノ院で、弘法大師が杖を突いたら湧き水が出て池になったという「杖ノ淵」の遺跡だそうだ。
なんか全国各地に何カ所もあるような伝承だけどね。弘法大師は四国の出身だからここらへんは信憑性高そうな気もするね。
橋の入口に手水があったのでカモに齧られた手を洗っといた。そういえば鳥インフルとか平気かなw

その後はぐるっと中央の公園部分を歩いた。
アジサイがキレイに咲いてて芝生ではピクニックのように寝転んでる人も多く、奥の遊具や水路の親水区間で遊ぶ子供連れも多く、長閑に賑わっていた。
水辺には野鳥も来てて、グレーのかわいい鳥がいたので写真撮ってみたけど、これもよく見かけるハクセキレイだったようだ。色が薄いのは幼鳥らしい。
あれ?そういえば水汲むところってなかったっけ?と思い出して池に戻ってみたら、その奥の裏に水汲み場があった。けど、有料で年間会員シールのある人専用の水汲み場。ああ、そうだったそうだった。
此処からの道をゆっくり考えつつ、SNSとかちぇっくしつつ、40分ほどの休憩で出発した。
この日の日誌→
伊予市中山町中山の57号沿いにある道の駅。
その中で気になって買ったのが「栗かりんとう」、中山栗100%使用とあった。
鬼北町永野市の320号とそれに合流する381号の交差点にある道の駅。


四万十市西土佐江川崎の441号沿いにある道の駅。
そして、店内もそんなには大きくはないけど、商品のレイアウトなど洒落ていた。

そして鮎のコーナーもあって「四万十川天然鮎の塩焼き」もあった。わぁ、バーガーじゃなくてこっち食べるべきだったかな、、と思ったけど、注文してからの焼きで時間かかりそうだったから、手軽なバーガーでよかった。
四万十町大正の381号沿いにある道の駅。

四万十町大正の轟公園にある野鳥の資料案内館。

最後に寄付金込みの少々高めなTシャツを購入。
四万十町平串の57号沿いにある道の駅。
外で見たのは鳥のような細い女性像。これは個人的に「火の鳥 宇宙編」のトラウマ的悲劇の鳥型宇宙人を訪仏させて微妙な気分。。
豚が人気で買ってく人が多かったけど、そういえば前来た時食べてて「豚串はやっぱり千葉の方が、、」と感じたおぼえがあったので敬遠。、四万十鶏の「大串セセリ」を買ってみた。
いの町枝川のとうもろこし直売店。
売り場を見ると、生で葉を被ったままのが300円と出てて、茹でたものは3本800円、3本900円、4本1000円とセットで値が付いてた。いやぁ一本でいいんだけどなぁ、、と躊躇しつつ、ダメ元っで聞いてみたら「一本でもいいですよ」と当たり前のように言われて300で一本で買えた。
高知市追手筋で日曜朝から開催される市。

高知市南金田にあるシンボル地点。

日差し暑く帽子かぶって来ればよかったと思った。