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道の駅 吉野路大淀iセンター

ファイル 2352-1.jpg大淀町芦原の269号沿いにある道の駅。

何度か寄ってる所で、夜寝たこともあるし、昼間に寄ったこともあったと思うけど、とくに何もなくて点景にしてなかったと思う。(早朝だったっぽい12/4/29)
なので、あまり期待はしてなかったけど、何か食べられたらなーとは思って寄ってみた。

ら、
もうしっかり食堂が開いていた。あれ?そうだっけ。早くからやってるんだっけ。
ってことで朝食。もう山歩きで腹ペコ。
メニューの多い食堂で少し迷ったけど柿の葉寿司が食べたかったので「十津川しめじうどんと柿の葉寿司セット」にしてみた。

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なんと「おはようございます 一日のスタートしっかり食べて元気に行きましょう」というメッセージカードが乗っててホッコリ。いいねいいね。
うどんはモチっと柔らかく、汁は意外と薄味でもなかった。そのうどんくらいの細さの「十津川しめじ」がいい味でおいしかった。
柿の葉寿司はいうもがな。サバがさっぱり。柿の葉の風味というのはよくわからないけど程よい朝食。

さてさて、まだ朝だけど充分暑かったからソフトもいっちゃおうかなー、、あーでも腹にきたらヤだなー、、と悩みつつも食後のソフト。「番茶ソフトクリーム」を食べてみた。

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朝から人は多く賑やかだったので、休憩室でぺろぺろなめた。
番茶ソフトは香ばしくておいしかった。抹茶や煎茶ソフトより好きかも。

休憩室には相変わらず不気味なゆるキャラ「せんとくん」と大淀の「よどりちゃん」、それと吉野路の案内コーナーの山伏が並んでて変な感じ。山伏の下駄とかはカッコよかった。

吉野地方は番茶が有名らしく、土産にも沢山売ってたので買ってみた。(けど、あまり喜ばれなかった)

タグ:餐:麺 餐:鮨 餐:冷 観:像 観:具 道の駅

高取城跡

ファイル 2351-1.jpg高取町高取の高取山頂にある城跡。

県道の先の道の未舗装路の先はそのまま山道。
高取城の幟は手前に立っていたけど、案内板も道標もここにはなくて、本来登るべきコースじゃないのかな?って感じもして躊躇。サンダルだし、坂急そうだし、疲れてるしで登る気は薄かった。
んだけど、道はどんな感じかなー、少し進めば上が見えるかなーなんて様子見ていどに進んでたら、なんかそのまま登り始めちゃった。あーやっぱしドライブの朝と言えば山城なのか。

ってわけで急な坂をゆっくり進み、少し登ると「七つ井戸」と標が立ってた。
井戸はそこにはなくて、先の石垣の上の木の元に跡の穴があり、そこまで登ると上の城郭の石垣が覗けて気合入った。

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5分ほどで上部城郭に登れた。これは最短のコースだったようで、城郭的には搦手口から入った形のようだ。国内最大級の山城の割には手短に登れたわけだけど、疲れたデブの足(サンダル)なのでヘトヘトだった。

呼吸を整えながら進むと、道の下から見えていた城郭は天守台ではなくて本丸下郭の裏の新櫓の櫓台だった。この新櫓の横も門跡ではなく、裏口の裏口から入城する形になってしまったw
ここの石垣は表側の太鼓櫓跡と続きになってて上にも登れた。

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新櫓跡の櫓台の先からは木々で隠れて展望は無かったけど、高い石垣の上は気持ちよく、正面に見えた本丸天守台の石垣の横の木々の合間から朝日が差して清々しい朝だった。

石垣からおりて、本丸に向かう。本丸へはどっちから?と思ってたけど、脇にクマの像が「本丸→」と示していてその横にはゆるい天守の模型が置かれていた。(あまり山の上でクマの像は見たくないけどねw)

その北側の虎口から本丸に上がった。
本丸はけっこう広く、まず先の天守台に目がいった。めざすはてっぺん。天守台に登ってみた。大きな天守台で中央の石垣の凹みからは登れず、脇にまわって登った。

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天守台の上の中央には三角点があった。ここが高取山の山頂標高583m。
眺めはやっぱり木々が邪魔して開けてはいなかったけど、合間から町が覗けたので、木々が無かった往時はかなりの眺めだっただろうね。(ズームで見えてた高架線は京名和道かなぁ?)

天守台から本丸に下りて、本丸の石垣の上を歩いてみた。
往時はぐるりとつながった連立式天守だったそうで南側には小天守があったそうだ。明治20年までは建っていたそうだから、なんとか補修して残してくれてたらなぁ、、と思う。あまりの山城な上にすぐ近くには大きな町がないから厳しかったんだろうね。

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その南側の石垣の上は少し眺望開けてて、吉野方向の山並みが見えた。
東端の硝煙櫓跡で石垣を下りて本丸を歩いた。

本丸には自分以外にもう一人三脚で固定したカメラを構えてた人がいて「なにを写してるんですか?」と尋ねたところ「アリジゴクを撮って」たそうだ。。此処じゃなくても撮れそうだけど、三つ並んだ立派なアリジゴクの罠ではあった。他にも「セミの抜け殻を探している」って言ってたけど、、特殊なセミでもいるんだろうか?
バッタだけはめちゃくちゃ多く、足元で跳ねまくってた。
そんなバッタを追いつつ、虎口の石垣をぬけて本丸を出た。

本丸のすぐ下も少し歩いてみた。
下の郭は西側の太鼓櫓の方以外は本丸を囲うだけだったけど、北の先だけちょこっと突き出してて、狭細い虎口みたいな石垣が見えたのでマイナーで小さな門かと思ったけど、その先は崖だった。。(ここには十方櫓というのがあったそうで、その下からの抜け口だったのかな)

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本丸の石垣を見回しながら正面に戻り、太鼓櫓の続きの十五間多門跡から二の丸に下りてみた。

こっちが正面で正しい登り口のようで、この二の丸に城の沿革の解説板と、日本三大山城の解説板があった。他の二つは「備中松山城」と「美濃岩村城」。岩村城だけ行ってないことになるのか。。(行くとは言わない)
沿革の方は傷んで文字は読みづらかった。。(っていうか読めなかった。帰ってから調べようと思ったw)
この高取城は南朝時代の古くからあったそうで、戦国時代に一旦廃城になりつつも筒井順慶が復興し、その後は秀長の郡山城の支城として固めつつ、江戸時代は高取藩の藩庁として明治維新まで健在だったそうだ。
戦乱も幾度もあって強固で険しい城だけに戦では落とされたことは無いそうだ。幕末は大軍の天誅組ですら二割程度の少数で追い払っているのが素晴らしい。

二の丸の原っぱでは人懐こいタテハチョウ(ヒョウモンチョウ)が周りを飛んで、写してくれと言わんばかりに足元で止まった。仕方ないので写した。
っていうか、カッコいい石垣の写真を沢山撮ったつもりだったけど、帰ってみるとチョウとバッタの写真が多くて自分にあきれた。

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本当はここから十三間多門跡を下って二の丸下郭の大手門跡くらいまでは行くべきだったんだろうけど、上には地図が全然なくてどうなってるのか知らず、わかってたとしても疲れてたから戻って来なきゃならない所を下ったとも思えず、知らなくて良かったんだろうね。

新櫓の石垣から朝日をのぞきつつ、「スズメバチや毒ヘビ」の注意書きに上で注意してもねぇと苦笑いしつつ、登って来た山道を下った。

なんか、朝のノリでまたしても登ってしまった山城だけど、ここは三大山城だけに前々から気にはなってたし、実際山の上のカッコいい石垣の城郭で沸いて存分に楽しめた。

タグ:観:城 観:石 景:町 楽:登 動:虫

丸山古墳

ファイル 2350-1.jpg橿原市五条野町にある国指定史跡。

奈良は古墳だらけ。なのでひとつくらいは寄ってみてもいいかな、、
とか思ってたら、草原の丘みたいな登りやすそうな古墳があり、車を停められそうなので止まってみた。

国指定史跡の丸山古墳。
案内板のトコまで歩いてみた。

丸山古墳の「丸山」は円墳という形を示すものだそうだ。後に航空写真で前方後円墳だという事が判明したそうで、名前そのままでいいのか?とも思うけど、、
全国で6位、奈良県内では最大の大きさの古墳なのに誰が埋まってるのかは不明。なので名前も付けられずに「丸山」のままってことらしい。。国指定なのに。(宮内庁では「畝傍陵墓参考地」としてるそうな。参考地ねぇ、、)

ファイル 2350-2.jpgさて、段々畑みたいな丘を登ってみようかね、、とか思ったけど、なんか端見より雑草生い茂ってて歩きづらそうなのと(サンダルだったので)整備されてないのようなので勝手に歩き回っていいのか?という懸念と、車停めた場所も停めててよかった場所なのかという不安で躊躇。。

っていうか、歴史も疎くて古墳なんてよくわからないのに、丘に登って眺めたいくらいの気分で歩き回るのもどうかなぁ、、とか今更のように思ってヤメた。
っていうか、やっぱり昨日の疲れが足に残っててそんなには歩き回りたくもない感じだった。
案内板のトコまでで引き返した。

まぁ本来なら点景にはしないトコだけど、奈良といえば古墳。こんな感じで古墳に寄ってみてもパッとしないので奈良は寄るトコが少なかったというイイワケとして記しておこうかなとか思った。

タグ:観:遺

金魚資料館

ファイル 2348-1.jpg大和郡山市新木町にある金魚園の観覧施設。
この大和郡山は江戸時代の郡山藩主柳沢氏が持ち込んだ金魚を下級武士が内職として育てたのが始まりで金魚の町なんだそうだ。
そんな金魚の町で市街を抜けると金魚池だらけ。田圃のように飼育槽が広がってる。
そんな中で、金魚を買う目的でもなんでもなくてもフラリと来て自由に金魚を見てられるありがたい施設が此処「金魚資料館」

車で来てみたら狭い道の先で「あーこりゃ停めるトコ無いかなー」とか思ったけど、ちゃんと金魚池の合間に駐車場があった。

駐車場からは少し歩いた。
雰囲気ある細い道を奥に進むと、途中の金魚園の前には金魚の自販機があった!おお。
「新鮮な朝取り金魚」とか題して野菜でも売るように売られてて面白かった。買ってみたいトコだけど車じゃ飼えないからなぁ。。

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そして道脇の側溝に流れる水が意外とキレイで、フト見るとヒメダカが泳いでたりドジョウが泳いでたりカエルが跳ねてたりして(牛蛙だったので写真は割愛)雰囲気よかった。さすがに金魚は逃げ出してなかったw

道の奥の「やまと錦魚園」が金魚資料館のようで、パッと見は普通の金魚園っぽくて入っていいのか戸惑った。けど、奥の建物の屋根の上に「泳ぐ図鑑 郡山金魚資料館」の看板が立ってたので臆せずに入ってみた。

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まずその資料館は入口に「金魚の館」とあって昭和な雰囲気。濁った水槽の合間に開かれていた資料室は金魚関係の書物や写真やグッズなどがガラスケースの中に並び、いつの時代のかわからないホルマリン漬けの金魚なんかもあって怪しい感じだった。

その奥は中庭を囲む形で水槽が並ぶ金魚図鑑コーナー。解説付きの高そうな金魚を見てまわれた。

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高級そうな金魚とは裏腹に、水槽下の桶とか雑多に置かれた道具がガラクタチックなB級雰囲気。中庭にある「金魚の父 松井佳一先生之像」までそんな雰囲気の中で霞んで見えた。けど、そんな感じが面白かったし、大阪万博で展示した水槽なんていうのもあったりして楽しく見てまわれた。

金魚の館を出て、そのあとは「高級金魚 飼育池 ご遠慮なくお入りください」とあったので金魚園の飼育池(タタキ池)を見てまわった。

魚は水槽で横から見た方が楽しいものと思ってたけど、大量に飼育された金魚は上から泳ぐ姿を見た方が楽しいことに気付いた。(錦鯉も上からがいいけど、それとは違った楽しめ方だった)

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金魚が一斉にサーっと泳ぐ姿も可愛らしく、それが一匹1,000円とか2,000円とかする金魚かと思うとまた面白い。
そして尾の三角な背びれ無いぷよっとした体型の金魚なんかは、上から泳ぐのを見るとたどたどしくて可愛らしいし、それが何匹も一斉にプニプニ泳ぐ姿は何とも言えない面白さ。こういう所でしか見れない楽しい光景だった。

とくに声かけられることもなく自由にゆっくり見れて楽しめた。
魚が好きな僕だけど、実は金魚はまるで興味なかった。けど、最近は可愛らしいと思えるようになってきて、今日はいいなと思えた。
自分で買うのは無理だけど、どこかでゆっくり眺めて癒されたいなと思えてきた。ここはそんな気分にはピッタリのいい場所だった。

気分良かったのでお土産に金魚のタオルとか買って出た。

さて、来た道を戻る前に、案内出ててちょっと気になった「金魚観音」を見てみた。
最初どこにあるのか気付かずに裏の池の方に進もうとしちゃったけど、こんなトコにある筈ないと戻って来てよく見てみたら、脇の駐車場の車の奥にあるのが見えた。その(従業員の?)車をすり抜けて見てみた。

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「金魚鑑賞魚籃観音像」と書かれたその像は、普通の観音像かと思いきや、腹や裾に鯉や金魚がしがみついてて、手には青い金魚を乗せた観音像だった。
足元の金魚は狛犬ならぬ狛金魚?
ちょっと変で面白い像だった。

タグ:観:館 観:池 観:装 観:像 動:魚

郡山城跡

大和郡山市城内町にある城跡。

僕の母方の故郷は福島県の郡山市なので、「郡山」というとそっちのイメージしかない。だけど、歴史的にはこっちの郡山の方がメジャーで興味深く、ただ同じ地名というだけだけど一度は来てみたいなぁと思っていた。
でも今迄何度も来てる奈良県内で、大和郡山市はドライブでは24号や25号で通過することはあっても市街を入ることは一度も無く、市内の県道でさえ通ったことが無かった。。いい言い方をすれば「いずれちゃんとメインで来たいから楽しみにとっておいた」というところで、やーっと今回初めてやってきた。

まずその町の中心の郡山城に来てみた。
この城跡は北西角の県道沿いには大きく「郡山城跡」と出てて石垣と櫓が見えるものの、全体が公園になっているとかではないようで、どこが入口でどう廻ればいいかよくわからず駐車場もどこに停めたらいいかよくわからずにひと回りして、取り敢えず「三の丸駐車場」に停めてそこから歩いた。

ファイル 2347-1.jpgで、駐車場からまずすぐ先の駅前から踏切渡って、線路沿いを本丸方向に歩いてみた。
けど、こっちは二の丸にある高校の裏口。。
また踏切を渡って三の丸に出た。市役所前の表通り沿いにある「三の丸緑地」という公園を歩いて進むと「金魚の塔」の先にやっと城跡案内図があった。やっぱこの公園をぬけて歩くのが正解のようだ。(まず、そういう案内がほしかった)

そしてまた踏み切りを渡って「五軒屋敷池」という中堀を横目に鉄御門跡から二の丸に入城。(三の丸も城内だけど)
内堀に沿って高校の前の坂を進むと、坂の上に柳澤神社の鳥居があった。ここが本丸の入口。本丸は現在はそのまま柳澤神社の境内になってるようだ。

内堀を遮断した土橋で(往時は「竹林橋」という木橋だったらしい)渡って神社に進むと、郡山城の石碑や天守台整備工事の解説板があった。
まずは神社にお参り。

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祭神は柳沢吉保。柳澤氏は江戸中期から廃藩までの郡山藩主で城主。なるほど。
個人的には戦国時代にこの城を築いた筒井順慶の方が興味あるけど(筒井康隆の小説を陶酔して読んでたもので、、)真摯にお参りして裏の天守台に歩いた。

その裏の天守台は思った以上に立派で沸いた。おお、おお。
しかもちゃんと整備されて展望台のように登れて眺望を楽しめた。いいねいいね。
ここに天守はあったのか近年まで不明だったそうだけど、発掘調査で礎石が出てきて、豊臣の時代の秀長が城主になった時にはかなり立派な天守が建ってたらしい。

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眺めは奈良の盆地を広く見渡せて、平城京跡の手前の薬師寺西塔はよく見え、ゴルフ打ちっぱなしのネット裏だけど東大寺も見え、奈良公園の若草山や名阪国道が通る高峰の間の峠もあそこらへんかーと見渡せた。
奈良の中心にある城で大和の国一の城というのが納得の眺め。手前の城内の石垣や深い堀もよく見えて城の造形も楽しめた。

逆に裏の西側は丘の宅地だけで、案内に法隆寺と会った方角にも家しか見えなかった。
手前には高校のグラウンドとプールが占めてて、これから部活を始めそうな感じ。水泳部の水着を覗いてるようでマズイなとあまり見ないようにしたw

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天守台を下りて、東側は「月見櫓跡」から内堀を見下ろしてみた。こっちは水が少なく深い底が見えていた。
西側は「御厩向櫓跡」から内堀を見下ろす。こっちは水が多く緑に濁った広い水面で池になっていた。

神社に戻って脇の坂を下りて「毘沙門郭」へ進んでみた。ここも内堀を遮断した橋の形だけど、これは昔からで往時は続櫓があったようだ。
内堀はここから「の」の字を描いてぐるっと回る渦型の輪郭式縄張り。その石垣が続く内堀の姿がカッコよく眺めながら歩いた。

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この毘沙門郭には柳澤文庫という屋敷があり(明治時代の柳沢邸だそうだ)資料館らしかったけど、外見だけ見てスルー。それよりその向かいの石垣は「極楽橋」の再現計画中だそうで、それが出来たらもっと観光には映えると思うけど、橋の跡の露出した石垣も立派でいい眺めだった。

上から見えてた櫓に行こうと、なんかごちゃごちゃした裏っぽい所を通って進んでみたけど、「追手向櫓」は内側の広場からは桜の木が邪魔してよく見えなかった。。
何もない「久護門跡」を過ぎて復元された「追手門」をくぐると、「追手向櫓」は門と続きになってて壮観な姿。纏めて復元されたのかな。秀長の時代の姿だそうだ。

外側には同じように復元された「東隅櫓」。門の中のもっと奥にある「城址会館」の裏からよく見えそうな気もしたけど一度出た門を戻る気もなく(暑くて汗だくで疲れてきてた、、)遠目に見るだけにした。

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あとは宅地になってる「陣甫郭」を内堀を見ながら歩いた。
大和郡山市は金魚の街なんだから、もう少し水キレイで金魚でも泳いでたらいいのになぁ、、なんて勝手なこと思って歩いた。ら、「真珠貝で水がきれいに~」とか書かれてて、読むと琵琶湖原産のイチョウガイという淡水真珠貝を飼育して水を浄化させているそうだ。 んんん効果のほどは、、

そして二の丸の高校前に戻った。
後は裏の中堀(鰻堀池)の公園とかも歩いてみようかとも思ってたけど、暑いとダメだね。やたらと疲れたしもう汗だくで早く車に戻りたかったので、まっすぐ来た道を戻った。

市街の平城のわりに思った以上に石垣と堀が立派な城跡で、眺めもよくとても満足の城跡。これだけの城郭で歴史もあって復元建造物もあって魅力濃いと思うけど、観光向けの整備はイマイチなのが逆に妙な散歩感をあおって楽しく歩けた。
けどなんか疲れた。城歩きは夏じゃない方がいいね。

タグ:観:城 観:石 観:宮 観:櫓 観:門 観:池 景:町 楽:眺

とりひめ 郡山大御門店

ファイル 2346-1.jpg大和郡山市美濃庄町の県道沿いにあるビジネスホテル「大御門」の一階にある居酒屋店。

今日は昼のラーメン意外ほとんど寄道せず黙々と走ることになってしまった。ので、夜は少しだけゆっくり。
関西のみのチェーン店らしい。ホテルのロビーにメニューが立て掛けられてて、締めのメニューの軽い食事もよさそうなので来てみた。

ちなみにこの店名の看板の斜め上が泊まった部屋だった。

さて、店は落ち着いた雰囲気の洒落た感じで、意外と客がいたのはみんな宿泊客なのかな?
カウンター席でトリマ一杯だけサワーを飲んで静かに日誌の仮打ちした。

たのんだのは「とり釜めし」
釜飯は種類あって力入れてる感じだった。そのスタンダードなメニューがとりだった。
他にもつくねがおススメみたいで、ひとつくらいつまみに、、とも思ったけど、実は昨日飲んで食べたのでそんなに惹かれずヤメといた。

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うん、程よい量でおこげも香ばしくおいしかった。鶏が自慢の店のその「鶏」は左程感じられなかったけど、程よい量で落ち着いて食べられた。

支払いはキーを見せて宿泊者割引だった。
店から階段でもあれば部屋まですぐなんだけどなぁ、、とか思いながらロビーにまわって部屋に戻った。

ちなみに、ホテルはやや古めな造りながら感じよかった。サービスでミネラルウオーターくれたり、風呂は大浴場が1時まであるし、Wi-Fiあるしで気分良く寝た。
 
翌朝、カーテン開けてみたら目の前に池あって、ビジネスホテルにしては思ったよりいい眺め。脇に山も少し見えた。
 
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ファイル 2346-4.jpgそして、食事なしでの宿泊だけど、朝7時からサービスの軽い朝食を用意してるとのことでいただいた。
玉子でご飯を食べるだけの軽いものだけどありがたい。
 
それと7時からは朝風呂も入れた。夜は入れ違いで一人で入れたけど、朝は完全に一人で悠々入れた。
窓が大きく青空見上げながら仰向けに湯船に浮いたりできた。

 
ファイル 2346-5.jpg隅のお湯が出てるとこの不機嫌そうな眼付きの少女の像が妙に可愛らしく気に入ってジロジロ見まわしたりして朝風呂も楽しめた。
 
珍しく点景に書きたくなるような宿で二泊して、ちょっといつもと違う感じのドライブ。たまにはいいよね。

タグ:餐:飯 餐:飲 楽:眺 楽:湯 観:像

高峰SA

ファイル 2115-1.jpg奈良市米谷町の25号名阪国道沿い(大阪方面)にあるサービスエリア。
昔は逆方向にもあって車停めて寝た記憶があるけど現在は閉鎖してるようだ。
こっち側に寄ったのは初めて。

奈良盆地に下る高峰山の山腹にあるので眺め良さそうだなーと思って寄ってみた。
ら、
展望台というものはなかったけど、駐車場に端は鉄網の柵で南西方向の盆地を見下ろせた。

天気は雲ってたけど、ちょうど西の先は雲が割れてて盆地あたりは光あたって明るかった。

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この場所は崖からつきだした形なのかな、下を見ると結構な高さだった。

ファイル 2115-3.jpgさて、建物はトイレと小さそうな売店だけだったけど売店は入ってみたら奥が広い食堂になっていた。
何かないかと券売機のメニューを見ると「くず餅」があった。

そういえば千葉でおいしいくず餅を食べたとき「関西では葛で作るけど関東では小麦粉で作る」と話を聞いて、一度関西のくず餅も食べてみたいと思ってたトコだったので丁度イイ。
その「吉野の葛餅」を食べてみた。

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これはこれは、なるほど全然ちがうね。
葛から作った葛餅は見た目もきれいな透け具合で、フォークで裂こうとすると意外なほどの弾力でイイ食感だった。
味はきな粉と無色の蜜?が全面に出てるけど冷涼感あって後味良くおいしかった。へー。

と、思いがけず気になってた物を食べられて満足した後で外に出ると「高峰SA名物 高峰コロッケ」なんていう看板が出てた。
葛餅で満足したあとにコロッケはないよねーー なんて思ってたんだけど、やっぱり気になって購入。

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んーおいしいコロッケ。
コロッケもあちこちでいろいろ食べてるからすんげーうめーって程ではないし個性強いわけでもないけどSAで休憩がてら食べるには上々の満足度。これはいいわ。

タグ:餐:菓 餐:揚 楽:眺 観:P

藤原宮跡

橿原市にある飛鳥時代の都跡。
持統天皇8年(694年)から和銅3年(710年)までの持統・文武・元明の三代の天皇の宮都「藤原京」の中心地。だそうだ。順番からすると奈良の平城京の一つ前。あまり歴史は詳しくないんだけど、都が都らしくなった最初の都だったらしい。

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そんな都の跡地は広い史跡公園になってて、朝日を映した静かな水面の醍醐池の前から園内に入ると、その領域を見渡せる気持ちいい草原広場になってた。

立て札の案内の地図を見ると、ここらが中心の内裏で(池も都だった昔からあったものらしい)、こんもりした林の所が皇居の大極殿院。その林の前に閤門に赤い柱が並んで示されていた。

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で、その林に入ると中央になにやら玉垣に囲まれた御神木のようなのがあった。鴨公神社跡だそうだ。遷都して去った後にあった神社ということかな。

そして少し東に広がりながら歩いて、大極殿院から門の列柱を横目に、朝堂院の領域を眺めながら南に歩いた。
うーん、まぁなにも想像つかないけどね。

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その朝堂院の先に南門の列柱が並び、柱の間から大極殿の方を覗いてみたりした。
柱は木っぽくエンボスついてて触るときもちよかった。

南門の先には道が横切ってて、犬連れてたり散歩したりの近隣の人はここらに路駐してるみたいだった。

その道で折返し、西側に回って朝堂院の西門の列柱に歩いた。

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朝の宮跡は、人はちらほら数人歩くくらいだったけど、鳥が沢山いて賑やかだった。
空にも陸にもヒバリがピーチクパーチク騒がしく、カモも飛来してガガー戯れあって歩きまわり、ファインダーが追い付かないくらいの速度でツバメがビュンビュン飛び回っていた。
そして時折キジの鳴き声が響いていた。

あれ?キジってどこにいるんだろう、けっこう声近いぞ。
と、声の方に進んでみたら、野球グラウンド脇のまばらな木の合間に姿を見た。
おお、キジはカッコイイね。さすが国鳥。

ファイル 1655-5.jpgもっとちゃんと写真撮りたかったのと、あわよくば少しでも飛ぶ姿も見てみたいなとか思ってこっそり近づいてみたけど、素早く歩きまわってうまく視界から隠れて逃げ回られた。(サギやカモは飛んでるの簡単に撮れるのに、、)
そのまま黙ってればすぐに見失って諦めるんだけど、遠くで鳴く別のキジの声に呼応してケンケン鳴いて居場所ばれるもんだから何度も何度も追っかけっこ。
遊ばれてるのか遊んでくれてるのかわからないけど、チラチラ姿を見せつつもシャッターチャンスは掴めずに、飛んで逃げるほどの距離も詰められずに、ぐるぐる廻って逃げられ続けた。

そんなことやってて、散歩も含めて一時間ものんびりしちゃった。。
楽しかった。

タグ:楽:歩 楽:触 観:府 観:宮 観:池 景:陽 動:鳥

吉野神宮

ファイル 1594-1.jpg吉野町吉野山にある神社。

吉野は熊野と共に世界遺産となっているので、一度は行ってみたいなとは思いつつ、何があるとか見どころがとかまるで知らず、、とりあえず最初に見かけたこの神社に寄ってみた。

「丈六平」という標高272mの吉野山中腹の台地にあって駐車場も広々。誰もおらずに背伸びして休憩するのにいいところ。(この先の吉野山はどこも狭かったから伸びするならここでって感じ)
朝日がさして気持ちよかった。

ファイル 1594-2.jpg神社へ歩くと、鳥居の前に長ーい下り坂の砂利の参道があった。うへぇ下から歩いて上ったら大変だろうなぁ。。

展望台っぽくなっていたけど木々が邪魔してて眺望は少しだけだったけど、いい眺めだった。

ファイル 1594-3.jpgそして神社へお参り。
由緒を読んでから大きな木の鳥居をくぐる。
吉野神宮は後醍醐天皇を御祭神に祀る明治時代に建てられた比較的新しい神社。
後醍醐天皇かぁ、、
南北朝時代だっけ?そこら辺の歴史には疎いんだよね。。(そこらへんが良く分からないのに吉野山にくるのは勿体ないかな?)
火の鳥に出てたっけ?(出てません)

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社殿は昭和に入ってから完成したそうだけど、外拝殿の天上なんかもキレイでもっと新しいように見えた。

誰もいなくて静かで清々しくて良かった。
新田とか楠木とかそこら辺に興味持ちだしたら、また来てみたいなと思った。

タグ:観:宮

香芝SA

ファイル 1505-1.jpg香芝市今泉の西名阪道にあるサービスエリア。
ここも初めて寄った。っていうか西名阪道じたい乗ったことあったっけ?
なんか最近はサービスエリアとかよく寄るようになったなぁ。以前は高速乗ると追い越し車線ばっかで、一度追い越した車に抜かされるのが嫌だからSAやPAは滅多に寄らなかったんだけどね。

ファイル 1505-2.jpgさて、このSAは24時間営業のようで、こんな時間でも食堂もやってたので食事にした。
朝うどん昼うどん夕ラーメンじゃ夜には腹減るよね。

食べたのは「大和芋のとろろ風オムライス」
畿央大学の生徒が考えた奈良県産食材メニューのようだ。

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おお、これは和風で面白い。とろろ感もあって味もいい。
皿がまた変なしわしわで、見た目よりは量もちゃんとあった。
ペロリと完食。ごちそうさま。
こんな時間におもしろい料理が食べられてSAはスゴイなぁ。忌み嫌わずにもっと高速に乗ろうかな (;^_^A

けど、これオムライスと言うよりは、、天津飯?というか、、玉丼くずれ?というか、、
少し変わった面白いものを食べてみたい僕みたいな人にはいいけど、オムライスのバリエーションとして食べたとしたら拍子抜けな気もする。なんかもう少し適切な名前があったらいいのにと思った。

タグ:餐:飯 餐:卵 観:P

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