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うかいやレストラン 東相生店

ファイル 3837-1.jpgたつの市揖保川町片島の2号沿いにある食堂。

丁度こんな感じの店ないかなーと思ってたトコだったけど、しばらく店のない区間の先だったのでうっかり通過とかしなくて寄れてよかった。
店には大きく「めし&焼肉処」とあり「ひとり焼肉喜んで!」とあって、そんなガッツリじゃなくてもいいんだけどな、、と思ったけど、「道中名物 ホルモンうどん焼き」ともあり、おお丁度いい名物もの!もうメニュー見るまでもなく店に入る前からたのむのは決まった。

半端な時間だけに店内はすいてたので、一番奥の窓の前のテーブルに座った。停めた車のまん前である。

で、少し待って出てきた「ホルモンうどん」は意外と量が多かった。

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ファイル 3837-3.jpgそして、焼きたてで熱くてしばらく食べられなかった。湯気見て待ってて「そういえば」と思い出して本日のチェキと生写真でチェキ飯にした。なんか最近、こうして食事を飾ってやっと戦利品として実感して落ち着くようになってきちゃった。。

さて、少しさめて少しづつたべた。
うん、うまい、、、   ん?  あ。 辛いや。。
まぁたぶん一般的にはこれは全然辛くないよって言うレベルなんだろうけど、苦手な者的には辛く、苦い顔しながら食べた。
いままで兵庫県側(主に佐用)で食べたホルモンうどんはどこも辛くなかったから、「兵庫(佐用)=辛くない」「岡山(津山)=辛い」っていう認識だったけど、兵庫も店によってだったのか、、安心できないメニューだ。

食べ終わってもしばらく口の中と気持ち落ち着くまでゆっくりした。
っていうか店空いてるから少しくらい長くいても問題なさそうだ、、と思って、ここで本日の宿を検索した。

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ゆーっくりしてたので、来た時には横から眩しく照らしてた夕陽も山陰に落ちはじめた。(窓の汚れはアシカラズ)

この日の日誌

タグ:食:焼 餐x辛x 楽:推 景:陽

龍野西SA

ファイル 3833-1.jpgたつの市揖西町土師東山の山陰道にあるサービスエリア。

手前のPAが松屋と松の屋だったので寄らずに通過してて腹ペコ。
さすがにサービスエリアならちゃんとした食事できるだろうと期待して寄った。

まぁたまーにしょっぱいSAもあるにはあるけど、ここはちゃんとした普通なSAで、しっかりフードコートな食堂でメニューもたくさんだった。

で、やっぱり地名を冠したご当地系メニューがそそる。「たつの新宮ネギラーメン」「龍野醤油チャーシュー麺」「赤穂塩ラーメン」とか惹かれたけど、そういえば今日は朝からラーメン食べて、昼そば食べて、おやつにタンメン食べて、、麺類ばっかやん。
ってわけでご飯もの。「赤穂塩から揚げ定食」も気になったけど、加古川名物の「かつめし」にした。加古川は県内とはいえちょっと遠いいけど、から揚げは普通っぽいからね。

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かつめしはデミグラスソースのかかった牛カツのライス。ん?あれ?おやおや?
これトンカツじゃん。。
加古川は遠いいから仕方ないか、、そこまでこだわる人もいないのかな?
まぁおいしいけどね。ちょっと力抜けた。

あー「赤穂塩から揚げ定食」にしとけばよかったかなぁ。これから赤穂に行くわけだし。
なんかくやしいなー

ってわけで、腹は満ちたけど気持ちなんか満たされなかったので、食後に店をみてまわって赤穂の塩つぶあんの塩大福を購入。んーなんかよそでも見たようなパッケージだなーとか思ったけど、ちゃんとここ「龍野西サービスエリア限定」とあったし外には幟も立ってた。

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車で食べた。んーまぁうまい。塩きいてあんこもいい感じ。でも赤穂の塩だからうまいのかどうかは正直分からず、まぁ思い込みかね。
きっと塩から揚げにしてても、まぁうまいけど、、と思ったのかなと思って納得した。

っていうかなんか今日は麺だけじゃなくて和菓子も続けて食べてたねー。


この日の日誌

タグ:餐:揚 餐:飯 餐:菓 観:P

道の駅 ようか但馬蔵

ファイル 3662-1.jpg養父市八鹿町高柳の9号沿いにある道の駅。

前はよくここで寝てて行きの常宿に近い感じだった道の駅。そっか、一日目が早朝に出発できれば二日目はここからのスタートだったのか。気合いの入り方が衰えたなぁ、、とがっかりしつつ、そんな昔の影を見つつ今はリラックスして楽しめてるんだからOK。そのおかげで以前は店が閉まってる時間にしか来れなかった所にこうして寄れるんだからね。
ひょっとしたら点景は初かも?なんて思ってたけど二回目だった。。忘れるのもアリだよね。(そういう箇所も増えてきた)

元々はトイレ休憩のつもりで来たし、まだお腹もすいてなかったんだけど、まぁせっかくだからなんかいいチョイ食いでもないかなーと思って店を見たらレストランの隣りにスナックコーナーがあった。
最初に気をひいたのは「麻倉山椒と八鹿豚のローストバーガー」
いや、ちょっと重いかなぁ、、また満腹に逆戻りはちょっとキツイなぁ、、と思って少し軽めに「八鹿豚ソーセージ」にしてみた。

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外のベンチで食べた。うんおいしい。見た目通りではあるけどパキっといい歯ごたえで、粗挽きの肉と脂の旨味バッチリ。
目の前の足湯コーナーでくつろぐ人を見ながらペロリと食べちゃった。
っていうか、こんな暑いくらいの日でも足湯を楽しむ人いるもんだねぇ。。と、なんか暑く感じて、他の周りの人の食べるソフトが恋しくなった。

ここはケチらずソフトもいっちゃうか!とまたスナックコーナーに戻って「麻倉山椒ソフトクリーム」購入。

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これはかなり山椒の風味強く、そういえば自分はそんなに山椒の風味は好きではなく鰻でもかけない方なので失敗したかなと一瞬思ったけど、食べてたら慣れて来て爽やかないい感じ、意外とソフトに合うもんだ。チョコフレークの粒も交じってて面白いソフトっだった。へええ。
(と、感心してたけど、実は前回の点景の七年前にも食べてた。。毎回楽しめるなら忘れるのもアリだよねw)


ちなみに前回の点景 この日の日誌

タグ:餐:肉 餐:冷 道の駅

そば太鼓亭 西宮大島店

ファイル 3510-1.jpg西宮市大島町の171号沿いにあるチェーンの蕎麦店。

総走行距離のメーターが二十万キロになったので、その写真が撮りたくて選ばずに入った店がここだった。
ラーメン屋でもうどん屋でもファミレスでも何でもいいからとは思いつつ、カレーとか焼肉とかの躊躇しそうな店じゃなくてよかった。
けどまさか関西圏で蕎麦のチェーンとは意外だった。しかも信州そばとかではない「肉もりそば」というオリジナルっぽい感じ。ちょっと失礼な偏見だけど、関西の人も蕎麦を食べるんだねぇと意外だった。

ファイル 3510-2.jpgで、目的のメーターの写真を撮ってから店内へ。
丸亀みたいなセルフ方式で名物熟成牛肉「肉もりそば」にして、おでんも少々とってみた。

席は丁度停めた車の前がカウンター席になってたので自分の車の前の席につけた。なんかうれしい。
「肉もりそば」はつゆは別のつけ麺タイプで、たまごが付いてた。席に「食べ方」というのがあってたすかった。
さてさてどんなもんかと食べてみた

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へええ、意外。
つゆは甘めのすき焼き風な濃い感じ。「後からお好みで玉子を溶き入れてください」とあって玉子入れたのもあってますますすき焼き風
蕎麦はしっかりしてすすりやすく自家製麺だけあっておいしい
写真だとネギに隠れてるけど肉も多めに乗ってて面白く食べれた
そして蕎麦を終えた後に割り湯で汁も飲み干せて最後まで楽しめた

なんか蕎麦が面白くおいしかったせいか、おでんの印象が薄く、帰って来て写真見るまで食べたの忘れてた。。

食べ終わって少し休憩。席でスマホで「そば太鼓亭」を調べてみた。
ら、元は大阪府豊中市が発祥のうどんチェーン「太鼓亭」の蕎麦店だそうで、この171号沿いには他に二店くらいあったそうだ。気が付かなかった。。
なんか大阪のチェーンって憶えてたせいか、大阪府内で食べたような気になってて、20万キロいったのも大阪でって思いこんじゃってったけど、ここは兵庫だったんだよねw

それにしても普段は口にしないようなそばで楽しめたしおいしかったので満足の夕食。
そして関西の人もそばを食べるという意外性が面白かった。
とかいいいつつ関東圏でも街道沿いにある蕎麦のチェーン店ってそんなになくて「ゆで太郎」くらいしか思い浮かばなかった。もっとはやって増えてくれると嬉しいな。

この日の日誌

タグ:餐:麺 餐:煮

道の駅 みき

ファイル 3296-1.jpg三木市福井の175号沿い(の公園内)にある道の駅。

初めての立ち寄り。
なんか大きなログハウス風の建物で洒落た感じした。駐車場は凄く混雑してたけど広く奥まであって停められた。

で、何か面白いものあるかなーと店に入ってみると、以外と洒落た外観とは裏腹に中は雑多な印象で庶民的な市場感あってなんかギャップが面白かった。
端午の節句に合わせて鎧兜も飾ってあった。
そして店の奥の方には金物の資料展示があってたたら製鉄とかの解説もあった。三木市は金物が特産物らしい。

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そして二階にも「金物展示館」があるようでエレベーターの入り口で乗馬姿のおさげの人形が案内してた。何故に乗馬?とか思った。(この道の駅のある公園が「三木ホースランドパーク」という馬事公苑だからだと思う)

二階は「金物展示館」というより金物売場。広いスペースで金物刃物が沢山売られてた。
それと、ディスカウント(安売り雑貨)コーナーも広いスペースで販売してて、二階だけど意外と混んでた。なーんか昭和ぽいというか、うちの父親が喜びそうな感じの店でひとまわり見てまわれた。

一階の店に下りて土産店とか菓子店が集まる一角でTVで紹介されたイチオシ商品という「焼きたてマロンパイ」を買ってみた。
ら、個売りだとそのままビニルだった。

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おもてで座って食べた。
これはすっごく甘い栗きんとんのような栗でパイのサクサクがイイ感じ。ちょっと最近クリというと和栗のしっとりした甘味より風味って感じの物が多かったからちょっと新鮮。でもあますぎた。

なんか、ぱっと見洗練されてそうな感じの建物が、庶民的な感じでギャップが面白く(菓子も)、関西っぽい印象で意外とゆっくり休憩できた。

タグ:餐:菓 観:具 観:飾 道の駅

別所PA

ファイル 3295-1.jpg姫路市別所町別所向田中にある2号姫路バイパスのPA。

姫路バイパスというと西の「姫路サービスエリ」は、昔から何度も寄ってるけど(いや実は昔だけで最近は殆ど寄って無い)、ここは初めて寄った。
っていうかいままで気にしたこともなく、このバイパスの駐車場は姫路サービスエリヤだけだと思い込んでた。。

今日はうっかり姫路を通過しちゃって、じゃあどう廻るかと地図を確認したかったトコに丁度あったので立寄ってみた次第。

正直、姫路サービスエリヤにしてもコンビニと丸亀製麺があるだけで特に思白い事はなく点景にしてなかったので(以前は、放置廃車がありいかがわしい雰囲気で、夜に車で寝ようとしてたら変な女性に窓ノックされたりしたりしたけど、リニューアルして普通になった)、ここもコンビニだけだろうと期待もせず、取り敢えずトイレに行ってみた。

ファイル 3295-2.jpgら、
なにやら奥の方には飲食店があり、姫路名物「えきそば」の幟が立ってたりした。おお!
この御当地B級グルメは前から知ってて気にはなってたけど、ドライブで駅に行く事はないだろうからと諦めてた品目。
店内にはちゃんと「昭和二十四年誕生――えきそばの歴史」と案内も出てて、その開発した駅弁店のやってる店だった。おお!

ってわけで迷うことなく席についてその「えきそば」をたのんでみた。

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この「えきそば」とは、和風だし汁に中華麺が入ったもので、高知で食べた「中日そば」みたいなものではあるけど、和風だし汁がおいしく違和感なく素直においしかった。
なんていうか中華麺にしては縮れてなかったので蕎麦というよりは素麺か冷麦って感じで、もちッとしつつツルツルっと啜れて程良かった。

いやぁ、はからずも気になってた名物が食べれて嬉しかった。うっかり姫路を通過しちゃっててよかった。
まぁ本来は駅で食べてこその「えきそば」なんだろうけど、道の駅だからいいよね。あ、道の駅じゃなかったっけ、やっぱ駄目かw

なんか食事で満足して、結局本来の目的の地図はろくに見ずに出発しちゃった。

タグ:餐:麺 観:P

道の駅 山陰海岸ジオパーク浜坂の郷

ファイル 3247-1.jpg新温泉町栃谷の178号沿いにある道の駅。

バイパスの終点出口から178号を戻る方向にちょこっと行ったトコにある新しめの道の駅。
なので一昨年反対の鳥取方面から来た時に案内であるのは知ったけどバイパスに曲がっちゃってスルーだった。よればよかったなーと後悔してたの覚えてて今回は寄る気満々で迷わずに寄った。

まずはトイレだけど、さっそくおいしそうな蕎麦屋があったので食事にありつけたとホッとした。雨の日はなかなか寄りづらいからね。

さて、食事はその蕎麦コーナーのメニューにあった但馬牛つけ蕎麦で決まりかけてたけど、一応その先も進んでみた。ら、揚物のスナックコーナーには但馬牛のコロッケやメンチがあり、マスクをした牛の像もあって但馬牛アピールが強かった。

ファイル 3247-2.jpg店の方に入るとまず手前が食堂になってて、但馬牛メニューが目についたのでこっちで食事することにした。
貼紙で29日肉の日限定の1000円の「但馬牛焼肉定食」一択で券売機に行ったけど、15食の限定ですでに売り切れ。。
んんーここは奮発してステーキ定食いっちゃおうかなーとも思ったけど、ロースは4800円、モモが2900円、ちょっと躊躇してけっきょく但馬牛焼肉丼1400円にした。

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でてきた「但馬牛焼肉定食」は彩りキレイで、キレイなだけ肉が隠れて少なそうな印象だったけど、食べてみたら意外とちゃんと惜しみなくしっかり肉が乗ってて充分だったし、その肉もさすがの但馬牛!とニヤケるおいしさでこれにしてよかった!

但馬牛はわりと安価なメニューでも見かける印象で初めて食べたのは肉うどんだったと記憶してる、どこで食べてもおいしく好印象のブランド牛。だけどやっぱ今回は慌ててそばを食べなくてよかった。

と満足の食事で店を出た。
けど、なんとなくまたスナックコーナーは気になって覗いてみたら、ライスコロッケも但馬牛チーズとあって惹かれた。ので買ってみた。(そういえば、牛の像の前にある金色の派手な四角いのが郵便ポストだったのは、後から写真見て気付いた)

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ちょっと蛇足だったかなーとか思ったけど、チーズも牛も思ったよりはちゃんと入ってて味わえておいしかった。
これ、もしこっちを先に食べてたら、変に満足しちゃって食事はべつに但馬牛とかじゃなくてもいいやとか思っちゃいそうな気がしたので、先にちゃんと食事しちゃっててよかった。

天気悪くてもおいしいもの食べると気分上がるね。寄ってみてよかった。

タグ:食:丼 餐:肉 餐:揚 餐:飯 観:飾 観:装 道の駅

淡路島南PA

ファイル 3165-1.jpg南あわじ市阿那賀にある神戸淡路鳴門道のパーキングエリア。

寄ったのは三回目かな。点景は二回目。
毎回寄ったのは夜だったと思うけど、あれ?こんなだったっけ?と一瞬驚くほど建物の光がクッキリ強く形を表していた。
とくに周りが真っ暗なだけに引き立ってて派手だったし、手前の木には電飾が巻かれてて一層きらびやかだった。

さて、そういえば今日は朝昼軽めで、夕方の素麺ではさすがに少ないので、ここでちゃんと食事。
券売機の前でいろいろあるメニューに迷った。「淡路玉ねぎラーメン」とか気になるけどやっぱりご飯ものかなぁ、、したら「淡路玉ねぎたっぷり牛丼」が気になるけど、確か前に食べたぞ。(前回の点景がそれ)
ってことで「淡路産たこのから揚げ丼」にしてみた。

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おお、タコ堂々としっかりした足で風味満点。いい味でウマかった。
けど、、おかず的には少ないよね、タコはタコで食べちゃうから、それに足してご飯を掻っ込む何かが欲しいよね。。とか思いつつ、タコで味わって余韻でご飯は食べられた。

食後は毎度のことながら売店を見てまわって、展望台に上がるエレベータがあったので上がってみた。

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昼間なら大鳴門橋も見えるのだろうか、ライトアップしてないので位置もわからず、周りは真っ暗で、このPAだけが異様に明るいというのがよくわかる展望だった。
寒いのですぐに下りた。

ファイル 3165-4.jpg売店では「淡路島 姿天ぷらミニ」というのを買ってみた。淡路のタマネギの天ぷらで、島の形をしてるそうな。。

車に戻って、ここからが少し長かった。
本日の宿の検索、奈良かまた滋賀か、駐車場なさそうだったり、チェックイン10時までだったり、なかなか決まらなかった。

で、今日は珍しく大阪府で寝屋川のビジホにしてみた。
大阪は土地勘無いので道はもう完全にナビ任せ。セットして出発した。「淡路島 姿天ぷらミニ」は宿についてから食べた。うまかった。

 
ちなみに前回の点景

タグ:食:丼 餐:魚 餐:揚 楽:買 楽:眺 観:光 観:P

垂水PA

ファイル 3151-1.jpg神戸市垂水区下畑町鎌谷の第二神明道路にあるパーキングエリア。

少し西の名谷PAは寄ったことあったけど、ここは初めて。こっちは西行き専用で、名谷は東行き専用のPAだそうだ。

で、来てみたら一目見てわかるくらいの食堂があってバッチリ営業!トイレだけのつもりだったけど朝食もいけそうで有難かった。やっぱりPAは入ってみないと分からないねぇ。

ってわけで、トイレの後は真っ直ぐ食堂へ。

ファイル 3151-2.jpgメニューは「さすが解ってますねぇ」といいたくなるような御当地っぽいメニューがあって、最初に目についたのは「垂水醤油ラーメン」とかいう神戸風のラーメン。え?神戸のラーメンて聞いた事無かったけどどういうの?と興味もった。けど、二日連続で朝はラーメンと言うのもどうかと思いパス。
淡路島のタマネギ入りカツカレーというのもあったけど、カレーだし。。
ってわけで「神戸名物そばめし」にした。そういえばそばめしは前に新長田で食べて満足して終わっちゃってそれ以来だった。

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んんいいねぇ、いいソース感。
そばが少し長めで焼きそば感もあったけど、やきめしな感じもあっていい感じ。
目玉焼きの上からもソースをかけたのは「好みで調整してください」とソースを出されたからで、ちょっとしつこいかも、、と思いつつ、そういえばオムライスだってケチャップご飯の味がちゃんとしててもケチャップ垂らすもんね!と思ってかけてみた。
半熟の目玉焼きと混ざって丁度よかった。

図らずもジャンクな神戸のイイ味で朝食にできて満足。
その後売店も覗いたけど、今日は甘いものは控えようと何も買わずに出発した。

タグ:餐:焼 餐:飯 観:P

道の駅 みつ

ファイル 2922-1.jpgたつの市御津町室津の250号沿いにある道の駅。

ここは寄るのは初めてだと思う。
前に室津の町をフラフラ廻った時は通過してたみたいだし。(最近かと思ったらもう6年も前の事だった14/9/21)
で、今日もまだ店あいてない早朝だから通過かなーと思ったけど、朝日が昇って朝焼けの海のいい感じはとまってゆっくり展望しても悪くないかなと思って寄ってみた。

その道の駅の建物は二階のテラスが展望台っぽかったけど、登る階段は閉鎖されてた。。まぁ仕方ないかと建物裏から眺めてみた。

こっちから見えるのは手前下の浜と南にのびる室津の岬への海岸線。手前の海面には鳥の群れが浮いてて、調子悪いカメラのズームで見たらカモだった。(ホシハジロかな?)カモがのんびりできるくらい穏やかな海って事だね。

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見たいのは朝日の海なので少し移動、駐車場の先の東側に歩いた。

うんうんイイ感じ。折り重なる岬の先の朝日から海に陽光の橋が架かって見えた。

まだ眠る入り江の奥の漁港の町から瀬戸内海の海まで(木々が邪魔だったけど)見まわせて、海の先にはうっすらと家島諸島の島々が見えた。

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振り返ると背中の山は、朝焼けで赤いのか紅葉で赤いのか秋っぽい感じ。
でも気温はやっぱ冬だね、そんなにのんびりしてられなかった。

タグ:楽:眺 景:海 景:島 景:陽 動:鳥 道の駅

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