記事一覧

御正作公園

大泉町朝日にある公園。
県道から見えたタワーみたいなのが気になって寄ってみた。

広い駐車場のある公園で、車を降りると駐車場の前の八重桜が丁度キレイに咲き並んでてトンネルのようになってて思わず花見て歩いた。
八重桜は少し時期が遅めなだけであまり注目されないし花見もされないオマケみたいな感じだけど、江戸時代以前は桜と言えば八重だったわけで本家本元、日本の春だよね。

ファイル 2501-1.jpg

さて目的のタワーは公園の前に隣接する「いずみの杜」という建物にある。大泉町の勤労複合福祉施設だそうだ。
公園からの横のガラス戸は全部閉まっててぐるっとまわって正面から入ってみた。

館内は市民の憩いの建物って感じで、よそ者がフラフラと入っていいものか戸惑ったけど、まず広いロビーの端に船の模型を見かけた。
近付くと戦艦大和だった。

で、そばで見たらびっくり。
100分の1の大きさで細かい作りなのもあるけど、水兵が多数乗艦してて作業したりという姿まで作られていた。
軍艦の模型でよくできたものはそれだけでもすごいと思うけど、乗員まで作られてる模型は珍しく感激。まるで「この世界の片隅に」の映画のシーンを見てるかのような生きた大和のジオラマ模型!じっくり見入っちゃった。

ファイル 2501-2.jpg

説明によると大泉町在住の方が十五年かけて製作して寄贈なさったものだそうで、素材:木製(一部は紙製)というのが驚き。プラモじゃない手製なのね。これはすごいわ。
ぶっちゃけ呉の10分の1の模型より興奮したかも!
他のも制作してくれないかな。群馬だから地名的に赤城とか利根とか。

さてさて目的のタワー。受付で訪ねてから奥のタワーの方に行こうかと思ったけど、なんか長話してる人を受け付けてて忙しそうだったからスルーして進んだ。

遊ぶ子供、くつろぐ大人、なんか場違いな感じのフロアを抜けて進んだけど、廊下にもどこにもタワーの案内などはとくになく、なーんか普段は登れないものっぽいよなぁ、、と思いつつ、ダメ元で進んだ。

ファイル 2501-3.jpgら、
普通にエレベータがあった。
案内はエレベーター前に「冬には富士山がよく見えます」とあったくらいで、注意事項は「双眼鏡・望遠鏡・望遠カメラの使用はご遠慮ください」とあった。(女湯でも覗けちゃうのかな?)普通に乗れて登れた。
んー、こんなにシンボリックに立ってて目立ってるのに、展望をウリにはしてない様子なのが不思議に思えた。登る人少ないのかな?高いトコ登りたがるアホは自分くらいなのかな?

で上の展望室。
展望のガラス窓は北東と南西の二面だけだけど、両側とも出窓のように少し突き出てるので、広く見え眺められた。
まず北東側は日光方面。少々もやっとしてスッキリと山までは見えない眺めで北西の端の方の赤城山も見えてなかった。冬に来ればよかったかなw

ファイル 2501-4.jpg

南西は秩父から富士山の方向。多分利根川くらいまでの宅地と畑しか見えてない眺め。
手前の公園の池がよく見えた。停めた自分の車も木々に隠れながら見えた。

まぁ正直いえば地域住民以外は興味持たなそうな眺めではあるけど、それでも天気イイ日に高い所から見下ろすのは気分いい。無料なので休憩がてらに登って損はない展望室だった。
この展望室は夜9時まであがれるらしい。え?夜景というよりそれこそ人の家を覗くだけになりそうだけど、、

降りて(また大和をちょっと眺めて)外に出て、軽く公園を歩いた。
ゴマのような花を咲かせてる新緑の楓をくぐって池の方に歩いてみた。

そして池の端を歩きつつ八重桜の並んだ公園の北西口からいったん外に出てみた。
ああこの公園は「御正作公園」っていうんだと確認。実はここで見るまで公園の名前を知らなかったりしてw

ファイル 2501-5.jpg

公園に戻って池ごしにタワーを見つつひとまわり。
「御正作公園のいわれ」という案内板も立ってて読むと、実はこの公園は古墳時代の竪穴式住居跡が発掘された「御正作遺跡」という所なんだそうだ。
え、そうなの?遺跡関係のは何もなかったけど、、完全に公園化しちゃったんだ。。

最後に最初に見た八重桜に囲まれたトンネルのような道で駐車場に戻った。
この八重桜の道の横には芝のグラウンドがあって子供たちが遊んでたんだけど、話す言葉がみんな日本語じゃなかった。あぁ、大泉町は人口の二割が外国人なんだっけ。

いろいろ見所ありつつあっさりした公園と施設でほどよい散策休憩になった。

タグ:観:園 観:館 観:模 観:楼 観:遺 植:花 景:町 楽:眺

麺屋 心羽

ファイル 2500-1.jpg加須市下樋遣川の県道沿いにあるラーメン店。

よく通る定番コースからちょこっと折れた先にある店で、この県道自体は何度も通ってはいたけど全然気づかなかった。
ひまーーーな時に、定番コースの近隣に何か面白いトコとかないかなーなんて思って地図を見てて気づいて、調べたら塩ラーメンの店だそうで(塩ラーメン好きなので)いつかは寄ってみようと思っていた。

で、来てみたら確かに「塩ラーメン」の幟が立ってはいるものの、見た目があまりにも民家。これは知らなきゃ気付かないわと思えた。

店内は意外と広く、建物そのまま店だった。(半分は住んでる家とかそういうのではいようだった)
普通に「塩ラーメン」とは決めてたものの、基本がどうやら「鶏塩」で、他にも「貝塩」や限定の「背脂生姜塩」などもあり(「海老塩」という限定のもあったけど「本日はございません」とあった)券売機の前で少々迷ってはみたけど、やっぱり基本の「鶏塩拉麺」にした。

ファイル 2500-2.jpgテーブル席に着くと、その脇に切り抜きの貼紙があって、某ラーメン漫画の会話の中で掲載されてたそうだ。
へー。
この作品はドラマやアニメで見てはいたけど、マンガは読んだことなかったなぁ。情報としてはマンガの方が店に興味持つ人多そうだよね。それ見てくる人ともいるのかな。
そこで出てたのは「貝塩」の話題で、あーそっちにすればよかったかな、、とも思ったけど、まぁそれは基本のを食べておいしかったならまた次に来ればいいやね。

で、「鶏塩拉麺」登場。

ファイル 2500-3.jpg

あ、これはうまい。しっかりと鶏だ。
透けた汁で鶏だ。あっさりしつつも味わい濃くまろやかで美味しい。
そして麺は意外と縮れの少ない平麺で、スルスルと啜れた。
そして最近よく見る長めの支那竹もいいし、肉も豚と鶏のチャーシュー二種ともおいしかった。
もちろん汁まで完食。

こういうおいしい塩ラーメンで気軽に来れる店があったなんてと嬉しくなった。
っていうか、今日は1時半過ぎの来店とはいえガラガラだったのはたまたまかな?こんなにおいしいのに人気でないわけないよな。混むのが嬉しいわけじゃないけど長く続いてはほしい。工業地帯だから1時過ぎると一気にすくというのならアリガタイなぁ。
そして(日曜休みだというのと昼は2時までというのを忘れないようにして)また来よう。
こっち方面定番コースでの寄りたい店が増えて嬉しい。

タグ:餐:ら 観:絵

日原鍾乳洞

ファイル 2499-1.jpg奥多摩町日原の都道の先にある鍾乳洞。

僕は幼少の頃に親に連れて来てもらった記憶があるけど、いつ頃なのかはっきりしないくらいなので妹が生まれる前だったかも知れない。
大人になってからは自分が幹事のオフ会で行程に入れようかと思って下見に駐車場まで来てた。でも結局車10台くらいで連なってくるには道の細さや駐車場のキャパやその後の予定の時間などから厳しいと判断して鍾乳洞は中止にしちゃった。

ってわけで憶えてるか憶えてないかくらいの二度目の入洞。
でも上の道から渓谷の鍾乳洞入口を見下ろした風景は確かに見憶えあった。川で少し遊ぶくらいの季節だったと思う。

横の大きな岩山を見上げつつ谷を下って料金所。入場料は一人800円と高め。いや、そんなもんかな?そんな滅多に入らないから相場がわからないけど高く感じた。(安い方らしい)

ファイル 2499-2.jpg

入ると中は少し寒いくらいで歩くのに程よいくらいで、最初はほとんど勾配もなく「ちょっと穴の形がエッチだね」とか高校生相手に冗談言いながら歩いた。

少し歩くと、洞内地図もあり、名前のある岩はそれぞれプレートがあり、灯りもいい感じで続いてて楽に進めた。
久米島の暗く寂しい洞窟や、富士の中腰で進む洞窟みたいなのに比べたら天国だと思えた。

ファイル 2499-3.jpg

スピーカーがあってちょっと残念だった「水琴窟」を過ぎて、奥の広い「死出の山」というあたりはカラフルなライトで照らされていた。あぁここもこういうのあるのね、、とは思ったけど、極端な演出というわけでもなくまぁ悪くないかなと思えた。

まわるように少し登って奥の「賽の河原」を周って下った。
ここまではまだ楽々で並んで歩いてたけど、そこからの後半が長い登りになって、学生の甥どもにおいて行かれ、最近体力系のバイトをしてた妹にもおいてかれたw

「これからは階段が急ですので、お年寄り・体の弱い方は充分ご注意下さい」なんて丁寧な注意書きの先はずっと階段を登る。
うへぇ、これ子供の頃登ったのかなぁ、、絶対「つかれたおんぶしてー」とか駄々こねてそう、、とか思ったら、先で詰まった家族連れの子供がやっぱり「もーやだー」とか駄々こねてた。(詰まってたお蔭てゆっくり登れた)

ファイル 2499-4.jpg

階段を登り切ったような金網の橋の区間は鍾乳石っぽいのが続いてて、これを見せるために登らされたのか、、と思い存分に眺めた。

そしてその先は下りの階段。えーせっかく登ったのに下りたくないんですけどー、、これまた下った分また登るんじゃないのー?とげっそりしながら急な階段を下った。(おっさんでもたまには駄々をこねてみたいもんだ)

ファイル 2499-5.jpg

けど、それでラスト。助かった。
最初の地図のトコに出た。後は出口まで勾配のない穴を進んで終了。
外に出ると谷の上で甥達は暇そうにスマホゲームやって待ってた。おのれw

意外とキツかったけど程よい深さでちゃんとしてた鍾乳洞。なかなか良かった。
(でも写真で見る鍾乳洞って何が何だかわからないね、、、)

タグ:景:洞 景:岩 景:谷 景:山 楽:登

月与の童屋

ファイル 2498-1.jpg青梅市河辺町の都道沿いにある蕎麦店。

奥多摩街道の羽村堰から続く多摩川の谷の崖沿いにある店で、前から何度か通るたびに少々気になってた洒落た店。
駐車場も入りやすくスンナリ停めて寄ってみると、街道側には店の入り口は無く、脇の暖簾の小門をくぐって裏から入る形。なんか隠れ家風というか料亭風で洒落ていた。

その門の先は多摩川の谷の崖で見晴らしよかった。これはいいね。
流れる中流域の多摩川の輝きと奥多摩の山並み。(一番高くみえる山は親指そらした形の大岳山かな)手前のテニスコートには桜も咲いてて春らしい眺め。
少々眺めて脇の入り口から店に入った。

店内もややレトロ風な洒落た造りで、そんなに混んではいなかったので窓際の席につけてそこからもいい眺め。こっちからだと新緑の木々の間から山や川が覗ける感じでそれもいい雰囲気だった。(やっぱり標高1266mの大岳山が正面中央の眺め。むかし登ったことある山だからいい気分)

ファイル 2498-2.jpg

さて妹や甥ともどもメニューで少々悩みつつ、僕は壁にあった「肉そば」がおススメっぽくおいしそうだったのでそれにした。いつもならまず蕎麦はざるかもりにするのに珍しい。

そして妹がいつものように無遠慮にビールをたのみ、今日は甥の運転だからとススメられてコップ一杯だけ僕も飲んだ。
「えーもっと飲めば?」と言われけど、いやいや帰りは運転するし、もともとそんなにビール好きな方じゃないから、このコップ一杯くらいが一番おいしくてこれで充分なんだよね。

うどんをたのんだ甥たちを差し置いてビール組の蕎麦が先に出て、遠慮なく先に食べた。

ファイル 2498-4.jpg

うん、うまいわ。肉の脂で汁がイイ感じ。蕎麦もおいしかった。
実はプラス100円で肉をイベリコ豚に変更できると後から気付いて、変えとけばよかったかなーと思ってたトコだけど、全然充分おいしかった。

ファイル 2498-3.jpgちょこっともらった妹のとろろそばのトロロもおいしく、そっちも正解。

うまいうまい言って食べてるのを我慢してみてた甥(下)の鍋焼きうどんもやっときたけど、熱くてなかなか食べられず、冷めてきたら中年兄妹につままれるという可哀想な状況ながらおいしく食べてた。

もう蕎麦組が食べ終わるくらいにやっとでてきた甥(上)のざるうどん(大盛)も例によって中年兄妹につままれる可哀想な展開wこれはどっしりおいしい武蔵うどんだった。みんな正解だった。

いい店でいい昼食で仄かな酔いでいい気分。
一人では怯んで寄らないかもな洒落た店だから、みんなと出掛けた日に寄れてよかった。(手前で奥多摩街道に進んでたら寄れないかった)

タグ:餐:麺 楽:眺 景:山 景:川 景:季

味よし

ファイル 2497-1.jpg利根町横須賀の県道沿いにある中華料理店。
以前何度か寄った「ロッキーバーガー」(閉店)の向かいの店。

今日はもう色々ネタありすぎだから(軽いドライブで点景3つ)夜は普通な感じの食事で帰ろうと思ってて、いつもの龍ケ崎からの県道を南下してたとこで見かけた普通っぽいラーメン店。
そう、そういえばワンタンメンの幟が出てたから前から少しは気になってた店。でもこの道は行きは逆車線だし、帰りだと混むから最近迂回しちゃうので寄る事がなかった。(今日はそういうトコばかりかも)

ファイル 2497-2.jpg店内カウンター席についた。意外とバイトの女の子がかわいかった。
で、メニューはいろいろあったけど、もうたのむのは決まってて「ワンタンメン」
メニュー別のペラになってて限定20食らしい。
味を煮干だしか鶏だしか選べるそうで、ふつうに鶏だしにした。

ファイル 2497-3.jpg

その鶏だしのワンタンメン、先に汁を啜ってみたら、ウマイ!
これはしっかりと主張するほどの鶏味でおいしかった。
ワンタンは最初ひとつ食べたけど熱くて無理だったので先にラーメンをすすった。
麺は程よい縮れの太くなくしっかりとした麺で汁とよく絡んでナイス。
タップリの鶏を味わって満を持してからのワンタンは、ペラのメニューに「味自慢の肉汁飛び出す!」とある通り小籠包のような感じで後半でも熱かった。けど今度は豚の肉汁で別のおいしさ。これはいいね。

ってわけでもちろん汁残さずペロリと完食。
(先週残しただけに汁まで飲み干せるラーメンは有難いw)
おいしかった!この店はまた来よう。
これは点景にしなきゃだよな。今日は濃いなぁw

タグ:餐:ら

常総市地域交流センター

常総市新石下にある城の天守閣の形をした展示館。
「豊田城」というのが愛称なのか通称なのか、表題には城と入れたくなかったので外しちゃった。

ちなみに豊田城はこの近くの小貝川沿いにあった室町時代の城で、もちろんこんな天守があったわけはなく遺構も残ってない。砦くらいの館のようなものだったようだ。

なのでこの「豊田城」はその名前だけもらったナンチャッテ天守。
正直いうと、
今までずっとこの「豊田城」というのを莫迦にしてて、話の引き合いに出したりしてインチキの代表みたいに話題にしてたりした。
だけども、考えてみれば日本一のナンチャッテ天守。一度くらいは入ってみようかなとは思っていた。

で、今日やっと気が向いて来てみた。

ファイル 2496-1.jpg

見上げる「豊田城」は癪なくらい立派でカッコはいい。
けど、よく見ると基本ビルなので隅櫓の寸法が変だったり石垣が真っすぐだったりしてしっくりこない。
これはどこの天守をモデルにしたんだろう?(破風を減らした江戸城てとこかな)
取り敢えず入ってみた。入館は無料。(以前は有料だったらしい)まず展望室へとエレベーターに乗った。

最上階の展望室は七階で、エレベーターは六階まで。
その六階は「デジタル展示室」とあって、降りたら壁にプロジェクターで映像を映しててなんかカッコイイ空間だった。
表示してるのは「長塚節の世界」。長塚節という民謡かと思いきや人名(ながつか たかし)で、この常総出身の明治の歌人。正岡子規に入門してたそうだ。

っていうか、一瞬驚いたのが等身大の蝋人形。皺まで細かくリアルに作られてた。
これは後からきた女性客もびっくりして「キャッ」とか言ってて「ですよね」って一緒に笑ったりして楽しかった。

ファイル 2496-2.jpg

他にも小説の執筆で借りてたという小学校の一室を再現してたり、生家のジオラマ模型も細かく作られててガン見。
フロアの中央にあるボタンでプロジェクト映像は変わって、詩と合わせたイメージ映像がいい感じで興味持てて面白かった。
この人は旅が好きで全国歩いたそうだ。ああそれで人形は旅姿だったのね。
なんか、スルーして展望室に進むつもりだったのが、じっくりゆっくり見入っちゃった。

そして階段を上がって七階展望室。外を周れるので気持ちいい。
見えるのは東正面の筑波山とその手前にひろーく広がる田圃地帯。そして突き抜けるように横断する294号バイパス。
見所があるというわけでもないけど、この高さからひろーく見渡せるのはやっぱり気持ちよかった。
そっか、単純に展望するという意味では望楼型の建物は至上。逆算して考えてそういう展望塔を建てたいと思ったから天守型にしたと考えると「なんかそれもありかなぁ」とか思えてきた。

ファイル 2496-3.jpg

南側にまわって、天気いいと見えると書かれてたスカイツリーを探したけどよくわからなかった。
すぐ手前の294号沿いのカッコ悪い三階の重箱櫓風の建物が見えた。けど、その先の用水路の桜並木はキレイだった。

南から西には石下の市街。西の鬼怒川が見えるかと思ったけどよく見えなかった。低い建物が広がってて平らだなぁと感じ、その合間に関東鉄道常総線の車輌が走るのが見えた。

北側にも二重の櫓が二つ見えた。あぁ国道のだけじゃなかったんだ。なんなんだろ?位置に意味は無さそう。ああやっぱり全言撤回、アリじゃないよやっぱ変だよ。櫓まで建てるナンチャッテ城はここだけじゃないか?

ゆっくり眺望して階段を下った。
六階からもエレベーターには乗らずに一応各フロアを見て下ろうと階段を使った。

五階はフリースペース。キッズスペースと洒落た色のイスとテーブルの休憩室。なぜかコロコロコミックが大量に置かれてた。

四階は暮らしと文化の展示室。衣食住の歴史や治水と洪水の資料が並んでた。
まず奥の農家の休憩風景と、田圃作業のジオラマ模型。これもけっこう細かく作り込まれてて見入った。

ファイル 2496-4.jpg

デジタル顔ハメの衣装替えモニターとかありつつ、その衣裳展示や、昔の人の食べ物の実寸大模型もよくできていて面白かった。

そして治水と洪水の所には「平成27年9月関東東北豪雨VR体験コーナー」とかあってヘッドセットとコントローラーが置かれてた。へーVRって簡易なものしか試したことないんだよねーってことで着けて見てみた。

これはこれは豪雨の疑似体験はともかく鬼怒川流域の空撮が面白く、ホントに360°観回せるんだと楽しんだ。
で、洪水のVが終わっても他には何か見れないのかな?とか探ってみてみたら、装置にバンドルされてるような英語のゲームがあって、ちょっとやってみたらハマっちゃったw
面白いねVR!
ほとんどのゲームは時間制限のあるもので簡単に終われて他へ他へと移れたけど、釣りのゲームは終わりがなくついついハマってやめられずしばらく楽しんじゃった。

キリがないので思い切って終えてヘッドセットを外した。時間を見るともう4時過ぎ。VRを1時間もやっちゃった。。(これ買ったらドライブ行かなく成るかもw)

三階は地域の歴史の展示室。刀や鎧や陣羽織の展示で城っぽくなった(城じゃないけどw)
古間木城という鬼怒川の西にあった城のジオラマがあったけど、だったら豊田城も作ってほしかったな。

ファイル 2496-5.jpg

先には大型モニターテーブルでタッチパネルで資料を見れるのとかあって新しかったし、平将門や天狗党という一時期興味持ってたものの展示も多かったけど、やっぱり気になるのは妙に精巧な人形ジオラマ。
飯沼の干拓の新田開発風景ってそれいるか?ww
それと堅穴住居の再現ジオラマ。こっちも妙にリアルで、調理中の貝汁までリアルに作られてた。
そういえば何故か古墳石室の再現ジオラマだけは撮影禁止になっていた。

階段に行くともう明りが落とされて暗くなっていた。。4時半前だからもう閉館かな。二階は何があったんだろう?(二階は図書室だったらしい)
ってわけでエレベーターで一階におりた。

最後にちょこっと一階。
そういえば来た時にちょっと気になったけどエレベーター開いたのでスルーしちゃってた門番の人形。これも精巧な人形で妙に良くできててまばたきしそう。
そして奥に大きく展示されてた「豊田城主毒殺の場」という情景人形。これまた細かい作りで迫力あるけど、豊田城の入り口でいきなり城主毒殺現場って、、ニセ城が本物の城をdisってるようでなかなかスゴイなと思った。

ファイル 2496-6.jpg

それとこっちは来た時には全然気づかなかったけど、マンホールカードの幟があった!おお!ここで貰えるのか!
ってわけで奇しくも3枚目のマンホールカードをゲット!このマンホールはどこにあるのか聞いたけど、歩くとちょっとありそうなので行かなかった。

他にもナウマンゾウの実物大骨格模型とかもあって充実し過ぎな施設。
観光案内コーナーには地域観光案内アプリ「ふらっと!294」の少女のパネルが立ってて、そんなのあるのか金かけてるなーと驚いた。
ふるさと納税お礼の品なんていうパネルもあって立派な商品があったけど、個人的にはクロサワの若鳥丸焼とリスカの駄菓子詰め合わせくらいで軽い額で支援できるならしたいなと思った。

いやいやいやいや
入る前までは、ヤレヤレな残念スポットなつもりで入ったものの、展示の充実で印象反転。すごく楽しめた。
出たのがちょうど4時半。なんと二時間もいた。

タグ:観:建 観:閣 観:館 観:鉄 観:具 観:模 観:像 景:山 景:町 楽:眺 楽:験 楽:証

うまか亭

ファイル 2495-1.jpg常総市新石下にある焼きそば店。

「常総やきそば」を食べに来てみた。
よくフラフラ走りまわっている茨城県ではあるけど、実はこの「常総やきそば」というのを近年まで知らず、つい半年前にツインリンクもてぎで見かけて食べて初めて知ったB級グルメ。
これってサーキットだけにあるものなのかちゃんと店とかあるものなのか調べたら、よく通るこの石下あたりに何店かあるものらしいと知った。(あれ?石下で焼きそばの店行ったことあったよな、、でも「常総やきそば」ではなかったよな、、

ってわけで来たいとは思ってたので今日みたいな目的ないフラフラ曜日には丁度よかった。

さて、店は業務市場という店の一角なので駐車場は広く楽に入れた。
けど、お持ち帰りメインの店で飲食店ではなかった、、

ファイル 2495-2.jpgまあ、取り敢えず店に入ってみると、横はすぐにその業務市場につながってて、イートインはと聞くと通路っぽい奥の脇に椅子があるんだけど、子供たちが来て食べていた。
で、「カウンター前の(待つ客用っぽい)椅子でよければ」とも云われ、他に客も来なさそうだしそうすることにして焼きそばを購入した。

調理中にまわりを見ると、賞状が並び、ミミズク型のトロフィーもあった。北関東のグルメ祭りとかで優勝や入賞をしたもののようで、やっぱり催し物の方がメインな御当地物なのかなと思えた。

そして「常総やきそば」登場。やっぱり前食べたのと同じく「やきそば屋さん太郎」が付いてきた。(常総市にある駄菓子会社「菓道」の商品)

ファイル 2495-3.jpg

焼きそばは軽めに効いたニンニクとソースの感じが程良くおいしかった。
フライニンニクの粒みたいなのもカリッと面白いけど、混ざって入ってるふにゃふにゃの麩のようなものが実は「ハートチップル」だというのが面白い。この隠し味の駄菓子も常総市にある会社「リスカ」の定番商品。なかなか考えてるよね。

ファイル 2495-4.jpgそして半分手前まで食べたトコで変化の「やきそば屋さん太郎」を振りかけた。(前は忘れてて単独で食べたので振りかけるのは初めて)
これはこれは面白い。
スナック麺と調理麺の競合。もんじゃにベビースター入れるよりもスナック麺自体の特性のポリポリ感をも楽しめる変な焼きそば。超B級グルメ。そしてトコトン常総。
最後までおいしく食べられた。

こないだ筑波山のオフ会やった時ここにくればよかったかな、、とか一瞬思ったけど、ちゃんとしたイートインがなきゃ無理だよね。

店出た時に入れ違いで次の客が来た。あぶねーあぶねー。カウンター脇でニヤニヤしながら食べてたら不気味だよなw

タグ:餐:麺 餐:菓 楽:証

柳田米菓本舗

ファイル 2494-1.jpg常総市崎房の県道沿いにある煎餅店。

ここの前の県道は最近よく八千代から岩井に抜けて帰る時に通る道で、ここの看板の「にんにくせんべい」というのが気になっていた。

今日は逆方向からだけど、フラフラ目的なく進んでて見かけて、丁度店の前の信号で赤で止まって店内を覗くと、机に大雑把に乗せらせた200円と300円の袋入りと1000円の箱入りの商品が見え、200円ならお試して買ってみてもいいかなぁ、、と思い、駐車場は無かったので信号の先のコンビニで飲み物買ったついでに来てみた。

ファイル 2494-2.jpg

ガラス戸を開けて入ると、中は普通に工場で、包装用の機械が置いてあった。
誰もいなかったけどブザーを押すとすぐに奥から人が出てきた。
なんか200円のをお試しで買うだけだのに慌てて急いで出てきてくれて申し訳なかった。(っていうか、向かいのコンビニで売って貰えばいいのに、、)

で、8個入りの200円のをひとつ買って、車に戻り食べながら出発した。

ファイル 2494-3.jpg

ラーメン模様の袋なのでラーメンぽいのかと思いつつ食べると、ぜんぜんそんなことはなく、おいしい醤油の煎餅。にんにくは思ったほど強くなくいい按排の風味で構えなくても食べれる感じ。。 だけど、これも後からきた。 からい、、、
柿ピーほどではないくらいだけど、からいの苦手な人にはちょっとつらい。
のに、辛さがひいたあとの風味はよく、ついついまた食べたくなる味地獄w まぁ辛いのに少しは慣れたいなと思っているところではあるので、インターバルあけて食べながら廻った。

タグ:餐:菓 楽:買 観:工 餐x辛x

万葉自然公園かたくりの里

佐野市町谷町の県道沿いの三毳山の北側にあるカタクリの群生地。
3/15~3/31が「かたくりの花まつり」だそうで丁度今日まで、前の県道の入り口から駐車場まで警備員出てて来やすかったけど、そのぶん駐車場有料だった。

で、駐車場の前には売店や露店も少し並んでたけど、時間おそいから取り敢えず無視して群生地に歩いた。徒歩約五分とでてた。

ファイル 2493-1.jpg

ややマイナーな感じの道だったけど他にも人がいたし案内も出てたので不安もなく歩けた。
森の中に入って分かれ道で逸れること無く進むと、表示通りの5分でミニステージや案内地図のある群生地の入り口に来た。

案内地図を写真撮って動物よけのゲートをくぐった。
(ペットの持ち込み禁止と大きくあったけど、犬を連れている人も入ってた。。)

ここまではほとんど勾配なかったけど、ゲートからはずっと勾配を登る。
少し登るとそのカタクリの群生地が広がった。
おお、これはこれは一面カタクリの花。群生地という言葉が納得の斜面だった。

ファイル 2493-2.jpg

いままで見たカタクリの自生地はホンの一区画ぐらいなもんだったから、このくらい咲き広がってるところは初めて。近所のカタクリもこれ見たらしばらくは行きたくなくなるね。

そして山の斜面の森の中で陰りがちだった日が差し込んで来てた部分が輝いて見えていい雰囲気だった。
やっぱ花は日が差してこそだよね。きれいだよね。
花を眺めたり、俯瞰で斜面を眺めたり、写真とったり、自分の影で花をいじったりしながらゆっくり登った。

ファイル 2493-3.jpg

存分に紫のカタクリの花を眺めまわしてたけど、これだけ咲いてると別の花の方が気になったりしちゃうね。
たまーに白い花がぽつぽつ咲いてるところもあって、丸い花がイチリンソウかな。
一本飛び出てるブラシみたいなのがヒトリシズカ。
まだ咲いてないつぼみがアヅマイチゲ。
入口にあった山野草の案内板に出てた花達だった。

ファイル 2493-4.jpg

随分登ったとこに展望台みたいな台があって、そこから見下ろしていい気分。
ここから上はカタクリも減ってきて、土の露出面が増えてきたけど、合間にタチツボスミレという別の青い花も見えた。

よく見ればいろんな花が咲いてるとこが自然の群生地っぽくていいよね。
とか思いつつ、カタクリの群生地の柵で仕切られた範囲の一番上まで登った。
ここでさっき下で撮った案内地図をカメラで見てみると、、柵のゲートの外の先にある展望台へは登り勾配なく行けそうで、その先を折り返して下の道で戻れそうなので進んでみた。

ら、ゲートの外はいきなり普通の山道でハイキングコースらしからぬ細い斜面の道。そして群生地の広々した感じは一転して藪の林。やっぱり天然とはいえ群生地は整備されてるんだよ、、と思った。
こっちにはもう花は無いのかと足元見ながら進んでみたら、さっきのタチツボスミレだけはたまに見かけた。

ファイル 2493-5.jpg

3分ほど斜面の道を横に歩くとその展望台に出た。 けど、とくに突き出たところにあるわけではなく、斜面ままの木々生え放題の森の中で全然展望はできなかった。。がっかり。
すぐ先の分岐で下る道に折れてすぐ下にある同じように斜面を横に進む道を折り返した。
こっちの方が若干藪が深く倒木もあって頼りない道だった。
途中、白い花が咲いてる棘のある蔓を幾つも見かけた。これはモミジイチゴだそうで黄色い苺の実がなるそうだ。

そしてまたゲートをくぐってカタクリの群生地区間に戻った。
さうがにこっちは歩きやすくまた所々花を眺めつスイスイ下った。
そして下の方では花にまとわる丸花蜂がいたのでちょっと眺めた。なるほど、カタクリみたいな花は裏から覗き込んで蜜を吸うのか。

ファイル 2493-6.jpg

ゲートを出て森から出た。ここの下りの道は来た時は勾配無いように思ってたけど少しあって、正面に男体山とか見えてて少し眺めよかった。っていうか、上のハイキングコースの展望台なんかよりいい眺めだった。

そして脇にミズバショウも咲いていた。(行きには気付かなかったなぁ)けどこれはキレイに並び過ぎてるので植えたものだろうね。

戻って来てみるともう売店も終わってた。まぁ4時半だしな。
っていうか、これから向かう人とかもまだまだいるし明るいから、もう少しやってればいいのに、、とか思いつつ車に戻った。

タグ:植:花 楽:登 景:山 景:季 動:虫

道の駅 にしかた

ファイル 2492-1.jpg栃木市西方町元の293号沿いにある道の駅。
何度か寄ってる所で点景にも二回してた。

今日はもう満腹だしトイレだけのつもりで寄った。

んだけど、一応店内を見てまわってたら、数量限定の「スカイベリースムージー」がおいしそうだった!
「スカイベリー」は栃木のイチゴの品種名で「とちおとめ」の後継だそうだ。
ソフトやジェラならすぐ食べちゃわなきゃだけど、スムージーなら車でゆっくりちびちび飲めるので満腹でも味わえそう!
ってことで購入。

ファイル 2492-2.jpg

うん、これはイチゴのいい味で爽やかに甘くておいしい。
冷たいものが欲しいようなポカポカ陽気でちょうどよかった。

ゆっくり吸いながら出発した。
(点景の記事はこのくらいシンプルなのが楽でいいなw)
 
 
ちなみに前回の点景 

タグ:餐:飲 道の駅