岐阜市茜部菱野の21号沿いにあるタンメン専門店。
前々から気にはなってた岐阜のソウルフード的名物「岐阜タンメン」だけど、似たように「○○タンメン」と地名の入ったチェーンのタンメン店を関東の方でも見かけてて、幾つか行ったことあって、こんな感じかと知った気でいたので、とくべつ岐阜で行ってみようと強くは思ってなかったんだけど、そんな店が増えてもなお「岐阜」だけはウェブで記事になってたりして少しは違うのかも?と思えてた。
でもやっぱうちの方から行くと岐阜は、もう少し進めば滋賀で近江ちゃんぽんが食べれるので通過しがちで、帰りは朝方が殆どだったのでやっぱり寄る機会は無かった。
それが、今日はたまたま昼にもりそばという軽い食事で、それ以降も栗きんとんというそれぞれうまいけど腹にはたまらない食事で、こんな時間ながら空腹でどこかで食事したい気満々だった。
そんな中、各務原で対向車側に「岐阜タンメン」の店をみかけて通過、あー引き返せばよかったかなー、と思ってたら岐阜ではこっち車線にあったので逃さず来店。半端な時間だけに駐車場もスンナリ停められたし席にもつけた。ナイス。
席は厨房の覗ける二人用くらいのボックス席で窓から車が見えて落ち着いた。

まず壁には岐阜タンメンの由緒案内説明もあり情報量多くて面白かった。
メニューは貼紙にあって、基本は岐阜タンメンだけで、それに半ちゃんなどのセットやトッピングを選ぶという岐阜タンメン専門店。まずは普通に岐阜タンメンだけをたのんでみた。そして辛さも5~1までと「辛さなし」を選べる有難さ、辛いの苦手なのでもちろん「辛さなし」。これで辛かったらけちょんけちょんに書いてやるwと安心しきって、説明読みながら待った。
で、出てきた岐阜タンメンはプレーンだけに思ったほどの野菜の量ではなくあっさりした街角中華のような印象だった。

食べたら感激。これはうまい。
驚いた。やや甘めで酸味の効いた豚がらスープのおいしさにうなった。そしてストレートな麵も啜りやすくいい感じ、野菜も肉も邪魔じゃないくらいの量で理想的。これは売れるわけだわ。
想像してたのは熱すぎてなかなか食べられない白菜が邪魔なくらいの野菜と油で強めの味の極端な前記のチェーンタンメン。いやいや全然違ってた!失礼仕った。
なんていうか酸味が平塚を思い出させてこれぞタンメン。そして近江ちゃんぽんの汁にも負けないうまさで西行きドライブではどちらを選ぶか今後迷いそうな嬉しい予感。
汁を大切に飲み干してどんぶりの底の「ありがとうございます」の文字に「こちらこそごちそうさま」と返したいくらいのいい気分で店を出た。
岐阜タンメンいいね! もっと早く食べてればよかった。
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中津川市中津川の19号沿いにある和菓子屋。

木曽町日義の19号沿いにある道の駅。
八王子市石川町の中央道にあるパーキングエリア。
と、おもいきや、ムードではなく単に暗くしてただけで、食堂はまだやってなかった。。え?そうなの?

船橋市二和東にあるラーメン店。
それと何となく食べたくなって唐揚げを足した。
小山市天神町の県道沿いにある焼うどん店。
店は空いてて好きなトコ座れたのでもちろん停めた車の前のテーブル席。

南会津町糸沢男鹿沼原の121号沿いにある道の駅。
もう周りは日が暮れてすっかり青暗くなり始めていたけど、山の上の方だけはまだ日が当たってて、紅葉の赤さを照らしていた。おお綺麗じゃんと少し見とれていたけど、そんな山を見てるのはうちら兄妹くらいで他に周りを見まわす人はいなかった。そんなもんかねぇ。
下郷町弥五島道上の121号沿いにある産直店。

会津若松市一箕町八幡弁天下にある観音堂。


そしてぐるぐる回ってあっという間におりてしまった。
会津若松市一箕町八幡滝沢にある古民家。

妹は全然興味なさそうなので、ほどほどに見てまわって外に出た。