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紀北PA

ファイル 2357-1.jpg紀北町三浦の紀勢道無料開放区間にあるパーキングエリア。
トンネルの合間にある山間の休憩所。海は見えない。
そのトンネルの上が熊野古道の「始神(はじかみ)峠」だそうで「始神テラス」という名がついていた。

こんな場所でもう夕方だから少しは涼しくなってくれてたらいいもんだけど、車から降りたらやっぱり蒸し暑かった。これでも多少は気温下がってるんだろうけどね。湿気なんだよね。
こりゃ今夜も宿とらないと車で寝るのはキツそうだと思った。

建物は新しく洒落ていて売店も色々あるようで団体客で混んでいた。
とりあえず二階に上がってみて休憩室でスマホ検索。っていうか、建物キレイで洒落た休憩室なのに冷房が効いてなくてガッカリだった。

で、ここで宿検索。明日の朝少しは愛知県を廻りたいから名古屋より少し手前くらいの方がありがたいなと三重県内で探して、四日市で決めた。

予約して完了、その後は売店を覗いた。
ら、閉店時間らしかった。慌てて水と熊野の郷土料理「めはり寿司」を買った。
そっか、閉まるトコだから休憩室の冷房もなかったのか。。
6時15分過ぎという半端な時間に閉めるのも変だなと思ったけど、団体の客が続いてたから少し延長してたのかな。
店が閉まると途端に人がいなくなって静か―な寂しい所になった。

トイレ行ってゆっくり出発して、「めはり寿司」を食べながら走った。

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高菜の葉にくるんだご飯だけのシンプルなものだけど、これがおいしい。これを食べられただけでも紀伊半島を廻ったって思えて最後にふさわしい感じだった。

タグ:餐:飯 観:P

道の駅 紀宝町ウミガメ公園

ファイル 2356-1.jpg紀宝町井田の42号沿いにある道の駅。

ここはウミガメの水族館(無料)がある素晴らしい道の駅。
何度も寄ってるけど、毎回時間早かったり遅かったりで閉まってて、ウミガメは最初の1回見れたキリだった。

なので今日ももう夕方の4時半なので、どうせ閉まっちゃってるんだろうなーと半ば諦め気分で寄ってみたんだけど、アニハカランヤ、開いてて普通に入れた。(いつも何時くらいに来てガッカリしてたんだか、、)

ってわけで「ウミガメふれあいパーク」
もう看板に「ウミガメを無料で観察できる」なんて書かれてる。そうだよね、これだけちゃんとしてたらどこかにちゃんと「無料」ってないと不安だよね。

中には円形のプールが大小二つあって、大きい方は砂場の浅いプールに続いていたり、脇の階段を下りて下から中を覗けたりして存分にウミガメを見れた。

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ここにいるウミガメは「アカウミガメ」「アオウミガメ」「タイマイ」の三種類。どれがどの子か見分け付かなかったけど、元気の泳いでたのが赤海亀っぽいかな。(いや、尾が長いから青海亀っぽい)カッコよかった!

そんなウミガメプール以外にも水槽もあって、ミニ水族館になってた。
小型のウミガメだけじゃなくて地味に陸のイシガメ、クサガメもいた。
そして魚は近郊の磯の魚かな。ウツボがうじゃうじゃいる水槽もあってややグロ方向。
淡水魚もいて、さっき生息地に寄ったばかりのオオウナギもいた。オオウナギって普通のウナギとは別種だったんだね。。。

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更に触れる水槽もあってネコザメを撫でたり、亀の甲羅を背負って写真撮れるコーナーもあった。
流石に子供用だから背負いはしなかったけど、持ち上げたら軽くて驚いた。これじゃ亀仙流の修行にならないねw

売店で亀グッズを見てまわって外に出た。もう充分水族館。すいててゆっくり見れるから僕にはこれくらいがちょうどいい。(海遊館にケチ付ける気はないけど)

そして道の駅の方の建物も見てみた。ら、こっちの二階の食堂も普通に営業してた。あ、食事もできるんだ。と喜びつつ、6時までだから余裕あるので先にエレベーターで最上階に上がってみた。
上は展望室になってて屋上にも出れた。

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目の前の防風林で海はチョコっとしか見えず、展望という展望でもなかった。裏の背には山の上に西日が輝いて熱い午後を照らしていた。紀伊半島の東側は西日が山に沈むのが早そうだ。

さて、階段で二階の食堂に下りた。
何食べようかなぁーと食券券売機のメニューを見た。
メニューは色々あって「紀和牛カレー」だけは売り切れてた。
「トロたく丼」というのが聞いたことなかったので店の人に聞いてみたら「沢庵とマグロの丼」だというので面白そうだからそれにしてみた。

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うん普通においしかった。なんだろ、マグロはマヨか何かで和えた感じかな。トロっとおいしく飯がすすみ、合間にコリッと沢庵の歯触りで楽しめた。
ここらの地域でよくやる家庭料理的なものなのかな?(とか思ってたけど、帰ってから「トロたく」を調べたら、東京都内の発祥でもう全国的に一般化してる料理らしい、、、知らなかった。聞いたこともなかった。。)

ファイル 2356-6.jpg食後は1階の物産店とか見てまわってたら、スナックコーナーに色々あって、「マイヤーレモン塩ぽんマヨたこ焼き」とか「マイヤーレモンはちみつカキ氷」とかマイヤーレモンが紀宝町の名産だそうだ。
面白そうだけど、タコ焼きもカキ氷もそんなに食べる気はなく、手軽に「紀宝町産生しぼり不知火ジュース」にしてみた。

隣りの洒落た休憩室で飲もうと思ったけど、これ、あまり冷たくはなかった。
氷は浮いてるから少し待って飲むか、、と車に持ち帰って走りながら飲んだ。おいしかった。

なんか、今回の紀伊半島もあまり寄り廻れずにつるーっと通過してここまで来ちゃったけど、ここだけは逆に揃い過ぎなくらいに充実してて最後に帳尻あったような変な気分だったw

タグ:観:館 動:虫 動:魚 食:丼 餐:飲 楽:眺 楽:触 道の駅

道の駅 椿はなの湯

ファイル 2355-1.jpg白浜町椿の42号沿いにある道の駅。

ここは確か道の駅になる前に入浴休憩で寄った記憶がある。そのころから駐車場がちゃんとしてる割にはコンパクトな日帰り湯だなぁ、、と思ってたけど、後から道の駅になったことを知った時は「え?なんで?」と思った。
それから何回かは前の42号を通過してチラ見してるけど、そのコンパクトな日帰り湯以外に道の駅用に造られたような建物もなく、休憩したい頃合いならともかくわざわざ寄ろうとは思わなかった道の駅。
今日は丁度トイレにきたかったので寄ってみた。

で、やっぱりその日帰り温泉の入り口前の小さな売店と食堂の座席が道の駅としてのスペースって感じだった。けど、もう前来た時のことは覚えてなくて初めて来たような感じだった。
(、、と、ずっと思ってたけど、日誌見返したら少し先の別の温泉「日置川温泉 渚の湯」だった。。別にコンパクトな温泉ではなく、勘違いの上乗せで記憶の改ざんをしちゃってたようだ。。汗)

ファイル 2355-2.jpg腹は減ってなかったから食事する気はなかったけど、ちょっと壁のメニュー見てみたら「紀州南高梅使用の梅コロッケ」というのがあったので、それくらいならと注文。(「梅鶏からあげ」というのも気になったし、950円のうな丼とかもスゲー気になった)「梅しそ」と「梅カレー」というのもあったけど普通の「梅」にした。

注文してから油に火を入れて揚げ始めたので少々時間かかったけど、なーんか疲れ気味だったのでのんびりしてて苦でもなかった。大きなパンダのぬいぐるみの乗ったベンチで並んで座ってゆっくり待った。(ああ、アドベンチャーワールドがある白浜町だからパンダなのね)

ってわけで揚げたての「梅コロッケ」。
熱いからすぐには食べられず、さめてから食べようと思い車に持ち帰った。
けど、写真撮ってたらほのかな梅の香りにそそられて、ちょっと一口たべちゃった。

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あ、これ、うまい!!
梅の感じがコロッケに合う!

結局あまり冷めぬうちにぺろりと食べちゃった。
うわーもう一個買っておけばよかったー。「梅しそ」も買っとけばよかったー。

と、後悔しつつ、意外とのんびりできていい休憩だった。
道の駅としてどうなの?とか余計な事考えずに、寄れるトコは寄ったらいいんだよね。
(結局勘違いで、ここの風呂は入ってなかったので次は風呂で寄れたらいいなと後から思った)

タグ:餐:揚 道の駅

オオウナギ生息地

ファイル 2354-1.jpg白浜町平の県道沿いにある富田川流域。
その地図が差した場所は小さい岬があって内側に淵のようになっていた。(けれど、そこだけが天然記念物オオウナギの生息地ってわけではなく指定は河口から川の上流部までの広いものらしい)

まぁ、行ってオオウナギが見れるなんて思っちゃいなかったけどね。(ましてや川の水は増水して濁ってたし)解説板でもあればいいかな、、ってくらいの軽い好奇心で、来てみたら「天然記念物大鰻棲息地」の石柱とウナギを掴んだ魚濫観音像があった。

っていうか、、写真ではまばらな木々の影で何が何だか分からないなぁ、、

川に降りられそうな道っぽいのもあったけど、降りたら登るの大変そうだからヤメといた。
その道に大きなサワガニがいたのでカメラ向けたけど逃げられた。一枚は撮れたけどズームは追いつかなかった。。

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ウナギを掴んだ魚濫観音像はまぁ面白いかなとは思ったけど、逆に解説板みたいなものが無くて面白くなかった。
オオウナギに化身した悲劇の村娘とかそういう伝説もなかった。(何を期待してんだか、、)

県道に戻った先から見た富田川はやたらとシラサギがたくさん集まってて、小魚とか多そうな感じだった。

県道を進むと、少し先にも「天然記念物大鰻棲息地」の石柱が立ってた。。
さっきの所が旧道になったので県道沿いにと新しく設置したのかな?とか思った。

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タグ:観:像 景:川 動:虫

道の駅 田辺市龍神ごまさんスカイタワー

田辺市龍神村龍神の371号沿いにある道の駅。

せっかく久々の高野龍神スカイラインだし、道中はあまり眺望は見渡せなかったし、たしか前に通った時もどこも寄らずに走り抜けてたので、ここは寄ろうと思ってた。

で、まず駐車場前の奈良県側の山並みを眺めた。

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そして売店へ歩いた。
売店の奥が有料のタワーの入り口。300円だしJAF割きくし、ここはケチらずに入場。

このタワーは確か前に通った時にもあって見かけた記憶はあったけど、その時はまだ道の駅じゃなかったし(タワーは1986年オープンで2012年から道の駅になったらしい)そもそも寄り道より駆け巡ることこそドライブ!という若い頃だったのでスルーしてた。(おかげで寄ったことないトコだらけで、趣旨は違えどもいまだにドライブを楽しめている)

さて、売店から少し坂を上ってタワーの前まで歩くと、脇に「チョウチン杉」という樹があった。昔、旅人が休憩時に提灯を吊るすのに丁度よかった樹だそうだ。樹齢とかそういうのは書いてなかった。。

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そしてタワーはエレベーターで一気に登る。健脚な若い頃なら「山の上でエレベーターは興ざめ」とか言ってそうだけど、今はありがたい。っていうか階段だったら入れなかったと思う。

タワーは高さ33m、昔、合戦に敗れて落ちて来た平維盛が護摩木を焚いて平家の行く末を占ったという護摩山にちなんで、護摩木を積んだ風貌にしたタワーだそうだ。

上の展望室でまずその南側の護摩山を眺めた。下の駐車場からは売店の裏なので見えなかった山である。

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その峰の隆線の先には(駐車場からも見えてた)林が剥げて崩れてる箇所があり、道が通ってて妙に惹かれた。
他にも尾根のてっぺんに続く林道があちこちに見えていた。けど、実際に行ったらキツイんだろうなぁ。

ちなみにこの展望室は標高1306mだそうだ。日本一標高の高い展望室ってどこだろう?(富士山の山小屋とかかなw)

そしてぐるっと廻って眺望。北側には道の駅の駐車場が見え、通って来た高野龍神スカイラインが見えた。

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西側に続くと遠くに霞んでに見えそうな平地は和歌山方面かな。夜景とかも見えるのかな。

と、眺望を楽しんでたけど、なんか妙に疲れがどっと出て、一回りした後は椅子に座って少し休んだ。
朝から山城を歩いたとはいえ、こんなに疲れてたのかなぁ、、と驚いた。
昨日の城歩きで軽い熱中症だったのかも?夏は気を付けなきゃね。

タグ:楽:眺 景:山 観:楼 観:道 植:樹 道の駅

道の駅 吉野路大淀iセンター

ファイル 2352-1.jpg大淀町芦原の269号沿いにある道の駅。

何度か寄ってる所で、夜寝たこともあるし、昼間に寄ったこともあったと思うけど、とくに何もなくて点景にしてなかったと思う。(早朝だったっぽい12/4/29)
なので、あまり期待はしてなかったけど、何か食べられたらなーとは思って寄ってみた。

ら、
もうしっかり食堂が開いていた。あれ?そうだっけ。早くからやってるんだっけ。
ってことで朝食。もう山歩きで腹ペコ。
メニューの多い食堂で少し迷ったけど柿の葉寿司が食べたかったので「十津川しめじうどんと柿の葉寿司セット」にしてみた。

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なんと「おはようございます 一日のスタートしっかり食べて元気に行きましょう」というメッセージカードが乗っててホッコリ。いいねいいね。
うどんはモチっと柔らかく、汁は意外と薄味でもなかった。そのうどんくらいの細さの「十津川しめじ」がいい味でおいしかった。
柿の葉寿司はいうもがな。サバがさっぱり。柿の葉の風味というのはよくわからないけど程よい朝食。

さてさて、まだ朝だけど充分暑かったからソフトもいっちゃおうかなー、、あーでも腹にきたらヤだなー、、と悩みつつも食後のソフト。「番茶ソフトクリーム」を食べてみた。

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朝から人は多く賑やかだったので、休憩室でぺろぺろなめた。
番茶ソフトは香ばしくておいしかった。抹茶や煎茶ソフトより好きかも。

休憩室には相変わらず不気味なゆるキャラ「せんとくん」と大淀の「よどりちゃん」、それと吉野路の案内コーナーの山伏が並んでて変な感じ。山伏の下駄とかはカッコよかった。

吉野地方は番茶が有名らしく、土産にも沢山売ってたので買ってみた。(けど、あまり喜ばれなかった)

タグ:餐:麺 餐:鮨 餐:冷 観:像 観:具 道の駅

高取城跡

ファイル 2351-1.jpg高取町高取の高取山頂にある城跡。

県道の先の道の未舗装路の先はそのまま山道。
高取城の幟は手前に立っていたけど、案内板も道標もここにはなくて、本来登るべきコースじゃないのかな?って感じもして躊躇。サンダルだし、坂急そうだし、疲れてるしで登る気は薄かった。
んだけど、道はどんな感じかなー、少し進めば上が見えるかなーなんて様子見ていどに進んでたら、なんかそのまま登り始めちゃった。あーやっぱしドライブの朝と言えば山城なのか。

ってわけで急な坂をゆっくり進み、少し登ると「七つ井戸」と標が立ってた。
井戸はそこにはなくて、先の石垣の上の木の元に跡の穴があり、そこまで登ると上の城郭の石垣が覗けて気合入った。

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5分ほどで上部城郭に登れた。これは最短のコースだったようで、城郭的には搦手口から入った形のようだ。国内最大級の山城の割には手短に登れたわけだけど、疲れたデブの足(サンダル)なのでヘトヘトだった。

呼吸を整えながら進むと、道の下から見えていた城郭は天守台ではなくて本丸下郭の裏の新櫓の櫓台だった。この新櫓の横も門跡ではなく、裏口の裏口から入城する形になってしまったw
ここの石垣は表側の太鼓櫓跡と続きになってて上にも登れた。

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新櫓跡の櫓台の先からは木々で隠れて展望は無かったけど、高い石垣の上は気持ちよく、正面に見えた本丸天守台の石垣の横の木々の合間から朝日が差して清々しい朝だった。

石垣からおりて、本丸に向かう。本丸へはどっちから?と思ってたけど、脇にクマの像が「本丸→」と示していてその横にはゆるい天守の模型が置かれていた。(あまり山の上でクマの像は見たくないけどねw)

その北側の虎口から本丸に上がった。
本丸はけっこう広く、まず先の天守台に目がいった。めざすはてっぺん。天守台に登ってみた。大きな天守台で中央の石垣の凹みからは登れず、脇にまわって登った。

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天守台の上の中央には三角点があった。ここが高取山の山頂標高583m。
眺めはやっぱり木々が邪魔して開けてはいなかったけど、合間から町が覗けたので、木々が無かった往時はかなりの眺めだっただろうね。(ズームで見えてた高架線は京名和道かなぁ?)

天守台から本丸に下りて、本丸の石垣の上を歩いてみた。
往時はぐるりとつながった連立式天守だったそうで南側には小天守があったそうだ。明治20年までは建っていたそうだから、なんとか補修して残してくれてたらなぁ、、と思う。あまりの山城な上にすぐ近くには大きな町がないから厳しかったんだろうね。

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その南側の石垣の上は少し眺望開けてて、吉野方向の山並みが見えた。
東端の硝煙櫓跡で石垣を下りて本丸を歩いた。

本丸には自分以外にもう一人三脚で固定したカメラを構えてた人がいて「なにを写してるんですか?」と尋ねたところ「アリジゴクを撮って」たそうだ。。此処じゃなくても撮れそうだけど、三つ並んだ立派なアリジゴクの罠ではあった。他にも「セミの抜け殻を探している」って言ってたけど、、特殊なセミでもいるんだろうか?
バッタだけはめちゃくちゃ多く、足元で跳ねまくってた。
そんなバッタを追いつつ、虎口の石垣をぬけて本丸を出た。

本丸のすぐ下も少し歩いてみた。
下の郭は西側の太鼓櫓の方以外は本丸を囲うだけだったけど、北の先だけちょこっと突き出してて、狭細い虎口みたいな石垣が見えたのでマイナーで小さな門かと思ったけど、その先は崖だった。。(ここには十方櫓というのがあったそうで、その下からの抜け口だったのかな)

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本丸の石垣を見回しながら正面に戻り、太鼓櫓の続きの十五間多門跡から二の丸に下りてみた。

こっちが正面で正しい登り口のようで、この二の丸に城の沿革の解説板と、日本三大山城の解説板があった。他の二つは「備中松山城」と「美濃岩村城」。岩村城だけ行ってないことになるのか。。(行くとは言わない)
沿革の方は傷んで文字は読みづらかった。。(っていうか読めなかった。帰ってから調べようと思ったw)
この高取城は南朝時代の古くからあったそうで、戦国時代に一旦廃城になりつつも筒井順慶が復興し、その後は秀長の郡山城の支城として固めつつ、江戸時代は高取藩の藩庁として明治維新まで健在だったそうだ。
戦乱も幾度もあって強固で険しい城だけに戦では落とされたことは無いそうだ。幕末は大軍の天誅組ですら二割程度の少数で追い払っているのが素晴らしい。

二の丸の原っぱでは人懐こいタテハチョウ(ヒョウモンチョウ)が周りを飛んで、写してくれと言わんばかりに足元で止まった。仕方ないので写した。
っていうか、カッコいい石垣の写真を沢山撮ったつもりだったけど、帰ってみるとチョウとバッタの写真が多くて自分にあきれた。

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本当はここから十三間多門跡を下って二の丸下郭の大手門跡くらいまでは行くべきだったんだろうけど、上には地図が全然なくてどうなってるのか知らず、わかってたとしても疲れてたから戻って来なきゃならない所を下ったとも思えず、知らなくて良かったんだろうね。

新櫓の石垣から朝日をのぞきつつ、「スズメバチや毒ヘビ」の注意書きに上で注意してもねぇと苦笑いしつつ、登って来た山道を下った。

なんか、朝のノリでまたしても登ってしまった山城だけど、ここは三大山城だけに前々から気にはなってたし、実際山の上のカッコいい石垣の城郭で沸いて存分に楽しめた。

タグ:観:城 観:石 景:町 楽:登 動:虫

丸山古墳

ファイル 2350-1.jpg橿原市五条野町にある国指定史跡。

奈良は古墳だらけ。なのでひとつくらいは寄ってみてもいいかな、、
とか思ってたら、草原の丘みたいな登りやすそうな古墳があり、車を停められそうなので止まってみた。

国指定史跡の丸山古墳。
案内板のトコまで歩いてみた。

丸山古墳の「丸山」は円墳という形を示すものだそうだ。後に航空写真で前方後円墳だという事が判明したそうで、名前そのままでいいのか?とも思うけど、、
全国で6位、奈良県内では最大の大きさの古墳なのに誰が埋まってるのかは不明。なので名前も付けられずに「丸山」のままってことらしい。。国指定なのに。(宮内庁では「畝傍陵墓参考地」としてるそうな。参考地ねぇ、、)

ファイル 2350-2.jpgさて、段々畑みたいな丘を登ってみようかね、、とか思ったけど、なんか端見より雑草生い茂ってて歩きづらそうなのと(サンダルだったので)整備されてないのようなので勝手に歩き回っていいのか?という懸念と、車停めた場所も停めててよかった場所なのかという不安で躊躇。。

っていうか、歴史も疎くて古墳なんてよくわからないのに、丘に登って眺めたいくらいの気分で歩き回るのもどうかなぁ、、とか今更のように思ってヤメた。
っていうか、やっぱり昨日の疲れが足に残っててそんなには歩き回りたくもない感じだった。
案内板のトコまでで引き返した。

まぁ本来なら点景にはしないトコだけど、奈良といえば古墳。こんな感じで古墳に寄ってみてもパッとしないので奈良は寄るトコが少なかったというイイワケとして記しておこうかなとか思った。

タグ:観:遺

海遊館

ファイル 2349-1.jpg大阪市港区海岸通にある水族館。
「大阪観光ツアー~海遊館・天保山~」ということで高知家のりりこち+りり家の17名の御一行でまわった。

今回の大阪は、先にライブして夕方からこっちに移動してっていう予定だったと思うけど、ライブの順番が午後遅めというタイムスケジュールが後から決まったので先にこっちになってしまった。テンション的には先にライブの方がよかったなぁ。

さてさて、魚が好きなので水族館は大好きだけど、こういう巨大な水族館は滅多に来ないのでこれはイイ機会とワクワクしてた。

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ファイル 2349-3.jpgけど、、、あまりに人が多くてびっくり。
あー夏休み最後の週末だからねぇ。仕方ないねぇ。

みんなでわいわい写真撮りながらまわりたかったけど、魚を見ようとすれば仲間とはぐれて、写真を撮れば暗くてブレブレ。
世界最大級という巨大水槽もゆっくり見てたらまたおいてかれちゃうのであまり落ち着いて見れずせわしなく廻って、時には先に行き過ぎてたりして待ってる時も落ち着かず、、魚の姿より人の後頭部を見てみんなを探して行ったり来たりしてた。。

ファイル 2349-4.jpg出口への写真なんか避難訓練でもしてるみたいだよね。。

なーんて、文句っぽいマイナスなことばっか書いちゃったけど、これはこれで楽しかった。
むしろ魚は背景的に少し見れればそれで良し!なんてくらいの気持ちでまわる水族館は初めてだし、そんなところをこの素敵な一行で話しながらまわれるのも嬉しかった。

2時に外に出た後は館前で写真撮ったりして終了。
そのあと行く予定かと思ってた「天保山マーケットプレイス」は、こっちが昼になった時点でなくなってたのかな。一旦解散して各々次の現場の心斎橋へ移動した。(ん?ここだけ参加の人もいたのかな?) 

移動はりり家のみんなについてった。地下鉄大阪港駅では切符の買い方がよくわからず(どっち経由とかなんとか)困ったけど、関東JRのスイカが使えたので切符買わずにそのまま通れた。知らなかった。。
 
大阪の地下鉄は初めて乗ったけど、本町の乗り換えで円形の高い屋根のホームが欧州風に見えて「大阪の地下鉄駅ってかっこいいね」と言ったけど、みんなには「えー東京の方がカッコイイよ」と否定されてしまった。。
 
移動中は何度もエスカレーターに乗ったので停まる側と歩く側が左右逆なのも「大阪だー」って実感できて面白かった。
何度か来てはいる大阪だけど、こんな感じで歩くのは初めてなので新鮮で面白かった。
  
ライブ会場は「心斎橋SUNHALL」
一時間半ほど早く着いたので大阪の人と食事しようという事になったけど、どの店も混んでそうなので普通にファミレスに入った(千葉発祥の某伊太食店)
大阪には何度も来てるけど今回も大阪っぽいものは食べずじまい。タコ焼きとかお好みとか食べたことないんだよねwwほんとうにおいしいのかな。
 
そしてライブはいつものように盛り上がって楽しんだ。五月ぶりだけどやっぱり最高だった。
 
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天保山で乗る予定だった観覧車が、ライブの時間の都合で梅田のビルの上の観覧車に変更、って事だったと思う。
ここまでは行かなくてもいいかなーと思ってたけど、翌日の岡山のメモリアルなライブには(ドライブやめて行こうと思うなら行けたけど)行かないので今日たっぷり楽しもうと参加。
人数少なくたっぷり推しと話せる貴重な時間だったけど、自分は朝の城歩きからの疲れでクタクタで、推しは高所恐怖症でガクガクで、あまりはしゃげず勿体なさすぎる時間になってしまった。けど楽しかった。

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タグ:動:魚 動:獣 観:館 観:光 景:町 楽:乗 楽:音 楽:催 楽:集

金魚資料館

ファイル 2348-1.jpg大和郡山市新木町にある金魚園の観覧施設。
この大和郡山は江戸時代の郡山藩主柳沢氏が持ち込んだ金魚を下級武士が内職として育てたのが始まりで金魚の町なんだそうだ。
そんな金魚の町で市街を抜けると金魚池だらけ。田圃のように飼育槽が広がってる。
そんな中で、金魚を買う目的でもなんでもなくてもフラリと来て自由に金魚を見てられるありがたい施設が此処「金魚資料館」

車で来てみたら狭い道の先で「あーこりゃ停めるトコ無いかなー」とか思ったけど、ちゃんと金魚池の合間に駐車場があった。

駐車場からは少し歩いた。
雰囲気ある細い道を奥に進むと、途中の金魚園の前には金魚の自販機があった!おお。
「新鮮な朝取り金魚」とか題して野菜でも売るように売られてて面白かった。買ってみたいトコだけど車じゃ飼えないからなぁ。。

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そして道脇の側溝に流れる水が意外とキレイで、フト見るとヒメダカが泳いでたりドジョウが泳いでたりカエルが跳ねてたりして(牛蛙だったので写真は割愛)雰囲気よかった。さすがに金魚は逃げ出してなかったw

道の奥の「やまと錦魚園」が金魚資料館のようで、パッと見は普通の金魚園っぽくて入っていいのか戸惑った。けど、奥の建物の屋根の上に「泳ぐ図鑑 郡山金魚資料館」の看板が立ってたので臆せずに入ってみた。

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まずその資料館は入口に「金魚の館」とあって昭和な雰囲気。濁った水槽の合間に開かれていた資料室は金魚関係の書物や写真やグッズなどがガラスケースの中に並び、いつの時代のかわからないホルマリン漬けの金魚なんかもあって怪しい感じだった。

その奥は中庭を囲む形で水槽が並ぶ金魚図鑑コーナー。解説付きの高そうな金魚を見てまわれた。

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高級そうな金魚とは裏腹に、水槽下の桶とか雑多に置かれた道具がガラクタチックなB級雰囲気。中庭にある「金魚の父 松井佳一先生之像」までそんな雰囲気の中で霞んで見えた。けど、そんな感じが面白かったし、大阪万博で展示した水槽なんていうのもあったりして楽しく見てまわれた。

金魚の館を出て、そのあとは「高級金魚 飼育池 ご遠慮なくお入りください」とあったので金魚園の飼育池(タタキ池)を見てまわった。

魚は水槽で横から見た方が楽しいものと思ってたけど、大量に飼育された金魚は上から泳ぐ姿を見た方が楽しいことに気付いた。(錦鯉も上からがいいけど、それとは違った楽しめ方だった)

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金魚が一斉にサーっと泳ぐ姿も可愛らしく、それが一匹1,000円とか2,000円とかする金魚かと思うとまた面白い。
そして尾の三角な背びれ無いぷよっとした体型の金魚なんかは、上から泳ぐのを見るとたどたどしくて可愛らしいし、それが何匹も一斉にプニプニ泳ぐ姿は何とも言えない面白さ。こういう所でしか見れない楽しい光景だった。

とくに声かけられることもなく自由にゆっくり見れて楽しめた。
魚が好きな僕だけど、実は金魚はまるで興味なかった。けど、最近は可愛らしいと思えるようになってきて、今日はいいなと思えた。
自分で買うのは無理だけど、どこかでゆっくり眺めて癒されたいなと思えてきた。ここはそんな気分にはピッタリのいい場所だった。

気分良かったのでお土産に金魚のタオルとか買って出た。

さて、来た道を戻る前に、案内出ててちょっと気になった「金魚観音」を見てみた。
最初どこにあるのか気付かずに裏の池の方に進もうとしちゃったけど、こんなトコにある筈ないと戻って来てよく見てみたら、脇の駐車場の車の奥にあるのが見えた。その(従業員の?)車をすり抜けて見てみた。

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「金魚鑑賞魚籃観音像」と書かれたその像は、普通の観音像かと思いきや、腹や裾に鯉や金魚がしがみついてて、手には青い金魚を乗せた観音像だった。
足元の金魚は狛犬ならぬ狛金魚?
ちょっと変で面白い像だった。

タグ:観:館 観:池 観:装 観:像 動:魚

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