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まほろばの湯

ファイル 3303-1.jpg那珂川町小川の294号沿いにある日帰り湯。

ここは目の前の道が294号にもなるもっと前のCR-Xに乗ってた頃から何度も寄ってる日帰り温泉で、広くて安くていい湯なんだけど、たしか湯の温度が高めなので夏はゆっくり入ってられないから敬遠することも多く最近は久々な感じ。
そして点景にもしたことなかったね。

建物の入り口前は小さな旗サイズの鯉のぼりが沢山吊られてて赤いのと紫のとできれいだった。ん紫って珍しくない?地域的に何か所縁あるのかな?とか思ったけど、単に青が色褪せただけかも。。

さて、湯は無色透明で若干トロみあるかな?ってくらいのサラリとしたナトリュウム泉。
やっぱり憶えてた通り露天風呂は温度高めでそんなにゆっくり浸かってられなかった。けど椅子に座って風に干して心地よかった。

ファイル 3303-2.jpgさて、浴場の入口の向かいが食事処。休憩広間で食事できるわけじゃないんだ。
入るときにチラ見したメニューのミニうな丼うどんセット1000円が気になってたので、上がってから入った。

うなぎーと思ったけど券売機では売り切れになってた、、、あら
他には特にかわったメニューや御当地っぽいメニューーはなく(あったら今迄に寄って点景にしてたと思う)まぁいいかと普通に「スタミナポーク定食」にした。

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その「スタミナポーク定食」意外とボリュームあっておいしそうだった。肉が切れているのにフォークとナイフも丁寧についてた。
これで850円なので、次回もここで食事したいと思えた。

最後に一階の受付前のミニ売店では鮎の干物の「あゆ兵衛」というのが気になって買ってみた。
地元の高校生が、「鮎と塩だけで発酵した魚醤に稚鮎を漬け込んで焼干しにしたプレミアムな一品」だそうだ。

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なーんかこういうのって最近遠出ドライブで買ってすぐには手を出さずに残して翌朝に食べることが多い気がするなぁ、、とか思いつつ、帰りに走りながら食べた。
これが結構うまくて続けてポリポリ。結構アユの味するねぇ。いい風味だねぇ。おいしかった。

タグ:楽:浸 観:飾 食:定 餐:肉 餐:魚

滝岡ミヤコタナゴ保護地

ファイル 3302-1.jpg大田原市滝岡にある天然記念物ミヤコタナゴの保護地。

ほぼ二年おきに来てるお気に入りのお魚スポット。
埼玉の武蔵大堰の魚道がコロナで閉鎖されてしまっているので、自然な水中を覗き込めるのは関東では此処くらいじゃないかな。

なーんか木を切っちゃってから殺風景な感じだけど、これはほどよく雑草繁ってそこらのミネラルが池に流れ込む自然な感じの演出だとしたら素晴らしい、、と思うようにして中へ歩いた、

いつもなら、池への間の小川周りにカエルやトンボの姿を見かけるんだけど今日はどちらも見かけず寂しい限り。。黄色い菖蒲だけは綺麗に咲いていた。

そして池を覗ける水中観察舎。なんか一瞬ロープで閉鎖されてそうに見えたけど、それは池の脇に入り込むなという注意で観察舎ではなかった。ひとまずほっとした。

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で、そういえば田植えの後の時季って水濁ってて全然水中が見えないこともあったるんだよなぁ、、と危惧して覗くと、濁り具合はまぁまぁかな。取り敢えず手前の底ぐらいはハッキリ見えた。
水位は普通と少ないの中間くらい。

それはともかく、アクリルガラスの水中面は苔が多くちょっと見ずらそうな感じ。

まぁ魚が来なきゃ一緒だけどねー  なーんて思ってたら、その苔の合間に早速きれいなオスのミヤコタナゴ発見! うわ。こんなきれいに見れたの初めてかも。
けっこう素早く、苔の合間からの写真は難しかったし、すぐいなくなっちゃったけど、少し待ったらメスも来た。メスのほうがゆっくりしてた。写真じゃわからないけど、フンみたいな卵管も黄色く短いけど確認できた。

そして見てたらクチボソも群れで回遊。少し大きいのも混ざってたけどそいつはすばしっこくて写せなかった。

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なんかメスはのんびりしてて、メスどうしは仲よく二匹でフラフラしてたりしたけど、そこにオスが来てちょっかい出してた。オスどうしも仲悪くケンカしてて、残ったオスが底を啄んでまわってた。
これは貝を探してるのかな?メスはばらけさせて単独になったトコでアタックするつもりかな。ちょっとアオハルな感じもするけど、なんかヤンキーっぽい感じもしてヤレヤレに思えた。

ファイル 3302-4.jpgともあれ綺麗なオスをハッキリじっくり見れたのは嬉しいし、他の仲間とのふれあいも見れてほのぼのした。
絶滅危惧種が絶滅しないように沢山ちょっかい出して元気に育ってほしいね。

なので、今回は沢山いるザリガニを写すこともなくタナゴメインで楽しめた。こんなん初めて。よかったよかった。

30分ほど眺めて外に出た。
中からあれだけ魚が見れるんだから上からも覗けるかも。。と思って池の奥の桟からも覗き込んでみた。
けど、上からは無理だね。。こっちはザリガニしか見えなかった。
っていうかザリガニは上から見た方がかっこいいね。

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そしてゆっくりまた周りを見ながら車へ戻った。
やっぱりカエルもトンボも見かけられずシジミチョウくらいしかいなかった。今日はほんとにタナゴメインだった。いや、すべからくそうあるべきだけどね、天然記念物のタナゴ保護地なんだから。
そういえば今まではタナゴが見れなかった言い訳でカエルとかトンボとか見てたんだっけと思い出した。
 
 
二年前の点景

タグ:動:魚 動:虫 植:花 観:然 観:池 観:園

ふれあいの里しおや

ファイル 3301-1.jpg塩谷町上平の県道沿いにある農産物売場。

おいしい蕎麦屋がある産直店パーキングで、お気に入りで何度も来てるけどここんとこ久々かな。なかなか時間合わないんだよね。

そしてこういう感じで産直店の蕎麦屋ってどこもおいしいって印象だけど(そういえばハズレたことないかも)そういう印象をもった最初の店がここだったような気がする。
んーでも最初に寄ったのは群馬だったかな。点景はじめる前だったな。

その後あちこちでこういうおいしい蕎麦屋の産直店見つけたので、ちょっとここの印象は薄れてて忘れがちだったかも。

ってわけで久々に寄れて、店も開いててよかった。
普通にもりそばいただきました。

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うん、うまい。
あ、こういう感じだったっけ。水いみずしいけどしっかりした感じの田舎蕎麦。
何割とか書かれてなかったけど、よそで食べた十割蕎麦のような感じだった。おいしかった。

ファイル 3301-3.jpg満足の食事でいい気分。
産直店の方もフラっと見てまわったら、まえに塩谷の道の駅の方で買って食べておいしかったおかきが売ってたので購入!
「ねぎみそ揚もち」
フワっと軽くておいしいんだよね。走りながら食べた。
 
 
ちなみに、点景を調べてみたら前回来たのは5年前の2017年。そんなもんか。まぁ5年来てなきゃ久々に感じるわな。
で、遡るとその前の年に来た点景で「ねぎみそ揚もち」買ってた。。え!そうだっけ。今年道の駅で買っていいもの見つけた!と思ってたものがすでに五年前に食べてたとは、、
写真見るとラベルは少々違うけどメーカーも一緒の同じ物。時間たつと忘れちゃうもんだなぁ。。でも何度でも発見の驚きを味わえるのはバカの特権だよな、悪いもんでもないw

前回の点景

タグ:餐:麺 餐:菓

松本市アルプス公園

ファイル 3300-1.jpg松本市蟻ケ崎の山の上にある市営の自然公園。

松本は西へのドライブで行きにも帰りにもよく通る交通の要所で、帰りは254号の三才山方向に抜けることが多い。
その254号に出る手前の梓川から奈良井川を渡るトコで正面の山の上に見えてて気になってた展望台がこの公園の展望台。
調べたら駐車場も山の上の方だったのでいつか行こうと思ってたんだけど、行き帰りであまりのんびりしたくない場所だけにわざわざ寄ることもなかった。ので時間に余裕の今日やっと来た。

けど、そういえばGW最中の天気のいい祝日、そりゃ家族連れのピクニック客で混むよねぇ、、ってことで駐車場も満車。引き返そうかと思ったけど後ろにも車が並んで出られなくなったので、まあいいかと待ったら意外と出る車もあって10分くらいで停められた。

そして家族連れがゆっくり歩く中、一直線に展望台に歩いた。
道は傾斜あって少ーし登るけど、場違い感の気恥ずかしさからスタスタと早足で登ったので5分ほど登って着いた時には汗だくだった。

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その展望台は一二階が「山と自然博物館」で五階が展望台、六七階は防災アンテナという建物で、博物館は有料だった。一階には「砂防学習館」おいう無料の資料館もあったのでパーッと見てみた。

いや、それより展望展望。
五階まではエレベーターでスイスイと上がれた。

ガラス張りの快適な室内展望室で、広くゆったり展望できたけど、写真にするとちょっと映り込みが気になるねぇ。
エレベーター降りて正面は南側だった。南西側の梓川と158号が進む空港方向(いわゆる松本平)の市街は広く見え、木曽や諏訪から上高地方向の囲う山並がずらっと見えた。

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けど、すぐ南の松本市街中心の方向は園内や手前の山で隠れがちだった。松本城はどこだーと探したけど見つからず、森っぽいトコをズームして見てまわったけど分からなかった。。(写真の森は多分「あがたの森公園」)
帰りにロビーの案内で聞いてみたらやっぱり城は山に隠れたあたりだったそうだ。残念。

そして時計回りに西側。こっちは安曇平。地図での印象はワサビ農園やカジカの里みたいな池や川の水領域が多い感じしてたけど、見下ろすと家が多くずっと町だった。
そして奥にはまだ雪を残した白い山が並んで見えた。北アルプスへの連なる山並み、この眺めをしてアルプス公園とつけられたのだろうね。

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手前の梓川はよく見えていつも通る道も見えたけど、奈良井川を渡る平瀬橋は白い橋塔の先端が見えてるだけで隠れてた。。あれそうだったっけ、橋からも見えてたと思ったけど。あー六七階だったら見えるのかな。(松本城も上からなら見えるかも)

ファイル 3300-5.jpgそして東側。こっちはドライブルートで言う元三才山有料道路方向。右が美ヶ原の山かな。
こっちも園内市街ともに隠れがちな眺め。山も全部が高い山だとピンとこないね。

ゆっくり二周して眺めて、最後にまた松本城さがしたりしつつ諦めて下に降りた。

博物館は310円なのでそれくらいケチらずに見て行こうかなとも思ったけど、展望で満足だったからもういいかと建物を出た。

建物を出るとまた場違い感濃い連休の公園、下も足早に駐車場へ歩いた。
途中で見かけて気になったのが「泉小太郎のしだれ桜」の案内。此処から少し下った道の先にあるそうだけど、さすがに桜が咲いてるかはあやしいし、それよりツツジが派手に咲いててキレイだからいいかと行かなかったけど、書かれてた伝説は面白かった。

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寺で育てられた泉小太郎が母親を訪ねたら犀龍になってて、その龍の背に乗り、岩を砕いて松本平の湖を流して干拓して肥沃なとちにしたそうだ。(龍の背に乗って、、というトコで「マンガ日本昔ばなし」のオープニングが頭に浮かんだけど、これはビンゴだったそうで、子を乗せて飛ぶ龍はこの話がモチーフだったそうだ)
その泉小太郎が植えたというのがそのしだれ桜。龍に乗って眺めたような場所にある桜ってことだろうね。(咲いてなくても見とけばよかったかな)ってういうか気になったのは「松本平の湖」ってとこで、ここにも諏訪のような湖があったのね。どんな湖か見てみたかったなぁ、、という思いとは裏腹に、そのまま残ってたら交通的には邪魔だから無くなってよかったなぁ、、なーんてことモヤモヤ考えながら歩いた。

この公園にある人気の「ドリームコースター」というボブスレー風滑り台や、サル・キジ・タヌキ・キツネ・イノシシなどのミニ動物園なども興味あったけど一人でいく勇気はなく、真っすぐ下って12時に車に戻った。展望だけでも一時間はゆっくりしてたんだ。

タグ:観:園 観:伝 観:楼 楽:眺 景:山 景:町 景:川 植:花

食堂SS

ファイル 3299-1.jpg塩尻市贄川の19号沿いにある食堂。

こういう普通な食堂を求めてたんだよねーって感じだったので見かけて咄嗟に寄った。
惜しむらくは道の駅に寄る前にあってほしかった。おやきを食べて若干空腹は満たされてたのだ。でもまぁまだまだ普通に食べれるくらいの腹心地だったので極端なデカ盛りの店でもない限り平気だろうと思って店に入った。

ファイル 3299-2.jpg店内は広く、懐かしい感じのテーブル席が並んでた。
そして厨房の口の方のずらっと貼り出されたメニューがなんともいい感じ。っていうかメニュー多いなぁ。
テーブルにもメニューのシートはあって、こっちは見やすかった。品目の数あってるのかな。。
とくべつ変わったメニューはなさそうなので迷いそうだと思ったけど、信州らしくジンギスカン定食とかあったのでそれにした。

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ってわけで、いつ以来のジンギスカンだろう。ラムやマトンは大好きだけどなかなか食べる機会ないよねぇ。
僕はクサイくらいでもいいんだけど、くさみなくおいしい定食。朝でも全然いける。うん、満足。量も程よく(満腹)いい朝食。こういう食事をしたいと思ってた。

タグ:食:定 餐:肉

道の駅 木曽川源流の里きそむら

ファイル 3298-1.jpg木祖村薮原の19号沿いにある道の駅。

十年以上前に寄った木の橋が架かった所かと思って寄ってみたけど違ってた。新しく出来た道の駅かな。初めて寄ったかも。。(とか思ってたけど三年前に寄ってた。。)

トイレも行きたかったけどとにかく腹ペコ、食堂は当然まだにしても何かないかなーと売店を見てみて、おやきを買った。
信州長野は取り敢えずおやきはあるから安心だね。

何種類かあったけど、ひとつはここら辺の特産らしい紫花豆、と、もうひとつは味噌ナスにするか野沢菜にするか、、野沢菜はものによっては辛い事もあるからなぁ、、とか思ったけど味噌ナスころ怪しいか。。と迷って野沢菜にした。

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野沢菜は辛くなかった!セーフ。うんいい感じの酸味でおいしかった。
紫花豆は、甘納豆みたいな感じだった。甘い系か。まぁ求めてはいなかったけどおいしかった。っていうか最近は甘納豆って接することなくてなんかちょっと久々な感じした。たまにはいいね。

道の駅はハナモモや芝桜が咲いて春爛漫な雰囲気だった。
そういえばGWのドライブでは割と見かけること多い気がしてた芝桜だけど、今回はここでだけ見かけた。

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裏を見下ろすと谷間に藪原駅が見えた。駅の先に木曽川が流れてる筈だけど川は見えなかった。
駅の先には博物館か資料館ぽいのがあって、SLのD51が置かれてるのが見えた。


ちなみに前回の点景

タグ:餐:饅 餐:菜 観:鉄 植:花 道の駅

ちゃんぽん亭総本家 五個荘店

ファイル 3297-1.jpg東近江市五個荘石塚町の8号沿いにある近江ちゃんぽんの店。

やっぱり滋賀に来ると近江ちゃんぽんかなぁ。
いつもは西方向の行きに食べてるけど、今日は東行きの帰り道。8号に何店かあるこのチェーン店でこっち車線にあるのはこの店だけ。ここは初めて寄った。

とはいえメニューは一緒な筈、点景は無しかなぁ。と思ってたけど、近江ちゃんぽんはプレーンのもの以外に「柚子ちゃんぽん」と「チゲちゃんぽん」のバリエーションがあった。そうだったっけ?
チゲは辛いから問題外だけど柚子は酸味良さそうで気になったのでそれにしてみた。

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ら、
辛かった。。。この「柚子ちゃんぽん」の柚子って柚子胡椒の柚子なの?胡椒の辛さならそこまで苦手じゃない筈だけどこれは強くて難儀。(っていうか柚子胡椒の胡椒は唐辛子なんだけどね。これは胡椒だったからただのアレンジなのかもしれない)柚子の香りどころかせっかくの黄金スープがまるで分らず、野菜で舌を休めつつただひたすらむせないように食べてまるで台無しの食事だった。
っていうか唐辛子だったら早々に諦めて残してただろうに、胡椒だから頑張って食べてしまった。舌ひりひり。これは大失敗。
せっかくの黄金スープがぁ、、次回は気をつけよう。

タグ:餐:麺 餐x辛x 楽<残

道の駅 みき

ファイル 3296-1.jpg三木市福井の175号沿い(の公園内)にある道の駅。

初めての立ち寄り。
なんか大きなログハウス風の建物で洒落た感じした。駐車場は凄く混雑してたけど広く奥まであって停められた。

で、何か面白いものあるかなーと店に入ってみると、以外と洒落た外観とは裏腹に中は雑多な印象で庶民的な市場感あってなんかギャップが面白かった。
端午の節句に合わせて鎧兜も飾ってあった。
そして店の奥の方には金物の資料展示があってたたら製鉄とかの解説もあった。三木市は金物が特産物らしい。

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そして二階にも「金物展示館」があるようでエレベーターの入り口で乗馬姿のおさげの人形が案内してた。何故に乗馬?とか思った。(この道の駅のある公園が「三木ホースランドパーク」という馬事公苑だからだと思う)

二階は「金物展示館」というより金物売場。広いスペースで金物刃物が沢山売られてた。
それと、ディスカウント(安売り雑貨)コーナーも広いスペースで販売してて、二階だけど意外と混んでた。なーんか昭和ぽいというか、うちの父親が喜びそうな感じの店でひとまわり見てまわれた。

一階の店に下りて土産店とか菓子店が集まる一角でTVで紹介されたイチオシ商品という「焼きたてマロンパイ」を買ってみた。
ら、個売りだとそのままビニルだった。

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おもてで座って食べた。
これはすっごく甘い栗きんとんのような栗でパイのサクサクがイイ感じ。ちょっと最近クリというと和栗のしっとりした甘味より風味って感じの物が多かったからちょっと新鮮。でもあますぎた。

なんか、ぱっと見洗練されてそうな感じの建物が、庶民的な感じでギャップが面白く(菓子も)、関西っぽい印象で意外とゆっくり休憩できた。

タグ:餐:菓 観:具 観:飾 道の駅

別所PA

ファイル 3295-1.jpg姫路市別所町別所向田中にある2号姫路バイパスのPA。

姫路バイパスというと西の「姫路サービスエリ」は、昔から何度も寄ってるけど(いや実は昔だけで最近は殆ど寄って無い)、ここは初めて寄った。
っていうかいままで気にしたこともなく、このバイパスの駐車場は姫路サービスエリヤだけだと思い込んでた。。

今日はうっかり姫路を通過しちゃって、じゃあどう廻るかと地図を確認したかったトコに丁度あったので立寄ってみた次第。

正直、姫路サービスエリヤにしてもコンビニと丸亀製麺があるだけで特に思白い事はなく点景にしてなかったので(以前は、放置廃車がありいかがわしい雰囲気で、夜に車で寝ようとしてたら変な女性に窓ノックされたりしたりしたけど、リニューアルして普通になった)、ここもコンビニだけだろうと期待もせず、取り敢えずトイレに行ってみた。

ファイル 3295-2.jpgら、
なにやら奥の方には飲食店があり、姫路名物「えきそば」の幟が立ってたりした。おお!
この御当地B級グルメは前から知ってて気にはなってたけど、ドライブで駅に行く事はないだろうからと諦めてた品目。
店内にはちゃんと「昭和二十四年誕生――えきそばの歴史」と案内も出てて、その開発した駅弁店のやってる店だった。おお!

ってわけで迷うことなく席についてその「えきそば」をたのんでみた。

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この「えきそば」とは、和風だし汁に中華麺が入ったもので、高知で食べた「中日そば」みたいなものではあるけど、和風だし汁がおいしく違和感なく素直においしかった。
なんていうか中華麺にしては縮れてなかったので蕎麦というよりは素麺か冷麦って感じで、もちッとしつつツルツルっと啜れて程良かった。

いやぁ、はからずも気になってた名物が食べれて嬉しかった。うっかり姫路を通過しちゃっててよかった。
まぁ本来は駅で食べてこその「えきそば」なんだろうけど、道の駅だからいいよね。あ、道の駅じゃなかったっけ、やっぱ駄目かw

なんか食事で満足して、結局本来の目的の地図はろくに見ずに出発しちゃった。

タグ:餐:麺 観:P

道の駅 彩菜茶屋

ファイル 3294-1.jpg美作市明見の県道沿いにある道の駅。

ここは二度目の立寄り。前回は妹に頼まれたシャインマスカットを買いに寄っただけだったので点景にしてなかった。(しかも買ったのは道の駅の直売所ではなくて隣のスーパーだったし)

今回はトイレと飲み物買いたくて立寄り。隣りのスーパーから続いた駐車場はあまり広くなくて混雑してて停められないかと思ったけど、わりとトイレに近いトコで空きを見つけてささっと停められた。すぐトイレいけた。

で、店に入って見てまわってみたら、まず目についたのが「黒豆茶ソフト」んー暑かったからタイムリー。そしてJAFで50円引き。ナイス。まずそれ買って店の前のベンチで食べた。

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勝英地方特産「作州黒」使用という黒豆茶ソフトは、意外にもちょっとシャリっとしたシャーベット寄りのソフトで、いい感じに冷ややか。おいしかった。

ファイル 3294-3.jpgさて、のどが渇いて寄った道の駅だったけど、甘いソフトで別の意味で飲み物がほしくなった。飲み物飲み物、、と店内を物色。
黒豆茶の「黒々茶」というのを買おうと手を伸ばしたけど、その隣りのヤマブドウ果汁が入った「風のシルフ」というジュースが缶もキレイで気になってそっち買っちゃった。

で、缶はかさばるからここで飲んじゃって行こうと、また店先で飲んでみた。ら、おいしく飲みやすくグビグビ一気に飲めて満喫。うまかった。

満足で出発した。けど、このヤマブドウジュースも甘いのですぐにまた飲み物ほしくなった。あー意味ねぇw「黒々茶」も買っとけばよかった。(けど、そういえばたしか、、黒々茶は前にも買ったことあって、苦めであまり進まなかったような気がしたからまぁよかった)

タグ:餐:冷 餐:飲 道の駅