鬼北町永野市の320号とそれに合流する381号の交差点にある道の駅。
ここは二度目の立寄り。前に来たのは早朝夜明け前でトイレだけの休憩で、この鬼のモニュメントはよく見えるくらいには明るくて写真撮りまくったけどそれだけなので点景にはしてなかった(17.05.06)
いつかちゃんと寄ろうと思ってたけど、母親鬼のある同じ鬼北町の日吉の道の駅の方に先に寄ってしまった。(鬼北町は日吉村とここの広見町が合併した町)あ、そっちの点景でここの写真載せてたね。
ってことで、まずはその鬼のモニュメントの写真を撮りまくった。
っていうか、小雨降るか降らないかって天気で明るさ的には早朝とそんなに変わらないかもw

鬼の名前は「鬼王丸」、一応これでもゆるキャラなんだそうで、スマホでアプリをDLすると鬼に運勢を占ってもらえるそうだ。
肩に乗ってる鳥はキジで、オニとキジというと桃太郎的には敵同士という印象で寝返ったか?と思いがちだけど、地域的に桃太郎は関係なく、鬼と言っても非道な悪ではなく鳥でさえ信頼する山の守り神的な存在らしい。(キジは鬼北町の特産物だとか)
じっくり眺めて店内に入った。
店内はあちこちに鬼グッズがあって「鬼米」とかいろいろ。纏まって一か所に集まってるわけではないので全部が鬼商品に思えてきた。フィギュアのような貯金箱はカッコよく欲しいと思ったけど気軽に買える額でもなかった。。

そして食堂には鬼北産イチゴ使用の「鬼ソフトクリーム」というのがあったので、パフェっぽくてちょっと恥ずかしいけどソフト休憩。
自分の車の見える窓側のテーブル席に座って待ってて、フト、苺は刺さってるけど赤いソースは実はタバスコ的なチリソースで激辛とかいう鬼展開ではなかろうな、、とか危惧したけど、そんなことなくてホッとした。

見た目なかなかトゲトゲで鬼っぽいけど、味はやさしく甘いイチゴのかかったソフト。やや酸味あって食べやすかった。
そして写真ではわかりずらいけど、コーンを立てるホルダーが金棒風のデザインになってて洒落ていた。
ところでこの「鬼王丸」は伝説とかないのかな?とか思ってたけど、そういう解説は見かけなかった。一応町の南にある鬼ヶ城山(宇和島市だけど)に鬼がいたとか、町内の寺に鬼王段三郎という怪力の大男がいたとかいろいろあるらしいけど、まぁそんなの気にする人はいないのかな。
それよりも、そういえば最近いろんなアニメでよく登場する「鬼」だけど、そんなアニメと絡めた展開は一切なくて好感持てた。
キジと仲良く金棒で金運を寄せて宝くじを当てさせてくれる鬼。見た目以外全然鬼じゃないけど、その見た目だけで充分な鬼の道の駅だった。
っていうか、「森の三角ぼうし」ってイメージしずらいから、どこかに「鬼」を入れて改名してほしい。。
(道の駅開設の時はまだ鬼モニュメントは無かったらしい)
この日の日誌→
四万十市西土佐江川崎の441号沿いにある道の駅。
そして、店内もそんなには大きくはないけど、商品のレイアウトなど洒落ていた。

そして鮎のコーナーもあって「四万十川天然鮎の塩焼き」もあった。わぁ、バーガーじゃなくてこっち食べるべきだったかな、、と思ったけど、注文してからの焼きで時間かかりそうだったから、手軽なバーガーでよかった。
四万十町大正の381号沿いにある道の駅。

四万十町大正の轟公園にある野鳥の資料案内館。

最後に寄付金込みの少々高めなTシャツを購入。
四万十町平串の57号沿いにある道の駅。
外で見たのは鳥のような細い女性像。これは個人的に「火の鳥 宇宙編」のトラウマ的悲劇の鳥型宇宙人を訪仏させて微妙な気分。。
豚が人気で買ってく人が多かったけど、そういえば前来た時食べてて「豚串はやっぱり千葉の方が、、」と感じたおぼえがあったので敬遠。、四万十鶏の「大串セセリ」を買ってみた。
いの町枝川のとうもろこし直売店。
売り場を見ると、生で葉を被ったままのが300円と出てて、茹でたものは3本800円、3本900円、4本1000円とセットで値が付いてた。いやぁ一本でいいんだけどなぁ、、と躊躇しつつ、ダメ元っで聞いてみたら「一本でもいいですよ」と当たり前のように言われて300で一本で買えた。
高知市追手筋で日曜朝から開催される市。

高知市南金田にあるシンボル地点。

日差し暑く帽子かぶって来ればよかったと思った。
高知市二葉町にあるカフェレストラン。
東みよし町足代の吉野川の景勝地。
