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ひょうたん島池(竹袋調整池)

ファイル 4003-1.jpg印西市竹袋の356号沿いにある公園。

毎度頻繁に通る印西木下の町を抜けたトコにある公園で、春は芝桜、秋は秋桜が咲いてキレイなのは今まで毎年横目に見てたんだけど、行きでは反対側車線で中央分離帯があって曲がれないので、殆ど寄ることは無かった。(前に一度芝桜の時に寄ったことあったっけ)

今日はここ来る前にも沿線でコスモスを見かけてたので、佐原の方のコスモス畑に行ってみようかなとか思ってたんだけど、出かけた時間も遅いので日が暮れちゃったらヤだからもうこっちで寄っちゃおうと、コンビニついでに裏からターンして戻って来てみた。

横道から入ると未舗装の駐車場があったんだけど、一台も停まってなくて、路駐でもいいんじゃないかなとか思ったけど、一応駐車場に入って入口前に横向きに停めて歩いた。

コスモスは五分咲きってとこかな。看板にあったコスモス祭りは再来週のようでその頃には丁度満開なのかな。

コスモスは国道沿いの側に広い花畑があり、畑の形で列になってて間にも入りやすいくらいの密度だった。

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そして池の周りの道沿いにもコスモスが咲いて続いてるようだった。
取り敢えずは前面の広い花畑に沿って西にまわってみた。

調整池の周りの公園だけど、池は芦が繁ってよく見えなかった。ひょうたんの形の島でもあるのかな?と思えたけど、そういうのは無さそうだった。。

コスモス畑の奥半分はキバナで、そっちの方が満開っぽく濃く咲いてた。
それとこっちは思い切り同化したような色のタテハチョウ(ツマグロヒョウモン?)がたくさん飛びまわっては花に止まってた。

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同じ色の方が安心するのか単にキバナの方が沢山咲いてるからなのか分からないけど振り返ったピンクのコスモスの方にはほとんど飛んでなかった。むしろ稀にモンシロチョウが飛んでたりして対照的だった。

そのキバナコスモスの前には東屋とベンチがあって、ベンチでは女の子二人が仲よく自撮りしてた。花は撮り飽きたのか池を背にしてた。

そのまま池の周りの道を進んでみた。やっぱり池は隠れがちだったけど、この西の端のすぐ先が一番よく覗けたかな。調整池なのに妙に自然っぽかったけど、蚊はいなかったし、そういえば蜻蛉もいなかった。見つけたかった蛙は鳴き声もなかった。

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奥の南側に進むと野鳥が飛んできてたので写真に撮れた。モズかな。元気だった。

コスモスは一部薄い区間もあったけど欠かさずずっと咲いていて、日当たりいいトコでは花にとまる虫が多くて賑やかだった。
蜂はねぇ、わりと大人しく安定してるから写真に撮りやすいけど、ヒラヒラ舞ってるシジミチョウは花にとまらずずっとはしゃいで飛びまわってるだけでなかなか撮れず、ずーっと見てたけどどのシジミも停まることはなかった。イチかバチか飛んでるのを撮ってみたけど、、なんか妖精みたいな不思議な写真しか撮れてなかった。残念。

そして、一周して戻ると、ガラガラだった駐車場には五六台の車が停まってるのが見えた。ああ、あとから車くるんだったらちゃんと並ぶように停めればよかった。。自分だけ身勝手な子供のような停め方してて些とハズっ。

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池の周りの道を20分チョイかけて一周して車に戻った。
この駐車場の周りは春は芝桜なんだろうなという草が生えてた。!!っていうか、よく見ると、まだ咲き残った花が何輪かあって、えーこのクソ暑い夏を越えてこんな時期に咲いてる芝桜!と驚きつつ、取り残されてるようでもあって寂しそうにも見えた。

この日の日誌

タグ:植:花 観:園 観:池 動:虫 動:鳥

回転寿司 島武

ファイル 3997-1.jpg銚子市犬吠埼にある寿司海鮮料理店。

三度目の来店。点景も三度目。なんかすっかり銚子で他にいい店にあたらなかった時のオサエのような感じになってきた。
もちろん今回も回転ずしコーナーで軽くのつもり。

今日はカウンター席も少し混んでて、一つ空きくらいの間隔で並ぶ感じだった。

で、最初はやっぱりイワシ。そしてエンガワ(カレイの方)

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ホワイトボードから次は贅沢に釣きんめ鯛と初サンマ。

ファイル 3997-3.jpgこんなトコかな。と一息ついた。

でもすぐには席を立たずに、さっきから画面真っ黒なままのスマホをいじった。
やっぱりボタン押しても長押しでも反応がなく、ダメかぁ、、こわれたかぁ、、と思ったけど、カメラボタンを押したときには少し画面変わった気がした。
ん???と目を凝らして見ると真っ黒ななかにうっすらと画面が見えた。これは、ひょっとして、画面照度のレベルが最低になってるだけなのでは?と気づいて、半分手探りで画面照度のつまみの位置を探してドラッグしてみた。ら。正にそれで画面が復活。
やったー!と喜びつつ、なんでそんなつまみがポケットの中で下げられちゃってたんだろう、、と怖くなった。

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で、まぁスマホ直ってホッとしたので、最後にイワシをもう一つ。
いやぁーいいね。イワシはいいね。

そしてそんなに依存してるつもりはなかったスマホが、使えないとなると思った以上に不便で何もできないじゃんと気づけた。これからはポケットの中の勝手な操作に気をつけよう。
今回の回転寿司は特に変わった物も食べてなかったので点景にするつもりはなかったんだけど、やっぱこのスマホの不具合と解除の解放感で食べたイワシのうまさが印象的だったので記してみた。


ちなみに前回の点景 この日の日誌

タグ:餐:鮨 楽<困 楽:触

嘉平屋

ファイル 3996-1.jpg銚子市黒生町の県道沿いにある水産加工会社の工場前直営店。

ずっと手前の銚子に向かう356号で「かへいやの犬吠磯あげ」という大きな黄色い看板を毎度見かけて気にはなってて、そしてここの前の道も何度も通ってて知ってはいたけど寄ったことはなかった。調べたら食事もできるというので一度は寄ってみようとは思ってた。
で、今日寄ってみた。

ファイル 3996-2.jpg店は入口から和風の木組みと提灯で意外と洒落た雰囲気。
中に入って売り場を見つつ、その奥の「海鮮お食事処」へ進むと残念ながらもう本日の営業は終了してました。。
まぁねぇ、2時過ぎじゃ仕方ないよね。元々ダメ元のつもりだったので、まぁ一応納得。
店には弁当もあったのでそれ買ってどこかで食べてもいいかなと思った。

けどどうせならレジ近くにレイアウトされて並んだ揚げ物を買って食べながら走ろうかという気になった。

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ってわけで幾つか買って車に戻った。

食べたのはしばらく後の帰り道、コンビニで買ってた串物の串があったのでそれに刺して食べた。

まずは試しに買ってみた「カレーボール」やっぱ辛いのかなぁと冒険だけど、元祖を名乗る一番の店のウリだし、このくらいならいけるかなと思って挑戦。
食べてみたらカレーは風味でいい味の磯揚げ。このくらいならカレーがこいしくなった時に食べれるかも!とか思ったけど、後から辛さを感じてやっぱかれーやと眉ひそめた。

次は「お好み団子」。まぁつまりお好み焼き味という安心の磯揚げ。
これは想像通りの間違いない品。カレーのダメージ回復。

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そして大きなのは「いわしごぼう」これは濃い目のつみれにゴボウで油がいい味だった。
どれもペロリとおいしかった。

ところで、
帰ってから調べたら、この「嘉平屋」はウオッセ店というのもあった。あーそういえばあったねぇ。
っていうか、そっちで買ったこともあったわ。(カレーボールは間違いなく初めてだけど)なんか袋に見憶えがあったんだよね。

この日の日誌

タグ:楽:買 餐:揚 餐x辛x

世界一ちっちゃな水族館

ファイル 3964-1.jpg銚子市潮見町にある水族館。

ぱっと見、洒落た家かってくらいの建物の小さな水族館。
ここは屏風ヶ浦に歩く道の入り口ので何度か来てるけど出来たのいつだろ?全然知らなかった。
わりと最近、グーグルマップ見てて見つけて気になってたスポット。
友達と来てみたけど、思ったほど変な感じはせず迷わず入れた。

入館料は300円。
じつはここ、イルカとクジラウオッチングの船の受付もやってて、1時の出航だから今なら丁度乗れるそうだったけど、4500円と聞いてちょっと怯んだ。どのくらいの割合で見れるのか聞いてみたら、クジラは夏は難しいけどイルカは九割でほぼ確実に見れるそうだ。んーイルカかぁ。まぁ水族館目的で来たから取り敢えずこっちを見よう、、と、4500円ケチった。

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さて、中に入ると一室だけの確かにちっちゃな水族館だけど、どの水槽も意外と面白い魚や水生生物が見れて、解説もあるけど館の女性が案内してくれた。いきなり「サビウツボ」とかなかなかでしょ。そんなウツボ知らんかった。錆っぽいし。
クジラのヒゲなど触れれるものなどもあった。これが弦楽器の弓になるのか。
「トラフカラッパ」なんか丸くて奇妙で海外のカニかと思いきや銚子にいるらしい。マジか。

メインの触れるプールはヒトデが沢山。クモみたいなヒトデもいてこれって大丈夫なヤツだっけ?とか思った。
それよかその奥にある水槽のマダコが元気で目立ってた。

カサゴの子供もかわいいし、伊勢海老の子供は薄桃色だった。成長すると色が濃くなるそうだ。
「ウメボシイソギンチャク」はモロ梅干しだった。密度濃くてキレイに思えた。

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このカッコいいヒゲは「ニシキエビ」。伊勢海老の一種で、もっと大きくなるそうだ。
ウミウシがキレイだったけどピンボケで割愛。クラゲもいて「ギヤマンクラゲ」は触手長めのヒラヒラ系だけど底に沈んでてもかわいい。
普通の「ミズクラゲ」も小さいのはカワイイね。間にハコフグやカワハギの稚魚もいたりしてかわいかった。

ファイル 3964-4.jpg思いのほか十分満足で、イルカはまた別の機会があったらでいいよねと出た。
最後にキャラのコーナーがあった。「アマガミ」という銚子が舞台のアニメらしいけど、知らなかった。

けど、出たらなんか4500円くらいケチらずにイルカ見て銚子のいいトコを堪能するべきかもーとか思えてきて、、友達と相談して、、「やっぱりまだ間に合いますか」と戻ってみたものの、「もう出航してます」だそうだ。
まぁ自分の場合、カーフェリーからイルカ見れたこともあったし、同じ千葉の野島崎では800円でグラスボート乗れて泳ぐウミガメが見れたりしてたので、やっぱり4500円は見送りだよなぁとういうのが正直なところ。どうせ乗るならクジラが見れそうな春前くらいにしたいね。さむいかな。

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タグ:観:館 観:一 観:キ 動:魚 動:虫 楽:触

海辺里

ファイル 3963-1.jpg旭市上永井にある食事処。

何度か来てる店で今回で点景は三回目。前二回はどっちも妹と一緒だった。今回は友達のとり²さんと来店。
ひとりで来る気はないし、もう予約しなきゃ無理そうな感じなので今回は前日にとり²さんに予約してもらってての来店。
11時からしか予約取れなかったのでその時間めざしてきたものの、なんと30分も遅刻。途中で「遅れます」と電話入れてもらってたおかげで席はそのまま用意されてて助かった。

そしてもうコースのセットの釜飯の火がすぐに入れられた。これが時間かかるから予約の時間の枠が少ないのかもね。

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窓からは前の道越しに飯岡からの九十九里浜が見下せた。モヤ―っとして霞んでたけどね。なんか凄い湿気なんだ。岬の展望台ならもう少しよく見れるかな。

さてさて、やっぱりこの時期は千葉県一の絶品名物「飯岡の磯がき」。自分は先月解禁の6月入ってすぐに別の店で食べたら、ちょっと小さくて焦り過ぎたと思ってたけど、7月なら海辺里なら間違いないだろうと期待してリトライ。
ってわけで「磯がきコース」生ガキ焼ガキとカキ釜飯のセット。牡蠣のご登場!んー例年よりは若干小さいかもだけどいいサイズ。いただきます。

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んーこれこれ。充分クリ-ミーなとろける一品。ほんと一瞬でなくなっちゃうんだよね。うますぎて。
しっかり味わってゆっくり食べても一瞬なんだよね。惜しみつつ味わいつつ目を細めて堪能した。

そして7月だから銚子の入梅イワシもあったので追加で注文した。
あーやっぱイワシが好きだわ。ぷりぷりでとろけてさいこう。

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イワシをゆっくり食べつつ、小皿のムール貝とかエシャロットとかゆっくり食べて、やーっと火が消えて釜飯できあがり。かき混ぜてよそって食べた。
んーやっぱり正直うとこの釜飯は普通。これも磯がきなの?普通の小さな牡蠣って感じ。
シラスの浮いたお吸い物はおいしかったし、メロンもうまかった。飯岡メロンだそうだ。

12時で食べ終えて店を出た。
二人ともに満足の昼食でもう今日はこれだけで充分なのーんびり気分。
この後どうするか決めてなかったのでとりあえずすぐ前の刑部岬の展望台に行ってみた。

この「刑部岬展望館」は以前は頻繁に来てた気がするけどここんとこ久々。単独での点景は2回で、前回の海辺里でも寄ってたから3回。あとコワクにもしてたかな。晴れてない時のを載せるのは初めてかも。

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飯岡港から九十九里浜への眺め。さすがに新鮮味は薄いけど、それでもやっぱ高い所から広く見える眺望はいいね。
蒸し暑いからチラッと見るだけのつもりだったけど、意外と風が心地よくて涼しげだった。

ちなみに前回の点景 この日の日誌

タグ:餐:貝 餐:魚 餐:飯 観:楼 楽:眺

スパメッツァおおたか 竜泉寺の湯

ファイル 3962-1.jpg流山市おおたかの森西にあるスーパー銭湯。

なんかすごく評判のいい風呂で、妹が絶賛してて「いつかいこう」とか言われてたトコ。(ホントは草加店の方がもっとイイらしい)自分は風呂はサーっと入って二時間もいないくらいだから気軽なとこが良く、来ようと思ったことはなかった。(「スーパー銭湯ランキング2022」ニューオープンの温泉第1位、「サウナシュラン2022」全国第1位だそうだ)

で、今日は別で、流山市内の定食食堂で検索してて見て向かってたのがここの中にある食堂で、近くまで来てああここかぁと気づいた。じゃあまぁせっかくだからと風呂休憩。
っていうかこのすぐ前のおおたかの森のモールは割と頻繁に映画見に来たりしてたけど、そのすぐ近くだったとは知らなかった。

っていうか、もうショッピングモール並みの立体駐車場に驚いたし、駐車場有料なのも驚いた。怯まずに入ると、派手な入口に建物模型まであってなんか面白く思えた。

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で、空腹で風呂はないので先に食事。普通は逆だけど、今回はこっちがメイン。
メニュー多くて迷ったけど、入口に並んでた食玩メニューで一番気になった「とんてき定食」にした。

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これはなかなかのボリュームの定食。メニューは嘘ではなかった。
メニューには肉2倍の「W」というのもあったから通常のは少なめかと思ったけど充分な量でおいしくゆっくり食べられた。

そして風呂。
洗いや浴槽は広く幾つもあって空いてたけど、外のイスやベッドが意外と少なくていっぱいで、それ以外の所で座ってる人もいて座る場所が見つからなかった。。けど、タイミングよく椅子から立つ人いて座れてゆっくりできた。湯につかる人より座ってる人だらけの異様な露天だった。

ファイル 3962-4.jpgサウナは入ってないので分からないけど、自分的にはそんなにリスペクトするほどの良さは感じられなかった。ゆっくりできたけどね。

そして風呂上がりにソフトクリームでもと思ったけど、普通にカキ氷の方が安かったのでそっちにした。
いや、むしろこっちの方がのどかわかなくていい。
まぁ取り敢えず、露天のイス意外は至れり尽くせりで、さすがの竜泉寺だった。

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タグ:食:定 餐:肉 餐:冷 楽:湯 観:模

道の駅 しょうなん

ファイル 3937-1.jpg柏市箕輪新田の県道沿いにある道の駅。

点景は八回目。ウチから一番近い道の駅で、定番コースにあるので割とまぁ寄る方ではあるけど、リニューアルされて出来た新しく大きい店の方は数回しか行ってないかも。(いや二回だけかも)
日誌振り返ると前回来たのは三年前の22/07/02のようで、それ以降は帰り際のトイレも含み毎度旧館の方だけの立寄り。旧館の直売店だったトコにできた木村ピーナッツの方だけは去年二回も寄ってた。

で、明日高知から来てる子に会うので今回もまたここで近隣の土産物を物色に来てみた次第。
いやぁ、道の駅入り口前の道がいつもは少し詰まるのに、今日はすいててスンナリ入れたし駐車場も手前で停められたもんだから空いてそうに思ってたけど、店内はお客さん多くて混んでて驚いた。。
いつもは更にもっと混んでるって事なのか?ひと回りして買うもの決まってレジ待ちの列に並んだ。レジ5列もあるのに並ぶんだよ、普段来る気しないよね。

買物を終えたらトイレ行きたいので旧館の方に歩いた。やっぱこっちの方が落ち着くね。 とか、思ったけど、この奥のレストランも混んでて並んでた。。人気すぎだろ。

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だのに、意外と木村ピーナッツはパッと見すいてて、覗いてみるとレジ前に並んでる人が一人しかいなかったので、じゃあピーナッツソフト食べていこうかなと店に入った。
普通にソフトを食べるつもりだったけど貼紙にあった季節限定という「ピーナッツソフトフラッペ」というのが気になったのでそっちにしてみた。

ソフトでよかったなぁと感じたのは作るのに時間がかかってたこと。思った以上に待った。
待ってるうちに店内窓側に三つだけあるテーブル席のひとつが空いたので座って待った。
そして出来上がったフラッペも、上のクリームだけ食べたら後は車で走りながらでいいかなと思ってたけど、蓋もないし席にもついてたからゆっくり店内で飲むことにした。

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って言うか思った以上にピーナッツソフト。しっかりとその味わいを薄めずにナッツのつぶつぶ感と氷のガリガリ感を混ぜたフラッペ。これはいい。時折大きめの氷が混ざっててワイルドな感じもあってゆっくり楽しめた。

ファイル 3937-4.jpgってわけでゆっくりして車に戻った。今日はここ以外は特に何も考えてなかったのもあってこんな近所で45分も休憩してた。たまにはというかこれからはこのくらいの余裕ある行程もありだよなと思えた。蒸し暑くなければ手賀沼に歩いてもいいくらいの気分だった。

ちなみに買ったものは、柏市ふるさと産品認定品という「枝豆風せんべい」味見くらいしたかったけどねぇ、、試供も個売りもなく無責任な土産になってしまった。
それと「チーバ君」。明日のオフ会は横浜なので千葉でもやってくれという願いを込めてw


ちなみに前回のソフトの点景 前回の道の駅の点景
この日の日誌

タグ:餐:飲 餐:冷 楽:買 道の駅

とん吉

ファイル 3935-1.jpg印西市滝の県道沿いにあるラーメン食堂。

久々の来店。CR-Xの頃に何度か寄ってたと思う。なので点景にはしてなかったような、、と振り返ったら九年前の2016年に点景にしてた。

しばらく来てなかったのは避けてたわけではなくて、いつも店先の駐車場に車が沢山停まってて混んでそうに見えて通過してたからで、店内広いから多少車停まってても入れそうではあったけど、最初に来た時に昼からすっかり常連さんの飲みモードの雰囲気の店内だったから、そんな感じかなと思って、、(やっぱ避けてたんじゃんw)

ファイル 3935-2.jpgで、今日は車が一台も停まってなかったので安心して寄った。
店内も客は自分だけなのでゆったりできた。
見ると食器棚に「セルフドリンクコーナー」とあってコーヒー紅茶ご自由にどうぞとあった。食後もゆったりできるいい店だった。

メニューは麺類+ミニご飯のセットメニューが手ごろすぎていい感じ。そういえば実はこういうセットメニューが気になってたけどたのんだことなかったんだよね。で、塩ラーメンとミニ豚丼のセットにしてみた。

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お、塩ラーメンは汁透けてて塩味くっきりしてゴマ油で香ばしいまさに塩ラーって感じのうまい塩。素直にうまい。
豚丼は牛丼風な煮肉乗せのものだった。これはカツ丼のほうがよかったかな。
なんかそんなに多い量でもなさそうに思えてたけど、食べ終えたら満腹で、食後のコーヒーはいいやって感じだった。思ったほど腹減ってなかったのかな。

っていうか、、、点景、ラーメンネタが続いてしまったね。

ちなみに前回の点景 この日の日誌

タグ:餐:ら 餐:肉 食:丼

你好

ファイル 3934-1.jpg成田市北須賀の464号沿いにある中華食堂。

鰻屋が何軒も続く宗吾街道にある店で、前から知ってはいたけど寄ろうと思ったことは一度もなかった。むしろ少し先の「台方ラーメン」という店の方が地名を冠した店なので関心はあった。(そっちは閉まる時間早く今回はパス)
っていうか、今日は成田が日誌の表題かなと思い、成田市内でラーメン屋を検索してて、あ、ここが近いじゃんとか思って来てみたらこの店だったという具合。こんな時でもなければ寄らなさそうだからままよと入ってみた。

ら、意外と店内はお客多く混んでて、テーブル席はひとつしかあいてなくて、自分以降の数組のお客さんは座敷席にあがって満席になってた。人気の店なんだ。知らなかった。

メニューはちゃんとした中華の一品ずつもあったけど、ラーメンとのセットメニューもあって、ラーメン半チャーハンセットにした。

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うん、普通のラーメンと普通のチャーハン。ふつうにおいしい。
おいしいんだけど、特別な個性やメニューはなくこんなに人気で混む店というほどではなく思えた。

普通に街角にあってほしい感じで、みんなそういう普通な感じを求めてるのかな。でも街角じゃ人気にならなさそうなので、ちょっと郊外にあるのがちょうどいいのかも。
空いてそうならまた普通に寄りたいと思った。

この日の日誌

タグ:餐:ら 餐:飯

麺屋あじくま 柏インター店

ファイル 3933-1.jpg柏市大青田の16号沿いにあるラーメン店。

実は少し先のモツ煮の店に行くつもりで通過してたんだけど、そっちの店が閉まってたので、裏道まわって戻ってきてこちらの店に来た。
そういえばこの店も以前ネットで調べてて気になってた店だったんだけどさっき通過する時まですっかり忘れてたので、むしろいい機会だったかも。

調べてたのは普段よく通る野田方面の定番ルートの近隣の店だったんだけど、そういえば野田って世界一の醤油企業があり醤油工場が並ぶ町だけど、そんな野田の醤油をウリに使った店とかないのかなぁ、、とか思って検索してみてたけど意外と見つからず、野田以外でも調べてたら「野田醤油を使用したラーメン」と上げてた店がここだった。
いや、実はこの「あじくま」は初台が本店で、そっちもさっき近くの道を通ってて看板見かけてて気にはなっていたけど、野田醤油の事は忘れて通過してた。もっともその本店は初台駅前だから駐車場なさそうなので、調べてた時から行くなら16号沿いの駐車場ありそうなこっちと決めてたから図らずもその通りになったわけだ。

前置き長くなっちゃったけど、来てみたら店の看板には「極上魚介だし」をウリにしてて、あれ?違ったか?とか思ったけど、店の入り口には「野田醤油ラーメン」の一行があったので安心して入店。

ファイル 3933-2.jpg洒落た山小屋喫茶風な店内で席についてメニューを見ると、やっぱり野田醤油とは書かれていなかった。。野田醬油じゃウリにはならんかったのかね。
メインっぽいのは「中華そば 白」で白醤油だそうだ。黒という再仕込み醤油のと、赤という自家製ラー油のゴマ辛味というのもあった。まぁ好みは白かな。ワンタンメンもあったので「白ワンタンメン」にした。

注文の後にトイレにいったけど、壁紙にあった店のこだわりにも雪融け水とか厳選した小麦粉とかはあるけど野田醤油の事にはふれてなかった。。おかしいなぁ。

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いい感じにあっさりめながらしっかり味わいあっておいしいラーメン。なんか汁が透けてるから塩ラーメン食べてる気になっちゃって、思い出して醤油を意識してみたけどやっぱりそんなに醤油っぽくは感じなかった。おいしいからどちらでもいいんだけどね。麺もいい感じでおいしかった。
ワンタンはわるくないけどちょっと違った味付けがされててチグハグに感じた。

こういう店が増えてほしいなぁ。増えすぎた横浜家系の半分くらいはあっさり系になってくんないかなぁ。

ちなみに帰ってからサイトを見てみたんだけど、やっぱり野田醬油についての記載はなかった。けど、説明文の背景にキノエネ醤油のプレートの写真があった。
あ、キッコーマンじゃなくてキノエネだったんだ。てっきり大企業からの縛りであまり喧伝できないなかと勘繰っちゃってたけど、ローカルなキノエネ醤油だったと思うと好感度アップ。いやべつに肩持つ義理も縁も無いんだけどねw

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タグ:餐:ら

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