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下郷町物産館

ファイル 3825-1.jpg下郷町弥五島道上の121号沿いにある産直店。

観光地の「塔のへつり」の入口付近の観光向けな大きな店が並んだ区間にあるドライブインというか道の駅風な店。

すごく腹減ってるって程ではないけど、手前でラーメン食べそこねた口が何かちょこっと面白いもの食べたい口になってて、とくに妹が「なーんか食べたい」と寄ろう寄ろうと積極的だった。

で、まず気になったのが店先の幟の「ますバーガー」、ますバーガールズという女の子キャラのゆるい幟だけど、鱒ということで失敗はなさそうなバーガー。まずそれを探して店内をまわった。
けど見あたらず、もうとっくに売切れかな?と思ったけど、もうとっくに閉まった食堂のメニューを見たらそっちに上ってた。。
食道は3時まで。30分遅かった。あーまたか、残念。くやしー。

妹は「ベーコンポテトドッグ」というのを見つけて買ってそれ食べてた。

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どう?ときくと「うん、そのまんま」だそうで、まぁおいしいけど驚きはない普通のスナック。

えーじゃあ、こっちは、、ソフトかな。
と、山ぶどうソフト。

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昨日よりは暖かいけどもう日も傾いてちょっとソフトを食べるには肌寒いくらいだったし、シャーベットな感じのソフトだったのでより涼し気だったけど、程よい酸味と甘味でおいしかった。

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タグ:餐:冷 餐:揚 楽<残

会津さざえ堂

ファイル 3824-1.jpg会津若松市一箕町八幡弁天下にある観音堂。

さざえ堂は通称で「円通三匝堂」という形状の旧正宗寺のお堂だそうだ。旧滝沢本陣から歩くと飯盛山の階段の七割くらいを脇から登る形になる。
自分はネットやら駅のポスターやらで見て、妹はテレビなどで見て、お互いに興味あって来たいと思ってたスポット。
なんだけど、若松市内で働いてた地元ともいえる従姉の話では、飯盛山の観光ついでに寄るくらいのスポットで、わざわざそこだけに行くっていうほどのものでは無いらしく「そんな期待するほどでもないよ」と言われてしまった。いやいやいやいや地元の人は得てしてそう言うもんなんだよねーとか思って妹共々まんまと期待して坂を上って来てみた次第。

石の鳥居からの坂を上り、赤い鳥居をくぐって嚴島神社。ん?神社?お寺じゃないの?と思ったけど、さざえ堂はもう一段上だった。
順路的にまずは神社を見てまわった。勢いのいい水路が流れる水の神社だった。

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水路の元には「戸ノ口堰洞穴」という洞穴のある溜池があった。なんかすごくいい雰囲気。
この穴は猪苗代湖の水を若松に引くために掘られた地下水路で、その戸ノ口原の戦いに敗れた白虎隊がこの長い洞穴をくぐってここに撤退してきたんだそうな。。ヤだなぁ。敗退の途で長い暗闇を進んだら気を病むよなぁ。そしてやっと抜けた先で城が燃えてたらそりゃ絶望も深いよなぁ。あーいや今日は白虎隊じゃないんだ、、とさざえ堂に進んだ。

ってわけでもう一段上のさざえ堂。
来てみたら、思ってた以上に小さかったし、サザエの様に丸く上の方が小さくなってるのかと思いきや、太さは変わらない塔のような重なって背が伸びた不安定な六角堂という感じだった。

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拝観料は400円、ここはすぐ脇に券売所があり黙って入っちゃう人はいなさそうだった。

入るとまず「郁堂禅師」の坐像、この僧が寛政8年(1796)に建立したんだそうだ。写真ブレちゃった。

そして中は螺旋のスロープ坂で文字通りサザエの貝殻の渦の様にゆっくり回って登る特異な建物。床も段にはなっておらず、歩きやすいように凹凸をつけて傘の様な感じになっていた。
正直、形状は面白く螺旋を登るのは楽しかったけれど、思ったよりも全然小さく、そして上り切るのもすぐに感じた。なにより形状や景色を楽しんでしまって中心の柱側にあった物などは全然見てなかった。っていうか、観音像とかは無いんだね。。(江戸時代には三十三体の観音像が並んで、登って下りるだけで観音巡礼が完了するというものだったらしい)

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一番上はポッコリと橋のような円弧で越えてすぐに下り。下りの方がゆっくり外の景色を見れた。
見下ろす社は「宇賀神堂」自決した白虎隊士を祀る神社。サザエ以外はみんな神社だね。まぁ昔は神仏混淆が普通かぁ。

ファイル 3824-5.jpgそしてぐるぐる回ってあっという間におりてしまった。

感想は妹共に「なんかあっけないね」もっと大きくてじっくり見れるかと思った。。
っていうかポスターの写真盛り過ぎだよね。彩度上げて広角で低い目線なので凄く雰囲気濃く広いと思えてた。妹のテレビもやっぱり撮り方で魅力増してたそうで期待しすぎてたと同意見。
まぁ面白いは面白いから悪くはないのだけれど、従姉の言う通りオマケで来るのがいいくらいの所だった。

正直、群馬の太田のさざえ堂の方が大きくゆっくり回れて、螺旋ではないけど観音様だらけで現役のお堂として立派に思えた。
けど、調べると、嚴島神社は元々は正宗寺にあった神社で、明治初期の廃仏毀釈で廃寺となり、神社とさざえ堂だけ残ったという事らしい。そっか廃寺かぁ、、明治初期に何があったんだろう、、って戊辰戦争じゃん。そういうことね。

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タグ:観:寺 観:建 観:重 観:像 観:宮 観:池 景:洞

旧滝沢本陣

ファイル 3823-1.jpg会津若松市一箕町八幡滝沢にある古民家。

延宝6年(1678)に郷頭の住居として建築された物で国重文。江戸時代前期かぁ、江戸幕府は四代家綱。ってことは、幕末の戊辰戦争の頃(慶応4年1868)にはもうかなりの古民家だったわけだ。
その戊辰戦争の時に本陣とした建物、城の近くでも本陣は別なんだね。

いつもなのかわからいけど中は無人で、入館料の400円は自主的に投函する形。妹は「わかりゃしないって」なんて言ってたけど勿論投函。ほかにも見学してるお客さんがチラホラいたけど、きっと皆さん払ってらっしゃることでしょう。(後から来た二人は払ってなかったようにみえたけど)

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中は堅苦しさもなく、資料館的に古道具も並べられた古民家スポット。土間に竈を見てから下足して囲炉裏の広い板の間(御前)に上がった。

奥の畳敷きの座敷に進むと筆書で「弾痕」とかあちこちにあり柱には「刀傷」もあった。完全に乗り込まれて制圧されたのか。

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戊辰戦争以前は歴代藩主の参勤交代の時の休憩所に使われたそうで、北の縁側の庭園は落ち着く感じだった。
っていうか、藩主の休憩所にしては小ぢんまりとしてたんだなぁ。
いや、それよか戦で本陣としてた時はどういう風に使われてたんだろうか、、白虎隊もここで命を受けて出陣していったそうだし、土方歳三だって斎藤一だってここから出陣したわけだろう。
もっと隊員揃って並んで訓示受けるような場所がありそうなもんだけど、そういうもんじゃないのかな。

ファイル 3823-4.jpg妹は全然興味なさそうなので、ほどほどに見てまわって外に出た。

来た時は屋敷の土間側の駐車場からだったのでイマイチピンと来てなかったけど、このままサザエ堂に歩いて来ようと出た側が正門の入り口だった。前の道の先から振り返ったら、おお、お屋敷だとかっこよく見えた。

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タグ:観:屋 観:重 観:史

手打ちそば処 箸ば味

ファイル 3822-1.jpg郡山市逢瀬町多田野上山田原の県道沿いにある蕎麦店。

従姉のおススメで従兄家族等と共に車三台八人で来店。
店は県道のすぐ前の民家そのもので、駐車場は県道の対向車側に未舗装ながら二軒分ほどの広さであった。

玄関から入ると満席で待ってる人がいた。けど一組だけで、左程待たずに入れた。
もうほんとに普通のやや古い民家そのままで、中の間と奥の間にテーブルを配置してを客室にした感じ。

さすがに八人のテーブルは無いし、混んだ昼なのでは2つにわかれたテーブルは少し離れちゃったけど、しかたないよね。
メニューはもりそばと天ぷらそばくらいなもんで、朝食食べてまだそんな時間もたってなかったのでもりそばにしておいた。
そしたら意外と大きな皿でのもりそばで見た目より量あってたっぷり。白い汁は大根のとぎ汁だそうでここにタレのようなそばつゆを混ぜて食べた。おもしろい。

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そばはうまかった。
そういえば昨日も昼は蕎麦食べてたんだっけ、、とか思い出したトコだったけど、この蕎麦はまたこれでおいしかった。店の雰囲気も良くてイイ感じの食事。

そしておばちゃんがたのんだ天ぷらそばは、伯母曰く汁のそばに天ぷらがちょっと乗ったイメージだったらしいけど、蕎麦は普通のもりで同じ量で、天ぷらに煮物におにぎりなどがついたデラックス版。

ファイル 3822-3.jpg食べきれないから食べてということで大葉のおにぎりは僕が、天ぷらのほとんどは妹がいただいた。ごちごうさま。

そしてコーヒーメーカーのコーヒーが一杯セルフで無料とのことでいただいた。ちゃんとしたコーヒーだった。

そして飾りのように垂らした穂が付いたまま締めた稲のことを店の人に聞いたら、やっぱり収穫後にこうして飾るのがこの地域の風習だそうで同じ郡山でもうちの方ではやらないようなので面白いもんだと話を聞いた。
店の人も話し好きでこの家のことなど色々話してくれて楽しめた。

ってわけで、食事終えて少しゆっくりして店を出て、ここで従兄家族と伯母、そして従姉と別れた。ごちそうさまでした。

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タグ:餐:麺 餐:飯 餐:飲 観:屋 観:装 観:飾 楽:話

道の駅 季の里天栄

ファイル 3821-1.jpg天栄村大里天房の294号沿いにある道の駅。

リニューアルしてからは初めて寄ったけど、以前は何度か寄ってて「きゅうりソフト」が気になってたトコ。
点景に一度もしてないって事はきゅうりソフトを食べずじまいだったんだろうけど、微妙にマズくて記憶にも記録にも残さなかったという可能性もあるかも、、

で、リニューアルしてもそのきゅうりソフトはあるのかなーと覗いてみたら、キュウリはなかったけど「天栄長ネギソフト」というのがあって気になった。
けどさすがにソフトという気温じゃないよなぁ、、と躊躇。一旦店の中を見てまわったら、やっぱりネギが特産らしく販売してた。妹にも「どうせ気になるんでしょ」とか言われて、やっぱり購入。

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ポヨンとしたソフトに葱はパウダーでかけてあった。
このポヨンとしたソフトが良質でおいしいソフトだった。けど、ネギの感じはイマイチで、葱の粒が入ってるとかそのものがさしてあるとかの演出がほしかった。なんか普通においしいソフトだった。

っていうかこの道の駅で特筆すべきは、食べたソフトではなくて食堂のメニュー。
なんと会津の「牛乳屋食堂」のラーメンがメニューに上がってた。マジか! 芦ノ牧温泉駅の人気店で行列必携で僕も大好きで何度か行っててTシャツまで買ってしまったあの牛乳屋食堂がここで食べれるとは驚き。
妹にも話したらすごく気になってたようで「特にこのミルク味噌ラーメンとか気になる」なんて言ってたけど、、そんなメニューあっちにあったっけ??大丈夫か?(あるらしい、前からあったっけ?)

次来たら食べるぞ(普通の醤油を)

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タグ:餐:冷 道の駅

ふれあいの里しおや

ファイル 3820-1.jpg塩谷町上平にあるJAの農産物直売所。

ここにある蕎麦店が美味しくて何度も来てる。
食べるのは毎回もりそばだけどもう四回も点景にしてた。多分書いてないで倍くらい来てると思う。
ので今回は書くことも無いから点景にしなくてもいいかな、、と思ったけど、そういえば妹を連れて来てたので、(それと、今後文章少ない点景にしていきたいので)点景にしてみた。

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食べたのは二人とももりそば。うんやっぱおいしい。
妹にも好評でよかった。

ちなみに前回の点景 この日の日誌

タグ:餐:麺

らーめん武蔵堂 大戸本店

ファイル 3819-1.jpg町田市相原町の都道沿いにあるラーメン店。

通った憶えのない道沿いで見かけて寄ってみたラーメン店。予備知識ゼロ。
向かいの駐車場に停めたらそっちは広い中の二台分だけだそうで、間違えてないか戻ったら合ってた。
さて、やっぱこっちって横浜ラーメンぽいのが主流なのかな、、と想像しつつ、ここは店先に「とんこつ」と「とりがら」と大きく書かれて鶏ガラあるならと安心して立寄った次第。醤油豚骨も嫌いじゃないんだけどね、、

ファイル 3819-2.jpg店はカウンターメインで奥に小上がり。カウンター席の奥の方に座ると、目の前にはコメントの書かれた名刺が絵馬のように沢山貼ってあった。感想カードじゃなくて名刺っていうのは珍しいね。

ラーメンはやっぱり豚骨醤油がウリなんだろうなぁと思えるメニューだったけどオススメはどれですかと聞いたら、お客様の好みでどれでもと言われちゃったので「鶏煮干し 白醤油(塩)」をたのんだ。白醤油って塩なんだ。

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器が意識高い系っぽくて構えたけど、ラーメンは親しみやすい食べやすいもので、感じのいい甘味と正統派な麺でおいしく啜れた。
トッピングに刻み玉ねぎがあったから普通の醤油にすればやさしめの八王子って感じだったのかもと思えた。
いい店に寄れてよかった。

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タグ:餐:ら

京王閣競輪場

調布市多摩川にある競輪場。

京王閣競輪開設75周年記念ゴールドカップレースGⅢの「リンカイ!ステージ」のトークショーで出演する推しの長谷川玲奈ぽんを応援に駆け付けた。
この京王閣はその名の通り京王電鉄の開設したレジャーランドに建てられた競輪場で、京王線の駅のド真ん前というアクセス最高の施設。(西武線は西武ってことね)天気が悪い昨日土曜日は電車で来たんだけど、この日曜日は天気良さそうだからその後にドライブしたいなと車で来てみた。

車で来てないのでダイジェストで。
まず、毎回見かける大阪万博のミャクミャク
リンカイ!ブースでは三個だけ買ってみたランダムのアクキーで推しキャラゲット!超ラッキー。
ステージはレース予想から座って見てた。撮影禁止ではないインフォメーションなのでアシカラズ。
リンカイ!ステージは前の席が空いたので最前ドセンで見れた。病み上がりで心配してたぽんちゃんだけどしっかりしててホッとした。
 
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競輪ファンのオタ友から「ほぼアタリ確実の堅いレース」と聞いて買ってみた車券は見事にハズレ。やっぱギャンブルは無理だわ。
そのオタ友はストライダーレースというのにも挑戦して勝って大型アクスタをゲットしてた。すげー。
昼飯に牛スジ丼、食堂が一番競輪場らしい雰囲気だった。。悪い意味で。
後は写真撮れてないけどアニソンの串田アキラのミニライブを見て、午後から通院なのでここでオタ仲間と別れて競輪場を出た。

ファイル 3818-2.jpgら、朝は駐車場ガラガラで驚いた。
まぁこれだけ駅近けりゃサモアリナン。悠々停めて気分良く競輪場に歩いた。駐車場の出口の方が駅から寄り歩くかもw
まぁ僕はドライブが本業なのでね。用が済んだらささっとドライブに行きたいのでね。(そういいつつゆっくりしちゃうんだけど)

入るとまず池がある。プールみたいな感じでカモもいるけど静かに落ち着くエリアがあってホッとする。この競輪場は昔遊園地だったらしいからその名残かな。
その池の前がステージの京王閣ガーデンシアター。まだ何も始まってなかった。

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ステージはまだ早いのでリンカイ!ブースに進むとオタ仲間はもう皆来てて、仮想バンクチャレンジとか挑戦してた。昨日のストライダーレースとは違って難易度高くて誰も大型アクスタをゲットできなかったようだ。お疲れ様。

そして昨日ぽんちゃんが飲んでた車両販売の人気選手とHUBコラボドリンクで「貴子の先行♡ドリンク(ノンアル)」を飲んだ。葉っぱの香りが強かったけど今日は暑いからさっぱりした冷たいものがイイね。

ファイル 3818-4.jpgそしてステージ。
今日はレース予想の後に前の座席が捌けても、座らずに後ろで立って見た。古参オタ仲間みんなだし後ろの方が視線合う気がするし小さなステージでは見やすいね。
リンカイ!ステージは、昨日勝手に写真撮ってる一般客が多くて注意もされてなくて驚いた。いいんだったら僕もしれっと、、と思ってたら、今日は開始前に注意アナウンスしてた。

今日は昨日よりぽんちゃん元気に見えた。リンカイ!のアニメの話で役と同じように「私もアイドル崩れなので」って言ってた時に「全然崩れてないよー」って声援送りたかったけどタイミング逃したのが悔しいw
そしてステージ終わって捌ける時に目の前を通っていくのを見送れた。(昨日それを見てて後ろの方が正解だと思っての今日である)「かわいー」の声援をもっともっとと欲しがっててたくさん浴びせた。ぽんちゃんらしくて微笑ましい。

推しごとの後はまたちょこっとレース。オタ友が「次こそ確実の堅いレース」というレースの教えてもらった番号を買いつつ、2番予想に気まぐれな数字を足したのを一つオマケでつけてみた。
ぽんちゃんCVの弥彦巫子のパネルで拝んでからレースを見たら、、

なんとトップに絡む接触で落車事故があって、気まぐれで買ったオマケの番号が的中!うおお。98倍で100円が9800円になった。初めて当たった!こえー。ビギナーズラックってあるんだねぇ!!オタ友も「普通その番号は買えないなぁ」と驚いてた。
弥彦巫子のパネルに感謝しつつ、そしてたまたまスタッフや共演者と外に出てきてた推しを見付けたので厚かましくも近づいて「あたったよーぽんちゃんのお陰だよーありがとう」って報告。「すごーいおめでとー」て言葉もらった。(その後奮起してぽんちゃんも買ってこの日初のアタリ車券ゲットしたそうだ!オタ友がファンサイトで書き教えた番号だったのでオタ友も歓喜。ハッピーな日だった)

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昼は今日は外の車両販売で高めのハンバーガー。ちょっとリッチにコーラを付けちゃった。

そして最終レースまで楽しんでいくオタ友や別会場へまわるオタ友とここで分かれて競輪場を後にした。ギャンブラーじゃないのでね。勝ったまんまで勝ち逃げですわ。

駐車場に戻るとほぼ満車になってた。そっか、レースは後の方が上位の選手出るからだんだんと混むのか。なるほどね。

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タグ:楽:推 楽:競 楽:験 楽:催 楽:話 観:池 観:キ 観:飾 食:丼 餐:ば

麺屋ようすけ 本店

ファイル 3817-1.jpg佐野市田島町の県道沿いにあるラーメン店。

通った憶えのない県道を走ってて見かけた駐車場の大きなラーメン店。
程よいくらいに空いて車停まってるくらいだったので店もやってそうだし停めやすそうだしということで寄ってみた。

佐野はとにかくラーメン屋が多くて、そして自分みたいな味素人にとってはほとんどどこもおいしい。ありがたい街。まぁ普段はちょこっと調べたりして店探して行くんだけど、こうして見かけた店や看板見て何気なくで寄った店でも失敗したことはない。(妹は調べて行ってマズかったことがあったって話してたけど)
そしてうまいけど特別な店に固執することなくいろんな店に行って食べてみようと思うくらいラーメン屋が多い。

ファイル 3817-2.jpg気を付けたいのは、うっかり佐野ラーメンじゃない店に入ってしまわないようにというトコだけど、いままでさすがにそんなことは一度もない。自分が知らなかっただけのチェーン店とかでも店の雰囲気見た目で分かるからね。

それと人気でかなり待つ店は敬遠したい。そこまでの店でなくても自分みたいなラーメン素人には充分おいしくて満足なのだ。
で、ここは、
午後の半端な時間だからタイミングよかっただけかもしれないけど、並ばずすんなり席つけた。そういう時間に開いてるのがありがたい。
メニューは「限定塩ラーメン」というのが気になって迷ったけど、まず普通にラーメンをたのんだ。

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おお、おいしい佐野ラーメン。スッキリしながらいい味で醤油感もちゃんとあった。
麺はわりとしっかりめの手打ちに近い感じでヒラヒラ感は薄いけど美味しい麺で気持ちよく啜れた。

おいしかった。
午後の半端な時間に寄りやすかったので、是非また来たい。次は限定塩にしよう。と思いながら店を出たら、待ってる客が沢山いて驚いた。うわ、タイミングよかっただけで人気の店だった。
またタイミングよく来れたらいいなと思った。

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タグ:餐:ら

中華料理ら~めん まるい

ファイル 3816-1.jpg坂東市孫兵ヱ新田の県道沿いにある中華食堂。

よく通る帰り道で、何度も寄ってる店。でも点景は三度目か、ラーメンとかチャーハンとか普通のメニューの時は点景にしてなかったからだろうけど、前回より四年半上げてなかったんだね。

この店は混んでる時と空いてる時が極端な感じがする。停まってる車がほぼ満車で諦めて通過することも多いし、逆に一台も停まってなくてやってないのかな?と通過しちゃうこともある。
タイミングなんだろうね。今日みたいにまだ一台も停まってなくて悠々と店に入ったら、後から続々と客が来たりすることもある。

ファイル 3816-2.jpgさて、今日は店の外の年季の入った電光看板にあった「元祖ジャージャ麺」が気になってた。店内のポップには「三年熟成黒みそ使用」とあり、メニューには「濃厚な秘伝の味」とあった。
けど、辛いかもと思って店員さんに聞くと「少し辛いけど全然辛くなくもできますよ」と言われ、じゃあこれで全然辛くないのお願いしますとたのんだ。

ってわけで「元祖ジャージャ麺」(全然辛くない)をたのんだ。

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おー辛くないぞ。おいしいぞ。
いいねぇ黒みそ。程よい甘味と味わいでいい感じの餡。肉も多め。
そして辛いのまるでダメな僕でも全然気にせずおいしく食べられた。ナイスです。

そっかーじゃあ他にも「全然辛くなく」で食べれそうなメニューもいくつかありそうだな。と次回も楽しみになった。


ちなみに前回の点景 この日の日誌

タグ:餐:ら