記事一覧

金魚資料館

ファイル 2348-1.jpg大和郡山市新木町にある金魚園の観覧施設。
この大和郡山は江戸時代の郡山藩主柳沢氏が持ち込んだ金魚を下級武士が内職として育てたのが始まりで金魚の町なんだそうだ。
そんな金魚の町で市街を抜けると金魚池だらけ。田圃のように飼育槽が広がってる。
そんな中で、金魚を買う目的でもなんでもなくてもフラリと来て自由に金魚を見てられるありがたい施設が此処「金魚資料館」

車で来てみたら狭い道の先で「あーこりゃ停めるトコ無いかなー」とか思ったけど、ちゃんと金魚池の合間に駐車場があった。

駐車場からは少し歩いた。
雰囲気ある細い道を奥に進むと、途中の金魚園の前には金魚の自販機があった!おお。
「新鮮な朝取り金魚」とか題して野菜でも売るように売られてて面白かった。買ってみたいトコだけど車じゃ飼えないからなぁ。。

ファイル 2348-2.jpg

そして道脇の側溝に流れる水が意外とキレイで、フト見るとヒメダカが泳いでたりドジョウが泳いでたりカエルが跳ねてたりして(牛蛙だったので写真は割愛)雰囲気よかった。さすがに金魚は逃げ出してなかったw

道の奥の「やまと錦魚園」が金魚資料館のようで、パッと見は普通の金魚園っぽくて入っていいのか戸惑った。けど、奥の建物の屋根の上に「泳ぐ図鑑 郡山金魚資料館」の看板が立ってたので臆せずに入ってみた。

ファイル 2348-3.jpg

まずその資料館は入口に「金魚の館」とあって昭和な雰囲気。濁った水槽の合間に開かれていた資料室は金魚関係の書物や写真やグッズなどがガラスケースの中に並び、いつの時代のかわからないホルマリン漬けの金魚なんかもあって怪しい感じだった。

その奥は中庭を囲む形で水槽が並ぶ金魚図鑑コーナー。解説付きの高そうな金魚を見てまわれた。

ファイル 2348-4.jpg

高級そうな金魚とは裏腹に、水槽下の桶とか雑多に置かれた道具がガラクタチックなB級雰囲気。中庭にある「金魚の父 松井佳一先生之像」までそんな雰囲気の中で霞んで見えた。けど、そんな感じが面白かったし、大阪万博で展示した水槽なんていうのもあったりして楽しく見てまわれた。

金魚の館を出て、そのあとは「高級金魚 飼育池 ご遠慮なくお入りください」とあったので金魚園の飼育池(タタキ池)を見てまわった。

魚は水槽で横から見た方が楽しいものと思ってたけど、大量に飼育された金魚は上から泳ぐ姿を見た方が楽しいことに気付いた。(錦鯉も上からがいいけど、それとは違った楽しめ方だった)

ファイル 2348-5.jpg

金魚が一斉にサーっと泳ぐ姿も可愛らしく、それが一匹1,000円とか2,000円とかする金魚かと思うとまた面白い。
そして尾の三角な背びれ無いぷよっとした体型の金魚なんかは、上から泳ぐのを見るとたどたどしくて可愛らしいし、それが何匹も一斉にプニプニ泳ぐ姿は何とも言えない面白さ。こういう所でしか見れない楽しい光景だった。

とくに声かけられることもなく自由にゆっくり見れて楽しめた。
魚が好きな僕だけど、実は金魚はまるで興味なかった。けど、最近は可愛らしいと思えるようになってきて、今日はいいなと思えた。
自分で買うのは無理だけど、どこかでゆっくり眺めて癒されたいなと思えてきた。ここはそんな気分にはピッタリのいい場所だった。

気分良かったのでお土産に金魚のタオルとか買って出た。

さて、来た道を戻る前に、案内出ててちょっと気になった「金魚観音」を見てみた。
最初どこにあるのか気付かずに裏の池の方に進もうとしちゃったけど、こんなトコにある筈ないと戻って来てよく見てみたら、脇の駐車場の車の奥にあるのが見えた。その(従業員の?)車をすり抜けて見てみた。

ファイル 2348-6.jpg

「金魚鑑賞魚籃観音像」と書かれたその像は、普通の観音像かと思いきや、腹や裾に鯉や金魚がしがみついてて、手には青い金魚を乗せた観音像だった。
足元の金魚は狛犬ならぬ狛金魚?
ちょっと変で面白い像だった。

タグ:観:館 観:池 観:装 観:像 動:魚

郡山城跡

大和郡山市城内町にある城跡。

僕の母方の故郷は福島県の郡山市なので、「郡山」というとそっちのイメージしかない。だけど、歴史的にはこっちの郡山の方がメジャーで興味深く、ただ同じ地名というだけだけど一度は来てみたいなぁと思っていた。
でも今迄何度も来てる奈良県内で、大和郡山市はドライブでは24号や25号で通過することはあっても市街を入ることは一度も無く、市内の県道でさえ通ったことが無かった。。いい言い方をすれば「いずれちゃんとメインで来たいから楽しみにとっておいた」というところで、やーっと今回初めてやってきた。

まずその町の中心の郡山城に来てみた。
この城跡は北西角の県道沿いには大きく「郡山城跡」と出てて石垣と櫓が見えるものの、全体が公園になっているとかではないようで、どこが入口でどう廻ればいいかよくわからず駐車場もどこに停めたらいいかよくわからずにひと回りして、取り敢えず「三の丸駐車場」に停めてそこから歩いた。

ファイル 2347-1.jpgで、駐車場からまずすぐ先の駅前から踏切渡って、線路沿いを本丸方向に歩いてみた。
けど、こっちは二の丸にある高校の裏口。。
また踏切を渡って三の丸に出た。市役所前の表通り沿いにある「三の丸緑地」という公園を歩いて進むと「金魚の塔」の先にやっと城跡案内図があった。やっぱこの公園をぬけて歩くのが正解のようだ。(まず、そういう案内がほしかった)

そしてまた踏み切りを渡って「五軒屋敷池」という中堀を横目に鉄御門跡から二の丸に入城。(三の丸も城内だけど)
内堀に沿って高校の前の坂を進むと、坂の上に柳澤神社の鳥居があった。ここが本丸の入口。本丸は現在はそのまま柳澤神社の境内になってるようだ。

内堀を遮断した土橋で(往時は「竹林橋」という木橋だったらしい)渡って神社に進むと、郡山城の石碑や天守台整備工事の解説板があった。
まずは神社にお参り。

ファイル 2347-2.jpg

祭神は柳沢吉保。柳澤氏は江戸中期から廃藩までの郡山藩主で城主。なるほど。
個人的には戦国時代にこの城を築いた筒井順慶の方が興味あるけど(筒井康隆の小説を陶酔して読んでたもので、、)真摯にお参りして裏の天守台に歩いた。

その裏の天守台は思った以上に立派で沸いた。おお、おお。
しかもちゃんと整備されて展望台のように登れて眺望を楽しめた。いいねいいね。
ここに天守はあったのか近年まで不明だったそうだけど、発掘調査で礎石が出てきて、豊臣の時代の秀長が城主になった時にはかなり立派な天守が建ってたらしい。

ファイル 2347-3.jpg

眺めは奈良の盆地を広く見渡せて、平城京跡の手前の薬師寺西塔はよく見え、ゴルフ打ちっぱなしのネット裏だけど東大寺も見え、奈良公園の若草山や名阪国道が通る高峰の間の峠もあそこらへんかーと見渡せた。
奈良の中心にある城で大和の国一の城というのが納得の眺め。手前の城内の石垣や深い堀もよく見えて城の造形も楽しめた。

逆に裏の西側は丘の宅地だけで、案内に法隆寺と会った方角にも家しか見えなかった。
手前には高校のグラウンドとプールが占めてて、これから部活を始めそうな感じ。水泳部の水着を覗いてるようでマズイなとあまり見ないようにしたw

ファイル 2347-4.jpg

天守台を下りて、東側は「月見櫓跡」から内堀を見下ろしてみた。こっちは水が少なく深い底が見えていた。
西側は「御厩向櫓跡」から内堀を見下ろす。こっちは水が多く緑に濁った広い水面で池になっていた。

神社に戻って脇の坂を下りて「毘沙門郭」へ進んでみた。ここも内堀を遮断した橋の形だけど、これは昔からで往時は続櫓があったようだ。
内堀はここから「の」の字を描いてぐるっと回る渦型の輪郭式縄張り。その石垣が続く内堀の姿がカッコよく眺めながら歩いた。

ファイル 2347-5.jpg

この毘沙門郭には柳澤文庫という屋敷があり(明治時代の柳沢邸だそうだ)資料館らしかったけど、外見だけ見てスルー。それよりその向かいの石垣は「極楽橋」の再現計画中だそうで、それが出来たらもっと観光には映えると思うけど、橋の跡の露出した石垣も立派でいい眺めだった。

上から見えてた櫓に行こうと、なんかごちゃごちゃした裏っぽい所を通って進んでみたけど、「追手向櫓」は内側の広場からは桜の木が邪魔してよく見えなかった。。
何もない「久護門跡」を過ぎて復元された「追手門」をくぐると、「追手向櫓」は門と続きになってて壮観な姿。纏めて復元されたのかな。秀長の時代の姿だそうだ。

外側には同じように復元された「東隅櫓」。門の中のもっと奥にある「城址会館」の裏からよく見えそうな気もしたけど一度出た門を戻る気もなく(暑くて汗だくで疲れてきてた、、)遠目に見るだけにした。

ファイル 2347-6.jpg

あとは宅地になってる「陣甫郭」を内堀を見ながら歩いた。
大和郡山市は金魚の街なんだから、もう少し水キレイで金魚でも泳いでたらいいのになぁ、、なんて勝手なこと思って歩いた。ら、「真珠貝で水がきれいに~」とか書かれてて、読むと琵琶湖原産のイチョウガイという淡水真珠貝を飼育して水を浄化させているそうだ。 んんん効果のほどは、、

そして二の丸の高校前に戻った。
後は裏の中堀(鰻堀池)の公園とかも歩いてみようかとも思ってたけど、暑いとダメだね。やたらと疲れたしもう汗だくで早く車に戻りたかったので、まっすぐ来た道を戻った。

市街の平城のわりに思った以上に石垣と堀が立派な城跡で、眺めもよくとても満足の城跡。これだけの城郭で歴史もあって復元建造物もあって魅力濃いと思うけど、観光向けの整備はイマイチなのが逆に妙な散歩感をあおって楽しく歩けた。
けどなんか疲れた。城歩きは夏じゃない方がいいね。

タグ:観:城 観:石 観:宮 観:櫓 観:門 観:池 景:町 楽:眺

とりひめ 郡山大御門店

ファイル 2346-1.jpg大和郡山市美濃庄町の県道沿いにあるビジネスホテル「大御門」の一階にある居酒屋店。

今日は昼のラーメン意外ほとんど寄道せず黙々と走ることになってしまった。ので、夜は少しだけゆっくり。
関西のみのチェーン店らしい。ホテルのロビーにメニューが立て掛けられてて、締めのメニューの軽い食事もよさそうなので来てみた。

ちなみにこの店名の看板の斜め上が泊まった部屋だった。

さて、店は落ち着いた雰囲気の洒落た感じで、意外と客がいたのはみんな宿泊客なのかな?
カウンター席でトリマ一杯だけサワーを飲んで静かに日誌の仮打ちした。

たのんだのは「とり釜めし」
釜飯は種類あって力入れてる感じだった。そのスタンダードなメニューがとりだった。
他にもつくねがおススメみたいで、ひとつくらいつまみに、、とも思ったけど、実は昨日飲んで食べたのでそんなに惹かれずヤメといた。

ファイル 2346-2.jpg

うん、程よい量でおこげも香ばしくおいしかった。鶏が自慢の店のその「鶏」は左程感じられなかったけど、程よい量で落ち着いて食べられた。

支払いはキーを見せて宿泊者割引だった。
店から階段でもあれば部屋まですぐなんだけどなぁ、、とか思いながらロビーにまわって部屋に戻った。

ちなみに、ホテルはやや古めな造りながら感じよかった。サービスでミネラルウオーターくれたり、風呂は大浴場が1時まであるし、Wi-Fiあるしで気分良く寝た。
 
翌朝、カーテン開けてみたら目の前に池あって、ビジネスホテルにしては思ったよりいい眺め。脇に山も少し見えた。
 
ファイル 2346-3.jpg
 
ファイル 2346-4.jpgそして、食事なしでの宿泊だけど、朝7時からサービスの軽い朝食を用意してるとのことでいただいた。
玉子でご飯を食べるだけの軽いものだけどありがたい。
 
それと7時からは朝風呂も入れた。夜は入れ違いで一人で入れたけど、朝は完全に一人で悠々入れた。
窓が大きく青空見上げながら仰向けに湯船に浮いたりできた。

 
ファイル 2346-5.jpg隅のお湯が出てるとこの不機嫌そうな眼付きの少女の像が妙に可愛らしく気に入ってジロジロ見まわしたりして朝風呂も楽しめた。
 
珍しく点景に書きたくなるような宿で二泊して、ちょっといつもと違う感じのドライブ。たまにはいいよね。

タグ:餐:飯 餐:飲 楽:眺 楽:湯 観:像

富士屋

ファイル 2345-1.jpg相模原市緑区千木良の20号沿いにあるラーメン店。

大垂水峠のすぐ下にあって「湧き水ラーメン」というのが気になってはいたけど、いつも店が開いてる時間には通れず、っていうか営業してるのかな?って感じの店でやってるのかどうかわからなかった。
で、今日は丁度なにか軽くラーメンくらい食べたい気分でいたので丁度よく見かけて咄嗟に寄れた。

駐車してその奥の店舗もまたやや怪しい雰囲気だったけど、先客もいるみたいなので安心して中に入った。

ファイル 2345-2.jpgテーブルに着くととても物腰の柔らかい感じのいい店のおじさんが、どう見ても焼酎のボトルとコップを「どうぞ」といってテーブルに出したので、え?運転なんですけど、、と焦ったけど、これは冷水で、店の自慢の湧き水を冷やしたものだった。びっくりしたww
水はさらりとした感じでおいしかった。

さて、「メニューはこちらになります」と黒板を持ちあげて見せてくれたけど、ラーメンとチャーシューメンと塩ラーメンくらいしか書いてなかった。
塩も気になるけど取り敢えず普通にラーメンをたのんだ。

ファイル 2345-3.jpg

これはこれは、湧き水でのラーメンというのが納得って感じの優しい味わい。やや甘くすっきり潤った感じの汁でおいしかった。
麺ももちっと優しく啜れて、そしてそしてチャーシューが思った以上に柔らかくておいしかった。うわーこれならチャーシュー麺にすればよかった!そういえば入口にチャーシュー麺は限定三〇食って書かれてたっけ。
そしてレンゲに隠れてたキクラゲもコリコリとおいしく不思議なアクセント。

思った以上においしい爽やかなラーメンでいい昼食になった。ナイス。

店を出ると台風の余韻で風が吹き荒れてた。。
けど、店の裏に出て周りを眺めてみた。
ちょっと木々が多く、あまり展望は開けてはいなかったけど、津久井方面かな?町の端の山の中腹が覗けた。

ファイル 2345-4.jpg

店の前には蛇口があって、水汲んでもいいのかな?とか図々しいこと思ったけど空きPETも無いしヤメといた。

タグ:餐:ら

上高津貝塚ふるさと歴史の広場

ファイル 2344-1.jpg土浦市上高津にある史跡公園。
「上高津貝塚」は国指定史跡だそうだ。

案内見てちょっと来てみたら、住宅地の裏ながら広い駐車場もあったので休憩によさそうなところだった。
駐車場の前の公園の反対側には「土浦市立考古資料館」というのもあったんだけど、入館無料ではなかったので取り敢えずパス。公園の方に歩いてみた。

ら、けっこう広い公園のようで入り口から見えるすぐ先には屋根の付いた「貝層断面展示施設」というのがあった!
おお、これはこれは。貝塚の断面をのぞけるようになってる。こういうのが見たかった。さっそく入ってみた。

ファイル 2344-2.jpg

積もった貝殻は何年分だろうか、っていうか、昔の人ってそんなに貝ばかり食べてたんだろうか。シジミが集まってる層とハマグリが集まってる層があるってことは、食べ物の流行りがあったってことかな。それとも目の前の霞ヶ浦(香取の海)が塩水から汽水化して獲れる貝が変わったって事かな?
獣や魚の骨も交じってるのに貝殻だらけなのはやっぱり貝ばかり好んで食べてたってことだよね。(そうではなくて貝殻だけが崩れずに残りやすかったって事らしい)

さて、その展示施設の裏には駆け回りたくなるくらいの広場があって対向側の先に竪穴式住居があった。へーいいねぇ。
今日は猛暑も収まり心地良いくらいの暑さだったので、広場の周りの道をひと回り(420m)歩いてみた。

時計回りに南東から南に少し歩くと和式トイレくらいの「大型炉」という凹みがあり、ここで昔は塩を作ってたそうだ。
そしてその先には「掘立柱建物」というのが発掘された穴の上に再現されていた。これは作業場のようなものだったらしい。

ファイル 2344-3.jpg

東側をぐるっと廻って、北東側の貝塚の層があるというあたりは、ねこじゃらしの草原になっていた。眺めて歩いてたら羽の大きい青黒いトンボが飛んでいて「チョウトンボ」かな?と思い、写真撮ろうとどこかに停まるのを待って眺めてたけど、停まる様子はなくずっと飛んでた。飛んでるところは撮れないかな?と思ったけど何枚か形分かる写真も撮れてチョウトンボだと確信した。

さて、北側にはずっと見えてた竪穴式住居が三棟再現されていた。
中も入れるようだけど、入口が狭く低いので覗いてみるだけにした。
この区画にはもう一棟の住居跡があるそうだけど再現されたのは三棟で、よく見ると少しずつ形が違ってて入口の大きさも違ってた。

ファイル 2344-4.jpg

最後に見た一番前の一棟は他のより入口が少し高めに見えたので中に入ってみた。意外と明るく涼しかった。けどまぁ天気イイ日の昼間に屋内にいることはなかったんだろうけどね。

そしてまた和式トイレみたいな凹みがあったけど、こちらは墓壙という亡くなった人を埋めた穴だそうだ。いくつか並んでた。

そして東側には展望台みたいなのがあって、昔は霞ヶ浦の水位が3m高くて此処の台地のすぐ先まで海がせまってて、ここから海が眺められてただろうということだ。
といわれても、目の前の森の木々で台地の先の市街地も覗けずピンとこない想像だよりの風景だった。。

ファイル 2344-5.jpg

虫はトンボだけでなくバッタも沢山いて、広場の入り口まで戻ると栗の木や桜の木の蝉がまだうるさかった。
昔の人は虫は食わなかったのかな?虫よりは木の実の方がうまいか。
そして一周して広場を出た。フラリ歩るく気になるくらいの気温でよかった。

駐車場に戻って出発しようかと思ったけど、広場も楽しめたしせっかくだからと「考古資料館」も行ってみた。
有料とはいっても105円程度なのでちょこっとでも楽しめれば損はない。っていうか公園でそのくらいは楽しんでた。

ファイル 2344-6.jpg

内容は主に縄文時代のこの周辺のことで、出土品からかなり広くいろんな地域の人々と交流があったそうだ。とくにここは塩を作ってたから多様な品と交換で集まってたようだ。そっか、霞ヶ浦が塩水の入り江なら生活しやすいよな。ジオラマ模型もあって満足。

それと、館のロビー前には大きな水槽で霞ヶ浦の魚が泳いでいた。ここにいる魚はみんな骨が発掘されたそうで昔獲って食べられてた魚だと書かれてたけど、みんな淡水魚だよね。それと鯉も縄文時代から日本にいたのかな?

ファイル 2344-7.jpg

あと、二階は展望室になってたけど、みえるのは目の前の駐車場だけで残念。
そしてその展望室にはさっき見たような貝の層が切り出されて置かれていた。てっきり貝塚の一部かと思いきやそうではなく、これは市内で掘られた地層の貝化石層だそうで、自然に沢山の貝や生き物が生息する豊かな海辺だったようだ。

意外といろいろ楽しめるところで、ドライブの休憩にはバッチリだし虫を追いながらの散歩も楽しかった。

タグ:観:園 観:遺 観:建 観:館 観:模 観:地 動:虫 動:魚 景:原 楽:歩

土浦市ネイチャーセンター

ファイル 2343-1.jpg土浦市大岩田にある霞ヶ浦総合公園内の自然観察園。

その名の通り霞ヶ浦の自然を紹介するところなんだけど大部分は水槽が並んだ無料のミニ水族館という感じで、前に一度来て気に入った場所。だけどその一度キリしか来てなった。
同じように無料の水族館みたいなもんだった手賀沼の「水の館」は先月行ったら小さな水槽三つのコーナーだけに縮小されてしまってたので、「いつでも行ける」と思わずに「いつ無くなってもおかしくない」と思って気に入った場所は大事に足を運ばなくちゃなと思ってたトコなので、次に気になってたのが此処だった。

ってわけで、三年ぶりに来てみた。(もっと前かと思った)

まず建物の外見は変わらず、公園には風車の展望台が立ち、館前には「夕焼け小焼け」が鳴らせる鉄琴みたいなのがあって子供が鳴らしてた。
そして館から霞ヶ浦を見下ろすとその先に白い帆曳船が見えた。

ファイル 2343-2.jpg

明治時代から昭和中期までこの船で曳網漁で魚(ワカサギ)をとってたそうで、今では霞ヶ浦の観光名物。船には乗れず観光船で横から見るようなので、ズームで見れば岸からでも一緒かな?とか思ったけど、そんなことなさそうだね。

さて、目的のネイチャーセンター。
中に入ってみると大きな水槽は減った気はするけど、ミニ水族館のテイはそのままで、更に夏で「ミニ金魚展」という企画で、いくつもの洒落た水槽で涼しげな演出の金魚が並んでいた。

ファイル 2343-3.jpg

金魚すくいなどのコーナーもあって夏休みのお子さんにイイ感じだけど、大人的にも金魚は見てて涼しげで癒される。金魚って意外といいなぁーと思えてきた。
前からいた熱帯魚などの海外の魚も後ろにはちゃんといたので、企画が終わってもミニ水族館は大丈夫そうだ。

そして気になる二階。二階は地味で人気無さそうな「霞ケ浦の魚」コーナー。僕はそっちの方が好きなんだけど、思いきり縮小されてそうな予感。。
とか思ったけど、階段を上がってみたら前の通り水槽が並んでいた。いや、若干数は減ったかな?
前より明るくなって、水槽の中も雰囲気のある演出のレイアウトになってたりしたけど、小さい魚ばかりのように思えた。

ファイル 2343-4.jpg

前からあった霞ヶ浦の魚クイズも新しく見やすくなったし、魚の説明も細かくなった気がする。(気がするだけで前からかも知れないけど、、)

前も読んだような気がするけど、霞ヶ浦の代表的な固有種「ワカサギ」の解説は興味深かった。
全国の湖にいるほとんどのワカサギはこの霞ヶ浦から移植したものでこの霞ヶ浦こそワカサギのふるさとだって事は書いててほしかったなぁ。
っていうか、その肝心のワカサギのいる水槽が無いっていうのはどういう事よ!
沢山のワカサギの群れが泳ぎ回るくらいの大きな水槽を用意してもらいたいものだ。水槽で飼うの難しいのかな?そういえば他の水族館でも見たことないなぁ、、(かすみがうら市水族館でも数匹しかいなかった)

まぁ取り敢えず、ミニ水族館は健在でよかった。
今日は公園は歩かずに車に戻った。
 
 
公園まで歩き回った前回 

タグ:観:館 観:具 観:船 景:湖 動:魚

ゆで太郎 16号白井富塚店

ファイル 2342-1.jpg白井市富塚の16号沿いにある蕎麦のチェーン店。
この店は去年、コンビニから変わって開店。

「ゆで太郎」は関東地方は東側に多いかな。ドライブ先でたまーによって食べてたチェーンで、蕎麦は自家製麺でそこそこおいしい。
割と近くの沼南町にもあってそこも何度か行ってたけど、もっとよく通りそうなこの東への定番コースの途中にできてありがたい。でも頻繁に来るかと思いきや、まだ一回しか来てなかった。

さて、そんな普通のチェーン店なので普段なら点景にはしないとこだけど、今回は冒険。
先週、会社帰りにいつもの理髪店で髪を切ってもらいながら食べ物の話をしてて「辛くないカレーの店とかないですかね?」と言ってみたら「ゆで太郎のカレーはまったく辛くないですよ」と聞いたのでさっそくチャレンジにやってきてみた。
もし辛くなかったら、たまーにカレーオアシスとしてこれからも頼りにしよう!と期待して来店。

カツカレーセットをたのんでみた。

ファイル 2342-2.jpg

一応、先にそばを食べてから、カレーに挑戦。


。。。え?

 
 
からいよ。。(´;ω;`)
 
 
これが一般的には「まったく辛くない」レベルか。。orz
実は誰にも言ってはいなかったけど、いい加減辛いの苦手とかどうにかしたいと思ってて、少しずつでも慣らしていって、普通の人レベルのカレーくらいは食べれるようになろう!と思ってたんだけど、、
無理そうですね。
思い込みが強いのかとも思ったけど、そうじゃなくてホントにダメらしいですね。

なんとか食べたけど、もういいや。無理はしないようにしよう。

タグ:楽<残 餐:麺 餐:飯 餐x辛x

道の駅 つる

都留市大原にある道の駅。

新しい道の駅なのかな?全然知らなかった(2016年にできたらしい)139号にあった案内を見てなぜか妹が乗り気で「寄って行こう寄って行こう」というので素直に寄ってみた。

ファイル 2341-1.jpg

道の駅の先にはリニアモーターカーの線路と架橋と実験センターの駅があり、妹は「来たらリニアの体験乗車できちゃうかと思った」そうで、そっちの案内を見てたのね。
「リニアの乗車は抽選予約で、鉄道ファンの友達でさえ滅多に当たらず乗ったことないって言ってたよ」というと諦めた。
そして下からリニアが走るトコが見れるわけでもなし、この時間から有料のリニア館に行くほどの興味はなかった。(っていうかもう閉館時間w)

ファイル 2341-2.jpgさて、店を見てみると、店前にあった車販売の串焼き屋の「富士湧水ポーク豚バラ串」が一本100円というのが気になった。
100円は安いよね。御当地豚の串なら普通300円以上するもんね。と、妹と一本ずつ即購入。
順番で少し待って焼きあがった。

ファイル 2341-3.jpg少し小さめの焼き鳥サイズなので100円はまぁ妥当なのかな。
パッと見、脂身が多いけど、やっぱ豚肉は脂身こそ味わい。おいしかった。一人二本でよかったくらいかな。

この「富士湧水ポーク」は道の駅の食堂でも食べれるみたいなので、次に来ることがあったらそっちで食事もいいかも。

タグ:観:鉄 食:串 餐:肉 道の駅

道の駅 富士吉田

富士吉田市新屋の138号沿いにある道の駅。
ここもいつも渋滞してはいるの大変そうな印象の所で、今までに何回寄ったかなぁ。
自分が幹事をやった河口湖での泊りのオフ会でも集合場所にしてたし、それ以外にも水汲みで寄ったり仮眠で寄ったりしてたので4回くらいは寄ってるのかな。とはいえ全部CR-Xに乗ってた昔のことでかなーり暫らく来てなかった。

今日も別に寄るつもりはなかったけど「水が汲める道の駅で混んでるんだよね」というと妹が「行こう行こう」と乗り気になってしまって寄ることになった。

ファイル 2340-1.jpg

来てみたら全然混まずにスムーズに入れて停められた。あら意外。
けど、
以前水汲み場だった一角はガラーンとしてもう水は出してない様子。。
あらあら。

ファイル 2340-2.jpgと、思いきや、階段の上に「水汲み場」の看板があって、場所を少し外に移動してただけで健在だった。

ので、妹と空きPET500×四本ほど水汲んだ。
妹は「富士山の水だよ」とはしゃいで、その汲んだ水を息子たちへの土産にするなんて言ってたけど、、なんかケチクサイなぁw

水の後は店を見た。
いろいろあったけど気になってたのはソフトクリーム。シャインマスカットという山梨県産の青いブドウのソフトだそうだ。

妹はソフトクリームにはまるで興味なく「一口いるか」と言ってもいらんいらんとそっけなかった。
僕はと言えば御当地名物もののソフトが面白いだけでブドウの品種なんてよくわからず、ああブドウだわってくらいの感想で申し訳ない。おいしかったけどね。

ファイル 2340-3.jpg

道の駅の隣にある「レーダードーム館」を眺めながらゆっくり嘗めた。

レーダードームは以前は富士山の山頂にあった気象観測レーダー。それが運用終了後に解体して移設されたもの。
僕が最初に富士山に登った時には頂上にあったなぁ。(一回目は1983年、二回目に登ったのは2002年だから撤去した後らしい)

タグ:楽:汲 観:水 観:建 餐:冷 道の駅

小作 山中湖店

ファイル 2339-1.jpg山中湖村山中の138号沿いにあるほうとうの店。
「小作」は甲斐名物のほうとうのチェーンで、山梨県内に何店かあり分かりやすいので、以前にも「双葉バイパス店」や「河口湖店」「県立美術館前店」で食事したことがあった。

今日は妹のせて気侭に「山梨方面かなぁー」というと「じゃあ、ほうとう食べようよ」と言われ、このクソ暑いのにほうとうなんて食べてられないでしょ、、、と思ったけど、そういえば「小作」には「おざら」という冷たい麺のメニューもあったよな!と思い出し、「おざら食べに行こう」と言って来てみた。

到着してみると駐車場はギリギリ停められたものの、店内は満席の名前書いて待ちで入口が混み合っていた。しかも、記名の紙は何枚目か分からず何名待ちか分からないという状態、これはやめた方がいいな、、とは思ったけど、やっぱりさすがのリゾート地だけに多分他の店に行っても同じだろうと思って気長に待つことにした。

で、待つこと20分で席に通された。
席までの間に他の客を見ると、意外とみんなこの暑いのに熱いほうとうを食べてて驚きつつ、、まてよ、、ひょっとして「おざら」品切れとかじゃないだろうな、、
と不安を感じながら席に着いてメニューを見た。

あれ?
、、、、メニューになかった

店員さんに聞いてみると「他の店にはあるけどこの山中湖店ではやってない」んだそうだ、、、「いつもなら夏でもこの辺りはそんなに暑くならないので、、」だそうだ。いやいやこの灼熱の猛暑はもう7月からずっとなんだから考えてよー

冷たいのが無いならヤメようと店を出るような気概はなく、周りも食べてるんだから暑くてもおいしいんだろうと納得して妹と二人そろって「かぼちゃほうとう」をたのんだ。

ファイル 2339-2.jpg

いやー熱い。暑い熱い暑い熱い。
やっぱ暑い時には汗かいて熱いものを食べるのがイイ、、、わけない。
やたら多いゴボウや一つ一つがデカい根菜、妹がキライだからと沢山移植された山菜(こっちからはキライな里芋を渡した)おいしいはおいしいけどなかなか食べ終わらず、ゆっくり食べるうちにさめるということもなく、それでもやっぱり汁も啜って、汁で暑くなった分水飲んで、、タプタプの満腹。何とか食べきった。

妹も水をガブガブ飲んでて 水差しポットの水がどんどん減った。「今年は水がすぐなくなりますわ」と、店員さん。そりゃそうだ。

修行のような食事だった。
けど、振り返ると今年の夏は、、「とり野菜鍋」とか「米粉麺米」とか毎回ひとつは鍋物を汗かきながら食べるような気がする、、
おいしいからいいけどね。
 
 
県立美術館前店の点景 

タグ:餐:麺 楽<困