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アネスト岩田スカイラウンジ

ファイル 3406-1.jpg湯河原町鍛冶屋の有料道路箱根ターンパイクにあるドライブイン。

ターンパイクは此処に来るための道って感じで本線が駐車場の道の一部的な雰囲気なので素直に寄ってみた。昔通った時は多分「寄り道はドライブにおける堕落」みたいに考えてた頃だっただろうから目もくれずに通過してただろね。。初めての立ち寄り。
やっと食事できると安堵した。

停まってるのは車よりバイクが多く、白人だらけだった。なんだろ、日本でのツーリングコースとかで紹介されているのかな。確かに富士山が見える絶好の場所だけど、正月なんだし日本人が喜んでて欲しかった。(いや、単純にマスクせず大声で笑って興奮してゼスチャー大きいから目立つだけだったのかも。日本人はマスクして静かにしてるからね)

ドライブインの対向車線側にも展望駐車場があってそっちは「大観山駐車場」。富士山と芦ノ湖と箱根駒ケ岳がよく見える展望台。
食事より先に道路渡って展望した。(写真ばかり撮ってるのが日本人だった)

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こりゃなかなかの景色。標高1011mだそうだ。富士山の雪もいい感じだし芦ノ湖も海賊船浮いてていい感じ。
ゆっくり眺めて奥に進むとブランコとかあった。恋人系のやつっぽく感じたけど家族で写真撮り合ってて、うんそうそう誰彼構わずはしゃいで楽しむべきだよねとか思った。

そして陸橋を登ると少し眺めが良くなった気がした。富士山の高さを考えればこんな数メートルでどう変わるって事もないだろうけど、眺めてる人を俯瞰で見てると少し偉そうでいい気分。

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道を渡って裏口からスカイラウンジに入った。
なんか建物の作りは昭和っぽい感じだけど、自動ドアとかテーブルの配置とか新しい感じで、BMWのブースとかヤマハのバイク展示とか色々あってショールームのような面白い雰囲気だった。
ちなみに「アネスト岩田」というのは国内老舗の塗装機器メーカーでスプレーガンの先駆社。塗装ヘルメットの展示もあった。

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店はスナックコーナーと奥にラーメン店と小さな売店があり(二階はお高そうなティーラウンジだったのでパス)、イマイチ惹かれる食べものはなく、せっかくの名前を冠した大観山ラーメンは担々麵なので辛そうだった。。

まぁいいかとケチって安い焼きそばにしたら、パックで出てきて、だったら待たずにパックのを買えばよかったかも、、と思ったけど、ちゃんと焼き立てだったのでまぁいいかな。
広いガラス窓から富士山を見ながら食べた。デジカメズームにしたら登山道まで見えた。いいねぇ。

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この日の日誌

タグ:楽:眺 景:山 景:湖 観:具 観:P 餐:焼

吉浜展望駐車場

ファイル 3405-1.jpg河原町吉浜の有料道路箱根ターンパイクにある展望休憩場。

今年一発目の休憩は、単に前が団子になってたから間あけるために寄っただけの駐車場。
でもせっかくだから降りて眺望休憩。いや、車の窓から海まで見下せたから降りるまでもなかったんだけどねぇ。

でもって、降りて写した写真は太陽眩しく色飛んで海が全然写ってなかった。。
パノラマにしたけどそれも失敗。

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何枚か写してたので、なんとか海と島が写ってるのがあった。初島とその奥の伊豆大島が並んで見えた。

グルッと見渡して、ターンパイクのこの先の山も見た。
この休憩のおかげでその先の山は独走でスイスイ走れた。


この日の日誌

タグ:楽:眺 景:海 景:島 景:山 観:P

小田原PA

ファイル 3222-1.jpg小田原市飯泉の小田原厚木道路にあるパーキングエリア。
料金所の先にあって下り方面のみのようだ。

もちろん初めての立寄り。小さくて混んでて停められないかな?と思ったけど、タイミングよく出る車いたし、奥の方は空いてたみたいだった。

やたら人が密で混んでるように見えたけど、それは狭いだけでトイレも入ったら混んでなかったのでゆっくり入れた。

ファイル 3222-2.jpg売店も小さいからめちゃくちゃ混んでるように感じたけど、ちゃんと食堂もあるし、チョイ食いの名物っぽい揚物もあってなかなか優秀。
「カマスボー」というカマスの棒フライは、ポスター見てすぐ買おうと思った。
けど、レジ横に並べられてた「鯵の唐揚げ」は、塩味、しょうゆ味、カレー味にペペロンチーニ味なんてのもあってそそられて一瞬迷った。けどやっぱアジよりカマスだよなぁと「カマスボー」購入。

そのまま食堂で食べても良かったのかもしれないけど、外のベンチで食べた。


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これはおいしい白身魚。クセないんだねぇ。
ドンと体積あってしっかり味わえておいしかった。
カマスをかましました。

ベンチの後ろには「二宮尊徳誕生の地」の案内板があって、記念館がここから4㎞だそうだ。お、行ってみようかな、、なんて思ったけど、そんな気まぐれでフラフラしてたら神奈川から抜け出せないのでまた今度。(いやまて、そんなに二宮金次郎おしてたか?)

タグ:食:串 餐:揚 餐:魚 観:P

野郎めし 海老名店

ファイル 3221-1.jpg海老名市門沢橋の県道沿いにある食事処。

デカい幟が並んでて一番手前に「絶品しょうが焼定食」とあって迷わず入ってみた店。
店の名前の看板プレートもデカく「野郎めし」。
店入口に懸かった暖簾にも「絶品しょうが焼定食」と大きく書かれててもう頭はしょうが焼定食でいっぱいになりつつ入店。

ポックス席が並んでるけどカウンター席もあって安心して席につけた。
一応メニューを見るとハンバーグやとり天やももつ煮込みやソースカツ丼などどれもいい感じだったけど、やっぱり迷うことなく生姜焼き。量は並盛と特盛の中間に1.5倍の野郎盛というのがあって惹かれたけど、おとなしく並盛でたのんだ。(ちなみに、野郎盛と特盛はご飯だけじゃなくておかずも増し増しだそうだ)

ってわけで「絶品しょうが焼定食 並盛」。

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わぁこれは並盛で充分だ。
肉は大きく厚めでしっかる食べれるいいサイズで枚数もあった。これはいい。パッと見で枚数がわかるくらいの生姜焼きだと、一枚でどのくらいの飯を食べるか考えて食べちゃうけど、これなら配分なんか気にせずに肉先で思い切り食べても充分。タレのかかったキャベツでもご飯がいけた。

これはちょうどいい店だなぁ。チェーンなら近所に欲しいなぁ。他のメニューもあるし何度も来たいなぁ。
 
 
帰ってから調べたら、
銀だこの会社が経営するチェーン店で、1号店は群馬の太田の50号に去年11月にオープンしたばかりだそうだ。あーそれで「上州もつ煮込み」とかあるんだ。
この店が2号店だそうで、なんと一週間前にオープンしたばかりだったそうだ。

タグ:食:定 餐:肉

港楽亭

ファイル 3184-1.jpg三浦市三崎にある中華食堂。

三崎と言えばマグロ。だけど昨夜わりとおいしいマグロの刺身を食べたばかりで、あまりマグロ食べてぇ―って気分でもなかった。そんな時こそ変わり種のまぐろラーメン。そういえば前から気にはなっててネタ帳にも載せてたけど、いつもはやっぱマグロだったら刺身で食べたいよなーとスルーしちゃってたので、今日は逆パターン。

ちなみに大晦日のこの昼は意外と飲食店が空いてる印象で、いつもは列になってる人気の店なんかも待ってる客がいなかった。そっか、どちらかというと市場とかが混んでて買って帰って自宅でわいわいやるのが大晦日なのかな?
とすれば、ドライブ的には大晦日は穴場なのかも。来年も大晦日に来てみようかな。

ファイル 3184-2.jpgさて、店に入ってメニューを一応見つつ、迷わずに「三崎まぐろラーメン」をたのんだ。
フト見ると店内には自分より先に入ってた客が三組、一組はまだメニュー見てて決まってない状態で先越しちゃったけど、他の二組はまだ料理が出てきてなくて、あーその後かーと気長に待った。
けど、厨房の都合かなんなのか調理始めて中華鍋の音がしだしたのはしばらくしてからで、やっと先の二組の調理が出ると、自分のは続くようにすぐ出てきた。25分待った。(二組は何分待ってたんだろうか)

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「三崎まぐろラーメン」は透けた汁にマグロの入ったトロミ餡のかかったラーメン。こういう形でマグロが乗ってるのかーとか思ったけど、アニハカランヤ。この透けた汁がモロまぐろ味!これはうまい!そうきたかと驚いた。
マグロのラー油というのも出されてたものの辛いのアウトなのでそれは試さなかった。けどその侭で充分おいいく楽しめて、(待たされたこともすっかり忘れて)いい昼食になった。

タグ:餐:ら 餐:魚

海南神社

ファイル 3183-4.jpg三浦市三崎にある神社。

三崎の町はテレビドラマや映画のロケ地としてよく見かけてて、特にこの神社は印象に残ってて気になってたんだけど、そういえば毎度此処に来るのって正月なんだよね。初詣の列に並ぶ気はなかったので、遠めには見つつも来たことがなかった。

で、まだ暮れの今日こそはと目指して歩いてたつもりなんだけど、なんか別方向に歩いてっちゃってて、丘の上の方だよなと階段坂を上ってみたりして、町を眺めつつ、諦めてスマホの地図見てやっと神社の裏に辿りついた。(なのでこの参道の写真は最後に撮ったものです。あしからず)

思ってたよりも全然丘の下で、階段を下って境内に進むと、途中で猫がお出迎え。汚れてなかったので近所の飼い猫かな。寅年そうそう縁起がいいね。(まだ明けてなかいから丑年だけど)

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まず「相州海南高家神社」という社があって大きな恵比寿っぽい絵が立っていた。けど近すぎたし映り込みでよく見えなかった。やっぱり裏から入っちゃダメだね。

そして海南神社にお参り。
キレイな赤い社殿で、意外と自分以外にも参拝してる人はチラホラいた。

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境内は正月向けの準備は済んでいた感じで、何に使うのかわからないマグロの頭とか、鮪みくじとか、参拝記念樹の本榊とかが配置されていた。
一応裏の本殿も拝見したけど、これは完全に裏だったのでチラ見で戻った。

拝殿の横の案内板には源頼朝についた三浦氏の事が書かれていたけど、弁財天の話とゴッチャになっててちょっと分かりづらかった。(神社の由緒では無かった)

さて、境内には葉は落ちててけど立派なイチョウがあった。
この御神木は頼朝の手植えの銀杏だそうで樹齢約800年。古木だけあって立派な乳を垂らしていた。その乳からか子宝安産恋愛成就のハート形の絵馬が掲げられていた。

向かいの神楽殿には「七福神めぐり」とかで七つの祠が並んでたり、獅子頭が飾られたりしてた。何気に内側に槍が沢山掛けてあるのが覗けた。

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そして参道入口の両脇に池があって、その奥に「筌龍弁財天」の祠があった。けど、この鳥居の前がドラマで一番印象残ってたトコなので弁財天はチラ見で鳥居前の階段あたりばかり気にしてた。

神社の由緒はこの参道入口にあった。当地を開いた藤原資盈を祀った神社で天元5年(982)の建立で三浦郡の総社だそうだ。
やっぱり素直に正面表から来るべきだったね。最後に正面から振り返って眺めて神社をあとにした。

タグ:観:宮 観:飾 観:具 観:絵 動:獣 植:樹 楽:歩

三崎港回転寿司 さん和

三浦市三崎にある寿司店。

いつも三崎に来た時は産直センター「うらり」の方に停めてそこがメインになるんだけど、手前のコインPの方が安かったので戻って停めてそこから街歩き。

ファイル 2728-2.jpgこの三崎は映画やドラマで何かと目にする街で、映画のシーンで見かけた階段の坂やドラマでよく見た神社とか見て歩いた。
さすがに元日は閉まってる店ばかりで人も少なくゆっくり歩けたけど、神社はさすがに初詣の行列が続いてて賑わってたので遠目で見るだけで過ぎた。
そして街歩きゲームで見覚えのある道を進んで、結局「うらり」の方まで歩いた。元日からやってる店はこっちの方に集中してるようだった。

ファイル 2728-1.jpg十年前に入った店にまた、、とも思ったんだけど、なんか思ったったほど腹減ってなくて、軽いものチョロっとでいいんだよなーとか思ってこの回転寿司を見かけたのでそのくらいが丁度いいかなと入ってみた。

ら、
店内、まだ他にお客がいなくて、皿も回転してなかった。。

なんかちょこっとだけ食べて出るのは気まずい感じ。
マグロ十貫セットとかおススメ十貫セットとかがお得でいいんだろうけど、そこまでじゃなくてモウシワケナイ気分。。

取り敢えずメニューを見まくって「マグロ三種」と「カワハギ」を注文。待つ間に次の客が入って来て落ち着いた。

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「マグロ三種」は赤身、中トロ、大トロの三貫。うん、まぁ三崎はマグロが専門だもんねうまいよね。あっという間に口に溶けた。
実は、、暮れに蕩けるようなうまい高知のタイ(乙女鯛)とブリ(乙女鰤)を食べて飲んで最高だったので、せっかくのマグロも今日はパッとしないかなーなんて思ってたけどサニアラズ。やっぱうまいものはそれぞれおいしいね。
そして「カワハギ」は三浦の冬の旬の地魚。さっぱりしつつ肝も乗ってイイ味。やっぱりあっという間に溶けた。

ファイル 2728-4.jpgチョロっとでいいとか言いつつ、やっぱこれでは物足りないのでもう一品追加。
メニュー見て気になったのが「三崎産メトイカ」地物の小型のイカだそうだ。やっぱここならではネタが興味深いよね。
そんなに高い皿じゃなかったのでさして期待もしてなかったんだけど、これがうまかった。ヤリイカのような品のいい甘さで新鮮だった。
ヤリイカは昔、、
釣りに行ってたことがあるので、帰ってすぐの新鮮な刺身の味が基本として憶えるせいで、それ以降は居酒屋とか寿司屋とかで食べるイカ刺しをうまいと感じた事がなかった。けど、久々にそういう新鮮なイカを味わったような気がして満足した。

というわけで八貫ばかりで終了。これなら自魚十貫セットとかでもよかったかな?とか思えたけど、まぁ好きに選べたしおいしかったからいいかな。
昼前になってお客さん増えてきたトコで店を出た。

そして結局「うらり」で買い物。今日の夜の宴用に奮発して食材ゲット。(でも一番好評だったのは三浦大根のタクアンだったwまじでうまかった)

あとは港の海を覗いて魚を見つつ(たくさん泳いでたしウニとかも見えた)コインPまで戻った。
停めた時は空いてたコインPも昼前だけにもう満車。ちょうどいい時間にきてたようだ。

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タグ:餐:鮨 観:街 景:海 楽:買 動:魚

菊名海岸

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三浦市南下浦町菊名の県道前の海岸。

三浦海岸からの続きの湾の南側。対岸に見えるのは房総半島。
ちょうど十年前、デルソルに乗り換えた時の初のドライブがやっぱり元日でこの三浦半島で、ここまで走って来て始めて休憩した場所という記憶があり、何となく同じように同じような場所で車停めて、車と海の写真を撮ってみた。
まぁ車の向きが違うけどね。

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そういえば点景を始めたのもその十年前だからちょっと記念だね。

最初はもっとこんな感じで休憩した時に撮った写真のコーナーくらいのつもりだったんだけどね。。
ん?いや違うな、休憩した時に撮った車の写真は日誌のメインだった。
それまでの掲示板型の日誌が食べ物写真が増えてそういうドライブ以外の物をオマケとして分けたくて「点景」という項目を作ったんだな。

気がつけばオマケの方が濃くなってきて話のネタを求めて、、みたいな感じのドライブになっちゃってたなぁ。文も余計なことまでブツブツと書くようになっちゃったし。。

ファイル 2727-3.jpgで、今回は原点回帰でシンプルに海と車!
みたいな項目にしたかったんだけど、結局またくどくどと書いてしまった。
今年から日誌も点景ももっと思いきりシンプルにして更新作業の負担を減らそう!とか考えてたけどやっぱダメだね~w
まぁ楽しいからいいんだけどね。

そしてその十年前から更に十三年前の夏(97年)まだ最初の車CR-Xに乗ってた頃にチャット仲間とBBQのオフ会をしたのもこの海岸。色々と懐かしい場所。
また十年後とかに別の車で寄ったりするんだろうかねぇ~。

タグ:景:海 景:浜 楽:懐 観:車

海老名SA

ファイル 2704-1.jpg海老名市大谷南の東名高速にあるサービスエリア。

下り方向での海老名SAは初めて立ち寄った、、と思う。
まず、西行きで出だしから東名を使うことは滅多になく(何故か中央は割とあるけど、、)今よりもよく高速を使ってた若い頃もこんな東京から出てすぐの所で休憩なんてしたことなかった。(そういえば東名の休憩は毎回殆ど浜名湖だった)
逆方向の上り側はむかーし人乗せて日帰りで京都に行った帰りに仮眠で寄った憶えがあるw

ファイル 2704-2.jpgそんなサービスエリアにくすぐったさを感じつつ寄って食事休憩。
なんか工事してたけど、中は普通に営業してた。
ラーメンとか食べたいなーなんか面白いメニューないかなーとフードコートへ行くと、ラーメンは「なんつっ亭」だった。あー海老名から秦野は近いからそこら辺が御当地ってことになるのかー。なんつっ亭は秦野で入ってるのでパス。あとはメインで出てたのが「牛カレーうどん」と「湘南しらす丼」。
んーカレーはパスとして、しらす丼はちょっと海から遠いいから違うよなー、、と思ったけど、他に丁度いいのがなかったからその「湘南しらす丼」にした。

ファイル 2704-3.jpg

んん、まぁ安定の味。っていうか、ゴマ油の味が強くてしらすの味わいが薄れちゃってた。
面白かったのは赤い粒、梅味の漬物か何か。コリッとして酸味あっていい感じ。ゴマ油に合ってた。
これなら隣の吉野家でもよかったかなーとも思いつつ。ぺろりと食べた。

ファイル 2704-4.jpg食べてて気になったのは入口手前のメロンパンの店。
6時からの開店ですぐに買ってる客がいて、「販売数世界一達成」とあり人気商品らしかった。
ちょっと気になったので一つ買ってみた。
外に出るとメロンパン持った某キャラが立ってた。

すぐには食べずに出発。
まだ高速走行なのでしばらく食べず、食べたのは朝日が昇った沼津あたり。

ファイル 2704-5.jpgしっかりメロンの味がよく、外側だけでなく中も味の付いたフワフワのパンで、なるほどおいしかった。
けど、メロンパンのメロンって果物のメロンなんだったんだっけ?(カラメル乗せたパン→カラメルパン→カメルンパン→メルンパン→メロンパンだと勝手に思ってた。。)

ところで袋の裏を見たら、品名は海老名メロンパンでも販売会社は東京で製造工場は埼玉だった。。そういうもんか。

タグ:食:丼 餐:魚 餐:麭 観:キ 観:P

厚木PA

ファイル 2646-1.jpg厚木市関口の圏央道のあるパーキングエリア。
内回り外回り別で外回り。

PAというのは寄ってみるまでどんな内容なのかわからないので、まーるで期待はしてなくトイレ休憩のつもりで寄ってみた。
ら、
駐車場のスペースは都市高速並みのPAだったけど、建物は和風の洒落たもので、売店や食堂も期待できそうな感じだった。

ファイル 2646-2.jpgまずはトイレに行ったんだけど、そのトイレからして和風のしゃれた雰囲気。
出ればちょっとしたトコに植木の花などが置かれててこれまたしゃれた感じ。新しいトコはこんな感じなのかな。

そして食堂も二店あるフードコート風。一つはB-1グランプリ公認食堂の「賑わい屋」で全国のB級グルメがメニューになっていた。
店の手前にはB-1グランプリコーナーがあって、準優勝者に贈られる「銀の箸」が飾られていた。以前厚木のシロコロホルモンが優勝して厚木でGPが開催されてたのは知ってるけど、近年準優勝もしたのかな?(そういうわけではなく、逆方向側のPAには「金の箸」が飾られてて共にレプリカだそうだ)

さて、僕は御当地グルメは極力その当地で食べたいと思っているのでこちらはスルーして、もう一つの地元メニューが多い方の「あつぎ食堂」にした。
こっちも気になるメニューが色々あったけど「夏の冷やし麺フェア」の限定の「冷やし塩レモンラーメン」を食べた。

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ラーメンにレモンが意外とあっててウマいと言うのは、もうかなり前から食べて知っていたけど、冷やしで食べるのは初めてかな。
冷やしの塩のおいしさとレモンの酸味がいい感じ。
さっぱりとしつつ味わいもあっておいしかった。

量は決して少なくはないんだけど、どうもこの大きな器に少なそうに盛って量より質の吟味された意識高い系っぽい演出は、「ありがたがって食え」と言われてるようで偉そうで好きになれない。
高価な素材で贅沢に食べるものはいいけど、気軽に食べたい食事ではやめてほしい。

良くも悪くも「やっぱ神奈川は小洒落てるから」という印象が強くなった。

タグ:餐:麺 餐:果 楽:証 観:P

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