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八幡すしべん 野々市店

ファイル 2907-1.jpg野々市市二日市町の8号沿いにある弁当惣菜チェーン店。

能登半島をドライブしたときに何店か見かけて気になってた石川のチェーン。
こういう弁当惣菜店って地域性あって興味あるし、朝から食事できるのがありがたい。

そして店の入口に「GoToトラベル 地域共通クーポン」のシールも見掛けたので早速使えると安堵。今日は使い忘れて帰っちゃいそうだなぁ、、と危惧してた。

店内入ると半分は賑やかに弁当惣菜商品並んだ売店部で、半分は飲食部。弁当もいろいろあって面白そうだったけど目移りして迷いそうだったので素直に飲食コーナーの席に着いた。

ファイル 2907-2.jpgけどやっぱこっちもメニュー豊富で少し迷った。
リーズナブルな丼物とミニうどんのセットや、うどんとミニ丼のセットとかあったけど、クーポン使う気満々だったから単品で「天とじ丼」と「いな玉うどん」にした。

っていうか、そういえば店に入るまでは「すしべん」という店名だから寿司の弁当や飲食メニューがメインなのかとか思ったけど、寿司メニューは全然なかった、、この店名の「すし」は別の何かなのかな、、?

それとメニューで思ったけど「天玉うどん・そば」とか「いなりうどん・そば」というメニューでタヌキとかキツネという表現をしていなかったのが、他地域から来た者は分かりやすくてありがたいな。(関東と関西で別だったりするから)
けど、そこに気づいたくせに「いな玉うどん」ってどんなだろと想像ついてなかった(玉のような稲荷寿司が乗ってたら面白いかなと、、まだ寿司にこだわってたw)のはマヌケで、お揚げと玉子という普通なうどんが出て「なーんだ」とか思ってしまったw

でも乗ってたかまぼこの「UFO」という文字は謎で、しかもFの字がミステリアスに伸びた形で謎を深めてた。(これは形が崩れてるのではなく石川県の形なんだそうだ!なるほどー。。いやいやその前にUFOって何?)

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そして「天とじ丼」はエビフライをとじた丼。これが意外とうまくてよかった。むしろカツ丼よりいいかもとか思った。(鳥取でうまいカツ丼を食べてきてたのもすっかり忘れて。。)

そしてもうひとつ良かったのが元気な店のおばちゃん。
食べながら別の客の会計とか耳に入って、フレンドリーな対応というかなんか気持ちのいい明るさが妙に心地よくいい雰囲気だった。

で、食べ終わって自分の会計で、クーポン券出したら驚いて「え、お釣り出ないけどいいの?」と心配された。
そのつもりで食べて990円の会計で差は10円だけなのに。(昨日の鳥取では400円もオーバーしてたけどクールだったw)
なんかくすぐったくて鬼滅の伊之助の「ほわほわ」みたいな感じで店を出た。
謎は多かったけどそれも楽しく、思った以上にいい朝食で気分良く出発した。(満腹で少々腹はキツかったけど)

タグ:食:丼 餐:麺 餐:揚

大聖寺駅

ファイル 2906-1.jpg加賀市熊坂町にあるJR北陸本線の駅。

別に駅に興味があるわけでも駅前に何か興味の対象があるわけでもなく、ただただたまたま予約したホテルが駅前すぐ横にあり、駐車場が満車でこの駅前ロータリーの駐車場(それか加賀市役所の駐車場)に停めて下さいと言われて、不安もありつつ停めていたので今日はここからのドライブ開始。
っていうか、駅前に停めさせるホテルというのも初めてだし、有料なり何なりの駐車場が全然ない市役所所在地の駅というのも珍しいような気がする。
そしてレンタカーではなく自分の車なのに駅前からスタートというのも初めてなのでなんか面白く、滅多にない変なシチュエーションだから点景にしとこうかなと思った次第。

で、ホテルはこの横のアパ。順番逆だけどその部屋の階の廊下の窓から見下ろした風景が駅のホームと裏の工場のノコギリ屋根。ホームの前の線路には赤い除雪車(モーターカー)も留ってた。

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さて、ロータリー駐車場には「古九谷發祥の地」という柱が立っていて案内板もあった。古九谷は大聖寺焼の色絵磁器のことだそうで、大聖寺藩二代目藩主前田利明の時代に金山だった九谷に出た陶土で作られたんだそうだ。

ファイル 2906-3.jpg陶器には疎くよくわからないけど、ここ大聖寺は金沢前田の分家の藩があった地で、文化も産業も栄えた地だったんだなというのはわかった。
今では寂しい駅前で、夜に飲みに出ようかと思うような店も見当たらない静かな所だった。もっとも昨夜は小雨降ってたから店見かけたとしても歩こうという気はなかっただろうけど。

さて夜きたときにはポツポツ空いてた駐車場も朝見ると空きはなく、やっぱり他府県ナンバーのホテル客っぽい車が並んでいた。まだ出発する車はいなかったみたいだ。
「長時間」とか「旅行者」の駐車禁止とか書かれた看板を見つつ車に乗り込んで出発した。

タグ:観:鉄 観:P 観:工 観:発

福井家 城東店

ファイル 2905-1.jpg福井市城東の8号沿いにあるソースカツ丼の店。

ここは吉牛みたいな気軽さと価格で福井名物のソースカツ丼と越前そばが食べられる店。
実はここ、以前にも来てて開店一時間以上前で食事できなかったものの、店の人が駅前店を教えてくれてそっちに行ったら早くからやってて食べたのが福井での点景第一稿。
ってことは10年ぶりか、もっと気軽に頻繁に来るかと思ってたけど、福井で食事のタイミングがなかったのか、8号を158号より北に進むことがなかったのか、すっかり忘れてたってわけでもないけど十年は意外に思えた。

ファイル 2905-2.jpg店に入ってカウンター席に座ってメニューを見た。
メガカツ丼とか福井三昧セットとかいろいろあったけど、ここはスタンダードに「ヒレカツ丼とおろしそばセット」にした。
ソバは「温」「冷」えらべるそうで、今日は蒸し暑かったので冷にした。(越前そばは本来「冷」が基本らしい)

丼と蕎麦だと先にそばを食べるのが常なので、越前おろしそばから賞味。
悪くない蕎麦でおいしくすすれた。っていうか大根おろしが思ってたよりも辛くて、こっち系のトゲトゲな辛みはいくらかはイケるけど得意なわけはなくゆっくり休みつつ食べた。

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そしてソースカツ丼。普通に食べるのは観光客で、福井市民はマヨネーズをかけて食べるのが一般的という話もしっかり覚えていたので、まず最初によそ者として普通に食べてみた。
うんこれで充分じゃんおいしいじゃん。福井らしいソースじゃん。
と思いつつ、地元方式のマヨをかけた方を食べてみた。
あ、こっちの方がいいわ!
濃さが補完されブーストかかったような感じ。もう戻れなくなって残りは全部マヨで一気に食べた。なるほどー。

個人的にはマヨラーって程ではないけどマヨは好きな方。
ではあるけど、マヨに邪魔されないで食べたい物やそういう気分の時もある。のでちょっとドキドキだったけどこれは邪魔ではなく勢いをつけてくれたターボの役割で福井市民に同調できた。これはいいね。でも他の店でやったら怒られるのかな?
 
 
ところで、、駅前店の点景みたら店名違ってるね。(→)
経営変わったのかな(そうらしい)駅前店はまだあるのかな(閉店したらしい)
ともあれ勝手ながら滅多には来れないけどこの店はなくならないでほしい。

タグ:食:丼 餐:揚 餐:麺

福井県年縞博物館

ファイル 2904-1.jpg若狭町鳥浜縄文ロマンパーク内にある博物館。

三方五湖の水月湖の湖底から採れた世界最長の貴重な「年縞」を展示して地球の歴史を示す考古学博物館。
この「年縞」というのは湖底に積まれた枯葉や花粉や塵芥の層の数で年数を測り、含まれる炭素分子量で他で発掘された古いものの存在した年代が正確に測れる基準となるもの。
ここ水月湖で出たものは世界も驚く7万年分もの「年縞」
7万年もの間、酸素がないアルカリ性の湖水の底で生物に邪魔されることなく静かに枯葉が沈んで積もった湖ということだ。物凄いことだよね。現代まで綺麗に示したここの正確な縞は「世界標準ものさし」として採用されているそうだ。

それをWebで見て知って前々から興味持ってて、それと友達の「TVでやってた三方五湖のイカ丼がうまそう」という話にも誘われて今回三方五湖に来てみた次第。
もう午後遅く天気悪く暗くなり始めてて空振りかな、、と思ってたのが、道の駅からの流れで見逃しそうだった一番の目的に来れたという事が実にうれしかった。(ついさっきまでは及び腰で迷ってたくせにw)

入館料割引で払って入ると、まずは一階の映像シアターで案内動画を視聴。
そして二階に上がると不思議な空間。その年縞の実物が展示してあり、裏から照らされていた。
光陰矢の如しというか、そんな長い歴史の物差しが目の前に続くのを見ると、年月の儚さと尊さを感じた。

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近くで見ると火山の噴火などのメモが幾つもあり、長い歳月の厳しい気象変化を何度も越えてそれらすら些事に見える時間の痕跡を眺めているのかと思うと、まだ線にすらなってない今年始まったばかりのコロナ禍なんかすぐに超えられそうな気がしてきた。

そんな年縞の前に館の人がいて質問に答えて解説してくれていた。
とても分かりやすく丁寧に教えてくれるので、ずっと聞き入ってしまい、自分含めた熱心な何人かでついてまわって、ガイドさんみたいに解説していただけた。
この縞は黒いのが夏の落ち葉、白いのが冬の落ち葉なんだそうだ。
そして他の古代湖、たとえば琵琶湖などでは年縞は出来ないのかと質問すると、河川からの水の流入で規則的に積もらないのと魚などの生き物が底をかき回すからダメなんだそうだ。

7万年分歩いて一番先までいって折り返すと、裏側は猿人からの人類誕生の資料展示。
年縞と共に記された年表のパネルや模型などの面白そうな展示がされていたけど、ここまでゆっくり解説聞きながらきたもんだからここでもう閉館まで15分。。ちょっと急いで進んだ。

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日本最古の人骨は中間の3.5万年前のもの。沖縄、対馬、北海道の三ルートで渡来したらしい。

展示の中でも気を引いたのは海外の他の年縞。同じように各地で採取されていて、モンゴルのなんかは1億2000万年前の地層の中にあった古代の湖の年縞とか更にすごいスケール。

そして日本の2億5000万年前の石「隠岐片麻岩」や世界一古い石のカナダの39億6000万年前の「アカスタ片麻岩」とかもあった。(ちなみに日本最古の石は25億年前のもので島根で去年発見されたそうだ)
ともあれ、古い時間を点ではなく線で現在まで繋がって年月を実感させてくれる年縞はやっぱりすごいなぁとすっかり魅了。
1億年前がどうかはもう考えが及ばないけど、7万年には間違いなく自分の血筋につながる祖先たる猿人がいたわけで、この長い時間脈々と絶えることなく生き抜いた祖先が大変な思いをして子孫を繋ぎ今の自分に受け継がれているかと思うと、、、そんな長い時間をまるで神様のように俯瞰して見る贅沢を感じ、そして独身なのでここで途切れさせてしまうという贅沢を感じ、感慨深く有り難く満たされる思いだった。

最後まで要所要所丁寧に解説してくれた館の人には感謝。
とても興味深く楽しませてもらいました。
7万年の間には今よりも暑い時期もいくらでもあったけど、寒い時期の方が断然長く多かったそうで、実は現代の我々は長い歴史の中では温かい恵まれた時期に暮らしててラッキーなんだそうだ。なので実は温暖化なんかよりその先に必ず来るであろう氷河期への対策の方が真剣に立てるべき課題だそうだ。「もっとも私たちの何代も後の先の話ですが」と、いつも年縞を見てる人のいう事はちがうよねw

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ってわけで5時少し過ぎちゃっての退館。
外に出ると長い博物館から漏れる灯りが年縞のようで素敵だった。

あーもう少し早く来ればよかったー
っていうか、是非とも天気いい日に三方五湖をドライブしにまた来よう。(その時はイカ丼も忘れずに食おうw)

タグ:観:館 観:地 観:石 観:模 観:一 楽:話

道の駅 三方五湖

ファイル 2903-1.jpg若狭町鳥浜の162号沿いにある道の駅。

初めての立ち寄り、っていうか162号じたいかなーり久々(02/8/27以来)なので道の駅があるのは知らなかった。けど手前から案内出てたので寄れた。

もう3時半をまわってたけど売店はやってて、ナイスと思ったけど食堂はなかった。
そして特に面白いものもなくチョイ食いというか食事的には空振りだった。

その売店とトイレの建物から廊下のような屋根続きの別の「自然観察棟」という棟があって行ってみた。

高床の階下は舟屋のようにボートがつながっていて、いい雰囲気で三方湖が覗けた。
階段を上がるとその「自然観察棟」はネイチャーセンターみたいな感じだった。

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そして中に入ると水槽があって三方五湖の魚が泳いでいた。で、三方湖の説明で「ナガブナ」という珍しい鮒が生息してるとあったので「ここの鮒はナガブナですか?」と聞いてみたけど「いえ普通の鮒です」だそうだ。。残念。

そして広い窓から正面の三方湖を眺めた。天気よければねぇ。
単眼鏡もあって覗いてみたけど難しくて合わなくてよく見えず、梃子ずってたら館の人が丁寧に使い方を教えてくれた。
けど、「さっきまで渡り鳥が沢山いたんだけど、、」今はいなくてカモとカワウくらいしか見えなかった。(正直カメラのズームの方が見やすかった、、)

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そして館内では三方湖の先にある水月湖で発掘された「年稿」についても解説してて、そういえば元々はそれに興味があって水月湖を見ようと思ってきたんだっけ、、とか言ってみたら、その年稿の博物館がすぐ隣にあるからとお勧めされた。
「んー、、でももう4時前だからなぁ、、」と迷ってたら、5時までやってる筈だから割引券もあるからと背中を押されたので行く気になった。
正直うわべの知識だけで水月湖を見に行っても薄い感慨しかなかっただろうし、もう暗くなるから触りだけでも博物館で知識を得た方が利口だろうなと思った。

敷地は隣でも広いので一応車で移動した。

タグ:景:湖 動:魚 動:鳥 道の駅

小浜城跡

ファイル 2902-1.jpg小浜市城内の162号沿いの中洲にある城跡。

幕末の物語などで何度か目にしてた小浜藩の藩庁の城。国道のすぐ横みたいなので案内にそって横道に曲がってみた。
ら、
なんか細い道の宅地の町角の神社が城跡のようで、神社の小さな駐車場しかなくて戸惑った。

で、神社に停めて神社をお参り。
神社の由緒と小浜城の案内は幾つも立ってた。(どの案内も同じ内容だった)
小浜城は関ヶ原以後に築かれた城で明治の廃藩後は陸軍が入って破壊し、河川拡張工事で北の丸と二ノ丸を削って堀を埋めて宅地になったそうで、この境内がそのまま本丸のようで、当時の図を見ると三ノ丸が国道あたりでその間は堀、3分の2くらいの細さになったようだ。取り潰す気満々ながら逆によく本丸だけはそのまま神社として残ったもんだと逆に驚く。
あれ?小浜藩って幕府側だったんだっけ?(鳥羽伏見は幕軍で戦ってその後恭順して北越に進軍したらしい)そのまま残れば珍しい形の中洲(三角州)の水城で素敵な観光地になっただろうになぁ。

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神社はその後の明治初期に建てたもので、初代小浜藩主の酒井忠勝を祀った神社。あれ?陸軍大阪鎮台分営はどこいった?(壊すだけ壊して、狭いと言って彦根に移ったらしい)

賽銭箱には「よろしかったらどうぞ」と青い柚子がおかれててサービスいいなと思ったけど小浜城のパンフは100円とあってチグハグで面白かった。

お参りした後、そのまま傘さして水たまりだらけの境内を奥に見えた石垣に歩いた。

その石垣の階段の見えた南西隅が思った通りの天守台。
登れるようになってたので登った。ここだけはちゃんと城跡スポット。
そして少し低めながらちょっとした展望台で、小浜の町やその背の山、小浜湾に先の半島の山が見えた。
明治維新までここに三層の天守があったそうで、大阪鎮台の改修中に出火して取り壊したそうだ。(いや、絶対わざと火をつけたに違いない)

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眺めよりも左右に続く石垣が思ったよりもしっかり組まれて修繕されてていい城跡風景だった。
10万石以上もあり若狭の中心でもあった城が、こんな隠れるようにひっそりと本丸の石垣だけ残しているというのも随分寂しい感じもするけど、個人的には雨降りでやや先を急いでいたようなこんな時にサラッと寄れて軽く見るトコだけ見れた城跡で都合よかった。

タグ:観:城 観:宮 観:石 楽:眺 景:町

道の駅 海の京都宮津

ファイル 2901-1.jpg宮津市浜町の178号沿いにある道の駅。

初めて寄った道の駅。っていうかここが道の駅だって知らなかった。っていうか立体駐車場の道の駅って珍しくない?
食事のついでに寄ってみた。

で、その立体駐車場は完全に駐車場だけの建物で、店や案内所などは外に別の建物であった。
この駐車場は24時間ОKらしい。雨の夜なんか寝るの楽そうだ。けど夜は不気味かな、、w

立体駐車場を出るとその東側には大きな雪舟の墨画「天橋立図」が懸かってた。地域住民150人で描いたそうだ。
そしてやや不粋な感じの立体駐車場とは裏腹に雰囲気ある蔵のような町家のような道の駅の案内所にはレンタルサイクルが並んでた。天気よかったからここから自転車で天橋立まで行けるかな。いや、それはちょっと遠いいか。まずは隣りのトイレに入った。

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トイレから出ると、その先は道路を挟んで向かいにも同じような建物があって、そっちが飲食店と売店になっていた。とことん変なつくりの道の駅だなぁ。。

道路を横断していってみた。
飲食店は洒落てて混んでた。お腹いっぱいなので(じゃなくても)パス。
売店は産直店。なんか面白いもんあるかな、、と見てまわって、「宮津の新名物」とあった「お米サイダー」を買ってみた。(「天橋立チーズケーキ」というのも気になったけど)
柚子が入ってたのが意外だったけど、程よいくらいの酸味で爽やかなサイダー。うまかった。

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また車道を渡って戻って最後に案内所にも入ってみたら、マンホールカードを配布していた。
ここは記名も求めずにカードをもらえた。久々のゲット!西日本では初めてかも。

晴れていれば海に面した公園を歩いてもよかったけど、雨でもいろいろあって面白い道の駅はあった。

タグ:観:P 観:絵 楽:証 餐:飲 道の駅

すし小銭

ファイル 2900-1.jpg宮津市河原の178号沿いにある寿司店。

「宮津名物いわし寿司」という看板が目についてイワシ大好きなので寄ってみた。
なんとなく西日本のこっちの方だと、サバのイメージが強くてイワシが名物というのは意外で、興味持てた。

さて、店は見るからに小さい店で持ち帰りの店のようにも見えたけど「お食事処」という幟が立っているのも確認していたので、食べていけると思い店内へ入った。

ファイル 2900-2.jpgら、やっぱり外見の通りの小さな店で、持ち帰り販売がメインのような店だったけど、ちゃんとカンターの席が並んでて安心して席につけた。

っていうか、そういえば回らないお寿司屋さんてすんごく久々かも。。ましてやカウンター。
子供の頃憧れたなぁ。アニメの「ど根性ガエル」で梅さんの店のカウンターで食べる寿司がうまそうでそういうのやってみたかったけど(子供の頃親戚と食べに行ったときに一人抜け出してカウンターで勝手に食べて叱られたっけ)実際大人になってみても数えるほどしか行ったことなく、寿司といえば回転どころか、スーパーの惣菜が定番となってしまった。。 イカンイカン閑話休題

で、ワクワクしつつメニュー見ると、イワシ寿司以外にもちゃんとにぎりや巻きもあって値段表示あって安心で、おまかせの10貫というのがイワシも入ってリーズナブルだったけど、ここは初志貫徹でやっぱり「いわし寿司」をたのんだ。

待つ間はカウンターにあった宮津や天橋立の観光案内の冊子を見て待った。

そして「いわし寿司」登場。
赤い寿司桶に8貫のにぎりが青い波をかたどった紋様のように並んで出てきた。綺麗だなぁ。
これ、赤い桶は青魚を引き立てる色だね。素敵だなぁ。
っていうか、出てくるまでは押しずしかな?とも思ってたけど、しっかり握りで嬉しかった。
そしてお魚の醤油さしでネギの上から垂らして召し上がりくださいというのも独特だけどむしろ合理的で納得というかむしろそうあるべき禿同。

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さて、イワシは千葉で食べると脂のとろけるトロトロ料理だけど、これは違った。
酢で締まってキリッと凛々しく、かつ柔らかく食べやすくおいしかった。思ってたのと逆方向の味わいで驚きつつ楽しめた。
さすが上方というべきか、寿司というのはこういうものというように洗練されつつも親しめる料理だった。

ゆっくり食べればいいものを、繰り返す波を越えて海を渡るようなつもりでパクパクと止まらずに平らげてしまった。
ごちそうさまでした。店の大将も感じよく、いい店に寄れてよかった。

タグ:餐:鮨

鳥取砂丘 砂の美術館

ファイル 2899-1.jpg鳥取市福部町湯山にある砂像彫刻美術館。

雪まつりの氷像の砂版といったところか。観光名所鳥取砂丘の真ん前にあって成程と面白く興味はあったけど、ドライブ中では寄ることはないかなーと思ってた。
けど、雨でも楽しめそうなスポットだし、今回は鳥取メインだからこういうメジャーなスポットに寄るのもいいチャンスだし、黙々とドライブしてたら鳥取県内では他に寄らずに走り抜けて余禄のチケット券無駄にしそうだし、、なにより丁度進んでた道の先にあったので素直に寄ってみた。

ら、平日の朝にもかかわらず思ったよりも混んでいた。
人気もあるんだろうけど、やっぱり飛石の間の日だし、鳥取砂丘に来た観光客はみんな雨でこっちに来そうだからムベナルカナといったとこかな。

ファイル 2899-2.jpgそしてコロナ対策もあって入り口では入場制限してインターバル開けて通されてたので列になっていた。。
一瞬やめようかとも思ったけど、せっかくだからゆっくり行こうと列に並んだ。

入り口前にあったネズミ?の砂像がマスクして鉢に尻を落としててかわいらしかった。(けど、なんでネズミ?そして鉢?)
後から思えば、こういう可愛らしく遊びのあるマスコットキャラ的な砂像はこれだけだった。一部コーナーで地域の人が作ったようなこういう軽いものの展示もあればいいのにと思った。

そして自分の番がきて入場券購入。ここでGotoチケットを使った。「おつりは出ませんけどよろしいですか」といわれ、ああそうか一人だとかなり損だな、、と思いつつ、余禄なので惜しむことなく使用して入場した。

で、階段上がって展示会場。
扉を開いて入ると広い展示会場に砂像がドーンドーンドーンとあった。そして最初に見た目の前の西洋の街並み!これは凄い。
砂丘の砂と水だけで造ったとは思えない細かく立派な彫刻の街は立派なデフォルメジオラマ。いきなり魅了された。

現在展示されているのは「砂で世界旅行・チェコ&スロバキア編」というもので、毎年テーマを変えて作品は全部作り替えられているんだそうだ。
その最初の「チェスキー・クルムロフ」という世界遺産の街をじーっくり見ながら先に進んだ。

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もうね、シロート目にも凄い彫刻だらけで、影の立体感と遠近感と造形が凄くて動きと雰囲気の濃い作品だらけ。正直写真よりやっぱ実物だな。楽しいというか感動した。
そしてこれら凄い作品が1年で取り壊されるという儚さもたまらなくいい。

一番奥の壮大なプラハ城も圧巻。これだけのものが砂上の城とはね。

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ひとまわりゆっくり見て廻って会場を出て、入り口横のモニターの制作映像を見てから再度また一周見てみた。

いやーまさに砂で世界旅行。チェコとスロバキアに関しての知識は薄かったけど、ヨーロッパの美しさと不思議さと不気味さをしっかり味わえた。

そして上の階にあがって全体を見下ろして俯瞰で眺めた。

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どれも凄いけどやっぱり好きなのは奥のブラハ城と手前の街。
上から見ても細かく路地や教会や広場が覗けて面白かった。

雨降ってたのでそこからの屋外展示も砂丘が見れる展望広場も行かずに降りて外に出た。
出口の先に売店が別の建物であったけど、もうチケットも使ったし、雨降ってるし、自分の車がこの出口のすぐ脇なので別にいいかと寄らずに出発した。

タグ:観:館 観:藝 観:飾 観:伝 楽:催

レーク大樹

ファイル 2898-1.jpg鳥取市金沢の湖山池の湖畔にあるホテル。

日曜日夕方の当日割で安かった上にGotoで更に35%引かれた上に、1000円分のGotoクーポン券までいただいて、それ引いたら2000円しない宿になってしまった。

部屋は別館のホールを改装した部屋だけど広くてダブルで悠々過ぎ。ユニットバスはないけど屋上に露天付きの大浴場があるから、むしろトイレが使いやすくて全然イイ!
そして浴衣も大きくてちゃんと着れてデブ的に嬉しかった!
強いて難を言うなら酒の自販機が本館の3階4階にしかなくてビールしかなかったとこかな。まぁそんなに飲まないので風呂帰りに一本買って、それで十分だったから難というほどでもなかった。

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時間もお部屋もゆーったりした夜で、初めて手にしたGotoクーポン券を眺めつつ、珍しくテレビも見つつWi-Fiでネット配信を見つつ、持ってきた地図も眺めつつ寝た。
 
 
そして2日の朝は目覚ましかけてなかったけど、起きたらまだ全然真っ暗。
でも時間見たら6時と意外とゆっくり寝てた。ああ、西日本は30分くらい夜明けが遅いんだよね。(東京と鳥取で22分差)

ゆっくーりして半から朝風呂。
まだ真っ暗だったたけど、入ってたらだんだん明るくなって青暗いくらいで湖山池が見下ろせた。露天風呂は雨ふってたので火照った体を冷やしつつのんびり入ってたら、先に入ってた人も上がって貸し切り状態で悠々できた。
上がって拭いて浴衣来てもまだ次の人が入ってこないので写真とっちゃった。浴室は曇って??だけど、脱衣室からのと一緒の眺め。湖山池って広いんだね。(昨日の東郷池よりも広いらしい)

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そして7時半から朝食。
食堂で席指定で案内されて用意されてた朝食らしい朝食。
意外と品数多くいろいろ楽しめて、なによりだしの効いた湯豆腐がおいしかった。
バイキングのようにがっつくことはなくてもゆっくりオカワリして楽しめたし食後のコーヒーも落ち着けた。

で、8時半のチェックアウト。
少し混んでてカウンター詰まってて、ロビーから外眺めて少々待った。

ファイル 2898-4.jpg食堂からはチラリとしか見えなかった湖山池もここからはまた見えて、その手前には金の像が立っていた。
これは「湖山長者」という鳥取では有名な湖山池の伝説物語の長者だそうで、広い田んぼを所有して近隣の者に田植えをさせ、金の扇で日没を戻してまで作業させたものの、翌朝見ると田圃は水に沈んで湖山池になってたという話。
自然のしっぺ返しを教訓とする話なのか、富裕層の没落を喜ぶ話なのか、いい話なのか悪い話なのかよくわからないけど、金の像は「ならば」と負けじと扇を振って湖山池を富の溢れる豊かな景勝地にしようと頑張っているような姿にも見え、晴れた日に見てあげたかったと少々残念に思えた。

けど、この宿はすごくよくくつろげて大満足。
昨日夕方の当日宿の検索だけど、正直いって鳥取に戻ってこようとは思ってなかったので、見つけて来れて良かった。長者さまさまですな。

タグ:楽:宿 楽:証 楽:湯 楽:眺 景:湖 餐:豆 観:像 観:伝