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旧陸軍印旛飛行場跡 掩体壕

ファイル 2972-1.jpg印西市草深にある無蓋掩体壕跡。

先々月、よく通る道の近くにいい飲食店とかないかなーとGoogleマップを見てて見付けて気になってたトコで、帰り道にでも寄ろうと思ってたけど、毎回ここらを通る時はもう夕方日が暮れるくらいなので覚えてはいたけど通過してた。

そして先月、柏の葉で無蓋掩体壕を見逃したこともあり、興味増したりして少しまた調べたりしてた。

で、来てみたら新興住宅地の中にあって、ちゃんと柵で囲まれて草木刈られて整備されて案内板も立ってて驚いた。
戦争史跡として残すようだ。

戦時中のここら千葉北総地域には幾つもの首都防空用の陸軍飛行場があり、ここもそのひとつで、元は通信省航空局の搭乗員養成所だったそうだ。それが戦時中に陸軍基地として接収され(元々そういう流用目的での建設だったんだろうね)陸軍航空隊の基地飛行場として使われ、その飛行場の掩体壕(空襲よけに飛行機を分散させて保管するための壕)も急遽作られ点在してて、印旛飛行場の周りで現在でも残っているのがこの一基だそうだ。

ちなみに印旛陸軍飛行場はこの草深から牧之原一帯の広い敷地で464号の向かいのジョイフル本田までも敷地だったらしい。(千葉北道路と北総鉄道の掘割の溝はもちろん無かった)

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横幅20m高さ3mの馬蹄形の土塁が盛られただけの無蓋掩体壕。小型機一機格納。
屋根なくて隠れるのかな?とも思うけど、小型戦闘機の高さは屠龍で3.7m隼が3.25m。。まぁ上空からなら接近しなけりゃわからないくらいなのかなぁ。(無蓋掩体壕は隠すというより爆撃時の爆風から守るものらしい)
やっぱコンクリで覆った有蓋掩体壕に比べるとパッとしないけど、キレイに丸々残ってこうして開けて全体を見れるのは素晴らしい。(っていうか柏の森の中の掩体壕はさらにパッとしないかもね。。)

横にまわって周りも見てみた。
壕の周りは堀のように掘られて窪んでた。周りを掘った土を盛ったってことなのか、爆風よけの構造ということなのか、よくわからないけど見てまわってたら、やや畝堀のような北条っぽいような、、なんて城跡と混合しつつ、ああそうじゃなかったと苦笑。

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近隣の住宅地の子供たちは中に入って走りまわりたいだろうなぁー、、とか思いながら半周して折り返した。(この近くの公園には、この掩体壕の土塁と飛行機の形を模した遊び場があるそうだ。なるほど、入りこまないでそっちに行けと)

ちなみに戦時中の近隣の陸軍飛行場はここ印旛の他に柏、松戸、藤ヶ谷にあり、どれも日中戦争に突入してから造られたばかりのもの。
柏は最初から陸軍の飛行場で昭和13年に建設、松戸は印旛と同じく逓信省の養成所として15年に建設。印旛は16年建設。藤ヶ谷はゴルフ場からの転用で20年建設。
そのうち飛行場として残ったのは藤ヶ谷だけで、米軍の接収を経て現在は海自の下総航空基地になっている。
松戸はその一部が陸自の駐屯地になってて、格納庫とかは基地内に残っているらしいけど滑走路はもうない。
もう基地でもなんでもなく開発で埋もれた柏と印旛の双方にだけ、無蓋掩体壕が残っているのはちょっと皮肉な気もした。

タグ:観:軍 観:史

道の駅 木更津うまくたの里

ファイル 2971-1.jpg木更津市下郡の410号沿いにある道の駅。

2、3回寄ったことあったけど店が開いてる時間に寄ったのは始めてかも。
去年来た時なんかは緊急事態期間で土日は閉まってたんだけど、今年の緊急事態期間はやっぱりユルいよね。混んでて人多かった。
(自分の腹もユルくてまずはトイレ、、、)

さて、まず店の入り口前に「#おナッツ」と書かれた大きなピーナッツのオブジェがあった。
千葉県はピーナッツが特産だけど、ここら山間の房総側より平らな下総側のイメージが強くちょっと違う気がする、、けど、県外からくる人からしたら千葉は千葉でキャッチーなのかもね。

ファイル 2971-2.jpgで、店内に入ると「クレイジーピーナッツ」というコーナーがドンとあって多種の味のカラフルな糖衣落花生が売っていた。
で、カップで好きに詰め合わせとかもできるんだけど、気になったのは特売品。一袋100円とかあってかなりの格安。カップのもあったからドライブでも食べやすそうだと目をつけた。

それはそうと食事はできるかなと奥に進むと、ここの食堂は「のうえんカフェ」という洒落た感じで、メニューはオーガニック風プレート料理で少々高め。気が引けてパス。。
そのカフェの入口脇にソフトクリームのコーナーもあった。
いやソフトは腹的にも糖的にもダメでしょ、、と思ったけど「フルーツミックス」のジュースならいいかなとそれを購入。

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外のベンチで飲もうかと移動した。なんか色んな味しておいしかったけど、意外と量があってすぐには飲みきれなさそう。なので車に持って戻って、走りながらチビチビ飲むことにした。

あ、飲物じゃなくて食べ物が欲しかったんだっけ、、と、また店に戻って、さっきの特売のカップの「クレイジーピーナッツ」ミルク味と、近隣のブルーベリー園「のらり・くらり」のクロワッサンサンドが気になったのでそれを購入。

どれも走りながら食べられそうだったので車に戻って食べながら出発した。

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クロワッサンサンドの二つのひとつはブルーベリージャム。
さすがブルーベリー園だけあってこれはおいしかった。
もうひとつはハムエッグサラダ。
茹で卵が半分はさまっててワイルドだった。軽く腹にいれるくらいのつもりだったけど意外と食べ応えあってこれで食事でもいいくらいだった。最近食事の量減らしてるから胃が小さくなったかも。

そして「クレイジーピーナッツ」ミルク味。
これは甘くて、食べてから「あ、糖尿だった、、」とか思い出した。。
けどおいしく食べやすく、ちゃんとミルクの味もある甘さで、まぁ休日くらいいいでしょーとかとぼけてパクパク食べちゃった。反省。

タグ:観:飾 餐:飲 餐:麭 餐:菓 道の駅

みどりの湯 都賀店

ファイル 2970-1.jpg千葉市若葉区若松町の県道沿いにある日帰り入浴施設。

町中のスーパー銭湯だけど、天然温泉かけ流しだそうだ。
さすがに混んでそうな気がしたけど思いきって寄ってみた。

裏の広い駐車場はいっぱいっぽかったけどたまにアキもあってすんなり停められるくらいの混み具合だった。その割には館内はさほど混雑した感じではなくゆったりしてたし、浴室はむしろすいてる感じで洗いも浴槽も悠々だった。そして町中の割には子供も少なく走りまわってるのはいなかった。

ファイル 2970-2.jpgで、
みどりの湯と言う名だし、建物の外装の壁も緑だから、お湯も緑色かなーなんて思ったけど、そんなことはなかった。
けど、なるほどしっかり天然温泉らしいいい感じの褐色の湯。番茶より濃いくらいの色かな。
そして露天風呂も広くゆったり入れるし、川のように流れを出してていい感じ。内湯も炭酸風呂が広く、スーパージェットバスがいい感じで強くかなり気に入った。そして湯上りすべすべ。いうことなし。

さて風呂だけでは点景にならないからというわけでもなく、今日は結局ここまで食事の寄道せずに来てしまったのでここで遅めの昼食。っていうかもう夕食だな。。
入口の入浴券の券売機の横にあった食事メニューでひかれてたのが「いわしのからあげ」。イワシ好きだしちゃんと「千葉産」とあったのでもう決定。
それと蕎麦でも食べようと思ってたけど、そばが意外と高く感じたので焼きそばにした。

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「いか焼きそば」と「いわしのからあげ」
混ぜて食べちゃいたい衝動にかられたけど、それはちょっと下品なので抑えて交互に食べた。
いや正直そんなに期待はしてなかったけど、思いのほかおいしいイワシで満足。青さもいいね。やっぱイワシは千葉だね。(漁獲量は茨城に負けて二位だけど)

ところでこの「みどりの湯」というのはチェーンなのかな?と調べたら、船橋にもう一店あるだけのようっだった。
んー船橋かぁ、、ここもだけど、普段のドライブでは来なさそうな場所なのが残念に思えた。

タグ:楽:湯 餐:焼 餐:揚 餐:魚

千葉市立郷土博物館

ファイル 2969-1.jpg千葉市中央区亥鼻の亥鼻公園にある天守型の博物館。

ここは千葉氏が平安時代から居城としていた「亥鼻城」があった場所で、室町時代には一族の分裂で滅ぼされて廃城。
なので戦国から江戸時代には城では無かった場所なのでこんな立派な天守があるわけはなく、堂々としたナンチャッテの模擬天守。そういうのが欲しいのはわかるけどねー。
そういえば以前はハッキリ「千葉城」と表記してた気がするけど、今は入口にも付近にも千葉城とは示して無く「千葉市立郷土博物館」と書かれてた。さすがに恥ずかしくなったのだろう。そうあるべきだと思う。

千葉城は以前(昔)此処から歩けるくらいの距離に伯父夫妻が住んでて、子供の頃の夏休み(小三かな)に泊まりで遊びに来てた時に連れて来てもらった記憶があって、それ以来の四十数年ぶりの来訪。
っていうか、よく考えたら記憶にある中では一番最初に来た城かも。(社会科見学で行った皇居東御苑(江戸城本丸跡)よりも前だ)立派な城だと信じてたんだけどなぁ、、、

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さて「千葉市立郷土博物館」、入館無料とあった。へーそうなんだ。いいじゃん。
気兼ねなく展望休憩だけのつもりで来れるね。
まぁ一応中も順路どうりに見てまわろうかな、、と思ったけど、入口から階段を下った一階の奥にエレベ―ターがあったので、順路すっ飛ばして一気に最上階に上がった。

ってわけで最上階展望室。南側に出て東、北、西とまわる。
眺めいいけど千葉市街に馴染みはなく、何がみえるわけでもなく、幕張メッセやマリンスタジアムとかは少し遠いしビルの裏だし、千葉港の海もちょこっと見えるだけだった。

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まぁこんなもんかとゆっくり二周くらい廻って、室内の昔の千葉市の写真パネルとかも見た。
千葉港の埋め立て年次の図とか、昔の国道14号の写真とか面白かった。14号はモロ海だったのね。

そして階段で下に降りた。
順路逆になってしまったけど、上の階から館内の展示も見てまわった。

まず四階が近代の暮らし。
明治から昭和の千葉の展示。昭和中期の家庭や初期の家庭などが再現されていた。
あとは千葉空襲のVTRとか「大賀ハス」の発見もコーナーになってた。

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三階は千葉氏の歴史。
これが意外と面白かった。っていうか千葉氏って一族で争ってたりしてイマイチよくわかってなくて勉強になった。
元々は平氏で平将門の叔父の系譜だそうで七代下った常重から千葉氏を名乗り、子の常胤が源頼朝の挙兵を助け貢献して鎌倉時代に最大の勢力を得たそうだ。
常に里見と争いつつ、一族諸派が増えて内紛もあり、北条に付いて豊臣秀吉の天下統一で没落って感じかな。

この千葉氏が長い事治めてた地だから千葉県になったというわけではないけれど、県名そのままの名の一族が歴史を持つ地域というのは千葉だけだろうと思うと面白いね。

二階は「日本の武器武具」という企画っぽい展示で、入口近いだけあって人が多かったからサーっと素通り。

一応また下りた一階はこの亥鼻公園や亥鼻城や市内の発掘物の資料展示。
城としての亥鼻城とか興味あったけど軽い展示、公園の昔の眺めとかは面白かったけど、天守閣ぽいのを造った経緯とかモデルにした城とかそういう知りたいトコの資料はなかった。

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そして外に出た。
入口正面には騎乗から矢を射る千葉常胤の像があった。
勇ましくカッコよかったけど、なんかこの天守閣が気に入らず矢を射ってるみたいに見えてしまった。。

懐かしい場所でもありつつ、城的に微妙なトコでもあって長いこと来ようとも思わなかった場所だけど、最近は模擬天守に寛容になってきたので「たまには」と思えて来れてよかった。
まぁまぁ思った以上に楽しめて思った以上にゆっくりできた。

タグ:観:館 観:閣 観:城 観:像 楽:眺 楽:懐 景:町

坂田城跡梅林

ファイル 2968-1.jpg横芝光町坂田にある城跡の丘の上の梅果樹農園。

前から何度も来てる梅見スポット。確か、千葉県では一番の梅林だったと思う。城跡を歩きながらの梅見でお気に入り。(ここまでコピペ)
点景はもう五度目。
でもここ数年来てなかったような気がする。
近所で梅が咲き始めると思い出して、来てみるとちょっと早くてこっちはまだあまり咲いてないという事が多く、少し時期遅らせていこうと思ってると忘れてついつい過ぎちゃうなんて事が続いてた。

今年も先週くらいから近所の梅がキレイに咲いていたので意識して一週待って、今日は忘れずにちゃんと来れた。
ら、いい感じで満開だった。ナイス。

「梅まつり」は中止とあったけど、まつりといってもいつもべつにそんなたいした催しがあるわけでもないので問題なし。
いつものように北側の丘を上った駐車場からのんびり梅を観ながら歩き、銚子道を渡って梅まつりの時に中心になって少し出店が出る所にきてみた。

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ここの梅は農家の梅だからかその殆どは白い梅だけど、枝ぶりよくカッコイイ樹が多くて俯瞰でもいい感じ。
そんな中にたまに桃色の枝垂れた梅があったりして、よく見てみたら白い梅から生えていた!近くにいた地元の人っぽいおじさんに聞くと「接ぎ木でくっつけたもの」だそうだ。へー種類違ってもくっつくもんなんだ。。(セッソウないな、、)でも面白いもんだ。

梅はここらが一番密度濃いかな。道もアップダウンあって菜の花畑も綺麗な黄色。いい景色。
紅梅もあっだけど一つだけだから余計に目立って青空に鮮やかだった。

これだけで折り返してもよかったんだけど、やっぱり天気いいから先まで歩いた。

日陰の林の中に堀がありここが大手口らしい。もっとも往時はこんな真っ直ぐな道じゃなく虎口(食い違い木戸口)になってたようだけど。
林を抜けて広い農地に出た。ここから城内。この広い農地は往時は中央を堀で切られてて外曲輪と三の曲輪に別れてたそうな。
以前より梅は減っててちょっと残念。

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もういっちょ空堀の林を抜けると二の曲輪。
こっちも以前よりは梅が減った気がする。なのでやっぱりさっきの城外がメインなのかな。坂田池公園の方に車停めてこっち側から登ってくる案内もあると思うけど、知らないとメインのとこまでちょっと遠くて印象悪いかも。。

そして新しめの坂田城跡の案内板があった。城郭の説明と歴史の説明もあって分かりやすかった。前からあったっけ?
室町中期に千葉一族の三谷氏築城し、戦国時代に千葉家臣の三谷氏が奪って改修、北条について小田原の役に参戦して敗走しこの城も滅ぼされて廃城。千葉のほとんどの城は小田原までだね。

二の曲輪(登城)には落城時に自害した姫の塚(姫塚)があるそうだ。
梅林の中のこんもりした部分かな?

続いてまた空堀の林に進むとすぐ先が馬出曲輪(見台)。ここは土塁の外の林って感じで曲輪っぽくなく感じた。

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そして本丸である主郭(無城)。ここも杉林の中でどこまでがその域なのかピンとこない。。
折れた杉の木が多く感じるのは一昨年の台風の爪痕だろうか。
鳥の鳴き声は聴こえるのだけれど、どこにいるのか見つけられず、上を見てると木々の間の青空に成田への旅客機がバンバン通過するのがみえた。
そんな林の中で上向いて1人佇んでて、なんか自分でも怪しいな、、とか思ったけど、通る人はだれもいなかったからゆっくり佇めた。

そして引き返した。
三の曲輪では東側にまわってみて、堀切跡の横からの登り口前に「梅のおみせ」という売店ができてたので行ってみた。梅干し専門の売店で、あぁそういえばこの売店は前も別の場所で開いてたと思う。毎年場所を変えるのか売る人が年によって違うのかは不詳。
前に梅干し買ったっけ、梅干しは独りだと食べ切らないんだよなぁ、、とか思ってみてみたら「梅チップ」なるものがあって、気になって聞いてみたら、梅干しを潰して伸ばして乾燥させたものだそうだ。「夏にいいよ」と言われたので「夏までもつの?」と聞くと「ちゃんと乾燥させてれば恒久的にもつ」そうだ、、
思わず買って食べてみた。 すっっっっっっっぺーー! 梅干し以上に梅干しだった。こりゃいいわ。

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その後もゆっくり梅を観ながら、たまに立ち止まって梅のエロいにおい嗅ぎながら、そして梅チップを口にしながら車に戻った。

何度も来てるトコだから最初は点景にしないつもりだったけど、この「梅チップ」が気に入ったのであげてみた。夏までもつかな。。(少しづつ食べてもなくなりそう)


ちなみに前回の点景

タグ:植:花 植:樹 観:城 観:機 楽:歩 楽:買 餐:果

こんぶくろ池自然博物公園

ファイル 2967-1.jpg柏市中十余二にある自然公園。

先日夷隅の万木城で「下総小金原」という地元近隣の地名を見かけて興味持って、ちょっとネットで昔の小金原(小金牧)を調べてた時にその範囲図で「こんぶくろ池」というのを見かけて気になって脱線して調べたりしてた。

とはいえ、別に来てみようとも思ってはいなく忘れてた。
で、今日は買ったパンをどこかの公園で食べようと思って、流山から流れて柏の葉まで来たトコで思い出して来てみた次第。
ポカポカの天気イイ日で、他の公園では駐車場満車になってたりしてたのに、ここは穴場の自然公園。小さい駐車場ながら悠々停められて歩けた。いや今の季節だからかも、、花や蝶の飛ぶ季節になったらどうだろうね。

さて、駐車場の前に木のテーブルの並んだ休憩所と管理棟があって、ここでパンを食べてもよかったけど、どうせなら池の畔でと思い、池に歩いた。
駐車場から「こんぶくろ池」までは少し離れてて、表の道がみえる森の端を少し進み、ちょこっと森に入ってすぐ先で池に出た。

おお、これが何百年もの昔からある「こんぶくろ池」ね。
森の中にポカンとあっていい感じの池で、木々の合間の青空を映してキレイに見えたけど、水は濁っててその殆どが藻なのか水草なのか翡翠色の幕で覆われてる感じだった。

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池の脇を歩いて奥に進んでみると「湧水口」とあったけど、立入禁止の先なのか見れなかった。
池に注ぐ湧水で、以前は池より深くに造ってしまった用水路に注いでしまってたそうだけど、浄化施設の復旧による地下水位上昇で復活したそうな。
その湧水以外にも池の底で涌いてる水もある筈なんだけど、濁ってるのは時季なのかなぁ?昔は牧場の水飲み場としての憩いのオアシスだったらしいから少々残念。

さてさて、その池の南側には低い土塁のようなのがあって、これが「野馬土手」というもので、小金牧を調べてると文章でよく出てきてたもの。
江戸時代に徳川幕府がこの小金牧で軍馬用に馬を放牧しており、その馬が逃げたり他の獣が外の農地を荒らさない為に築いた土手という事だけど、こんな低い土塁を越えられない馬はダメだろ、、浸食して低くなったのかな?(そうらしい、昔は3mもあったそうだ)

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そんな歴史ある土手の前にあった木のベンチに座って、池を眺めながらさっき買ったパンを食べた。
まず「フィッシュバーガー」タルタルも白身フライもうまかった。
そして「ホットドッグ:アボカドチーズ」これが車で食べるのは無理そうなので公園を探してたってわけ。てか、ベンチで座ってでも食べるの大変だった。。
ギトギトな油とチーズの中のアボカドがさっぱり柔らかく、フランクはパキッとしてて、色んな感じが混ざった忙しい食べ物。そう言えば池の色がアボカドっぽいなぁ、とか思った。
最後にオマケの「トルティーヤ」おいしかったけど顎が疲れた。

背中から日が差してぽかぽかで暖かく、人も滅多に来なくてのんびり食べられた。

食べ終わったらもうこれで車に戻ってもよかったんだけど、天気もいいのでまぁせっかくだから少し森を歩こうかなって思った。

池の先に歩くと小さな溝のような川のようなのを渡る橋があった。
ここを曲がれば奥には「弁天池」があるそうだけど、まだ向かわずにまっすぐ森の北側を進んだ。

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しっかり森ではあるんだけど、静かというわけではなく、車などの音は常に聞こえていて、公園の外にある工場だか倉庫だかは木々の間に見えていた。まぁ逆にそんな場所にこんな自然があるっていうのがチグハグで面白かった。

北東の角まで進んで東側に折れるとこちらの端には無粋な鉄の壁が立ってた。
残念な感じだけど、むしろこっち側の方が音は静かで落ち着いた。
そしてこちら側は隅まで進まずに中間で森の中に折れた。森の中はもう完全に森で近隣の柏市にいるとは思えない雰囲気。
多くはないけど鳥の声もするので姿を探して立ち止まったりしつつ進んでたけどなかなか見つからなかった。

けど、森のど真ん中あたりの、ドン詰まりで閉鎖されてる道の路上に地面啄みながらチョコチョコと動き回る小鳥を見かけた。
あーやっと鳥の姿が見えた!とじっとして見てみたら、鶯色の体にオレンジのアクセントの入った綺麗な鳥だった。へーなんていう鳥だろう?と暫らく眺めながら写真撮った。行ったり来たりサービス良く動き回ってて可愛らしかった。(満足してたけど、帰ってから調べたら「ソウシチョウ」という鳥で中国原産の「日本の侵略的外来種ワースト100」の鳥だった。。。鳥に非はないけど少々ガッカリ)

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さて、地面での鳥は見たけど、泣き声が聞こえるのは頭上の樹の上。そっちの鳥も一目見ておきたいと落ち着いて姿を探して歩くと何羽か見れた。みんな素早く枝を行き来して飛んで写真には納まらなかったけど、一羽だけはゆっくり枝を啄んでてくれてじっくり見れた。移動する時も見える範囲で移動してくれたので写真に撮れた。
シジュウカラかと思ったけど茶色かったのでヤマガラだった。

とりあえず野鳥が見れて写真にも撮れてそうで満足。
あとは森の中の「弁天池」に歩いた。
思った以上に小さく庭サイズで中心の島を囲ったドーナツ型の池。その島には祠があって、その中に弁天様もいた。この祠は東日本大地震の時に池に落ちて沈んでたそうな。

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弁天池からのびた水路に沿った道を進んでたけど、そういえばこれは最初のこんぶくろ池の所に戻る道だと気づいて途中で引き返した。そして弁天池から西に進むとすぐに駐車場の入り口に戻った。

最後にちょっと管理棟のおみやげとか見つつ、管理の人に少し質問とかしたかったけど、何か躊躇して話しかけずに車に戻った。

充分自然を感じて歩ける素敵な自然公園で、池もあって歴史の跡もあって楽しめるいい場所。
そういえば少し離れた別区画(一号近隣公園エリア)にはトンボ池とかあるみたいなので、そういう季節になったらそっちも来てみたいなと思った。
 

 
ところで、帰ってから調べたら、、
この公園内に戦時中の柏陸軍飛行場の無蓋掩体壕が一基残っていたんだそうな。。
ファイル 2967-7.jpgこんぶくろ池エリアからは入口の先の道を隔てたエリアで公園の道からは行けなさそうだけど、そういえば最初に撮った園内図にはしっかり書かれていた。。。気付いてれば行ったのになぁ。
でも無蓋掩体壕というのは天蓋がなく上からなら丸見えの飛行機置き場。残っているのは、さっきの野馬土手と変わらないような土塁が森の中にあるだけなので、見てもパッとしないかも。。
とりあえず興味持てて、柏陸軍飛行場の「秋水」の研究の話とか調べて楽しめた。

タグ:観:園 観:池 観:史 景:森 景:泉 楽:歩 餐:麭 餐:ば 動:鳥

タンメンしょうや

ファイル 2966-1.jpg佐倉市生谷の県道沿いにあるタンメンの店。

この前の県道は房総方面からの帰り道の定番コース。なので、前々から何度も見掛けてて、看板にある「佐倉No.1のタンメン」とか「15万食突破!」とかいうのが気にはなってたものの、帰りだと対向車側なのと、ここまで来たなら一気に帰っちゃいたいくらいの場所なのとでついついいつも通過し続けていた。

今日も房総の方で何かおいしいもの食べてきてたら通過してたとこだろうけど、食事処はどこも寄れずに帰って来てしまい、ならばと思い出してやっと寄れた。

ファイル 2966-2.jpg半端な時間だけに店は空いてて客は自分だけで悠々テーブル席。
メニューを見るとタンメンは三種類。「野菜たっぷりタンメン」と「佐倉タンメン」と「佐辛タンメン」。
ちょっと値段高めだけど(そして税別の表記だった)人気No.1とあった「佐倉タンメン」にしてみた。やっぱねー地名を冠してるメニューってひかれるのよ。

他にサイドメニューも沢山あって「どぶづけ餃子」とか「冷たい手羽」とか「岩塩たまご」とか気にはなったけど、食べすぎはよくないのでヤメといた。

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で、「佐倉タンメン」。器は上からの写真だと小さく見えるけど深さがあるかわった器だった。レンゲに乗ってるのはタマネギだそうで、甘味のアクセント。
汁はちゃんぽんのような感じでいい味。ギトギト感ある最近のはやりのタンメンとは違ってていいし、なるほどタマネギまぜるとまたいい感じ。
おいしくぺろりと食べられた。

そういえば実は子供の頃から割と最近まで、タンメンとか野菜の盛られたラーメンとかあまり好きではなく、味噌ラーメンのモヤシでさえ煩わしく思ってた。
野菜が嫌いというわけではなくて、麺を思い切り食べたいのにそれよりも主張してると邪魔でしかなく、CMだらけのTV番組のような鬱陶しさを感じてた。
それが、最近は年のせいか野菜がうまく感じてきてて、以前ほど煩わしくは感じなくなってきたと思う。
でもさすがに、だから次回は「野菜たっぷりタンメン」を食べてみよう、、とは思えないのは正直な所。「あっさり」というのが気にはなるけどね。

タグ:餐:ら

いすみ環境と文化のさとセンター

ファイル 2965-1.jpgいすみ市(旧夷隅町)万木にある地域ネイチャーセンター。

実はここはわりと前からWebで知って気になってた所。たしか千葉県内で「ミヤコタナゴ」が観れる所だった筈。
でもその記事はもう古く、後から見たらタナゴがいるのかどうかいまいちハッキリしてなかったりして、それとだいたい外房にドライブに来る時はもっと先に進んでしまってここらでは寄道を考えないことが多く、ずーっと来れないままだった。

で、今日も別にここらで寄道するつもりもなかったんだけど、渋滞のおかげで海沿いに進む気もせず内陸に折れたおかげで、案内を見かけて、あ、そういえばと思い出せてやっと来れた。

建物の案内図は近隣の「いすみ環境と文化のさと」区画の自然スポット地図で、その案内をするのがこのセンターという意味なのかな。
「小動物の広場」「ホタルの里」「トンボの沼」「昆虫の広場」とか、以外とそれぞれ離れて散っていた。軽い気分で歩いてまわる距離じゃなさそうだった。。

さて、扉がしっかり閉じててやってるか不安に思えたけど開くと普通に開館中で、入ると脇に早速珍しいっぽい昆虫の標本、「イスミナガゴミムシ」という1997年に発見された新種の虫。氷河期の生き残りだそうで、このいすみ市にしかいないそうだ。へー。

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表の駐車場に車は何台か停まっていたけど、館内にお客は無く、職員が数名いるだけだったので、気兼ねなくゆっくり見れた。

まず散策コースのジオラマがあり、子供向けの学習コーナーがありつつ(竹とんぼとかの昔の遊具もあった)、この地域で確認されてる動物の分布の表とか面白かった。イタチやアナグマよりもハクビシンとアライグマが目立った。。

そしてそして、学習コーナーを折り返すと裏の壁側に水槽が並んでいた。
一番手前は「トウキョウサンショウウオ」。なんとドーナツ型の卵塊があった。
卵はともかく本体はどこだと探したら、木の割れ目から顔を出してこっちを見上げていた。うわ、かわいい。なにこの子、カエルよりかわいいかも。暫らく眺めた。

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その隣りのウナギの稚魚もかわいかったけど、これは光の方向でうまく写真撮れなかった。。
そしてモツゴやウグイの川魚、タウナギと続いて角はゲンゴロウだった。元気だけど水草に隠れがちだった。

ん?これで終わりかな?とか思ったけど曲がった奥にも水槽が並んでいた。猪の剥製とかも気になったけどそれより水槽。
こっちの一番大きなメインの水槽が目的のミヤコタナゴだった。ちゃんといた。よかった。

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この季節だからかオスの色が濃紺でキレイだった。尾びれのオレンジも鮮やかで目立ってたし背びれの白い部分と口先にも白い部分があって目立っていた。いやぁキレイな魚だよね。下手な熱帯魚なんかより全然イイ。
そして、個人的には栃木県大田原市や埼玉県滑川町や所沢で見たのよりもキレイで凛々しくてそして元気で良かった。ゆっくり眺めた。

あとはメダカ(ミナミメダカ)の水槽と、土を入れてて横からカブトムシの幼虫が覗ける水槽が並んでた。以上の展示で建物の裏から外に出た。
とりあえず目的のミヤコタナゴは見れたし、トウキョウサンショウウオがかわいかったので大満足。まぁ本来は、こういうのが住んでる所だと思いながら池などに歩けばいいんだろうけどね。

ファイル 2965-5.jpgとりあえず建物の裏から外に出て脇の畔の水路とか覗いたりフラフラしてみたけど、この季節じゃ何も見れないし 「生態園」と書かれてた水路の対岸は電気の柵で閉鎖されていた。。
ちょっと裏の奥の方にも歩いてみたけどこっちも電気柵で閉鎖。奥の方に大きめの池があるみたいなのでそこまで歩けるかと思ったけど、こっちの奥も電気柵で閉鎖。まぁいいかと戻った。

最後にまた腹ユルでトイレ借りて、入口のアンケート書いて、車に戻った。

タグ:観:館 観:具 動:虫 動:魚

万木城跡公園

ファイル 2964-1.jpgいすみ市万木にある山の上の城跡公園。

細い坂道の途中にトイレのある駐車場があったので、そこから歩きで登るのかと思ったけど、坂道には相互通行用の信号があって赤の間に対向車が下りてきたので、上にも駐車場があるのを確信して進めた。

で、山の上にちゃんと舗装された駐車場。
まだここから天守風(櫓風)な展望台までは少し登るけど、これならわけなく躊躇ない程度で有り難い。

登り口の脇の東屋の方にも舗装路が続いていたけど、これはロープで閉鎖されていた。
並んでた案内は「万木の丘」の自然散策路と野鳥や自然の案内で「万木城址」の解説は閉鎖されたロープの先で少々見づらかった、、

この万木城(万喜城)は「まんぎじょう」と読み、上総武田氏が15世紀に築き、後に土岐氏が奪い入って整備し、この城を拠点に支城を堅めて勢力を保ったそうだ。
戦国末期には北条の配下になって武田や里見と争うも、秀吉の小田原攻めで北条と共に滅んだそうだ。
そして本田忠勝が入場するも大多喜に移って行ったのでこの城は廃城となったそうな。ふむふむ。うちの地元の城(小金城)も北条方で同じような末期なので親近感沸いた。

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さて、解説読み終えて展望台への坂を上った。
木々に囲まれた細い階段の坂道だったけど、段はしっかりしてて不安なく登りやすかったし、トンネルのような道で楽しかった。

そして上に出ると、思った以上に普通の展望台で、その階段は閉鎖されてなくてホッとした。(下で閉鎖された道を見てたもんだから嫌な予感してたんだけど、当たらず安堵した)
すぐに登ってみた。坂道で四階、展望台で五階といった高さかな。運動不足なデブでも一気に登れるくらい。
でも一番上はうれしいくらいの高さで眺めよかった。

まずは正面の西方向。
こっち側に敵の里見の城があったんだろうけど、案内版には何も書かれておらず、見えていない「富士山」と「広域農道」と書かなくてもわかる「田圃」とか書かれてるだけだった。。
足元の駐車場も自分の車もよく見えてた。

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そして北側、長南武田の方向。こっちの案内も「小又井観音」と「日の子坂」というのがあるだけでピンとこなかった。(けどこの日の子坂というのは大きな戦闘のあった古戦場だったらしい。。そういう解説が欲しかった)

東の方向に町と海が見えた。それがどこら辺の町と海かという案内が欲しいんだけどなぁ。でも双眼鏡が無料で覗けたのは親切だった。(ケーズデンキが見えたので岬町のようだ)

南側には舗装された広い駐車場のような広場があった。さっきの閉鎖された道の先がここらしい。そして南側には案内が無かった。落ちたのか案内するものが無かったのか、、

眺めはよく天気も良かったけど、風が怖いくらいに強くてのんびりはしてられなかった。階段も風がやむタイミングを待ってくだった。
そして、気になってた南側の広場への下り坂もあって、閉鎖されてなかったのでそっちにおりてみた。
ら、広場に出たトコが梅が満開でキレイだったし、閉鎖もされてなくて普通に広場に出れた。

のんびり梅を見てたんだけど、小野派一刀流開祖 小野忠明(神子上典膳)の案内板が梅の花以上に興味深く読み入って楽しめた。こっちに下ってきて良かった! 

神子上家は里見方の家臣だったけど、何故か典膳は土岐方で仕官してて、里見との合戦で活躍して豪傑と名高い敵将正木時茂との一騎打ちなどで名を上げたそうだ。
その典膳の腕を聞きつけてやってきた伊藤一刀斎とこの万喜城で試合して完敗、弟子入りし諸国漫遊の後、一刀斎に代わって徳川将軍家剣術指南役になったそうだ。へー。
特に興味深かったのが後継者を決める決闘で、兄弟子との真剣勝負をしたのがウチの地元地域近隣の下総小金原だそうで、そこで打ち勝って後継者になったというから、勝負の地どうしとしての親近感も沸いた。

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広場を進んでみると、中央のブルーシートは風でめくれて、中に土が盛ってあるのが見えた。土俵かな??相撲大会とかあるのかな。(お祭りの日にやるらしい)

広場の奥は「小鳥の森」を経て寝釈迦像のある寺までの自然散策路がのびているんだけど、この道はしっかり閉鎖されて立入禁止とあった。まぁいかないけどね。崩落とか工事とか説明は欲しかったな。

そしてその奥側から見返すと、やっぱり展望台は上部だけ城風に飾っただけの展望台でヤレヤレな姿。それもわるくないw
っていうかこの広場が本丸かな?山の上のなのに広すぎるよなぁ。(ここは細い堀切と空堀で二の曲輪と一の曲輪に分けられていたらしい。実は奥側が一の曲輪で、杉林に隠れた土塁の端に見晴台もあったらしい)っていうかここまで整備するなら途中の細い坂道もなんとかするべきだと思うが、、

さて、駐車場へは東側の裏側から戻ってみた。
こっちも上から見えてたけど曲輪のような感じで遊具のある公園があった。
その遊具もロープで閉鎖されてて、これはコロナ対策かな?と思ったらそうではなくて「ペンキぬりたて」とされていた。。いつ塗ったペンキじゃいww

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駐車場の前にもちょっと小高い曲輪のようなものが躑躅で隠されるようにあって、階段上って中を見てみたら、祠があるだけの広場。
小さいけど桜が植わってるので花見にはもってこいのスペースかな。あ、でもトイレ無いじゃんw
(花見の季節には簡易トイレくらいつくのかもしれない、けど、簡易トイレを乗せたトラックがあの細い急勾配の坂を上り下りするのか、、と想像するとコワイ)

駐車場に戻ると、そこからの西の眺めも悪くなかった。こっち側だけ眺めるならここで充分かも。
あーでもここも曲輪っぽいから昔は土塁で囲ってたのかもね。(ここは三の曲輪だったそうで、土塁は無かったっぽい)

展望台だけの興味で来てみたけど、意外と地域の拠点の城で歴史もあり、興味深い話もあって楽しく歩けた。信号のあるハラハラの急坂も含めて面白い所だった。

タグ:観:城 観:園 観:楼 楽:眺 景:町 景:海 観:具 観:伝 植:花

釣ヶ崎海岸広場

ファイル 2963-1.jpg一宮町東浪見にある九十九里浜南端の海岸。

ちょうど渋滞でトロトロだったトコに入口のあった海岸で「3月1日より工事で立入禁止」ともあったので閉鎖される前に立ち入ってみようかなと思って寄ってみた。

駐車場は海からあがってきたサーファーで賑わっており、満車かな?とか思ったけど奥の方はけっこう空いてて悠々停められた。

この海岸は駐車場の横に石の鳥居があり、気になってて浜に歩くより先にそっちに歩き、その鳥居の先の工事の概要の説明をまず先に見てみた。
てっきり防潮堤工事とか九十九里道路延長工事とかそういうのかと思ってたらそうではなく、オリンピックパラリンピックの開場設営のための工事だった。
へーここが何かの競技の会場になるのかぁ。(サーフィンの会場だそうだ)っていうか、、やるのかね、、オリンピック、、

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そして気になってた鳥居。
とくにどこの神社の鳥居とも書かれておらず、見える所にも神社は無かった。。
石碑を読むと、1200年前からこの浜で毎年行われている「十二社まつり(裸まつり)」の聖地として十二社郷中により昭和56年に再建された石鳥居だという事だ。なるほど、特定の神社の鳥居というわけではないってことね。神事の祭りで神様を招く口ってことね。

さてさて、軽く浜に歩いた。ちょっと風強くて砂があたってくるけど、流れる砂が縦にうねって模様を描いてて面白かった。
そして海にはまだまだたくさんのサーファーが出ていた。

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ファイル 2963-4.jpg南に見えるのは大東崎。九十九里浜が終わって外房の海になる。
北の方にもや―っと見える建物は白子温泉あたりかなぁ。もっと寒く乾いた日ならずーっと先までの長い九十九里浜が見えるのかな?

そして海の先にはでかいタンカーが何隻も浮いていた。
手前にはサーファーが幾人も浮かんでいた。こっちはうまく写せなかった。

風強くてあんましのんびりしてられなかった。。

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