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おせんころがし

ファイル 2437-1.jpg勝浦市大沢にある太平洋に面した岸壁の断崖。

二度ほど来た憶えがあってこれで三度目だと思う。
けど、そういえばコワクにも点景にもしてないねぇ、、なんでだっけ。(あ、そっか、、)
最初はその「おせんころがし」という名前にどんなところだ?と興味持って来てみたんだっけ。

今回は単純に海でも眺めようと思って寄った。

128号からの入り口の広い所で車を停めて少し歩く。
前はもっと先まで車で進めた記憶あるけど、今はここの細い道の入り口に車止めがあった。

その丘の切れ目の笹と藪の間の道は、真正面からの西日が眩しかったけど、勾配もないしコンクリ舗装されてて歩きやすく、ゆっくり海岸に進んだ。

海の少し手前に石柱があった。「孝女お仙之碑」だそうだ。

ファイル 2437-2.jpg

そして海岸に出たとこで道は行き止まり。(右に折れて断崖を進む道は廃道になり藪に埋もれている)
崖の手前に柵が立っててそこから海を眺めた。

ファイル 2437-3.jpg柵を越えればもう少し先から広く海を見れそうだし、どれだけ高い崖か下を覗けそうだけど、特別高いトコが平気なわけでもないし、もちろん目が眩んで落ちて死にたくないのでそんな事はしませんよー。

こんな感じかなと案内板を読みつつ少し戻ると、石柱の脇から裏に登ればもっとよく眺められそうだし、そんな感じで何人も登ってそうな感じだった。ので、登ってみた。

まぁ、もともとビビリーだから危なそうならすぐ戻るつもりだったけど、思いのほか普通に登れて、さっきよりも眺めは開けたし手を伸ばせば崖の下の写真も撮れた。(下に道があったんだね)

ファイル 2437-4.jpg

ここでやっとすぐ西に延びる128号旧道の崖の道が見えた。
あっちは細いなりにもしっかりした道で、ドライブで何度も通って楽しんでいるし、そっちからこの「おせんころがし」の崖を眺めたりもしてたので、分かってはいたけど思ったよりも下に見えた。
そっちはちゃんとした道があって、こっちにはないのは、やっぱり高さと斜度と崩れやすそうな地質からかな。

そしてその先の入道ヶ岬のロウソク岩から、西日に照らされた眩しい海、そして正面の青い海、チョイ東の小さな岬までをゆっくり眺め、すぐ脇のさらに高く切り立った崖も見上げた。
満足して岩肌を下り、来た道を戻った。

行きで眩しかった道は、戻りは影がクッキリ。日陰とのコントラスト強くてそれはそれでよく見づらかったりもしたけど、水仙が咲いているのには気付いたりした。

ファイル 2437-5.jpg

車を停めたトコまで戻ってきたら、横の藪でガサッと音がした。
目を向けるとシカみたいな獣がこっちを見てて目が合った。
あまり慌てる様子も怖がる様子もなく、少ししたらゆっくり振り向いて藪の中に去って行った。
シカかなと思ってたけど、足が短くて寸胴だったので違うようだ。
(帰って調べたら「キョン」だった。あー増えて困ってるという外来種ね。こんなに普通に見かけるくらいいるんだね)

ところで、この「おせんころがし」の由来。
強欲な庄屋の一人娘「お仙」が身代わりになって領民達にここから落とされたという事件からついた地名だそうだけど、さっきの案内板には「いくつかの悲話が残されています」とあったので、ころがされたのはお仙だけではなさそうだ。。

ネットで検索しても昭和の戦後の母子四人を突き落として三人殺害した殺人鬼の事件とか普通に出てくる。。

そういうこともあって、一応ここは心霊スポットとしても有名なようだ。
ということを、最初に来た時に帰ってから知って、不気味な感じしたからコワクにしなかったのかもね。
二度目は知ってて来てみたら「なるほどやっぱり不気味な感じするトコだわ」とか感じて(石柱もお墓みたいだし)、へんなもの写ったらヤだから写真も撮らず退散した気がする。

今回はなんだろうねー。人が死んでる場所なんてあちこちいくらでもあるから気にしてたらいい景色見れないよーって気分かな。キョンが出て来ても驚かなかったしw こんな気分の時に来れて良かった。

タグ:楽:眺 景:海 景:崖 景:岩 景:陽 観:道 観:石 観:伝 植:花 動:獣

道の駅 たけゆらの里おおたき

ファイル 2436-1.jpg大多喜町石神の297号沿いにある道の駅。

何度かは来てると思うけど来てみたら憶えてなかった、、
たしか前回大多喜に来た時にも寄ってた筈で、次は食事で寄りたいなと思ったのは憶えてて、今回ははなから食事のつもりで寄った。

先にテントの上に風見鶏の付いた洒落た建物のトイレに行ってから、店に歩いた。

人が多く混んではいたけど、2時前だから食堂の方は比較的空いていて、飲み物やソフトクリームとかの客くらいだった。

ファイル 2436-2.jpgメニューを見たら色々あって、ボードに書かれてるものやポスター貼り出されてるものだけでなく色々あって少々迷った。
特色としては大多喜名物のタケノコ(季節ではないけど)とイノシシ肉を使ったメニューが多く、それだけでもどれにしようか迷った。。

バーガーが惹かれたけどちゃんとご飯食べたいのでカツ丼?
まだ正月みたいなもんだからケチらずに少し高めの「竹遊楽御膳」というのにしてみた。

「竹遊楽御膳(たけゆらごぜん)」はポスターによれば、笠原将弘シェフ監修で「大多喜町産の筍と昆布だしで煮込んだ地元の猪肉をふんわり卵でとじ」で数量限定だそうだ。つまり他人丼ね。

ファイル 2436-3.jpg

たべてみた。ら、あれ? 味うっすーい。
これはタケノコや肉の風味を消さない為かな?それとも味付け間違えたかな?はたまた風邪で舌がおかしくなってたかな?
薄味過ぎてよくわからなかった。
っていうか、そこで自己主張しないイノシシもタケノコもおとなしすぎ。「おこのみでどうぞ」と付けられた山椒の粉をふったらサンショウ丼になっちゃうんじゃないかと思った。。

空振り感は強いけどマズいわけではないのでふつうに食べた。
でも、ソースカツ丼(猪と筍のカツ)にしておけばよかった。。

タグ:食:丼 餐:肉 餐:菜 道の駅

多胡碑

高崎市吉井町池字御門にある国特別史跡の石碑。

日本三古碑にも選ばれる奈良時代の古碑だそうだ。
石碑には全然興味がないんだけれど、以前宮城の多賀城に行ったとき(→)に同じ日本三大古碑の「多賀城碑」があって、ボランティアガイドの人に「同じ特別史跡の貴重な石碑なのに群馬の古碑は昔から立派な屋根付きの堂内に保存されてて優遇されててずるい、、」という話を聞いていたのが印象深く、この吉井はよく通るからこの「多胡碑」の場所はなんとなくわかってるので、一度くらいは行って見てみようかなとは思っていた。
んだけどねぇ、、
城跡とか国府跡とか神社とかにあるなら寄っただろうけど、石碑だけを見に行くのはなかなか足が向かなかった。

ファイル 2435-1.jpgで、今日は牛伏山がなかなかよかったので、この吉井町(現:高崎市吉井町)で折り返そうと思ったので、だったらやっぱりこっちも寄っておくかーと思って来てみた。

県道からの案内は鏑川の手前で曲がって吉井運動公園の広い駐車場に誘導。
ここから「吉井いぶしみの里公園」と「多胡碑記念館」を経た先に石碑があるらしい。

まず公園には古墳のような塚が並んでいた。取り敢えずスルー。
記念館は立派な大きい建物でもちろん閉まってた。スルー。

ファイル 2435-2.jpg

そして公園の奥にその石碑の御堂が見えると、その手間にも駐車場があった。。。
なんだよこっちのほうが近いじゃん。。
多分、途中の道が宅地内で細めだから、現地の案内で来るくらいの輩は広く安全な方から歩けって事なんでしょうよ。

と、
元々興味薄い上に宮城の愚痴も重ねた上でこの駐車場で、好感度低いまま石碑に進んだ。

で、
なるほど確かに「多賀城碑」がうらやむのもわかる立派な建物の中に石碑があった。
けど、暗いしガラス窓は周りが映り込んでよく見えない。敬礼するように手をかざして覗き、手をかざして写真撮った。

ファイル 2435-3.jpg

ら、
後から来た人が電灯のボタンを押してくれた。あー照明があったのね。失礼失礼。
うがった目で見てると文句付けることしか考えないからダメだよね。。w
とかなんとか思いつつ石碑を眺めた。

ファイル 2435-4.jpg地震から守るためという台座も気になったけど、それより石碑の文字が気になった。
なんか下手くそじゃね?
どうもバランス悪いというか、、小学生が書いたような拙い感じ、、
逆に言えば小学生でも読めそうな解りやすい字でもあった。
旧字もパッと見「國」くらいの今でもたまに使いそうな字くらいだし。
これ、ホントに奈良時代に彫られた字?
ホントに国特別史跡?

と、結局文句で終わってしまったw

内容は行政区分として多胡郡が設置された事を記してあるそうだ。

さて、まぁこんなもんかと公園を戻る。
帰りは少し古墳(の説明)を見ながら園内を廻った。

古墳は「片山1号古墳」と「南高原1号古墳(石室)」
子供が喜んで遊びそうな片山1号は、4世紀末から5世紀初頭に築造された32.6mの円墳で、埋葬された主体部の粘土槨だけを移築したものだそうだ。
南高原1号は7世紀に築造された17mの円墳で、入口付きの横穴式石室を有する二段築成。石材は地元の牛伏砂岩だそうで、こちらも移築したもの。

ファイル 2435-5.jpg

古墳はともかく、鳥の多い公園で鳴いて飛んで賑やかだった。
現地では種類が分からないシロートなので写真を撮って帰った。
調てみたらシメという鳥だそうだ。
へー初めて知った名前。色んな鳥がいるんだねぇ。

結局、石碑も古墳もやっぱりあまり興味深まりはしなかったけど、その割には纏めるのに手間取ってしまった。。
点景は写真並べて「こんな感じ」で余計なこと書かなくてもいいのになぁ。反省。

タグ:観:石 観:史 観:遺 動:鳥

牛伏山

ファイル 2434-1.jpg高崎市吉井町多比良にある山。

山の上に城っぽいのが見えてたのが前から気になってて来てみた。
そんなのがあるくらいだから山の上まで車で行けるだろうとは思ってたものの、途中の道は細めでマイナーっぽくて不安だった。
けど、山の上は駐車スペースも広く窮屈さはなく開けてた。

すぐ手前に見えた城っぽい建物よりも先の方が頂上らしく、その中間の未舗装の駐車スペースに車を停めて、まずは少し坂を下って上ってして、その城っぽい建物に歩いてみた。
ら、こっちはこっちでちゃんと舗装された駐車場になってた。。なんだ、こっち折り返して登ってみればよかったのか。

ファイル 2434-2.jpg

「牛伏山展望台」とある案内によると「牛伏山は東西二峰から成り、西峰は金毘羅山とよばれ、東峰は一郷山という~」とあり、室町時代の永享の乱で鎌倉から退いた上杉憲実がこの一郷山に築城。
後の戦国時代に武田信玄に攻められた際、「防戦のため、山頂から落とした大石は、真下の見銘寺を押しつぶし、火災となり城は全焼、婦女子は急崖に身を投げ、落城した。」そうだ、、、

ってわけで、一応は城跡らしく、一郷山城跡に造られた模擬天守風展望台ってことらしい。ふーん。
(分類としては、天守なんかなかった城跡に造られたものが「模擬天守」、城でもなんでもなかったトコに造ったのが「なんちゃって天守」。この差は大きい)

さて展望台。ちょっと殺風景で見る気しなかった内部の資料館はスルーで階段を上った。三階最上階のジオラマ模型だけは付近の山の感じが分かりやすくてよかった。

そして眺望。かなりいい眺め。
広く群馬の中心部から関東平野が見渡せて、その周りの山も一番東の筑波山からよく見えた。
(けど、その肝心の北正面の写真は帰ってから見たら明るくとんじゃっててイマイチ、、残念)

ファイル 2434-3.jpg

東に廻って南側はゴルフ場なので割愛。西側にもう一つの山頂「金毘羅山」が見え、その脇に妙義山と浅間山が見えた。
北の群馬の市街部は群馬県庁のビルだけが高く目立っていた。あそこの展望台も眺めよさそうだね。県庁の後ろの赤城山は上の方は薄っすら白かったけど、今年は雪少なめかなって見えた。

風もなく左程寒くなく、ゆっくり二周して眺めて満足して下りた。

さて、この城っぽい展望台が目的だったからこれで山を下ってもよかったんだけど、せっかくだからと一旦車に乗って少し先まで登って停車。西側の金毘羅山も登ってみた。

こっちはこっちでいろいろあって、まず「鐘つき堂」というのがあった。取り敢えず通過。
その裏にはちいさな神社があった。こちらも取り敢えず通過。

ファイル 2434-4.jpg

その先の電波塔(FMの放送大学を発信してる所だそうだ)の裏まで進むと、そこが頂上だった。
金毘羅山ではなくて「牛伏山」とあった。
まあね、さっきの一郷山より標高高いからね。こっちこそ山頂!で異存はない。標高490.5m。

山頂ではあるけど電波発信所の裏だけにマイナーな雰囲気でいっぱいだった。
山頂の裏手には寂びれた檻があった。あーかつては案内図に書かれてた兎とか孔雀と鹿とか猿とかかが飼われててミニ動物園になってたのかな。

電波発信所の脇の崖ギリの細道を戻った。
そして一応神社をお参り。ここにあるのは「琴平神社」、金毘羅山って名前なくらいだからね。
そういえば去年も山の上の神社(神奈川の衣笠山)が初詣だったっけ。眺めよさそうで登ってみた山の上の神社で初詣ってドライブらしくていいよね。(自画自賛かよw)

ファイル 2434-5.jpg

そして神社の前の鐘つき堂。ん?なんで神社で鐘なんだ?
まあ細かいことはいい。鐘には「平和の鐘」とあったから、別に寺からの寄贈とか(戦国時代に全焼した寺の鐘だったりとか)そういう事ではなく観光用だろうね。
せっかくだから一突き鳴らした。ごーん
大きくいい音したけど、しばらく鳴り響くからヤマビコは聴こえないね。

後は周りを見ながらゆっくり下って車に戻った。
周りが樹でも隙間から展望が覗けて、高い山の上にいるって実感があって気分いい。天気よくて良かった。

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最後に「天狗松」や、大岩で彫られた「牛伏山の牛」を眺めつつ山を下った。
ここの案内板によると、この山には昔、天狗が住んでたそうで、その天狗が惚れた村の娘の所に牛に乗ってコクりに行ったそうだ。で、むげもなく見事フラれてしまい、もっと奥の山に隠れて朝日岳という山になったそうだ。で、残された牛がこの山を牛の形に変えたという伝説があるそうだ。。
きっと、、
フッた村の娘はこの山を見るたびに天狗を思い出して「あいつなーw牛に乗って来て「つきあってください」ってありえねーつーのww天狗なら飛んで来いよなwwwマジウケル」とか言って平和に暮らしたんだろうね。

タグ:楽:眺 楽:登 楽:音 景:山 景:町 観:楼 観:城 観:模 観:宮 観:具 観:伝 植:樹

道の駅 おかべ

ファイル 2433-1.jpg深谷市岡の17号深谷バイパス沿いにある道の駅。

何度も寄ってる道の駅だけど来たのは久しぶり。前回は、、具合悪くて第二駐車場でうなりながら寝てた時以来かな。。

ここは食堂が朝からやってて、ご飯がおいしいので、ここで朝ごはんなーんて思ってたけど到着したのは11時半前になっちゃってた。。
あーもう混んじゃってるかな、、とか思ったけど、左程でもなく悠々と席に着いた。(「おひとりさまはカウンター席へ」と移動させられた。そんな席前からあったっけ?)

そして、いつも数量限定で売り切れで食べたことなかったメニュー「煮ぼうとうセット」もまだあるそうなのでそれにした。あーむしろ11時過ぎに来れて丁度よかったかも。(と、思ったけど朝食メニューだけの時間は7時から10時だそうだ)

ファイル 2433-2.jpg

さてその煮ぼうとう。北埼玉の地元料理。
巾広めな平たいうどんくらいの麺「ほうとう」の鉄鍋焼き汁。根菜もたっぷり入っててホクホクでおいしかった。
セットで付いてるかき揚げ天は何につけて食べるのかな?それともそのままで味がしみてるのかなとか思って齧ったけど、あ、そっか鍋に入れちゃえばいいんだと気づいて半分は投入。後半は天ぷらほうとうにして変化も楽しめた。

ゆっくり食べたけど、意外と量があって食べきったらもう満腹だった。。いやーくったくった。
後から来た隣の席の女性も「煮ぼうとうセット」をたのんでたけど、食べきれるかな、、(いやいや意外と女性の方が大食いおおいし)

ファイル 2433-3.jpgってわけで、表の屋台で焼いてた「深谷ねぎフライ」も食事の後で食べようと思ってたけど無理であきらめた。(ならんでたし)
まぁ前来た時に食べてるからね。常駐の屋台だろうからまた次きたら食べよう。
 
 
前の点景 

タグ:食:鍋 餐:麺 餐:揚 道の駅

あしがら温泉

ファイル 2432-1.jpg小山町竹之下の県道沿いにある日帰り温泉。

検索して調べたら料金も安めだったので、公共の施設っぽい感じかと想像してたけど、外見からしても全然ちゃんとした日帰り湯だった。

まず入り口の前に「富士山のぞきき窓」なんていう丸い穴があいてて、覗くとバッチリ富士山が収まっていた。
まぁ相変らず雲かぶっちゃってたけどね。午前中大磯で雲のない富士山見ておいてよかったー。

ファイル 2432-2.jpg

500円の入浴料の券を買って受付に出すと、正月のサービスで駄菓子セットが配られた。これは嬉しい。初めて来た身でなんか申し訳ない。

そして風呂。
駐車場がいっぱいだったから混雑してるかと思いきや、風呂はそんなに混んでなく、洗いも浴槽も余裕あって落ち着いて入れた。
無色のサラサラの湯の温泉で、内湯も露天も共に大きく富士山を見ながら入れる風呂で(雲はかぶったままだったけど)、ゆっくり入れた。
 
 
風呂上がりに食事。
藤曲屋自家製麺というそばがおいしそうだったので「ぶっかけスモーク豚バラそば」というのにしてみた。

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スモーク豚バラは薄いけどおいしく、スモークの濃い香りで風味消えちゃいそうに思った蕎麦も、まぎれることなくしっかりとしてておいしかった。
そういえば昨日は年越しそば食べなかったけど、そんなの関係なくおいしい蕎麦はいつ食べてもいいもんだ。(年明けうどんとかいうのをDisってるわけではないのでアシカラズ)

そばを食べてたら、店員さんが紙コップの飲み物を配ってたので、ひとつ貰ってみたらお酒だった。。お神酒サービスだとか。あぶないあぶない。「運転なんで」と言ってすぐに返した。

安くていい風呂でおいしい食事できて駄菓子までもらえて気分いい温泉休憩だった。

タグ:餐:麺 餐:菓 楽:湯 景:山

箱根芦ノ湖展望公園

ファイル 2431-1.jpg御殿場市神山丸嶽落合の芦ノ湖スカイライン沿いの展望地。

道沿いの駐車帯から尾根の丘を少し上るとその名の通り箱根の芦ノ湖が望める所。
箱根も芦ノ湖も神奈川の地名だけど、この展望所が県境でギリギリ静岡県から神奈川県を覗くかたち。

で、何か地名とかないのかと思ってけど表記はなかった。
さっきの峠では「峠とよぶのはどうか」みたいなことを思ったけど、そういう名前が無ければ無いで物足りないという身勝手な僕でした。

芦ノ湖を北から見下ろす形で、箱根駒ケ岳や煙の立った大涌谷も見えて箱根だなーって感じ。

ファイル 2431-2.jpg

そして湖上に遊覧船も見えた。
箱根は電車なら小田急線湯本駅から登山鉄道、ケーブルカー、ロープウエイ、でこの遊覧船で湖を渡ってバスで湯本駅というのがフルコースの乗物天国。小学生の頃家族旅行で来たなぁー。またそういう旅行もしてみたいものだ、、と芦ノ湖を見ながら思った。

道路側を見ると、富士山は半分隠れてた。まぁどうせまた雲かぶっちゃってるから見えなくていいけどね。
その富士山の裏に見えた雪化粧の山はどこの山だろう。南アルプスの南端の方の山かな。
手前の愛鷹山はよく見えていい眺めだった。

ファイル 2431-3.jpg

タグ:楽:眺 景:湖 景:噴 景:山 観:船 観:P

杓子峠

ファイル 2430-1.jpg裾野市茶畑の芦ノ湖スカイライン沿いの展望地。

富士山をバックに車の写真を撮ろうというのが目的。
ここは駐車スペースが小さめだけど、線は引かれてなく適当に停められる。取り敢えず富士山に向かう形で停めたんだけど、どういう角度で停めたらうまいアングルになったのかな?

けど、すぐ隣にも車が停まり、単独での写真は撮れなくなってしまった。まぁ仕方ない。

っていうか、それ以前に富士山はかぶってた雲から顔出さなかった。。

ここの手前には遊覧ヘリ乗場とかあって、青空にヘリコプターが飛び回ってた。天気よくて眺めいいだろうけど富士山がかぶった雲は空からでも一緒だろうね。残念でした。

ファイル 2430-2.jpg

富士山だけじゃなくて沼津方向にもやーっと輝く駿河湾も見えて眺めよかった。
足元の日陰には雪が残ってた。この冬初めての雪を軽く踏んでみた。

なんか、思った以上にまともな写真が撮れてなかったけど、一応載せてみた。
 
 
それはそうと峠ってさぁ、、
山頂をさけて低めの所で峰を越える時の頂点部の事だと思うんだけど、芦ノ湖スカイラインはずっと山の上の尾根を進むような道なので、峠なら交差して横断する道があるべきじゃないのかと思うけど、そういう道がないここを峠と呼んでおかしくはないのだろうか、、

とか余計なことを考えつつ出発した。

タグ:楽:眺 景:山 景:海 景:季 観:機

西湘PA

ファイル 2429-1.jpg小田原市国府津の1号西湘バイパスにあるパーキングエリア。

何度か寄ってるトコ。
っていうか、先を急いで通過しがちな神奈川県内では一番寄りやすい場所かも。。

点景にも三回書いてるので今回は書かなくていいだろうと気楽に寄り道。駐車場は意外と空いてて楽に停められ、食堂もまだ11時すぎで空いていた。ここでやっと朝食。おなかすいたー。

昔の点景を見直すと共に幾つかの食材ののった三色丼っぽいのを食べてて、もう同じメニューは無いんだけど品を変えて似たようなメニューもあった。
けど、一種類の丼で思いきり食べた方が満足感あるよねー。ってことで今日は「釜揚げしらす丼」にした。「湘南ゴールドのかほり」なんて副題がついてた。

テラス越しに海を見ながら食べた。

ファイル 2429-2.jpg

よく見ると中心にのった大根が意外と多く、しらす減らしてケチった分を誤魔化したか、、とか思っちゃったけど、アニハカランヤ、この大根としらすと卵黄の組み合わせがとてもよく新鮮味を感じでおいしかった。
一気にかっこんで遅めの朝食を楽しめた。やっぱり思いきり食べれる方が丼はいいね。

食べ終わった後は外に出て海を眺めた。
いやホントに風も無くて穏やかで朝日は燦燦眩しく心地いい。正月の日はもう高く昇って朝日とはいいがたいくらいだけど目出度い気分で日光浴。ここで初日の出見た人もいるのかな。きれいにみえただろうな。

右には伊豆の天城山、左には三浦半島まで見えたけど、正面の伊豆大島は霞んでてかすかに見えるくらいだった。
手前のテトラポットのカモメものんびりしてた。

ファイル 2429-3.jpg

海が広くきれいだったのでやっぱり点景にすることにした。
 
 
前の点景(上り)
    (下り)
    (下り)

タグ:食:丼 餐:魚 楽:眺 景:海 景:陽 動:鳥 観:P

大磯城山公園

ファイル 2428-1.jpg大磯町国府本郷にある小山の公園。

1号のすぐ脇で、通るたびに気にはなっていたけど寄ったことはなく、「神奈川県内で一カ所くらい寄道したいなー」とか思ってる時でもついつい先を急いで通過しちゃってた。
で、神奈川メインで暢びり余裕な今日やっとよってみれた。

1号から折れてすぐの駐車場は有料らしいけど正月期間中は無料開放だそうだ。ラッキー。
ガラガラの駐車場に悠々停めて、まず入口の案内地図を見てみると、城跡らしき表記は何もなかった「あれ?城山公園っていうから城跡だとばかり思ってたけど、、」
取り敢えず山の上の方には何か書かれてるかな、、と期待して坂を上った。

ちょこっと進むとお屋敷のような門があり、「三井別邸時代の建物 海會山(中門)」とあって説明があった。
奈良の寺の古材で造った門だそうだけど、写真を見ると今あるこの門とは形が違う。どうせなら似せて再現すればよかったのに。

門の先に案内所があったけど、もちろん閉まってた。

そして引き続き坂を上ると、「三井別邸時代の建物」という案内板も続いて立ってた。
ここがその三井財閥の別邸があったトコだというのは入口の案内地図を見て判ったけど、その三井別邸についての解説がまず先にあってほしかった。。城跡に造られた邸宅だったのか、その立派なつくりをして城山と呼ばせてたって事なのか、そこら辺がまず知りたかった。
案内所があいてれば判ったのかな。。

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ほぼ坂を上り切って山の上に出ると、頂上部が八角屋根の東屋がある展望台になっていた。
そこにやっぱり八角屋根の「城山荘本館」が建ってたらしい。
その本館には四層の展望用の塔が建っていたそうで、その塔の屋根にあった鶴の飾りも一応この東屋の屋根に再現しているのは洒落てると思えた。

展望台に登って眺望を楽しんだ。

ファイル 2428-3.jpg

手前の二宮の町の先に富士山がきれいに見えてていい眺め。正月の朝にみる富士はいいもんだね。「関東の富士見100景」に選ばれてるそうだ。これは寄ってよかった。

相模湾の海も青く輝いてて、伊豆半島は霞んでたけど真鶴半島はよく見え、カメラのズームではその先の三ツ石まで見えた。
そして海の手前には大磯の遊泳施設の滑り台も覗けた。

なんか城じゃないみたいだし眺望で満足したからこれで引き返してもいいかなーとも思ったけど、案内地図はあちこちにあって他にも見所ありそうな公園みたいだったからもう少し歩いてみた。

山頂から下って奥に進むと、石蔵のギャラリー(もちろん閉まってた)の先にもうひとつピークがあってその横に芝生の広場があり、手前は「法雲堂」という御堂の跡地に東屋があって東の三浦半島方向が臨める展望台になっていた。(太陽方向でちょっと眩しすぎた)

こっちの頂上もさっきの展望台と同じ標高だそうで、城なら天守台にして広場を本丸にしたいような位置に思えた。広場では小鳥(ハクセキレイ)が戯れていたので眺めるだけで進まずに坂を下った。

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大磯町郷土資料館(もちろん閉まってた)の裏から下の広場に出た。
城で言ったら三の丸ってとこかな。ここには国宝の茶室「如庵」が移建されてあったそうだけど、今は愛知に移ったそうだ。

こっちも小鳥が飛び回ってて、一羽だけ何とか写真撮れたけど影になっちゃった。。(ツグミかな?)

資料館を周るように南側に進んだ。こっちの森には赤い紅葉が残っていてまだ紅葉っぽくキレイに見えるのはサングラスしたままだからかな?とか思ってたけど撮った写真を後から見ても紅葉っぽかった。正月なのにポカポカだし秋っぽくて気分いい。

その先の南の丘には「横穴古墳群」というのが案内地図にあったので来てみた。
ら、なるほど群というだけあって洞穴が幾つもあいていた。けどその説明はとくになく、石碑がたってるくらいだった。

ファイル 2428-5.jpg

穴を覗きながら丘の斜面を歩いて、最後は急な階段を上って上に出た。

この丘は森の覆われてて展望はゼロ。
でも運動不足で息が切れたので少し立ち止まって周りの鳥の声を聴きながら休憩。
歩いてる時はなかなか姿が見えなかった野鳥だけど、立ち止まってると油断するのか近くに下りたったり頭上を飛んだりしてた。さすがに素早くて写真は追えなかった。
けど、近くでトントントントントンと気を突く音が聞こえ、キツツキかと音の方を見てみると、、いました!コゲラ。キツツキはシロートにも見つけやすく写真撮りやすくてイイね。

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そして駐車場に戻った。
神奈川県公園協会のオレンジの上着を着た人がいたのでちょっと尋ねてみた。ら、
ここは室町時代に城があって合戦もあったとされる場所だけど、城跡ではなくて三井別邸跡地として公園になった所だそうだ。んー室町時代かぁ、、じゃあ仕方ないなぁ、、
でも自分みたいに城だろうと思ってくる人もいるだろうから、簡単な説明くらいあってほしかったなぁ。

ってわけで、1時間ほどの展望散歩休憩。思いのほかのんびり楽しめた。
ついついどこも寄らずに過ぎがちの神奈川で、初っ端から寄道できて年始から幸先いい。
こんな感じで気ままに寄って歩ける1年になればいいな。

タグ:観:園 観:城 観:遺 楽:眺 楽:歩 景:山 景:海 景:季 動:鳥