新潟市南区茨曽根の8号沿いにあるトンカツ料理店。
咄嗟に寄ってみたものの、ちゃんとした店っぽくてちょっと怯んだ。
けど、ままよと入店してみたら、ややファミレスっぽい雰囲気で少し安心。カウンター席に通されて席についた。
メニューを見ると創業昭和48年不動の人気という「ふわぁとろとんかつ」というのが気になった。(どのメニューも値段はちゃんとしたトンカツ店くらいだった)
そして店のこだわりの肉は「阿賀北ポーク」米は「新潟産コシヒカリ」油は「純度100%植物油」塩は「笹川流れの天然塩」キャベツは「指定農家の厳選キャベツ」だそうで新潟尽くし。これはどのメニューもそうらしく、やっぱり目的だった「たれかつ重」にしようかーと思ってたけど、最初に見た「ふわぁとろとんかつ」が気になってたのでそっちにした。
まぁ昭和48年頃だったらこういうトンカツは珍しかっただろうけど、最近ではミルフィーユ的な重ね柔らかトンカツは割と見かけるようになってて割と普通だから、やっぱりどっしりしたローストンカツにすればよかったかなぁ、、とか思いつつ少し待った。
ら、意外なことに間にチーズやシソが挟まってて小手技きいてて面白いおいしいトンカツだった。うん、これはいいね。食感も味も満足。
そしてご飯は白飯と生姜炊込みと選べて炊き込みにしちゃってあとから「あ、いけね、新潟産コシヒカリだったっけ!」と後悔してたけどおいしくて往来、そしておかわりは白飯でたのめて寧ろ往恵。満足満足。
何気にキャベツ用のドレッシングに「津南産雪下人参ドレッシング」とかあっておいしかった。
もう前面的な新潟アピールがよそものにはうれしくおいしさアップ。いい店だった。
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