伊達市松ヶ枝町の37号沿いにあるチェーンのラーメン店。
北海道がメインのチェーン店。なので北海道以外で見たことはない地元の人向けのラーメンチェーンで興味持った。
東京育ちのうちら昭和世代が北海道の(札幌の)ラーメンというと「どさん子ラーメン」が一番メジャーな感じで、あれが北海道のイメージだったんだけど、どさん子って東京で真似て売り出して流行ってブームになったチェーンで東京から見た札幌だったんだよね。
ってわけで、本場の北海道の道民に親しまれるチェーン店というのは興味あった。
っていうか、こういう普通っぽい店での食事で、もう何度も来て慣れてるんだぜ的な満足感を味わいたかったというのもあるかもねw
さて、札幌ラーメンと言えば味噌!なんだろうけど、子供の頃からあんま好きじゃなくて親に連れられて行った札幌ラーメンの店でも(味噌専門でなければ)塩バターばかり食べてた。なので自分の中では札幌ラーメンと言うと塩バター。初めて北海道来た時に行った札幌のラーメン横丁でも塩バター食べてた。
メニューを見ると、一番人気とは書かれているものの特別味噌を売りにしてるって感じはなく、味噌、醤油、塩、平等にどのメニューも3種ご用意できますって書かれ方。ってわけで今回も「塩バターコーンラーメン」にした。
でてきた「塩バターコーンラーメン」は思ったよりも白濁した白湯スープでちょっと意外。麺はしっかり札幌って感じだった。いただきます。

うん、おいしい。優しい塩ラーメン。
最初バターいらなかったかもと思ったけど、やっぱり溶かすとコクが違ってこの贅沢は嬉しい味わい。コーンも最後まで救えておいしいプチプチ感。インパクトは弱いけど素直に食べたいのたのんでよかった。いや、きっと味噌をたのんでても満足しただろうけどね。
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むかわ町美幸の235号沿いにある道の駅。

えりも町えりも岬にある土産屋兼食堂の大きな店。
怯まずに食堂に進んで奥の席に座ると、目の前の大きな絵画と「潮騒と霧笛のロマン 襟裳岬」とドーンと出てたのがまた昭和チック。っていうか、その絵がさっき見たアザラシが寝転がってたあたりから見上げた襟裳岬ってアングルで迫力もあっていい感じ!アザラシの気になって魚食うぞーって思った。
えりも町えりも岬にある資料館。



幕別町忠類中当にある発掘現場跡地。

釧路市黒金町のJR釧路駅近くにある市場。

で、今回は食べ終わってから市場をフラフラまわってみた。
根室市緑町にある洋食店。
いろいろなメニューがあって、昆布唐揚げとかサガリピラフとか気になったけど、もちろん頼むのはエスカロップ一択。そのエスカロップは普通のとエゾシカと二種あったのでエゾシカエスカロップにしてみた。
根室市納沙布にある岬。車で行ける日本最東端。



別海町尾岱沼の244号沿いにある道の駅。


一応展望の後に北方領土の案内パネルをサーっと見た。
羅臼町本町の334号沿いにある道の駅。

