袖ケ浦市飯富の県道沿いにある公園。
ここはナビ地図で見かけて来てみた公園。
姉ヶ崎で買った弁当をどこかで食べるつもりでフラフラしてここまで来てしまった。
公園は朝でも大きな駐車場に停まる車も多く歩く人がチラホラいたけど、気にならないくらいの広い公園で、さっそく入り口から見えた東屋の休憩所のテーブルベンチに腰掛けて弁当を食べた。
ってわけでこの公園とは何の関係もない「としまや弁当姉崎店」で買ったチャーシュー弁当。いただきまーす。

近くで二匹のネコが見張るようにこっちを見てたけど、ふくよかで食べもの欲しがるそぶりは無く無視して食べた。
目の前の池には鯉が沢山いて賑やかだったけど、米粒一つ残すことなく食べて落ち着いた。
フ―満足。
あとはトイレ行って出発、、かなと思ったけど、「花菖蒲まつり」とかゲートができてたのでちょっと歩いてみようかって気になった。
とはいえ、菖蒲アヤメ系のは6月からだからまた空振りかもねーとか思いつつ進んでたら途中に小さな祠の神社があって、見てみたら「袖ケ浦弁財天」で、案内板を見ると蛇体人頭のご神体の写真と大蛇の伝説が書かれてた。ここの池には太さが五・六寸(15~18cm)の大蛇がいて白波を立てて泳いでいたそうだ。へー。で、それが弁天の化身と崇められたそうだ。何で弁天?

さて、花菖蒲園に出ると、思いのほかチラホラとは咲いていた。
先日の山形のあやめ園でもこのくらいは咲いててほしかった。。ってくらいの納得の花数。
顔ハメにはしっかり今日の日付け、、いや昨日のか。一応もう見に来ててもおかしくない時季ですよと慰める演出が優しく感じた。
わざわざ水の上に架けた木道風な橋を進むと池にはスイレンが花を咲かせてた。こっちの方が時季かも。

けどこの奥の方はまた菖蒲園で、こっちの方が多く咲いていたし、花の色のバリエーションもあっていい感じだった。
ゆっくり見るほどではないけど写真撮って見まわすのにいいくらいの軽い散歩向きで丁度よかった。
菖蒲園を抜けて「展望台」とあった方に歩いてみたら、お山の上に木々に囲まれた展望台が見えた。んー一方向は視界開けてそうだけど微妙だなと進んでみると登り口に案内板。
何故か展望ポイントは展望台ではなかった。。高低差30mで300mの登りは分けなさそうに思えたけど、ここの出てる写真以上の眺めはなさそうなのでヤメといた。
折り返して花菖蒲園に戻った。

そして下池を眺めつつ戻った。
池ではカワウが翼広げて休んでた。
水面を白波立てて泳ぐのは大蛇、、ではなくてマガモ。こっちに寄って来たので退散した。
公園はこれだけじゃなくて、もっと広い上池の方には古民家や復元古代住宅、郷土博物館に「アクアラインなるほど館」なんて言うのもあるそうだけど、こんな朝から開いてるわけがないので車に戻った。
いやこれだけでも朝の散歩として充分ないい公園だったし、気まぐれで来て弁当食べるだけのつもりだったのに思いのほか楽しめて満足だった。
この日の日誌→
米沢市万世町桑山の13号沿いにある肉料理店。
さて横の駐車場に停めて店内に入ると、店内こんな感じだったっけーと憶えてなかった。。
寒河江市八鍬川原の112号沿いにある道の駅。
鶴岡市越中山名平の112号沿いにある道の駅。

ここまでは無料で「化石は語る」という企画展は有料だった。あまりそそられなかったのでそっちはパス。マネキンだけじっくり見て外に出た。
戸沢村蔵岡の47号沿いにある道の駅。


栗原市栗駒松倉東貴船にある栗駒山地域の紹介施設。
その二階には「日本最大の地すべり」という平成20年(2008)に当地で起きた国内最大規模の大地の変動を特集してパネル展示していた。

一関市室根町折壁字向山の284号沿いにある道の駅。


店内も洒落た雰囲気ながら、天井には大漁旗など飾られてて面白い雰囲気。漁業の鮮やかさが爽やかになってて素敵だった。
山田町船越の45号沿いにある道の駅。

おいらせ町染屋の45号沿いにある海鮮料理店。