稚内市宗谷村の丘の上にある「白い道」の待避所のような小さな休憩ポイント。
白い道は稚内市の職員が考えて敷設した貝殻を敷いた道。フットパスコースとして踏みしめながら歩くのが目的らしいけど、車もバイクも通行可なのですっかりドライブコースとして知られてる道。まぁ、ここまで歩いてくるのはよっぽどだよなぁ。
そして一応通る方向は東から西方向を勧められてはいるけど、道路としては一方通行ではないので対向車が来ることもあって、離合のためにこの待避所に避けて過ぎるのを待った。
何で逆からわざわざ来る奴を待たなきゃいけないんだ。。とかおもったけど、そうじゃないね、こっちはゆっくり休んでよけてやるからお前は休まずに行ってしまえーと思った方がイイね。
で、せっかくだから車から降りて、道の貝殻を踏みしめたり、車との写真を撮ったりして小休止。まぁ、対向車のおかげで点景ネタにもなったわけだ。
天気は曇って残念だけど、どちらにしてももう夕方で青空は弱い時間かな。(ウェブで見ると、西日つよいくらいだと道が暗く見えそう。夕焼けでも夕日に持ってかれちゃって道は陰りそう)
踏みしめた貝殻は地元の名産のホタテの貝殻だそうだ。細かくなっててぎしぎしと気持ちいい感触だった。車だと結構ガガガガガガとうるさいけどね。
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