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道の駅 水の郷さわら

ファイル 3398-1.jpg香取市イの356号沿いにある道の駅。

よく通る佐原の街の国道沿いだけあって前から何度も寄ってる所だけど、混雑のイメージで通過する割合も高い所。

ここの点景記事は五回目で八年ぶり。だけど間にここのフードコートの饂飩店の記事が三点あって、その記事からも五年ぶりになる。(点景記事の後にも一回食べに来てた)
饂飩店のその頃は「短冊うどん」というのにハマってたけど、そういえばずっと食べてないな。。(たしかメニューからなくなってたんじゃないかな?)
それ以外にも弁当買って食べたり、おにぎり買ったりはしてたけど、食事はしてなかった。
ああそっか、その間に神崎にも道の駅ができたり、「優善」に行くようになったりしてたからオワコン化してたのかな。

今日は、ちょっとこのあと駐車場でゆっくりするつもりだったので、その前に食事。そういえば前からずっと気になってたウナギを食べてみようかと思った。

ファイル 3398-2.jpgたしか、、1300円くらいのうな丼があって「安っすっっ」と訝しんでたと思ったけど、今日見てみたら、うな重は2750円と普通の店と変わらぬ価格。んー、ちゃんとした価格ならちゃんと鰻屋に行って食べたいもんねぇ、、っとすこし躊躇。
変わったのかなぁ?っていうか前にっ見てたのはもう10年くらい前だもんなぁ。。そういえば今は「あやめ」という店名だけど以前は「さわらっこ」という店だったよなぁ。
で、
おすすめとして半身のうな丼にそばのセットというのが1650円であってそれにしした。あー結局ケチっちゃった。。
(でも10年前の写真を見返してみたら、1360円のうな丼は半身らしく、うな重は2600円してた。一緒じゃん。 でも850円という半身の半身のそばセットがあった。。)

「20分くらいお時間かかりますが」といわれたけど時間余裕なので勿論ОK。ちゃんと焼いてくれると思えて寧ろ好感。ゆっくり待った。

ってわけで22分後に「うな丼そばセット」
半身の切り口がまっすぐなのが妙に侘しく見えたw

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あ、うまい。
道の駅だからとナめてたけど、これはぜんぜんちゃんとした国産鰻。うまいうまい。先週老舗店の鰻食べたばかりなのにうまいと感じるんだから間違いないと思った。
っていうか、その分ワカメだらけの蕎麦はチープで邪魔に思えた。
やっぱり一人では鰻屋って入りずらいから、道の駅でこういうの食べれるのは有難い。これはケチらずに「国産鰻重」2750円いっちゃえばよかったなとマジで思った。
 
 
さて、さてさてさて
「駐車場でゆっくりするつもり」というのは、応援してる声優の長谷川玲奈さんの「Online Talk Event」つまりZoomのお話会。去年に続いて二度目の開催で、去年は杉戸の道の駅で繋いでた。
自宅のPCにはカメラ付いてないからスマホでの接続になるので、だったらドライブ先で!というコンセプト。

っていうか食事終えて外に出たら雨やんで青空見えてて驚いた!

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まず14時からの枠。
去年は30分くらい待ってやっと繋がったので、すぐには繋がらないだろうなと油断してたら数分ですぐに繋がったので慌てたw

「ぽんちゃんのお陰でさっきまで雨だったのが一気に晴れたよ!もってるねぇ」「でしょー」とはじまり、青空見せて川も見せて「ドライブ行きたーい」と羨ましがらせた。
先月観た主演の演劇の感想から「今年一年大活躍で楽しませてくれてありがとう」と感謝伝えて、あっという間に終わった。
楽しかった。
さっき食べたウナギも忘れるくらい満足して出発した。

で、去年は昼の枠しかとらなかったけど、夜はサンタコスしてたそうで悔しく思ったのを憶えてて、今年は贅沢に他の時間もとってた。
もちろん移動。っていうか普通に定番コースをドライブ。
 
で次は16時からの枠。
九十九里の海で休憩するのに丁度いいくらいかと思ったけど、全然余裕で早く着いた。。(30分くらい待ってたら丁度よかったのかも)
けど、ここでも時間になったらすぐに繋がった。ありがたい。
海と夕日と飛行機を見せて羨ましがらせつつ、元メンバーとのツイの写真の話しから、元々はモバイル勢で握手会しか行ってなかった話して、最近やっと他のファンの人と食事行くようになった話をして喜んでもらえた。またあっという間に終わった。
楽しかった。
 
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最後は19時の最終枠。帰り着いた自宅の駐車場で丁度いいくらいかと思ってたけど、やっぱり早すぎたから買い物して、その店の駐車場で待機した。
ら、
この枠はなかなか繋がらず、30分待って繋がらなかったから帰ろうかと出発したら、切らずに出ててすぐ繋がって慌てた。イケネ。
「やっぱマズいよね」と保留してもらってコンビニの駐車場に入って繋ぎ直した。
もう家まですぐの近所と伝え、普段の休日のドライブはこんな感じと伝えられた。
話しは声優の話しで「来年こそ主役」「デビューして五年までは声優アワード新人賞の対象だからねらっちゃえ!」とエールを送って、またあっという間に終わった。
楽しかった。
 
休日のドライブと共に休憩の先々で繋げたので、「一緒にドライブ」とは言わずとも、集まって列で走って一緒に休憩したような感覚になれた至福の一日。
もちろんサイン会とかお渡し会とか直に会えてる話せるのが一番だとは思うけど、こうしてドライブの中の車内で話せるというのはドライブ好きな自分としては嬉しすぎ。大満足。
 
Zoomで一対一で話せるイベントは、コロナ禍がなかったら無かったものだろうから、不謹慎ながら疫病もまんざらではないとか思えちゃうね。

 

ちなみに前回の道の駅の点景 前前回 前前前回 前前前前回 おまけ
短冊うどんの点景    
去年のお話会の点景
 

この日の日誌

タグ:食:丼 餐:魚 楽:催 楽:話 楽:推 景:川 景:浜 道の駅

さくらみくら便利店 館林瀬戸谷

ファイル 3397-1.jpg館林市瀬戸谷町の県道沿いにあるコンビニ。

普段コンビニは日誌でも省略してるんだけど、ここは最近群馬県内だけで展開してるローカル色あるコンビニだし、ここで食事にしようと思って来てみたので書かなきゃだよね。

この「さくらみくら便利店」は別のトコで見かけて気になってて、4月に笠懸町に寄ったのは点景にしてた
そのとき見た食堂メニューが気になってて次群馬をまわったら寄って食べよう!とか思ってたのに、すっかり忘れてた。
いつも通る定番コースには一店もないので仕方ない。でも、館林にあったのは知らなかった。調べてみてよかった。

ファイル 3397-2.jpgさて、前回他店でだけど気になってたメニューはたしかモツ煮のラーメン。でもここで見たらそういうメニューは無かった。。淘汰されたのか店によって違うのかラーメン自体メニューに無かった。。
けど、モツ煮は項目であって単品とうどんとご飯セットとあった。ので「もつ煮+ご飯セット」を購入。イートインで食べた。

ファイル 3397-3.jpg

うん少し甘めだけど美味しいモツ煮でナイス。
そういえば昼のカツ丼も甘かったなぁ。今日の群馬は甘口続きだ。たまたまなのか最近の群馬の風潮なのか。(辛くなくて助かる)

っていうか、なんかちょっと落ち着かないなぁ。ササっと急ぎ気味に食べて済ましちゃった。
よく考えたら最近のコンビニはイートインある店多いし、「みくら食堂」というのはいいコンセプトと思ったけど、やっぱりこれは食堂というよりコンビニの一角。そういえばミニプでも店内で食べた事なかったっけ。。
やっぱ食事するなら食堂になってる店じゃないとと思った。コンビニより食堂のある弁当惣菜店だな。関東にはそういうチェーンはないよね。難しいのかな。。

ファイル 3397-4.jpgただ、店先に出したベンチやテーブルもカフェ風で雰囲気いいので、温かい季節に外で食べるのはいいかもと思った。前回もそんな感じだったし。

そして他の店舗にもあった桜の写真のボードがいい感じ。これは夜だから尚なのかも。この前でのんびりできるくらいの季節ならいいよね。

タグ:食:弁 餐:煮

岩神稲荷神社

ファイル 3396-1.jpg前橋市昭和町の県道沿いにある神社。

前の県道を通ってて大きな岩を見かけて気になって咄嗟に寄ってみた。
この県道は初めて通ったのかなぁ?こんな神社があるの初めて気づいたよ。通ってても夜とかだったのかもしれない。

神社は狐様の稲荷神社らしい真っ赤な鳥居と真っ赤な祠で狛犬も狐だった。取り敢えずは拝んだ。

ファイル 3396-2.jpg

そして赤い神社の周りには黄色いイチョウが丁度いい頃合いの紅葉で鮮やかだった。
何本かある銀杏のうちの一つは案内板に「御神木 乳銀杏」とあって、乳房に似た気根にふれて母乳の出を願う木だそうだ。樹齢の古い銀杏はこの気根が垂れてるのを良く見るけど、これって乳というよりチン○って感じだよなぁ。。ちなみにここの木の樹齢は書かれてなかった。

そして銀杏の奥にあるのが一番気になった巨岩。「岩神の飛石」という名で国の天然記念物になってた。
3万6千年前の浅間山の火砕岩だそうで、2万4300年前の噴火の土石流で流されて来たものだそうだ。

先に下がって俯瞰で見てみてたら神社の方に「順路」ってあるのに気づいてそっちから廻ってみた。
ら、後ろの岩の前に真っ赤な本殿があった。あ、祠だと思ってたのは拝殿だったのね。
彫刻もキレイに彩色されててじっくり見れた。

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本殿の後ろに「岩神の飛石」 裏は出っ張ったりしてて意外と複雑な形だった。
そして出っ張ったトコの下の窪みには小さな祠。小さな鳥居とキツネの像。イチョウの落ち葉が黄色く飾ってた。

そして裏にも少し若い銀杏が植えられてて、黄色い秋に包まれながらの岩鑑賞。ゆっくり眺めた。

ファイル 3396-4.jpg

飛石には「昔石工がノミを当てたら血が流れ出した」という伝説があるとか。少しは不気味な伝説を附加しとかないと削って持ってちゃう人が多かったのかもね。

そして、泥流の流下で点在する岩のマップがあって、前橋市街のこの近くには他にも「お艶が岩」というのがあるそうで、行ってみようかな?とも思ったけど、敷島公園の中の池の中だそうなので、またそれは次にしょうと楽しみ増えた。

市街の小さい一角の神社だけどいろいろ見どころあって面白かった。

タグ:観:宮 観:飾 観:地 観:伝 景:岩 景:季 植:樹

たか幸食堂

ファイル 3395-1.jpg渋川市渋川にある食堂。

たまには渋川のソースカツ丼を食べようと思って、渋川ソースカツ丼で検索して来てみた店。
駅の近くだから車停められないかも、、とか思ったけど、横にちゃんと駐車場あって停められた。さすがクルマ文化の群馬県。

車停めてのびりと店の写真撮ってるとこで、後から来た一行が先に店に入って、待ちになってしまった。。けど出る客がいて待つって程でもなくすぐに席につけた。

人気店なのか他に手ごろな店がないのか、その後も続々と客が来て待ちになってた。テーブル席だから相席でも構わなかったけど、店の人がそうはしなかったので、すこし居心地悪かったけど気にせずゆったりした。

さてたのむのは決まってけど、周りの多くはモツ煮定食を食べてて気になった。。メニューも別枠の短冊で書かれてたし、おすすめなのかなと思えた。けどカツ丼。
メニューには「ソースヒレカツ丼」というのもあったけど、ヒレカツじゃなくていいので普通の「カツ丼」をたのんだ。

ファイル 3395-2.jpg

あ、

普通のって普通のだった いけねー。
っていうか、普通のって普通のなんだね。
渋川の町のスタンダードがソースカツ丼なのかと思い込んでた。。
まぁいいか。

普通のカツ丼も肉がしっかりしてて充分おいしいカツ丼。ちょっと甘口すぎるくらいの味だったけど、おいしく食べた。

正直、失敗ではあるけど、教訓になった。
でもおいしかったので食事としては佳。

タグ:食:丼 餐:揚 楽<残

尾島パーキング

ファイル 3394-1.jpg太田市武蔵島町の17号上武国道にあるパーキングエリア。

ここは群馬からの帰りの夜に上り側のは寄った事あるけど、下り側は寄った憶えがなく、ましてや昼間などに寄ったのは初めての所。
トイレ以外は何もなさそうなパーキングだけど、ちょっと休憩してフラフラしてみた。

ら、木が植えられた散策ゾーンの林の入り口に赤い楓の紅葉があって辛うじて秋を残してた。

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林を歩いてみると、道には蜘蛛の巣。。歩く人いないんだろうなぁ。
道から外れて奥に行ってみたら動物小屋があった。ん?誰か住んでる?と思ってみたら、小屋の主のような猫に睨まれた。いやいや何もしないから。

奥から見た景色は17号の先の高架とあとは畑の田園風景。柵の扉は施錠されておらず、階段があって、下から歩いて入ることも出来るようだった。いや、逃げ道かな。

そのまま端を歩いて戻ると、駐車場の前の中央あたりでは田畑だけの広い景色が眺められた。

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出発しようかと思ったけど、反対側の端も見てみた。こっちにも出入り口と階段があった。
17号は県境の新上武大橋がもう少しよく見えるかと思ったけどそんなでもなかった。ていうか、意外と利根川と距離あった。
 
 
今回の寄道は文章少なくただただ見た景色の画像だけってくらいの(本来の)点景記事にするための一歩みたいな練習用にできたら、、というつもりの内容薄い項目だったんだけど、やっぱり少しは文章書いちゃうし、それなりに手間はかけちゃうなぁ。。

タグ:観:P 観:道 景:季 動:獣

矢板温泉まことの湯

ファイル 3393-1.jpg矢板市館ノ川の県道沿いにある日帰り温泉。

塩谷から矢板に抜ける県道沿いにあってよく通る道なので前々から気になってたんだけど、坂を上ったばかりの森の中にあってついつい毎回通過してた。ので、今回は手前から寄るつもりで進んでて寄れた。

こぢんまりしたローカルなトコかなと想像してたけど、意外と駐車場は広く、建物もカッチリしてた。
でも中はのんびりした感じで、浴室もシンプルな内湯で無色でサラリとした湯。露天が広く森の木を脇に空が広く見えて落ち着いた。

ファイル 3393-2.jpgさて、半端な時間だったので食事は期待してなかったけど、広間の食堂はとくに休み時間などなく普通にやってて、メニューも豊富で定食メニューも多かった。チキンソテー定食にしようと思ってたけど、よく見まわすと餃子が種類があって面白そうで、(そういえば今日はホントは高椅の餃子屋に寄るつもりだったのが臨時休業で空振りだったので)餃子にプラスで定食にしようと思った。

まこと餃子、肉餃子、大葉味噌餃子、エビ餃子、トマト餃子、薬膳ナルコユリ餃子とラインナップ並んでて、「ナルコユリ」というのが「滋養強壮の漢方薬が入ったここでしか食べられない餃子」というのが気になったけど、精力ついてもしょうがないので、次に気になった「大葉味噌餃子」にしてみた。

したら、セルフの水の隣りに「ナルコユリ茶」というのが置かれていた。おお、セルフのお茶でいただけるのか。とありがたくいただいた。
薬っぽさなどなくむしろ変なブレンド茶などよりもおいしく飲めた。
それと座った座敷のテーブルは窓の近くで駐車場の自分の車を見て座れた。落ち着く。

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あ、これおいしい。そんなに強くはっきりした味ではないけど、餃子の餡と大葉味噌はベストマッチ。もっと普通にこういうのあればいいのにーってくらい自然で安定したいい味に思えた。(正直言えばこれを食べてなかったら点景にしてなかった)
場所的に宇都宮からはかなり離れててもやっぱり栃木は餃子が強いのね。

ファイル 3393-4.jpg食事おわって外に出たら、入口前の足湯に使ってる女性の三人組がいた。へええ、こんな森の中の日帰り温泉で、入口に無料の足湯とかあっても入る人いないんじゃないかと思ってたけど、いるんだね。と意外だった。
だってわざわざここまで来るんだったら風呂入るでしょ。
ひとそれぞれなんだね。

タグ:楽:湯 食:定 餐:餃 餐:飲

優善

ファイル 3392-1.jpg印西市平岡の356号沿いにある蕎麦食堂。

東方向のドライブ定番コースの356号利根川土手道からすぐなので、もうすっかりお気に入りで何度も寄ってる店。(と、此処まで定番のコピペ)
点景はこれで十一回目。半年分以上ためちゃった。

最近では、ついつい出足鈍った週末の午後遅めの食事処枠の筆頭といった感じ。そして食後に店主と話してゆっくりして夕方帰るだけの軽い食事まわりというコースになってた。
っていうか12月は3時頃でもすっかり夕方でいやんなっちゃうね。

さて今日はなににしようかとオススメのボード見つつメニュー見つつ迷ってたら「書いてない裏メニューですけど、イノシシ肉汁蕎麦とかできますよ」といわれ、それにした。話を聞くと、最近市内でよく猪が出るそうで駆除で獲られた地元の印西産イノシシだそうだ。。まじでジビエ。
あ、でもご飯も食べたいなぁと思ってミニまぐろカツ丼も付けた。

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猪とか鹿とかジビエ肉は育つ環境もあるだろうけど下処理の仕方の違いでウマくもマズくもなる振り幅大きい印象なので(茨城や神奈川や山梨では残念な思い出がある)、ダメ元くらいの興味くらいで食べたんだけど、この猪肉はうまかった!ナイス。

そして追加のまぐろカツ丼はいつも違うメニューをたのみがちのこの店では一番多く食べてるメニューかもしれない。安定のおいしいカツ丼。できればイノシシでカツ丼食べてみたかったけど、それはそれで難しいのかな。

食後はまたゆっくり店主と話してたけど、伸びた西日が差しこんできてたので、明るい内に少しはドライブしたいなと思い、短めに切り上げて出発した。
 
 
この日の日誌
 
 
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そして過去ログ。

前回は11月13日。

今年の冬限定メニューを見たら「シチューつけそば」というのがあって何これ?と聞いてみたら「意外と合うんですよ」ということでそれにしてみた。

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これはシチューとそばつゆを割ったつけ汁で、クリーム感はなく乳製品の香ばしさがプラスされたくらいの普通においしいメニューだった。もっとガッツリシチューなのかと思ったのでインパクトは薄め。悪くないけど驚きはなかった。
っていうか、ほんと色々かわったメニューが試されてて面白い店だ。

この日の日誌
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その前は9月19日。

この日はボードのオススメメニューにあった「そば ミニマグロアボカド丼」

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マグロにアボカドの組合わせは間違いないけどね。これを店で食べるのは初めてかも。いや、サラダとかであったかな。こうして丼になって掻っ込めるのは初めて。うん、間違いのない食感。
そしてオマケで付けてくれたオクラもおいしかった。裏で採れたそうだ。

この日の日誌
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その前は7月10日。

夏限定メニューでは「盛岡冷麺風そば」が気になったけど、やっぱりキムチ入って辛いらしいからヤメ。
普通に涼し気な「豚香味そば」にした。

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これは前に一度食べたことあるメニュー(19/08/03)。さっぱりしておいしい。

この日の日誌
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その前は6月19日。

ボードのオススメメニューの「そば ミニ桜えびカキ揚丼」が目についた。けど、(ハンバーガー食べたばかりで)そばくらいでいいくらいだったので躊躇してたら「桜えびカキ揚で天ぷらそばでどうですか」と提案されてそれにした。「そばは温かいのと冷たいのどちらで?」と聞かれ、暑かったので冷たいのでとたのんだ。

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てっきりもりそばで出てくると思いきや、冷たい汁の蕎麦だった。いいねぇ。そして天ぷらは別できたので、最初塩で食べたけどやっぱりそばに乗せちゃった。かじりつつひたしつつおいしく食べられた。いいね。
そして「よろしければ」とサービスでちょこっとポテト。裏で採れた芋だそうで、フライにしてるけどこふき芋くらいの味わえる大きさで甘み感じられておいしかった。ありがとう。

この日の日誌
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その前は5月7日。

この日は手書きの短冊メニューにあった「牛タンつくねそば」

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あ、牛タンつくねって棒状なのね、、ぱっと見竹輪かと思った。あまり牛タンぽさは感じられず、ワカメとの組み合わせもチグハグでよくわかんない感じだった。。

「食後にチョコクレープとかいかかですか」とか勧められていただいた。他の客もいて店主の手があくまでスイーツでのんびりしててということかな。そのほかの客帰ってから喋ってゆっくりした。

この日の日誌
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ちなみに前回の点景

麺やまだ

ファイル 3391-1.jpg印西市草深の464号沿いにあるラーメン店。

今日たまたま464号を横切ってて気づいて咄嗟に寄ってみた。そういえばここってラーメン屋になったんだっけ。
以前はコンビニがあって、印西牧の原の映画館に行く時によく寄ってたのはもう何年前の事だろうね。(その頃そのシネコンは毎週木曜日にメンズデイ1000円とかあったからよく行ってた)

ここ、以外と洒落た感じに照明弱く雰囲気出した店で、そのわりには入口入ってすぐ券売機で戸惑った。

ファイル 3391-2.jpgどんなラーメンの店か知らずに入って券売機はちょっと慌てるよね。
でも分かりやすく解説が横についてた。
ラーメンは「濃厚鶏そば」「濃厚中華そば」「中華そば」「豚骨醤油」「つけ麺」の五種。つけ麺がメインかと思ったけどそうではなかった。少し時代が変わって来たかな。
あまり迷わずに「濃厚鶏そば」にしてみた。「濃厚だけどさっぱり」とあったので期待できそう。

ファイル 3391-3.jpg

そしたら意外と半濁の鶏煮込みでまろやかなクリーミ―ないい味の汁。
麺は細めながらしっかりしてて啜りごたえあっていい感じ。
これは好きなやつだ!よかった。
ここまで食事寄れずじまいでまわってきたけど、最後においしい店に寄れたのは嬉しい。

ここは車も停めやすいしまた来ようと思った。

タグ:餐:ら

ケーズハーバー

ファイル 3390-1.jpg千葉市中央区中央港の千葉港にある旅客船ターミナル等複合施設。

千葉港の観光船(港めぐりなど)のターミナルということだけど、おしゃれな店が並んでてそういう雰囲気ではなかった。。

ここへは、前にミニ水族館とか検索して調べてた時に、水族館じゃないけど無料で見れる海水魚の泳ぐ巨大な水槽ってことで知って興味持ってて、来てみた。
まぁ、駐車場は有料のタイムズなので、美術館から歩かなきゃ無料にならないんだけどね。雨だからケチらずに移動しちゃった。

ファイル 3390-2.jpgで、その一階の待合ロビー(らしくない)カフェコーナーの前の壁がその巨大水槽。
全高8.5m幅10m奥行4mの二階分の高さのある水槽だそうで、ロビーには三つの窓が並んで覗いて見える形。この裏側はレストランになってるので、食事すればこの三つの窓が縦にも三列の九つの窓で見れるそうだ。

思い切って食事しちゃおうか、、とも思ったけどバイキング形式でリッチな店なのでヤメといた。

ファイル 3390-3.jpg

ロビー側からでも覗き込めば高い上まで見えたし、意外と魚は種類多く、それでいて窮屈さはまるでなくゆっり泳いでたし、ロビーには他に誰もいなかったのでゆっくり見れた。(逆に食事した方がじっくり覗き込めない気がする)
まぁ10分ほどだけどのんびり眺めていやされた。

さて、一応千葉港ブースも見てみた。「チバミナコちゃん」というキャラボードがあった。どこでもあるんだねぇ。。手に持ったポートタワーの棒は武器で戦えるらしい。(誰と?)
それはそうと、千葉港で遊覧船とか出てたのは知らなかった。コースはいろいろあってポートタワーと共通券で1200円とかもあるらしい。ふーん。

ファイル 3390-4.jpg

雨降ってたけど傘さして桟橋を眺めてみた。(桟橋の写真は失敗ブレブレ)近くにヒヨドリが縮こまってた。カモメは外の桟橋の先の方に集まってた。
雨の日はやっぱイマイチだね。(でも雨じゃなきゃ来てないんだけどね)パーッと見って駐車場に戻った。

ちなみに駐車場は隣りのパチンコ屋の立体駐車場に停めた。立体だから乗り降り濡れないっていうのもあるけど、同じタイムズなのにパチンコ屋は60分110円だけど、ケーズハーバーの方は120分220円と利用時間の初料金に差があったので1時間以上かけることはないので正解。実質110円のミニ水族館。寄り道にはわるくない。

タグ:動:魚 動:鳥 観:キ 観:船

江口寿史 彼女(千葉展)

ファイル 3389-1.jpg千葉市中央区中央港の「千葉県立美術館」で催されてた人気漫画家江口寿史のイラスト展。

八月に盛岡の岩手県立美術館で見てきて、帰ってきたら次は千葉でもやるって知って「なんだよー」と思ったけど、まぁ盛岡でやってたから行けたわけで、むしろ千葉市の方が行くことないし知っても向かう気になってたか分からないので良かったと思えた。

けど、この千葉展では「すすめパイレーツ」の原画も特別展示!(パイレーツは千葉県流山市の球団なので)と知って、えーまじかーと機会あったらもう一回行きたいなと思ってた。

で、雨の休日。ちょうどいい。と来てみた次第。
千葉県立美術館は初めてきたけど分かりやすく、駐車場もたまたまかもだけどかなり手前ですんなり停められた。ナイス。

入館料500円だった。え、ちょちょっとまて、岩手は1000円以上しなかったか?(、、1200)

入館すると建物が岩手より小さく天井も低かった。その分すぐ展示だし、まとまってて見やすく雰囲気変わって新たな気分でじっくり見れた。

ファイル 3389-2.jpg

展示は一章から順番に並んでるのは同じだったけど、全く一緒ではなく、後半に並んでたのが前にあったりもした。(タペストリーのとかボードのとか)
そして展示が狭まれば観覧者も詰まるわけで、今回はコメントをしっかり反芻しつつ少し俯瞰目に見てみた。

嬉しいこともあって、天井照明がシンプルであまり映り込まないのでテーブル展示の原画とかが見やすかった(写真撮りやすかった)

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順番が少しわかりづらく三章四章の奥の部屋(第三展示室)から見て横の五章六章の広いホール(第八展示室)に戻る形。

千葉会場特別展示「すすめパイレーツ」扉絵イラストの世界というのもこの広いホールにあった。いいねぇ。
ちゃんと彼女展への発展を思わせる展示で、最初の方は確かにギャグマンガの柔らかく楽しい女性イラストだったのが、だんだん内容と関係ないおしゃれな女性イラストや純情イメージの少女イラストになっていってた。

ファイル 3389-4.jpg

てかここら辺の絵はもうすでにパイレーツで描かれてたのかぁ。女の子絵やおしゃれ絵は「ひのまる劇場」からかと思ってた。。

と、また満足の観覧。気分良かったのでその後の油絵展や書道展も見てまわった。

最後に並んでた物販で千葉パイレーツの九十九里農機Tシャツを購入。オーナーの笑ってるおっちゃんが好きなキャラだったんだよね。

やっぱり二回目とあって前よりサラサラと流れてあまり時間かけずに見てまわっちゃたけど、会場の広さもあったのかな。岩手県立美術館は大きく広くゆったりと展示してたのもあってじっくり見れたもんな。まぁ入館料の差も納得できるし、やっぱり盛岡で行っててよかったと思えた。
それに多分、あちらでの特別展示とあった下絵と完成稿を並べた展示はこちらには無かったと思う。

そして二度見ても満足できる作品の素晴らしさ。来てよかった。

ちなみに盛岡展の点景

タグ:観:絵 観:館 楽:催 楽:懐 楽:買