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越前おおの結ステーション

ファイル 899-1.jpg大野市明倫町にある駐車場広場。
市街のど真ん中にある無料駐車場。
これはいいねぇ。気軽に市街観光が楽しめる。イイ街だ越前大野。

先ずここで目についたのが大きな時計塔「時鐘」
明治初期に街に立って明治後期に大火で焼失してしまったものだそうだ。(でも形は別のとこのものを模してかっこよくしてるそうだ)

木造平屋建ての売店もあって道の駅並の充実。
連休で模擬店も幾つか出てたけど、丁度みんな閉店時間で片づけてた。。

そこに続く形で「藩主隠居所」というのがあり、休憩室のノリで入れた。

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明治時代に元藩主が隠居してた屋敷をこの場所に移築復元したものそうだ。
移築復元とはいえ新築のようにキレイに整ってて、丈夫そうでなんか贅沢な休憩室。ふつうに住めそう。

さてさて、この大野に寄った目的の水汲み場「御清水」も此処のすぐ南側の裏なのでこのまま歩いて行った。

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今日もやっぱり子供たちが遊んでて、すっかり市民の憩いの場。
でも怯まずその脇でおいしい水汲んだ。

そして、結ステーションに戻ると反対側の北側には「平蔵」「二階蔵」という二つの蔵が開かれてギャラリーになっていた。
平蔵の方は片付けてたから入らなかったけど二階蔵に入ってみた。

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この二階の紙製のジオラマ「昭和初期の朝市」がとてもよく出来ていて面白かった。ボタン押すと当時の音も流れて楽しめた。
入口脇には「水舟清水」という水汲槽。いいねぇ。

ファイル 899-5.jpgこの蔵の裏には武家屋敷があった。
けどもう閉まってた。。いづれ来るかもだから写真は脇の新蔵だけ。

隣にはレトロな木造洋館があって(これは国の重文だそうだ)一階が食事処になってた。
ここで食事しちゃおうか、、と思って良く見たら、三時以降は喫茶のみだそうだ。残念。

いやはや、大野市街は随分前に国道トレースしてて通過してたり、もっと最近にも「御清水」を探して市街を車でウロウロしてたけど、こういう感じになってるって気が付かなかったなぁ。。
結ステーションっていつ出来たんだろう?(2010年の4月だそうだ)

城も歩いてみたいからまた来ると思うので楽しみだ。

そして最後に、ふらりと市街を散歩して、見かけた普通の食堂で食事した。

タグ:観:楼 観:屋 楽:汲 観:水 観:建 観:重 観:模 観:P

九頭竜ダム

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ファイル 898-2.jpg大野市箱ケ瀬にあるロックフィルダム。
トイレ休憩だがてら寄ってみた。

なにやら管理事務所の一階が「九頭竜ダム展示室」になってるそうで行ってみた。

ファイル 898-3.jpgら、ダム展示室っていうか、、ダムカード展示室だった。。
なんかすげー数のダムカードが並べられてた。
全国にあるんだ。へー。
一応ダムの解説とか発電システム解説模型とかもあったけど、やっぱカードの量が凄くて陰薄い。。

これ、こんなあると思うと一枚や二枚もらって喜ぶのもアホらしい気がする。。

とか、いいつつ一枚もらった。

ここも「欲しい人は内線電話で呼んで下さい」という体裁だったんだけど、僕の一枚渡して戻った直後に別の客に呼ばれて、、なんて言うのを繰り返してた。連休の勤務は大変だね。

あと、「ご自由にお持ち帰り下さい」と流木が並べてあった。
持っていく人もいるんだろうか、、、

さてさて、そしてのんびり九頭竜湖も眺めた。
傾いた陽が反射して輝いてきれいだった。

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↑click:2500×440

ファイル 898-5.jpg最後にダムカードのアングル、、、
いや、もっと上から見下ろしてるな。
このカードのように見下ろせそうなダムの東側の斜面は立入禁止になっていた。ちょっと残念。

タグ:観:堰 観:館 景:湖 楽:眺 楽:証

ひるがの湿原植物園

ファイル 897-1.jpg郡上市高鷲町ひるがのにある蛭ヶ野高原の植物園。
手前に「ミズバショウ群生地」というのがあって、チラ見で結構咲いてたから、ちょっと寄れば良かったかな、、、なーんて思ってたトコに在ったのでこっちに寄ってみた。

ここは「湿原保護協力金」という名目で100円払っての入園。
観光協会と郵便局と植物園窓口を兼ねたオフィスの裏窓で払って「今は何の花が見れますか」と聞いたら「水芭蕉が時期過ぎちゃったけど少し残ってます」という残念な言葉。。

まあいいかと歩いてみた。

湿原には整った木道が伸びていて、水芭蕉は手前にチラリと咲いてるだけだった。。。
木道の周りの湿原は、ほぼ手付かずの姿の高層湿原だそうだ。
湿ってなさそうな地面に低木が広がった感じで、イメージの湿原とは雰囲気違って見えた。
先には大日ヶ岳が良く見えてた。 。。けどやっぱ花は全然咲いてなかった。

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まあ独得な風景ってことで面白いかな、、
と、木道を一回り。
ぐるっと回ってもどっる手前に湿地らしい池があって水芭蕉が咲いていた。
おお、あるじゃん、あるじゃん。
ここらは泥炭質の水湿地だそうで、聊か整備された感はあるけど湿原らしい雰囲気で和んだ。

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水芭蕉の変な花と泥の湿地と涼しい風と、そしてゲヨゲヨ鳴く蛙の声を聞きながらしばらくのんびり。

いやーしかし、声が聞こえるカエルの姿ってなかなか見つからないモンだね、、しばーらく声のする方向を見つめて索ってみたけど三〇分もかけて一匹も見つからなかった。。
っていうかのんびりしすぎ。。日帰りドライブくらいの気軽さと気侭さだなぁーおいww

さてやっとカエルを諦めて植物園を出たんだけど、なんかさっき見掛けた手前の「ミズバショウ群生地」の方がもっと濃く群生してたような気がしたので、車で少し戻ってそっちも行ってみた。

ファイル 897-4.jpgらば、やっぱこっちの方が咲いてた。
なんか建物裏の空き湿原的な何気ない場所だったけど、密度濃かった。

なんだ、、湿原植物園なんか行かずにこっちで見れば無料だしぜんぜんよかったんじゃん。
とか思ったけど、、いやいや「湿原保護協力金」は植物園だけじゃなくて湿原地域全体の保全の為のものらしいので、この自然な群生地を眺められるのに微力ながら役立てば甲斐ある入園料だったと言えよう。

ファイル 897-5.jpgこの群生地、もっと先にも続いてそうだなー。
と歩いてみたら、その裏は「あやめ沢湿原」という名でちゃんと木道もある湿原散策コースになっていた。

おお、おお、
こっちを湿原植物園にすればいいじゃん、、
ってくらいの水芭蕉が咲き群がっていて、ほんの少し座禅草も咲いていた。(パッと見枯れた水芭蕉かと思った。。)
水芭蕉はここが南限の自生地だそうだ。南限ギリの割に盛沢山だよね。

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広く密集した「ミズバショウ群生地」を眺め歩いて、気持ちいい陽光と山の景色も楽しんで歩いた。

いやはや湿原植物園ってなんだったんだ、、(カエル的にはあっちの方が上だけど)
いやいやこれは今の季節だから圧倒的にこっちがいいんだろうな。。水芭蕉の時期が終わったら植物園のほうが花多く咲くんだろうな。。と思うことにした。

ちょこっと見るだけのつもりが、またのんびりし過ぎてしまった。。

タグ:植:花 景:原 景:山 観:池 観:蛙 観:園

道の駅 風穴の里

ファイル 896-1.jpg松本市安曇稲核の158号沿いにある道の駅。
結構初期からある道の駅で、前はよく寄ってたけど最近は混むイメージで通過しちゃってて久々に寄った。

GWも初日はそんなでもないのかな?
思ったほど混んでなくて駐車もトイレも悠々。
食堂もガラガラだったのでここで食事しちゃうことにした。まだまだ油断できないよね、楽に食べれるトコで食事しとかなきゃだよね。

メニューはいろいろあって、松本名物の「山賊焼き」なんかもあったのでその定食にした。

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おお、なかなかのボリューム。
鶏胸一枚の大きな唐揚げ!、、ん、焼きじゃなくて揚げじゃんね。。
そうだったっけ?去年松本で食べた筈だけど酒飲んでた時だからはっきり覚えてなかった。。
まあ細かいことは山賊は気にしないのだ。たっぷり美味しかった。

さて、この道の駅の名にある「風穴」というのがここから徒歩片道8分の所にあると案内出てた。
8分は遠いのか近いのか、、まぁ食った分動かないとなと歩いてみた。

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案内通り進むと、この道の駅の象徴っぽい木造の橋「太鼓橋」を渡った。
この橋、思いのほか高さがあって上からの眺めが良かった!
足元に国道と手前に道の駅、先には水殿ダムもよく見えた。

ファイル 896-4.jpgその先は青い鳥が案内するように先を飛んで歩道の柵に停っては鳴いて可愛かった。
これは「オオルリ」ですか?
調べなくても名前わかるようになりたいな。

ファイル 896-5.jpgそして5分ほどでその「風穴」に到着。
っていうか小屋だった。。
え、「風穴」って洞窟じゃないの?
この小屋の中に洞窟の入口があるのかな?とか思いながら案内を読むと、、礫層の間から冷風が吹き出す場所に横穴を掘って作った冷蔵の室だそうだ。
ふーん。
寛永年間よりの歴史ある風土の特産技術建築物スポットってわけだ。
中も見れるようなので入ってみた。

ファイル 896-6.jpgわーほんとに貯蔵庫だ、、
ふつうに酒とか積んであった。
温度は3.5度。
んーもっと暑い夏に来たかったな。
今日は天気いいけどまだまだ気温低めで、ありがたみを感じられなかった。

正直な感想は「なんか地味だなぁ。。」
まぁ、橋からの景色良かったし、鳥が綺麗だったからいいか。
またのんびり歩いて道の駅に戻った。

タグ:食:定 餐:揚 楽:歩 観:橋 観:装 動:鳥 道の駅

ふじの咲く丘

ファイル 895-1.jpg藤岡市藤岡の254号沿いにある丘の上の公園。
藤の丘トンネルのトコで、前々からちょっと気にはなっていた。

あーそうか。
藤の丘があるから「藤岡」なのね。
、、、あ、いや逆で「藤岡」だから丘に藤の公園をつくったのかな。どっちでもいいやw
「ふじまつり」の幟を見かけたのでちょうど時期かなと思って立ち寄ってみた。

ファイル 895-2.jpg駐車場からチョコっと丘を登ると上には科特隊チックな形の「ふじふれあい館」という建物があった。
トイレはここにしかないみたいで、早朝だけにちょっと困ったけど、開いてて中に入れたので助かった。
展示などもあったけどそっちはさすがに灯り点いてなかった。

建物の前にさっそく藤棚。
でも写真撮ってる人とかいたのでじっくり見ずにまずもっと丘の上に進んでみた。

ファイル 895-3.jpgそしたら、藤棚じゃなくて植木のような単独の藤がいくつも並んでた。
こういう藤は初めて見るな。
それぞれ名前がついてて植木の作品のような感じだった。

丘の頂点は広い芝生になってて、思ったほど藤ばっかっていう場所でもなく、終わってたけど芝桜の小道ゾーンみたいなのもあった。

ファイル 895-4.jpg頂上広場の奥の方にも藤の木が点在。
一番奥の白い藤の木が立派だった。
その花の中で鳥が戯れていた。
なんの鳥だろ、、素早くてよくわからなかった(ツグミかな?)

さてそしてメインの藤棚コーナー。
うちの自宅前の藤は散り始めてたけど、ここの藤はまだこれからの三分咲きってトコかな。またrちょっと早めの花スポットになってしまたった(^^ゞ

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下の段の藤棚は完全に日陰になってて青が強く見えていい感じ。
花がつぼみの藤の蔦は海ブドウみたいで美味しそうww

ファイル 895-6.jpg朝7時前だけどさすがGW、もうちらほら人歩き回ってて寂しくもなく丁度いいくらいだった。ひと回りして車に戻る。

丘から下ると横には赤城山がクッキリ。
まるで冬のように澄んた晴天で気持ちよく、丁度いい朝の軽い散歩の寄り道になった。

タグ:観:園 植:花 景:山

石畑の棚田

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ファイル 894-2.jpg茂木町入郷にある「日本棚田百選」の棚田。
夕暮れ時で、棚田に映る夕日とか見れるかな?とか思ってきてみたけど、東側の斜面の棚田で夕日は背中側の山に隠れちゃってた。残念。

でも田植え前の水張ったばかりの棚田に空は青く映してて悪くない感じ。

その棚田は、畝ったY字の二股の谷が合流する形の棚田で、股の部分が展望しやすく登れるようになってて見下ろせた。

まず正面下側。
結構広い田圃が湾曲して並んでていい眺め。

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そして振り返る北側の斜面。と、南側の斜面。棚だねぇ。

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この南側の斜面の上の方に道が続いてたので、少し歩いて登ってみた。

ファイル 894-5.jpg結構深い谷で、ちょくちょく振り返りながら砂利道を登った。
ぐるっと回って対岸の道でもどれるかな?とか期待したけど、回る道はなく、田圃も針金の低い「高電圧さわるな」の柵で立入禁止になってたので対岸の道には渡れなかった。。ので一番奥チョイ手前で折返し。
上の奥の方は廃田になってた。

ファイル 894-6.jpgちょっと疲れてゆっくーり下って来た。
まわりはカエルがゲヨゲヨ鳴いて合唱になってた。

これだけ鳴いてるんだから一匹くらい見つけられそうなモンだけど、例の電撃柵で立入禁止なので遠目にしか見れずカエルの姿はひとつも見つけられなかった。

声と雰囲気を楽しんで歩きまわって、暗くなる前に車に戻った。

タグ:観:農 観:蛙 観:選

大田原城跡

ファイル 893-1.jpg大田原市城山の川沿いの小山にある城跡の公園。
なんとなく寄ってみたけど、山の上に続く細い舗装路の先に駐車場が無くて困った。
麓に下りて消防署裏の駐車場?に(案内なかったので、ここ、勝手に停めちゃまずいかな?とか思いつつ)停めて歩いた。
歩いてたら他の車も行き止まりの道を進んでた。同じようにバックして戻って消防署裏に停めていた。そうなるよね。

さて、公園風の登りやすい階段坂を登ると本丸跡に出た。(裏門の側)
なかなか広く、土塁が高く、登って一回りできる形。
土塁の周りには桜の木が植えられているから、桜の季節には絶好の散歩道になりそうだ。
(中央にあるステージには花火のゴミが捨てられてて残念。。)

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まずは東側の土塁上を歩く。
すぐ下に蛇尾川が流れてるけど、展望は木々の合間からチョコッと見えるだけだった。

南側まで歩いて土塁下りると堀切を土橋で渡って二ノ丸広場に続いてた。

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こっちが公園と城の正面口かな。
車で進んでた舗装路はここに繋がってて手前の柵で進入禁止になってる場所。(ここを駐車場にするべきだと思う)
広場には戦没者鎮魂の塔が立ってた。

その先にも曲輪跡が続いてたけど、道は立入禁止になってた。

で、犬の散歩してた美人の女の人に「こんにちわ」などと挨拶されて気分よく折り返し。
本丸に戻って西側の土塁上を歩く。
こっち側は広く大田原の市街が見下ろせて、その先にうっすらと山並み(日光かな?)が見えていい眺め。

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でも、桜の木を植え始めてたから、こっち側も数年すると眺望きかなくなるかもね。

ところどころに石の説明台があって城の説明がされていたけど、近代の陸軍駐屯時代の話も混ざってるような感じで、イマイチぴんとこなかった。

ファイル 893-5.jpgそんな軽い散歩程度で城跡の山を下りると、駐車場の前の坂下門跡の脇には三日月堀という水堀が残ってた。
案内を読むと、この門外のここら辺で戊申の役の時に城を守る新政府軍と攻める会津軍とで戦闘になったんだそうだ。
「火薬庫の爆発によって落城をまがれた」とあったけど、、、それってどういう状況??
城内の大爆発で会津軍ビックリして逃げたの?
爆発が酷すぎて「こんな城いらねぇ、、」って帰っちゃったのかな?
謎すぎる。

タグ:楽:歩 観:園 観:城 景:町 楽:眺

道の駅 那須与一の郷

ファイル 892-1.jpg大田原市南金丸の461号沿いにある道の駅。
ここ前回も「ミヤコタナゴ保護地」に行った時に寄ってた。(前回→)

那須与一の銅像でお出向かえ。
那須与一はよく知らず、興味ないでもないけど、構内にある「与一伝承館」は有料なので入るほどの興味はない。

やっぱりそんなに混んでなかったんだけど、一応GWなのでテント出てていろいろ食べ物並んでた。
朝から何も食べてなかったので、気になったものを買ってみた。

ファイル 892-2.jpg一番気になったのは「アスパラフライ」。
ドラムスティックみたいな長いフライ。
これが意外とみずみずしくて美味しかった。みずみずしいフライって面白いよね。

そして「大葉おかかゴマ入り焼きおにぎり」
鉄板で焼いてておいしそうだった。
大葉がアクセント、普通においしかった。

そして一番オススメらしい「がんもどき」
味は舞茸or黒豆orうどの三種類。
どれがおいしいの?と売ってるお姉さんに聞いたら「私は舞茸がおいしいと思う」とのことで舞茸にしてみた。
んー。ガンモはガンモだねぇ。。醤油欲しかった。

ファイル 892-3.jpgそれともう一つおまけで「前田牧場牛串焼き」
自分がラスト一本の客だったようだ。セーフ。
あ、写真撮る前に一個食べちゃったw
これも結構おいしかった。

それとジェラート、、、もいきたかったけど、ちょっと腹の具合ゆるかったのでやめといた。
(前回は2月なのにジェラ食べてたんだね、、)

さて、食いは終了。

で、この道の駅はすぐ裏には那須神社がある。
参道長く文化財も多く歴史もある神社、、なんだけど、前回来た時は崩れかけてて廃れた印象だった。
修復されたかな?それとももっと崩れたかな?と歩いてみた。

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ああ、前来た時よりは少し整ってる。
曲がってるのとか千切れそうなのとかなくなってるし。
お参りして、裏に回ってみた。

ら、裏の本殿の囲いはやっぱり崩れたまんま。あらら。

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本殿裏には「金丸塚」とか樹齢200年のヒノキとかあって、別に入っちゃいけないゾーンってわけでもないみたい。
んー。少し整えたほうが、、と思うけど、神社管理も大変なのかな。

ファイル 892-6.jpg表の長い参道は整ってる感じ。
御神木はこっちに生える樹齢450年のスギだそうだ。
樹高は25m。さっきのヒノキは30m。あっちの方が高いのか。。

道の駅に戻ると賑やかで別世界。
ギャップがすごい。
メール打ちでもうちょっと休憩してから出発した。

タグ:餐:揚 餐:飯 餐:肉 食:串 観:宮 観:門 植:樹 道の駅

滝岡ミヤコタナゴ保護地

ファイル 891-1.jpg大田原市にあるミヤコタナゴの生息地。
絶滅危惧種のミヤコタナゴを保護してる所。

ここには二年前の2月に来てて、水中観察舎から覗ける池の中のタナゴが可愛らしくお気に入りのお魚スポットなんだけど、場所的になかなか来れずで今回これがまだ二度目の来訪。(前回→)

GWだから停められないかな?とか思ったけど、誰も来てなかった。。

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少し草生え放題な感じだけど、より自然な感じで小川の流れもさらさらとイイ感じ。
虫も多かったけど、それが自然ってモンだよね。
さてさて、なにはともあれ早速「水中観察舎」。
そろそろ産卵期で彩り綺麗になったタナゴを期待して覗いてみた。

ら。。。

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ファイル 891-4.jpgじぇじぇじぇ('jjj')
濁ってて全然見えない、、、がっかり。
こういうこともあるのか。っていうか、雨降ってないよなぁ、、何で濁ってるんだ?大丈夫か?。

もちろん池の周りで上から魚見れる訳もないんだけど、、ひょっとしたらと眺めてみた。

流れ込んでる上流の方は、、と歩いてみれば、もう流れ込んでる時点で濁ってた。
あー田植えの時期だからそういう流れで巡った水が濁ってるのかな?

がっかり。
ガラス面ギリギリまで近づいて泳いでくれたりしないかなぁ、、とか思って、少しウロウロしては又覗いてなんて繰り返した。

ファイル 891-5.jpg結局、魚は見れなかったけど、かわいいトンボは沢山いた。
「ニホンカワトンボ」ってやつかな。
羽の茶色いのが♂で、無色なのが♀。
クルクル戦法で簡単に捕まえられちゃった。。
写真だけ撮ってすぐ逃がした。

ファイル 891-6.jpg他にも虫は沢山賑やかで、アマガエルもいた。
でも絶滅危惧種のミヤコタナゴの代わりにはならないよね。

一時間ほどウロウロして諦めて車に戻った。
空振り。こんなこともあるさ。
また田んぼが落ち着く時期に来てみよう。。

タグ:観:池 楽<残 楽:触 観:蛙 観:然 動:虫

麺屋一番亭

ファイル 890-1.jpg栄町安食のラーメン屋。

クリーミィーな塩ラーメンがお気に入りの店で、実は先月久々に来てみてたんだけど、、
ついつい限定10食という文句のメニューに惹かれて、それを食べてみたら、、、大失敗。
脂強すぎてキツかった。。せっかくのクリーミィーさも台無し。がっかり。しばらく気分も腹具合も重かった。

ってわけで今日はリベンジ。
普通の「塩ラーメン」を食べて印象挽回!
と、思ってたんだけど、、
結局また別枠のおすすめメニュー「しお海老ワンタンメン」にしちゃった。まぁワンタンで味は変わらないだろうと。

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うん。ワンタンが乗っただけで素の味は崩さないラーメンでヨカッタ。
昔よりは薄くなった感じするけど、おいしい白湯塩の汁。
一安心。

ファイル 890-3.jpgそしてワンタン用のタレっていうのがあるのは珍しいパターン。
水餃子みたいな雰囲気。
ワンタンのエビも味良く中華な感じのタレでいいアクセント。おいしかった。

でもワンタンはもう少しヒラヒラであって欲しかった。
箸から逃げて蓮華にも収まりづらく少々難儀。

印象挽回。
次回もこの「しお海老ワンタンメン」でいこう!

タグ:餐:ら