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香味徳 赤碕店

ファイル 766-1.jpg琴浦町赤碕の9合沿いにある食堂。

実はここじゃなくてJR由良駅駅前の「香味徳」に行こうと思ってた。今までに何度も寄ってるお気に入りの牛骨ラーメン店。
でも同じ名前の「香味徳」で国道沿いにある店なら別にこっちでもいいかな?とか思ってお試しで寄ってみた。

なんか普通に家族向けの感じの店にちょっと怯んだけど、「牛骨ラーメン」の幟も出てたので入店。

そのラーメンを食べた。

ファイル 766-2.jpgん?
なんかふつー。。

由良のとは全然違うあっさりな感じだけど、確かに牛骨の汁で味わいはちゃんとしてて悪くはない。
大盛りだったけどペロリと完食。

けどやっぱふつーだな。

ファイル 766-3.jpg会計の時に「こちら由良の香味徳とは、、」と聞いてみたら「香味徳は県内に三店あるけどそれぞれ経営も別です」だそうだ、、
ふーん。
やっぱ由良に行けば良かった、、とも思うけど、じゃあもう一つの倉吉の香味徳っていうのも行ってみたい気がしてきた。
(都内の銀座にもあるらしいけどそれはどこの香味徳の味なんだろうね)


ちなみに帰ってから「香味徳」をウェブで調べたら、元々は親の店があって、その独立した三兄弟での別々の店なんだそうだ。

タグ:餐:ら

道の駅 ゆうひパーク三隅

ファイル 765-1.jpg浜田市三隅町の9号沿いにある道の駅。

断続的な雨もしばらくやんでもう大丈夫かな?と屋根開け休憩。
連休中日の午後でやっぱり結構混でたけど、すんなり停められた。

ちょっと移動だけの詰まらないドライブが続いてたので少しのんびり気分をリセットしよう、面白そうなのがあったら食事もしちゃおうと、食堂を覗いてみた。

ら、イカめしが名物とか出てたので、それのセットを食べた。
席にはすぐに着けたものの、混んでて厨房がいっぱいいっぱいだったらしくなかなか出てこなくてイライラする客が多いみたいな感じだった。
僕はメールでも打ちながらのんびり待った。

ファイル 765-2.jpg

で、「いさりびセット」と言う名のイカめしのセット。
イカめしは思ったより小さく、味付けは薄めだけどイカ臭さがなくサッパリと柔らかい味わいで美味しかった。
うどんは、、普通なうどんだった。
んーちょっと物足りないけど、まあこんなもんかな。

さて食後は裏の海沿いの展望台に出てみた。
あーここか。前に来てたわ。眺望で思いだした。

ファイル 765-3.jpg

なーんか休憩も人が多すぎると気持休まらないね、、
結局、もうどうせ後も9号移動だけのつもりだからいいやと屋根開けずに出発した。

タグ:餐:飯 餐:麺 楽:眺 景:海 道の駅

別府弁天池

ファイル 764-1.jpg美祢市秋芳町にある湧水の池。

日本名水百選で、すごい青さの池だそうで、ウェブで見かけて気になってた。
実は今回、この秋芳では秋吉台はオマケで、こっちがメイン。ここに来るのを回り道してカルスト台地を走ってきただったりする。

さて、広い無料の駐車場の前に早速水汲み場があって賑わってた。
空きのPETは一本しかなかったけど取敢えず汲んだ。

さてさて、ところで池はどこだ?
パッと見、鱒の養殖池みたいなのはあるけど、肝心の弁天池が見当たらなかった。
駐車場の案内地図はちょっとわかりづらかった。
前の道を先に歩けばいいのね。「池はこちら→」みたいな案内がひとつくらい欲しいトコだ。自分以外にもよく分からずに案内地図前で悩んでる人がいた。

で、その先の別府厳島神社境内に池はあった。
おーあったあった。青い青い。

ファイル 764-2.jpg

思ったほど深くはなさそうだったけど、浅そうなのに青さは濃く評判通りの綺麗な池だった。

でもこれ、天気イイせいで向かいの建物とか周りが写りこんで写真に撮るのは難しそう。。
一回り回っていろんな角度から撮ってみたけど、池の青さは裸眼じゃないと感じきれないね。

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池から流れる水路の口辺りには赤く染まった石が転がっててちょっと不思議な色合い。これは何か成分で染めたのかな。

ファイル 764-4.jpgさて、綺麗さでも目を奪うけど、池には小魚も沢山いて、じっくりのんびり眺められた。
中型の少し大きいのは一目でニジマス(養殖池から流れてきた?)と分かったけど、小さいのはなんだろう?ハヤ(ウグイ)かな?色的にはアブラハヤっぽいのが多かった。
んー上からだとはっきりわからないね。

あーそうか。。防水のデジカメは退役で今回からは防水の無いカメラなんだなぁ。。今更思えば水中撮影が出来ないのは少し残念だな。

ファイル 764-5.jpgそして駐車場に戻る。
その戻る間の水路もいい感じ。
ちょっと覗いてみたら、メダカのような小魚が群れて戯れてた。

すごくのんびりしちゃったつもりだったけど時間見たら30分程度だった。丁度いいくらいの休憩だね。気持ちの癒えるいい泉だった。

ところで、、
出発して走りながらココの水飲んだら、すごいすっきりして独特。飲みやすくおいしかったんだけど、、
ここの水はどうも自分には合わないらしい。。なーんか口の中が荒れちゃって喉もイガイガする。。なんの成分?カルシウム?
ちょっとこれは飲むのやめといた。

タグ:景:泉 観:池 観:水 観:選 動:魚 楽:汲 楽<残

道の駅 北浦街道豊北

ファイル 763-1.jpg下関市豊北町の191号沿いにある道の駅。

今年3月にオープンしたばかりの新しい道の駅らしい。

ちょっと道確認とトイレ休憩で立ち寄ったけど、なんか高台の展望台みたいなのがあるな、、と、歩いてってみたら市指定史跡の「和久一号古墳」だった。
っていうか、ちゃんと整備しててしっかり展望台になっちゃってた感じ。いいね( ・∀・) イイネ!

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ファイル 763-3.jpg古墳のある道の駅って多いのかな、たまたまかもしれないけどこないだもあったよな。
でもこう言う感じで展望台になってると面白いなと思った。
古墳みたいな小さい丘って登りたくなっちゃうよね。

で、展望は手前の港越しに海が広く見え、少し先に角島と角島大橋がクッキリよく見えた。
この距離から見ても立派な橋だなぁ。

その後は店の方にも行ってみた。
さすがに新しく大きく充実した店舗。
「特牛とうふドーナツ」の試食が美味しくて、ひと回りしたら買っていこうとか思ってたのに、、そういえば忘れてた。

ファイル 763-4.jpgで、買ったのはこの道の駅オリジナルジュース『長門ゆずきちくん』
「なんだユズか、柚だったら大分で飲んだからいいや」とか思ったけど、説明読んだらユズじゃなかった。
「長門ゆずきち」というのはカボスやスダチの仲間の山口原産の柑橘だそうだ。(もう少し別の名前つければよかったのに、、)
とても飲みやすくて美味しかった。
さっぱりしていいねぇオリジナルの柑橘ジュース。

タグ:楽:眺 景:海 景:島 観:橋 観:遺 餐:飲 道の駅

唐戸市場

ファイル 762-1.jpg下関市の関門海峡に面した魚市場。

ここは二度目。
一般の人が普通にすぐ食べられる物が朝から売ってる魚市場。
取敢えずドライブ中に朝から美味しいものが食べられるスポットはとてもありがたい。早朝から駆け抜けてきた甲斐があるというものだ。

さて、活気ある中、歩き回って一通り見てからと思ったけど、どこも同じような気がして、一番賑やかな感じの店で店頭の握り寿司を選んだ。

ネタはすごく良さそうでバラ売りでいろいろ食べられて嬉しいけど、すべて一貫の値段なのでそんなには安くない。観光客向けだとは思う。

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二階に席が作られててそこで市場を見下ろしながら食べた。

ファイル 762-3.jpgマグロの「脳天」と
マグロ「はらみトロ」と
フグ二貫、おまけにエビ、それにフグ汁。
あ、あと試食で配ってたフグの唐揚げw

えーっと、朝しか出ないという珍しい部位の「脳天」は「はらみトロ」とどっちがどっちだか分からなくなっちゃったけど、少し粘りあって濃厚でおいしかった。一貫からでもこういうのが気軽に食べられるなんて嬉しいね。
フグはやっぱり別にそんなに旨いとは感じなかった。
前回来たときは下関と言えばって事でフグにこだわってフグ尽くしだったけど、今回は一応素直に気になった物を食べて良かった。
フグ汁は濃厚で朝から飲む汁って感じじゃなかったけど美味しかったw

さてさて
満足したトコでもう少し冷やかしで見てまわった。
ら、
結構店店によって揃えたネタが違ってたり値段も違ってたりしてるもんだね。

その中でどうにも気になってついつい一貫おかわりで買って食べてみたのが「ノドグロの炙り焼き」
ノドグロってテレビでしか見たこと無かったら、どんだけウマイのか気になってた。

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これは
!んまい!
すげー濃厚な脂でとろけるーー!
すっかりさっき何食べたのか忘れるくらいのインパクト。
たった一貫でこのパワーは凄いな。。
朝からイイノカナと心配になるくらい美味しかったw

「ノドグロ」は赤ムツといわれる日本海でしか捕れない高級魚で、新潟から下りてきてこの季節にやっと下関でも獲れ始める魚だそうだ。

いやー、下関だからフグだとステレオタイプに拘らずに柔軟に美味しそうな物を食べた方がいいね。
大満足でニコニコが止まらない朝食になった。

タグ:観:市 餐:鮨 餐:汁

元祖長浜屋

ファイル 761-1.jpg福岡市中央区長浜にある昭和27年開業の老舗で文字どおり長浜ラーメンの元祖の店。

今日は朝から、鶏肉、鶏肉、牛肉と既に食いすぎな感のある一日で、日田では焼きそばを我慢して通過したものの、福岡に来ちゃった日にゃラーメンの一杯くらい食べなきゃ九州に来た意味が無いとか思えて誘惑に負けました。。

で、特に店は決めてなかっただけど、屋台は沢山並んでて迷いそうだからヤメて店舗の方。
一応調べて元祖の店に来てみた。

こんな時間だからか意外と店は空いてた。
食券買って中に入ると、なんかよくわからないけど「どうしますか」みたいなこと聞かれて「え?え?え?」と戸惑った。
どうやら、硬さとか味とかそういうのを聞かれてたらしい。頓珍漢なこと答えてたと思うけど適当に見繕ってくれたみたい(^^ゞ
他の客は「ベタでバリカタ」とか「ナマ」とか「ナシ」とか暗号みたいな専門用語で注文してて「どこの国だここ」って感じ。
コアだ。文化だ。予備知識が必要なようだ。思えば遠くに来たもんだ。

ファイル 761-2.jpg

てわけで、ラーメン。
麺は硬いのかな普通なのかな。
僕は慣れてないので凄く硬く感じた。。うまいまずいというより面白いね。
豚骨の汁はさすがに素直にうまかった。ペロリと飲み干した。
いやぁ九州に来たんだなって感じ。面白く美味しかった。

さて、満足の食後は少し屋台街を歩いてみた。
相変わらす屋台は沢山並んでやっぱ週末だけあって賑やかだった。
屋台の雰囲気いいなー、飲みながら歩きたいなぁ。もう一杯食べちゃいたいトコだけど勿論自重。
屋台にも人気店があるようで、行列になってるトコが二軒あった。

ファイル 761-3.jpg

タグ:餐:ら 観:街 観:発

レストラン藤屋

ファイル 760-1.jpgJR豊肥本線宮地駅前にある阿蘇の特産牛の「あか牛」料理店。
あか牛というのは阿蘇の高原で飼育された赤茶色のうしさん。

阿蘇で行ってみたいとネタ帳に載せてた店は「あか牛」が有名な食堂なんだけど、昼だけの営業なので残念無念、、、
と思ってたとこで「あか牛料理」の幟を見かけたのでついつい寄ってしまった。
裏の駐車場から入ってビル一階の裏口からの入店だったからどんな店かわからなかったけど、なんか洒落たレストラン。。
んー、どうすっかな、、せっかくだしな、、
まぁきのうの「山賊」に比べれば、お一人様の居心地悪さ度は低いもんだろう、、と、怯みながらも入店。

ほかの客は家族連れとカップルで、みんなステーキコースみたいなの食べてたけど、僕は迷わず「コロコロ丼」
この丼メニューがあったればこそ気軽に入れたと言えよう。

ファイル 760-2.jpg


リーズナブルな入門者向けメニュー。。と、思いきや。
肉うめー
やわらけー
あじつけもいい。
さすが専門店。これはイイ!
もう美味しくてぱくぱくペロリとすぐに食べちゃった。
いやーあか牛ってうまいねー。

気にせずに入ってよかった。
っていうか、やっぱちゃんとステーキで食べてみたいなぁ。。

タグ:食:丼 餐:肉

馬ヶ背

ファイル 759-1.jpg日向市細島の日向岬の先にある景勝地。

5年前に一度来たトコだけど、その時は、灯台に登ったあと「柱状節理の絶壁」を見て感激して満足して帰っちゃった。
で、帰ってから調べたら、その絶壁の先の展望台が絶景だったそうで、くやしく思ってた場所。ある意味リベンジ。

さて、駐車場から遊歩道を歩く。
前回は灯台周りで行ったから今回は逆から進む。
っていうかこっちの方がメインのルートで、灯台に行く人ほほとんどいないっぽい。。

んー。
一度来たとこだし、なんか小雨降ってるし、時間も気になってゆっくりできなさそうだし、、
なんて思ってたけど、歩いてて早速海が見えてきたら景色よく気分も乗ってきた。
最初に内側の細島港が見えて、回る形で広い日向灘と島が見えた。
ああ、なるほどね、こっちから進めばその先の展望台まで行きたくなるわ。

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そして「柱状節理の絶壁」
んーここはやっぱり凄いな。見入っちゃうな。

ファイル 759-3.jpgで、その先には少しだけ坂を登る。
これっぽっちの登りで敬遠してたのか、、、ナサケナイ
そんなに太って歩くの嫌な時期だったかなぁ?

っていうか前回は朝日が登ったばかりで、灯台から朝日と海を眺めて十分満足しちゃってたみたい。

そして「馬が背展望台」
小さい東屋の先は海に突き出た岬の峰の上をまっすぐ海に向かって歩ける形になってた。
おお、っこれは凄い。なんとも理想的な展望台。
こういうところに来てみたかった!
なるほどこれは馬の背だわ。馬の背中のような切り立った頂点からの展望で曇った海もいい景色。

ファイル 759-4.jpg

海は広く見えてその両側の入江の柱状節理の岩場が続いてていい眺め。
まずは東側の隣のなだらかな岬と細い入江。

ファイル 759-5.jpg

そして荒々しい西側。
こっちはすぐ手前の細い入江が、さっきの絶壁の入口になる。
波も荒く、低い岬の先っぽが洗われまくってた。

ファイル 759-6.jpg

いやー、日向岬に来たら此処まで来なきゃダメだね。
しばーらく眺めちゃった。
家族連れの賑やかなのと入れ替えに引き返した。

ファイル 759-7.jpg最後に一応灯台にも登ってみた。
あ、いや、これ、意外と結構急な登りだった。
あーやっぱりこっち先に来ちゃったら、その先はいいやって思うかもね。

灯台の先も展望台になってて、広く眺められる。
けど、やっぱ全然海遠いいし物足りないね。
今回はちゃんと回れてよかった。

ちなみに日向岬はその全体が国の天然記念物だそうだ。

タグ:楽:歩 楽:眺 景:海 景:岬 景:島 景:崖 景:岩 観:地 観:然 観:灯

西郷隆盛宿陣跡資料館

ファイル 758-1.jpg明治初期の西南戦争で西郷隆盛の軍が敗走を決めた宿陣地。

んー、西南戦争についてはそんなに深い興味を持ってるわけじゃないし、時間的にもあまり余裕ないはずなのに寄ってみた。
かててくわえてなんと有料だった。(¥200)

入口前の芝生には西郷隆盛が陸軍大将の軍服を焼いた場所と標されてた。
素人なので此れからして既にわからないんだけど、西南戦争は士族としての反乱だけど、新政府軍大将だったときの軍服はやっぱり大事だったの?

ファイル 758-2.jpgさて、料金払って中に入ると、まずは手前二階建ての資料館。
一階はなんか山小屋の物置みたいな雰囲気、、、正直言って有料の割には雑多で整ってない展示だけど、逆にどれもこれもいかにもその昔の実際の物って感じがして面白かった。

そして二階は手書きが多い昭和まんまの西南戦争解説パネル室。
だけど、内容濃く細かく、マジで読んでたら何時間も楽しめそうな感じだった。

そして次が本館、陣宿。
これは明治初頭築の当時の建物を補修しただけのものだそうだ。
正直そんなに大きな建物ではなく軍議するような屋敷とは思えないけど、人形展示とパネルで軍議風景が再現されていた。
囲炉裏や土間もそのままっぽくなってた。

ファイル 758-3.jpg

ファイル 758-4.jpg庭先には「西郷さんが飲んだ井戸」なんていうのもあった。
なんだこの手作り感は、、

全体通して県指定史跡だったらもう少し大事にしてるような見せ方があるとも思うけど。
でも個人的には楽しく見れた。
んー近ければもっと時間あるときにじっくり来たい濃い場所だった。


さて、
この裏の近くに「ニニギノミコト御陵参考地」というのがあるそうなのでちょっと歩いてみた。

ファイル 758-5.jpgふつーの田舎の裏山の入口みたいなトコにちゃんとパネルでニニギノミコトの紹介。
ニニギさんは高天原に降り立った神で、後に大和に渡って初代天皇になった神武のひいじいちゃんだそうだ。なるほど。

その先に宮内庁管理地入るべからずの小さな御陵(可愛山陵)があった。
でも、参考地って変な言い方だね。

タグ:観:館 観:屋 観:具 観:史 観:遺

道の駅 北川はゆま

ファイル 757-1.jpg延岡市北川町の10号沿いにある道の駅。

この道の駅は12年前に寝る為だけに立ち寄って以来の久々だったけど、なんか全然印象と違ってた。
まぁ夜だったしね。
寝ようとしてるのにビアガーデンやってて「道の駅でビアガーデンってどうよ?絶対飲酒運転の元だよ」なんて思いながら寝た記憶がある。(調べたら現在でも夏はやってるそうだ)

さてここには進路確認と情報収集の休憩。
この先の延岡で名物の「チキン南蛮」を食べて折り返そうと思ってたので、ネタ帳に載せてたその店の情報を携帯で調べた。
ら、その店は昼は2時まで。。って、今2時じゃん。ダメじゃん。
どうすっかなー
と、
考えながら歩いてたら、「チキン南蛮は延岡うまれ!!」なんて幟があって、ここの食堂にも「チキン南蛮」があった。ので、もう店探すのも面倒だしここでもいいか、、とここで食事しちゃった。

ファイル 757-2.jpg

てわけでチキン南蛮定食。
んーなんかふつー
チキンはふにゃふにゃで今日一番柔らかかったけど、これはこれでうまかった。
もう少し「やっぱ本場は!」っていうのが欲しかった。やっぱ市街の店をさがすべきだったかね。

会計の時に「宮崎市のチキン南蛮と延岡のってどこか違うんですかね?」なんて不躾に質問してみたら「宮崎では食べたことないけど延岡でも店によって全然違いますよ」だそうだ。むづかしいね。

ファイル 757-3.jpg食後も少しフラフラしてたら、ここも水槽があった。
泳いでたのはチョウザメ。
なんでも延岡市北川町はチョウザメの養殖が県内一だとか。
なんか、機嫌いいのか悪いのか元気にぐるぐる泳ぎまわってた。
うまいのかな、、、
食堂で出せばいいのに、、
チョウザメ南蛮とかあったら面白いかも。

ファイル 757-4.jpgさてさて、さっきから気になってたのはソフトクリーム。
午前中食ったし昼過ぎても暑くないしもうパスかな、、とか思ってたんだけど結局食べちゃった。

特産の「日向夏ソフト」
んー乳成分濃くて普通にミックスくらいの感じで日向夏の感じが薄かった。
おいしかったけどちょっといまひとつ。
のどもかわいたので「日向夏水」という薄味ジュースを買って飲んだ。ら、こっちのほうが全然柑橘感あっておいしかった。

タグ:食:定 餐:揚 餐:冷 餐:飲 動:魚 道の駅