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道の駅 きつれがわ

ファイル 1069-1.jpgさくら市喜連川の293号沿いにある道の駅。
293号はよく通るのでここも何度も立ち寄っているけど、そういえば記事にしてない道の駅。(地域名物の「しもつかれ」を買った時とか記事にしたかと思ったけどしてなかった。。グロいからねw)

駐車場の前には足湯があった。あれ?前からあったっけ?
温泉もあって、そっちは随分以前に一度入ったことあった。(九年前だった)
可もなく不可もなく印象薄く一度しか入って無い。

さて、温泉は入って来たばかりなので用はなく、まだ昼食べてなかったのでとにかく空腹。特に面白そうなものじゃなくていいから何か食事と思ってきてみた。

ファイル 1069-2.jpg一応先に一通り見てまわると、食堂にはやっぱり特に目を惹くものはなかった。

けど、別舎の惣菜コーナーに「あゆ飯弁当」が一つだけ残っていた。
鮎の炊き込み御飯のお弁当。
張り紙や案内書きを見ると名物らしいので、それを買って店前のテーブルで食べた。

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鮎の姿は無くすっかり混ざってて見た目普通なお弁当。
これは今回も記事にしないで済んじゃいそうだ。とか思ってたら、あにはからんや。
この鮎飯!うめー!!
もうすっかり冷めているにも関わらず、すごく鮎の風味が出てていい味だった。
ただ、そんなに濃い味じゃないから、おかずの味に隠れちゃう。
ので、おかずを先に全部片付けてから、一気にゆっくり味わった。(普段なら唐揚げがトリなんだけどねw)

さて、気分よくなったトコで思い出してちょっと買い物。
喜連川といえば「温泉パン」!

ファイル 1069-4.jpgこれがわりと好きで、手前の直営店とか他の道の駅とかでも何度か買ってる。味の種類が多いから何時もどれにするか迷うんだよね。
で、ここでは「人気No2」とか「No3」とかポップを立ててた。
あれ?No1はないのかな?と思って見てたら「1番はプレーンの物で売り切れてしまいました」だそうだ。
なので残り一個のNo2「抹茶あずき」にしてみた。
(で、後で走りながら食べたけど、毎度ながらどっしり密度の濃いパンで1個でもう満腹。小豆も抹茶も程良い風味でおいしかった。)

ファイル 1069-5.jpg最後にチラッと裏の川を眺めた。
この川が喜連川って名前の川かとばかり勝手に思い込んでたんだけど違ってた。。荒川と言うんだそうだ。
喜連川という名前の川はないらしい。。
なーんだ。

タグ:食:弁 餐:飯 餐:魚 餐:麭 景:川 道の駅

のんしゃらん食堂

ファイル 1068-1.jpg「大東京綜合卸売センター」にある「まぐろの王様」という店が、てんこ盛りのマグロ丼の店ということで以前からウェブで見かけて気になってた(テレビでも見たかも)

で、墓参りの帰りにでも行ってみようと思ってたんだけど、この「大東京綜合卸売センター」という市場は日曜日休みなので土曜日しかチャンスがなく、それとうっかり忘れてたりなんてことでなかなか来れなかった。

てわけで初めて来た「大東京綜合卸売センター」
思いのほかデカくて屋上駐車場も広々。昭和ちっくな雰囲気も不安ながら面白い建物だった。

ファイル 1068-2.jpgそして市場内は食品に限らず雑貨までいろんな店が集まってて、お客も多く賑わっていた。
歩くだけのも面白い雰囲気。いいねぇ市場。

でも、一回り歩いても目的の「まぐろの王様」という店が見当たらなかった。。
マグロの店は他にもあったし、ラーメン屋でもマグロ丼とかだしてるくらいだからどこかにありそうな気はするんだけど、、、
おかしいなと思って、スマホで検索してみた。
ら、、「2011年閉店」とあった。。
ガーン(゚ロ゚) 来るの遅すぎた。

ファイル 1068-3.jpg閉店じゃ仕方ない。(よくあることだし(^^ゞ)
頭の中すっかりマグロだったので、他に見かけたマグロの店「のんしゃらん食堂」という店に入ってみた。

いろいろメニューあったけど、人気メニューとあった「市場のまぐろ丼」にした。(まぐろ2倍の「ビッグマッグ」というのも気になったけど、、)

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量は普通だけどマグロが鮮やかで驚いた。
ヅケじゃないけどタレに絡めたマグロがその鮮やかさに相まってとても美味しく柔らかく、朝からこれは贅沢だなと感じる満足の丼だった。
これで880円は安いと思う。
話題になるような量よりちょうどいい量で手頃に美味しく食べられる方が正解だね。おいしかった。

タグ:食:丼 餐:魚 観:市

妙岐ノ鼻鳥類観察小屋

ファイル 1067-1.jpg稲敷市浮島の霞ヶ浦に突き出た湿地帯。
買ったばかりのデジカメの「光学20倍ズーム」の性能とやらを見せてもらおうかとか思って来てみた。
けど、今時期はめぼしい鳥がいないのか人がぜんぜんおらず静かだった。真冬の寒い時期なんか要塞の砲身のようにカメラが並んでるのに、、いやいやかえって素人的には丁度いい。
そんな貴重な鳥じゃなくてもいいのだ。遠くの小さいものがどれだけ写せるかが見たいだけだから。

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そんな思惑はともかく、駐車場にいた捨て猫らしい子猫と目が合ってから好かれてしまい付きまとわれちゃった。。
猫は好きだけど、どうしてやれもしないので、構わなければ諦めて去るかと無視してた。
んだけど。。
すっかりなつかれてニャーニャー啼きながら足元を8字に回ってスリスリ猛あぴーる。あーあ困った。カワイイから余計に困った。(猫侍かよ、、)

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ファイル 1067-4.jpgそいえば以前にも、会社帰りの駅から歩いてる途中で擦れ違った猫になつかれて同じように足元着いて歩かれたことがあった。
その時は、立ち止まってちゃんと言い聞かせたら諦めてそれ以上は付いてこなくなった。
なので、
今回もちゃんと目を見て言い聞かせた。
「お前をみてやることはできないんだ。ごめんよ」w


さて、猫が気になって鳥や湿原どころじゃなかったんだけど、通行禁止の木道とかあるそうなので、どんな感じか禁止のトコまででもと歩いてみた。

ら、
しっかりついてきた。。説得失敗。。orz
っていうかむしろ意気揚々としっぽを立てて「案内するニャ」と相棒気取り。。。困った。

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木道は老朽化と震災の影響もあるのか、なるほどってくらい崩れてた。
なんか幾つか枝道みたいなのあったから、脇に入り込んで鳥観る人もいそうだな。

で、そんなとこで引き返した。
やっぱり鳥どころではなかった。

戻りは駐車場への近道(かな?)の板梯子を登って上の道に出た。
猫はこの板梯子を登れず、これでお別れだな。
と、思ってたら登れるトコからしっかり登って嬉しそうについてきた。。いかん。

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最後は心苦しいけど車に避難。ボンネットまで登ってこられちゃったら諦めて腹くくって連れて帰ろうか、、、とか思ったか思わなかったか、そこまではなかった。
車の下でニャーニャー鳴いてた。。
深呼吸して超徐行で下がって、断腸の思いで駐車場を後にした。
まるで僕がすてたみたいじゃん

今夜もきっと冷えるよねー
帰りの道はさっきの猫の事や、過去にかってた猫の事や、いろいろ猫のこと考えながら黄昏て帰った。
´_` )トホホ。

タグ:景:原 景:湖 動:獣 楽:触 楽<残 楽<困

西蓮寺

ファイル 1066-1.jpg行方市西蓮寺にある古刹のお寺。
境内の大イチョウが立派で紅葉時期に何度も来てるけど、あれ?点景にはしてなかったっけ?
そういえばここんとこいつも来てみたらまだ紅葉には早くて葉っぱ全然青々としてたりばっかだったから記事にしてなかったか、、

で、今回もまだ早いかなーとか思いつつ、駐車場の車の多さからひょっとしたらと思って覗いてみた。

あ、その前に入り口のこの山門は470年前の建立の国重文だそうだ。

ファイル 1066-2.jpgさて、中に入るとそのイチョウが見えてきた。
おお、思ったよりは黄色見かがってて悪くなかった。もっと真っ青かと思ってた。

けど周りの人達はもっと一面の黄色を期待してたようで口々に「ガッカリだ」「まだまだ全然だ」と凄く損した口振り。
いやぁ、樹齢千年以上の大銀杏がこれだけ元気に青空に葉を広げて落葉を待ってる姿を素直に見れば、そんなにガッカリすることも無いと思うけど、そこはやっぱりフラフラドライブ中に思い付いて立ち寄った者と、此処を目的にやって来た人達との相違というトコかな。

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ファイル 1066-4.jpgここには二株のイチョウの古木が在って、この手前のが1号、奥のが2号と言うそうだ。
奥の2号は更に青く全然黄色見かがってなかったので写真も撮って無い、、、(点景記事になってる物とばかり思ってたからあまり撮ってなかった)

逆に脇の小振りな若いイチョウが一歩濃く黄色づいていた。
若い方が冬支度早いんだね。
いや、フライングで少しは自分も注目されたいとかだったりしたら微笑ましいなとか思った。

あー点景にしてなかったのに気付いてたらもう少し寺の境内も見てまわったんだけどね。他にも文化財あるし。まぁいいか。


で、ちょっとオマケ

以前来たときの真黄色な状態。

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これはもう12月に入ってからだね。
樹より落ち葉の黄色い絨毯が凄い鮮やかで不思議な空間。
まぁこれを期待してたらガッカリもするよね。

タグ:植:樹 観:寺 観:門 観:重

食事処 季楽里

ファイル 1065-1.jpg板倉町海老瀬の354号沿いにある農産物直売所の中の蕎麦屋さん。
二度目の来店。
良く通る道だけど食事の時間には合わず、なんか久々に来た。

朝は厚着して出てきても寒かったのに日が高くなると一転して暑くなった。ので、冷たい蕎麦でも食べようと思った。

店は開いたばかりだったのかな。券売機の電気が入ってなかった。。
直接注文。メニュー見たら「大根そば」というのがあったのでそれにしてみた。
たしかどっかこっちの方の名物だよね。(ちょっと離れてるけど佐野の名物だったらしい、、)

というわけで「大根そば」

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おお、こういう風に混ざって出るのか。
まず手打ちの蕎麦はおいしく、それに常に絡んだ大根は、辛味はなくひんやりさっぱりみずみずしくて風味も良く美味しかった。
これは夏でもひんやりと美味しいかもね。

そして一口おまけに貰った味噌の饅頭がおいしかった。
凄い味噌の味が生きてた。
店出るときに販売棚の試食の「ねぎ味噌饅頭」もひとつ食べてみたら、、こっちは辛かった。失敗。
ネギ入ると辛くするのか。。

タグ:餐:麺 餐:菜 餐:饅

レストラン水産センター

ファイル 1064-1.jpg成田市北須賀の464号沿いにある印旛沼漁協直営の川魚料理店。
二度目の来店。
何やら国道沿いに「印旛沼うなぎの蒲焼き」の幟が並んでて誘われて来てみた。
花輪まであって、新装オープンだそうだ。
見た目全然変わらないけどね。。

で、店内に入ったけど、やっぱり店内も全然変わってなかった。一人でも入りやすい雰囲気はそのまんまで安心した。
で、メニュー見ると、、
あー、値段は変わってた。それはそうか、養殖とはいえ今時のウナギ事情からすれば仕方ない。ま、たまにはいいでしょ。
と、普通にうな丼を頼んだ。

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どーん。うなどーん。
あ、美味しくなってる!
前来た時の味をはっきり覚えてるわけじゃないけど、前はそんなでもなくてイマイチな感じしてた覚えがある。
ちょっとご飯の量が少ないのが難だけど、鰻は美味しく程よく柔らかく満足。

会計の時にちょっと聞いたら、店は変わらないけど料理人が変わったので心機一転って事なんだそうだ。なるほど。

そして食後トイレに行ったら、トイレの入口に水槽があってモロコが元気に泳いでた。
(あ、違うな。正直言うと水槽見たかったからトイレに行ったんだ)

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これ、前からあったかな?気がつかなかったな。
それにしても、餌入れたわけでもないのに元気すぎる。一日中こうなのかな?
よく見るとブルーギルの子供が数匹混ざってたのが気になった。。

ファイル 1064-4.jpgそして外に出ると水産物の売店が抽選所になってた。
食事したレシート見せると一回クジが引けるそうだ。
引いてみたら4等当選。ハンドソフトをいただいた。
5等のティッシュでも良かったんだけどありがたい。
ちなみに1等は米だった。

その横の漁協組合の建物を見たら「北千葉道路インフォメーションセンター」とあってご自由のご覧くださいになってた。
あ、そうだったんだっけ、知らなかった。

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北千葉道路はここのすぐ脇を通る成田新高速鉄道の線路に沿って延びる予定の464号バイパス道路。
今建設中の印旛沼に架かる橋の模型なんかもあった。

この道が成田まで開通したら、ここの前の道通らなくなっちゃうかも。。

タグ:食:丼 餐:魚 動:魚 楽:催 観:館 観:模

道の駅 マルメロの駅ながと

ファイル 1063-1.jpg長和町古町の152号沿いにある道の駅。
ここも何度も来てる道の駅で、いつもの目的は隣接する日帰り温泉なんだけど、今日は眠気覚ましと出来れば食事の休憩。(風呂は入って来ちゃったからね)

そういえば、そういう目的で来たのは初めて寄ったとき以来で、ここの道の駅って何があったのか憶えてなかった。
で、来てみたら、駐車場だけはだだっ広いものの道の駅としての建物はどれだ?と改めて見回すと随分とらしくない道の駅で、この商工会ってのが道の駅の部分のようだった。

ファイル 1063-2.jpgで、飲食店とか喫茶店とか農産物売場は別にあって、「かりん亭」という飲食店はちょっとファミレスっぽい感じだったけど、まあいいかと入店。
で、普通にカツ丼食べた。
普通に普通だった。普通でもカツ丼はうまいからOK。

店内は午後という時間からか随分緩く、テーブルに突っ伏して寝てる営業っぽい客とかが目立った。。

食後に少し歩いてみた。
喫茶店とか農産物売場は飛ばして奥の温泉の手前に何やら社があった。
「ささやき神社」というらしい。
へーこんなのあったっけ?今まで気が付かなかった。

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なんでもこの地に降りた農耕の神が、笹を焼いて耕地を拓いたと言うところから「ささやき」として崇め奉ったそうな。
耳と言われればそう見えなくもない「耳石」に左側からこっそり囁けば願いが叶うそうだ。へー面白い。取り敢えず囁いてみた。

さて、車に戻る前にもう1つ、「ながと製菓大島屋」と言うオヤキ専門店があるので入ってみた。

ファイル 1063-4.jpgこの店は初めて来た時にも入った記憶があった。
割りと凛とした和菓子屋風の店。もう少し馴染みやすい気軽な雰囲気の方が道の駅的には入り安いと思うけどね。
沢山の種類並ぶ中から「ふき味噌」と「シイタケ」を選んで買って、車で走りながら食べた。

「ふき味噌」はきゃらぶきとか♪すじのとおった~の「蕗」だとばかり思ってだけど「ふきのとう」の方で、ものすごーくニガかった。。
その分「シイタケ」は甘く、これまた予想外の味で戸惑った。
塩気が欲しかったけど、予想外の味も面白い。
「おやき」と言うより「饅頭」って感じのおやつだった。

タグ:食:丼 餐:揚 観:宮 観:石 餐:饅 道の駅

荒川家住宅

ファイル 1062-1.jpg高山市丹生川町大谷の158号沿いにある江戸中期築の庄屋屋敷。
いつも158号を走ってて気になってた見学無料の文化財。

前の道から見えていた合掌造りっぽいのは有料の資料館だそうで、国重要文化財の「荒井家住宅」は脇にあった。

中に入ると近所のおばちゃんっぽい感じの管理人が、簡単な説明をしてくれた。
そしてスリッパを履いて屋敷内を見てまわった。
屋敷内は所々に時代物の器具や資料などが置かれてて、半分資料館みたいになってた。

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縁側があまり広くなくて、くつろぐ感じは薄い、お堅い屋敷に見えた。

ファイル 1062-3.jpgそして二階への階段も上がれるそうだ。
んー膝痛いからな、、どうしようかな、、と迷いながら勝手口に進むと裏に蔵があった。

この蔵も国重文だそうだ。
中にも入れてここにもいろいろ展示されてた。

で、結局、ゆっくり二階に登ってみた。
二階は養蚕作業場に使われていたそうで、一面の広い通しの板の間になってて、養蚕の装置や用具が置かれてた。

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搬入搬出は直接この二階にするようで、広く開く扉の外がベランダのように日当たり良く、横から屋敷を見たり見下ろしたり、のんびりできた。

ファイル 1062-5.jpgそんな感じで、ちょっと疲れてたせいか発見も感動も薄かったけど、ちょっと休憩がてら寄るには雰囲気有っていい場所だった。

最後にまた周りをぐるっと見て車に戻った。

タグ:観:屋 観:重 観:具

道の駅 桜の郷荘川

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高山市荘川町猿丸の158号沿いにある道の駅。
ここはもう何度も何度も来てるお気に入りの道の駅。っていうか目的は日帰り温泉で、道の駅になって立派になる前から来てた。

でも風呂は10時から。まだ30分早かった。。
んー30分くらいならのんびり待つかと、取り敢えず道の駅を覗いた。
食堂はまだまだのものの、売店は営業しててスナックコーナーも開いてた。
「けいちゃんまん」なんてのがあったので買ってみた。

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けいちゃんは岐阜飛騨地方の名物で鶏肉の味噌ダレ焼き。
んーこれはひょっとしたら、、と、危惧してた通り辛かった。。(>_<)
他には「牛肉しぐれまん」何て言うのもあるけど、これも以前食べて辛かった記憶があるので仕方ない。(ソフトクリームを食べる気温でもないし)飛騨は辛いものが多いんだな。。我慢して空腹の腹の足しにした。(~_~)

時間はまだまだなので、のんびり見て回った。

洒落っ気の無い水槽にイワナとアユが泳いでた。
イワナは尺あるかな、まあまあいい型でのんびりしてて、正面から見た顔がマヌケな怪獣みたいで可愛かった。

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それと入母屋合掌造りの屋敷の模型があった。
白川のみたいな高さは無いけどどっしりした感じ。
実物は近くの「荘川の里」に移築保存されているとか。
あぁ入口までは行った事ある。有料だから入らなかった。。。

さて、これでもまだ15分前。
後は車に戻って仮眠して待った。


で、やっと10時。
一番乗りで温泉入浴。
ここの風呂は一面の滝の落ちる露天風呂と、渓流装置の面白い内湯がお気に入り。
他にもよく立ち寄る道の駅の温泉はあるけど(喜多方とか蔦木とか)ここが一番好きだな。

もう今日はこれだけのつもりでゆっくり湯に浸かってのんびりした。

そして、湯上がりはいつも出てる屋台の飛騨牛串焼き。
これも定番。
まだ午前中でお客さん少なかったので、焼いてる間店の人と何気なく会話。
「まだ道の駅になる前の露天風呂だけだった頃から来てます」って話したら話盛り上がって色々聞けた。
風呂としては、その頃の簡素な地元の人向けの露天風呂の頃の方が儲かってたんだそうな。やっぱり設備の維持費も嵩むんだね。

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タグ:餐:饅 動:魚 観:模 楽:湯 食:串 餐:肉 楽:話 道の駅

淡路島南PA

ファイル 1060-1.jpg南あわじ市阿那賀にある神戸淡路鳴門道のパーキングエリア。
淡路島南ICの出口前にあるので、ケチって鳴門大橋だけ渡るような僕みたいな者でも立ち寄れる。
んーこの橋は何度も通ってるけど、今まで気が付かなかったのか興味なかったのか、今回初めて寄った。

PAとはいえ最近は充実してるトコ多いよね。なんか二階は無料のリフレッシュルームとかになってるみたいだ。

さてさて、トイレ済ませたら食事食事。
売店の先の食堂は時間が時間だけに結構混み合ってて、メニューも多くて少々戸惑った。

んー淡路島って言ったらやっぱタマネギだよな。。
「玉葱らーめん」とかすげーそそられるなー
とか迷ったけど、人気!とあった「淡路焼き牛丼」にしてみた。
淡路牛・淡路米・淡路玉ねぎを使用だそうだ。

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なんか器がでかくて量が少なく見えるけど、そうでもなくちゃんとあった。
味は抜群。さすがの人気メニュー。
肉は旨いし、タマネギが豊富でたっぷり味わえでて満足。

全然知らなかったんだけど、淡路島牛丼って島全体で売り出してる新興ご当地丼だったんだね。

ファイル 1060-3.jpgそれとちょっとおまけに「フィッシュカツ(玉ねぎ)」
フィッシュカツっていうのは確か徳島の名物だと思ったけど、これは全然別物だったようだ。
感想としては不適切かもしれないけど良くも悪くもフィレオフィッシュ。マクドのあれの味だった。
(玉ねぎ)というのはよくわからなかったけど、おいしかった。

いやぁやっぱ高速のパーキングエリアは充実してるね。高速だけ走ってたほうが地域の名物にありつけやすいというのもどうかと思うけど、さすがだと思うよ。

タグ:食:丼 餐:肉 餐:菜 餐:揚