田舎館村高樋八幡の102号沿いにある道の駅。
何度も来て休憩したことのある道の駅。
まだ朝早く、店も何もやってなかったけど(8時半からだそうでそれでも早い方だけどね)、なにやら奥の方に「第二田んぼアート会場」というのがあるらしい。
あれ?新しく作った?(去年出来たそうな)
一昨年前に来たときはここで田舎館役場の田んぼアート(本家)の案内見かけて場所を調べて行ってみたんだよな。
本家が混みすぎるから分散させようって感じかな。
案内に沿ってちょっと歩いてみたら、奥に「弥生の里公園」というのが併設されていた。これは気付かなかったな。
有料の子供用遊園設備やパターゴルフコースなんかがあった。
その先に塔のような展望台があった。
ああ、これが第二田んぼアートの展望台ね。と近づいてみたら「300円」で、「見学8:30から」とあった。。。えーまだ8時前だよ、、
見上げると展望室は掃除中のようだった。
少しウロウロしてのんびりしてれば30分くらい稼げるかな、、、とか思ってフラフラ。
展望台の先には工事中みたいな駅舎があって、二両編成の列車がやって来た。けど、駅には止まらずに通過。。
あれ?どうした?と思って近づいたら、この駅はまだ作ったばかりでこれから開業するらしい。(今月下旬オープン予定の「田んぼアート駅」だそうだ)

駅の手前には「農村広場」と「動物広場」とあって、「農村広場」は塚みたいな丘のあるだだっ広い芝生の広場。走り回る歳でもないので通過。
「動物広場」には孔雀やら馬やらがいた。 けど、じっくり見るほどの関心はなく通過。
列車がもう一回通過したのが見えてたから少しは時間稼げたかと思えば、まだ10分も経っておらず、、、
オマケして入れてくんないかなぁ?とか思ってもう一度入口に来てみたら、ウロウロされてもウザイと思われたのか、立て看板を出してきた。
見るとそこには「9時からです」と、、えーー30分のびてない?なんだよー。。
道の駅から来た他の客もブツブツ言ってた。
どう考えても9時までいられる訳がないので、下から田んぼ見るだけにした。
絵柄はウルトラマンだった。上から見たら飛び出して見えるかな?

田んぼに近寄るとポチャン、ポチャンと逃げるカエルが多数。
逃げなきゃ誰も気付かないのにね。
これはトノサマガエル?ダルマガエル?ちょっと手が届かない距離だった。
展望台には上れなかったけど、カエル見れたからイイや。(最近はカエル見たら満足ってパターンが多いな。。)
道の駅に戻った。
けっきょくどこがどう「弥生」なのか分からなかった。。
まだ8時過ぎ、、フリマみたいなのは開いてたけど、まだ店はあいておらず、そばのスタンドも準備は出来てそうな感じだけど、まだまだだろうな。。
とは思いつつ「何時からですか?」と聞いてみたら、
「冷たいのでいいならもうできるよ」だそうで!おお!
聞いてみるもんだねぇ!
ってわけで空腹に冷やし月見そばゲット。
そばは柔らかく、冷えた汁もキリッと美味しかった。

案内に寄れば、この奥入瀬には注ぎ込む沢には幾つもの滝があるけど、本流にかかる滝はこれが唯一なんだそうだ。へーへー。



参加自由だけど記帳してくださいということで、記帳して参加証を受け取った。
神主さんたちの祈祷と笙や笛の演奏で厳かだったけど、ちょっと長かったので途中で退散。
盛岡市神明町にあるじゃじゃ麺の店。
てわけで案内に随って、逆の裏の方に進むと、パチンコ屋の隣の立体駐車場ビルの裏の一階に店があった。
そして本体食べた後に、残った味噌の皿に卵解いてスープにする「ちーたん」
花巻市石鳥谷町小森林の4号沿いにある樹木。
その樹は「逆ひば」という樹。
樹齢1200年ってことはまず無いとしても江戸時代には立派に目印になった樹だったわけで、そういう昔の旅の目印がたまたま気になったのもなんか縁があるのかもね。前世で通ったかな?
栗原市高清水長福寺にある名水百選の湧水。
その石舗装の道から階段を上がると住宅地に出て公園終了。
けど、ポールと棒で閉鎖されてて清水には網が被されてた。
大崎市古川穂波にある公共学習施設。

色付きは置いといて、鉄色の純朴なのは可愛らしかった。
仙台市泉区七北田山ノ寺の4号沿いにある牛たん専門店。
ちょうど時間は昼になって、混んでそうなもんだけど、何故か店はすいててガラガラ。
こっちは駐車スペースだけで連絡通路で対向側に渡るのかな?とかとも思ってみたけどそうではなくて、「智恵子の里」と名のついた別の道の駅。向かい合って2つの道の駅があるという贅沢ゾーン。
奥の休憩コーナーには「二本松の提灯祭の太鼓台」が置かれてた。
結局、パンでいいや。
檜原村神戸の神戸川にある岩の峡谷。


結構岩肌は滑って恐かったけど、鎖つかまりながらゆっくり進めば安心だった。
そして元の入口の滝でまた涼んだ。