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吹上ポピーまつり

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鴻巣市(旧吹上町)明用の荒川河川敷に咲いたポピーの花畑。
手前に何箇所か「吹上ポピーまつり」の案内板が出てたけど、現地には何も出てなく、もちろん店もなく、ただ花畑が広がってるだけのご自由に見てやってください状態だった。
なので、人もそんなに多くなく、ちょっと気軽にドライブがてら寄るには最適の花祭りだった。(来るとき見かけた御成橋の方は駐車の車も溢れて混んでそうだった)

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下に降りて間近に見ても鮮やか。
ポピーって言うと昭和世代だけに「くーるまにポピー、、ポピー、、ポピー、、ポピー」の車内芳香剤のテレビCMを思い出して、匂いが強い花かとか思ってたけど、そんなでもなくむしろ気にならない感じだった。

先に見える橋は「荒川水管橋」という橋で、水管橋としては日本一長いものだそうだ。

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花畑の間にはジグザグに割った道ができていたので花の中を無尽に歩いた。
濃いの薄いの鮮やかで黄色い小さいのも混じってた。
ちょっとまた目がチカチカして青空を見上げれば、空には何羽ものヒバリがピーチクパーチク言って飛び回ってた。
んー、のどかだねぇ。

ファイル 936-4.jpgそれにしてもしばらく見て見慣れると、ポピーの花って毒々しいね。
まだ咲いていない芽なんかは、完全にマリオを食べるあいつだよね。。
でも実際は何も食わず歯も剥かず、ハチやテントウムシのオープンカフェになってて平和な風景。

珍しいくらいの案内板がポツーンと立ってるのを見かけて「吹上ポピーまつり」と書かれているかと思いきや「摘み取り禁止」の注意板だった。
結局、ここでは「吹上ポピーまつり」の文字は一切見かけなかった。場所違うのかなww

一番奥から見たら重なった花がより濃く広がって見えるかな、、とか思って端まで歩いたけど、高低差ないからどこで見ても変わらなかった。。橋が遠くなっただけだよね。
土手の上から見てもやっぱり遠くなっただけって感じだった。

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その代わり、花畑が切れてもその先の土手上の歩道沿いに、ずーっとポピーが続いているのが見れた。
これ何処まで続いてるんだろう。。御成橋のポピー畑までつながってたりして(そうらしいw)

駐車場にもどる手前に「コスモスアリーナ吹上」という運動公園施設があって、トイレはここのを使うしかないようだ。
その入口に地域の案内板があった。
ここの河川敷は、秋には1000万本のコスモスが咲いて、そっちがメインらしい。(このポピーは何本かは書かれてなかった。)
ポピーはやっぱりさっきの御成橋の方が上らしく、栽培面積日本一の1000万本のポピー畑だったそうだ。(日本一が好きだねぇ)
勝手な邪推だけどね、合併して鴻巣市になった吹上町がちょっと遠慮して地味にさりげなくしてるんだと思うよ。

いやぁ、花はのんびり見たほうがいいよ。
こっちに寄れてよかった。

ちなみに河川敷だけど川の水面はほとんど見えません。

タグ:植:花 動:鳥 動:虫 観:橋 観:一

来集軒

ファイル 935-1.jpg鴻巣市人形の宅地中にある中華料理店。
鴻巣市は荒川の日本一の川幅があるということで、町興し的ご当地メニューに「川幅うどん」というのがあるそうだけど、うどんだけじゃなくてラーメンもあるそうだ。
うどんは群馬の「ひもかわ」と比べちゃいそうだからラーメンがいいかな、、と思って来てみたのがこの店。
来集軒って浅草のと関係あるのかな?

さてさて、そういうわけで頼んだのは「川幅手打ちラーメン」
手打麺と川幅麺の合い盛だそうだ。(川幅だけっていうのは無いのかな?)
他のお客さんは地元の人ばかりらしく普通にセット物を頼んでるようだった。

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ほうほう。手打の麺は割とどっしりした縮れ太麺で、汁と絡んでいい感じ。

ファイル 935-3.jpgで、川幅麺は、これも思ったより厚めの食べごたえある面白い麺。ワンタンなんかより全然どっしりしててしっかり味わえて、尚且つビラビラ感も楽しめて面白い。

汁はやや魚ダシを感じる醤油味、でもしつこくなく、中華料理屋っぽいチャーハンスープのテイストも感じられて、ややかちょうながら美味しく楽しめた。


さて、ちなみに、、
この後、鴻巣の市街を走ってて何軒かの「川幅うどん」の店を見かけたけど、どの店も店先に待ちの列が出来てた。人気なんだ。
テレビか何かでやってたのかな?
「川幅うどん」を目指して来てたらスルーしてたと思う。
ラーメンは全然すいてて楽に食べられて良かった。

タグ:餐:ら

そば処 元六

ファイル 934-1.jpg小鹿野町下小鹿野の299号沿いにある蕎麦屋。
小鹿野だから「わらじカツ丼」食べよう!って話で、友達のスマホで車停められそうな店を検索してもらって来てみた店。
(以前二度ほど食べてうまかった某人気店は、車停められないし、並ぶし、、っていうかもう終わってるしで、集まった時は行きやすいトコがいいよね)

ちょうど店に付いて車停めて写真撮ってたら午後から合流のごろちゃんらしい車が店の前で信号待ちしてた!
「ごろちゃん!」と大声で読んでみたけど、、、全然反応しなかったし、、そういえば買い換えた車の型式も違うし、、、すごく似てるけど別人かなぁ、と躊躇してたら通り過ぎて行っちゃった。。

取敢えず店に入って注文してからメールしたら、やっぱり戻ってきた。。じぇじぇじぇ。。。その車だった。。2月に一度会って見せてもらってたのに完全に車の型式勘違いして憶えてた。。(夜だったから、、っていいわけにもにならないね)
おかしいなぁ、、、大丈夫か自分。。「32と33と34じゃ全然違うじゃん!普通間違えないでしょー」と友達みんなに笑われちゃった。おかしいなぁー。。

さてさて、
食事は三人「わらじカツ丼セット」の蕎麦にした。

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丼と蕎麦のセットだったら、いつもまず先に蕎麦から食べる。
で、食べたこの蕎麦がとても美味しかった!
セットで付いてくる満腹用の蕎麦だとばかり思って油断してたけど、正直この蕎麦がうまくて驚いて「わらじ~」の印象が薄くなってしまったwww
その「わらじ~」はロースとヒレの二種のカツが並んだタレカツ丼。
某人気店のようなボリュームやインパクトはないけど、ちょうど食べやすい量でバランス良くちゃんとした丼になってた。
蕎麦湯も美味しく満足の昼食になった。

ファイル 934-3.jpg駐車場でこの先の工程を話しつつ、

僕以外は初見のごろちゃん32を見たりしつつ、

でもやっぱり店先だからそんなにのんびりするわけにいかないのでほどほどで出発した。

ごろちゃんには来て戻るだけの行程になってしまい申し訳ない。

タグ:食:丼 餐:揚 餐:麺 観:車 楽:集

下久保ダム

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藤岡市保美濃山と神川町矢納に跨った群馬と埼玉の県境を含むダム。
神流川を堰止めたダムで湖は神流湖。
ドライブでも何度か来てるけど、そういえばダムを歩いたことはなかったので、たまにはいいかな。ダムカードもらえるかな?とか言いながら友達三人で歩いた。

ファイル 933-2.jpgダムは中央で直角に曲がって二面ある形なので意外と大きい。
友達は「黒部ダムにくらべたら、、」とか言ってたけど、あれと比べちゃだめでしょ。

手前の片面が群馬県で先の片面が埼玉県かな?とか思ってたけど県境表示がなかったからわからなかった。(手前の面の中央が県境だったらしい)

そのダムの中央の建物は寂れた感じで閉まってて人気も無く寂しいトコだった。うーん。これはさすがに心霊スポットとして有名にもなりそうな雰囲気を纏っているダムだね。
っていうかアタマ虫が寄ってきて飛び回ってたかられて始終うるさかった。

で、対岸まで渡ってみた。
この対岸の建物が管理事務所でダムカードとかもらえるのかな?とか思ってきてみたんだけど、なんかシャッター閉まっててちがうっぽい。。
呼び鈴ボタンあったから、これでダムカード貰えるか、、とか思って押してみたけど、ダムの案内の音声ガイドのスイッチボタンだった。。音がでかくてやかましかった。。

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ダム管理事務所はここから400m歩いて登った上にあるらしい。。
車で来れば良かったね。。
集めてるってわけでもないので400mは諦めってダムを戻った。

ところでこの神流湖は、中学生の頃家族で釣りに来た事が有り、初めてルアーで魚を釣った湖でもあり、キャスティングした父親のルアーで頭を釣られて外れず救急車に乗って病院に行ったという酷い思い出の湖でもある。
なーんて話をしたら、「やっぱ何だかんだ言ってダムカード欲しいんでしょ」といわれた。
ダムより湖の方が好きだからなぁ。。湖カードとかだったら集めたいけどな。。って話から道の駅スタンプラリーの話になって
「国道カードなんてあったら集めたいね」と、うんうん!それあったら欲しい!
「ステッカーになってて撃墜王みたいに車体に貼れたらいいよね」うんうん!それいいねー。絶対集める!

と、取り留めない話をして車に戻ってみたら、、
自分の車、ライト着きっぱなしだった。。キャー。。
おかしいなぁ、、ダムの上からズームで写したときは点いてなかったけどなぁ。。(近くで見ないと判らないか)

まだしばらく次の行程を話し合ったりしてのんびりした。

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タグ:楽:歩 楽:集 楽:懐 観:堰 景:湖

道の駅 はくしゅう

ファイル 932-1.jpg北杜市白州町の20号沿いの道の駅。

よく通るけど通過が多い道の駅。
つい先々月は水汲みに寄ろうと思いつつ通過して、奥の方で汲んだりしちゃった。(ここは混んでるからねぇ)
ので、
今回は素直に寄ってみた。

もちろん中の食堂はもう閉店。人もいなくて静かな夕暮れだった。

ファイル 932-2.jpg悠々と水を汲んだ。
アルプスの天然水。
一番よく見かけるこのミネラルウォーターも関東での採水地はこのすぐ先なのでほぼ一緒。
おいしいよね。

ファイル 932-3.jpgいつもは人が多く、子供も多いのであまりのんびりしたくない道の駅だけど、誰もいないと寂しいね。
水汲み場はここだけじゃなくて幾つもあったんだ。
知らなかった。

道の駅の裏に回ると、まだ白い南アルプスの山々が頭をギリギリ夕日に染めて聳えていた。
右が駒ヶ岳で左が鳳凰三山かな?
道の駅に来る前の20号からの方が夕日に照らされててキレイだったんだけど、少しタイミングずれたね。。

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タグ:楽:汲 観:水 景:山 道の駅

味乃家

ファイル 931-1.jpg土岐市土岐口北町の宅地内にある食事処。
連休明けで、他の店が続けて閉まってたのでここもダメかな、、と思ってたトコで暖簾出てたので嬉しかった。
店の前に車停めて入店。

お目当ては土岐名物の「てりかつ丼」
思いっきり食べよう!と思ってたんだけど、なーんか隣で食べてたラーメンがおいしそうだったので、ラーメンとのセットにしてみた。

あ、セットだとカツ丼小盛になるのか、、、
ラーメンの方が小さくなるわけないもんな、、まぁいいか。

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麺と丼だと、麺先だよね。先ず麺。
これは最近見なくなったちりちり細麺のあっさり醤油でおいしかった。
いいねいいね。

そして「てりかつ丼」
これはやっぱりおいしい。
たしか前に入った店は、もっとデミグラっぽい感じだったけど、ここのは胡麻味噌っぽいようなケチャップっぽいような感じもして面白く美味しかった。
確かに小盛ではあるけどカツはちゃんとしててしっかり楽しめた。
良かった良かった。

タグ:餐:ら 食:丼 餐:揚

犬山城

ファイル 930-1.jpg犬山市犬山北古券にある国宝の城。
天守現存十二城のうちの一つで、二度目の来訪。
前に来たのは19年前で、カメラが壊れたのかアンチ写真的な気分だったのか一枚も写真撮ってなかったので記憶も曖昧。

と、思いきや、来てみたら意外と憶えてた。
ここは駐車場からそんなに登らない楽な城なんだよね。
ちょこっとだけ坂を登って大手門からが有料になる。

そして天守。
これは思ってたより小さく感じた。

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けどバランス良く形のいい纏まった天守。
さすが全国のインチキ天守閣によく真似されやすいという人気の天守造りだね。

さて中は、意外としっかりちゃんとしてて、上段の間とかもあり、なんか城って言うより寺か御殿かって雰囲気だった。

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一番上の階も思ったより広く、天井は抜けてなくてあっさりしてた。

そしておもてに出て眺望。これはやっぱりいい眺め。
平日の割には思ったより人が多かったけど、風も気持ちよくのんびり眺められた。あっぱれあっぱれ。

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ファイル 930-5.jpg眺望してたら轟音が鳴り響いて戦闘機が飛び去った。
正面の各務ヶ原の自衛隊基地から飛び立った機体(F-15?)で、しばらく眺めてたらもう一機離陸する所が見れた。

他にもミニチュアのような名鉄の車両が行き交ってたり、雪の残る山はどこの山だろ?、手前には岐阜城も見えた。

そして北側に回ると、強風で半分以上立入禁止になってた。
けど、正面の木曽川は広く見えた。

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そういえば19年前に来たときは、水不足の夏で、この広い木曽川もカラカラで殆ど水のない状態だった。
やっぱ川は青々としてないとね。

ゆっくり天守を降りて城を出た。

この入城券は「城とまちミュージアム」の入場券も兼ねてるとかで、そっちも行ってみた。
ぱーっと軽く覗く程度のつもりだったけど、そこにあった犬山城下の広いジオラマがすげー良くできていて、もう釘付け。
城下町でのお祭り風景で山車が繰り出してる情景だったんだけど、家から人から細かく作られてて、裏庭には洗濯物まで干してあって面白く、いろんな角度からじっくり楽しんだ。
残念ながら当然ながら撮影は禁止。あしからず。

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そしてそこを出るときに今度は「からくり展示館」の入場券をもらった。
からくり人形の展示館だそうだけど、入口が江戸時代中期築の袖部屋付庄屋門だそうで立派だった。
ちょっと足が疲れたのでこっちは軽く見て終了。
タップリ楽しめる城だった。

タグ:観:城 観:閣 観:櫓 楽:眺 観:軍 観:機 観:鉄 景:町 景:川 景:山 観:館 観:飾 観:門

道の駅 せせらぎの里こうら

ファイル 929-1.jpg甲良町金屋の307号沿いにある道の駅。

ナビに出てなかった新しい道の駅。(今年三月にオープンしたばかりだそうだ)
まだ9時半だし、もう連休明けの平日だから店も開いてないかな?とりあえずトイレ、、とか思って寄ってみたんだけど、
どっこい店はもう普通に開いていた。

ファイル 929-2.jpg中に入ったら脇の軽食コーナーまで開いていた。
おお!
メニューはうどんとこんにゃく串とソフトクリーム。
まだ肌寒いからソフトはないとして、うどんは暖かいのは普通で冷やしがオリジナルメニューになってた。。
少し悩んだけど、4色のコンニャク串でいいか!と注文。

でもやっぱ、、気になって結局冷やしのうどん「せせらぎうどん」もたのんじゃった。

ファイル 929-3.jpgで、まずは
「四大偉人コンニャク串」
味噌っぽいチーズっぽいソースを垂らしてて暖かく美味しかった。
けど、せっかくの4色もそれぞれの違いは分からず少々残念。
でも面白いからおーけー。

そして「せせらぎうどん」
トマトのめんつゆに半熟卵、ネギレタスツナのサラダうどん

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混ぜて食べてさっぱりいい味で面白い。
うどんもプリッといい感じでおいしかった。
惜しむらくは気温がもうちょっと高ければもっと美味しく食べられたと思う。
店の可愛いお姉さんに「どうでした」と聞かれて、素直に「面白かったです」と答えちゃった。

ちょっと体冷えちゃったけど、思いがけず軽く面白い朝食を取れて嬉しかった。

タグ:食:串 餐:煮 餐:麺 道の駅

多賀大社

多賀町多賀にある 伊邪那岐命・伊邪那美命を祀った古刹の神社。

なーんかウェブで見かけて気になって来てみようと思ってた神社なんだけど、、
何に興味持ったのか思い出せないままで取敢えず来てみた。。
そして駐車場も神社の裏だったから、由緒やら案内やら地図やら見ずに謎な状態で歩てみた。

境内はちょっと歩いただけでいろいろあった。

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奥書院やお神輿も開かれて見れた。
室町時代の釣鐘の櫓に江戸時代の大釜。
んーでも気になってたのは多分これじゃないな。

そして拝殿。貫禄ある立派な拝殿。
まず拝んだ。

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その周りにもいろいろあった。
奥書院屋根葺替えの奉賛とかしてたり、絵馬は全部しゃもじ型だったり。
「寿命石と祈願石」とか神馬舎の馬の作り物とか。
んーなんかいまいちピンと来ないなぁ。。

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あとは蕎麦屋があった。
「寿命そば」これかなぁ。。境内にある飲食店って珍しいよね。
でもまだ8時半過ぎでやってるわけもない。

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入口にあったマスコットキャラの「たがゆいちゃん」とかみつつ、休憩所の彫刻やらでかいシャモジとか見つつ正面の門からおもてに出てみた。(神社だけど門なんだね)

その門の前には「そり橋」という小さく急な神橋があった。
ちょっと渡ってみたけど急で面白かった。

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江戸初期に作られた橋だそうで、例祭にはさっきの神輿を担いで渡るそうな。。こわ。

正面の土産屋はもう開いてた。ちょっと覗くと「糸切餅」という洒落た餅菓子が売ってた。
んー、これもピンと来ないなぁ。。

で、入口で案内やら地図やら見てみたけど、やっぱりピンと来ず、
結局最後まで何が目的だったのか思い出さず終いだった。。

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まぁいろいろと見所多い神社だったのでいいかな。


帰ってからちょっと調べてみたけど、やっぱ何が引っかかってたのかよくわからなかった。
ただ、、オタマジャクシの語源がここの杓子、お多賀杓子からきてるとか、そこらへんから興味持ったんだろうな、、とは思った。
けど、それで来てみようとは思わないしな、、、結局謎のまま。

タグ:観:宮 観:楼 観:具 観:飾 観:キ 観:石 観:橋

お多福

ファイル 927-1.jpg佐用町佐用にあるホルモン焼きうどん専門店。
たまたま通りがかって、暖簾がかかってたの見て咄嗟に寄った。
8時過ぎたこの時間にB級名物料理の店に寄れるとは思ってなかったのでうれしい。

店内は鉄板焼きメインの居酒屋風な雰囲気で店員さんも若かった。
あ、一人で来るのはちょっと違う感じ?飲むのが基本っぽい店?とか思ったけど、まあいいやと開き直って酒は頼まず(あたりまえ)「ホルモン焼きうどん」をたのんだ。
けど、佐用の場合「ホルモン焼きうどん」っていうメニューはないんだよね。。

基本鉄板焼き屋さんなので「ホルモン」と「うどん」は別メニュー。
ホルモン1とうどん2という感じで頼む。
モツ焼きメニューも揃ってるので好みのアレンジが出来るわけだ。

で、その「ホルモン1うどん2」

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うん、おいしい。タレがいいんだ佐用のは。
辛くないし安心して美味しく食べられた。

あーこれで飲めたら更にウマイだろうな。。。

タグ:食:焼 餐:肉 餐:麺