美波町から牟岐町までの海岸を走る元有料の観光道路「南阿波サンライン」
広くはないけど走りやすい海沿いの道でなかなかイイ道。
そんな道の途中に四ヶ所の展望台があったのでそれぞれ寄ってみた。
先ずは第1展望台。
日和佐から走って海が見えたすぐ先の展望台。
「室戸阿南海岸国定公園 日和佐浦」とか「千羽海崖」とかあるけど、少し海は遠く余りよく見えない。。海までの峰やその上を走るサンラインを振り返る展望がイイ感じかな。

写真だと明るくなるね。。まだ夜明け前なので実際はもっと暗かった。
他にもっと眺めいいトコあるかもと思い、先の展望台に急いでみた。
そして第2展望台。
ここは入江の奥で駐車場もあまり広くなく、海への展望もそんなに開けてなかった。
ので、もう車から降りずに一枚写真撮って先の展望台に急いでみた。
第3展望台。
ここは逆に小さな岬のヘアピンカーブの上にある駐車場。
一番広くてオフ会とか大勢で集まるのにはイイ感じだけど、日の昇る方向の海は開けてなかった。
夕陽はイイかも。
っていうか、、途中の道の方が展望開けてて眺めイイのでちょっとイマイチ。
写真も撮らずにぐるっと回って駐車場を出た。
で、美波町から境を越えて牟岐町に入った。
その先にあるのが最後の第4展望台。
もうあまり期待しないで来てみたんだけどアニハカランヤ。
ここが一番開けてて眺めよかった。
車を停めて端に歩くと正面の牟岐大島から津島や出羽島まで広い海に浮かぶのが見え、東の海からは、丁度日が顔出して昇りはじめてた。
お、お、日の出。
丁度イイ時間に丁度イイトコで眺望できて良かった。
こんな風に水平線から昇る旭って初めて?
大概は水平線に雲があって、その雲挟んで少し上から顔だす事が多い。
ぽっこりと海から浮かぶように浮上する赤い太陽って見てると新鮮な気持ちになるね。

しばーらく旭に照らされながら海を眺めてたらすっかり冷えてしまった。。
旭の熱は感じるけど朝の空気はやっぱ肌寒い。
車に戻ってさあ出発!と思ったけど、車体に映る赤い旭もイイ感じで、ここでまた写真。
どの角度で取ればイイか悩みながら、壊れて映らないディスプレイにイライラしながら何枚も撮った。けど、なんか思ったほどイイ写真が無くて残念。
デジカメのせいと言うよりは自分のセンスの無さのせいですな。。

吉野本町店にある徳島ラーメンの店。
かつらぎ町窪の24号沿いにある道の駅。

食事終えて店を出ると、自分が最後の客だったらしく閉めて帰る準備してた。(18時までって出てるけど、、実質17時半だね)
宇陀市室生三本松の165号沿いにある道の駅。
中に入ると食堂もまだ営業しててホッとしたけど、メニューを見たら、ちまちました量が少なさそうなセット物ばかりで安くもないのでヤメた。
焼いてる間、店の上品な感じのお婆ちゃんに「ここら辺はヨモギがよく採れるんですか」と聞いたら、鹿や狸の獣害が多くて沢山は獲れないけど美味しいのが採れるそうだ。
幸田町須美東山の23号バイパス沿いにある道の駅。
車を停めてトイレにいってからゆっくり見て歩くと、なにやら名産らしい「筆柿」が大々的に売られてた。
店のお婆ちゃんの話では「筆柿五平餅」は「米から柿で炊き込んだ」ものと、「タレに柿を練り込んだ」ものとがあって、「米から」の方が味が出てオススメなんだけど、今日はうっかり仕込み忘れて用意してないそうだ。。。
そして「大スズメバチへぼ入り五平餅」
藤枝市茶町にあるラーメン店。
登米市米山町西野の346号沿いにある道の駅。
登米市東和町米川の346号沿いにある道の駅。
で、来てみたら、道の駅らしい建物が出来ていて、以前の印象的だった十二角形の建物(本館)もまだあるものの、道の駅としては隅の方の別館的な感じになってた。
田野畑村菅窪の45号沿いにある道の駅。
で、そっち側の展望台はちゃんと整ってて橋もきれいに眺められた。
それとやっぱちょっと腹物足りない感じだったので、割引で気になった「大豆ドーナツ」を買ってみた。(320円が200円だった)
普代村第20地割にある三陸鉄道の駅。
ホームの待合室を覗いたら、地元の人のものらしいドラマとロケに来たクルーに対する感謝のカードが何枚も何枚も下がってた。