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南阿波サンライン展望台

美波町から牟岐町までの海岸を走る元有料の観光道路「南阿波サンライン」
広くはないけど走りやすい海沿いの道でなかなかイイ道。
そんな道の途中に四ヶ所の展望台があったのでそれぞれ寄ってみた。

ファイル 1048-1.jpg先ずは第1展望台。
日和佐から走って海が見えたすぐ先の展望台。

「室戸阿南海岸国定公園 日和佐浦」とか「千羽海崖」とかあるけど、少し海は遠く余りよく見えない。。海までの峰やその上を走るサンラインを振り返る展望がイイ感じかな。

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写真だと明るくなるね。。まだ夜明け前なので実際はもっと暗かった。
他にもっと眺めいいトコあるかもと思い、先の展望台に急いでみた。


ファイル 1048-3.jpgそして第2展望台。
ここは入江の奥で駐車場もあまり広くなく、海への展望もそんなに開けてなかった。
ので、もう車から降りずに一枚写真撮って先の展望台に急いでみた。


第3展望台。
ここは逆に小さな岬のヘアピンカーブの上にある駐車場。
一番広くてオフ会とか大勢で集まるのにはイイ感じだけど、日の昇る方向の海は開けてなかった。
夕陽はイイかも。
っていうか、、途中の道の方が展望開けてて眺めイイのでちょっとイマイチ。
写真も撮らずにぐるっと回って駐車場を出た。


で、美波町から境を越えて牟岐町に入った。


ファイル 1048-4.jpgその先にあるのが最後の第4展望台。
もうあまり期待しないで来てみたんだけどアニハカランヤ。
ここが一番開けてて眺めよかった。

車を停めて端に歩くと正面の牟岐大島から津島や出羽島まで広い海に浮かぶのが見え、東の海からは、丁度日が顔出して昇りはじめてた。

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お、お、日の出。
丁度イイ時間に丁度イイトコで眺望できて良かった。
こんな風に水平線から昇る旭って初めて?
大概は水平線に雲があって、その雲挟んで少し上から顔だす事が多い。
ぽっこりと海から浮かぶように浮上する赤い太陽って見てると新鮮な気持ちになるね。

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しばーらく旭に照らされながら海を眺めてたらすっかり冷えてしまった。。
旭の熱は感じるけど朝の空気はやっぱ肌寒い。

ファイル 1048-7.jpg車に戻ってさあ出発!と思ったけど、車体に映る赤い旭もイイ感じで、ここでまた写真。
どの角度で取ればイイか悩みながら、壊れて映らないディスプレイにイライラしながら何枚も撮った。けど、なんか思ったほどイイ写真が無くて残念。
デジカメのせいと言うよりは自分のセンスの無さのせいですな。。

タグ:楽:眺 景:海 景:崖 景:島 景:陽 観:P

ふく利 吉野本町店

ファイル 1047-1.jpg吉野本町店にある徳島ラーメンの店。
市内に何店かある店で人気店らしい。遅くまでやってるのが嬉しい。っていうか徳島ラーメンは遅くまでやってる店が多そうだ。

駐車場は大通りの向かいの対向車線側のマンション脇。これは調べなきゃ判らないよね。。
でもちゃんと停められてよかった。
店は新しめの味ある雰囲気。こんな時間で繁華街からも離れてる感じだけど結構混んでた。

メニューに食べ方とか解説されててよそ者の素人にも親切な感じで嬉しい。
そっかー徳島ラーメンは玉子垂らすのが基本だったのか。。
いままで徳島で入った店は「よあけ」「いのたに」「王王軒」「巽屋」の四軒。一度も玉子垂らしたことなかった。。

で、「ラーメン普通で玉子入り」

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うんうまかった。やっぱり徳島ラーメンはうまいなぁ。
なるほど玉子イイネー。合うねー。
今回はそんなに腹減ってもいなかったのでライスはたのまなかったけど、やっぱライス欲しかった(^^;

もう徳島はラーメンが定番。
隣のうどん県でうどん食べるより徳島でラーメン食べる方が率高いかも。(実はうどんはあまり食べてない)

タグ:餐:ら 餐:卵

道の駅 紀の川万葉の里

ファイル 1046-1.jpgかつらぎ町窪の24号沿いにある道の駅。
何度か来た事あるけど、夜寝たり仮眠とったりと寝るだけの利用でしか寄った事なかった道の駅。

手前の駐車場が混んでたので、奥の方まで進んでみると物産店がちゃんとあった。知らなかったw

すぐ横が紀ノ川の土手なので少し歩いて川を眺めてみた。
夕陽が落ちたばかりの暮れなずむ空に広い川原と対岸の山並みで眺めよかった。
デジカメの液晶ディスプレイが壊れてるもんで残念ながら日が沈んだばかりの明るい下流方向の写真は失敗。。

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さてさて物産店の二階が食堂になってた。
昼ちゃんと食べてなかったから空腹だった。ここで食事。
姿寿司のセットにしようと思ったら売り切れ。なので柿葉寿司のセットにした。

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何気なく蕎麦のセットにしたんだけど、関西だしのうどんの汁で食べる蕎麦は初めてかも。ちょっと不思議。
関西の人が東京に来て食べる黒いうどん(伊勢の方が黒いと思うけど)に対する違和感はこういう感じなのかな?と楽しくなった。

柿葉寿司は見た目通りの油のって締まった鯖の美味しい押し寿司。
柿の風味も薄っすらしたようなしないような。。しないよね。
今日は柿に始まって柿に終わったな。秋だねぇ。

ファイル 1046-4.jpg食事終えて店を出ると、自分が最後の客だったらしく閉めて帰る準備してた。(18時までって出てるけど、、実質17時半だね)

二階の出口から川を見下ろしたら手前の植え込みが文字になってることに気付いた。
「いこいのひろば」、、文字にするほどの特別感が無くて苦笑。

日が暮れて肌寒くなってきたので屋根閉じたままで出発した。

タグ:餐:麺 餐:鮨 景:川 道の駅

道の駅 宇陀路室生

ファイル 1045-1.jpg宇陀市室生三本松の165号沿いにある道の駅。
ここは初めて立ち寄った。

なにやら木の柱が並んでて神聖なような、山間ながら歴史の奈良県といった雰囲気の道の駅。
入口にはせんとくんも立ってて、わぁ奈良県だーと実感w

ファイル 1045-2.jpg中に入ると食堂もまだ営業しててホッとしたけど、メニューを見たら、ちまちました量が少なさそうなセット物ばかりで安くもないのでヤメた。
あーやっぱ手前の松茸弁当の店で買って来ればよかったな、、とか思いながら外に出たら、入口のトコで鉄板焼きしてるのに気が付いた。

「よもぎ入りお好み焼き(しし肉入り!)」とかあったのでそれにしようと近寄ったら、試食で「よもぎあんまき」というのを一口頂けた。これもおいしかったので一つ購入。

ファイル 1045-3.jpg焼いてる間、店の上品な感じのお婆ちゃんに「ここら辺はヨモギがよく採れるんですか」と聞いたら、鹿や狸の獣害が多くて沢山は獲れないけど美味しいのが採れるそうだ。
そんな事も含めていろいろ話聞けた(訛りあってわからない部分も多かったけど)。今日は店のお婆ちゃんの話が楽しい一日だなぁ。

そして焼きたての二品を裏を流れる宇陀川を眺めながら脇のテーブルで食べた。

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うん。ヨモギのお好み焼きもおいしいかった。
でもヨモギの風味はあんまきの方が濃く味わえた。慣れもあるのかヨモギにはアンコの組み合わせがしっくりくるわ。

おいしかったけど、さすがに食事としては量が少ないので、やっぱり戻って松茸弁当、、とか惑いながらも、まだ先に何かあるかもしれないから後戻りはやめて先に進もうと、引き続き西へと出発した。

タグ:餐:粉 餐:菜 餐:菓 景:川 観:像 楽:話 道の駅

道の駅 筆柿の里・幸田

ファイル 1044-1.jpg幸田町須美東山の23号バイパス沿いにある道の駅。
上下線別れた自動車専用道路のバイパスに在るので、ここは名古屋方面に走ってないと入れない。ので初めて寄った。
(逆車線は西尾に道の駅があってそっちは春に入った)

ファイル 1044-2.jpg車を停めてトイレにいってからゆっくり見て歩くと、なにやら名産らしい「筆柿」が大々的に売られてた。
あぁ、そういえば、、この辺りって柿農園が多いんだよな。
この23号がバイパス繋がる前の道は沿線に柿の林が続いてて、柿の生る季節に来てみたら結構すごそうだなーとはかなり前から思ってたんだけど、結局来ずじまいでバイパスで迂回するようになっちゃったのは、少し残念。
(と、気がついた今日なんかも、戻ってまで見ようという程ではなかった、、)

で、実は売店を見る前から気になってたのが「筆柿ソフトクリーム」
朝は肌寒かったけどもうすっかり暖かくなってソフト食いたい陽気。
てわけで「筆柿ソフト」食べてみた。

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うん、おいしい。
程よいくらいの甘さでおいしいソフトだった。
けど、もっと柿の味メインで柿柿柿って感じかと思ってたのがそんなに柿っぽくなくて普通においしいソフトだったので面白味は今ひとつって感じだった。。

そのソフト売り場の隣には洒落た木造屋台の五平餅売り場があった。
五平餅かぁ、ソフトより先に食べたかったな、、と通過しようと思ったけど、フト見ると「筆柿五平餅」なんていうのがあった。ちゃんと柿を味わえそうじゃない?と気になったので食べることにした。

ファイル 1044-4.jpg店のお婆ちゃんの話では「筆柿五平餅」は「米から柿で炊き込んだ」ものと、「タレに柿を練り込んだ」ものとがあって、「米から」の方が味が出てオススメなんだけど、今日はうっかり仕込み忘れて用意してないそうだ。。。
そんな話を聞きながら、もうひとつのメニュー「大スズメバチへぼ入り五平餅」が気になって「『へぼ』ってなんですか?」と聞いたら、蜂の子の事だそうだ。
これは御主人が半分趣味でやってる蜂の巣狩りで、この季節の獲れた時しか出せない天然物の特別メニューだそうだ。おお「じゃあそれください」と、路線変更。

1から塗って焼くから少し時間かかるそうだけど、どうせ目的もないドライブなので、ゆっくり座って待った。
待ってる間は、ちゃんと蜂の子を混ぜて塗って焼く作業を見てたり、獲った蜂の巣の写真を見せてもらったり、色々話し聞けたりで、全然退屈しなかった。

ファイル 1044-5.jpgそして「大スズメバチへぼ入り五平餅」

うん、うまい。
これは味わいある美味しい五平餅だった。
けど、、へぼ達はすっかりタレに混ざって見えなくなってたし実は蜂の子って食べたことなくて、それがどういう味なのか、どうプラスαなのかは判らなかった。
先に普通の食べて待って比べればよかった。。
もともと普通の五平餅にしたって、タレは味噌を使わずに地元の野菜と果実で作ったものだそうで、米も大釜を藁で焚いたこだわりの逸品だそうなのだ。
んーちょっと疑問が残ったけど、美味しかったは美味しかったし、話も面白かったし大満足。「次は柿のを食べにまた来ますね」と言って席を立った。

で、車に戻ったあたりで後味来襲!
おおー!これかー大スズメバチ!
口の中に広がって舌を脇から包み込むような豊潤な甘味。
なるほどなるほど、ハチミツ的なロイヤルゼリー的な感じね。
こんなに後味で驚くとは思わなかった。
今まで食べた食材の後味部門では「フカヒレ」にも匹敵するような驚きで、ドライブ中もしばーらく口の中に広がってニヤけてしまった。
わー今日はいい日だ。(*'▽'*)♪

タグ:餐:冷 餐:餅 食:串 植:実 楽:話 道の駅

森下そば店

ファイル 1043-1.jpg藤枝市茶町にあるラーメン店。
二度目の来店の朝ラーメン。
前回来た時も店の前に洒落た車が停まってたんだけど、今回はまた違う車。これはお店の車かな?(前回

7時半過ぎでやっぱり店はお客さんいっぱいだった。

で、前回確か醤油ラーメンだったので今回は塩にしてみた。

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これはこれは、透き通った汁だけど味わい深いいい味で、麺ももちもちストレートで面白い。
そしてチャーシューっていうか肉がいい味で美味しかった。

さてさて、前回来たときは周りで温冷二杯食いしてたのみてて次回はと思ってたんだけど、今日はもう朝涼しい10月だからか冷やしを食べてる人がいなかったし、自分も冷えたくなかったので一杯で終了。またきたらいいさ。

まあともかく朝から美味しいラーメンで気分いい。
やっぱ食事は大事だね。取敢えずはただ西に進むだけの移動的なドライブだったけど、食事一つでのんびり気分よく走れる。
朝からやってくれてる店はありがたいねぇ。

タグ:餐:ら

道の駅 米山

ファイル 1042-1.jpg登米市米山町西野の346号沿いにある道の駅。

何回か来てるけど、点景になってないってことは久しぶりってことかな。
今回はちょこっと仮眠が目的。
車停めたらすぐに屋根閉じてそのまま寝た。

けど、天気良くなってきちゃって暑くてそんなには眠れなかった。ホンの十五分程度の仮眠。
でもそんなんでもスッキリするもんだ。

さて、昼寝だけで点景項目にするような休憩のつもりはなかったけど、一応起きて汗拭いてから店を覗いた。
したら、「米山町産とうもろこしソフトクリーム」なんてあったのでやっぱり食べて点景。

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うん。これはおいしかった。
トウモロコシのクリーミーなクリーム。
ちょっと前に話題になったガリガリ君のコーンポタージュ味ってこんな感じだったよね。
おかわりしたいくらい美味しかった。

タグ:餐:冷 道の駅

道の駅 林林館

ファイル 1041-1.jpg登米市東和町米川の346号沿いにある道の駅。

ここは道の駅になる以前の登米市と合併する前の東和町役場「林林館」の頃から何度か来てた。

んー確か、、始めてきたのも北海道の帰りで、やっぱりここら辺で疲れて眠気でも出てたんだと思う。
で、たまたま寄ったここで食事して初めて食べた「はっと汁」が美味しくてその後何度か来てたんだけど、最近はここ以外の店でも「はっと汁」を食べてみようと他も当たってたから、そういえば道の駅になってからは来てなかった。

ファイル 1041-2.jpgで、来てみたら、道の駅らしい建物が出来ていて、以前の印象的だった十二角形の建物(本館)もまだあるものの、道の駅としては隅の方の別館的な感じになってた。
(トイレはその十二角形を模した感じになってた。トイレを模すくらいなら新館も揃えればいいのに、、とか思った)

んーやっぱ食事するなら以前から親しんだ向こうの方がいいかな、、と思ったけど、一応新館「森の茶屋」を覗いてみたらこっちの食堂にも「はっと汁」はあるみたいなのでまあいいかとこっちで食事にした。

ってわけでセットの「はっと定食」を食べた。

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んーこれこれ。
これが最初に食べてすっかり気に入った「はっと汁」
ワンタンのようなビラビラ感ある水団に名物の油麩の香ばしさがいい感じ。
他の店の話では油麩を入れるのは邪道で地元では入れないそうなんだけれど、よそ者の素人的にはこの油麩とのコンビネーションがたまらなくナイスでベスト。おいしかった。

これはやっぱり旧館のほうの食堂と同じ店なのかな?と会計後に質問してみた。ら、逆で、向こうにあった食堂がこっちに来て営業してるんだそうだ。なので今旧館はリーズナブルな軽食だけの別の店が入ってるそうで(その前にある市役所支所に用事の人向けの食堂って感じかな)、こっちで正解だった。

でもあの十二角形の建物には用事なくなっちゃてちょっと残念かな。。
とか思いながらも満足の食事で出発した。

タグ:食:定 餐:汁 道の駅

道の駅 たのはた

ファイル 1040-1.jpg田野畑村‎菅窪の45号沿いにある道の駅。
トイレーのつもりで寄ったけど、「産直販売プラザ」という名の売店の食堂部は開いてて厨房に人がいたので、ダメ元で「何時から食事出来ますか」と訊ねたら、
「今火入れたからソバとかなら15分くらい待ってくれればできる」だそうだ。
おおーナイスかも!
全然急いで無いので、道の駅フラフラして待つことにした。

この道の駅は「思惟大橋コミュニティ公園」という広い公園になってて園内にも売店があった。
もちろんそっちは完全に閉まって暗くなってたけど、貼り紙見るとソフトとかバーガーとか惹くものがあった。また来るべし。

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さて、案内図を見ると裏の橋を眺める展望台があるみたいなので歩いてみた。
けど、
全然林で展望にならない感じ。。
あれ?ここでいいんだよなぁ、、と、もっかい案内図を見たけど間違えてはいないみたい。
よく見たら他に国道を渡った側にも展望台があるみたいなので行ってみた。
そういう時に限って車の列が切れなかったりして、なかなか渡れなかったけど、暇を潰してるトコなので丁度よかった。

ファイル 1040-3.jpgで、そっち側の展望台はちゃんと整ってて橋もきれいに眺められた。
「思惟大橋」は谷間を跨ぐ高さ120m長さ315mの橋。
これ確か前に着たとき谷間の下の道を見上げて通った気がする。(09年5月)

でまたなかなか渡れない国道を渡って店を覗いたら、準備オーケー。
赤い幟で気になってた名物?の「鴨ラーメン」を食べた。

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おお!これは美味い。
正直、ラーメンは昨夜も食ったし、ラーメン専門店でもないしで、あまり期待はしてなくて、この時間に食事出来るだけで満足ってくらいのつもりで食べたんだけど、あにはからんや。うまかった。
さっぱり系だけど全然味しっかりしてて鴨の旨み出てて大満足。
ただ、「お好みで特性の味噌を入れてみてください」と言われてどらどらと思ったけど、、箸の先で味見しただけで辛くてアウト。悔しかった。

ファイル 1040-5.jpgそれとやっぱちょっと腹物足りない感じだったので、割引で気になった「大豆ドーナツ」を買ってみた。(320円が200円だった)

これ、走りながらゆっくり食べようと思ってたんだけど、一口食べてみたら、、「え、味薄っ!」と全部食べられるか不安になった。。
けど、舌が慣れると豆乳風味のいい味で「あっれ?うまいじゃん!」と一転。逆に止まらなくなって一気に続けて全部食べちゃった。
うまかった。大満足。腹もいっぱい。

タグ:餐:ら 餐:菓 観:園 観:橋 道の駅

堀内駅

ファイル 1039-1.jpg普代村第20地割にある三陸鉄道の駅。
いわずもがな、今やってる朝のドラマ「あまちゃん」の舞台となった「袖ヶ浜駅」のロケ地。
主人公の家のある最寄り駅。

ここは、さっきの小袖海岸や久慈市街からは結構離れている。
まあ多分この海沿いに開けた眺めいい駅と言うことで採用されたのだろう。

でもプラットホームから見ると割りと景色のいい北側より、すぐ先がトンネルの南側の方がドラマ的には印象的。
駅から見下ろす景色はそういえばドラマでは映ってなかったかも。目の前の港は小袖漁港よりも大きく、雲ってたからか思いの外いい眺めでもなかった。

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ファイル 1039-3.jpgホームの待合室を覗いたら、地元の人のものらしいドラマとロケに来たクルーに対する感謝のカードが何枚も何枚も下がってた。
これはいいね。少し読みあさってたら胸が熱くなった。観光客が喜ぶ場所じゃなく地元の人の喜びが見える場所。そしてドラマを通じて視点こそ違えど楽しみを共有出来たようで嬉しい。立ち寄って良かった。

さて、またホームに出て先まで歩いてのんびり眺望。

「ぜったい東京いくぞーーー」とか叫んでみたくなっちゃうなぁ、、

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なんて思ってフラフラしてたら、柄悪く制服を着崩したヤンキーのあんちゃんがやって来た。
現実の地元の高校生はこんな感じなのね。。。。(こんなちゃんとした時間に登校するくらいだからワルでは無いのかもしれないけど、、)

なにも叫ばすに静かに車に戻った。

タグ:観:鉄 観:ロ 景:海 楽:眺 楽:読