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泊崎大師堂

ファイル 586-1.jpgつくば市泊崎の牛久沼に突き出た岬の先の小さい丘の上にある御堂。

入口につくば市の観光ガイドマップ看板があった。
あ、此処はつくば市なんだ。。
牛久沼は「牛久」っていうから牛久市の沼かと思ったけど、地図で見ると沼と岸の全部が竜ヶ崎市で、岸をよけて南が取手市、西がつくば市、で、北が牛久市なのか。。

ファイル 586-2.jpgさて、この大師堂。
弘法大師の伝説が残る場所らしい。

「茨城百景牛久沼」という石碑と(結構真新しい)弘法大師の像があった。
弘法大師はホントあちこち行ってるよね。

自分ももっともっと偉い人だったなら、全国に「ちるくす伝説」の地が出来るかなwww

お堂に登ってみたら広く見渡せていい眺め。牛久沼一望。
道も細いマイナーな場所にあるのが勿体ないような展望地だった。

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ここは以前に来た記憶があった、、、、、んだけど???
あれ?
こんな感じに牛久沼を見下ろせるトコだったっけ?
もっと水面に近い低い場所のような気がしてた。
人の記憶なんてイイカゲンなモンである。。

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なーんて思って、帰ってから前に行ったときの写真を探して見てみたら、、
前に来てたのは此処じゃなくて、丘の下の岬の先っぽの湖面間近の神社「七浦大明神」だった。
そっちもやっぱり赤い社殿の神社だった。

あれ?
岬付近の沼岸も歩いたりしたけど、そんなの無かったぞ?

と思って検索して調べてみたら、、
今年の三月に社殿の火災で焼失したらしい。
消火作業の映像がアップされてた。。あらら

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2007/02/19 16:30 七浦大明神
参道を背にして沼に向いた形の社殿。

タグ:観:寺 景:湖 楽:眺 観:宮

太昇亭

ファイル 585-1.jpg牛久市岡見町の408号沿いのラーメン屋。
裏の竹藪前に(長い行列を作れる台数分くらいの)駐車場がある。
「ラーメンショップ」という看板もあるけど、元ラーメンショップなのか現ラーメンショップの抜け出た店なのか判らないけど(そもそもラーメンショップというフランチャイズ?の形態がよく判らん)、佇まい的にも別物な感じ。

ファイル 585-2.jpgさて少々列並んで店内にはいると注文は食券方式で、券売機のボタンのでかかった「半チャンセット」の塩ラーメンにしてみた。

半チャーハンはすぐに出てきた。
混雑時は纏めて調理するからタイミングによって凄く早いときと遅いときあるよね。
いい味で美味しかった。半チャーハンって味薄い油だけみたいなトコ多いよね。

そして塩ラーメン。

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魚だしの効いたイイ味ながら、包むように諄くなく円やかでクリーミー。
麺ももちもちぷりぷりで美味しかった。

これはいい形で進化したラーメンショップって感じかな。
なるほど混むわけだ。
混んでなきゃ頻繁に来たいラーメンだった。

タグ:餐:ら 餐:飯

今井の桜

ファイル 584-1.jpg白井市今井の名内川沿いに並んだ桜。

ここはいつも手賀へドライブする時に通る白井の農道の裏にあって、毎年春には気になってる。
けど、
春先はついつい遠出したくて近場を忘れちゃってたり、うちの辺りと咲くタイミングが違ってて忘れちゃってたりして、気がつけば散っちゃってたなんていう年の方が多かったりする。

今年もやっぱりウチの辺りとは一週間の差があって、間の週は雨降っちゃったりしたので、どうかなぁーと思ってた。

ファイル 584-2.jpgでもでも
全然ご覧のとおり、満開は過ぎて散りまくってる状態。
花吹雪でいいねぇ!

そしてここは、
2kmも続く桜並木で人も結構集まる場所ながら、屋台や出店や売店は一切なく、自販機すらない場所。
なので、純粋に桜を見て楽しんで歩くだけの健全なる花見スポット。
ドライブがてら来るのにもバッチリ。

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ちょっと川の水はお世辞にもきれいとはいえないけど、昨日の雨で水量も増えてて流れもあって散った花びらが流れまくってていい感じ。

ファイル 584-4.jpg覗きながら歩いたらカメが結構いた。(やっぱりミドリガメだったけど。。)

あと、たまに菜の花も植わって咲いてて、風に舞う桜に混じってモンシロチョウも結構飛んでた。春だねぇ。

青空にはヒバリがピーチクパーチク元気にフラフラ飛んでた。
春だねぇ。

取り敢えず今井一号橋から二号橋の間を往復しただけだけど、三十分ほどのんびり花見らしい花見を楽しんだ。

タグ:植:花 景:季 景:川 動:虫

桜花公園

ファイル 583-1.jpg鹿嶋市の鹿島臨海工業地帯の一角、住友金属の一角にある公園。
ここは太平洋戦争中海軍の飛行場があり、桜花の訓練基地だった所。
最近読んでる小説でその桜花の訓練の話やこの公園のことがチラリと出てきてたのだ。
この公園の事はもっと前からよく見るサイトで知って興味はあったんだけど、ものがものだけにあまり気分のいいものではないから今までは来てなかった。

ファイル 583-2.jpgで、なんか丁度今日?「みたま祭」とかで飾られて簡素なステージができてたり、資料展示も並んでたりしてた。

見たかったのは現存の掩体壕と「桜花」
なんかいやーな気がするかな?とか思ってたけど、特に感慨はなく、つるんとした機体は形的には悪くなかった。
これが人間ロケット爆弾かぁ、、
狂気だよな。

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写真撮って眺めてたら特攻隊の遺族の方に話しかけられ、ちょっと話を聞いた。

タグ:観:園 観:軍 観:機 楽:話 景:洞

大瀬崎

伊豆半島北西の突端、返しの部分の角にニョロっと突き出た変な地形の小さな半島。
島がくっついて出来た地形らしい。
この突き出た岬の先に天然の池「神池」があるらしい。
こんな海に囲まれた所で純淡水の不思議な池というのに興味があって一度来てみたかった。

ファイル 582-1.jpgさて、駐車場から歩く砂浜は、ダイビングショップが並び、浜にはダイバーや機材が並んで賑やかだった。

なんかちょっと場違い?って思えるほどダイビング濃度の濃いスポットだった。

まあ、気にせず海を眺めながら歩く。

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道沿いに国指定天然記念物の「ビャクシン樹林」の案内があった。
ビャクシンはうねうねした不思議な形の木で、大木古木が集まってる場所は珍しいそうだ。
すごい形で面白かったけど、ダイビング機材の後ろに生えてるのを見るとさりげなさすぎてピンとこなかった。。

浜の先の森まで歩くと少し小高い小山の上に神社があった。
「引手力命神社」とも「大瀬神社」とも書かれてた。(大瀬神社は通称らしい)

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この神社、意外と立派で、由緒格式ある古刹なんだそうだ。
特に拝殿に施されてた天狗や龍や波の彫刻は細かく凝ってて見もの。
参拝してから面白く拝見させてもらった。

さてさて、ここから先は有料の観光地になってた。。
えーゆうりょう?
百円ばかしだけどちょっと不満。まぁ折角だから払って進んだ。

で、「神池」
すげーふつぅーの池。
三方海に囲まれて不思議は不思議なんだけど、鯉がワラワラいて興ざめ。(しかもコイのエサ\100。。)
魚なんかいないくらいのなるべく自然の姿で佇んでいる池が見たかった。。
ホントに天然の池?作ったんじゃね?とか思えちゃう。。

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子供連れはちゃんとエサ買って撒いて楽しんでたけど、ケチな僕は落ちてた松毬をちぎって落として鯉を冷やかした。

池には亀も沢山いて、「ああ、亀とかの方が自然な感じ」とか思ったけど、よく見たらミドリガメ・・・

ファイル 582-5.jpgそして池と海の間のビャクシン樹林を歩く。
個性的で面白い姿のビャクシンが畝ねりまくってたけど、特に岬の先端にあった樹齢1500年とかいう大木は立派でよかった。

大瀬神社の御神木ということだけど、解説によれば岬一体に生える130本以上の柏槙の全部が神木なんだそうだ。
「夫婦びゃくしん」という名前が付いてるそうなので二株が合体した姿なのかな?それとも昔はもう一本並んで生えてたのかな?
(合体してると想像すると、少々エロい形にも思えて赤面ww)

ファイル 582-6.jpgその大木の先には白い灯台がある最先端。
駿河湾を挟んでバッチリ富士山の真正面の最高のロケーション、、、なんだけど、肝心の富士山は足元まで完全に雲に隠れてた。
ん-
富士山見えないときは料金返して欲しいな。。

ファイル 582-7.jpg戻りは西側の外海の海岸を歩いた。
ちゃんとした道だったから、どっか出るだろうと進んでた。
ら、
その先は最近崩れたっぼい落石ゴロゴロ転がってて、怪しいな、、と思った先でプツンと道がなくなってた。。
ダイビングの人達用の道だったようだ。

仕方なくまた戻って、穏やかな内海の浜をまたダイバーよけて歩いて駐車場に戻った。

と、まぁ、見所満載の濃いスポットながら不満もありつつ、でも結局は天気よく気持ちいい散歩って感じで悪くなかった。

タグ:楽:歩 景:海 景:浜 景:森 観:然 観:池 動:魚 動:虫 植:樹 観:灯 観:宮 観:飾

沢田公園露天風呂

ファイル 581-1.jpg西伊豆町仁科にある海岸の崖の露天風呂。
その名の通り露天風呂だけの小さな温泉ながら、断崖から海を見下ろして入れる温泉風呂ということで一度来てみたかった。

おお、これは面白い地形。
壁のような白い岸壁。この岸壁の海岸が沢田公園らしい。
駐車場は思いのほか広めだった。
ああ、そうか、入浴以外の海岸の沢田公園を歩く客も停められるのかな。入浴料は\500。

右手に登った上が風呂で、男女別で脱衣所もちゃんとしてた。
駐車場の時点でもしかしてとは思ってたけど、案の定自分の他に入浴客はなく独占貸し切り状態!イエイ!

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ファイル 581-3.jpgってわけで存分に入浴。
眺めもバッチリ。
策の先は断崖絶壁で結構高い。
(高所恐怖症の人はダメかもね)

崖の上だけに風が強く冷たく、風呂から出て景色見てるとすぐに身体が冷えて乾く。天然冷風ドライヤーw
なので、ゆっくり湯に浸かって温まっては上がって海見て冷やしてを繰り返して長いこと入ってられた。

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そんな感じで暫く堪能して、次の客が来たトコで譲るように上がった。
四十五分も独占で楽しめて満足満足。

タグ:楽:湯 景:海 景:崖 楽:眺

道の駅 下賀茂温泉湯の花

ファイル 580-1.jpg南伊豆町下賀茂にある道の駅。
何か食べられないかな?と思って寄ってみた。

食堂みたいなのはなかったけど(あってもまだ朝だからやってないだろうけど)物産店で弁当っぽいのとか売ってたので、それ買って食べることにした。

物産店内にもベンチとテーブルはあったけど、天気いいから表に出た。

ファイル 580-2.jpg裏に出るところに何やらお地蔵さん。
「仲良し地蔵」だそうで、これの背中にお湯をかけると良いらしいんだけど、柄杓も何もなくあまり人気もなさそうだった。。
仲のいい地蔵の間に水を差すような印象で、どうだろうかとか思いつつ素直に手で掬ってかけてあげといた。(一人で来た者がかけても意味無いのかな。。)

裏には二条川が流れて川原に出られた。
休憩所もあったけどより川原で座って食べた方がポカポカでいいかな。
あ、その前に奥の方に無料の足湯コーナー。
足湯かぁ。寒い日はイイかもね。

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ファイル 580-4.jpg川原に降りる階段で菜の花を見ながら買った物を食べた。

買ったのは「S級さざえめし」S級と付いた高級版!
んーサザエの香たっぷりで実も大きくて贅沢。下手な店に入るより全然イイや。

それと「そのままでもおつまみにも」と書かれてたサンマの薫製。
これはこちらの人気商品らしい。
そのままということでそのままガブリ。
おお!これはうまい!
味も良くしっかり燻されてて骨や鰭まで残さず美味しく食べられた。うわーこれで酒飲みたい。。

それとサザエコロッケ。
これは大きなサザエのつぶが入ったクリームコロッケ。
飯と魚で感激しててこちらの印象は薄かった。。

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のんびりゆったりイイ朝食。花と川と日差しが綺麗で春はイイねぇ。

タグ:観:像 景:川 植:花 食:弁 餐:飯 餐:貝 餐:魚 餐:揚 道の駅

美の山公園

ファイル 579-1.jpg秩父市と皆野町の境にある「簑山」の山頂にある公園。
結構な山の上だけど広く整った公園で、街のすぐ裏にでもあるような開けた雰囲気だった。
この公園「国民休養地」だそうだ。
なんだ?国民休養地って。。

駐車場から階段を上ると早速展望台があった。

登ってみると、武甲山を正面に秩父の街が一望できていい眺めだった。

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公園内は桜の木が並んでた。まだつぼみだけどね。
っていうか咲いたら花見に良さそうだから混みそう。
ドライブで立ち寄るにはまだ何も咲いてないこんな季節がちょうどいいね。

そして山の東側に面した展望台もあった。(さっきのは南側ね)
東側の山並みが一望。ゴルフ場や牧場も見え、そんな上を通る道なんかも見えた。

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さて、公園中央にも展望台があった。
けど、その前に、その展望台の先がこの「簑山」の頂上だそうなので、先にそっちに歩いた。

ファイル 579-4.jpgが、、その山頂の部分はベンチがポツンとあるだけで山頂!って標しも何もなかった。
ここはテレビ中継局とかの敷地なのかな?
なんかちょっとがっかり。

気を取り直して中央の展望台に登ってみた。

南西の正面にまた秩父の街が見え、今度は荒川を中心にその対岸の吉田の方までの盆地が広く見えた。
多分、下から見えてた山の上の展望台はこれだろう。

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南側には公園内を見下ろせた。
なんか城にしたい山頂だよね。櫓の多い展望の利く山城。

ファイル 579-6.jpgさてさてそんな中央の(天守位置のw)展望台、フト足元見ると三角点があった。
えー?展望台の上とかに三角点あっていいの?
っていうかここが頂上?ww
展望台中央にあった銅のパノラマ羅針盤にも、「頂上583m」とかあるし、、
頂上と高さ揃えた展望台とか?

公園内には他に閉まった売店と「関東ふれあいの道」の資料案内館があった。
関東ふれあいの道というのは関東一都六県を一周する1,665kmの長距離自然歩道だそうだ。へー。そんなのあるんだ。

天気よく眺めよく、割と人もやってきててイイ憩いの公園だった。
(そうそうこういう所でお弁当広げるのが正解だよね)

タグ:楽:眺 景:山 景:町 観:園

道の駅 ちちぶ

ファイル 578-1.jpg秩父市の市街ど真ん中の140号沿いにある道の駅。
以前に1度だけ来たことあったな。
なーんか場所が場所だけに混んでそうでいつもは寄ろうなんて思わない道の駅だけど、今回は埼玉メインのドライブで、群馬県に突き抜けちゃう前になんかないかなぁ?と思ってたトコなので情報収集がてらの寄り道。

駐車場は意外とすんなり止められたけど、そんな駐車場より建物の方が人が集まっててより混雑してた感じ。
電車できたハイキング客とかも来てるのかな?

ファイル 578-2.jpgさて、そんな混んだ売店内を見てたら、そばスタンドコーナーで秩父名物「味噌ぽてと」というのが売ってた。
ああ、聞いたことあるようなないような、、埼玉B級ご当地グルメ王決定戦とかで優勝したんだそうだ。
ちょっと間食で食べてみた。
(蕎麦の方がうまそうでそそられたけどね、、)

これはカリッとしたコロモの芋フライに甘い味噌餡がかかったもの。
秩父での昔からのおやつなんだそうだ。
んーまぁ美味しいけど、、やっぱこういうのはソースとかの方がいいな。。

他にもソフトとかコロッケとか、食堂には気になってた「豚みそ丼」とかもあったし、ご当地アニメの紹介コーナーなんてのもあった。
イマドキなツボを心得た盛り沢山な道の駅。

ファイル 578-3.jpgそして外には水汲み場まであった。
おお。ありがたい。
飽きペットに汲んでドライブの共とした。
この水は湧き水かと思いきや、説明によると秩父の街の水道水なんだそうだ。。
でも、川から採取した水を自然流下させる緩式濾過方式の水道水とやらで、汲んで帰るのもサモアリナンなおいしい水だった。

なんか色々と濃い道の駅で楽しいけど、ここでお弁当広げてる人とかも結構いて不思議。
もっと景色いいトコや落ち着く静かなトコとか少し歩けば幾らでもあるだろうに。。
自分もここでのんびりするより、適当でもフラフラドライブしてたほうがいいでしょ、、と思えて、結局何も調べずに出発した。

タグ:食:串 餐:揚 楽:汲 観:水 道の駅

元祖武蔵野うどん めんこや本店

ファイル 577-1.jpg川越市の東の郊外にある饂飩屋さん。
前の道は何度か通ってて気になってて、前回は午後に立ち寄ってみたんだけど、三時過ぎでもう閉店してて食べられなかった。。
朝は十時からだそうで今日は丁度イイ時間。
車も二台分しかない店舗脇の駐車スペースに停められた。(離れたトコにちゃんと駐車場あるあしいけど)

さて、注文は「肉玉うどん」にした。
汁は赤(鰹だし醤油)かカレーから選べるそうで、迷わずに赤にした。
なんかカレーを勧めてる感じなので一応「辛いのは苦手なんだけどここのカレーは辛目ですか?」と聞いてみたら。
女性の店員さん「いえいえ甘めですよ。私はキムチも食べられないくらい辛いの苦手だけど、このカレーは毎日食べてます」と有り難い回答。おいしくてまた来るようなら次回はカレーを食べようと思った。

で、「肉玉うどん」の赤であつもり。

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うん、おいしかった。
うどんの小麦粉感と醤油出汁に豚肉と卵。いい組み合わせ。

ところで、最近「うどん県」とか「さぬきうどん駅」とか言って讃岐うどんのアピールをよく目にする。
実際に近所とかにも讃岐うどんの店が出来たりして身近になったもんだ。
けど、そっちに慣れてしまったせいか、最近はたまに食べるこういう関東のうどんの方が美味しく感じて好きだ。
讃岐のうどんはノド越しだそうで、噛まずに呑むのが本場の当然の食べ方だそうだけど、僕はしっかり噛んで小麦粉の風味を味わう方が好きだな。

タグ:餐:麺 楽:話