酒田市幸町にある老舗中華そば屋。
酒田駅の近くだけどこの風情はいかにも老舗の昔からの味を期待させる佇まい。どこの老舗も店新しくなってピンと来なかったるするトコ多いもんね。
でも、、、暖簾がかかってない、、、あれ?あれ?
携帯のラーメンサイトに朝7時からって出てたから来てみたんだけど、誤記かな、、、そうだよな、、まだ人通りもないし平日の朝からそんなに客来ないよな、、
でも、諦める前にどうせならダメ元でとガラガラと店内を覗いてみた。
厨房で店の老夫婦が準備してたので「すいません、店何時からですか?」と聞いたら、もう5分も待ってくれれば大丈夫とのこと。
ということで、店内で待たせてもらえることになった。
ああよかった。何事も諦める前に聞いてみるもんだねぇ。
割とアバウトな開店時間なのかな?
懐かしい感じの店内を見回しながらのんびり待って、中華そば登場。

お、おいしいおいしい。
さっぱり味ながらしっかりだしの効いた醤油中華。
東北は十文字、青森と北に行くに従ってどんどん味が薄くなる印象だけど、そこまで極端になる前の原形がわかってる中華そばという感じ。
店の人も感じいいし、是非また来たい有難い朝ラーで嬉しかった。
食べ終わって外に出たら、いつのまにか暖簾も出てた。
やっぱ暖簾あると締まるわ。いい感じ。
気がつけば前の道は学生の自転車が行き交って賑やかになってた。
朝は微妙な時間差で一気に動き出すね。
店の写真撮るために自転車の通過を待ってたけど、街中で高校生を眺める怪しい人に思われてたかもwww
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さて、やっぱり時間が時間だけに「展示館」は閉まってた。
結構住居穴って深いんだ。(地熱利用とかかな?)
函館市若松町にある昭和26年創業の函館塩ラーメンの老舗店。
さて、一気に元気になって少し朝市を散歩。
知内町湯の里の228号沿いにある道の駅。
トイレはどこかなと思ったら、道を挟んで隣の別エリアの大きな駐車場にあって、こっちがメインの道の駅らしい。
あれ?鉄道の駅はどこだ?
それと、トイレの脇に「日本最古の墓・歴史モニュメント」というのがあった。
北海道松前町にある江戸後期築城の城。
そして350円払って松前城資料館(いわゆる天守閣)に入館。

その奥には桜の木に隠れるように「本丸表御殿玄関」があった。
松前町唐津の228号沿いにある道の駅。
まず一歩入ると北前船の模型が!
そして水槽もあった。
海には船着場を再現して崩れちゃった跡のような岩場の堤が伸びていた。
江差町姥神町にある老舗の豪商「横山家」のニシン漁全盛期に建てられた鰊御殿という屋敷を見物しようかな、、と思って来てみた。
なんか、立派な年季入ったお屋敷。
さてさて、食後にさりげなく「隣の建物は見学とか出来るんですか?」とかとぼけて聞いてみた。
乙部町元和の229号沿いにある道の駅。
とか何とか言ってて、ここでも裏の展望台から海見ちゃってたら意味無いよね。。
せたな町瀬棚区西大里の立象山公園内の山頂部にある展望台。

降りるときにちょっと覗いたら、二階はガラス張りの展望室になってた。
下に降りて外を見てたら、三角点を見つけた。
島牧村持田にある「日本一高い」という灯台。
ところで灯台の周りはツバメだらけ。
さて、眺めは思ったほど良く無く、樹木の間から離れた海を眺める形。
ここは昔は宿舎もあって昭和38年に自動化するまでは灯台守が家族で暮らしてたそうだ。