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道の駅 上田 道と川の駅

ファイル 726-1.jpg上田市小泉の18号上田坂城バイパス沿いにある道の駅。
手前から脇の岩山が見えてて景色良さそうな道の駅。
その岩山は「岩鼻」というそうだ。

まずは先に何か食べられないかな?と思って店を覗いた。

なんかここ、新しくてきれいな道の駅の割に売店はそんなに大きくなく、食堂もパッとしない、、っていうか、あれ?食堂は?
なんかレジで頼んで奥の休憩所で食べる変な形。朝だから?
判りづらかったけど、「道と川の駅ドック」というホットドッグが当地限定とか出てたので気になって食べてみた。

ファイル 726-2.jpg「ソーセージは一味と香味とリンゴ味から選んでください」だそうで、リンゴ味と言うのを食べてみた。
長野だしね。

ほんのり甘いソーセージ。
ふーんおもしろい。
いわれなきゃリンゴとは判らないけどイイ味だった。
パンはフランスパンぽい少し顎が疲れるタイプだけどおいしかった。

ファイル 726-3.jpgさて、道の駅の裏に歩くとその「岩鼻」が大きく見えた。
なるほど鼻っぽい。
千曲川に削られて出来た地形だそうだ。

上に展望台っぽいのが見えたけど、道の駅で登る道を説明した手書きマップ見たら判りづらそうな変な道っぽかったので、ここから眺めて終了。

ファイル 726-4.jpgその道の駅裏の広場には「半過古墳」があった。
説明を読むと、18号上田坂城パイパスの工事で発掘された古墳群の内の一つだそうで、「10号墳の石室」の移築復元だそうだ。
復元ものか。
一緒に見つかった骨とかも復元しててくれたら面白かったのに。

そしてメインの広場では「安全・安心イベント2012」というのが催されてて、パトカーやら白バイやら消防車やらが集まってた。
パトには近づかなかったけど他のは見てまわってみた。(長野で捕まった事はないけどね)

ファイル 726-5.jpg適当にまわってたら声かけられて案内説明されちゃった。
これは国土交通省の災害対策車。大災害時に基地局となる車輛だそうだ。
中は広くきれいな詰め所。
よっぽどの災害ではないと出動しないらしく最近はもっぱらイベント用だとか。
衛星をつかった通信システムというのもあった。

ファイル 726-6.jpgそれと降雨体験車「雨ニティー号」。
ずっこけそうな名前。。
すいちゃってて「どうぞどうぞ」というので水害降雨を体験してみた。
合羽と傘と長靴履いて中に入って雨量20mm、50mm、100mm、180mmと体験。
んーイマイチ。180mmでも大したことなかった。
こんなもんかなぁ?普段のゲリラ豪雨でももっとすごいような気がするけど、、

なんか、ほんとに休日ぷらぷらしてるだけの暇な人って感じの取り留めなくのんびりした休憩。
このくらいのゆるさがいいよね。

タグ:餐:ば 景:崖 景:洞 観:遺 観:車 楽:催 楽:乗 楽:験 道の駅

コスモス街道

佐久市内山の254号沿いに9kmに亘って植えられたコスモスの咲く区間。

ファイル 725-1.jpg最近では割とあちこちで目にするコスモス街道だけど、昭和の昔からずっと続いてるここが元祖だと思う。ここが有名になってあちこちでやるようになったんじゃないかな。(バブルの頃は渋滞が恐ろしかった。。)

何度も通り抜けてはいたけど、こうして車を降りて歩くのは初めて。
今でも駆け抜ける眺めこそドライブだ!なんて思ってるけど、たまにはいいやね。

さて、駐車場からは脇の川沿いの道のコスモスを見ながら歩く。
国道沿いだけじゃないんだ。
きらめく川をバックに赤いコスモスが風に揺れてキレイだった。

ファイル 725-2.jpg

ファイル 725-3.jpgそして少し歩いて国道を跨ぐと「コスモスまつり」の会場?があった。
ここはコスモス畑になっていて、真ん中に櫓台が組まれてて少し見渡せた。
んー。他所でもっと広いコスモス畑とか見てるから、広さ的にはそんなでもない感じ。
やっぱここは道沿いにずっと続くのがいいんだね。

ファイル 725-4.jpg

結構人集まってて、こんな朝からイベントやってるのか?とか思って見てみたら、これから山登る人たちが集合してただけだった。。

ファイル 725-5.jpgそんな感じで、駐車場への帰りは国道を歩いて戻ってみた。

東から西へ歩くとこんな感じ。
花はみんな後ろ向いちゃってる。。
これは風の方向?それとも朝日を背に咲くのがコスモスの習性?

ドライブで駆け抜けるだけなら佐久から群馬への東方向に走ったほうが花は断然きれいだな。

タグ:植:花 景:川 観:道 楽:催

服部精肉店

ファイル 724-1.jpg龍ケ崎市下町の町のメイン通りの商店街にある肉屋さん。
ちょっとシャッターが目立つ寂しいメイン通りだけど、コロッケ食べよう!とか思いながら通ると結構肉屋は見かけるね。空いてる店の種類で見たら肉屋だらけの街とも言えそうだ。
そんな数件の肉屋の内のまだ寄ったことがなかった店に来てみた。

ファイル 724-2.jpgショーケースにはひとつも並んでないのは全部注文してから揚げるから。
ちょい食いで1個2個じゃ悪い気もするけど、感じのいいおじちゃんが気持ちよく揚げてくれた。
買ってみたのは、昔からの味の「手作り愛情コロッケ」と新鋭の「山芋和風コロッケ」
龍ケ崎の肉屋さんは店によって全然ラインアップ違うね。

熱いから少し冷まして走りながら食べた。

ファイル 724-3.jpgおお!
甘めなのと芳ばしいのとそれぞれ味わいが違って美味しいや。
いいね、龍ケ崎コロッケ。
何年か前に御当地グルメっぽく展開しつつ、結局そんなに流行らず有名にはならなかったけど、そんなこと関係ないよっていう感じで昔からの美味しいコロッケを普通に売ってる姿がいいね。

正直、コロッケなんてどの街の肉屋でも揚げたてはうまいし、スゲーウメーっていうのもあるだろうけど、並んでまで食べたくないし、
龍ケ崎のこのくらいの雰囲気で「ああ、そうだコロッケでも食うか」ってノリでちょっと寄れるくらいがちょうどいいよ。
またこよ。

さて、
この店、帰ってきてから調べたらちゃんとサイトあって、昭和11年の創業とか出てた!(おじちゃんは二代目だそうだ)当時からの変わらない味のコロッケかぁ。さすがだね。

タグ:楽:買 餐:揚

道の駅 しもつけ

ファイル 723-1.jpg下野市薬師寺の4号バイパス沿いにある道の駅。

なーんか道の駅ばっか寄りまくってた感じの今回のドライブのラストは栃木県の新しい道の駅。
明かりがなんかキレイだった。

食事でもしていこうかね。
ここの食堂は洒落たレストラン風で一人で入るのはちょっと戸惑う。
でも、道の駅の食堂ごときで怯んでなるものかと堂々と入った。

で、食べたのはやっぱり「しもつけ丼」
前回は「塩味」を食べたので今回は「胡麻味」にしてみた。

ファイル 723-2.jpg

んー
「ごま味」は失敗したかな。。
自宅で食べ飽きてたごまドレッシングまんまの味。
もうひとつの「照焼味」にすればよかった。。


さてさて、食後トイレ行って、飲み物買おうと脇に並んだ自販機コーナーへ行った。ら、
おーおーおー
すげーすげーすげー
カエルちゃんだらけ。

ファイル 723-3.jpg

苦手な人は悲鳴あげてもいいレベル。
好きな人ははしゃいでもいいレベル。
1台の自販機にだいたい8匹位はいらっしゃった。
あーこれは灯りに集まる虫を狙ってるわけね。捕食も見れた。
みんな雨蛙だろうけど、それぞれ形違って個性的。保護色で色も各々バラバラで面白い。
飲み物を買うのすっかり忘れてしばらくカエル眺めた。

タグ:食:丼 餐:肉 観:蛙 動:虫 道の駅

道の駅 会津柳津

ファイル 722-1.jpg柳津町柳津の252号沿いにある道の駅。

なんかあるとついつい寄っちゃうね。
っていうか、行って来たばかりの「魚淵」の情報がないかな?と思って来てみた。
少し空振りながら次に期待できそうな場所だから、イイ時はこんな風に見えるとかそんな写真ないかな?とか思って。

でも全然なかった、、、店の人に聞いても
「魚いなかったでしょ。昔はいたみたいだけど、、」なんて言う始末。えーいましたよ。よく見えなかったけど。

さて、それはさておき、何やら気になるソフトがあったので、ついついまた食べちゃった。
今日三本目。。。
夏だしいいじゃん。暑いもんね。

ファイル 722-2.jpg「あわソフト」
五穀の穀物の粟の入ったソフトで、胡麻のような粟の実もふりかかってた。

あわっていうと、圧政や不作や格差による貧困で米が食えない時の主食、、とかそんな勝手なマイナスイメージの粟だけど、ソフトは普通に甘くて粟の実もイイ食感でおいしかった。
とはいえ、粟自体の味は風味はというと、ちょっとよく分からないかな。。

粟の穂とかも飾ってあって面白かった。
へーこんなんなんだ。

ファイル 722-3.jpg食べながらフラフラしてたら、奥の方が洒落た奥会津物産展示コーナーになってた。へー。

倉みたいな作りで階段を上がると吹き抜けの二階はちょっとした展望室風。
、、でも見えるのは道の駅の構内だけ。。
隣の美術館が見えた。

ファイル 722-4.jpgそれと、御当地天然炭酸水の「ハーベス aQaizu」を買った。
奥会津は金山町で取れる天然軟水の炭酸水。
以前は立派な瓶入りでずいぶん値が張った記憶があるけど、PET入りの手頃な感じになったモンだ。

ちょっと薄めの炭酸でパッとはしない感じだけど、軟水で飲みやすくてすぐ飲み終わっちゃった。
甘いソフト食べたあとはノド渇くからね。

タグ:餐:冷 餐:飲 道の駅

魚淵

柳津町柳津を流れる只見川の天然記念物ウグイの生息地。

ここは随分前から気になってた所。
ウグイというのは関東ではハヤと呼ぶ清流の魚。
子どもの頃、奥多摩とかに釣りに行ったときは、ヤマメは滅多に釣れずにハヤばかりが釣れたっていう記憶から、どこにでもいる当たり前の普通の(焼いて食べてもそんなにおいしくない)魚って印象なのが、天然記念物って珍しいなーと気になってた。
ここのウグイは群れになるのが珍しいんだそうだ。

ファイル 721-1.jpgさて、観月橋の手前の町営駐車場に車を止めて、まず下の川を覗き込んでみた。
ら、
おお!魚泳いでるじゃん。
あ、いや、あれはコイだ。
あんなでかいウグイがいるわけないじゃん。

ファイル 721-2.jpgそして脇から階段を下って「魚淵」へと続く赤い橋の道を歩いた。
下りてすぐの所に歌碑はあったけど、あんまり説明らしい説明はなかった。

川の水は残念ながら緑がかった黄土色に澱んで濁ってて、水中の様子はまるで見れない状態。。
もちろん魚影も見えなかった。。
さっきのコイの所は支流の銀山川が合流してたので少し濁りが薄まってた感じ。

ファイル 721-3.jpg

橋は結構先まで続いてて(道の駅くらいまで続いてそうだ)少し歩いてみたんだけど、魚が見えそうな濁りのないような箇所もなく柳津橋の下まで歩いて引き返した。
そういえば「魚淵」って具体的にどこなんだろう?
淵って言うくらいだからここら辺かなぁ、、と最初の所まで戻って水面を覗き込んだ。

ファイル 721-4.jpg

相変わらず何も見えないくらい濁ってるんだけど、眺めてるとたまにポチャンと水面たたく音が聞こえ、見てたら魚の影が見えた。
結構いそうだ。
ポチャン、ポチャン、と戯れてるけど、水面には停滞せずすぐ潜っちゃうのが残念。
そんな感じで写真に収めるには到らなかったけど、魚は結構いるのは判った。
また水が澄んでそうな雨の少ない時期にでも来てみよう。
(後で道の駅で聞いたら、いつもこんな感じで濁ってるんだそうだ。。せっかくの天然記念物、なんとかならんかね)

タグ:動:魚 景:川 観:然 観:橋 楽<残

道の駅 にしあいづ

ファイル 720-1.jpg西会津町野沢の49号沿いにある道の駅。

気が付けばもう昼をまわっちゃってたけど、会津若松でソースカツ丼食おう!とか思ってたのでここでの食事は考えてなかった。
んーでも、ちょっと微妙な時間になってきたし(午後の休憩準備中の時間とか)若松にまわらずにもっと早いコースでさらっと帰ろうかな?とか迷いはあった。

ファイル 720-2.jpgそんな少しもやもやした感じでの休憩。

でも、奥の食堂を見たら、なにやら気になるメニュー。
「車麩カツ丼」¥500!
なんかおいしそう。
ボリューム有る若松のソースカツ丼に比べればかなりあっさりしすぎだけど、今日はこんな感じでいいかな、、って思ってそれにした。

ファイル 720-3.jpgこれはなかなかヘルシーメニュー。
カツ丼は重いって時に丁度イイ。
香ばしく味の浸みた車麩がおいしかった。

ファイル 720-4.jpgそしてやっぱり食後はソフト(またかい)今日二本目。
夏だしいいじゃん。

ここの道の駅は「薬膳ソフト」
利尿作用・解熱作用のあるスギナ入りだそうだ。
前にも食べたこと有ったけど、普通にお茶っぽいソフトでおいしかった。

タグ:食:丼 餐:冷 道の駅

道の駅 笹川流れ

ファイル 719-1.jpg村上市桑川の345号沿いにある道の駅。

ここは駐車場もあまり広くなくいつも混んでる印象で寄らないことも多いけど、今日はさすがに平日の朝でガラガラ。
ここの道の駅といえばやっぱり目当ては「塩ソフト」。でも朝だから無理かなぁ、、と思いつつ覗いてみた。

一階の土産売場はもうやってたけど、二階は食堂もソフトコーナーも11時からと出てた、、、まだ9時半過ぎ。。ダメか。

一階でダメ元でとぼけて「あれ?ソフトクリームってどこですか?」なんて聞いてみた。
ら、「今、二階の人が来たところだから10時くらいになれば出せると思いますよ」なーんて言われた。ほんとに?いいの?聞いてみるもんだなぁwww
20分くらいならウロウロしてりゃすぐだろう、ってことでウロウロした。

まずは二階からつながった歩道橋で国道を渡って展望台になった陸橋端から海を眺めた。

ファイル 719-2.jpg

場所としては笹川流れの岩場から少々下った浜だけど、それでもやっぱりキレイな海。いい眺め。
日差し強く眩しく、振り返れば道の駅の建物も窓が鏡のように海を反射してきれいだった。

一旦道の駅側に戻って下に降りた。
そうそう、ここの道の駅は国道と並んで走るJR羽越本線の桑川駅も兼ねてるんだっけ。ちょっと駅を覗いてみた。

ファイル 719-3.jpg

ちゃんとした無人のローカル駅だった。
時刻表を見れば、まぁまぁ停車本数もあった。
海はすごく綺麗だけど、やっぱ北海道とは違うよね、と妙に納得。

んー気にしてると意外に時間は流れないもんで、まだまだ全然時間経ってない。。

国道渡って浜に降りてみた。
階段で気軽に降りられる形になってて、磯場と砂浜が並んでた。
思わず足ポチャ。んーホント真水みたいな水面。

ファイル 719-4.jpg

そして磯にはカニも沢山いた。
でも素早くて捕まえられなかった、、昔はカニ捕まえるの得意だっただけどなぁ。。トロくなったか?
よく見ると小型のカニを抱えて合体してるカニもいた。暑いなぁ。

そうこうしてる内にやっと10時になった。
二階の人は「まだなんだけどなぁ、、」と、渋々って感じだったけどやってくれて、無事にソフトゲット。
もう一回陸橋渡って海を見ながら食べた。

ファイル 719-5.jpg

塩味の「日本海ソフトクリーム」
久々に食べたけどやっぱ美味しい。海と同化しそうな青さが綺麗なソフト。
海には正面にぼんやりと粟島も見えていた
駅には通過の列車が何本か通ってた。

タグ:景:海 楽:浸 動:虫 観:鉄 餐:冷 道の駅

中華そば 大木屋

ファイル 718-1.jpg酒田市幸町にある老舗中華そば屋。

酒田駅の近くだけどこの風情はいかにも老舗の昔からの味を期待させる佇まい。どこの老舗も店新しくなってピンと来なかったるするトコ多いもんね。
でも、、、暖簾がかかってない、、、あれ?あれ?

携帯のラーメンサイトに朝7時からって出てたから来てみたんだけど、誤記かな、、、そうだよな、、まだ人通りもないし平日の朝からそんなに客来ないよな、、

でも、諦める前にどうせならダメ元でとガラガラと店内を覗いてみた。
厨房で店の老夫婦が準備してたので「すいません、店何時からですか?」と聞いたら、もう5分も待ってくれれば大丈夫とのこと。
ということで、店内で待たせてもらえることになった。
ああよかった。何事も諦める前に聞いてみるもんだねぇ。
割とアバウトな開店時間なのかな?

懐かしい感じの店内を見回しながらのんびり待って、中華そば登場。

ファイル 718-2.jpg

お、おいしいおいしい。
さっぱり味ながらしっかりだしの効いた醤油中華。
東北は十文字、青森と北に行くに従ってどんどん味が薄くなる印象だけど、そこまで極端になる前の原形がわかってる中華そばという感じ。
店の人も感じいいし、是非また来たい有難い朝ラーで嬉しかった。

ファイル 718-3.jpg食べ終わって外に出たら、いつのまにか暖簾も出てた。
やっぱ暖簾あると締まるわ。いい感じ。

気がつけば前の道は学生の自転車が行き交って賑やかになってた。
朝は微妙な時間差で一気に動き出すね。
店の写真撮るために自転車の通過を待ってたけど、街中で高校生を眺める怪しい人に思われてたかもwww

タグ:餐:ら

大船遺跡

函館市(旧南茅部町)大船町にある縄文時代の集落跡で、国指定史跡。
実は見つかったのが最近で平成8年からの発掘だそうだ。

ファイル 717-1.jpgさて、やっぱり時間が時間だけに「展示館」は閉まってた。
っていういか、展示物の多くはさっきの道の駅の博物館に移されて、ここには簡単なパネルとかしか無いらしい。

それはさておき竪穴住居跡の「縄文のにわ」は普通に歩いて見れるので、そっちの目の前に車を停めてフラフラと歩いた。

おお。
幾つもの竪穴がきれいに掘り起こされてて、骨組み再現や小屋まで再現したものとバリエーション多く並んでて面白かった。

ファイル 717-2.jpg

ファイル 717-3.jpg結構住居穴って深いんだ。(地熱利用とかかな?)
穴もそれぞれ形が違って、各々個性的な生活をしてたようだ。
へー。

中には重なりあった住居跡とかもあった。
これは建て増し?ずらして立て替え?
こっちは浅い穴だから、家にも種類有って、一戸建てと長屋的なものが有ったのかもね。もしくは旅人とか一時的に留まる人用の家とかかな。(無教養での勝手な想像でスイマセンが)

盛土遺跡という廃物を埋めて盛った場所もあった。

ファイル 717-4.jpg

今回の北海道は図らずも縄文に始まって縄文に終わったなぁ。
いろいろ夢想できて面白かった。
縄文人とアイヌの歴史(一緒かと思ってたら全然別の可能性が強いんだそうだ)とか、大和人との関わりとかも興味もてる。
ちゃんと記述で残ってれば色んな事があったんだろうね。

タグ:観:遺