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道の駅 フォーレスト276大滝

ファイル 699-1.jpg伊達市大滝区三階滝町の276号沿いにある道の駅。

またしてもこの先の進路を考えてなかったので、なにか案内とかないかな、、とか思って寄ってみただけ。
「世界最大のログハウスの里」だそうだけど、もちろんまだ開いてなく、広いけど舗装がボコボコの駐車場には停ってる車が一台もなかった。

なんか止まる気にもならずに進むと、、
となりには「きのこ王国」というのがあった。あ、これ、ウェブか何かで見たことあった!
『日本一売れているきのこ汁 一杯¥100』というのに惹かれた、、けどこっちも開店準備はしてるもののやってる筈もなく通過、、

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その奥に「ドライブスルー動物園 ノースサファリ大滝」なんていうのもあって、これもちょっと面白そう。
でも当然まだやってる筈もなかった。

ファイル 699-3.jpg素通りかなーと思いきや、湧水の水汲み場があった!
おお、ちょうど水汲みたかったんだ。

ってわけで、やっと車を停めての汲水休憩。
「ホロホロの恵」という水で、ここから250m奥の山林から外気に触れずに通して出してるんだそうだ。
すぐ裏にチョロチョロっと湧き出た沢みたいなのが流れてたけど、これとは違うのね。。

ファイル 699-4.jpgフクロウの像も可愛らしい水汲み場。
組むのは蛇口になってて四方向についてた。
空きのPET4本分に汲んだ。
これはおいしい水で、しばらくはいい旅の友になった。
ごちそうさま。

タグ:楽:汲 観:水 道の駅

道の駅 サーモンパーク千歳

ファイル 698-1.jpg千歳市花園の337号沿いにある道の駅。
この先の進路を考えてなかったので、なにか案内とかないかな、、とか思って寄ってみただけだったんだけど、、

ここには「千歳サケのふるさと館」というのがあって、千歳川水中観察室があるそうだ!
でも勿論こんな朝から開いているわけがない。。(9時から)

まぁ仕方ないから上から川だけでも眺めるか。インディアン水車なんていうのもあるみたいだしな。
なんて感じで取敢えず裏の千歳川へ歩いてみた。

その「~ふるさと館」の裏にちょうど「インディアン水車橋」という橋がかかってて、川と水車が正面に見えるようになってた。

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ふーん。これがインディアン水車かぁ。
色は綺麗に塗ってあるけど、あんまし風情はなく工業機械みたいな感じだな。。
と、水車は特に興味も惹かなかったけど、何げに川を見てたらけっこう魚が沢山泳いでるのが見えた。
おお!鮭か?

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たまに水面跳ねたり元気に泳ぎまわってた。
鮭だ。鮭だ。
と、はしゃいでずっと見てたら、僕が来る前からずっといたおじさんが色々と解説してくれた。
地元に住む人で長年この千歳川を見続けてて、ここの漁協のちょっとした御意見番みたいなもんなんだそうだ。

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このインディアン水車というのはここまで遡上して来た鮭を一旦捕獲する装置だそうだ。
ここでオスメス選別して分けて、上流まで運んで放流して、産卵の安定を管理する設備。千歳川ではもう100年以上前からこうして鮭の産卵を管理してるそうだ。
へー。
因みに昔はもう少し下流に設置してたんだけど、この「~ふるさと館」ができてからここに移ったらしい。

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「今朝は少ないけど250は入っとる」夜や水が濁った時に沢山入るそうで「もう明るくなってきたから今日はもう終わりかな」って言ってたけど、へーへーと言いながら見つめてたら鮭が入った!
内容分かると面白い装置だ!「お!入った入った!」とはしゃいじゃった。
一瞬なので写真撮れなかったけど、ビチビチと元気な鮭が三回入るのが見れて面白かった。

いやいや「~ふるさと館」閉まってたお陰でかえって濃い話も聞けて勉強にもなった。
おじさんありがとう。
図らずも北海道らしいイイ場所に寄れて大満足。
こんな天気で下がり気味だったテンションはまた一気に上昇した。

タグ:景:川 観:橋 観:装 動:魚 楽:話 道の駅

キウス周堤墓群

ファイル 697-1.jpg千歳市中央の国道337号沿いにある古代墓群。

いやいや、ただ小雨で屋根閉じるためだけに寄ってみたんだけどね。
駐車場には案内がなくて、どこが墓群なのかわからず、駐車場の奥の森の道を進むのか?なんて一瞬思っちゃったけど、そんなみちらしくないトコ入り込まなくて良かった。。

北海道に来て最初の寄り道だけど、さっそく行き当たりばったりだよね。

ファイル 697-2.jpgその墓群は国道の道沿いの両側にあって、少し国道を歩いてみたら案内があった。

、、けど、案内板は歩道の柵の中で、見て歩く遊歩道みたいなものもなく、勝手に歩きまわっていいってことなのか、国道の歩道から眺めるだけにしといた方がいいのか判らなかった。。
一応お墓だけに変なトコ踏みたくないしなぁ。

てわけで、とりあえずもう少し進んで道道から見てみた。

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ファイル 697-4.jpgおお。大きなクレーター型の円形の土塁。
これが縄文時代の国内最大級の周堤墓群か。
っていうか、国道が思いきりド真ん中ブッた切っちゃってるじゃないですか。。
(国指定史跡に指定されたのは道が国道に制定された四年後だそうだ)

まぁおかげで見やすいけど。
昔から林の中だったのかな?
いろいろと想像しながら国道から見れる墓群を見た。
開拓以前の北海道にはどういう歴史があったんだろうかね。豊かだったのかな。

ファイル 697-5.jpgすこし林を歩きまわろうかと思ったんだけど、虫がまとわりついてうるさいから止めて車に戻った。
(虫がまとわりつくスポットって何かありそうな気がしてさ、、お墓だし)

トンボも多かった。
どうせまとわるならトンボとかチョウとかならいいんだけどね。
これはコノシメトンボ?
そこいると濡れちゃうぞ。

タグ:観:遺 景:森 動:虫

麺匠 真武咲弥

ファイル 696-1.jpg札幌市西区琴似にあるラーメン屋。

三大御当地ラーメンというとまずここ札幌、そして博多と喜多方。
だそうだけど、その中で個人的に「おお!これは美味い!さすがだ!」と感激した事がないのが札幌だけだったりする。
(っていうか、ラーメン横丁しか行ってないしね。)

てなわけで、札幌でこの時間にやってるうまい店、一応味噌メインで、できれば中心街じゃないトコがいいな、、
て感じで検索。やってきた。

カウンターのみの新しい感じの店、待ってるあいだ店内見てたら、、、、!渋谷店もあるそうだった。
なんか、がっかり。。orz
まぁ渋谷も滅多に行かないからいいけどね、、(札幌よりは行くけど)

で、「炙り味噌らーめん」

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うん。今風な感じだけど美味しかった。
麺も心地よく汁も最後まで楽しめた。

おいしかったどやっぱ渋谷は悔しいな。
きっと渋谷で食べてもおいしいんだろうな。。(´・ω・`)

タグ:餐:ら 楽<残

青函フェリー

ファイル 695-1.jpg青森―函館間を航行するフェリー。
この区間のカーフェリーは現在二社での運航がされているけど、料金安い方のフェリー。
元々は貨物専用の船だったらしい。

でも乗った船は「あさかぜ21」2048tで09年就航の一番新しい船!
おお。ナイス。
ある程度は我慢と覚悟してた客室もきれいで、空いてた。

ファイル 695-2.jpgなんかね、貨物向けだったためかトラックが多く、客室じゃなくてトラック内で休憩しちゃってる人が多いみたい。

このくらいの客室が六区画あって、この区画は三階だったためかほぼ独占で思いきり角で寝ころんだ。(ど真ん中とかじゃないのが人の器の小ささだなw)
で、そのままぐっすり四時間の船旅。

いつもなら船だとはしゃいで甲板とかで海眺めてたりするんだけど、今日はなんか珍しくおとなしく寝た。もう何度も渡ってる航路だしね。

ファイル 695-3.jpgで、目が覚めてみたらもう函館湾。
甲板に出てみたら船尾に夕陽が見えた。
んーやっぱ午後からの船旅四時間って、ドライブ的には勿体ないよねぇ。。

函館山はスッポリと雲かぶっちゃってて一瞬気付かなかった。

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タグ:楽:乗 観:船 景:海

味の札幌大西

ファイル 694-1.jpg青森市の市街にあるラーメン屋。
以前から気になってた青森の名物ラーメン「味噌カレー牛乳ラーメン」の店。

入ってるビルが改装中らしく、あれ?やってるの?って感じだけど、店内はさすがに人気の店で昼過ぎでも大勢のお客が味噌カレー牛乳食べてた。

メニューはいろいろあったけど、やっぱりここは味噌カレー牛乳ラーメンでしょ。
あまり辛くないことを祈りつつカウンターで待った。

で、味噌カレー牛乳ラーメン!

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おお!なるほど、味噌だ、カレーだ、牛乳だ。
そのまんまだwww

まず目立つのがカレーの風味で、土台を味噌が抑えて脇を牛乳が締めた感じかな。
そのまんまだけど、どの味も殺しあわずにうまく絡んで一体化してナルホドな味。麺もモチモチおいしかった。

で、気になってた辛さは、、、、  からい。
なーんか赤いの浮いてるもんね。
でもこれは多分普通の人なら「辛くないよ」っていうレベルなんだろうな。
とりあえず頑張れば汁飲める程度の辛さなので、、嬉しいようなかえってツライような、、複雑な気分で結局汁まで飲んで完食。
汁はやっぱり味噌な感じ。
でも、、、からい。

意外と食べた後の感じは牛乳が強かった。
でも、、、からい。

また、、来たら食べるかなぁ、、、んー、おいしいけど、ギリギリだなぁ。
メニューに「カレー牛乳ラーメン」と「カレー味噌ラーメン」はあったけど、「味噌牛乳ラーメン」っていうのは無いのね。。

タグ:餐:ら 餐x辛x

道の駅 さんのへ

ファイル 693-1.jpg三戸町川守田の4号沿いにある道の駅。
ここは何度か来たことあるけど、いづれも寝るだけに立ち寄っただけで、今回もトイレと電話だけの休憩のつもりで立ち寄った。

電話というのは、そろそろ青森までの時間が読めてきたので船の予約の電話。
いつもは予約なんかしないで直接港に行っちゃうんだけど、予約すれば10%引きのクーポンを持って来てたのだ。

ファイル 693-2.jpgさて、用事済ませてちょっと店を覗いてみたら、、
10時だけどもう食堂が開いてた。
地元のおばちゃんたちの雰囲気イイ食堂。
しかも「ひっつみ」が¥300。
これは少し物足りなかった腹に丁度いい。
ってわけで注文。(ちなみに定食にすると¥500)

ファイル 693-3.jpg席について待ってたら
「漬物どうぞ」と、
おお、三種の漬物をご自由にの漬物バイキングじゃん。
ナスもモヤシもよかったけど、ウリがメロンみたいに甘くて面白い漬物で美味しかった。

それはそうと、厨房から聞こえてきてたおばちゃん達の会話がまるで外国語のように理解不能で面白かった。すごいな青森弁。

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で、ひっつみ。
ひっつまんだすいとんのような汁料理。
汁は薄味のいい味わい。青森の汁って薄味が多いね。
さっぱりしながらいい風味で美味しかった。

さっきまで食べてた南部煎餅が腹で汁吸って膨れたみたいで、思った以上に満腹になった。

ファイル 693-5.jpg。。とか言いつつ、ついつい入口で焼いてた「串もち」の誘惑に負けて買っちゃった。
味はクルミ味噌とエゴマ味噌の二種類あるそうで迷ったけど、
「最近人気なのがクルミ、この地方に昔からあるのがエゴマ」だそうでエゴマにしてみた。
甘さしつこくなくあっさりした味で美味しかった。
満腹満腹。。

タグ:餐:汁 餐:菜 餐:餅 食:賊 食:串 道の駅

サラダボウル こずや

ファイル 692-1.jpg一戸町小鳥谷にある農産物直売店のあるちょっとした道の駅的な駐車場施設。
いやいや、へたな道の駅よりは全然ちゃんとしてるかも。

何か食べられないかなー、、と覗いてみたけど、物産店の隣の手打ちそば屋は残念ながらまだ開店前。
まだ9時じゃ仕方ないよね。。

で、
物産店の弁当惣菜系を期待してたんだけど、、何もなかった。
なんかないかと見て回って買ってみたのがこの二品。
(^^ゞ 朝ごはんにはならないけど、、
「揚げ餅」と「南部せんべい(耳付き)」

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この揚げ餅は思いのほか表面カリッと揚がってて面白かった。
味付けも甘香ばしく、歌舞伎揚げ煎餅風な感じ。
柔らかいお餅が歌舞伎揚げになろうとした成長過程の若い状態って感じで面白く美味しかった。

ファイル 692-3.jpgそしてこちら一戸の地元の「根城商店」の南部せんべいは車で食べた。
大きな耳付きで、固めの美味しい煎餅。
この耳は人気で、耳だけで売ってたりするけど、こうして本体についた状態での耳がやっぱいいよね。

南部せんべいは昔から東京都内で割と普通に出回ってて(うちの近所だけ?)、父親の好物だったので、我が家ではかなり頻繁に食べてた菓子。
実は岩手・青森の特産名物菓子だということを知ったのは大人になってドライブをするようになってからだったりする。
なので、こっちの出身ってわけじゃないけど、久々に食べると懐かしい味って感じで嬉しい。
美味しくて止まらず、ゆっくりドライブの友として食べるつもりが岩手県を出る前には全部食べきっちゃった。
割と腹に溜まった。

タグ:餐:菓 餐:餅 観:P

安達太良SA

ファイル 691-1.jpg福島県本宮市にある東北自動車道のサービスエリア。

最近のSAは洒落てて大きいトコが多いと思ってたけど、ココはそんなに大きくなくて、建物も変わった造りだけどちょっと昭和な感じ。

土産や商品は何故か「牛タン」と「ずんだ」が多かった。
まだ仙台じゃないでしょうに、、

ファイル 691-2.jpg正直、今日は移動に徹するお仕事モードだったから夜は食事しないつもりだったけど、食堂見てたら「伊達地鶏入り」の『あだたらラーメン』というのに惹かれた。
一応ドライブはドライブだしいいかなー、、とか思いつつ。。
でもサービスエリアのラーメンじゃそんなでもないんじゃん?、、とか迷ってウロウロしながら、結局食べちゃった。

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おー
すげーふつー
なんていうか普通の醤油の中華そば。
でも麺もちゃんとしてるし味わいもあった。
あ、いいね、一口目より食べ進んでからおいしく感じてきた。
汁残さず食べれて、後味よくなかなかのラーメンだった。

高速じゃなくて4合沿いとかにある店だったらまた是非寄りたいトコだけどなぁ。。惜しい。

タグ:餐:ら 観:P

道の駅 ごか

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五霞町幸主の4号バイパス沿いにある道の駅。
バイパスにおけるパーキングエリア的存在の道の駅だけど、僕は裏からよく来る所。
(あれ?よく来てるけど点景記事になってなかったっけ?とか思って探したら、最初の頃に食堂だけで記事にしてた

なんか夏らしくスプリンクラーで水撒いてプチ親水公園的な状態で子供が水遊びしてたりした。
感じいいんだけど、僕の今年買ったサンダルは水を吸うタイプの穴あきサンダルなので避けて歩いた。。(清掃後のトイレも入りたくないし、、買い換えようかな、、)

さてさて
電話したりメールしたりのんびり休憩。そしておやつ。
「ローズボークまん」を食べよう、、と思ってたら、ローズポーク100%の「揚げ肉まん」¥200 という新メニュー(おすすめ)なんてぇのがあったのでそれにしてみた。

ファイル 690-2.jpg「数分かかるけどよろしいですか?」だそうで、
なんとも大胆に「ローズボークまん」を数分かけてそのまんま揚げちゃった品。
「RPまん」との差額は20円。揚代20円か!なんかお得。

これはちょっと春巻きのような外側カリッと香ばしく中はモチッと不思議な豚まん。
おいしい、、、、けど、ちょっと熱くてなかなか食えないのと、油がすごくて、、真夏に食べるもんじゃないな、、と思った。

ファイル 690-3.jpgそしてリバウンドへのデザート攻撃が続く。
竹炭ソフト+牛乳ソフトのミックスを食べた。
僕は変わり種のソフトはミックスで食べることは滅多にないんだけど、竹炭って焦げた竹の味を想像して無難なミックスにしてみた次第。弱気だな。

完全に牛乳ソフトに負けて竹炭の味はしなかった。(もともと味らしい味も無かったのかも?)
でもコーンの底にフレークが入ってたりと凝ってて好印象だった。

タグ:観:水 餐:饅 餐:冷 道の駅