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観音崎公園

ファイル 810-1.jpg三浦半島東端の岬の灯台のある公園。
小さな浜や磯をみながら岬を歩ける。
何かいいよなぁ三浦半島は。横須賀みたいな市街部でも国道脇がすぐに海で、こういう公園でも海が身近で気軽に波打ち際を楽しめる。
房総側はこういうトコないよね。潮が荒いのかな。

で、灯台に歩くわけだけど、やっぱり海があると子供達ははしゃいで遊んでスローペース。

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洞窟あったり岩壁は地層になってたりといろいろ眺めながら歩く。
昔この洞窟に住む大蛇を退治して「十一面観音」を祀ってたので「観音崎」となったんだそうだ。

岬の先に進んで、灯台への上り坂に折れてグングン登る。
運動不足の妹は少しキツかったみたい。
でも大きく遅れるほどでもなく灯台に到着。

ファイル 810-3.jpgここ「観音埼灯台」は参観灯台なので上まで登って展望できる。
僕は六年前に来て以来の二度目。
料金は参観灯台一律の200円。払って入って登ると、他に客もなく風もなかったのでゆっくり展望できた。

まずは正面東京湾対岸の房総半島の眺め。
ずっと気がつかなかったけど真正面の丘に立ってる煙突みたいなのが東京湾観音だった。デジカメのズームで覗いて解った。

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そして東京湾奥の都心方面。
すこーし霞んじゃってたけど、それでもいろいろ見えた。
右手からは富津岬。三角の展望塔がカワイく小さく見え、アクアラインもよく見えた。
左手には横浜、ランドマークタワーからベイブリッジと流してみれば、真ん中が東京。
レインボーブリッジやお台場も見えた。
あれれ?スカイツリーは見えないかな?とか思ったけど、デジカメのズームで見たらそれらしきもの発見。みえたみえた。

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たっぷり見て灯台を降りた。
その下の資料館もゆっくり観覧。前来た時よりよりカッコ良くなってた。

さて、灯台を出て、来た道を戻るのはつまらないので、切通しの岩の細道を進んでみた。
グルッと海辺の道に降りて戻れるかな?とか思ってたけどそういう道じゃなかった。。まぁ、どっか出るだろうと気侭に少し進むと、何やら舞台のような構造物跡に出た。

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「北門第一砲台跡」だそうだ。
ああ、そうかこの岬も東京湾要塞の一部で砲台が置かれてたのか。
こっちの方は前回歩いてこなかったから知らなかった。
地下室とかもあったらしいけど入口もなくツルンとしてた。
木の根が建物跡に伸びて生えててプチ南国遺跡のような感じで面白い。

そのまま進むと県道に出た。あ、ここか。岬の裏に出た。
県道を歩いてトンネルくぐれば駐車場に戻るのは間違いないけど、車道脇を歩くのはどうにも詰まらないから「こっちこっち」とまた少し登る遊歩道を進んだ。

で、ぐんぐん登ると「北門第二砲台跡」に出た。
いやいや、知っててわざわざ回ってきたわけじゃないよ。ホント知らなかったんだってば。(^^ゞ

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こっちは草に覆われててますます南国遺跡風。ちょっと不気味なトンネルもあったりして雰囲気満点だった。

そして「東京湾海上交通センター」というトコに出て七曲の道で岬の丘を下ると駐車場手前の海岸に出た。
妹にはちょっといい運動すぎたかな?

最後にまた少し海岸で石投げたり遊んでから車に戻った。
そうそう、下の海岸からも東京湾が広く見えてたけど、水面はかげろう揺らいでるから、灯台上からの眺めには及ばない感じ。
スカイツリー見つけるの大変だった。

タグ:楽:歩 観:園 観:灯 観:伝 楽:眺 景:海 景:岬 景:町 観:船 景:洞 景:岩 観:軍

LAUNA

ファイル 809-1.jpg横須賀市本町の16号沿いの小さなレストラン。
入口前の「ヨコスカネイビーバーガー」の幟を見て来店。

ヨコスカネイビーバーガーは基地町横須賀の御当地メニュー。
割と最近出来たものらしく、佐世保のパクリ?なんて思ってたけどサニアラズ。ちゃんと米海軍のレシピに基づいたバーガーで、日本人向けではないアメリカ味だそうだ。(米軍はハンバーガーもメニューにあるのか)
佐世保は確か米兵相手に開いた日本のバーガー屋さんだから逆だね。

メニューは色々あった。
でももちろん食べるのは「ヨコスカネイビーバーガー」
どーん。

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でかい!うまい!
すげーもろビーフまんま味。
添え物のポテトもガーリック風味で美味しかった。
確かにアメリカっぽいね。
ミネソタに行った時にバーで食べたバーガーを思い出した。

更にでかいバーガーのメニューもあるらしい。
御当地物なんか興味のない子供達はそれぞれピザやオムライスを食べた。
オムライスは中にハンバーグも入ってて凝った作りでうまそうだった。

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タグ:餐:ば

軍港めぐり

ファイル 808-1.jpg横須賀の米海軍基地と海上自衛隊基地に停泊する軍艦を、湾内の海上から観覧する遊覧船ツアー。
本日のメイン。
前に行った友達の話も聞いてて興味あったんだけど、まさかこういうのに行こうなんて妹から言われるとは思わなかった。

金曜日にサイト見てみたら、船は1日6回の運行で予約状況「残わずか」になってたのであわてて予約した。

いつになく珍しくこういう時間決めた予定があったので、そこまでの時間どう回るか迷ったりした。
で、結局、食事後回しにして時間の30分前に港に着てみた。

ら!

「本日は荒天のため全便欠航」

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あらら。。
えーだったらメールで知らせてよ!
とか思ったけど、考えてみれば今日はメールチェックしてなかった。。(帰ってみたら前日の時点ですでに欠航のメールが届いてた)

話を聞くと、「内湾なので滅多に欠航することはないんだけど、南西の強い風というのは危ない」んだそうで「申し訳ございません」だそうだ。
確かに昨日から風強いわ。


未練たらたらで港を歩いた。

あーこれが船か。。

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港からでも潜水艦と護衛艦数隻は見えた。

いやぁ、風よりも、北朝鮮のミサイル発射予定に合わせて湾内の艦影が無くなってるんじゃないと、そっちの心配はしてたんだけどね。
残念でした。

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タグ:景:海 観:船 観:軍 楽<残

記念艦 三笠

ファイル 807-1.jpg三笠公園にある旧海軍の戦艦三笠。
日露戦争の勝利の象徴として保存されたもの。
陸付け固定されて、もう船ではないけれど、日本で唯一現存する軍艦。
個人的には非常に興味あるものの、軍艦といえば太平洋戦争時のものに興味が深い為にガッカリしそうな気がしてて今まで来た事なかった。

今日は小学校で歴史習ったという甥っ子の勉強も兼ねての来訪。
まずはちょっと新しめの東郷平八郎像の前でパチリ。
「教科書に載ってたのはこんな太って無かったよ、、」だそうだ。

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あ、いや、こうして見ると三笠は意外とカッコよかった。
存在感あるしちゃんと砲身も並んでて立派じゃないですか。
大きさこそ太平洋戦争時で言えば駆逐艦くらいな感じだけど、立派な二連の主砲もあって湧くねぇ。
子供よりはしゃぐ気持ちを抑えながら料金払って入艦。

ファイル 807-3.jpgまず甲板から階段を降りると、中は戦史資料館。
模型も立派に展示は興味深く、これは一人でじっくり見て廻りたいくらいだけど、今日は子供達にに説明しながら回った。

当時の日本がロシアに勝った戦争と言ってもピンと来てないみたいなので、子供にわかりやすくサッカーに例えてみた。
「チーム作ったばかりで地区予選くらいしか勝った事無いような国がワールドカップに始めて出ていきなりトップクラスの強豪国に勝っちゃったようなもん」
と言ったら「すげー」と伝わった。

もちろん、沢山の犠牲とギリギリの際どい勝利ということも忘れずに教えとかないとね。

そして、甲板に上がってまずは後部司令塔に登る。
船尾から公園入り口と猿島行きの船の港が見え、海の先にも猿島が見えた。いい眺め。

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そして今度は前方の艦橋に登る。
後ろと高さは一緒だけど、やっぱりこっちは東郷司令官や秋山参謀が立って指揮した場所だけあって感慨深い。
艦首の主砲もカッコいい。
海の向かいは米軍基地。あれは打てないよな。

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艦首に下りて艦橋を振り返ると丁度マストの後ろに太陽。
眩しくカッコいい。船らしい船だね。

チョロっと見て終わりかと思ってたけど、意外や意外、自分も子供たちも妹までも飽きずにたっぷり見て廻って一時間チョイ楽しんで艦を下りた。

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タグ:楽:乗 観:軍 観:船 観:模 観:像 景:海 景:島 観:園

日本水 水飲場

ファイル 806-1.jpg寄居町風布にある名水百選の「日本水」の水汲場。
「名水百選」だそうだけど「日本水」とはまた随分と思い切った名前だなぁ、、と思ったけど「にほんみず」じゃなくて「やまとみず」と読むそうだ。

なんでも昔、東征で来た日本武尊が岩に剣を刺した所から湧いた水という伝説があるそうな。なるほど。

ファイル 806-2.jpgで、気合い入った数のボトルやタンクにガンガン汲んでる人の脇で530mlだけ汲んだ。
やっぱりこの季節はあまり水分も欲しないので空きPETは一本だけ。
今日は特に昼食べ過ぎて満腹で、ここで汲んでも飲みきれないかも、、なーんて思いながら汲んだ。

ここはやけに「志納金を入れていって下さい」といった案内板があちこちに掲げられていた。(取り敢えず神社の賽銭程度でもいいよね)
「容器のすすぎは家でお願いします」とか「出しっ放し注意」とかって、、マナー悪い人も多いんだろうな。


で、まだ満腹で汲んでしばらくは口つけてなかった。

一口飲んだのは山を下って熊谷手前まで来たあたり。

え。

え。なにこれ。
すごいおいしい!

かんろかんろ!
さわやかであまい!

最近飲んだ水で一番美味しいかも。

満腹さめやらぬ腹状況ながら、ついついちょこちょこ飲んじゃって、家に着くまで保たずに飲み干しちゃった。
夏だったら即行に飲み干して引き返したかもww
これは感激。
是非また行って汲んで来よう!

タグ:楽:汲 観:水 観:選

姥宮神社

ファイル 805-1.jpg寄居町風布にある神社。
こちらもネタ帳に載せてた「狛犬ではなくて狛蛙のある神社」。
本日二軒目。
さすが山間の谷間の神社だけあって、さっきの宅地の神社に比べて雰囲気満点。
木の鳥居も何気に彫刻や額面に屋根があったりして立派。

でもなぜかここも神社の由緒とか御祭神とかそういったものの掲示はなかった。。

で、まずはお参り。

そして狛蛙をまじまじと見た。

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、、、んー。これもあんまし古くなさそうだね。
見たら「皇太子御成婚記念」と「伊勢神宮式年遷宮記念」とあり、平成五年のもののようだ。
形は一般的なガマタイプ。
阿吽にはなってなかったけど、一方は子蛙を背負ってた。

ファイル 805-3.jpgで、ここの境内もあまり広くはないものの、さざれ石っぽいのが中央に埋まり、脇に神楽もあり、社殿にも彫刻が施されてて割と凝った作りの神社。

そして脇には御神木の「富發の杉」が真っ直ぐ聳えてた。やっぱ御神木は大きくなくちゃね。
「祈らば富発するの縁起あり」だそうで拝んどいた。

その奥の神社裏には「胎内くぐり(神潜りの岩穴)」というがあるそうで、胎内だから安産祈願とかかな?と思いきや「くぐると疱瘡麻疹に罹患することなし」とあった。行ってみた。

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おお。くぐってみよう!
あ、胎内だから正面から入ったらちょっとエッチだよな、、とか余計なこと考えて裏に回ってくぐってみた。(正しいくぐり方とかあるのかな?)
膝はつかずにしゃがみながらギリギリで通れる感じで穴を抜けた。
これはなかなか。
すぽん!とくぐり抜けた感じの気持ちイイ穴だった。

ここもまたいろいろあって面白い神社だった。

タグ:観:宮 観:像 観:蛙 観:飾 植:樹 景:岩 景:洞 楽:験

中華レストラン ニュー北味

ファイル 804-1.jpg東松山市松山町にある街角の中華料理店。
ネタ帳に「唐揚げ定食」とだけ書いていて、どんな内容だったのか覚えてなかった。
っていうか東松山って言ったら唐揚げじゃなくてヤキトリでしょ?
駐車場なかったら市街戻って串焼き食べようかな。(あ、いや、確か味噌ダレが辛いんだったよな、、)
なーんて思いながら来てみた。

通りの向かいに駐車場という軽用くらいの狭いスペースがあって、一応頭から突っ込んでみたけど尻が路肩にはみ出ちゃった。
こりゃダメだ、、と諦めてたら、店の人が出てきて脇の物置的スペースに誘導。無事停められた。

あーでもわざわざ来るような店だったのかな。。
地元の御用達っぽいふつーな店だよな、、なんて思いきや、店内はいっぱいで相席。
へー。昼遅めの1時半過ぎてもこんなに客いるって事は人気あるんだ。

で、唐揚げ定食をたのんだ。

待ってる間はメール打ってて周りをみてなかったけど、みんな唐揚げ定食だったみたいw

どーん。
これで普通盛。あー。デカ盛の店だったか。。。やばい

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大分のとり天風な衣の唐揚げ。
これはなかなか美味しかった。
一個がすでに普通の三倍くらいの大きな唐揚げが積まれてて、三食分くらいありそうな量だけど、まずは量の問題より途中で飽きずに最後まで行けるかっていうトコがポイントだよね。
(周りの客は残してたり、持ち帰りにジップ付ビニール貰ってたりしてた)

ファイル 804-3.jpgこの店は二時で一旦終了らしく、気が付けば自分だけになっちゃった。
でも焦らずにゆっくり食事。
レモンたっぷり絞ってみたり、辛子でとか、胡椒でとか、醤油でとか変化付けたら最後まで全然飽きずに意外とペロリと食べられた。。

普段デカ盛の店なんか行かないから、一生懸命食べたっていう達成感があってなんか登山みたいww

おいしい唐揚げでよかった。
でもしばらくは満腹で少々キツかった。
こんな満腹になったのは久しぶりだぁ。
きゅっぷい。

タグ:食:定 餐:揚

水宮神社

ファイル 803-1.jpg富士見市水子にある神社。
町中の小さな神社で、郊外の一般的な庭付き一軒家くらいな感じのこぢんまりした広さの境内。

境内には色んな蘊蓄やコラムやクイズが貼り出されてて子供連れにも楽しめそうな(七五三向け?)感じ。
だけど、神社の由緒とか御祭神とかそういったものの掲示はなかった。。

ファイル 803-2.jpgこちらはつまりカエルネタですね。
ネットで見かけてネタ帳に載せてた神社。

そう、狛犬じゃなくて狛蛙(「狛」という一字ですでに犬をあらわしてるからこの言い方はおかしい気がするけど、、)のある神社。

まずはお参り。

御手水は「御神水」という湧水(?)らしき水場があって、蛇口ならぬ蛙口をひねって流す凝った作りになってた。

そしてゆっくりその狛蛙を見た。

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かなり新しいなぁ。平成十九年とあった。
でもちゃんと阿吽の対になってるんだ。背中の模様なんかもちゃんとしてて立派。これはダルマ?いやトノサマガエルかな。
できればそのカエルの由緒とか言い伝えみたいな解説があればいいのに、無かったから最近作られたマスコットくらいにしか思えなかったのが残念。(帰ってから見たこの神社のサイトには出てたけど)

ファイル 803-4.jpgさて、境内のいろんなの。
運勢を占う投げ輪。絵馬ではなくて(○ラックマの)祈願紙。
これらは子供向けらしく無料。
神籤は何種類かあって、水に浸すと見える「水みくじ」とか面白そうだった(やらないけどね)

ファイル 803-5.jpg境内を出ると脇に「御神木」と書かれた銀杏があった。
刈られた街路樹並の貫禄無い御神木だなぁ、、とか思ったけど、見たら「樹齢三百五十年位」と書かれてた。
えー350年には見えないなぁ、、とか思いつつよく見れば、ちゃんと「乳」と呼ばれる乳根も垂れてて、それなりの樹齢を重ねている事が窺える。

んーいろいろ見るトコあって面白いけどちょっと作りすぎた感が強く雰囲気は微妙な神社だった。

埼玉県内にもう一箇所「狛蛙」の神社あるんだよね。
そっちも行ってみようかな。。

タグ:観:宮 観:像 観:蛙 観:水 植:樹

岩崎屋

ファイル 802-1.jpg太田市寺井町の県道沿いにある焼きそば店。
ご存知B級グルメ「太田焼きそば」の有名店だけど、明らかに他とは違った印象の黒い焼きそばの店。

ここはもう何度目だろう?
焼きそばの見た目だけじゃなくて、駐車場に車が停めやすいって事でも「太田焼きそば」では異質な感じだけど、おかげで何度も気軽に立ち寄ってる。
でも点景記事にしてないみたいだから三年以上ぶりかな。

この時間は持ち帰り客が多いようで座席は空いてて悠々。相撲やってたのでテレビ正面に座った。

で、焼きそば(大)。

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色は濃くても特別濃い味ではなく丁度美味しいイイ味で麺もバランスのイイ焼きそば。
(大)って思ったほど多くなく、美味しく食べられる量だよね。
盛は210円から1575円まであって(大)は420円。ギャル曽根盛りの2100円なんていうのも張り出されてた。

ファイル 802-3.jpgで、それプラス上州名物の焼きまんじゅう。
意外と焼きそばと交互に食べる甘ダレの焼きまんじゅうが口にあってたりする。
焦げた芳ばしさがイイ感じ。
これだったら焼きそばもう少し大きい盛でもいけたな。

タグ:餐:や 餐:饅

草木ダム展望台

ファイル 801-1.jpgみどり市東町神戸の122号沿いにある展望駐車場。
ダム施設のようなトコの屋上が展望台になってた。

僕は中坊の頃ルアー釣りとかにハマってたので関東の湖の名前はほとんど覚えてたつもりだったけど、この湖は聞き覚えなくドライブを始めてから知った感じの印象薄い湖。

そういえば湖畔にある道の駅も寄ったことないし、旅の駅のドライブインも寄ったことない。
122号は初心者の頃から何度と無くよく通ってるけど、こういう場所もあったんだなぁーと改めて気が付いた。

で、湖の眺め。

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ファイル 801-5.jpgんー。
派手な赤じゃないけど赤茶な紅葉が夕方前の西日に混ざって、風のない水面に映ってイイ感じのダム湖。

ダム湖100選だそうだけど、いろんな100選あるもんだね。。

あ、そうだ。ここってダムカード貰えないのかな?
とか思ったけど貰えそうな窓口はなかった。

ファイル 801-3.jpg案内地図見たら対岸に管理所があるらしいのでダムの上を歩いて、、、と思ったけど面倒だから車で移動。

その対岸の管理所は閉まって暗くなってたけど、5時まで開いてる筈なのでインターホン鳴らしたら(カードの事を何も言わないでも)すぐに管理者がダムカードもって出てきた。
この時間はカード目的の人しか来ないんだろうねww

ファイル 801-4.jpgダムカードげっと!(実は集めてないんだけど)

管理所の脇の「建設の碑」とかいうモニュメントのある展望台からカードを持ってダムを眺めた。
なかなか大きくてえらく直線的なダムだなぁ。と感じた。

タグ:楽:眺 景:湖 観:堰 観:選 楽:証