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川口沼親水公園

ファイル 939-1.jpg旭市川口にある農業用溜池「川口沼」の公園。

釣りの人が多い公園で、取り敢えず周りの道をぐるっと回ってみたら、奥の方に菖蒲(「アヤメ」か「ショウブ」かわからなかったので漢字で誤魔化してます。。)が咲いていたのが見えたので、車を停めて歩いてみた。

池は細く川みたいだけど、ここは一番奥なので。
先の方はもう少し広くてゆったりしてた。
その広い方ではヘラ釣りっぽい人が多かったけど、こっちの方ではルアー投げてたりしてた。バスでもいるのかな。

ファイル 939-2.jpg

ファイル 939-3.jpgで、対岸に廻って水生植物園。
大きくはないけど、木道で通れてイイ感じ。

菖蒲はちょうど今頃が時期なのかな。
来る途中で潮来の「あやめ祭り」の案内とかも見かけてたけど、そんな観光的な立派なアヤメ園じゃなくても充分。(でも梅雨時に咲き頃の花がメインの観光地って大変だよね。。)
曇ってても色映えてて、紫クッキリと凛と咲いてた。

今にも雨降ってきそうな空だけど、人は多く子供も遊んでて憩いの公園になってた。
でも雷ゴロゴロ鳴り出してたので自分は早々に退散した。

タグ:観:園 観:池 植:花

犬若食堂

ファイル 938-1.jpg銚子市犬若にあるしなびた食堂。
今年は三月に来てて記事にしたばかりで、またかよ、って感じかもだけど、またです。

なんっつってもやっぱ6月だから、プリプリの美味しいイワシの季節。
ここんとこしばらく時期はずしたりなんだりで、その前なんかは鰯不漁だったりですっかりイワシから遠ざかってて、過去二回の点景記事では別のメニューでの掲載だったのでそろそろお気に入りのイワシを食べないとなーと思ってた。


新しくなってて派手に見える青い暖簾をくぐって店内に入ると、、
黒板に書かれたおすすめメニューにイワシの文字が、、、ない。。

話を聞くと、「昨日からシケで船が出られなくて銚子ではどこもイワシ揚がってないんだ」そうな、、
じぇじぇ  。。。  またか

まぁ、ほんとに目の前の漁港で揚がったものを出してくれているからこそのお店だし、ますます有り難みも増して可也のキャリーオーバー状態。また次来る楽しみってやつかな。
で、
今回は、、No1と書かれてた「あづま丼」(マグロのづけ丼)にしてみた。

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これはこれでボリュームあって柔らかくて美味しいマグロの丼。
たっぷりあって丼のご飯が少なく感じるくらい。
(でもやっぱ個人的にはマグロよりイワシなんだよな、、)
煮鰯やお新香も美味しく、写真にはないけど後から出た鰯つみれの濃い味噌汁もうまかった。
あー因みにジョッキっぽいのは麦茶ですので、念のためww
いつもこれ出されると、「アレ?こっちはお酒たのんでないよ!」とか言いそうになるwww

隣のテーブルでは地元のおじさまおばさま方が飲みながら大きい声でエロ話してた。
雨の漁村の昼食を満喫。またこよう。

タグ:食:丼 餐:魚 楽:話

さんふれ はすの里

ファイル 937-1.jpg土浦市木田余の354号沿いにある農産物直売所。

たしか、、前にテレビの番組で見て何か気になってたような気がしたので寄ってみた。
多分、レンコン系の食べ物だったと思う。

で、直売所を見てみた。
確かにレンコンはアピールされてたものの、レンコン系で特に「お!」と思うものは見当たらず。

脇の食堂を覗いてみた。
メニューは「れんこんカレー」しかなかった。(よく見るとうどんもあったんだけど)
え?これか?

一回は「カレーはないよな」と引き下がったけど、他にこれというものもなく「辛くないカレーとか言ってたのかな?」とか思って、チャレンジ。
「880円と500円とありますけど」だそうで勿論500円にしといた。

ファイル 937-2.jpg

てわけで、カレーを一口。
お、薄味か? と、思いきや、やっぱキタ。
、、舌が生きてるうちに先にチキンを食べた。チキンはうまかった!
あとはひたすら、、、言わずもがな。


おなかいっぱい。(水で)


えー、、
カレーは好きなんだけどね。
辛いの苦手な僕でも食べられる優しいカレーを求めて、希望を持ってたまに挑戦してみるんだけどね。
で、
ここまでの点景記事を振り返ると、(人が頼んだのを一口、の項目は無効として)7項目。結構食ってるな(^_^;)
結果
2勝5敗

5回は鼻水涙目口半開きでドライブしたことになる。
今回の行程では食べてから40分の発作状態だった。
やっぱもう挑戦はやめよう。よくないよね。

タグ:餐:飯 餐x辛x

吹上ポピーまつり

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鴻巣市(旧吹上町)明用の荒川河川敷に咲いたポピーの花畑。
手前に何箇所か「吹上ポピーまつり」の案内板が出てたけど、現地には何も出てなく、もちろん店もなく、ただ花畑が広がってるだけのご自由に見てやってください状態だった。
なので、人もそんなに多くなく、ちょっと気軽にドライブがてら寄るには最適の花祭りだった。(来るとき見かけた御成橋の方は駐車の車も溢れて混んでそうだった)

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下に降りて間近に見ても鮮やか。
ポピーって言うと昭和世代だけに「くーるまにポピー、、ポピー、、ポピー、、ポピー」の車内芳香剤のテレビCMを思い出して、匂いが強い花かとか思ってたけど、そんなでもなくむしろ気にならない感じだった。

先に見える橋は「荒川水管橋」という橋で、水管橋としては日本一長いものだそうだ。

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花畑の間にはジグザグに割った道ができていたので花の中を無尽に歩いた。
濃いの薄いの鮮やかで黄色い小さいのも混じってた。
ちょっとまた目がチカチカして青空を見上げれば、空には何羽ものヒバリがピーチクパーチク言って飛び回ってた。
んー、のどかだねぇ。

ファイル 936-4.jpgそれにしてもしばらく見て見慣れると、ポピーの花って毒々しいね。
まだ咲いていない芽なんかは、完全にマリオを食べるあいつだよね。。
でも実際は何も食わず歯も剥かず、ハチやテントウムシのオープンカフェになってて平和な風景。

珍しいくらいの案内板がポツーンと立ってるのを見かけて「吹上ポピーまつり」と書かれているかと思いきや「摘み取り禁止」の注意板だった。
結局、ここでは「吹上ポピーまつり」の文字は一切見かけなかった。場所違うのかなww

一番奥から見たら重なった花がより濃く広がって見えるかな、、とか思って端まで歩いたけど、高低差ないからどこで見ても変わらなかった。。橋が遠くなっただけだよね。
土手の上から見てもやっぱり遠くなっただけって感じだった。

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その代わり、花畑が切れてもその先の土手上の歩道沿いに、ずーっとポピーが続いているのが見れた。
これ何処まで続いてるんだろう。。御成橋のポピー畑までつながってたりして(そうらしいw)

駐車場にもどる手前に「コスモスアリーナ吹上」という運動公園施設があって、トイレはここのを使うしかないようだ。
その入口に地域の案内板があった。
ここの河川敷は、秋には1000万本のコスモスが咲いて、そっちがメインらしい。(このポピーは何本かは書かれてなかった。)
ポピーはやっぱりさっきの御成橋の方が上らしく、栽培面積日本一の1000万本のポピー畑だったそうだ。(日本一が好きだねぇ)
勝手な邪推だけどね、合併して鴻巣市になった吹上町がちょっと遠慮して地味にさりげなくしてるんだと思うよ。

いやぁ、花はのんびり見たほうがいいよ。
こっちに寄れてよかった。

ちなみに河川敷だけど川の水面はほとんど見えません。

タグ:植:花 動:鳥 動:虫 観:橋 観:一

来集軒

ファイル 935-1.jpg鴻巣市人形の宅地中にある中華料理店。
鴻巣市は荒川の日本一の川幅があるということで、町興し的ご当地メニューに「川幅うどん」というのがあるそうだけど、うどんだけじゃなくてラーメンもあるそうだ。
うどんは群馬の「ひもかわ」と比べちゃいそうだからラーメンがいいかな、、と思って来てみたのがこの店。
来集軒って浅草のと関係あるのかな?

さてさて、そういうわけで頼んだのは「川幅手打ちラーメン」
手打麺と川幅麺の合い盛だそうだ。(川幅だけっていうのは無いのかな?)
他のお客さんは地元の人ばかりらしく普通にセット物を頼んでるようだった。

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ほうほう。手打の麺は割とどっしりした縮れ太麺で、汁と絡んでいい感じ。

ファイル 935-3.jpgで、川幅麺は、これも思ったより厚めの食べごたえある面白い麺。ワンタンなんかより全然どっしりしててしっかり味わえて、尚且つビラビラ感も楽しめて面白い。

汁はやや魚ダシを感じる醤油味、でもしつこくなく、中華料理屋っぽいチャーハンスープのテイストも感じられて、ややかちょうながら美味しく楽しめた。


さて、ちなみに、、
この後、鴻巣の市街を走ってて何軒かの「川幅うどん」の店を見かけたけど、どの店も店先に待ちの列が出来てた。人気なんだ。
テレビか何かでやってたのかな?
「川幅うどん」を目指して来てたらスルーしてたと思う。
ラーメンは全然すいてて楽に食べられて良かった。

タグ:餐:ら

そば処 元六

ファイル 934-1.jpg小鹿野町下小鹿野の299号沿いにある蕎麦屋。
小鹿野だから「わらじカツ丼」食べよう!って話で、友達のスマホで車停められそうな店を検索してもらって来てみた店。
(以前二度ほど食べてうまかった某人気店は、車停められないし、並ぶし、、っていうかもう終わってるしで、集まった時は行きやすいトコがいいよね)

ちょうど店に付いて車停めて写真撮ってたら午後から合流のごろちゃんらしい車が店の前で信号待ちしてた!
「ごろちゃん!」と大声で読んでみたけど、、、全然反応しなかったし、、そういえば買い換えた車の型式も違うし、、、すごく似てるけど別人かなぁ、と躊躇してたら通り過ぎて行っちゃった。。

取敢えず店に入って注文してからメールしたら、やっぱり戻ってきた。。じぇじぇじぇ。。。その車だった。。2月に一度会って見せてもらってたのに完全に車の型式勘違いして憶えてた。。(夜だったから、、っていいわけにもにならないね)
おかしいなぁ、、、大丈夫か自分。。「32と33と34じゃ全然違うじゃん!普通間違えないでしょー」と友達みんなに笑われちゃった。おかしいなぁー。。

さてさて、
食事は三人「わらじカツ丼セット」の蕎麦にした。

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丼と蕎麦のセットだったら、いつもまず先に蕎麦から食べる。
で、食べたこの蕎麦がとても美味しかった!
セットで付いてくる満腹用の蕎麦だとばかり思って油断してたけど、正直この蕎麦がうまくて驚いて「わらじ~」の印象が薄くなってしまったwww
その「わらじ~」はロースとヒレの二種のカツが並んだタレカツ丼。
某人気店のようなボリュームやインパクトはないけど、ちょうど食べやすい量でバランス良くちゃんとした丼になってた。
蕎麦湯も美味しく満足の昼食になった。

ファイル 934-3.jpg駐車場でこの先の工程を話しつつ、

僕以外は初見のごろちゃん32を見たりしつつ、

でもやっぱり店先だからそんなにのんびりするわけにいかないのでほどほどで出発した。

ごろちゃんには来て戻るだけの行程になってしまい申し訳ない。

タグ:食:丼 餐:揚 餐:麺 観:車 楽:集

下久保ダム

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藤岡市保美濃山と神川町矢納に跨った群馬と埼玉の県境を含むダム。
神流川を堰止めたダムで湖は神流湖。
ドライブでも何度か来てるけど、そういえばダムを歩いたことはなかったので、たまにはいいかな。ダムカードもらえるかな?とか言いながら友達三人で歩いた。

ファイル 933-2.jpgダムは中央で直角に曲がって二面ある形なので意外と大きい。
友達は「黒部ダムにくらべたら、、」とか言ってたけど、あれと比べちゃだめでしょ。

手前の片面が群馬県で先の片面が埼玉県かな?とか思ってたけど県境表示がなかったからわからなかった。(手前の面の中央が県境だったらしい)

そのダムの中央の建物は寂れた感じで閉まってて人気も無く寂しいトコだった。うーん。これはさすがに心霊スポットとして有名にもなりそうな雰囲気を纏っているダムだね。
っていうかアタマ虫が寄ってきて飛び回ってたかられて始終うるさかった。

で、対岸まで渡ってみた。
この対岸の建物が管理事務所でダムカードとかもらえるのかな?とか思ってきてみたんだけど、なんかシャッター閉まっててちがうっぽい。。
呼び鈴ボタンあったから、これでダムカード貰えるか、、とか思って押してみたけど、ダムの案内の音声ガイドのスイッチボタンだった。。音がでかくてやかましかった。。

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ダム管理事務所はここから400m歩いて登った上にあるらしい。。
車で来れば良かったね。。
集めてるってわけでもないので400mは諦めってダムを戻った。

ところでこの神流湖は、中学生の頃家族で釣りに来た事が有り、初めてルアーで魚を釣った湖でもあり、キャスティングした父親のルアーで頭を釣られて外れず救急車に乗って病院に行ったという酷い思い出の湖でもある。
なーんて話をしたら、「やっぱ何だかんだ言ってダムカード欲しいんでしょ」といわれた。
ダムより湖の方が好きだからなぁ。。湖カードとかだったら集めたいけどな。。って話から道の駅スタンプラリーの話になって
「国道カードなんてあったら集めたいね」と、うんうん!それあったら欲しい!
「ステッカーになってて撃墜王みたいに車体に貼れたらいいよね」うんうん!それいいねー。絶対集める!

と、取り留めない話をして車に戻ってみたら、、
自分の車、ライト着きっぱなしだった。。キャー。。
おかしいなぁ、、ダムの上からズームで写したときは点いてなかったけどなぁ。。(近くで見ないと判らないか)

まだしばらく次の行程を話し合ったりしてのんびりした。

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タグ:楽:歩 楽:集 楽:懐 観:堰 景:湖

道の駅 はくしゅう

ファイル 932-1.jpg北杜市白州町の20号沿いの道の駅。

よく通るけど通過が多い道の駅。
つい先々月は水汲みに寄ろうと思いつつ通過して、奥の方で汲んだりしちゃった。(ここは混んでるからねぇ)
ので、
今回は素直に寄ってみた。

もちろん中の食堂はもう閉店。人もいなくて静かな夕暮れだった。

ファイル 932-2.jpg悠々と水を汲んだ。
アルプスの天然水。
一番よく見かけるこのミネラルウォーターも関東での採水地はこのすぐ先なのでほぼ一緒。
おいしいよね。

ファイル 932-3.jpgいつもは人が多く、子供も多いのであまりのんびりしたくない道の駅だけど、誰もいないと寂しいね。
水汲み場はここだけじゃなくて幾つもあったんだ。
知らなかった。

道の駅の裏に回ると、まだ白い南アルプスの山々が頭をギリギリ夕日に染めて聳えていた。
右が駒ヶ岳で左が鳳凰三山かな?
道の駅に来る前の20号からの方が夕日に照らされててキレイだったんだけど、少しタイミングずれたね。。

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タグ:楽:汲 観:水 景:山 道の駅

味乃家

ファイル 931-1.jpg土岐市土岐口北町の宅地内にある食事処。
連休明けで、他の店が続けて閉まってたのでここもダメかな、、と思ってたトコで暖簾出てたので嬉しかった。
店の前に車停めて入店。

お目当ては土岐名物の「てりかつ丼」
思いっきり食べよう!と思ってたんだけど、なーんか隣で食べてたラーメンがおいしそうだったので、ラーメンとのセットにしてみた。

あ、セットだとカツ丼小盛になるのか、、、
ラーメンの方が小さくなるわけないもんな、、まぁいいか。

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麺と丼だと、麺先だよね。先ず麺。
これは最近見なくなったちりちり細麺のあっさり醤油でおいしかった。
いいねいいね。

そして「てりかつ丼」
これはやっぱりおいしい。
たしか前に入った店は、もっとデミグラっぽい感じだったけど、ここのは胡麻味噌っぽいようなケチャップっぽいような感じもして面白く美味しかった。
確かに小盛ではあるけどカツはちゃんとしててしっかり楽しめた。
良かった良かった。

タグ:餐:ら 食:丼 餐:揚

犬山城

ファイル 930-1.jpg犬山市犬山北古券にある国宝の城。
天守現存十二城のうちの一つで、二度目の来訪。
前に来たのは19年前で、カメラが壊れたのかアンチ写真的な気分だったのか一枚も写真撮ってなかったので記憶も曖昧。

と、思いきや、来てみたら意外と憶えてた。
ここは駐車場からそんなに登らない楽な城なんだよね。
ちょこっとだけ坂を登って大手門からが有料になる。

そして天守。
これは思ってたより小さく感じた。

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けどバランス良く形のいい纏まった天守。
さすが全国のインチキ天守閣によく真似されやすいという人気の天守造りだね。

さて中は、意外としっかりちゃんとしてて、上段の間とかもあり、なんか城って言うより寺か御殿かって雰囲気だった。

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一番上の階も思ったより広く、天井は抜けてなくてあっさりしてた。

そしておもてに出て眺望。これはやっぱりいい眺め。
平日の割には思ったより人が多かったけど、風も気持ちよくのんびり眺められた。あっぱれあっぱれ。

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ファイル 930-5.jpg眺望してたら轟音が鳴り響いて戦闘機が飛び去った。
正面の各務ヶ原の自衛隊基地から飛び立った機体(F-15?)で、しばらく眺めてたらもう一機離陸する所が見れた。

他にもミニチュアのような名鉄の車両が行き交ってたり、雪の残る山はどこの山だろ?、手前には岐阜城も見えた。

そして北側に回ると、強風で半分以上立入禁止になってた。
けど、正面の木曽川は広く見えた。

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そういえば19年前に来たときは、水不足の夏で、この広い木曽川もカラカラで殆ど水のない状態だった。
やっぱ川は青々としてないとね。

ゆっくり天守を降りて城を出た。

この入城券は「城とまちミュージアム」の入場券も兼ねてるとかで、そっちも行ってみた。
ぱーっと軽く覗く程度のつもりだったけど、そこにあった犬山城下の広いジオラマがすげー良くできていて、もう釘付け。
城下町でのお祭り風景で山車が繰り出してる情景だったんだけど、家から人から細かく作られてて、裏庭には洗濯物まで干してあって面白く、いろんな角度からじっくり楽しんだ。
残念ながら当然ながら撮影は禁止。あしからず。

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そしてそこを出るときに今度は「からくり展示館」の入場券をもらった。
からくり人形の展示館だそうだけど、入口が江戸時代中期築の袖部屋付庄屋門だそうで立派だった。
ちょっと足が疲れたのでこっちは軽く見て終了。
タップリ楽しめる城だった。

タグ:観:城 観:閣 観:櫓 楽:眺 観:軍 観:機 観:鉄 景:町 景:川 景:山 観:館 観:飾 観:門