明治初期の西南戦争で西郷隆盛の軍が敗走を決めた宿陣地。
んー、西南戦争についてはそんなに深い興味を持ってるわけじゃないし、時間的にもあまり余裕ないはずなのに寄ってみた。
かててくわえてなんと有料だった。(¥200)
入口前の芝生には西郷隆盛が陸軍大将の軍服を焼いた場所と標されてた。
素人なので此れからして既にわからないんだけど、西南戦争は士族としての反乱だけど、新政府軍大将だったときの軍服はやっぱり大事だったの?
さて、料金払って中に入ると、まずは手前二階建ての資料館。
一階はなんか山小屋の物置みたいな雰囲気、、、正直言って有料の割には雑多で整ってない展示だけど、逆にどれもこれもいかにもその昔の実際の物って感じがして面白かった。
そして二階は手書きが多い昭和まんまの西南戦争解説パネル室。
だけど、内容濃く細かく、マジで読んでたら何時間も楽しめそうな感じだった。
そして次が本館、陣宿。
これは明治初頭築の当時の建物を補修しただけのものだそうだ。
正直そんなに大きな建物ではなく軍議するような屋敷とは思えないけど、人形展示とパネルで軍議風景が再現されていた。
囲炉裏や土間もそのままっぽくなってた。

庭先には「西郷さんが飲んだ井戸」なんていうのもあった。
なんだこの手作り感は、、
全体通して県指定史跡だったらもう少し大事にしてるような見せ方があるとも思うけど。
でも個人的には楽しく見れた。
んー近ければもっと時間あるときにじっくり来たい濃い場所だった。
さて、
この裏の近くに「ニニギノミコト御陵参考地」というのがあるそうなのでちょっと歩いてみた。
ふつーの田舎の裏山の入口みたいなトコにちゃんとパネルでニニギノミコトの紹介。
ニニギさんは高天原に降り立った神で、後に大和に渡って初代天皇になった神武のひいじいちゃんだそうだ。なるほど。
その先に宮内庁管理地入るべからずの小さな御陵(可愛山陵)があった。
でも、参考地って変な言い方だね。
延岡市北川町の10号沿いにある道の駅。
食後も少しフラフラしてたら、ここも水槽があった。
さてさて、さっきから気になってたのはソフトクリーム。
別府市湯山の500号からちょっと入ったトコにある展望台。
完全に海側を眺める展望台なので裏側の高原は殆ど見えないけど、チラリとは見えて、タクシー運ちゃんが解説してた。
東椎屋の滝に行く途中で見かけた神社にある「一位樫」の巨木。
入口向かって右側の樹の方が大きく、幹は反りながらも高く枝も広く伸びてて元気満点な感じだった。
そして左側の樹は対照的に大きな洞が空いてて、やや弱く優しい感じながら、幹はまっすぐ伸びて元気そうだった。
楽しませてもらったので神社にもお参り。
安心院町にある日本の滝百選の滝。
わりとばらばらに歩く団体だったので間をすり抜けて滝に到着。

宇佐市院内町の387号(500号重複)沿いにある道の駅。
ら、 記憶よりも大きな水槽があった。
水槽が大きかったから石橋の案内コーナーは思ってたより小さく感じた。
けどやっぱ食べた。
耶馬渓の青の洞門近くにある唐揚げ専門の食堂。

広い駐車場には案内板とか説明とかなくて(売店近くにあったんだろうけど)詳しいことはわからなかったけど、つまり江戸時代中期に禅海という坊さんがノミで掘ったとされるトンネル。



歩いて雰囲気だけでも楽しめたから、食事はいいかな?って気にもなったけど折角だから、、という気もあって揺れた。
津山市宮尾の181号沿いにある道の駅。
どーん。
顔の感じはちょっと「センチネル」っぽく感じた。
色々気になる素材が並んで少し迷った。