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きらく

ファイル 689-1.jpg佐野市石塚町の293号近くにあるラーメン屋。

実はこの少し先の人気店で何度も行ってる「おぐら屋」に行ったんだけど、店先に結構な待ちが出てたのでヤメ。
で、その手前で見かけてたこの店に戻って来てみた次第。

なーんか並んでまで食べたくないし、たまには聞いたことない普通の店の佐野ラーメンも食べてみたいな、、とか思った。

それと午後も2時を過ぎると閉まっちゃう店が多い中で、開いてて駐車場もバッチリの入りやすい店は有難い。

座席も多く空いてたけどカウンターに座って佐野ラーメン。

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おお。佐野ラーメンだ!やっぱうまい!
纏まったいい醤油味で、「際立つ個性」ではなく「極めた普通」って感じのやっぱりラーメンはいいよなぁと思える一品。
麺も青竹のピロピロ麺で楽しく啜れてイイ食感。
チャーシューもしっかりトロトロでうまかった。

駐車場すいてたから侮ってたけど、ちゃんとした遜色ないおいしい店じゃん。
やっぱ佐野はハズレがないなぁ。嬉しいなぁ。

タグ:餐:ら

ふれあいの里しおや

ファイル 688-1.jpg塩谷町上平の上平橋の県道沿いの停車施設「栃木の道 うだいらパーキング」にある農産物売場。

小さめの道の駅と比べて遜色無いちゃんとしたパーキング。
トイレ休憩だけのつもりだったけど、なにか惣菜とかチョイ食い出来るもんないかなとか思って売り場を覗いてみたら、これまたちゃんと食堂があった。

ファイル 688-2.jpgで、よく見るとガラスの向こうではおばちゃんが威勢良くそばを打っていいた。
おお!蕎麦うまそうじゃん。
てわけで、昼前で混み始めた感じの食堂だけど迷わず入って、、そばを注文。
いやいや、「農村レストラン 尚仁」って名前だけど食堂じゃなくて手打ち蕎麦の専門店だった。

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これはちゃんとした美味しい蕎麦だった。
大盛りにすればよかった。(最近蕎麦食べると毎回言ってるような気がする。。)
蕎麦湯も濃くて風味あって嬉しい。
やっぱ夏は蕎麦がいいねぇ。(夏じゃなくても好きだけど)

天ぷらは家庭的な普通な感じで気取らず美味しかった。
店を出たら待ってる人もいた。昼前から人気なんだ。

いやいや、食事はもっと先でなんて思ってたけど、いいタイミングで美味しく食べれて満足。

ファイル 688-4.jpgてわけで、そんな先まで行かずにこの塩谷町メインのドライブでもいいかな?とか思って案内板で付近を見てみた。

そうそう、駐車場の奥には鬼怒川が眩しく流れてた。

川原に降りて足ポチャしようかと思ったけど、ちょっと距離あるかな?
眺めるだけにしといた。

タグ:餐:麺 景:川 観:P

貫前神社

富岡市一ノ宮にある神社。上州の一宮である。

神社の前の道から参道の急な坂を登る道は群馬県道209号。
この坂だけの短い路線。専用の県道を参道にする神社かぁ。すごいね。

坂を上った上が駐車場っぽくなってたので、車を停めて大鳥居まで石段を登った。
けど、石段を登ってよくみると脇にまだ登れる車道が有り、大鳥居の先の総門前に駐車場があった。

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けど、大鳥居からの眺めは良かったので歩いて登ってよかったと思う。
(一応一旦下りて車で総門の前まで、石段並みの斜度の車道を登った)

ファイル 687-2.jpgそして赤い総門。ここが入口。
えっと、ここに来たのは、ネタ帳に「狛犬じゃなくて狛蛙のある神社」と書いてあったからなんだけど、、、
犬じゃん?  犬ですね。。 犬だった。。
あれ? 「蛙の像」シリーズのつもりだったんだけど、他の神社と書き間違えてたかなぁ?

まぁ何にせよ御参り。
この神社は珍しい形で、総門のあたりが小山の頂点じゃないかな?
そこからまた石段を降りて社殿があった。
普通は山に登る途中とか頂点とかにあるよね。

その社殿は、楼門、拝殿、本殿と三つ並んで共に国の重文!
なんだけど、、なんと「平成の大修復」とやらで楼門で閉鎖。。この門前での参拝となった。
(重要文化財の修理の為、古来より使用されている漆を使っているから、臭うかもしれないし、近寄っただけでかぶれる恐れもあるとか注意書きがあった)

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フト見ると門の前に金色の「無事カエル」が置かれ並べられてた。
案内を読むと、境内にある「蛙の木」の説明だった。
あ!それだ!
カエルネタはカエルネタで間違いなかったようだ。
「蛙の木」は入口の総門の脇だそうで、ひとまずは境内を歩いた。

ファイル 687-4.jpg拝殿は完全に白いシートをかぶっちゃってて全然見えなかった。

けど、裏に回ってみたら木の間から本殿はチラリと見れた。
なんかすごい煌びやかで鮮やかな配色の本殿。
これは是非とも修復作業終わった頃に見に来たいと思えた。

そして石段をもどって「蛙の木」
木は普通のタブの木だけど、太平洋戦争末期にカエルの形のサルノコシカケが現れ、「勝ち蛙」と呼ばれ、戦に勝って帰るようにと参拝する人が後を絶たなかったそうだ。(何人くらい御利益あったんだろうか、、)
現在は「無事かえる」と呼ばれている、、と書かれてるけど、当時だって祈る人は「無事かえる」だよね。。でもそんなこと言ったら軍部に斬られちゃっただろうね。。

ファイル 687-5.jpgフト見ると足元の根元近くにサルノコシカケが生えてた。
おお、なるほど、、こんな風に生えたのか。
腹が白くて立派なヒキガエル。
これはそんなじゃないけど、これならかなりカエルに近い形のものが生えても不思議じゃない感じがした。
賽銭が乗ってたのはご愛嬌。

ファイル 687-6.jpg帰ろうと石段に戻ったら、足元に小さなカエルが跳ねてた。
危ない危ない、危なく踏んじゃうとこだった。
「無事かえる」の神社でカエル踏み潰しちゃったらシャレになんないよねwww
この子は吸盤のないヒキガエルの子供っぽいから石段とかキツいだろうな。
気をつけてな。無事帰れよwww

最後に、すっかり「蛙の木」ばかり注目されがちだけど、境内には樹齢1000年以上なんていうスダジイもさりげなくあったりと見所多い神社だった。

タグ:楽:眺 観:宮 観:門 観:重 観:蛙 植:樹 植:茸 動:虫

道の駅 甘楽

ファイル 686-1.jpg甘楽町にある道の駅。
小幡の街の観光拠点的な道の駅で、神流方面に抜ける本筋の県道からは外れている場所にあるので来たことがなかった。
盆休み前の週末だから混んでるかな、、と思いきや、こんな天気だからかそんなでもなく楽に停められた。

さて、何か面白いもんないかな?と店内を覗くと、ワインとリンゴジュースが目についた。
ワインは飲むわけにいかないのでリンゴジュースを試しに飲んでみた。

ファイル 686-2.jpgリンゴを丸ごとしぼったジュースだそうで、これはおいしいかった。
ので、
翌日のパーティ用に1L瓶のものを購入、、だけど、ちょっと品名が微妙なので(『母ちゃんの手しぼり』って、、ねぇ)買ったのはもう一つの方の銘柄にしといた。
(翌日好評だった。『母ちゃんの~』も写真見せたらウケた)

ファイル 686-3.jpgさて、雨も小降りになったところでフト気付くと、奥の古民家が休憩室になってた。

行ってみたら、「松井家住宅」という江戸中期の名主の農家造り屋敷を移築復元したものだそうだ。

ファイル 686-4.jpg中は奇麗に片付いててちゃんと座布団テーブルが出てて休憩室になってた。
天井は高く、萱葺きだったであろう造り。
奥の間は閉まってた。

さすがに空調もない昔の建物だけに、こんな雨戸閉め切った状態でもジメジメ感はなく、すごしやすそうだった。
その戸の上のガラス窓で室内は明るかった。
ん?何の為のガラス窓だ?

これ、、移築寸前の現役で使ってた時は二階あったでしょ。
現在は屋根も戸板でちょっと半端な状態だから「古民家文化財」じゃなくて「休憩所」として開放している感じかな。
そういうのもありだよね。

タグ:餐:飲 楽:買 観:屋 道の駅

こめやラーメン

ファイル 685-1.jpg春日部市東中野、江戸川沿いの細い道の庄和浄水場の先にあるラーメン屋。

この道はよく通る道で、マイナーながらずっと川沿いをずっと進める抜け道的なルート。
その途中のこれまた地味な宅地にポツンとあるこの店は前から気になっていた。(けど、なかなか初めの一歩は勇気いるよねw)

小さな店ながらちゃんと車が停められるのがカギ。
ちょとドキドキで初入店。

店内は思ったほど狭くなくて普通の街角のラーメン屋くらい。
メニューもいろいろでセット物が目を引いて、カウンター席で少し迷ってたら「メニューには書いてないけど塩ラーメンもあるよ」と言われた。
塩好きなので「塩でこの『ラーメンきのこ丼セット』ってできますか?」と注文。

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きのこ丼はタップリきのこの餡かけ丼。香ばしくておいしかった。

塩ラーメンは胡椒と胡麻油のきいた普通の塩でイイ感じ。
なんとワンタンが二つ入ってた。
おいしいチャーシューも二つ入ってた。
気前いいな、、と思ったけど塩はスペシャルメニューだったみたい。
料金は『ラーメンきのこ丼セット』より大幅にオーバー。。
まぁ仕方ない。っていうかおいしかったからオーケー。

よく通る道でいい店発見はうれしいね。
店の人の感じもいいし、おいしいし気になるメニュー沢山なのでまた来よう。

タグ:餐:ら 食:丼

浅間大滝

長野原町北軽井沢にある滝。

駐車場はもう滝の水音でいっぱいで「←浅間大滝」という案内の先からちょっと覗いてみた。
けど、滝は木々に隠れて良く見えなかった。
少し歩くか、、と川までの坂道を下ってみた。

ら、どーん。

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これはなかなか迫力の滑り落ちるタイプの滝。
水も浅いので足チャポしながら真正面で滝を眺めた。
水は冷たく、風もひんやり。気持ちよかった。

けど、あれ?上で見た案内の写真は落ちるタイプの滝だったような、、
これは違う?と、足を拭いて坂道を戻った。

ら、ちゃんと「←魚止ノ滝」って絶対見逃さないくらい大きくでてるじゃん。
えーじゃあ浅間大滝は、、、どこだ?
「←浅間大滝」の案内がまぎらわしいけど、横じゃなくて真っ直ぐ進んだ先かな?
と、思ってみたら、その先の方から人が歩いてきて確信。
なんだろ、そう気付いてみれば真っ直ぐ進むのが当たり前に思えた。気付かない時って気付かないモンだよね。てへぺろ☆(死語)

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で、平で広い未舗装路を少し歩いたらその先にちゃんと滝があった。
細い橋を渡って近くまで歩けた。

落差こそそんなでもない中型の滝ながら、水の勢いが強くて荒々しく、飛沫が舞って涼しく、少し足チャポしながらも滝壺前まで行けて目の前で楽しめた。

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風が心地よくα波を浴びてしばしのんびり。

でもゆっくりしてたら幼稚園の全体旅行みたいな幼児の長い列が歩いて来ちゃった。。

ファイル 684-4.jpg慌てて足拭いて戻ろうとしたものの、滝の前に架かる橋を先にわらわらと渡られ始めてしまって閉鎖状態、仕方なく全員渡りきるまで暫く立ち往生。

最初は可愛いなとか思って見てたけど、子供たちはわーわーぎゃーぎゃーと渡るの遅いからねぇ、、、だんだんイライラしてきた。
渡りきった引率の先生や子供たちに「こんにちわー」などと挨拶されて余計にイライラ。挨拶はいいから一旦列を切って渡らせてくれー。。

なんとか全員渡りきって戻れた。滝で癒えた分また溜まった。。
足の拭き方も中途半端だったから砂だらけ。

駐車場への道ではこれから滝に向かう観光客とかとすれ違う度に「いまから滝に行ってもゆっくり落ち着いて見れないぞヒッヒッヒ」などと心でほくそ笑んで気を晴らせた。(ちいせぇー)

タグ:楽:歩 楽:浸 楽<困 景:滝 景:川

穴地獄


中之条町入山の奥草津休暇村(チャツボミゴケ公園)にある源泉地帯。

この「点景」のタグでなかなか件数が増えない項目が幾つかあって、なかんずく「地獄」のタグは別府と恐山と川原毛で打ち止め状態。
他に「○○地獄」って名の付く場所は無いもんかな、、と調べてみてもなかなか見つからないもんで、あとは雲仙くらいかな、、とか思ってた。
そんな中みつけたのがこの「穴地獄」。
しかも関東地方。
かててくわえて「チャツボミゴケ」という珍しい苔の群生地だそうで、興味持ってきてみた。

で、来てみたら「奥草津休暇村」という名前はなくそのまんま「チャツボミゴケ公園」と言う名になってた。(今年から運営が町営になって代わったらしい)
まずはビジターセンター代わりの管理事務所で利用者協力金¥200払う。

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駐車場から歩くと日陰のヨツバヒヨドリの花には蝶が群がってた。
アサギマダラだ。長い距離を飛んで渡る蝶で。久米島でも沢山見たなぁ。一生懸命花を吸ってて近寄っても逃げなかった。

そして沢に沿った広い道を歩くと、あちこちに滝が見えてイイ景色だった。

その先に「穴地獄」!
っていうか小滝の沢がせせらいで見た目爽やかすぎて地獄っぽくなーい、、むしろ天国のような、、
けど、こんな景色なのにバッチリ硫黄臭が立ちこめててナルホド地獄なのかも。

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せせらぎの水は硫酸酸性泉で強酸性。
さらに良くみると、不気味なほど丸々ホンワカした(ナウシカの粘菌のような)チャツボミゴケは若干枯れて茶黒くなってる部分が多く(事務所の人曰く「今は苔の紅葉の季節」なんだそうだ)異様な景色でおもしろかった。
そういえば何故かトンボが凄く多かった。トンボは強酸性でも平気なのかな?

このチャツボミゴケは強酸性の水辺にだけ生える苔で、本州では此処にしか自生してないそうだ。
実はこのチャツボミゴケをみるなら、キレイな緑になる秋以降がイイ季節らしい。
紅葉の中に濃い緑の苔地帯が際立って異様だったり、雪が降り始めて周りが白くなってもここだけ青々とした苔地帯で異様だそうだ。

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穴地獄に架かる木道を歩いて回った。
奥の方はあちこちでブクブクボコボコと源泉吹き出してて、おもしろかった。
白色沈殿で白くなった流れの筋も多くなかなか地獄。
穴地獄というのはこの摺鉢状の窪んだ谷間一体の俗称だそうで、昔はもっと穴っぽい地形だったそうだ。(この地を管理してた鉄鋼メーカーが採掘で壊してしまったらしい)

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どんだけ熱くてどんだけ強酸なのかと指の先だけ水面に付けてみたら、指紋が消えた!!、、なんて事は無く、火傷もしない温い水だった。

ファイル 683-5.jpgやっぱり地獄っぽくない爽やかな源泉地って感じだよな。
地獄というより天国。気分よく歩いて回れた。

ってわけでチャツボミゴケの無い少し下流で、手チャポ。
んーやっぱ足チャポ。でも冷たくなくて温いから気持ちよくはなかった。

ファイル 683-6.jpg穴地獄はトンボだらけだったけど少し戻るとチョウだらけだった。

色んなチョウがヒラヒラ舞って、道端に涌いた水を飲んでたりした。

写真に撮れたのは、ヒョウモンチョウとヒオドシチョウとイチモンジチョウとベニシジミ。
この子らは素早く逃げる。けど、こっちがジッとしてるとすぐ油断して近づいてくるので少ししゃがんで眺めたりした。

なんだかんだ一時間くらいのんびり歩いて(ほとんど蝶だけど)車に戻った。

ちょっとオマケで帰り際、また管理事務所に来た。
その前で蒸してたトウモロコシを買って食べた。
行きに事務所に来たときにおじさんに「試食どうぞ」って貰ったのがおいしかったのだ。

ファイル 683-7.jpgおじさんに穴地獄とかの話を聞きながら(今日は珍しいくらい空いてヒマだったそうだ)
小型犬に吠えられながらww甘いトウモロコシをポリポリ食べた。

タグ:楽:歩 景:噴 景:泉 景:滝 景:川 楽:浸 植:苔 動:虫 動:獣 楽:話 餐:菜

阿武隈高原SA

ファイル 682-1.jpg常磐道にあるサービスエリア。
渋滞ポイントも抜けたここらで休憩。

朝は宿でたっぷり食べたものの昼は食べてなかったのでさすがに食事。
SAってわりには小さくてPA並の感じだったけど食事メニューは多くいろいろあった。

食べたのは「三春そうめん 夏野菜天婦羅セット」

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「伝統の手延べ製法で作る三春索麺」はやや平たい稲庭うどん風のそうめんでみずみずしくおいしかった。
三春にこんなのあったのか、、知らなかった。

おいしかったはおいしかったけど、、ぜんぜんたりねー。
もうひとつなんか食べようかとか思ったけど、道々ちょこちょこ食べればいいかと席を立った。

ファイル 682-3.jpg食後のソフトはスタッフおすすめ山ぶどうソフト。
すっぱめで美味しかった。
山ぶどうって最近たまに見かけるソフト素材であまり珍しい感じはしないけど、ここはこのすっぱめな感じが面白くて好印象。

あとは会津地鶏ウィング揚げを買ってみた。

SAやPAさすがに充実してて確実な休憩所だね。
高速走行はドライブというより労働だから、休憩は確実じゃないとつらいよね。

タグ:餐:麺 餐:揚 餐:冷 観:P

SUPER GT 第4戦 SUGO

ファイル 681-1.jpg市販車ベースで国内最高峰のカーレース「SUPER GT」の四戦目。
去年に引き続き今年もとりとりさんと観戦。

お互いホンダの車乗ってるし、HSVの音と形が好きなのでホンダ勢を応援。
それと今回からGT300で参戦するCR-Zをネットで見てたらなんかカッコ良かったからちょっと応援。

さて、去年は雨で寒かったけど今年は間逆のカンカン照りの夏日。
僕はうっかり帽子忘れたので(自分の車には3つ4つ積んでるのに、、)購入のためにイベント広場を歩いたけど、ちゃんとしたものは高くてパス。車とか見て回って抜けた。

グランドスタンドの上は簡単な屋根がついてた。
こっちの方がちょっと安いのとか色々あって、ここで帽子購入。

そのままグランドスタンドで予選まで観戦した。

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しっかし、スゲー暑くてキツかった。。
ので、場所移動。
途中、裏の日陰は涼しかった。その日陰の木陰で座り込んでる人が多くてビックリした。

うちらもSPコーナーの端の日陰で寝転がって予選スーパーラップが始まるまで休憩。
そしてそこでスーパーラップ観戦。

予選の結果は、ホンダ勢ぼろぼろ。
500は上位十台が残るスーパーラップにギリギリ二台が食い込んだだけで8位と10位。
300は期待のCR-Zがスーパーラップに残ったものの3つ順位を落として9位。
CR-Zはネットで見たときは格好良く見えたけど、実際走ってるのみたら変な形で、色も折り紙みたいでイマイチだった。

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で、翌日。決勝。
今回はオートバックス(ARTA)のファンシートという予想もしなかったチケットwwだったので決勝はオレンジの帽子と旗を貰ってオレンジの席で観戦。(ちなみにARTAのマシンは予選ドベ)

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今日は少し暑さもやわらんでたし、前日ドラッグストアーで防暑グッズ買い揃えてて完璧だった。
逆に昼にいきなり強い雨。。驚いた。
けど、くるんじゃないかと予想はしてて傘も合羽も用意してたので無問題。
この雨で路面濡れてレースが荒れますように、、と願ったけど、午後にはやんで晴れてすぐに渇いちゃった。

そして決勝戦。
いきなり1コーナで日産の二台が絡んでクラッシュ。
これは荒れるか?と思いきや、あとは順当にトヨタの独壇場。
期待してたホンダ勢の巻き返しはなく別カテゴリーのような位置で団子状態。
割と好調で粘ってた300のCR-Zもピットでゴタゴタ。大きく順位後退。あーあ。

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ファイル 681-6.jpgってわけで終盤には席を立って3コーナー、SPコーナーを覗きつつ出口に歩いた。
出口への途中はコースのすぐ脇を歩けて迫力あったけど、立ち止まらずに退場。
レース終わる前に駐車場へのバスに乗り込んだ。

とりとりさん曰く、「自分が見に来るレースはいつもホンダが負ける。。」そうだ。(僕もサッカー観戦ではいつもそうだ)
でも、去年は三位に食い込めたからまだよかったよね。
結果勝てなくても期待持てる位置で走って魅せてくれればなぁ。
とりとりさんおつかれさま。またよろしくね。

タグ:楽:催 楽:競 楽<残 観:車 食:串

道の駅 安達

ファイル 680-1.jpg二本松市と福島市の市境ギリギリ、4号福島南バイパス沿いにある道の駅。

ここ、南行き車線側にあるので北に向かう車線からは脇道それて裏から入らなきゃならず面倒くさかった。

まあまだ7時半だしトイレ休憩だけだろうな、、と思いきや、なんと朝から軽食コーナーが開いてて(7時かららしい)食事ができた。

ファイル 680-2.jpgしかも、朝って普通は朝定食のみなんだけど、ここはフルメニューオーケー。
道の駅というより高速のPAかSAみたい。ありがたい。

ってわけで逆にどれにしようか迷っちゃったけど、食べたのは朝からカツ丼!
「三元豚カツ丼」で「厚みのあるロース200gを使っているため揚げ時間に7~8分程かかります」と書かれてた。

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これはなかなかのボリュームの美味しいカツ丼。
朝からドンとパワー出る食事で「今日も勝つぞー」って感じ(何に?)
とりとりさんもパワーメニュー天丼を食べてた。
やっぱ暑い日は体力勝負だよね。

店内で目についた「地鶏ソフトクリーム」というのが非常に気になったけど、アイスの店舗は10時から。
またこなくちゃw

っていうか前来た時と随分店舗も代わってて、地鶏の塩ラーメンがおいしかったラーメン屋とかもなくなってたみたいだから、入れ替わり激しいのかも。。早めに来なきゃ。

タグ:食:丼 餐:揚 道の駅