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道の駅 大日岳

ファイル 769-1.jpg郡上市高鷲町の156号(158号重複)沿いにある道の駅。
峠道のカーブ途中のチェーン脱着用駐車帯くらいの小さな道の駅。
ちゃんと店もあって「一番小さな道の駅」と書かれてた。
いやいや、もっと小さいところあは何軒もあったぞ。
岐阜県内でとか中部地方でってことかな。

ファイル 769-2.jpg入口の大きな暖簾にこれまた大きく「高山ラーメン」とあって、ラーメンがウリの道の駅なのかな、、と思って入ってみたら、ウリというよりモロにラーメン屋だった。
ここまで単純にラーメン屋になってる道の駅も珍しいかも。
ラーメン屋だけど一応ちゃんと道の駅、店内の半分は売店になってたのであまり座席は多くないけど、昼の割に混んでなかったからここで食べることにした。

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さて「醤油ラーメン」
高山ラーメンは高山市街で何件か食べてたけど、さっぱり味で独特な御当地ラーメン。個人的に正直言えば「おいしいけどたまーにしか食べたくないラーメン」。
でも
ここの高山ラーメンはそんな市街のものほど極端な独特さっぱりではなくてまろやかで食べやすいラーメンだった。
これならチョクチョクでも食べたい感じ。
このくらいがいいな。おいしかった。

タグ:餐:ら 道の駅

北の庄城址

ファイル 768-1.jpg福井市中央にある戦国時代の城跡。
市街のビルに囲まれた「柴田公園」という小さな公園になっていた。

この北の庄城は、勝家が秀吉に敗れてお市の方と共に自害した場所。(天守の下層で腹切ったそうだ)ここにその焼き落とされた天守が有ったらしい。
城址として公園にしたのはごく最近らしい。

やっぱり戦国時代の中でも有名な場所だし、最近大河ドラマでも舞台になったトコだし、訪れる人も多そうだよね。

ファイル 768-2.jpgまずは柴田勝家の像。
何となく納得するような風貌の勝家らしい勝家の像。
石垣の上にデンと座ってた。
(けど、この石垣は後の福井城の三の丸のものだそうだ)
鑓も長く威容を誇る姿。敗残の将だけどね。
没後四百数十年たってドラマや物語で活躍するのは兎も角、まさか美少女アニメになってるとは思いも寄らないだろうな。

さてさてそして、一番目を引くのがやっぱり天守模型。
これはいいね!
結構大きかった。縮尺何分の一?
まさかこんなのが有るとは思ってなかったから興奮した。

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七層とも九層とも言われる巨大な天守だったそうだけど、詳しく書き残したものは残っておらず、あくまで想定で作ったものだそうだ。
やっぱり大河ドラマでの放送を機に設置したそうで二年間しか此処には置かない予定なんだそうだ。ドラマさまさまだなぁ。。いい時に来といてよかった。


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横には小さな資料館があって、二階から公園を見下ろせた。
落城焼失後のその跡地に新たな北の庄城(後に福井城に改名)が築かれた為に、どういう範囲にどう作られてたかというのがハッキリ解明してないそうだ。
それでもちょっと部分部分で石垣を再現してる感じ、手前の堀が勝家の時代のものの想定復元だそうだ。

ファイル 768-5.jpgさて、その資料館の脇にコンクリで整備した窪みの穴があってその底に石垣の根の跡が掘り起こされていた。
これが唯一の北の庄の現存遺構ってことかな?
後の福井城建築の際に崩された元の石垣の残った底の部分だそうだ。

勝家の像の裏に最近出来たっぽいかんじのお市の像、と、逃げ延びた三姉妹(茶々、初、江)の像があった。
まぁドラマやったばかりだしね。

それと柴田神社の社。
天守跡に置かれてた祠を近代明治になって柴田神社に作り替えたんだそうだ。その脇には三姉妹神社なんていうのもあった。
広くないのに手前の新しげな拝殿が大きくて邪魔だった。

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いやいや、標柱でもあって後は想像に任せますってなくらいのモンかと思ったらアニハカランヤ。充分楽しめた。

タグ:観:城 観:史 観:模 観:像 観:宮

カフェド伊万里

ファイル 767-1.jpg越前市(旧武生市)新保の旧国道沿いにある洋食喫茶の店。

ここ武生にはボルガライスというB級グルメ的名物があって、前から通るたびに気にはなっていたけど、店を知らなかった。
で、最近調べてネタ帳に載せといた。
で、特に朝から開いてる店と遅くまで開いてる店を要チェック。
ってわけで今回は通りがけに思いだして、朝からの店にやってきたわけだ。

無事に駐車できて入店。

ファイル 767-2.jpg洒落た洋食喫茶店だけど、店内はおじさんばかりだった。
席についてフト見た壁に「モーニングセット¥500」と、、
あ!
朝からやってるって言ったってこういうトコじゃ朝はモーニングだけなんじゃないか?
うわーよく考えれば判ることじゃん、、
でも一応ダメ元で「ボルガライスって出来ますか、、、」と聞いたら「ちょっと待ってくださいね」と厨房と相談。
少し待って
「できるそうです」と有りがたいお言葉。これはイレギュラーなサービスなんだろうね。有りがたいです。

で、新聞読みながら少し待って「ボルガライス」げっと。

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オムライスにデミグラにカツレツの組み合わせ。
うん。美味しかった。
デミグラのカツって味に関しては加古川のカツメシ(牛カツ)より素直で好きだな。
それとオムの中のチキンライスに入ったマッシュルームが、いかにも喫茶店の食事らしい感じでおいしかった。

朝から食べられて良かった。

タグ:餐:飯 餐:卵 餐:揚

香味徳 赤碕店

ファイル 766-1.jpg琴浦町赤碕の9合沿いにある食堂。

実はここじゃなくてJR由良駅駅前の「香味徳」に行こうと思ってた。今までに何度も寄ってるお気に入りの牛骨ラーメン店。
でも同じ名前の「香味徳」で国道沿いにある店なら別にこっちでもいいかな?とか思ってお試しで寄ってみた。

なんか普通に家族向けの感じの店にちょっと怯んだけど、「牛骨ラーメン」の幟も出てたので入店。

そのラーメンを食べた。

ファイル 766-2.jpgん?
なんかふつー。。

由良のとは全然違うあっさりな感じだけど、確かに牛骨の汁で味わいはちゃんとしてて悪くはない。
大盛りだったけどペロリと完食。

けどやっぱふつーだな。

ファイル 766-3.jpg会計の時に「こちら由良の香味徳とは、、」と聞いてみたら「香味徳は県内に三店あるけどそれぞれ経営も別です」だそうだ、、
ふーん。
やっぱ由良に行けば良かった、、とも思うけど、じゃあもう一つの倉吉の香味徳っていうのも行ってみたい気がしてきた。
(都内の銀座にもあるらしいけどそれはどこの香味徳の味なんだろうね)


ちなみに帰ってから「香味徳」をウェブで調べたら、元々は親の店があって、その独立した三兄弟での別々の店なんだそうだ。

タグ:餐:ら

道の駅 ゆうひパーク三隅

ファイル 765-1.jpg浜田市三隅町の9号沿いにある道の駅。

断続的な雨もしばらくやんでもう大丈夫かな?と屋根開け休憩。
連休中日の午後でやっぱり結構混でたけど、すんなり停められた。

ちょっと移動だけの詰まらないドライブが続いてたので少しのんびり気分をリセットしよう、面白そうなのがあったら食事もしちゃおうと、食堂を覗いてみた。

ら、イカめしが名物とか出てたので、それのセットを食べた。
席にはすぐに着けたものの、混んでて厨房がいっぱいいっぱいだったらしくなかなか出てこなくてイライラする客が多いみたいな感じだった。
僕はメールでも打ちながらのんびり待った。

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で、「いさりびセット」と言う名のイカめしのセット。
イカめしは思ったより小さく、味付けは薄めだけどイカ臭さがなくサッパリと柔らかい味わいで美味しかった。
うどんは、、普通なうどんだった。
んーちょっと物足りないけど、まあこんなもんかな。

さて食後は裏の海沿いの展望台に出てみた。
あーここか。前に来てたわ。眺望で思いだした。

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なーんか休憩も人が多すぎると気持休まらないね、、
結局、もうどうせ後も9号移動だけのつもりだからいいやと屋根開けずに出発した。

タグ:餐:飯 餐:麺 楽:眺 景:海 道の駅

別府弁天池

ファイル 764-1.jpg美祢市秋芳町にある湧水の池。

日本名水百選で、すごい青さの池だそうで、ウェブで見かけて気になってた。
実は今回、この秋芳では秋吉台はオマケで、こっちがメイン。ここに来るのを回り道してカルスト台地を走ってきただったりする。

さて、広い無料の駐車場の前に早速水汲み場があって賑わってた。
空きのPETは一本しかなかったけど取敢えず汲んだ。

さてさて、ところで池はどこだ?
パッと見、鱒の養殖池みたいなのはあるけど、肝心の弁天池が見当たらなかった。
駐車場の案内地図はちょっとわかりづらかった。
前の道を先に歩けばいいのね。「池はこちら→」みたいな案内がひとつくらい欲しいトコだ。自分以外にもよく分からずに案内地図前で悩んでる人がいた。

で、その先の別府厳島神社境内に池はあった。
おーあったあった。青い青い。

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思ったほど深くはなさそうだったけど、浅そうなのに青さは濃く評判通りの綺麗な池だった。

でもこれ、天気イイせいで向かいの建物とか周りが写りこんで写真に撮るのは難しそう。。
一回り回っていろんな角度から撮ってみたけど、池の青さは裸眼じゃないと感じきれないね。

ファイル 764-3.jpg

池から流れる水路の口辺りには赤く染まった石が転がっててちょっと不思議な色合い。これは何か成分で染めたのかな。

ファイル 764-4.jpgさて、綺麗さでも目を奪うけど、池には小魚も沢山いて、じっくりのんびり眺められた。
中型の少し大きいのは一目でニジマス(養殖池から流れてきた?)と分かったけど、小さいのはなんだろう?ハヤ(ウグイ)かな?色的にはアブラハヤっぽいのが多かった。
んー上からだとはっきりわからないね。

あーそうか。。防水のデジカメは退役で今回からは防水の無いカメラなんだなぁ。。今更思えば水中撮影が出来ないのは少し残念だな。

ファイル 764-5.jpgそして駐車場に戻る。
その戻る間の水路もいい感じ。
ちょっと覗いてみたら、メダカのような小魚が群れて戯れてた。

すごくのんびりしちゃったつもりだったけど時間見たら30分程度だった。丁度いいくらいの休憩だね。気持ちの癒えるいい泉だった。

ところで、、
出発して走りながらココの水飲んだら、すごいすっきりして独特。飲みやすくおいしかったんだけど、、
ここの水はどうも自分には合わないらしい。。なーんか口の中が荒れちゃって喉もイガイガする。。なんの成分?カルシウム?
ちょっとこれは飲むのやめといた。

タグ:景:泉 観:池 観:水 観:選 動:魚 楽:汲 楽<残

道の駅 北浦街道豊北

ファイル 763-1.jpg下関市豊北町の191号沿いにある道の駅。

今年3月にオープンしたばかりの新しい道の駅らしい。

ちょっと道確認とトイレ休憩で立ち寄ったけど、なんか高台の展望台みたいなのがあるな、、と、歩いてってみたら市指定史跡の「和久一号古墳」だった。
っていうか、ちゃんと整備しててしっかり展望台になっちゃってた感じ。いいね( ・∀・) イイネ!

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ファイル 763-3.jpg古墳のある道の駅って多いのかな、たまたまかもしれないけどこないだもあったよな。
でもこう言う感じで展望台になってると面白いなと思った。
古墳みたいな小さい丘って登りたくなっちゃうよね。

で、展望は手前の港越しに海が広く見え、少し先に角島と角島大橋がクッキリよく見えた。
この距離から見ても立派な橋だなぁ。

その後は店の方にも行ってみた。
さすがに新しく大きく充実した店舗。
「特牛とうふドーナツ」の試食が美味しくて、ひと回りしたら買っていこうとか思ってたのに、、そういえば忘れてた。

ファイル 763-4.jpgで、買ったのはこの道の駅オリジナルジュース『長門ゆずきちくん』
「なんだユズか、柚だったら大分で飲んだからいいや」とか思ったけど、説明読んだらユズじゃなかった。
「長門ゆずきち」というのはカボスやスダチの仲間の山口原産の柑橘だそうだ。(もう少し別の名前つければよかったのに、、)
とても飲みやすくて美味しかった。
さっぱりしていいねぇオリジナルの柑橘ジュース。

タグ:楽:眺 景:海 景:島 観:橋 観:遺 餐:飲 道の駅

唐戸市場

ファイル 762-1.jpg下関市の関門海峡に面した魚市場。

ここは二度目。
一般の人が普通にすぐ食べられる物が朝から売ってる魚市場。
取敢えずドライブ中に朝から美味しいものが食べられるスポットはとてもありがたい。早朝から駆け抜けてきた甲斐があるというものだ。

さて、活気ある中、歩き回って一通り見てからと思ったけど、どこも同じような気がして、一番賑やかな感じの店で店頭の握り寿司を選んだ。

ネタはすごく良さそうでバラ売りでいろいろ食べられて嬉しいけど、すべて一貫の値段なのでそんなには安くない。観光客向けだとは思う。

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二階に席が作られててそこで市場を見下ろしながら食べた。

ファイル 762-3.jpgマグロの「脳天」と
マグロ「はらみトロ」と
フグ二貫、おまけにエビ、それにフグ汁。
あ、あと試食で配ってたフグの唐揚げw

えーっと、朝しか出ないという珍しい部位の「脳天」は「はらみトロ」とどっちがどっちだか分からなくなっちゃったけど、少し粘りあって濃厚でおいしかった。一貫からでもこういうのが気軽に食べられるなんて嬉しいね。
フグはやっぱり別にそんなに旨いとは感じなかった。
前回来たときは下関と言えばって事でフグにこだわってフグ尽くしだったけど、今回は一応素直に気になった物を食べて良かった。
フグ汁は濃厚で朝から飲む汁って感じじゃなかったけど美味しかったw

さてさて
満足したトコでもう少し冷やかしで見てまわった。
ら、
結構店店によって揃えたネタが違ってたり値段も違ってたりしてるもんだね。

その中でどうにも気になってついつい一貫おかわりで買って食べてみたのが「ノドグロの炙り焼き」
ノドグロってテレビでしか見たこと無かったら、どんだけウマイのか気になってた。

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これは
!んまい!
すげー濃厚な脂でとろけるーー!
すっかりさっき何食べたのか忘れるくらいのインパクト。
たった一貫でこのパワーは凄いな。。
朝からイイノカナと心配になるくらい美味しかったw

「ノドグロ」は赤ムツといわれる日本海でしか捕れない高級魚で、新潟から下りてきてこの季節にやっと下関でも獲れ始める魚だそうだ。

いやー、下関だからフグだとステレオタイプに拘らずに柔軟に美味しそうな物を食べた方がいいね。
大満足でニコニコが止まらない朝食になった。

タグ:観:市 餐:鮨 餐:汁

元祖長浜屋

ファイル 761-1.jpg福岡市中央区長浜にある昭和27年開業の老舗で文字どおり長浜ラーメンの元祖の店。

今日は朝から、鶏肉、鶏肉、牛肉と既に食いすぎな感のある一日で、日田では焼きそばを我慢して通過したものの、福岡に来ちゃった日にゃラーメンの一杯くらい食べなきゃ九州に来た意味が無いとか思えて誘惑に負けました。。

で、特に店は決めてなかっただけど、屋台は沢山並んでて迷いそうだからヤメて店舗の方。
一応調べて元祖の店に来てみた。

こんな時間だからか意外と店は空いてた。
食券買って中に入ると、なんかよくわからないけど「どうしますか」みたいなこと聞かれて「え?え?え?」と戸惑った。
どうやら、硬さとか味とかそういうのを聞かれてたらしい。頓珍漢なこと答えてたと思うけど適当に見繕ってくれたみたい(^^ゞ
他の客は「ベタでバリカタ」とか「ナマ」とか「ナシ」とか暗号みたいな専門用語で注文してて「どこの国だここ」って感じ。
コアだ。文化だ。予備知識が必要なようだ。思えば遠くに来たもんだ。

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てわけで、ラーメン。
麺は硬いのかな普通なのかな。
僕は慣れてないので凄く硬く感じた。。うまいまずいというより面白いね。
豚骨の汁はさすがに素直にうまかった。ペロリと飲み干した。
いやぁ九州に来たんだなって感じ。面白く美味しかった。

さて、満足の食後は少し屋台街を歩いてみた。
相変わらす屋台は沢山並んでやっぱ週末だけあって賑やかだった。
屋台の雰囲気いいなー、飲みながら歩きたいなぁ。もう一杯食べちゃいたいトコだけど勿論自重。
屋台にも人気店があるようで、行列になってるトコが二軒あった。

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タグ:餐:ら 観:街 観:発

レストラン藤屋

ファイル 760-1.jpgJR豊肥本線宮地駅前にある阿蘇の特産牛の「あか牛」料理店。
あか牛というのは阿蘇の高原で飼育された赤茶色のうしさん。

阿蘇で行ってみたいとネタ帳に載せてた店は「あか牛」が有名な食堂なんだけど、昼だけの営業なので残念無念、、、
と思ってたとこで「あか牛料理」の幟を見かけたのでついつい寄ってしまった。
裏の駐車場から入ってビル一階の裏口からの入店だったからどんな店かわからなかったけど、なんか洒落たレストラン。。
んー、どうすっかな、、せっかくだしな、、
まぁきのうの「山賊」に比べれば、お一人様の居心地悪さ度は低いもんだろう、、と、怯みながらも入店。

ほかの客は家族連れとカップルで、みんなステーキコースみたいなの食べてたけど、僕は迷わず「コロコロ丼」
この丼メニューがあったればこそ気軽に入れたと言えよう。

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リーズナブルな入門者向けメニュー。。と、思いきや。
肉うめー
やわらけー
あじつけもいい。
さすが専門店。これはイイ!
もう美味しくてぱくぱくペロリとすぐに食べちゃった。
いやーあか牛ってうまいねー。

気にせずに入ってよかった。
っていうか、やっぱちゃんとステーキで食べてみたいなぁ。。

タグ:食:丼 餐:肉