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中華そば 猪虎

ファイル 3153-1.jpg小松島市横須町の県道沿いにあるラーメン店。

いつも徳島でラーメンを食べてるけど、今日はまだちょっと時間が早そうなので少し先の小松島で検索して来てみた。
ら、着いたのがぴったり開店の11時。車を停めて開店を待ってた他の客とともに入店。少し券売機並んで購入して席に着いた。

そっか開店時間は待ってた客が一斉に入るから少し出てくるの遅くなるかもー とか思ってたけど、そんなに待たずに出てきたのは気合いかな。

ってわけでラーメン小とライス小。
小松島の徳島ラーメンはどこも白なのかと思ってたけどここのは茶だった。そういうもんか。

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いやーでも徳島ラーメンはイイね。やっぱおしいしい。ここのもおいしかった。そしてやっぱ麺の後に汁で食べるご飯がイイんだよね。
麺はやっぱり大にするべきだったかなぁ。。

まぁこの先もこちょこちょ食べそうなので腹すき気味でドライブしたいから汁飲みほして丁度いいくらいだった。ごちそうさま。

タグ:餐:ら

四方見展望駐車場

ファイル 3152-1.jpg鳴門市瀬戸町中島田東山の元有料道路鳴門スカイラインにある展望駐車場。

この道で一番の絶景の四方見橋の手前にある駐車場で、前回は気付いていながら橋を渡りたい気持ちが先走って通過してしまいつつも、やっぱり橋を渡って満足したし、ターンして戻るのもどうかとそのまま走り過ぎてしまった。
というわけで、今回は寄ってゆっくり眺望するぞーと最初から思って来てたので忘れることなく立ち寄り。

駐車場に車を停めてさっそく南側の目の前の展望を楽しんだ。
ここは鳴門の海峡へ伸びた半島が割れたような島の集まった所で、その中心に「ウチノ海」という内海があり、展望の正面がそのウチノ海と神淡鳴道の通る向かいの「大毛島」。非常にいい眺め。暫し堪能。

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海にぽつぽつと幾つも浮かんだ四角い筏は釣り用かな?ズームで見るとどれも人がいて人気だった。
そして島「鏡島」もよく見えていた。

雲が多く陰ってたけど、大毛島の先の南の紀伊水道の洋上に零れた陽光が照らした海面が見えて神秘的だった。

西側を見ると、大鳴門橋も半分手前の山に隠れてたけど半分見えていた。

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そっちの海が鳴門海峡だな、、とズームで見ると、潮が白く波打ってるのが見えた。ん?あのあたりが渦ってるのかな?なんか角度はなくてハッキリ見えないけど渦巻いてそうな感じに見えた。わーやっぱ渦潮の展望台も寄るべきだったのかもね。でも、内海の静かで穏やかな海と神々しく輝く外海、そして激しい流れの海峡がいっぺんに見えて楽しめるこの場所は凄いトコだと思えた。

駐車場は道路をはさんで向かい側にもあって、トイレはそっち側にあった。ので、展望した後に道路を渡ってみた。
車は滅多に通らないのでゆっくり渡って横を見ると四方見橋。いい眺めだねぇ。島への滑り台みたい。 とか思ったけど、この橋は島から島へではなくてこの島田島の片方のピークからもう一方のピークへ繋がった橋。よくぞ架けてくれました。

ちなみに向かい側の駐車場の方は展望イマイチで北側の瀬戸内海の海も遠かった。

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トイレを終えて戻ってくる時には犬がいた。こういうトコって捨て猫が多い印象だけどこkは犬なのね。。犬はちょっと苦手。オバQほどではないけどね。

車に戻ったけど、まだ出発せずにのんびり「四国に上陸〜」とかツイートで呟いてみた。ら、ぽんぽんといいねついて高知の人から「おかえりー」とリプ付いた!うれしかった。
海を見るとさっきよりも雲が割れて日が差してて、内海の内側の海面が輝いてた!
また写真を撮り直して暫し眺めてから出発した。

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タグ:観:P 楽:眺 景:海 景:島 景:陽 観:装 観:橋 動:獣

垂水PA

ファイル 3151-1.jpg神戸市垂水区下畑町鎌谷の第二神明道路にあるパーキングエリア。

少し西の名谷PAは寄ったことあったけど、ここは初めて。こっちは西行き専用で、名谷は東行き専用のPAだそうだ。

で、来てみたら一目見てわかるくらいの食堂があってバッチリ営業!トイレだけのつもりだったけど朝食もいけそうで有難かった。やっぱりPAは入ってみないと分からないねぇ。

ってわけで、トイレの後は真っ直ぐ食堂へ。

ファイル 3151-2.jpgメニューは「さすが解ってますねぇ」といいたくなるような御当地っぽいメニューがあって、最初に目についたのは「垂水醤油ラーメン」とかいう神戸風のラーメン。え?神戸のラーメンて聞いた事無かったけどどういうの?と興味もった。けど、二日連続で朝はラーメンと言うのもどうかと思いパス。
淡路島のタマネギ入りカツカレーというのもあったけど、カレーだし。。
ってわけで「神戸名物そばめし」にした。そういえばそばめしは前に新長田で食べて満足して終わっちゃってそれ以来だった。

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んんいいねぇ、いいソース感。
そばが少し長めで焼きそば感もあったけど、やきめしな感じもあっていい感じ。
目玉焼きの上からもソースをかけたのは「好みで調整してください」とソースを出されたからで、ちょっとしつこいかも、、と思いつつ、そういえばオムライスだってケチャップご飯の味がちゃんとしててもケチャップ垂らすもんね!と思ってかけてみた。
半熟の目玉焼きと混ざって丁度よかった。

図らずもジャンクな神戸のイイ味で朝食にできて満足。
その後売店も覗いたけど、今日は甘いものは控えようと何も買わずに出発した。

タグ:餐:焼 餐:飯 観:P

道の駅 志野・織部

ファイル 3150-1.jpg土岐市泉北山町の21号沿いにある道の駅。

登坂車線でトラックとかを抜いた後だったのであまり止まりたくはなかったけど、トイレも行きたかったので寄ってみた。

ら、まだ飲食店もやってたのでここで食事。
スナックコーナーの半額の五平餅でもよかったけど、中のひつまぶしの店もやってたので夜は少し贅沢な食事しよっかなーと思った。(もともとは手前で飛騨牛ひつまぶしでも食べるかとか思ってたぐらいだし)

ファイル 3150-2.jpgと、怯まずにひつまぶしの店「みわ屋」に入って席に着いてメニューを見た。
やっぱ少し怯んだw
まぁ奮発して上ひつまぶしを、、と思ったけど、やっぱるケチって「ミニひつまぶし」にした。

んー確かにミニだね。

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ひつまぶしってあれだよね、まず普通に鰻丼で食べて、次に薬味を楽しんで、最後に出汁で茶漬け風に楽しむってやつだよね。ウナギはうまかったけどすぐなくなりそうでバランス考えて変化つけたけど、最初のうな丼状態が一番おいしかったから変に形式にこだわらずに食べればよかった、、っていうか、素直に鰻丼にすればよかった。。

ここは前回点景にした時は店頭で売られた鰻飯のパックを買って食べたらウマかった!というトコだったんだけど、そのパックがリーズナブル過ぎで良すぎた。かなりのサービス品だったんだなぁと思えた。
おいしいはおいしんだけど、なんかパッとしない食事になってしまった。
 
 
ちなみに前回の点景

タグ:餐:飯 餐:魚 道の駅

恵那福堂

ファイル 3149-1.jpg中津川市中津川の19号沿いにある和菓子店。

昨年この中津川で何気に買って食べた「栗きんとん」がおいしくて感激し、しっかり記憶されて、最近すっかり秋で栗の話題になるごとに中津川の栗きんとんの話をしてしまってて、話しながら食べたくなってて、今回も岐阜県にはいたトコからもう気分は栗きんとんw
途中まだ町に下る前に広い駐車場の和菓子店を見かけつつ咄嗟に寄れずに通過しちゃってたので、中津川市街に入ったトコからは、見かけた店は選ばず入ろう!と探りながら進んでた。

で、見かけて咄嗟に寄ったのがこの店。
バラ売りしてなかったら困るなぁ~とか思いつつ(幾つ食べてもいい気ではいたけどw)、店に入ると、ショーケースの中にしっかりバラ売りの値段も出てた。

取り敢えず、ドライブ先の四国で誰かに会えたら土産にあげて食べてもらいたいなぁと思い、四個購入。(箱売りのも五個からあったのでバラがなければそれでもよかった。。)

で、車の中で早速取り敢えず一個は自分用だもんねーとひとつ取り出して賞味。

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んーんまい!
モロ栗!っていうか栗以上に栗。和栗の栗の感じと風味をしっかり残しつつ甘さは優雅に凝縮。やっぱうまいなぁ。と、ニヤケながら味わった。

んー もう一つ食べちゃおうかな。。と二つ目賞味。
このまま全部食べちゃいそうだったので、さすがにこれでやめといた。

ちなみに、店には大きく「栗きんつば」と書かれてて、この店では「きんつば」って呼んでるのかな?とか思ったけどそうではなく、年中常に販売してる粒餡菓子がきんつば。秋冬だけの限定販売の「栗きんとん」は看板にはできないよね。
そしてもう一つこの店には秋冬限定の人気商品「栗粉餅」というのがあって、栗のそぼろをまぶした餅菓子だそうな。これも興味深いけど、これはやっぱ夜に宿で食べようと楽しみにしてる生信玄餅と競合しちゃうから見ないようにした。。っていうか、そういえば今日は甘い物ばっか食べてるじゃん。。大丈夫なのか糖尿病w

タグ:楽:買 餐:菓 餐:果

成駒屋

ファイル 3148-1.jpg北杜市長坂町長坂上条にある焼きそばが有名な食堂。

もう随分前にWebで見かけて知ってネタ帳にも書いてた店で、来れないうちに何度かテレビでも見たりしてた。
気にはしつつも町の場所が普段通る20号からは離れているのと、時間も合う事少なく毎度通過してたんだけど、何年か前に一度来てて、その時は定休日で閉まってた。。(16/04/28)

てわけである意味リベンジ。逆に思い出して来れたおかげで幹線道路から抜けた秋のドライブも楽しめて、それだけでも良い寄り道だった。
途中でスマホで住所を検索してたので、店にはすんなり来れたし隣の駐車場にすんなり停められたけど、、アレ?こんな感じの店だったっけ?そしてこんな市役所真ん前だったっけ?と、場所も見た目も違ってて狐につままれた気がした。
けど、ちゃんと「名代焼きそば」の幟が出てたので安心して入った。(今年の三月に移転してたそうだ)

店内は落ち着きつつ洒落た感じでテレビで見た食堂の印象とは違ってたけど、たしかにテレビ出てた店主で厨房の感じはそのままだった。テレビで人気出て儲かって立派にしたのかなと思えた。(そうではなく、店主が歳で閉店する予定だったのを商工会や後継を名乗る人が出て支えてずっとこの味を残すためにリニューアルされたそうな)

ファイル 3148-2.jpgカウンター席について焼きそばを注文。メニューはいろいろあったけどまずはブレずに本命だよね。
席には仕切りも立って記名も求められた。コロナ対策は地方の方がしっかりしてるよね、、首都圏はゆるくて申し訳なく思う。。

そしていいにおいとともに「名代焼きそば(並)」の登場。
この見た目はすっかり忘れてて新鮮に驚いた。こういう感じだったんだー。

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なんとも独特なビジュアル。
つゆだくの焼きそばということだけど、食べた感じも独特で焼きそばよりもしっかり麺を味わえてラーメンみたいに啜れて面白い。ソースも甘さより味わいが立ってていい味で、これはオリジナルの麺類って感じだった。
そしてぱっと見「麺」だけっぽいけど、ちゃんと麺の下にキャベツや肉が隠れてて、肉も味がしみてておいしかった。

あー大盛にしておけばよかった。と思いつつぺろりと完食。(少しソース汁も飲んじゃった)おいしかった。

ファイル 3148-4.jpg是非また来たいと思った。
これやっぱ、平日だからすんなり停めて入れたのかな。。休日は混むんだろうなぁ。。
と思いつつ、少し眺めがいい丘の上なので駐車場前から南西側の山々(茅ヶ岳とか?)を眺めてから出発。

なんかここんとこ、山梨がイイね。

タグ:餐:焼 景:山

里の駅いちのみや

ファイル 3147-1.jpg笛吹市一宮町東原の20号沿いにある大型土産店。

パッと見スーパーマーケットの様で、半分くらいは物産店とかなのかな?と思ったけど、産直品は店外のテントでの販売で店内はお土産品でいっぱいだった。
まず店先に沢山吊るされたカキの実をながめつつ(「枯露柿仕込中さわらないで」と書かれててまだ商品ではなかった。。)店内に入った。

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ここは、割と最近、何かのアニメで見た憶えがあって気になって寄ってみたんだけど、何のアニメだったか思い出せず、来てみれば分かるかなーと思ってたもののやっぱダメだった。
そしてそのアニメで紹介されてた商品が何だったのかも思い出せず、、一番目立つトコに「生信玄餅」というのがあって、これかなぁ?と思ったけど自信がなく、やむをえず店の端のベンチに座ってスマホで検索。

「里の駅 アニメ」でも出てこず、たしかこのアニメだったような、、と調べてた作品は全然別で、あれー?と自分の記憶を疑ったけど、あーそういえばお笑い芸人を目指すアニメだった!と思い出してやっと「まえせつ!」という題名に辿りついて、山梨の回を調べられた。手間取った。。
で、やっぱり気になってたのは「生信玄餅」だった。(ほっとんど忘れてたようなもんだけどね、、)作品内では何度来ても売り切れてて食べられなかった幻の商品って感じだったけど、今日は平日の朝だからか(アニメが大袈裟なのか)沢山積まれてて余裕だった。 っていうか、バラ売りはしておらず、5個入りで994円。少し迷ったけど、せっかくだからと買ってみた。

で、
これは運転しながら食べるわけにはいかないだろうから、、どこかで、、とウロウロして、外の誰もいない喫煙所テントで食べてみた。

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んーきな粉と蜜はフツー
と思ったけど、餅がなんとも爽やかで瑞々しくて良かった。
なるほどー生ね。これは生だわ。
これはゆっくり落ち着いてお茶と共に食べなきゃもったいないわ。と思い、一つだけ食べたら後は夜に宿で食べようと思って箱を閉じた。
 
 
ファイル 3147-4.jpgってわけで、
落ち着いて食べたのは、夜の宿。
昼間は袋の中でだったのできな粉も蜜も少なめにしといたけど、ゆっくりできるならたっぷりかけて信玄餅の醍醐味をも味わった。

けどやっぱ、きな粉と蜜はフツーなのよね。
っていうか、ぶっちゃけ信玄餅って餅よりきな粉と蜜を味わうためのもんよね。。
この生信玄餅は逆にきな粉と蜜を少なめにあまりかけずにして餅を楽しみたい一品。ある意味信玄餅ではない別物のような感じがした。けどとにかくおいしく止まらず、食感は楽しみつつもペロリペロリと4つ続けて食べちゃった。ごちそうさま。
山梨やるねぇ。

タグ:楽:買 観:ロ 餐:餅 餐:菓

石川PA

ファイル 3146-1.jpg八王子市石川町の中央道にあるパーキングエリア。

最近はこういう感じで連休初日にあまり早く出れないと中央道まで上で進むことが多いので、割りとよく寄るようになった。(点景は二度目だけど他にも何度か寄ってる筈)

そしてここはPAのくせにちゃんと食堂もあって売店も充実してて、地方のへたなSAよりもよっぽどサービス盛り盛りで、PAとSAの違いがなんだかよく分からなくなる。。(SAでスタンドなくて売店すらないとこもあるしね)

ファイル 3146-2.jpgってわけでここで朝食。
メニューもいろいろあったけど、ここは迷わず「八王子ラーメン」

店の上に「八王子ラーメンとは」とか説明が書かれてて、「~スープ表面が油で覆われて~」とあったけど、そうだったっけ?それじゃあ先日食べた荻窪みたいじゃん。。とか思ったけど、出てきたラーメンは玉葱で全面覆われてて油は分からなかった。。タマネギ大好きだからいいけど前からこんなに乗ってたっけ?(明らかに増えていた)

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いや、油は普通だよ。っていうか、やっぱ普通の醤油でおいしく落ち着いて食べれるのが八王子って印象。これでいいんだよ。荻窪もこういう方向で優しく進化してほしかったなぁ。
そしてタマネギと言えは千葉の竹岡式も印象強いけど、八王子は優しく丁寧で印象真逆。朝食べるなら断然こっちだね。おいしかった。

さて、もうお腹充分だけど、一応売店も見てまわるのは当の然。
とくにベーカリーコーナーは「ここだけ」とか「限定」とか「名物」とかいった品が多くてそそられる。

ファイル 3146-4.jpgっていうかパンならすぐに食べなくてもいいからひとつ買っていこうかなと「石川たっぷりクリームパン」を買ってみた。
ちなみにこれは店内売上ベスト4位だった。

で、食べたのはしばらく後で高速下りた神奈川の端あたり。
なかなかクリーム濃厚でおいしかった。
、、っていうか、このクリームってパンのクリームというよりは、、シュークリームっぽい?、、いやそれよりも練乳っぽい?、、いや、これは、、なんだっけ、、あー乳児の粉ミルクの味だ!(よく子供の頃に妹の粉ミルクの粉をこっそり隠れて舐めてるのバレて怒られたっけー!)
と、妙に懐かしく気恥しい甘さでおいしかった。

 
 
ちなみに前回の点景

タグ:餐:ら 餐:麭 楽:懐 観:P

荻窪中華そば 春木屋

ファイル 3145-1.jpg杉並区上荻の都道沿いにあるラーメン店。

荻窪はラーメン店が多く、いつしか東京ラーメンと言えば名前が出てくるような地名になって「荻窪ラーメン」という言い方があるかないか、地方でも「荻窪東京ラーメン」みたいな名前の店があったリして、本来あるべき東京ラーメンがうまく食べれる場所みたいな感じなのかな。

僕はこの杉並区の育ちで中学生の頃なんかはよく自転車で荻窪に来てたもんだけど、その頃はラーメンなんかどこでも同じという認識で注目されてたのかどうかも知らず、食べた事は多分一度もなかったと思う。中学生の自分らはもっぱらタウンセブンの模型とゲームの店や青梅街道沿いの釣具店、あとはバッティングセンターに来てたくらいだった。

なので後の御当地ラーメンブームから、あちこちの地名がラーメンに付き始めた中に「荻窪」なんて見つけた時には「うそー」と思いつつくすぐったかった。

そんでそんな荻窪のラーメン店で一番の老舗の有名店なのがこの「春木屋」。気になっててCR-Xに乗ってた10年以上前(点景始める前)に一度来た事があった。けど、その時はあまりおいしく感じずガッカリしてその後また来ようとは思わなかった。。
けど、あらためてまたどんな感じだったのか知りたく思い、また来てみた次第。10年たつと忘れてるし思い込みで更に低く評価してるかもしれないからね。

前来た時は少し並んだかな?今日は並ばずにスムーズに入れた。
で、人気はワンタンメンとあったので迷わずワンタンメン。(高かったけど)

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ん?前からこんな感じだったっけ?
と少々驚くくらい煮干に油の幕でさめない汁の最近ぽいラーメン。
昔からこうで最近の店が真似してるのか、逆なのか、分からないけど、少しギトっとするし、最初味わかんないし、熱くて舌ヤケドするし、、、ああ、これで10年前は印象悪かったのか。。と思えた。
麺はいい縮れ麺だけどドッシリしっかりしててモチっとおいしく啜りやすいイイ麺。それだけにやっぱり昔ながらというより今風な感じがしてイマイチに思えたんだろうな。
少しづつ啜って味わえば確かにおいしいラーメン。でも求めていた東京ラーメンでは無いというのが正直な感想。
だ け ど、
ワンタンはうまかった!ヒラヒラ感が丁度よく、雲を呑む雲吞感覚バッチリで具もよく汁にもあっていい感じ。麺もこのワンタンがさめて啜り易くなるまでの道案内と思えば丁度いい組み合わせ。けちらずにワンタンメンにしといてよかった!

結果、前回の不満も再理解しつつ満足の食事で店を出た。

あとは少し荻窪の町を歩こうかなーとか思ってたけど、ライブで疲れてたしやっぱヒザ痛いのでやめて、タウンセブンだけ軽く見て(模型とゲームの店はなくなってた。。)駐車場に戻った。

タグ:餐:ら

サンリオピューロランド

ファイル 3144-2.jpg多摩市落合にあるテーマパーク。

沢山のファンシーなキャラクターを持つサンリオのスペシャルな空間で、さすがに自分は来ることがないだろうと思ってた場所。
全然興味がないとはいえ、女子がガンダムを知らない度合いに比べたらまだキャラクターの名前くらいは知ってるから全然上でまるで分からないわけではないけど、メインキャラのキティちゃんに関していえば、個人的には「ムスティ」の絵本で育った世代なので若干アンチ。
なのでまず来ることのない場所だった筈だけど、まさかライブで来るとは思わなかった。。

まぁせっかく来たからには少し雰囲気だけでもと写真撮ったので点景にしてみた。

駐車場はピューロランドのじゃなくてタイムズに入れた。
駐車場代は「丘の上プラザ(ヨーカドー)」で1000円の買物で三時間無料とあって、時間も余裕ありもともとどこかで食事するつもりだったので行ってみた。
ヨーカドーに入ってる飲食店はサンマルクカフェだけで先に駐車場の割引はどうか聞いたら「OK」ということで1000円分食事した。
ずうずうしく窓際の席に着いてのんびり食事した。

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さて、気恥ずかしさから気後れしつつも堂々と入園して、その濃い空間に驚きつつ、さっそくイベントホールと言うのが何処に在るのか分からずオロオロし始めたけど、スタッフに声かけて笑顔いっぱいに案内してもらって辿りつけた。いやはや雰囲気に負けていた。

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ライブは「電音部」という電子ダンス音楽のDJミックスがメインの激しく若いノリノリ系で、むしろサンリオよりも気後れしそうに思ってたけど、始まればガンガンで頭振るはジャンプするわ死ぬかと思うくらいノレて楽しめた。

ってわけで、ライブの後はすっかりテンション上がって、もうサンリオの雰囲気に呑まれることもなく一周ゆっくり見て回ったりして、サンリオ好きな子にとお土産まで堂々とゆっくり買ったりして出た。

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ライブは夜の部もあったけど、そっちはチケット取ってなくて後悔も若干あるけど体力的にはもう充分。サンリオの雰囲気ももう充分。夕日に照らされたピューロランドを振りかえりつつツイートしてゆっくり駐車場に戻った。

駐車場で停めたとこすっかり忘れてて焦った。二階だと思ったけど一階入ってすぐだった。汗汗

タグ:観:館 観:キ 観:飾 餐:麭 餐:飲 楽:推 楽:演 楽:音 楽:買