登米市迫町新田新前沼にある自然資料館。
伊豆沼にある「サンクチュアリセンター」は、ミニ水族館がある無料の施設ということで随分前から気になっててネタ帳にも載せてた所。でも実は伊豆沼の周りに「サンクチュアリセンター」という施設は3つあって、時間がなかなか合わないながら最初に何度か行ってた栗原市の「サンクチュアリセンター」は「鳥館」だそうで、魚の水槽はちょこっとだけだった。(もうひとつは「昆虫館」で内沼の方にある)
ってわけで、他にこの「淡水魚館」があると知って、別にもういいや、、って思いつつ、来てみた前回は「休館中」で閉まってた。コロナが増えたり減ったりしてた頃だから仕方ないとは思いつつ、とことんタイミング悪いトコだと思ってた。
なので今回もやってなくてもサモアリナンってくらいの気分で来てみた。けど、やってた。おー!やっとこれた。
外観ぱっと見面白い形の建物だけど、入口は公共の施設っぽい雰囲気。
中に入っても掲示板のポスターとかが妙に公共っぽくて、カッコよくリニューアルされてた「鳥館」とは印象違って古くさい感じがした。
水槽は壁に並んでて小さめながら魚はキレイで、解説案内の文も添えられていた。 んなんか面白味に欠けた。

だけど、解説文のない水槽もたまにあったし、水槽の中が砂も水草もどれもほぼ同じで変化なく、なんか面白味に欠けた。
いやいや無料のミニ水族館なんだから、文句はないしむしろ充分なんだけど、見せ方なのかなぁ、なんかイマイチに思えた。
伊豆沼の自然がテーマな筈なので、もう少し具体的に沼でどう生息してるかとかを解説してくれたらいいのになと思った。

大きめのテレビモニターで淡水魚の映像が流れてたけど、内容は日本全国の淡水魚で東北にはいない魚を紹介していた。面白そうだけどそれを見入るのは違う気がして無視した。
そのモニターの上のタペストリーが伊豆沼周りの説明だったようだけど、これはもっと見やすい位置に下ろすべきだよね、、モニターの上じゃ飾りでしか無くてじっくり読めない。
魚は大きくて目立っていたのが雷魚。一緒にいた在来種のナマズよりも大きくて堂々としてた。ルアー釣りやってた時は好きだったなぁ。(っていうか雷魚がいるならブラックバスがいてもいいように思えたけど)
なんか脚立が出たままで、邪魔で奥へ行きづらかった。これはわざと?それとも片付け忘れ?
二階にも上がってみたけど、こちらは取り残されたような地味な展示での漁などの沼の文化展示コーナーがあり、ぐるっと回ると沼に面した側は大きなガラス窓で展望室になってた。でも目の前が沼というわけではなく周りを見下すだけって感じだった。

もう一回一階に下りて軽くひと回り魚を見た。
ナマズが元気で可愛らしかった。っていうか、ナマズが元気過ぎると地震が心配になる、、という感覚はちょっと年寄りくさいかなぁ
雨の日はミニ水族館だ!とか思って来てみたけど、おもったほど気分沸かず地味な気分になった。
淡水魚とか普通の魚こそ好きなんだけどなぁ。
ちなみに前に行った「鳥館」→
大崎市三本木大豆坂の4号沿いにある道の駅。
で、そのPOPの「当店限定ひまわりかき揚げ」というのが気になった。っていうか、元々ここで食事して行こうってつもりで寄ったので丁度よかった。ひまわりはここの名物だしね。

こんなにヒマワリだらけなら、一目くらいはひまわりを見て行きたいものだなぁ、、でももう八月の終わりじゃ咲き残ってないだろうなぁ、、花が咲き終わった後のひまわり畑は茶色くて無惨なんだよなぁ、、
国見町西大枝原前地内にある史跡。


そしてまた駐車場から遠目に防塁を眺めてみたら、防塁はよく見えなかった。けど、手前の公園の柵の上にアマガエルが乗ってるのに気が付いた。
西郷村小田倉小田倉原の4号沿いにあるラーメン店。
カウンター席についてメニューを見ると、全面的に味噌ラーメンで種類多く、辛いのは「辛味噌ラーメン」とあり、トッピングのピリ辛のものも表記あったので普通のは辛くなさそうに思えた。
我孫子市相島新田の356号バイパス沿いにある古民家。



桶川市川田谷にある軍事施設跡の資料館。


熊谷市代の407号沿いにある武蔵野うどんの店。
境町住吉町にあるラーメン店。
ら、店内手前の部屋は待ちルーム、数人待ってる人がいた。
日立市十王町伊師にある太平洋に面した岬。



いわき市錦町上中田の県道沿いにある菓子店。
いわきでは「駄菓子」のニュアンスが違うのかな?とか思いつつ、ガラス窓を覗くと店内に「山田まんじゅう」という暖簾も見えた。ああ、和菓子を謙遜して駄菓子と言ってるのかな。とか思いつつその「山田まんじゅう」というのも気になった。そういえば店名の山田は地域名かなんかなのかな?