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ぐうらーめん

ファイル 3030-1.jpg東金市田間の126号沿いにあるラーメン店。

何度か来てた店で点景も二度目。でも久々の来店。今年はなかなか千葉から出れないけどそのぶん久々の店も来れるのは嬉しい。
この店は振り切ったくらいの濃い口醤油のヤバいラーメンの人気店。午後を大きくまわってたから空いてたけど、昼だったら今でも列になるのかな?
竹岡式とはどこにも書いてないけどやっぱ濃い口醤油だから竹岡式なのかな?ちょうど先月その竹岡式の「梅乃家」に行ったばかりだから差も判るだろうと思った。

で、食べたのはプレーンメニューの「ぐうらーめん」んー醤油の匂い。いいねいいね。

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食べてみたら想像通りのヤバい濃さのモロ醤油味。そしてストレートの麺もイイ感じ。最初から玉ねぎも充分入ってて竹岡よりも竹岡に思えた。というか自分の中ではこれが竹岡式だと記憶してたみたいで、「梅乃家」に行ったときに「あれ?そうだったっけ」と感じた部分が補完されてた感じだった。
そっか、この店に来てからは「梅乃家」には行ってなかったのかもしれない。
違いを言えば、こっちの方がチャーシューは味濃くなくてその分汁濃いめというか堅めの味。んーエッジのきいた醤油の強さがいいよなぁ。この汁は飲み干しちゃだめだよね(ましてや高血圧の自分なんかが、、)とか思いつつも飲み干した。汁あってこそのラーメンよ。
それと、玉ねぎの切り方なども雑さが無くちゃんとした感じ。竹岡よりも町だからってトコかな。

まぁあえて竹岡式を名乗る必要はないけど、醤油の千葉!って感じなのでこういう店がもっと県内に増えて千葉のラーメンの顔になって欲しいよなぁ。(苦手な人も多そうだし、間違いなく体には悪いから増えないだろうけど)
っていうか醤油の町の野田や銚子とか(最近知った千葉醤油の佐原とか)にこそあって欲しいんだけどなぁ。

とにもかくにもうまかった。そして意外と食後にのどもかわかなかった。
 
 
ちなみに前回の点景

タグ:餐:ら

道の駅 みのりの郷東金

ファイル 3029-1.jpg東金市田間の126号沿いにある道の駅。

ここは初めて立ち寄った。(だのにピンボケw)
先月行こうと思ってた南房総の道の駅が千葉県内で唯一立ち寄ったことのない道の駅かと思ってたけど、他にもあったわw 道の駅は知らない間に増えるからねぇ、、まだまだ他にもありそうだ。
っていうか最近よく通る東金に道の駅ができてたなんて、、んー何となく知ってたような気もするけど、、この区間の126号は横切るだけで滅多に通らないからなぁ。(ここは2015年のオープンだそうだ)

ファイル 3029-2.jpgさて、飯岡で満足の食事はして来てたものの、そういえば昼の食事はちゃんとは食べてないのでぜんぜん空腹。トイレがてらではあるけどここで何か食べたいなと思って降りてみた。

けど、入り口前の焼そばの車両販売とドリンクメインのスナックコーナーがあるだけで、直売所の方に食堂はなく、惣菜も特に惹かれるものは無かった。
ので、まぁいいか。そのスナックコーナーの看板のドリンクが面白そうだったので飲み物休憩とした。
「東金産生いちごかき氷」というのも気になったけど、腹が少々こころもとないのでやっぱりドリンク。
「ゴロゴロ完熟いちごで作るソルティいちごソーダ」というのを買ってみた。新作だそうだ。期間物かな?

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わたされたものは看板の写真のとおりイチゴが浮かぶソーダ。
その浮かぶ苺は匙で食べると凍っててシャリシャリだった。おお。これはおもしろい。きりっとした塩のソーダと浮かぶシャーベットの苺の組み合わせが面白い。そして苺は底にも沈んでて、その底の方の苺は冷凍ではなく甘いシロップを纏った柔らかい苺!更に変化ある面白みが隠れてた。

という何とも凝った面白いドリンクを隣りのベンチで食べ飲んで軽い小休止。
もっと暑い日に来て贅沢かき氷メニューも食べてみたいと思った。

タグ:餐:飲 餐:果 道の駅

玉崎神社

ファイル 3028-1.jpg旭市飯岡にある神社。

下総国の二宮という事で知って、前から行こうかと思いつつ毎度忘れてたし場所もはっきり知らなかった。そういえば飯岡の町をウロウロしたのは今回が初めてかもしれない。
ちなみに下総国の総社は市川の六所神社、一宮が佐原の香取神宮、で、二宮がこの玉崎神社だけど、船橋にも二宮神社というのがあってどちらが正とも非ともいえないようだ。まぁ船橋は市川から近いしドライブで行きたいようなトコじゃないから個人的にはこっちでいいんじゃないかと思ってる。(他の国には一宮が二つあるトコもあったりする)
場所は町のちょこっと裏で一休みするのに丁度いいような静かなトコ。駐車場らしい脇の広いスペースに悠々車を停めて歩いた。

まず参道には「玉崎の姫龍」という金の龍の像があった。けど、威勢のいいマサキの葉に隠れちゃってた。
そして水の止められた手水舎や境内の図などを見ながら進み、拝殿で参拝。(ピンボケ、、)拝殿は県指定有形文化財で嘉永5年(1852)の再建。龍と波の彫刻が立派だった。

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その拝殿の手前には御神木があり、「推定樹齢五百年」とあったけど何の樹かは書かれてなかった。。(イヌマキ?)一旦枯れたような洞のある幹から横に延びた枝幹に青々した葉が茂って生き生きしてて、一見変な形だけれど、廃れても復活して再度栄えるような力を感じさせる樹だった。

そして拝殿の横に解説板があった。
祭神は玉依姫命と日本武尊。日本武尊が東征の折に玉の浦(今で言う九十九里浜)の東端の玉ケ崎に景行天皇40年(110)に創祀した海の安全を祈る神社だそうで、後に兵火や海蝕を避けてこの場所に移ったそうだ。
昔は玉ケ崎っていう岬があったのかな?まぁ「昔年の海蝕を避け」とあるくらいだから海に沈んだんだろうな。

そして裏の本殿も拝見。こちらも県指定有形文化財で元禄10年(1697)の建築物。
本殿はしっかりしたシンプルな造りだけど、周りの塀に彫刻が施されてて立派に見えた。

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ぐるっと周りをまわってみたけど、本殿よりもその裏の石垣が面白かった。
この石垣(石塁)は17世紀中期の築造だそうで、海中より産出された飯岡石という石を積んだものだそうだ。
そういえば町内をウロウロしてた時にこういう石垣の家を見かけたけど、あれはこれを模してたんだね。始めて見た飯岡の歴史的景観、砂だらけに思える飯岡の海にこんな石が転がってるのも意外だし、それを揚げて石垣にしたっていうのも珍しいし面白い。

そしてそして中央に裏の森に出る出口があった。本殿の真後ろに出口がある神社って珍しいよね。石垣の通路を抜けて裏に出てみた。

その裏は木陰の涼しいい森。まず「飯岡助五郎が信仰していた稲荷神社」という標柱があり、その裏の塚に祠が並んでた。飯岡助五郎ってあれか「天保水滸伝」に出てくる飯岡の大親分。座頭市の雇い主だね。
森は涼やかながら草は鬱蒼としてて、埋もれそうな末社もあり、茂みの中にガクアジサイが咲いていた。

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並ぶ末社や石碑を見つつ森をまわって境内脇に戻った。
昭和天皇の歌碑や竹久夢二文学碑などがあったけど、興味持ったのは「天の石笛」という岩。
これは享保3年(1718)に漁師の網にかかり奉納された飯岡石で、頭部の溝穴や側面の穴に風が吹き込んで妙音がする霊石だそうだ。
そして漁に出るかをその音で占っていたとか。(割と有名な伝説らしく「まんが日本昔ばなし」にもなってたらしい)へー。どんな音がするんだろ。
っていうか、見た目はメイドインアビスのナレハテのミーティーみたいだな。。

さてこんなところかな、、と車に戻ったけど、神社の横の先に幟の立った店が見えたので何屋だろ?とちょっと歩いてみた。
店は餃子と麺の直売場で閉まってたけど、その前に池があって神社から続きの憩いの広場って感じになってた。これは気付かなかった!(境内の図にも書かれてなかったし案内も何もなかった。。)
ってわけで不意に発見した池に妙に気をひかれ周りを歩いた。

水は別にキレイではなかったけど、脇にはアジサイがちらほら咲いてたし、水面に浮いた枝には真っ赤なアカトンボ(ショウジョウトンボ)が停まってた。そしてミドリガメもやたら多く、50㎝くらいあるデカい奴も泳いでた。

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奥の方までまわるとその奥の桟の下にいたらしいカルガモの親子が出て来て泳いで逃げてった。
カルガモの子供たちは可愛いね。

意外と見どころの多い神社で雰囲気もよく思いのほかゆっくりできて面白かった。

タグ:観:宮 観:像 観:飾 観:石 観:伝 観:池 植:樹 植:花 動:虫 動:鳥

浜ゆう

ファイル 3027-1.jpg旭市下永井の県道沿いの食堂。

「磯がき」の幟を見て入った店。(ピンボケもうしわけない)きれいな民宿にある食堂で、テーブル席だけのファミリー向けな雰囲気の店。
だけど、今日はもう飯岡の磯がきを食べる気で来たので思い切って入った。
なんかコロナのせいか元々か飲食店が減った感じで、何度か来てた店も閉まってたし「磯がき」の幟が立ってたのはここだけだった。(ネットで出てる刑部岬の店にはあるだろうけど絶対混んでるから行ってない)

実は前に一度妹と来た時に入ろうかと思った店でもあって、店先のメニューに磯がきはなくて牡蠣はカキフライ定食しかなかったから不安に思って他(岬の方)の店に行ったなんてことがあった。

ファイル 3027-2.jpgで、テーブル席に座りメニューを見ると、やっぱ牡蠣はカキフライ定食しかなく、店員さんに聞いてみると、「磯がきはボードに」あると言われた。けど、写真は貼ってあって「磯がき入荷!」とはあるだけで品目としては無いので更に聞くと「生か焼きの単品で貝の大きさによって値段も変わる」とか、、時価ってやつか。。
これはもう腹をくくって欲望に素直になって生ガキと焼きガキをひとつづつたのんだ。

おひとりさまは他にはおらず、どうやら磯がきを食べてる組も他にはいなさそうだった。贅沢メニューだし、それを目的に来る人は他で予約しとくか岬の方に行くんだろうな、、とか考えながら外の「磯がき」の幟をぼんやり眺めて待った。

で、まずは生ガキ。
うん、いい大きさ。天然とはいえ此れぱっと見牡蠣に見えないよね。

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で、ぺろり。んーーーんーーーんーーーー
んんんーー (訳:おいしー)
んっんんんんーー (訳:やっぱさいこーー)

もう口一杯にミルクとろけてまろやかで、貝の部分もちゃんとあって「あ、牡蠣だった」と思いだす。
っていうかやっぱこの磯がきは別種だよ。別の貝だよ。他のどこで牡蠣食べても「やっぱ違う」とか思っちゃうもん。

そして、焼きガキ
こちらは少し小さめ。うん、それは他の店でもそうだった。

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やっぱ焼きは焼で味がしっかりしてイイ!
ミルクもしっかり味わえるし貝の部分や柱もヒモもおいしく、ゆっくり味わって食べたいのにやっぱりぺろりと食べちゃった。酒飲むならこっちだね。いや、酒飲むのも忘れそう。

個人的にはこの焼きガキの方が好きなんだけど、今日は生ガキも凄くよかったので甲乙つけがたくとにかく満足。
ペロリペロリで腹的には全然だけど、これで定食はやっぱ蛇足なので単品で良かった。

個人的に千葉で一番おいしいと思ってる隠れた名物。増々隠れて遠くなった感じで、年一くらいの贅沢で食べたく思いつつ、なかなか来れず久々に食べたけど、(三年ぶりくらい?)やっぱいいわ。贅沢だわ。
千葉スペシャルで千葉から出ないんだから味あわないとね。
(ちなみに生1000焼1100でした。鰻より全然安い)

タグ:餐:貝

関宿城博物館

ファイル 3026-1.jpg野田市関宿三軒家にある千葉県立博物館。

十一年ぶり二度目の立ち寄り。点景を始めた初年に来た場所で、ジオラマ模型が充実してて見やすく楽しく分かりやすく気に入った博物館。それまでは滅多に足が向かなかった博物館や資料館などにもジオラマ模型を期待して寄るようになった大元の場所である。

その後もまたもう一度行きたいなとは思ってたものの、北方向へのドライブの定番の道の千葉を出る玄関みたいな関宿で早々に寄り道という事はなく、帰りも夕方から夜だし、小回りの日でもなかなか開いてる時間には来れなかった。
で、コロナで千葉を出ないつもりの今年二月にやっと来てみたんだけど、休館。。
それでダメかと思いつつ今日また来てみたら、やってた!
休館は緊急事態宣言の間の三月までだけだったらしい。(野田市は現在「まん延防止等重点措置」指定中なんだけどね、、、)

さてさて、11年前に来た時は感激したスポットだけど、その後いくつかの博物館資料館を見てジオラマ模型も見てきた今では、どんな感じでしょうねーと期待半分で入館。
ところで入口にマンホールのパネルがあったからマンホールカード配ってるのかな?と思って来てみたら。これはカードになってないそうな。。まぎらわしいw

まずは当博物館の建物の模型を見つつ入ってロビー。
そうそう展示室の入口と出口の上にまずジオラマ。境河岸の風景と河川工事の様子。これ、見上げるだけでジックリ見れないのに細かい作りで勿体ない。けど下から覗くと水中から見上げるアングルで覗けるのは面白い。贅沢で余裕な配置である。早速わくわくさせられた。

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そして中央にある往時の関宿城と川と近隣範囲の大きなジオラマをじっくり見てから、200円の入館券を買って中に進んだ。
写真は?と聞くと全面OKだそうだ。(あれ?前はダメだったような。。)「動画もOK」だとか。
ってわけで、撮りまくってまわった。

展示内容はつまり利根川と江戸川の治水と交通の歴史。
まず最初の治水の展示室「房総の河川 近現代」は、いきなり実物大に再現された水塚で始まった。そしてその水塚の説明の模型はボタンで光らすと曇りガラスで水没するのが判るギミック。おお、さすが。
その後も治水工事堤防工事などのジオラマがちょこちょこあって、細かくて、やっぱり思ってた通りの所だった。

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手賀沼や印旛沼の干拓の変遷なども出てて、その他にも消えてなくなった沼が光る地図とかあって、坂東市あたりにあった「飯沼」は知ってたけど、現利根川流域の関宿から取手まで大きな「藺沼」というのがあったのは知らなかった。っていうかつまりそれは「香取の海」の奥の名残の沼地帯ってことかな?
関宿の川の関のジオラマも細かく大きくゆっくり見つつ、お気に入りはその後の二つ。
土俵を積んでの堤防造成作業のジオラマは人に動きがあり、弁当箱とかあったり、水の感じもリアルでよく見ると水中に鯉のような魚が泳いでいた。

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もうひとつは石を積んだ「笈牛」で水流を調整するジオラマ。こっちも細かく、特に水の流れや飛沫がリアルで水中の石や魚も細かくて見応えあり。やっぱここのジオラマはいいわ。単に風景だけではなく作業する人達や端々までの表現が良くドラマというかリアルに動きを感じる。

上にあがるエレベーターは取り敢えずスルーして先に次の第三展示室の「河川交通と伝統産業」を見た。
ここには中央に1/3模型の高瀬舟が帆を拡げてドーンとあり、両脇に蔵と宿屋風の展示室が別れて並んでた。
この大きな高瀬舟にも二人だけだけど動きリアルな船員が乗ってて魅了。ふつうこのサイズの人形模型はなかなか乗ってる事ないよね。船の大きさも感じられるし、その後に見た河岸の俵の積込みのジオラマでもサイズ感が判りやすかった。江戸時代の利根川はこういう船が沢山行き来してたんだなぁ。

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端のコーナーには明治の汽船「通運丸」の1/25模型があった。これは定期貨客船(いわゆるポンポン船)で、関宿から両国まで七時間、逆流の復路は十時間かけて行き来してたそうな。(ここにも人が乗っててほしかった。。)

河岸の賑わいや江戸川沿いの産業や流通などの資料を見て、出口手前で折り返してまた高瀬舟を見つつエレベーターに戻って乗った。

まぁ一応展望室にあがるかな、と最上階に上がって展望。ここは前回の点景でも写真撮っててあげてたと思うけどまぁ一応。
天守閣のような展望室で「ああ、そういえば城型の博物館だったけ」と思い出した。今は模型だけど前回は城としての興味の方が強かったと思う。
展望はもやーっとして山は全然見えず、いつもドライブ帰りにライトアップした此処を見ながら通る境大橋も意外と遠く、あまりよく見えなかった。

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逆に東にできた新参者の圏央道はよく見えた。(11年前は橋桁くらいしかなかったんじゃないかな)
西、北、東、南とサラリと眺めて階段を下った。

下の三階「多目的室」には企画のパネル展「船の旅」という展示があった。
これは江戸時代の三社詣の船旅を当時のガイドブック(名所図会)の挿絵版画と共に解説。江戸を出た人は行徳から木下街道を歩き、木下で舟に乗って香取神宮-息栖神宮-鹿島神宮の東国三社を巡って三日ほどで帰るという旅が流行ったらしい。へー。

二階の「企画展示室」には常設っぽい「関宿藩や関宿に関する展示」があった。
関宿藩の領地って殆どが利根川の河向いで今の茨城県側だったんだねぇ。ああ、それで河岸の風景のジオラマはみんな境河岸なんだ。千葉県立の博物館なのに茨城県側の風景が多いなぁとか思ってたけど、捻じ曲げてなくて感心。

そして充分満足で外に出た。
一応模擬天守の外観も見とこうかな、、と思って裏に歩いた。途中、さりげなくマンホールがあった。使いこまれてて自然だった。
博物館の裏には低い塀で囲われた日本庭園があり、門を入って裏からの模擬天守を眺めた。
11年前には模擬天守には否定的だったけど、今では丸くなって嫌悪感もなく、史実通り江戸城の富士見櫓を模して造られた模擬関宿城は、多分本来の城の場所よりも見栄えいい場所でいい感じで建ってるし、連郭式風に続く御殿風な博物館との纏まりも悪くなく思えた。

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っていうか木々が繁って半分隠れてたのと、その木々に毛虫が多くて落ち着かないトコだったし、どこがどう日本庭園なんだか?という感じのトコだった。

日本庭園の外に出て水辺公園を歩いたりもしたけど、実はこの先の利根川と江戸川の河の叉までの岬部分は何の標示もないけど茨城県。公園の道までは千葉かなー、、とか思って歩いてたけど、知らず知らず県境を越えてました。うっかりうっかりw 川を眺めて車に戻った。

いやーしかし今回は写真多い分、文はシンプルに簡単にアップするつもりだったけどダメだなぁ。と反省。
 
 
ちなみに前回の点景

タグ:観:館 観:模 観:具 観:閣 楽:眺 景:川

道の駅 三芳村

ファイル 3025-1.jpg南房総市(旧三芳村)川田の県道沿いにある道の駅。
(名前は「鄙の里」まで含めるのか通称なのかよくワカラナイ)

何度か寄ってる道の駅ではあるけど、館山から北にのびるこの県道は滅多に通る事がなく、多分館山に友達が住んでた頃に一緒に来た時以来だと思うから五年以上は来てないと思う。

ファイル 3025-2.jpgさて、この道の駅と言えばグルメバーガーの「ビンゴバーガー」。でも腹は減ってないので今日はパス。と思いつつ、ちょっと覗いたら意外と並んでる人は殆どなかった。買ってかえって後で食べるのも有りだよね、、とか思ったけど、クジラ皮刺もあるのでいいかとやめといた。引っ込み思案なもんで。

それと月ごとに特製が代わるソフトクリームがおいしく面白かったんだけど、店内で見てみたら、いちごソフトと牛乳ソフトだけという普通っぽいメニューになっちゃってた。。
その代わり地元の牧場の牛乳割りソーダ「三芳グリーン(メロンソーダ割り)」と「三芳ブラック(コーラ割り)」というのがあり、面白そうだから飲んで休憩してくことにした。
「グリーンとブラックはどちらが人気ですか」と聞くと即答でグリーンとかえってきたのでグリーンにした。

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ってわけで「三芳グリーン」
クリームソーダのアイスが融け切ったのを想像してたけど、牛乳っぽさがあってソーダ感(炭酸っぽさ)が薄いまったりした飲物だった。ぶっちゃけ牛乳は牛乳で飲んでソーダはソーダで飲んだ方がいいかと思えたけど、あやふやな感じがリラックスできるのかもしれない。
緑眩しい外を眺めつつ、店内の「昭和懐かし小物BOX館」というおもちゃの展示コーナーを眺めつつ、ゆっくり飲んで休憩した。

タグ:餐:飲 道の駅

カムカム

ファイル 3024-1.jpg南房総市和田町花園の128号沿いにある食堂。

駐車帯にある鯨肉専門店の隣りにある店で、ここも十年以上前に寄って食事したことあった店。
この駐車帯は市営の無料駐車場だそうだ。正直この先の道の駅よりも立ち寄りやすいから、またちょこっと寄って鯨料理を食べたいなーとは何度も思ったりしたけど、食事処の方は閉まってることが多く前の道で速度緩めつつも寄る事は無かった。
でも今日は暖簾かかってて営業中なのが見えて咄嗟に寄ってみた。店の写真はピンボケだけどアシカラズ。

店前のサーフボードに書かれたメニューを見て鯨料理もあるのを確認して店に入った。

ファイル 3024-2.jpg昼を少しまわったくらいだったけど他に客はおらず悠々と窓際のテーブルに着いた。道の駅とかより楽で静かでいいや。
で、残念ながら鯨の「生姜焼き定食」とか「キムチ炒め定食」は今ちょっとできないと言われ、竜田揚げとか酢鯨とか勧められたけど「着け(刺身)定食」をたのんだ。
そして確か前に食べたときに「皮の刺身」とか絶品だったのを憶えていて単品で頼もうかと思いつつ、安くはないので迷いつつ、せっかくだからと思い切って贅沢にたのんでみた。けど、「ごめんなさい、これも品切れだった」、、ということで諦めた。

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ってわけで、漬け定食。
タレに漬けて味のついた鯨刺しは、軽くご飯に経由して食べると血のような赤さが残ってちょっとえぐさを感じつつ、食べてみると全然生臭さもないやわらかく食べやすい鯨だった。正直いえば鯨って少しクセがある印象だったけど、馬刺しよりも食べやすくおいしく感じてパクパク食べられた。薬味はショウガとニンニクとあって交互に食べてたけど僕はニンニクの方が好きだな。

昼を過ぎてやっとありつけた食事がおいしく満足で店を出た。
これで出発しようかと思ったけど、やっぱり「皮の刺身」とか食べられなかったのが心残りで、一応隣りの売店「つ印 くじら家」にも入ってみた。

ファイル 3024-4.jpgさすがの専門店で、タレ(ジャーキー風)や佃煮、刺身も冷凍で有り肉に舌に皮も揃ってた。あーやっぱり「皮の刺身」が気になるけど、冷凍パックにしてまで仰々しく持ち帰るのもなぁ、、と迷ってたら「今夜食べるなら保冷材だけでも大丈夫ですよ」というので購入。
「いやぁ隣りで食事したんだけど「皮刺し」はなくて、十年以上前に食べたのを思い出してやっぱり食べたくてねぇ」などと喋ってたら「十年以上前なら今の店ではなくてウチが食事もやってたころですね」と、実は隣の店は以前はこの「くじら家」でやってた店で、食事はやめて閉めてた所に「カムカム」さんが入ったんだそうだ。
そうだったんだ。それで閉まってるイメージが強かったのかな。
っていうか、結果的に十年前に感激した店で皮刺しを買えて良かった。
(そして久々に帰りに日本酒とか買って自宅で晩酌。とろけたー うまかったー)

 
ちなみに以前の写真を見返してみると、前に食事してたのは2007.09.02だった。

ファイル 3024-5.jpg確かに隣りの店も「くじら家」という名前になってた。

そしてこの時食べたのが鯨刺身と皮刺身。それにたしか追加で睾丸も挑戦。これもうまかった!

タグ:食:定 餐:肉 楽:買

三里塚記念公園

ファイル 3023-1.jpg成田市三里塚御料の県道沿いにある公園。

前の県道から何気なく見てて立派な入口と「公園内の施設のご案内」の案内板と駐車場が見えて思わず寄ってみた公園。

成田空港の周りで三里塚といえば空港建設反対派の抗争が思い浮かび、その資料館でもあるのかな?とか思って寄ってみたんだけど、駐車場から表の入口に歩いて案内板を見てみたら違ってた。
ここは空港が建設されるまで宮内庁の「下総御料牧場」があったそうで、その宿舎の「貴賓館」や「牧場記念館」、そして残されてた「防空壕」が公開されている公園だった。へぇー全然知らなかった。

ってわけで立派な木の並木道を真っすぐ歩いた。
すっかり晴れて天気いいから静かな緑の並木道を歩くだけでも気持ちいい。

まず先に右横にあったのが「貴賓館」。でも門が閉まってて「見学希望の方は記念館職員に声をかけてください」とあったので、並木の先の記念館に歩いた。

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記念館の手前の新山荘輔場長の像を見てから記念館に入ってみた。(岩手の小岩井牧場の建設も手掛けた忙しい人だったそうだ)
この「成田市三里塚御料牧場記念館」は昭和56年に牧場当時の事務所を再現して建てられた復元ものだけど、外見はそれらしい雰囲気ある建物で悪くない。

中に入ると昭和な資料館っぽい雰囲気だったけど広い一室の余裕ある展示で、記名して入館。
まず最初に菊の御紋の入った馬車がキレイに静態保存されていて近くから中も覗けた。館内は一部の写真パネルを覗いて撮影OKだそうだ。

そして館の人の案内で「まずはビデオをご覧ください」とブラウン管テレビの昭和昭和した案内VTRを閲覧。往時の牧場風景と遊びに来られた皇族の方々、そして屋根を外してオープンにしたさっきの馬車も映ってた。オープンに出来るんだ!
VTRを見てる間に他に2名の入館者が来たのでガイド開始。館の人が丁寧に解説して案内してくれた。

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牧場はかなり広く成田空港の半分以上あったのが空港建設で栃木県高根沢に移転(ホンダの研究所の近くだ)。それまでは静かで広々して景色のいい所だったそうで、桜の並木も名物で、皇族の方々の遊覧や諸外国からの賓客をお迎えしたりしてBBQやジンギスカンなどを楽しまれたそうだ。
ちなみに国内で最初に牧羊したのはこの御料牧場で国内のジンギスカンの発祥地でもあるそうだ。知らなかった。
そして競走馬を育てたことも有名で国内サラブレッドの大元でもあるそうで競馬好きの人の聖地的なところらしい。明治や大正の黎明の開墾用の馬具なども並んでいて興味深かった。

他にも昭和天皇が乗ったお召し機の客室寝室が再現されてたり、成田から八日市場に通ってた軽便鉄道のパネルも興味深く面白かった。

記念館の次に貴賓館。案内は別の人が引き継いで開門。
この大きな茅葺屋根の立派な建物は、明治初期に牧場の構築に招聘したアメリカ人の官舎として富里に建てられたものを事務所として移築し、後の大正に新事務所(記念館の元)を建てた時に改築して、皇族や賓客の宿舎として利用されてた物だそうだ。つまり明治8年築、大正8年改装の和洋折衷館屋敷ということだね。

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現在茅葺屋根が補修中なのは一昨年の台風被害の爪痕だそうだ。入口からの砂利が円の模様を描かれてたのでどこを歩いていいか迷ったけど、別に模様を踏んでも問題ないようだった。。
建物の中には入れず庭からガラス越しに覗くだけだったけど立派なお屋敷で、パッと見完全に和式にしか見えなかったけど、裏にまわるとしっかり洋式で面白かった。

そしてその屋敷の裏の奥にあるのが防空壕。一般家庭や市井で掘られたものようなものとは違ってパッと見塚のような古墳のような大きな壕だった。
これは昭和16年の日米開戦前に造られた当時の皇太子(現上皇:平成の天皇:明仁様)専用の防空壕だそうで、皇太子はことのほかこの地をお気に召されていたそうだ。
残念乍ら中は写真禁止なのであしからず。
中はエの字型で両側に爆風の吹き抜ける窓があり中間がシェルター的な居室になっていた。冷房が効いてたから涼しかったけど、なかったらどんな感じだろうか、、

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対向側の出口から外に出た。中に入れるとは思わなかったので貴重な体験に思えた。
皇室の方々はこのように一人一人に専用の防空壕があったそうだけど、現存し一般公開されているのはここだけだそうだ。
っていうか戦前はどういう構想だったんだろうか。帝都の空襲までは想定した上での疎開先ということになるのかな。大戦末期に本土決戦は九十九里からの米軍上陸が濃厚になり当然ながら皇太子は一度も訪れることなく終戦を迎えたそうだ。
逆にまるで使われずに忘れられてたから埋められることもなくそのまま残って、平成になって「ある筈だぞ?」と調べてやっと見つかったのでこうして一般公開されているという稀有なスポット。千葉にこんなのがあったんだねぇ。

最後はちょっと案内の人に質問したりして話してから柵門を出た。
案内でたまに出てきた栃の木というのはどの木か聞いたら、並木の大きな木が栃の木で「マロニエ」ともいうそうだ。これらは牧場ができた時から植えられてたものだから何気に全部樹齢100年以上だそうで、並木道だけ見ても立派な公園だった。

いやぁーたまたま気になって寄ってみただけだけど、思いもよらず色々見れて楽しめた。まだまだ千葉も知らないトコだらけだなぁ。

タグ:観:園 観:館 観:建 観:車 観:農 観:具 観:発 観:軍 植:樹

空の駅 さくら館

ファイル 3022-1.jpg成田市駒井野の「さくらの山公園」にある土産品販売店。

この公園は成田空港に離発着する旅客機が眺められるビュースポットで、前に飛行機好きの妹を連れて来たことあった。
その時にこの売店も覗いて飲食コーナーの「ひょうたん蕎麦」というのが気になってた。
ので、軽めに成田くらいで折り返すような時には食べに来てみようと思ってた。(今回は空港を通過するまで忘れてたけどね)

で、今日は飲食コーナーに直行。蕎麦は冷たいのもあり、天ぷらが「名物」とあったので天ぷらそばの冷たいのにした。

ファイル 3022-2.jpg待つ間に店内を見まわす。成田のゆるキャラ「うなりくん」の大きめのぬいぐるみコーナーとか、ジャンボジェット機の模型(25/1のボーイング747-400)とかを遠目で眺めた。

そして壁にある「ひょうたん蕎麦」の解説も読んでみた。
ひょうたん蕎麦とは、ひょうたんの底にあけた穴からテコの原理で押し出す中国の古くからの製麺方式だそうだ。。 
ん?中華方式で作った蕎麦?なんで蕎麦で?中国でも蕎麦は麺にして食べるの?ってことはこれがホントの中華そば??(ひょうたんの繊維が入ってるとかそういうのかと想像してた、、)
と、わけからなくなりつつ、できた料理をセルフでとってきた。

天ぷらそば 冷やし。うん、見た目普通に蕎麦。つゆも和の蕎麦。
っていうか大きいかき揚げ天!なるほど「名物」なわけね。

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食べると普通においしい蕎麦。少々硬めでしっかりした感じ
だけど啜りやすいイイ麵。
半分くらい蕎麦を食べたところで天ぷらをドンと入れて香ばしい感じで後半戦。天ぷらもサクサクとジットリと変化もって楽しめたし、しっかりムキエビも入ってておいしい天ぷらだった。
蕎麦は意外とちゃんと量があって天ぷらも食べ応えあって程よい昼食になった。

でもまぁ正直なとこ言えば、左程特異な個性ある蕎麦ってわけでもなく、なんでわざわざ中国式?という疑問をおぼえた「ひょうたん蕎麦」だった。
けど、蕎麦を麵にするのは日本だけじゃないという事も知れてよかったかな。(あれ?でもつゆはどうなんだ?やっぱ日本の蕎麦が一番うまいんじゃないか?)

さて、
今日は別に飛行機を見ようとは思ってなかったけど、まぁせっかくだからチョコと見ていくかと「さくらの山」の展望所へ歩いた。
ら、
平時と変わらないくらいの人が集まってた。きっと飛行機の本数って減ってるだろうにねぇ。でもみんな好きなんだねぇ。

ファイル 3022-4.jpg

ここは着陸の方が機体を大きく近くで見れて迫力ある場所だけど、この時は着陸より離陸の方が多く1対4だった。四機の離陸と一機の着陸だけ眺めて車に戻った。
 
 
ちなみに飛行機を見に来た時の点景

タグ:餐:麺 餐:揚 観:模 観:機

地魚回転寿司 丸藤

ファイル 3021-1.jpg鴨川市広場汐入の128号沿いにある回転寿司店。

広い駐車場の「潮騒市場」の一角にあるので寄りやすいは寄りやすいけど思い切り観光客向けな印象でそういう値段だろうなと思いこんでてちょっと敬遠してた。
けど、鴨川で何か軽く食べたいと思ってて結局また通過しちゃいそうな感じの今日は、高めでも回転なら一皿二皿くらいで出ればいいだろうと考え思い切って寄ってみた。

回転してる前のカウンター席について店内のボードにあるおススメとかを見た。
「本日の地魚」というのが、ヒラマサ、ヒラメ、カンパチ、サワラとあった。お、サワラ!春前に友達と九十九里に行った時に話してて食べたくなってたサワラの刺身!調べたら南房総の方で名物らしいと知って残念と思ってたけど、すっかり忘れてた今になって巡り会えた。

「地魚お試しセット」という四種一貫ずつのセットも惹かれたけど、他はいいやとサワラを注文。
立派な色の皿で出てきた。

ファイル 3021-2.jpg

んーなんか思ってたサワラの独特な風味がしっかり味わえなかったのはいきなりで舌が落ち着いてなかったのかな。。でもまぁ満足。

もうこれで良かったけど、やっぱり一皿で出るのはバツが悪くもう一皿。廻ってる皿で地物とあったスズキを食べた。
けどこちらはサッパリしすぎててやっぱりピンと来ず物足りなく、もう一皿と、メニュー見て安い皿のエンガワをたのんだ。
こちらはケチらずにボードにあったヒラメのエンガワの方にすべきかとも思ったけど、出てきたエンガワはもう充分とろける美味しさで満足。

ってわけで三皿で店を出た。ケチりながらも普通に食事するくらいの料金だった。悪くはないけどやっぱり太っ腹な気分の時に来なきゃダメだね、、と反省。
まぁサワラ食べれたからOK。いっそサワラだけ二皿でも良かったかも。

タグ:餐:鮨

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