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食事処 京平

ファイル 3959-1.jpg結城市武井の県道沿いにある寿司食堂。

500円ランチの看板目印で何度も寄ってるお気に入りの店。だけど、最近は500円ランチの看板が出てなかったので、やめちゃったのかなと思いつつ、500円じゃなくても寄りたいなと思いつつ、それでもいつも店の前いっぱいに車が停まってたりして混んでるようで通過してばかりだった。

点景は五回目。今日も車まぁまぁ停まってたけど構わず入店。
店内の席は空いてた。

ファイル 3959-2.jpg店入ってすぐ前の「本日のランチメニュー」のボードはあって、ランチタイムはやってるようだったけど、どれも値段上がっちゃってて、いつも食べてるづけ丼系では「ワラサづけ丼」が1200円だった。
まぁこれが妥当な本来の額かな。一応カレーとかで660円というもあったけど、いつもづけ丼系だしそのつもりで寄ってるので「ワラサづけ丼」にした。

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いやいや以前の500円の時はサービスし過ぎだったんだよね。(づけ丼系は500円じゃなかったけどそれでも安かった)そのサービスに甘んじてた分、ちゃんとした料金で食べなきゃね。
っていうか、別に500円ランチじゃなくなっても昼はいつも駐車場いっぱいだもんね。しっかりおいしいから人気なんだよね。
これからもたまには寄ろうと思った。

ちなみに前回の点景 この日の日誌

タグ:食:丼 餐:鮨

レストラン樹香

ファイル 3958-1.jpg信濃町野尻の18号沿いにある食事処。

以前から看板にある「古式手打ち蕎麦」というのが気になってた店。いつも通る時は閉まってる時間だったので、開いてるの見て寄ってみた。
いやはや蕎麦屋だとばかり思ってたけど店はなんか妙な感じのエキゾチックな雰囲気の店内で怯んだ。

席についてメニュー見たら、蕎麦は1メニューで丼物定食ラーメンカレーなんでもあって訝しんだ。
「古式手打ち蕎麦」の古式についても何も情報は無く、失敗したかと思いつつ、ざるそばをたのんだ。

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いや、ぜんぜんおいしい蕎麦。さすが信州。店の雰囲気は関係なく、やっぱりおいしい蕎麦。
そして量も多く、普通の蕎麦の盛の倍とは言わないけど、大盛くらいはあって、小腹の軽いおやつのつもりがしっかりした食事な感じになったし、最後まで飽きることなく啜れた。

まぁ古式という言葉に期待したような個性はなかったけれども、長野では蕎麦を(新潟ではカニを、富山ではエビを、石川では寿司を、岐阜ではタンメンをw)食べれて満足。

この日の日誌

タグ:餐:麺

道の駅 マリンドリーム能生

ファイル 3957-1.jpg糸魚川市能生小泊の8号沿いにある道の駅。

以前から何度も来てる道の駅だけど、一番来てたのはCR-Xに乗ってた頃で、最近は通過ばかり。いつも混んでるからね。
もう「カニ食べて帰ろう」は長い事のご無沙汰。
今回こそは!と思ってたけど白エビ食べた後だしなぁ、、とまた及び腰。いやいやカニも食べよう!と思い直して寄ってみた。

やっぱり混んでたけど公園の方になんとか停めて市場エリアに歩いた。

やぱりこっちも賑わってた。カニ沢山売ってた。みんなカニ食ってた。どこで買っていいのかいつも迷うんだよね。
奥から見て歩いて一番手前の「盛紋丸」で買った。

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値段はやっぱ前より上がってて1500円からで、「自分だけで食べるから小さいのでいい」と言ったけど「そんなこと言わないでイイ型の食べた方がいいよ」と言われ2000円のにしたけど「じゃあオマケで3000円の大きさのにしとくよ」とサービスしてくれた。値引き結構利いたのかな。

「すぐ食べる」と言うとカニとカニ食い用具一式を浅いトロ箱に入れてくれて準備万全。「よし食うぞ!」と気分盛り上がるね。
トロ箱からはみ出るカニが滑り落ちないように持って移動。(箱は円形の盥型の店が多いけど、四角い方が移動はいくらか楽だね)店の前のベンチも開いてるトコあったけど、そこには座らずに奥の無料休憩施設「かにカニ館」に行って落ち着いてテーブルで食べた。

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いやぁ、やっぱカニいいね。おいしいね。この甘味。おいし味。
たっぷり割って穿って味噌もしっかり食べられた。
ほんと凄い道の駅だよな。ここまで気軽に一人でフラッと来て思い切りカニが食えるとこはなかなかないよ。

と満足しつつ、カニ食い用具を返した後は館内の店の方も一通り見てまわった。

そういえばいつのまにか外に建て増ししたようなハンバーガーの店ができてて「あんこうタルタルバーガー」なんてのもあって気になったけど、おなかは空いておらずそれは置いといて、幟にあった「そのまんまスイカジュース」というのが気になって、飲み物ほしかったから丁度いいので買ってみた。新潟県産八色西瓜使用だそうだ。

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そしてこれは車に持ち込んでドライブの友。走りながら飲んだ。
うんうん、たしかにそのまんまスイカ。うまいし、氷で冷えていい感じ。変に甘すぎずしっかりスイカの甘さでみずみずしくて素直においしかった。真赤な夏だ。

ちなみに14年前の前回の点景 この日の日誌

タグ:餐:甲 餐:飲 観:市 観:具 道の駅

道の駅 KOKOくろべ

ファイル 3956-1.jpg黒部市堀切の8号沿いにある道の駅。

いつの間にかできてた新しい道の駅(2022年のオープンだそうで、23年に富山に来てたけどこの区間の8号は通ってなかったようだ)で、なんか駐車場までぐるりと回らされてどこが正面の施設なのがよくわからなくなってた。
車を停めたのは裏の方って感じで、目の前が丘のようになってて、どうやら階段上って展望できるようだったので、まず登ってみた。

したら、そんなに高い展望台でもなかったけど、構内の子供の遊び場のふわふわドームの山から道の駅の建物を経て、表の8号バイパス、そして奥の方に北アルプスの本物の山が見えた。

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山はまだ少し雪が残ったとこもあったし、なんといってももう湿気で霞んじゃってもおかしくないようなこの時季にこれだけ見れたら恩の字。
ここまで来る間の道でも見えてたので驚きは少なめで、少し見て坂を下った。

そして親水公園で水遊びする子供連れを横目に店に入った。なんかパッとしないけど此処がメインの入り口でいいのかな。ああ、やっぱ冷房はありがたい。

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まず、試食で配ってた「富山ぎゅうぎゅうコロッケ」をひとついただいた。あ、おいしい。
館内も子供の遊び場コーナーが大きく取られて、子供連れ向きな所って感じもしたけど、その奥の店も充実してた。
フードコートでは色々と気になるメニューが多くてナイス。土産コーナーではありがちだけどだしの試飲が「白エビ」とか「ノドグロ」とかあって面白かった。三種全部飲んだけど鯛が普通に一番おいしかった。

そして一通り見てからフードコートに戻って食事食事。
やっぱり一番気になった「白えび丼」。ここで白エビを食べれるとは思わなかった。ナイス。

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白エビは掻き揚げかと思いきや一尾一尾分かれててゆっくり食べられた。

食事の後にちょっとお土産を購入。たまには職場に買っていくかなって気になった。有休だからね。白エビおいしかったから白エビせんべい。幾つも種類があって少し迷った。

この日の日誌

タグ:食:丼 餐:甲 餐:揚 餐:飲 楽:眺 景:山 道の駅

日本海交流センター

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射水市海王町の海王丸パーク内にある資料館。

「世界の帆船模型展」という三角の帆布のような幟を見かけてて、ちょこっと気になってたので、海王丸を見た後にちょっと寄ってみた。入館無料。

まず伏木富山港についての案内資料パネル展示。そしてタンカーや船の解説とかもありつつ、興味は模型なので軽く見て流して先に進んだ。(トイレ急いでなくても結局こんなもんだw)

そして世界の帆船模型!、、、、と思いきや、最初に見たのは戦艦大和の大きな模型だった。
いやいやいやこれは帆船じゃないでしょうーとか言いながら、むしろこっちの方が興味あり、144/1という大きさと細かさで、乗組員まで作られてて食い入るように見て沸いた。すごいすごい。

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じっくり見て満足。なんだかんだ言ってもやっぱ大和はカッコいいなぁ。と思いつつ、富山なんだから軽巡の神通とかも並べとけばいいのにとか思った。軽巡が並べばどれだけの巨艦かピンときそうだし。

ここは寄ってよかったなと思った。けど、そうじゃないそうじゃない、世界の帆船模型はどうしたw
と、先に進んだら、ちゃんと帆船の模型も並んでいた。まぁよく知らないからどれも同じに見えちゃうや。
大和で満足しちゃったからこっちはサーっと流して見てまわった。こっちがメインなのにね。

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あ、そっか、海王丸の方から来ると裏口から入る形でこっちが正面だったのか。だから大和が先になっちゃったわけね。帆船が並んだ奥に軍艦て、ハンセンハンセン(反戦)言いつつ結局そういうのが好きなんでしょって皮肉られてるように思えた。
いやぁ戦争は勿論駄目だけど、兵器のカッコよさは刀や鎧がカッコイイようなもんで、軍艦がカッコいいのは剣豪に惹かれるようなもんだよね。なんて思いつつ車に戻った。

この日の日誌

タグ:観:館 観:模 観:船

海王丸パーク

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射水市海王町の富山新港にある公園。大型帆船「海王丸」が係留され展示施設になっている。

実は先週、横浜に行って「日本丸」をチラチラ見てたんだけど、遠目に見ただけでイマイチ満たされない思いでいたところだった。なので、その同年建造で同型姉妹船の「海王丸」を見に来てみた。って言いたいトコだけど、正直言うとトイレ行きたくてどっか公園でと思った時に思いついた記事用にとってつけた理由だったりする。

ってわけで、まずはトイレだったんだけど。駐車場にも公園の口にもなくて、どうやら船の前の広場の先の奥の建物がトイレのようだった。えーまじ?遠いいじゃん。

ってわけで、先に船を眺めてから奥に歩くか、、と、船を見た。
後ろの渡ってきたばかりの新湊大橋も長くよく見えた。

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昭和5年に公立商船学校11校の為の練習艦として日本丸と共に進水。その後、運輸省の航海訓練所の練習艦として活躍し平成元年に引退。地球を50周して11,190名育てたそうだ。

400円で船内に乗れるそうで、そっか、中にトイレくらいありそうだよなとか思って入ってみた。
したら、中の順路はまず甲板から。そりゃそうだ。一応ちゃんと見つつ少々早歩きで、でも甲板の雰囲気も見てまわりつつ進んだ。

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そしてブリッジ。
操舵スタンドはやっぱり舵輪は握りたくなっちゃうよね。
ブリッジからの眺めは意外とよくなくて柱やロープがかなり邪魔だった。この上にものぼれたんだけど、そんなには変わらいだろうと思ってヤメ。甲板に下りて船首にまわるのが順路。
やっぱ船首が眺めいいね。ゆっくり眺めたいトコだけどトイレで急いでササッと進んだ。

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そして階段を下って船内へ。船室を見てまわりつつさらに下の機関室まで下って見れた。
他の人はゆっくり見てたけど、スルっと抜けてササっと進んだ。

で、船内のトイレは使用禁止だった。。

愕然としつつ、もう早く外に出ようと速度アップ。調理室や教室、船長室など船っぽいトコもササッと過ぎた。
見るトコ多過ぎで、士官サロンも雰囲気だけで通り抜けて、海図室で船内放送用のチャイムの鉄琴はやっぱ鳴らしたくなっちゃうよねと此処だけ足止めてピンポンパンポン。なにやってんだか。
最後に地図見て「ハワイばっか行ってるなぁ」とか思いつつ外に出た。

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上の甲板はまだ船尾にまわる順路があって「もぉいいよぉ」と駆け足。
とても勿体ないけど惜しむ余裕も無く船をおりた。

そして真っすぐ広場の先のトイレに行った。
先にこっちに行っておくべきだった。

ホッとした後はその前にあった「日本海交流センター」にも行ってみた。
(こちらは点景次の項目にしました)
っていうかこっちのトイレの方が手前だから船より前にこっちに入ればよかった。

最後に駐車場前の公園内案内図を見たら、もっと全然手前の「貴婦人館」という売店の裏にもトイレのマークがあった。。ちゃんと見てから歩けばよかった。。まぁ変にゆっくりしすぎちゃわなかったからいいか。

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タグ:観:船 観:園 観:装 観:具 観:橋 景:海 楽:乗 楽:触 楽:験

神子の里

ファイル 3953-1.jpg羽咋市神子原町にある農産物直売所。

あー結局今日はせっかく来た石川県でどこも寄らずじまいだったなぁ、、と思った県境前にあった直売所。トイレも行きたかったし丁度よかった。
けど、駐車場には他に停まってる車がなかったのでまだやってないのか―と思いつつ、トイレは店とは別だったのでそれは無事済んだ。

で、一応店を覗いてみたら、やっぱり入口閉まってて、中で開店作業しているところだった。時間は9時9分前、まぁ仕方ない。おなかすいてないし冷やかしにしかならないからいいか、、と思ってたら「あ、今あけます」と少しフライングで入れてくれた。申し訳ないっす。

店は小さめながら土産品などもいろいろと揃ってるし、チョイ食いで「豚角煮コロッケ」とか「神子原ライスボール」なんていうご飯フライもあった。。おなか空いてないのが悔しい。
ソフトも「みこはらソフト」という神子原米の入ったソフトとか「能登塩レモンソフト」とかあった。んーちょっとおなか弛めなので惜しいけど遠慮。

せっかく面白いもの色々あるのに食べないのは勿体ないなぁ、、と、思ってたら奥に面白いガチャもあった。
「CHIRIマグネット」という千里浜の砂で作ったマグネットマスコット。いいね!今回千里浜にはいかなかったけどこれはおもしろい。と早速まわしてみた。亀が出た。カワ。

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やっぱりソフトは食べようかなーと最後まで迷いつつ、飲み物だけ買った。店を出るとバケツに入った稲が並んでた。洒落てるなぁとか思ったけど、そういえばドアのガラスの貼紙に「バケツいね 680円」とあった。売り物だった。「夏休みの自由研究に」とあった。なるほど。

さて、そう言えば駐車場の先の裏の道に見えてた案内板が気になってたので、少し歩いてみた。

「神子原棚田散策マップ」とあった。あぁ、この上が棚田なのか。ここをスタートして3㎞一時間のコース。ちゃんと展望箇所というのもあるようだ。うーん、暑くなければ歩きたいトコだけど、、、帰りの時間も余裕なわけじゃないし、ヤメとこ。

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まぁこの一番下の田圃だけでも広く緑さわさわでいい感じだから眺めていこうと、端の日陰から広く眺めた。
棚田の眺めもいいけど、個人的には田圃の風景に求めるのは畦のカエルとかだよなと近づいて稲を覗くと、水田は乾いて水なく土がひび割れてた。。うわ、こんな猛暑じゃカエルも出てこないか。

そして一旦直売店に戻りつつ、表の道をまわってその先のパーキングに出てみた。
その角に展望台みたいなのがあったのが来た時にチラっと見えてたので気になってた。

でそのパーキングの展望台の前に「神子原」というこの地域の案内板があった。「神子原米」というブランド米はローマ法王に献上されたそうだ。あーそれで米のソフトとかバケツ稲とか米がウリだったのか。

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展望台からの眺めは目の前の国道をはさんでその向かいの田圃の風景。こっちは棚田じゃないけど山間の田圃はいい感じ。
裏の棚田方向はやっぱり全然みえなかった。まぁそうでしょうね。
っていうか展望台のすぐ脇の下の田圃はネットでしっかりと覆われてたので大切なものでも植えてるのかなと思ったけど、見たら水草が浮きまくってるだけだった。???高級な水草とか???

ゆっくりのんびり眺めたいトコだけど、暑いのでササっと見て降りて直売所に戻った。
暑いからやっぱりソフト食べようかなーと思って戻って来たけど、冷房の店内に入ったら冷静になった。やっぱソフトはヤメて飲み物だけ買って出た。

そして出た直売所の前では学生さんが会議机で何やら設営してて、前を通ったら声かけられた。
何かと聞いてみたら、七尾の和菓子店(梅屋)と高校生(鵬学園高校)でコラボ開発した菓子の販売だそうで、きなこの玉をチョコでコーティングしたものだそうだ。隠し味がアーモンドだそうだ(それは隠しといた方がよかったかもね)。今回通過しただけの七尾からだし、暑い中頑張ってて清々しかったので一つ購入。いきなり売れたとすごい喜ばれた。

車に戻ってさっそく開けると、ひとつひとつキレイな包みで思わず「わぁ」とか声が出た。

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菓子は「FUCCO」、出発して走りながら食べた。
おお、これはおいしい。きなこを味わえる玉の菓子。そっか、飴でもチョコでもないから融けないのでゆっくり味わえた。冷えてたし隠し味もいい組合せでgood。これはいいね。パクパクと止まらず続けて食べて平らげちゃった。

それと買った飲み物は「能登まるごと はとむぎ茶」。
これはさっき能越道で沿線に立ってた大きな看板で見かけて気になってた商品。ちょうど売ってたので思わず買った。JA羽咋のだそうだ。
ほんのちょっとの寄り道だけど、能登を石川を味わえてよかった。

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タグ:観:P 観:装 観:飾 観:農 植:草 楽:買 餐:菓 餐:飲

ホテルセブンセブン高岡

ファイル 3952-1.jpg高岡市駅南にあるビジネスホテル。

昨日は大風呂がある宿で朝風呂入って出掛けたけど、今日の宿は大風呂はなくその代わりというか朝食付きなので、シャワー浴びてそのまま出掛けれるように食事に下りた。

と、その前に、朝ゆっくり起きて窓の外を見てみたら静かな高岡駅前の眺め。
高岡では前にも駅前のビジホで泊ったことあって、その時は夜近くの飲み屋街やラーメン屋に歩いたので少しは知ってる街のつもりだったけど、どうも見憶えない駅前だった。

ああそうか、その前回は反対側の口だったのか。駅の向こうのちょうど真正面に見える「α-1」が前泊まったトコだったっけ。

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手前の下を見下ろすと駐車場の自分の車がギリギリ見えた。ピント合ってないけど。なんか安心。

さて食事は、ありがちの朝食バイキング。おかずの種類多くいい感じ。いただきます。

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ありがちとか言っちゃったけど、コロッケはおいしく、そして何気にからし菜のおひたしがおいしくて気に入った。生卵もTKG用のカップがあったのでご飯をおかわり。
朝食バイキングはいつもついつい食べ過ぎちゃって昼過ぎても腹減らなかったりして、道中の目をひいた食べ物もパスしたりしがちなので、なるべく軽めにと心がけたいトコだけど、やっぱりおかわりしちゃうよね。いい朝食になった。

ファイル 3952-4.jpgこのホテルはチェーンかな?他にどこにあるんだろうと検索してみたら、チェーンじゃ無くここだけのホテルだったので、じゃあ点景にしようかなと思った。

で、チェックアウトして出発。
駐車場の車はギリギリ日向になっちゃってて朝から温まっちゃってた。。出発前の温度標示は31℃。
昨夜降りるときは25℃だったからやっぱ車でもギリ寝れたかも、、なんて思ったけど、汗だくで寝不足だったかもね。
朝の7時半はもう真夏。ホテル快適だった。

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タグ:楽:宿 楽:眺 景:町 景:季 食:賊 餐:菜 餐:揚 餐:卵

もりもり寿し 福久店

ファイル 3951-1.jpg金沢市福久の8号沿いにある回転寿司店。

「もりもり寿し」は石川県(金沢の隣りの野々市)発祥で全国でチェーン展開してて評判も人気も高い回転寿司。
ウチの方でも妹のせたドライブ帰りの春日部のイオンで何度か寄ってて、妹も自分もお気に入りだけど、半端な時間でも混んで並んでるのでちょっと覚悟とタイミングが難しい人気店。

本店は野々市だけど金沢なら地元だよね(野々市出身の人は数人知ってるけどみんな「金沢出身」名乗ってるし)。地元でも人気らしいとはネットで見てたので、半分冷やかしのネタのつもりで駐車場に入ったら、意外とすんなり停められたし、並んでるようにも見えなかったので店にも入ってみたら、ほぼ待ち無しですんなり席に着けた!まじか!8時過ぎなら悠々か!地元いいなぁ。とウキウキ。

さて、最近は職場の近くのビルに入った回転寿司が昼すいてるのを知ってちょくちょく昼食に利用してたりしてて、普段いつもケチって150円皿いくつかとうどんでまとめてるんだけど、やっぱ休日はね、少し贅沢して気になる食べたいネタを食べちゃおうかね。
ってことでさっそく「のどぐろ炙り」いやぁ金沢だからねぇ。のどぐろいかなきゃねぇ。

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んー。もうんーんーんーしか言えないよ。ああ嬉しい。日本人でよかった。

メニューは最近やっと使い慣れてきたタッチパネルだけど、お得な三点盛りのセット内容は紙でクリアファイルで見れて、やっぱ画面より紙のメニューの方が楽だなぁ、と思えた。

そして第二陣は「青味三貫セット」(コハダ、マアジ、〆サバ)とカワハギとタラ。青と白。
やっぱりホントどのネタもおいしい。

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凄く気になったネタでタラの肝を食べてみた。これはなかなかのキモでおもしろい。
そして締めにイクラが恒例だけど、もうイクラ食べずとも満足なのでイクラはちょこっとだけの「サーモン軍艦三点盛り」にしてみた。ちょっと彩りほしかったのでね。
っていうか、写真にするとネタより皿の派手さの方が気になるね。。さすが金沢って感じ?

いやぁもう一回の表で満塁ホームランでゲームが決まった野球試合のようなもんだったけど、やっぱりどのネタもおいしかった。いい食事になってよかった。

じっさい8時過ぎてからの食事で、だんだん店閉まる時間に近づいて半分諦めモードで、見かけたら迷わず入ろうと思ってた店は「8番らーめん」とか「すしべん」あたりだったところが、まさかの「もりもり寿し」寄れてよかった。


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タグ:餐:鮨 餐:魚

石川県庁舎

ファイル 3950-1.jpg金沢市鞍月にある石川県の県庁庁舎。

日帰り温泉に入って出て、適当にフラフラしてたら地図に県庁とあったので、展望室とか上れるかな?と期待しつつ、先月仙台で祝日は空振りだったのでダメ元気分もありつつ、まぁとりあえず来てみた。

駐車場は無料で平面で広かった。いいね。
入ると意外と混んでて入り口近くには停められず、少し端の方で空きを見つけて停めた。こんな時間でこれだけ停まってるってことは、閉まってることはまずないだろうと期待持てた。

ファイル 3950-2.jpgで、入口入ると警備員さんが「展望室ですか」と声かけてきて「20時までとなってます」とエレベーター室を案内してくれてスムーズに上がれた。なんか嬉しくホッとした。こうあるべきだよなぁ。(仙台では「日曜祝日は休みじゃないかな」とかはっきりせず自分で調べろって感じだった)

19階の展望室に上がると、ガラーンとはしてたけどいい感じの照明で広い展望室になってた。
そしてダルマみたいな石川県観光PRマスコットキャラクター「ひゃくまんさん」がいた。

まずは東側の展望。
日が暮れて暗くなってきて明かりが灯り始めた感じの金沢市街中心方面。正面の森が金沢城とか兼六園とかあたりらしい。
思ったよりも灯り少ないよね。みんな節電してんのかな。風流な落ち着いた感じの灯りが多いからそんなにキラキラしないのかな。

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そして北側の展望。
能登半島方向。山は低め。手前の駐車場は中央病院の。広いなぁ。

庁舎の模型は400/1で細かい造りだった。

西側は金沢港方向。
そういえば金沢港辺りはドライブした記憶ないな。この後通ってみようか。キレイそうだし店とか食事とかありそうに思えた。

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最後に南側。
野々市、松任、小松、加賀と石川の都市が続く方向だからか灯り多く見えた。単にさっきより暗くなって灯りが点く時間になっただけかもしれないけど。
手間の駐車場がこの庁舎の駐車場。クネクネで変な形に思えたけど、ああそうか、これって棚田をイメージしてこんな形にしてるんだな。と勝手に思った。

最後に庁舎の内側の吹き抜けの天井を見上げてみて、中庭を見おろしてみて、エレベーターホールに戻った。

キレイな夜景だけどカップルとかはおらず家族連れがチラホラだったので落ち着いてみてまわれた。
なんといっても仙台で空振りだった後の県庁展望台っだったので上がれて満足。北関東以外でも休日に上がれる県庁があって嬉しい。他もドライブの気まぐれに行けたら行こうと希望が持てた。

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