さいたま市浦和の市街にある神社。
「調」と書いて「つき」と読む。
ツキと言えばウサギって事で、ウサギがマスコットの神社。
狛犬ならぬ狛兎でお出迎え。

んー、ちょっと高くてよく見えないなぁ、、
と嘆くことなかれ、手水舎の水口もウサギの像で可愛らしく水を吐いてた。

手と口を濯いで参拝。
祭神は天照皇大御神、豊宇気姫命、素戔鳴尊の三柱。
紀元前に建てられた延喜式内の古社だそうだ。
とはいえ、ウサギの神社になったのは江戸時代くらいかららしい。
たぶん、今で言うところの「ゆるキャラ」みたいなもんだろうね。
本殿は享保十八年(1733)の建立だそうだ。
拝殿の周りにもウサギが掘られた部分が点在してたけど、参拝者が多く、あまりじっくり見てられなかった。。
境内には「百度盤」なんかもあった。
おお、百度盤って初めて見たかも。
お百度参りする時にカウントするものだよね。今でも使われてるんだね。へー。
舞殿には今年の干支の龍の巨大絵馬が飾られてた。
あれ?
そういえばウサギ小屋があってうさぎさんが見れるって情報だったような、、探して回ったけど見当たらなかった。
もうなくなっちゃったのか?気がつかなかっただけか?んー残念。
そして裏にあった池にもウサギの像が水吐いてた。
あれは、ひょっとして手水舎のウサギと同型かな。。(と思ってて写真で見比べたら全然違うじゃん!)

浦和の繁華街すぐ脇なのに、静かでなかなか雰囲気も面白みもあり、ちょっと参拝休憩にいい感じのところだった。
松戸市の北東端を流れる上富士川の源流。

そして公園タイプの橋で土堀を越えて次の郭。
また橋を渡って次の郭。
小山市南小林の精肉店。


まずは北から西への眺め。
次は逆の南から東の眺め。
この展望台は上にも下にも渡良瀬遊水地についてのいろんなテーマの案内解説版が揃っているので、ここだけでもタップリ渡良瀬遊水地を知った気になれる。
松戸市八ケ崎の住宅街の中のラーメン屋。
道の駅「たまつくり」にある地域物産店舗。
野菜もたっぷりでボリュームあり美味しい。
僕は来たの二度目。
ところでココ、大仏の内部はもちろん周りの庭園や広場も有料だった。。
忍城址の本丸跡にある歴史博物館。
城自体は明治維新後に取り壊されて殆ど残っておらない。

行田市郷土博物館の近くの店。