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道の駅 白鳥

ファイル 499-1.jpg郡上市白鳥の156号と158号重複区間沿いの道の駅。
かなりよく通る道にある道の駅だけど、実はココ、初めて寄った。
昼だし混んでるだろうから、トイレだけの積もりで寄ったんだけど、覗いた食堂はそんなに混んでなかったし気になってたメニューや気になったメニューもあったので食事も済ます事にした。
おお、今日はちゃんと朝と昼に食事。健全だなぁ。(夜食べないから不健全だけど。。)

先に出て来たのが前々から気になってた美濃名物「けいちゃん」の定食。
鶏肉の味噌漬け焼きだね。鶏肉好きだから食べてみたかった。

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お、やっぱり思った通りウマい。飯がすすむ!

が、、危惧した通りカラい。。飯挟まないとツラい。

まぁ、かろうじて味わえる程度の辛さなので何とか食べられた。
ギリギリだなぁ、、鶏肉はうまいけど、次回は食べないかも。。

けいちゃんと闘ってたら後からもう一品。
メニューで気になった新名物「ひっちゃく棒」が来た。
郡上八幡市のB級グルメであのB1グランプリにも出展”とあった。
頼む時に、どんなもんか聞いたら「ご飯を肉で巻いた串物料理」って言ってたけど、、

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カレーかかってんじゃん。。(T_T)

仕方ないから食べてみた。
ら、そんなに辛くなかった。
っていうか、もう先に口の中辛くなってて味覚も怪しく鼻も涙もウルンでたくらいだから、それ以上じゃなかっただけかも。
肉の中はドライカレー。
やってくれるじゃん。見事な攻撃だ。

ファイル 499-4.jpg味はよく分かんなかったけど、何とか平らげた。
けいちゃんより先に出てくればねぇ、、
店内のメニューは手書きで「ひっちゃく棒」だったけど、貼ってあったポスターとかにはちゃんと「奥美濃カレーひっちゃく棒」って書いてあるじゃん。。
そのポスター写してたつもりだったけど、、あれ?けいちゃんの幟しか写してなかったっけ?

あーあ
お子様用の甘口けいちゃんとかないかなぁ。。

タグ:食:定 餐:肉 食:串 道の駅 餐x辛x

わくわくRiverCAN

ファイル 498-1.jpg永平寺町を流れる九頭竜川に架かる鳴鹿大堰脇にある資料館。
正式名は「九頭竜川資料館」。
なにやらポップな感じの名前だけど、建物もそんな感じの印象の新しめな物だった。
なるほど「九頭竜川資料館」よりはいいわな。

中も結構ちゃんとしたキレイな資料館だった。

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まず床の福井県全域の航空写真もクッキリで面白い。
それとやっぱり水槽。 でも魚いなかった。。
なんでも機械故障で温度調節ができなくなっちゃったんだとか。。

でも奥の円形の浅い水槽は動いてて、カジカっぽい魚がいた。
「アユカケ(アラレガコ/カマキリ)」と言う魚で天然記念物。
大型になると鮎まで食べるそうだ。餌やるトコも見せてくれたけど、曲面水槽は映り込みひどくてまともな写真撮れないよ。。

さてさて、ここの目的は魚道の観察室。
でも十一時からと書かれててまだ三十分もある、、
ダメかーとガッカリしてたら「少し早いけど」と開けてくれる事になった。有難い。

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なんでもこの施設は例の事業仕訳で閉鎖されちゃってたんだそうだ。
高齢者のボランティアでやってるそうだ。有難い。
(でも給料が年金と考えれば公務かな。どうせ貰えない厚生年金を払い続けてる世代としてはドンドン利用して楽しみたいね)

さて、魚道は九頭竜川に突き出た紫の歩道橋を渡って、途中で降りた川の中洲側にあった。
入口も秘密倉庫みたいな厳重な大扉。毎回開けるのも手間だなぁ。

観察室はちょっとカビ臭いけどキレイで明るかった。
「先日の台風でまだ濁って見えないかもしれないけど、ごゆっくりどうぞ」と。
確かに濁ってよくみえなかったけど、まぁ自然のものは水族館と違ってすぐに見れるもんじゃないからとゆっくり眺め回って待ってた。

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ら、来た来た。
なんだろう。小さい鮎かな?顔は完全に鮎だしエラの後ろも黄色っぽい。
っていうかこの時期にアユいるのか?まぁいいや。アユだアユだと子供みたいにはしゃいで見てた。
写真で見るとハヤっぽいのやヤマベっぽいのもいるね。混成群だ。
四十五分くらい見てた。
結局その半尺くらいの小魚ばかりで大きい魚は見れなかったけど、やっぱり楽しかった。

外に出たら戻る前にちょっと橋の先に進んで川を眺めた。
広いなぁ九頭竜川。

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下流側には堰があって、それで広くなってた。
橋はほとんど人が通らないのか鳥とトンボだらけだった。
今日も朝からここを通ったのは僕とボランティアのおじさんとすぐ飽きて帰っちゃった親子だけだった。

ファイル 498-6.jpg開けっぱなしでいいんだよなぁと不安だったから一応帰り際に挨拶して少しまた話聞いた。
なにやら来場の記念証にと鳴鹿大堰の「ダムカード」と言うのを貰った。
へーこんなのあるんだ、知らなかった。全国であるそうで集めるのが目的で立ち寄る人も結構多いらしい。
堰もダムになるのか。ダムを巡って集めてる人には盲点の貴重な一枚だったりして。
いろいろあるねぇ。

タグ:観:館 動:魚 景:川 観:然 観:橋 楽:眺 楽:話 観:堰 動:虫 楽:証

丸岡城

ファイル 497-1.jpg坂井市丸岡町に残る城。
現存天守十二城の中でも最古とされる天守の城。
でも実は昭和23年の福井地震でキレイに倒壊して修復再建されたので細かく言うと現存では無くなってしまうそうな。。
ウンニャそんな細かい事僕は気にしないよ。往時の姿と雰囲気を伝える重要な歴史遺構だよね。

実は前に来てる。
早朝で開いてなくて周りを歩いた。寺くらいの小さな建物って印象だったけど、それは負け惜しみかなw
なかなか立派でカッコイイじゃない。
¥400払って中に入った。

中に入ると、あーこの古い木の感じ。いいねぇ。
やっぱり現存物はいいや。
急な階段をスタスタ登ると広々二階、そして最上階。
んーやっぱり小さな城だわ。(弘前城とどっちが小さいだろうか)

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なんか天井が柱が細く簡素な組み方に見えた。

眺めは広い福井の平野で市街が広がる景観。海はちょっと遠くて見えないね。
風は気持ちよかった。

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ファイル 497-4.jpg降りる時にゆっくり二階も見た。
格子の出窓みたいな「石落とし」が広く開いててちょっと独特。

やっぱりなんか寺院みたいな印象だなぁ(^^;
まけおしみじゃあなかった。
でも雰囲気は良かった。

ファイル 497-5.jpg外側も回って見て降りた。
やっぱ石垣を見ると城らしいね。

すぐ周りは家が並んで、町中のちょっと小山の公園な感じ。
城の周りはツクツク法師だらけで、終わりそうな夏を惜しんで鳴いてた。

ファイル 497-6.jpg下にある丸岡歴史民俗資料館も共通券だそうで行ってみた。
こういう建物は凝らないで欲しいよね。
入口でネコが寝るくらいのんびりしてた。
中はカメラ禁止。

駐車場の時間が気になってたからパッと見て戻った。幸いそんなにゆっくり見る程の事もなかった。(でも後から入って来た人達の方が早かったなぁ)

なかなかいつも時間が合わなくて来れなかった丸岡城だけど、来れてよかった。
やっぱり現存天守は雰囲気が違ってイイね。
十二城で残るは弘前城と丸亀城のみになった。

タグ:観:城 観:閣 観:重 観:石 楽:眺 景:町 観:館 動:獣

道の駅 みくに

ファイル 496-1.jpg坂井市三国町の305号沿いの道の駅。
大型の寄りやすい道の駅。
前にも何度か寄ったことあって「なんだか普通のスーパーマーケットじゃん」て感じの印象だった道の駅。

ファイル 496-2.jpgやっぱり大きな物産店はすっかりスーパーマーケット。
でも売ってるのは名物とか土産物とか特産物でちょっと不思議。
メロンパンとメロンのフェアをやってた。
鮮魚コーナーも惣菜コーナーも充実してるのでココでちょこちょこ買って食事にした。

ファイル 496-3.jpg奥の建前は「らっきょう資料館」コーナーのボードと展示がある広い 休憩室。誰もいなかった。広々静かに食事。

買ったのは海鮮丼。っていうか実質甘エビ丼。
甘エビ新鮮でうまい!店で食べたら結構しそう。
難を言えば、入ってた醤油が魚型の小さいヤツで、全然足りなかった。。

それと揚げもの。これが揚げたてで美味しかった。クリームチーズ巻きなんてのもあって面白い。

それとあわら温泉パン。
メロンパンは甘そうだからと買ったら、これもわりと甘かった。。

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なんかバラバラだけどおいしく満腹。
下手なトコで食べるよか全然いいね。

タグ:食:弁 餐:甲 餐:揚 餐:麭 道の駅

御恵比寿岩

越前町梅浦にあった海岸の岩。
ちょっとした展望台になってたのでなんとなくで立ち寄ってみた。
昨日は大黒で今朝は恵比寿、七福神のツートップだね。

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祠もあったのでお参り。恵比寿様の宮だけど、脇の岩壁には劔神社の魔除け神があった。、、、これが「魔」に見えるんですけど(^ ^;Δ

岩はドコがどう恵比寿なのかよく解らなかった。(手前の道から見えてた割れた姿が恵比寿だったらしい?)

東屋の上からは梅浦の町方面の海岸線がよく見えた。

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ファイル 495-3.jpgその東屋の前に釣人が二人いた。
片方は割りとポンポン釣れてたけどもう一人は竿先がビクビク言ってるのにじっくり待ってた。

何を釣ってるのか訪ねてみたら「アオリイカ」だそうだ。
鯵の生き餌で泳がせてるからビクビク言ってたらしい。
話を聞いてたら面白かった。

「今イカから逃げてるトコ」「あ捕まったな」
そこからしっかり巻き付いたトコで針を通して流して合わせるんだそうだ。へーへー。
「あ、糸の反応に気付いて離したな、どうせ小物だ」
難しいらしい。
是非とも一羽上げるトコが見てみたくなって暫く話を聞きながら眺めさせてもらった。

その間に梅浦では町を上げての地震防災訓練が始まったようで「只今M○の地震があり津波警報が発令されました。○mの大津波が○分後に襲来します、慌てずに避難してください。携帯電話はかかりずらくなってます暫く通話を控えて下さい」なんて感じの放送がよく聞こえた。
ここで大地震あったら津波の前に崖から海に落ちて死んじゃいそうだなぁ、、なんてぼんやり思った。

ファイル 495-4.jpg飽きもせず眺めてたけどなかなか釣れなかった。
結局一時間のんびりしてたけど合わせるトコは見れず「お邪魔しました」と出発。
←その針を通すトコも見れなかった。
そういえば案内板の汚れも全部イカスミだった。

釣り面白いねー
また釣り始めようかなぁ
とか思った。

けど、車で走り始めたら、やっぱりこっちの方がいいや!と、「あー思った以上にのんびりし過ぎちゃった。って言うかまだココ福井県だったんだよな」とか我に帰った(^^;

タグ:楽:眺 楽:話 景:海 景:岩 観:宮

道の駅 神話の里白うさぎ

ファイル 494-1.jpg鳥取市白兎の白兎海岸に面した9号沿いの道の駅。
渋滞中の気分転換で寄ってみた。
そういえばここは初めて来た。いつもは気持ちよく通過してたかな。
したら意外と色々ある濃い道の駅だった。

まずは入口の「大国主命と因幡の白うさぎ」像。
神話で御伽噺の大黒様だね。兎がかわいい。
皮ひんむかれた姿じゃなくて良かったw

そして建物内に入ってみた。ら、いろいろとおいしそうな飲食店があった。うわしまった、こっちで食事すれば良かった。まぁ仕方ない。

それよりなにより、ウサギがいた!
やべ、ウサギ見ると固まっちゃう。。(何だその設定w)
名誉駅長「命(みこと)」だってさ。
ちょっと眠そうでじっとしてた。
(あーでもやっぱ山形の「もっちー」の方がかわいいな。)

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道の駅の二階から延びる陸橋で国道を渡ると、白兎海岸が展望できた。
ここは結構人が集まっててみんな写真撮ってた。
んー夕陽が見えない角度で日影になってるのが残念だけど、広く見えた。

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ファイル 494-4.jpgゆっくり海を眺めた後は、道の駅の隣の白兎神社に行ってみた。
隣っていうかもう入口の鳥居が道の駅の一部で、神社の駐車場が道の駅になったって感じかな。

鳥居をくぐると砂像があった。
「大国主命と八上姫」助けたウサギの紹介で大黒様と八上姫がラブラブになる場面らしい。

そんな砂像より参道に並んで続くウサギの石像がかわいかった。
もうたっぷりウサギだらけ。
因にこの参道脇の森「樹叢」は国指定天然記念物。
原始林間を残している貴重なものだそうだ。

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ファイル 494-6.jpg参道を進むと右手に白兎が体を洗ったと言う「御手洗池(不増不滅の池)」という池があった。
けど、あんましキレイな池じゃなかった。。

左手には白兎神社の社殿。
割と小さめのちんまりした社殿だった。
大国主じゃなくてウサギを祀ってるのね。一応お参り。
そういえば狛犬は犬だった。

ファイル 494-7.jpgこの裏の本殿は土台石に菊の紋章が掘られた珍しいもの。
「菊座石」というそうだ。
へー。こんな本殿の足元覗くなんて滅多に無いけど、最初ドレが菊なのか分からなかった。
あ、柱が乗ってて見えないけど菊になってるって事ね。
後から来た人も何が菊なのか分かってなかったみたいだ。

夕方にちょっと立寄っただけの道の駅だけど思いのほか色々あって濃く楽しめた。こういう道の駅はいいね。

タグ:観:像 動:獣 景:海 景:浜 観:藝 観:宮 観:然 観:池 観:石 道の駅

塩釜冷泉

ファイル 493-1.jpg蒜山高原に涌く泉。「全国名水百選」
冷泉ってつまり普通に湧泉のことだよね?
温泉の様に成分濃いって事なのかな?

さて観光地っぽければ「蒜山やきそば」あるかな?とか思ってきてみたけど、ココの食堂は「塩釜冷泉焼きそば」だった。オリジナルらしい。
これでいいか、とか思ったけどわざわざ「ピリ辛」が強調されてたのでヤメ。他も面白そうなメニューは売り切れとかで食事パス。。

ファイル 493-2.jpgさてさてそれより冷泉。
お水はどうでしょう。と歩いてみたら、、
「取水禁止」との案内。
マナー悪い水汲み客に業を煮やしたらしい。
湧水池はすぐ奥にあった。
池自体はそんなに大きくないけど、滾々と湧き出てる感じが良かった。
池の周りをひとまわり。

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泉から流れ出る川の口辺りにちょっと降りられる段があった。
こっちの方が池より手前だけど、来た時は人いたから一回りしてまた来た。
降りれて手チャポ。んー冷たい。きもちいい。

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続けてちょっとPET持ったまま手チャポ。んー冷たい。(おいおい)

駐車場の手前に一応簡単な水飲み場もあった。
あ、500のPETくらいだったらこっちで汲めたのね。。
と思ってたら、ポリタンク持ったおばさんが来て汲み始めた。。あら。

他の涌水池とか見てるからそんなたいした所って感じはしなかったけど休憩と清涼にはいい感じで「泉」って感じのトコ。
っていうかそんなことより、ココの水、スゲーうまかった。
ドライブ中にゆっくり飲もうと思ってたけど、すぐに飲み終わっちゃった。

タグ:景:泉 観:選 観:池 楽:浸 楽:汲

湯原温泉 砂湯

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ファイル 492-2.jpg真庭市の湯原ダム前にある無料の露天風呂。
川沿いの谷間の温泉街を歩いて抜けるとすぐ先にあった。

もう道から見えた。
んーなるほど確かに広々してイイね。
これは横綱級の露天風呂という表現も納得。

ファイル 492-3.jpg早速入浴。
風呂は三つくらいあって結構広い。
底は砂?丸い石と砂利まじりの感じで普通に入りやすかった。
ゴツゴツ過ぎて歩きづらいなんて事も無くいい温泉。
お湯は適温、無色で滑りはない。
ポカポカの昼間はさっぱりして丁度イイ。

ファイル 492-4.jpg混浴とはいえ水着禁止なので、まぁこんな昼真っから平気で入れるのは、おっさんと子供くらい。広々したフリチンワールド。
いやいや別に露出趣味じゃないけど、この開放感はいいね。
男に生まれて良かったと思う。
空も真っ青。
谷間で風も気持ちよくゆっくり入浴。少し日光浴。
気持ちよかった。またこよ。

タグ:楽:湯 景:川 観:堰

カブトガニ繁殖地

ファイル 491-1.jpg笠岡湾沿岸は「カブトガニ繁殖地」として国の天然記念物になっているそうで、どんなもんかな?カブトガニいるのかな?とか思って東岸の西大島でちょっと浜に下りてみた。

堤防からは道にはなってはいないけど、人が降りた跡みたいな部分もあり、少しテトラの堤が突き出してたりして難なく降りられた。
ら、
これは小さいながらなかなかの干潟。

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と、
海面を覗くように歩いて見てたら、

!ぴょこぴょこぴょこ!と水面を跳ねて逃げるトビハゼが多数。
おお。かわいい。
もうすっかりカブトガニなんか忘れてトビハゼ観察。

ファイル 491-3.jpgこれ好きなんだよね。可愛いよね。
普通に泳いで逃げたって捕まらないと思うのに、わざわざぴょこぴょこ水面跳ねながら逃げるのは漫画的だよね。
かえって目立って何処に逃げたかバレバレじゃんwww

別に逃げるのを見るのが楽しくて脅かしてたわけじゃないんだけど、彼ら結構臆病でちょっと動くとすぐぴょこぴょこ。
カメラ構えただけですぐぴょこぴょこ。
見て見てっていいながら嬉しそうに逃げ回る子供みたい。
捕まえて欲しいのかい?
食っちゃうぞー!ガオー!なんてねw

ちょっと動画で。

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他にも浜辺には小蟹がゴチャマン。
荒らさないように気を付けて歩いて観察。
この子らもすぐに巣穴に隠れるけど、ジッとしてるだけで警戒解いてワラワラと出てくる。
ダルマさんが転んだやってるみたいだ。

なんて感じでしばらく干潟を楽しんだ。
カブトガニはすっかり忘れてたけど楽しかった。
(まぁカブトガニは道の駅で見れたからね)

タグ:景:海 景:浜 観:然 動:虫 動:魚

道の駅 笠岡ベイファーム

ファイル 490-1.jpg笠岡市の(まだ工事中で部分だけしか繋がっていない)2号笠岡バイパス沿いの新しい道の駅。
今年の8月にオープンしたばかりらしい。

随分とハズレの方にある割には結構混んでた。
けど、いいタイミングで建物の真ん前に駐車。
ナイスナイス。

ファイル 490-2.jpg降りてまずは物産展売場でも見ようかな、、と思ってら入口で販売してた団子が目についた。(っていうか声かけられた)
モチ麦の団子だって。
この辺りの神島って辺りで作られてる麦だそうで、兼ねて神島のアピールもしてた。
面白そうだから食べてみた。

おお、もちもち。
で、粒も粗めで「おこわ」みたいな団子でおいしかった。
間食のつもりで食べたけどこれは試食でいい量だな。
新ルール:団子くらいなら試食扱い(おいおい)

店内を見て歩いてたら、何か面白そうなのが色々あった。
(紫落花生のアイスとか)

でも一番面白かったのは商品じゃなくて奥にあった小さな水槽。
何がいるのかな?と覗いたらカブトガニの子供!
え!かわいい!なんだこれ。欲しいな。
そういえばここらの海はカブトガニがいるし、カブトガニ博物館とかもあるんだよね。
いやいやまさかここで見れるとは思わなかった。

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ファイル 490-4.jpg他にも鮮魚コーナーには大きな水槽に大きな魚も泳いでた。
鮮魚コーナーは小さな市場。
魚も色々あったけどエビとかカニとかシャコが安かった。
でもそれは買って帰れないよね。。

とりあえず団子が美味しかった「もち麦」の煎餅を買った。
(土産は味わったものじゃないとね)
店出たトコでさっきの団子屋のおじさんに「煎餅までお買いあげありがとうございます」と感謝された。
「野田からですか」と、目の前に停めてたもんだからバレバレ。
このおじさんは以前柏に住んでたことがあったそうだ。

さてさて、あぶなく道の駅で(もち麦とカブトガニで)満足して出発しちゃうトコだった。。
そうだそうだ、コスモス畑を見てみようと寄ってみたんだっけ。

ってわけでコスモス畑。

ファイル 490-5.jpgまだちょっと早かったかな?咲き始めって感じかな?
でもひろーい野原には、この位の緑に点在する花々って感じも悪くない。

中央に足場を組んだ展望台があるけど、高くないから登ってもそんなに眺めは変わらず。
むしろ、花の高さ目線くらいで見た方が広々していいかも。

また、例によって蝶々もまとわりついてきた。

赤いコスモスも白いのも黄色いのもカッチリ別れてなくまぜこぜで彩色あふれる感じだったのが面白かった。
普通はあんまし黄色と赤は混ぜないよね。
(ある程度は別れてたのかもしれないけど)

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