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行幸巌

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坂祝町取組の21号沿いにある駐車場前の河川公園。
日本ラインロマンチック街道と名前が付けられた木曽川沿いの堤防上の散歩道に石柱がある。
説明に寄れば昭和天皇に続く皇族の方々が木曽川「日本ライン」を眺望した場所ってことらしい。

さてその「日本ライン」

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ファイル 376-3.jpg。。ちょっと遠いいね。もっと川が良く見えるのかと思った。

眺めてみてたら、草叢の中をかき分けて進んだような道のようなもんを発見。
進んでみた。

ファイル 376-4.jpgちょっと怪しい道だったけど、無事に岩ゴツゴツの川岸に出られた。
ナイス!
ちょっと岩によじ上ってみたらこれはこれはいい眺め。
此処までこなきゃ勿体ないね。
皇族の方も此処までいらっしゃるのかしら?(んなわきゃない)
一人悠々しばらく眺めた。

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これは別にライン川に例えなくても充分な景勝だと思うけどなぁ。
っていうか趣きの違う流れと谷だから例えない方がいいと思う。

タグ:景:川 景:岩 景:谷

美濃国府跡

ファイル 375-1.jpg律令政権時代の美濃国の国府跡。
また府中なんて地名のトコを通りかかってしまったので、ちょっと付近を散策して見つけた。
いやぁ阿波でも見つからなかったし、ここも無いんじゃないかなぁ。。と思って諦めようとしてた時に見つかったので凄く嬉しい。
しかも家の裏の細い道を進んだ先の神社裏の草むらみたいな所。こんなトコですか。

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ちゃんと案内板で解説もされてた。道が真中で案内板あたりが奥かと思ったけどアニハカランヤ。
この案内板は中央東端あたりで、前にある花壇が脇殿跡。
写真で言えばここから右側の草むらが国庁中央で、正殿は背面の神社になって埋もれてるらしい。

ファイル 375-3.jpgその神社は「南宮御旅神社」
国府が埋もれた後で移ってきたようだ。
国府跡を半端な形で齧るように神社が出来るくらいだから、長い歴史で美濃の要所として、そして東国との境の山間として、色んな変遷があったんだろうね。

タグ:観:府 観:宮

竹中氏陣屋跡

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豊臣秀吉の軍師、竹中半兵衛の陣屋跡。
門櫓と石垣と水堀が現存物として残ってて、それ故か城のサイトに「岩手城」なんて名で出てたのをネタ帳にメモってた為にちょっと探してしまった。。

いやでもこれは下手な城跡より城な感じの門構えの遺構でなかなか良く、変に観光地化されてないさり気なさも良かった。
早朝ながら門は開いていて、くぐるとその先は幼稚園。
見ていいのはその遺構部分だけだね。

で、その石垣は階段で登れるようになってた。おお。堀も見下ろせていいね。

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ファイル 374-3.jpg門の北側も整備されてないけど石垣が続いてて、歩いてみたらその先にも門があった。
お?これは?と思って見てみたら、これは現在の竹中さんの住む家の現役の門だった。

竹中半兵衛は戦国時代の名軍師。
無欲で筋の通った好人物として描かれる事が多い。
こういう屋敷遺構が残してある事からも伺える史実と思えた。

タグ:観:史 観:像 観:石 観:門

泉神社湧水

ファイル 373-1.jpg米原市大清水の息吹山麓に涌く水。
日本名水100選。
地名からして大清水ってすごいね。

「泉神社」の手前の道に沿ってに駐車場があって、朝から結構車が停まってた。
並ぶのかな?と思ったけど、汲み場は何人も汲める形になってたしそんなに混んでなかった。あれ?

とりあえずドライブ用に空きPET二本分だけ汲んだ。

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ファイル 373-3.jpgさて、お水頂いたわけだし、神社に挨拶程度にでもお参りしとかなきゃね。

その「泉神社]の境内にも川のような池があって、きれいな水が流れてた。
こっちが水源かな?
説明に寄れば縄文時代より崇められた伊吹山の水の神様だそうだ。

ファイル 373-4.jpgちょっと急な石段を登って(やっぱり朝は石段だね)お参り。

小さな社で、カタカナの暗号のような祝詞が書かれてた。
カケマクモカシコキ アガウブスナノオホカミタチノ オホマイヲツツシミウヤマヒ ヲロガミマツラクトマウス
読んでたらそれだけでもなんか凄くちゃんとお参りしたような気になったw

タグ:楽:汲 楽:読 観:水 観:池 観:選 観:宮

雨滝

ファイル 372-1.jpg鳥取市国府町の奥にある滝。
予備知識なく案内だけ見て来てみたら「日本の滝百選」だった。
おお。ひさしぶりの滝百選。(でもないか、、蔵王以来?)
それと「世界ジオパーク」認定だって、、なんか色んな企画あんのね。

もう日暮れ時で気温も下がり、ましてや残雪が残る山間で寒かった。
少し着込んで歩くと先ず先に「布引の滝」という優しい感じの布を垂らしたような滝が見えた。
(そしてその布引の滝の上の山頂は城跡なんだそうだ。登る道は無いそうなので此処で解説されてた)

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そして脇から流れ来る沢の苔石と水流が感じよく、明るい昼間に来たかったなぁ、、と少々後悔。

さて、メインの「雨滝」
おお。さすが。これはこれは。なかなか立派で凄かった。
幅4m、高さ40mだそうだ。(ウルトラマンの身長くらいね)

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特に脇の岩盤が立派で険しく、写真撮りまくっちゃった。
さすが滝百選。
暗くなる前の一日の最後に鳥取の景勝を見れてよかった。
(砂丘だけじゃないぞと)

ファイル 372-4.jpgそして戻る時に滝の前の枯れ木に気付いた。
「桂の大木」と説明があった。
江戸時代の記録によれば云々。。日本名木三二〇本のうちに数えられていた。。とある。
「日本名木320本」?またまたいろいろあるねぇ。
落雷で幹が空洞化して枯れ朽ちてしまったそうだ。
枯れた樹の根元から新しい樹が生え伸びてた。
いつしかこれらが大木になって復活してほしいもんだね。

タグ:景:滝 景:川 観:選 植:苔 植:樹

因幡国庁跡

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律令政権時代の因幡国の国府跡。
田圃の真ん中のだだっ広いところにしっかり公園のような広場で整備された国府跡。
ちゃんと駐車場もあって憩いの広場になってた。

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これはなかなかちゃんとした発掘跡。
建物の柱の位置に石柱が置かれてて、ちょっと太古を想像しつつ、夕暮れの短い時間、北に南に歩き回った。

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国庁巡りってわけじゃないけどここんトコ続いてるね(毎日行ってない?)
超しろーと的興味だけど、千二百年もの昔の地域の中心が、畑の中のだだっ広いトコだったりするのが面白い、長い歴史の変遷のロマンだよね。

タグ:観:府 観:園

道の駅 清流茶屋かわはら

河原町高福の53号沿いにある道の駅。
隣を走る鳥取自動車道からも寄れるみたい。

鳥取まで意外と時間かかって食事時間の制限いっぱいいっぱいで仕方なく寄ってみた。
キレイで新しい感じの道の駅で、やっぱり混んでたけどまた運良く停められた。

食堂は、、んー何か気軽に食べれるのがないなぁ。
(昼)の食事が遅かったのでそんなには腹減ってなかった。
あー鳥取のはやりの御当地バーガーがある。これでいいか。

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ってわけで「鳥取和牛すきやきコロッケバーガー」
うんうん。だいたい見た目の想像通りのおいしいバーガーだった。
(とりあえずおいしくて食べづらくなきゃおーけー)

ファイル 370-2.jpgそしてソフト。
鳥取といえば梨ですか。
「梨ソフトクリーム」
シャーベットな感じのソフトでおいしかった。

ファイル 370-3.jpg他、道の駅の建物内は混んでたけど、フラフラ見てると色々あった。
特に兎と神社関係の(兎の縁結び的な)コーナーが点々としてて、かわいくない兎からかわいい兎までいろいろあった。
兎の飾りのある神社巡りとか面白そう。
そういうのメインで鳥取をこってり回るっていうのもいいな。

ファイル 370-4.jpgそして近隣の観光地ということで河原城が紹介されてた。
なんと立派な模型まで飾って猛アピール。
なんか模型がカッコいいからこれで満足しちゃった。
(寺みたいな城郭だけど)


さて、さすがにバーガーじゃ些物足りなく土産売場で鳥取名物の「豆腐ちくわ」を買ってみて店前ベンチで「梨サイダー」と一緒に軽いおかわり食い。

ファイル 370-5.jpgなかなかおいしい豆腐な感じのおいしい竹輪。
(ってそのまんまじゃん)
いやぁぶっちゃけ、豆腐は豆腐で食べて竹輪は竹輪で食べた方がいいんじゃないの?とか思っちゃったけど、こうして気軽にベンチで食べれるのはドライブ的には嬉しい。
んーでも県を代表する御当地名物としては弱いなぁ。。
一応ちゃんと江戸時代から庶民に親しまれた歴史ある味らしい。
ふーん
(うちの先祖は鳥取の武家だったらしいけど食べてたのかな?)

タグ:餐:ば 餐:冷 餐:飲 餐:豆 観:像 観:模 道の駅

めだかの学校

ファイル 369-1.jpg建部町にある環境学習センター。
案内を見て気まぐれに寄道。メダカ沢山見れるかな?と思って来てみた。
したら有料300円。
まあいいやと珍しく太っ腹。

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なんか淡水魚水族館になってるっぽい。
結構充実してて、絶滅危惧種のシロヒレタビラや準絶のヤリタナゴ、アブラボテ、などタナゴ系が並び、スジシマドジョウなんかもいた。
目の前の旭川に住む魚ということで普通の魚もいて、ちゃんと外来種の魚も揃って居るのが感心。

僕は好きで見入ってたけど他の人達は軽く見て通過。勿体ない。

ファイル 369-3.jpgさてその奥には「おもちゃの宿」という郷土玩具資料館があった。

中は懐かしの小学校机が並んでた。子供用のイベント教室用かな。
懐かしい机だけどどれもキレイで偽物っぽかった。
やっぱどっかはずれてたり落書きとか穴とか彫った跡とか欲しいよね。

ファイル 369-4.jpgその奥は建部ヨーグルトの「ヨーグルト工房」
何じゃこの纏まりの無さは。。

ヨーグルトソフトが人気で、来てた人達100%買って食べてたので僕も小さい方を買った。

うんさすがにおいしいヨーグルトソフト。
めだかの池の前のベンチで座ってメダカ見ながら食べた。

ファイル 369-5.jpgあ、メダカってコーンとか食うよな。
と思ってコーンの端をちょこっと千切って池に浮かべてみた。
最初警戒してたけどだんだん慣れてきてつつき始めた。
んーかわいい。

タグ:観:館 観:具 観:池 楽:懐 動:魚 餐:冷

道の駅 かよう

旧賀陽町の484号沿いにある道の駅。さすがのGW、凄い混んでた。
覗いた食堂も満席。並んでまで食べたくないからヤメ。
なーんかないかなーと農産物売場を見て歩いたら、、「ブルーベリー寿司」というのがあった。
ここらへんはブルーベリーの産地らしい。おもしろいからそれ買って食事にした。

ファイル 368-1.jpgおお、ブルーベリーの紫色!

でも味はとくにブルーベリー?って分からず、むしろ舞茸味噌や干瓢などの具のおいしいちゃんとした太巻きだった。

一気にペロリ。
たんねーけどこの連休中は色々といいもん食べてるから今日はこの位でいいかな。

ファイル 368-2.jpg。。とかいいつつ、デザート追加。
ブルーベリーたい焼き。
ブルーベリー三昧ですな(-ω☆)キラリ

ものはいわゆるモチモチの白たいやきの薄紫。
白あんにブルーベリーが混ざった感じで普通においしかった。

ファイル 368-3.jpgところでこの道の駅、っていうか時期的にどこでもだろうけど、ツバメが凄く飛び交ってた。
反復して雛に餌やり。
目の前はスイスイ飛びまわってるけど、巣からはすぐに飛び立ってなかなか写真撮らせてくれないね。。

タグ:餐:鮨 餐:菓 動:鳥 道の駅

金田一耕助ミステリー遊歩道

倉敷市真備町にある散歩コース。
推理小説作家の横溝正史が戦時中疎開して来た地であり、その後発表される金田一耕助を探偵とした推理小説の構想や着想が培われた地。
金田一耕助は僕が子供の頃から憧れたヒーロー。
だから此処には是非とも来てみたかった。

さてさて、街角の案内図にあった遊歩道のコース地図は大雑把なイラスト地図で、具体的にどの道がコースなのか分かりずらく、とりあえず真っ直ぐ県道に沿って歩いてみた。

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が、そろそろ曲がるんじゃないかな?と思った辺りに案内はなく(元々違う道だったんだけど)結構進んだ。
あれー?何か違うよなぁ、、と思い始めたとき、近くで遊んでた二人の幼児に「おはようございます」と挨拶されたので「金田一耕助の道って知ってる?」って聞いてみた。ら「前に行ったけど、ママに聞かんとようわからん」だそうだ「ありがとう」
その後も農作業してたおっちゃんに聞いてみた「ああ、そこ曲がってったらええよ」
ということですぐ曲がってみた。

まあコース分からなくてもいいかなってくらい雰囲気いい田舎な家並みでのんびりした感じもあって気持ちよく散歩。
また少し進んだ先で庭先っを手入れしてたお兄さんに道を聞いてみた。この人は結構よく知ってて具体的に道を教えてくれて、更にいろいろ金田一話も弾んだりした。何かいい町だなぁ。

てわけで訪ね歩いてやっと辿り着いた「横溝正史の疎開宅」
中に入れて案内音声聞けて、横溝正史の普段着とか飾られてた。
んー整いすぎててピンとこないなぁ。。

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また歩く。次は資料館と大池を目指す。
ここからはやっと「ミステリー遊歩道」だなと安心して歩いたけど、またのっけから道が違ってたらしい。
かえってミステリーな怪しい道で喜んでたりして。
でも大池は先の方に見えてたので安心してコースを外れて散歩を楽しんだ。

こっちから回れるかな?と進んだ山の裏の道でミラクル!
あ、ここ!自分が横溝正史の「悪魔の手毬唄」を読んで想像してた峠の風景と一緒だ!老婆とすれ違うところ。
映画でもドラマでもなく小説で思い描いてた風景を見つけたのって初めてかも!ちょっと興奮してこの(知らない人から見たら峠ですらない)何でもない風景を眺めた。

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そしてそこから山を越えそうな未舗装路があったので進んでみた。
ら、お墓に出たww(林鐘寺というお寺らしい)
更に、道なのか通るべきじゃないのか分からないような壁の合間を進んだりして、冒険気分って言うかマイミステリーロードですよw

で、やっと大池に出た。
おお、ここに本物のミステリーロードの案内がやっと登場。
この池も何かの作品に登場してたらしいけど、なんだったっけ。。

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池沿いに歩いたら弁天島に祠があった。案内もあったんだけど、読もうと思ったら池の鴨に餌をあげてた老婆に話しかけられた。
「あそこに亀がおるよ」。。なんかいろいろ池や風土の話しが聞けた。(「たたりじゃー」とかいわれなくて良かった)
池にいた二匹のきれいな鴨がここの主なんだそうだ。亀も沢山いたけどカメラ向けると素早く池に退避。。亀素早いじゃん。。

さて池沿いを歩いてて何故かまた変な畑道を進んでコースアウト。
回っていけるかと思ったけど学校の裏で行き止まり。戻った。
そしてやっと「真備ふるさと歴史館」に辿り着いた。

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この歴史館は一応地域の歴史や本陣の模型や岡田藩の資料などが展示されてるけど、横溝正史の書斎の再現とか横溝作品資料とかあって、もう「金田一資料館」と言っていいような建物。

そして館内案内の人がまた横溝作品に詳しく、地元の話しから諏訪の話しまで色々話が聞けた。色んな作品でこの界隈のものらしい描写が出てきて「手鞠唄」とかの道のトリックなんか地元民にはバレバレだそうだ。そして(マニアではないけどほぼ全作品読んでるような)僕の私見も聞いてくれてまったりゆったり楽しく見学できた。

なんでも10月に「1000人の金田一耕助」という仮装フェスがあったそうで優勝したのは「濃茶の婆(たたりじゃーの)」に扮した地元の婆さんだったとか、、写真を見たら、、あれ?さっき弁天島での婆さん??驚いた。
「また今年もやると思うから是非10月に来てみてください」だそうだ。

さて、「本陣殺人事件」でモデルにしたらしい屋敷の跡地あたり(屋敷はもうないけど竹やぶが残る)を抜けて元の役所跡の公園に、、
戻る手前の商店も「本陣殺人事件」で三つ指男が休憩するトコ。あ、あの三叉路が分かれ道?と、やっと本来の「ミステリー遊歩道」を歩いたw

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そういえば取りこぼしばっかだ。。と思って二週目。
ずっと歩くと「濃茶の祠」があった。コレがあの「八つ墓村」の濃茶の婆の元ネタだそうで、地元の人大ウケだそうだ。

そして一番北の千光寺。「獄門島」の寺のモデルだそうだ。
ここから見る朝霧の畑の眺めは真っ白で海のように見えるのだとか。
残念ながら娘を吊すような梅の木は無かった。

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あとは適当に回り道。
途中で、遠くから大声で「にいちゃん、無事行けた?」
ああ。道を訪ねたおっちゃんだ。「いけましたーありがとうございましたー」うれしいね。

引き続きへーんな道をわざわざ撰んで楽しみながら散歩。
車を停めた公園まで戻った。

いやぁ充実の田舎道散歩ですっかりドライブ忘れてのんびり楽しんじゃった。
っていうか、全然関係ない道の写真ばかりで申し訳ないです。。(^ ^;Δ
(随分歩いた気がしたけど「キョリ測」で測ってみたら5.3kmだった)

タグ:楽:歩 観:道 観:屋 観:寺 観:池 観:街 動:鳥 観:館 楽:話